ENo.0401　イソクェル・シトリン

よくわからないが次からはレーダーをつかってバイオ兵器の支援ができるらしい……のだけど
この新戦術？は培養指揮というものでこれだけなら今のままでも出来るみたいなのだが
超広域探知と合わせて真価を発揮するらしい。となるとレーダーを増やさなければならない。

現状のミストエンジンの出力はどう頑張っても2000位。
培養装置に回すエネルギーは最新型なら900近く。
現状目指しているミストエンジン3個で培養装置6個はそろそろ手が届く現実的な数字。
まぁ足回りとかあるからちょっとまだ厳しいが。
新戦術をとるならミストエンジン3機だと出力大きすぎるから
多分エンジン2、培養装置3、レーダー4の配分。
ちょっと試してみたらレーダーは3でも超広域探知は出来るみたい。
まぁ4個積むエネルギーがなかっただけともいうけれど。

やっぱり出力は正義だ。

それはそれとして、正直戦力を半減させてまでする意味はない気がする。
1枠余ってしまうし。EN消費のない装甲とか載せてみる？
どちらにしてもレーダーの支援は自動だから寝てていいし私的には変わらないけれど。

……でもまぁ最近、培養装置を使うマグスのライダーは
戦場に何も持たずに飛び込みあっさり爆発したとある最弱ライダーとかわらない
なんていう言説が流れているというのも耳に入ってくるし
次のお天気もあんまりよくないから新戦術を試してみようと思う。

弱いというか何もしていないのは事実だからまぁそこはいいのだけど、
この世界は出力こそ正義、その出力を提供しているの誰なのかなって。
今度からコネクトという支援型戦闘システムを使えるようになるみたいだが
マグスはあぁいう強力な個人支援ではなく、微量なハイドラ大隊全体支援をしている
そんなシステムだと思ってもらえるとうれしいかもしれない。
まぁ戦える上に整備も得意っていう超人もいるから
あまり強くは言えないけどね。