メッセージ
◆[拠点][通信][作戦][演習][予定][経歴][機体]
ENo.43からのメッセージ>>
キース「何かしらんが最近よく言われるぜ…。―――契約期間も終わる。またこうやって召集されることがあったらこっちから頼むわ。」ENo.44からのメッセージ>>
（命とはシステムのようなもの、と言う言葉をまだよくわからない様子でただルキナの考えを聞いている。） ……
（好きな本は絵本、と言う言葉にほんのすこし驚いた後、ふっと笑む。 笑わないと約束したものの、予想外の答えについかわいらしいとおもってしまったのだ。）
「なるほど…私は絵本は…、読んだことがありません。どんなものかは知っていますが…ええ、是非…貸していただきたい……。」
〓11日目～〓ルキナが次々と出す指示を、デュラハンと修理サポーター達が受けている。
[…妃女様、私は…、…。][…]生きているのか？と問いかけたデュラハンから、返答がない。システム復旧を試みるならば、ルキナはシステムを開く事が出来る
操縦棺以外の不備の確認も、生態データの参照も、デュラハンとの交信も
デュラハンのシステムをどれ程復旧できるかはルキナの手腕次第である
バグが点在し真核は暗号化されてはいるが、それすらも読み解く事が出来るのかもしれない。
（お任せです）
…調べさえすれば、デュラハン自身のAIは、機能を停止していない事もわかるだろう。どころか、システムはそれ自体がルキナが復旧を試みる事を妨害する動作を見せる。
バグではなく、拒む意思を持っているようだ。しかし、ねじ伏せて修理する事も可能である。
ENo.148からのメッセージ>>
（診てあげようか、の言葉に、こくこくと頷く。人差し指を顎にあててわずか考える様子を見せてのち、両手で小さな丸を作り、それから気をつけの姿勢をして手の平だけをぴよっと動かす——『ペンギン』、人差し指を自身の顔の前で立て、それからルキナの胸をトンと突いた『１匹あげる』。）
（明の何がダメか……と言われれば、顔を歪めて身体をばっばっと動かして——『まず女性の歩幅をわかってない』『態度も身体も固すぎる』『私の髪はウドンじゃない』——等等。しかしてその後、表情を和らげ、首を傾げながら肩をすくめて見せる『べつに嫌いじゃないけどね』。）
（食べてる？と言われれば、目を丸くして頷いてみせる——それからす〜っとゆっくりルキナの方へと手を伸ばし、無遠慮にぷにっとその頬を摘んだ——が、その意図は判りかねた。ぱっと手を離すと自らの髪をつまみ上げ、少し眺めたのち突然機嫌の悪そうな顔になる——それからルキナに視線を戻し、首をひねり、右手を身体の横へすっと伸ばし『たぶん東方の』、フォークを持つ手つき、くるくると巻く、食べる真似……『パスタ』。少し考え、首を振る——『とりあえず、あとで連れてく』。）
（それから少しの間、ルキナを見つめ——ややあって、傭兵登録証を取り出し、その期限を指差し『期限が切れたら』、首を傾げる『ルキナはどうするの？』。）
（その目は問うている——『帰らないの？』、と。）
（その返答を待って、エーオースはルキナを促し歩き出すだろう——ファエトンの待機するガレージへ向けて。そうして、ファエトンをしっかり診てもらってから、ルキナが空腹であるようならば、件のウドン屋台へ足を運ぶだろう。なんら違和感のないいつもの調子で、声がなくとも会話をし、笑い、やがて二人はそれぞれの部屋に戻るだろう——いつも通りに。）
（けれども、翌日の作戦終了後。濃い電磁波のためか、ファエトンの姿はナヴィガトリアのレーダーから隠れてしまった。視認の叶わなくなった後、通信も途絶えた。そうしてそのまま、ファエトンとエーオースは、いつものガレージには戻らなかった。）ENo.208からのメッセージ>>
モネタ「それはどういう意味でございますか？私には分かりかねますね。（わざとらしいほど無機質な音声で言葉を返す。）」
モネタ「不思議ですね。機体の方がお嬢様に同調しているという事なのでしょうか…。ミン様も妙に調子がいいと仰られていましたし、この区域に何かがあるのかもしれません。」
モネタ「ですから、危険だというのです。ここでは何が起こるか分からない。明確な情報が残されていないという事は、過去の調査隊が無事でいないという事です。」
モネタ「お分かりであれば結構。……っていつ気が済むのですか。」
オペレーター「ワワワン！ ワンワン！ ワン！」
ルキナ「エーオースとこうやって一緒に戦える日が来るなんて、ちょっと嬉しいな」
未確認WH『ミスト・アヴェンジャーⅡ』「クレープでも食べる？ 手を繋ぐ？ 遊園地に行こうか……君の、好きなように！」
『バイオ兵器』「ぼくらもみんないきているー」
『幽霊戦闘機』「……」
装甲飛行艇『ドルフィン』「上昇！」
ナヴィガトリア
【3743/3743】
『火焔浮遊機雷』
エーオース「……♪」
満足げな笑み。
ルキナ「…やった…？…すごい…私やったわッ！！」
光が点滅する。——『ルキナ、』——
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