メッセージ
◆[拠点][通信][作戦][演習][予定][経歴][機体]
ENo.36からのメッセージ>>
ズイコウ「そうでず――ひとは、私の為すことに、機械以上の――あいまいなものを期待します。そう、優しさ――そして哀れみ。私は、私が命令された以上のものを何も施せないというのに」ズイコウ「そうです、あゆり――それでいい。私は――機械です、他には――およそ何も。何も期待しないでください。その代わり――あなたの言葉には、寸分違わず従います」ズイコウ「（あゆりの顔に生気が増す。生きた人間の顔つきの変化に、しかしズイコウは何の感動も示さなかった。変わらず微笑み、ただ真っ直ぐにあゆりを見ている）」ズイコウ「はい、――はい。仰せのままに。あなたの肩を支え、時に先導し、お疲れになったときには安らぎを――どうぞ何なりと」ズイコウ「それで……（あゆりの手を取ったまま立ち上がる、）」ズイコウ「いったいどこへお出かけになるのです？」ズイコウ「（ひどく大真面目に、きっぱりと、どこか散歩の行き先でも尋ねるかのように、小首を傾いでみせた）」ENo.112からのメッセージ>>
グレース「ああ、あんたかい。いいや、私も楽しませてもらったよ。自分の命を乗せる覚悟で組んだ機体を見せてもらうんだ。それこそこちらこそ、ありがたいことだねえ」グレース「ああ、是非見せておくれ。さぞ素早く飛ぶのだろうね。己を矢か弾丸かのようにして……。結構な心意気だよ。いつでも来ておくれ」ENo.116からのメッセージ>>
松茸守りの西垣「美味い？美味いだろ。マグロタケはこれぐらい濃いめの味が合うんだよ。
そっか、美味いかあ。」
西垣は女の子の楽しそうな顔を見て、傍目からわかるほど嬉しそうに、にかりと歯を見せて笑った。
松茸守りの西垣「(…この子、手が。そうか。)」 女の子の仕草を見て、察するところあった西垣は少し表情を戻し、ぱちぱちと弾ける火の音にまかせてしばらく黙っていた。
松茸守りの西垣「ほら！表面が割れてきたろ。食べごろだよ。こうして…塩を少し振るだけでいいんだ。がぶっといってみな！」
松茸の串を手渡しながら、 西垣は気になったことを、それとなく口にした。
松茸守りの西垣「きみ…乗るんだろ。ハイドラ。
なんとなく、感じるよ。出来る傭兵連中と同じ、なんか…
槍みたいな。砥いだ槍みたいな、張った空気あるもの。」
ENo.152からのメッセージ>>
インセイリー「…こちらインセイン。大丈夫かい？先の墜落の仕方…機体の限界よりも先に気絶していたようだが…すまなかったな、マン・マシン・インターフェイスの一種かな…？」
インセイリー「ああ、機密の類いに差し障るなら黙秘で大丈夫！ただ、あの機体でパイルを主に使うのは難しそうだな…衝突時の懐刀として納めておくといいだろう。すれ違い様に攻撃できる、リーチの長い武器を振れば人機ともに負担を和らげられる。」
インセイリー「『…明日飛ぶためには、今日を生きなければならない。』エア・ジャンキー（飛行機狂い）だった臆病者の同僚が出撃の度に唱えてたチャントだ。
…君が長く強く飛べることを願っているよ。」
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>>Eno.152
オペレーター「要塞破壊です。地上の守りもWHの手にかかればどうでしょう？」
あゆり「先生！ わたし、邪魔にならないようにしますから！ ていうか、か、活躍します！」
『装甲車』「ひぃぃ！げ、迎撃しろぉ！」
重装甲DR『ルーク』「まだまだ…引きつけるんだ」
遊撃機『レイピア』「ﾓｸﾋｮｳ ﾊｯｹﾝ」
『ファイアードラム』「ごろごろ」
『電波塔』「ﾑｰﾝ」
【3120/3120】
キリウヅキ
あゆり「やっつけた？」
あゆり「はあ。はあ。……！ 作戦……完了！ です！」
ワドゥドゥ・ジャッバール
後藤 正毅
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