第15週目 レナンティスの一週間
◆日記
意識が途絶えたのは一瞬だと、思っていた。
思えば当然である。意識が途切れたとき、その時間は一瞬なのだと誰もが感じる。夢などを見なければなおさらだ。
その間、夢を見なかった。
だからそれをなおさら一瞬のことだと思った。
目を覚まして起き上がると身体が重く、痛かった。
目の前にはなぜか黒い染みがあった。それがなんなのか考えることが出来なかった。
それに耐えて、探した。
在るはずのそれを。
必死で探し続けた。
やがて雨が降った。石が敷き詰められた地面は温度を急激に下げ、ついでに体温も奪った。
それでも探した。
すぐそばにあった黒い染みに、探している匂いがかすかにあったことを忘れるように。
周囲の臭気と共にそれが雨に流され消えるまで、その人を探して鳴き続けた。
…………。
いつまでも泣き続けた。
午前中に捻り出した最高浮遊時間はようやく一分といったところだった。
しかし落ち込む必要はない。一分も飛んでいられなかった昨日に比べると飛躍的な進歩と言える。そんな理屈をつけて納得し、午前から午後に移る間、小休止に入った。
「一日で一分か……。まぁ順調かなー」
草の生えた地面に座って、レナはなにやら計算しているようだった。
ここは確かにレナの言った通り、出かけるには良い場所だ。森の中にぽっかりと発生している空間で、木が空を隠していないだけ足下の雑草がよく茂っていた。
「順調?」
考えながらレナの言った言葉に、文字通り耳を傾ける。
「うん。まぁこれくらいなら順調だ。出だしはゆっくりな方がいいし」
「そうかな。できればもう少し早く飛べるようになりたいけど……」
「一気にやろうとしたら、出来ることも出来なくなるぜ。それにコツさえ掴めば一気に飛べる時間も速さも伸びると思う」
「そうかな……」
「おう!」
溌剌と笑って肯定したレナと、しかし対照的に俯いた。その様子をレナは怪訝そうに覗き込む。
「……どうかしたかー?」
「んー……できればすぐ飛べるようになって、レナの役に立ちたい」
種族としての限度はあれど、ラナに比べてまるでレナの役に立てていないのは、自分にとって、少し悔しいことだった。力仕事には向いていない上に、羽根を作ったところで飛ぶことすら出来ないのだ。これではどうしようと役に立つことなど出来ない。
だが。
「なんで?」
レナはそれがこの上なく意外そうに、眉をひそめていた。
「なんでって……」
まさか問い返されるとは思ってなかったので、答えに詰まる。
「別にオレ様の役に立つ必要なんてないだろ。お前はお前のやりたいようにやればいい」
「でも、疑似とはいえオレは使い魔だし……。使い魔っていうのはレナの仕事を手伝ったりすることじゃないの?」
するとレナは猫の頭を、軽く撫でつけた。
「オレ様は別に、お前を使い魔だなんて思ったことないよ」
「へ?」
そして手を離し、そのまま後ろへ向けて寝転がる。
「魔女としちゃ半端もいいとこだし。なにせ向上心がないもんだからさ。別段この力を使って悪いことしよーとか、逆に良いことしようとか、そういうこと思わネエし。ちょこっと使える魔術で、毎日のんびりと暮らせればそれでいいんだ。だからあまり何かを手伝ってもらう必要ないんだよな。一人で出来ないことはしようと思わないから」
「じゃ、じゃあなんで使い魔なんて作ったの?」
横たわるレナの顔まで移動して、その紫の眼を覗き込む。レナは彼の問いかけに、眉をひそめてしばし考えてから答えた。
「……淋しかったから」
当然のように。しかし、そんな一言すら平然と口にするレナから『淋しい』という気持ちは想像しにくかった。
「淋しい?」
「そりゃ、オレ様は学校にも行ってないし、だから知り合いなんてものもいねえし、淋しいって思うのは普通だろ」
「そりゃ……そうだけど」
まだ釈然としないものを感じながら、それでも納得しておくことにした。それで満足したのか、レナはもう一度彼の頭を撫でながら無邪気に笑う。
「だからお前はお前らしくしてればいいよ。一緒に居られたらオレ様はそれで満足だし、お前もラナも、ひっくるめて弟みたいに思ってるからさ」
「う、うん」
「まぁ、お前の場合はそれどころじゃなかったってのもあるけど、助けただけの責任は取るよ」
ふと――その笑みが陰ったのに気付いた。
そのことに関しては、むしろレナの方が負い目を感じているのだろう。自分としては命を救われた恩だと感じているのに、レナがそれを話すときはにわかに表情が曇る。
「そんなっ、助けてもらったのはこっちだよっ! なんでレナが責任なんて取るのっ!」
「そりゃ……中途半端はいけないだろ。助けた以上は面倒見る責任があるんじゃねぇの?」
声が大きくなったのが意外であるように、レナは目をぱちくりとさせてそれを見る。
しかし今度は猫の顔が陰ったのに、レナは訝しそうにした。
「……どうした?」
尋ねられて、言う。
「レナが面倒見てくれるのは、責任だからなの?」
そうして尋ねられたのにレナは一瞬、茫然とした。だがすぐに微笑を零して、身体を撫でてくれた。
「――なんて、言ったところでもともと責任感も欠如してるからなぁ。オレ様は自分がやりたいと思わないとしないよ」
そして彼の身体を抱え上げ、レナは上体を起こして足の上に乗せた。
「お前の面倒見るのも、責任とかじゃなくオレ様が育てたいって思ったからだよ」
笑い、レナは猫の額を撫でる。それが堪らなく嬉しく、ついつい尻尾を揺らしていた。
「あ、もちろんラナも大事だからな」
レナは自分と距離と取っていつものように本を読んでいるラナにもそう言って、猫のことを撫で続けた。
しばらくそれを続けると、不意にレナは彼を下ろして立ち上がる。きょとんとして見上げる猫に、彼女は変わらぬ微笑を向けて言った。
「さ、それじゃ午後の練習しようぜ!」
そうして笑う彼女が、全てだった。
ラナとの関係は良好とは言えなかったが、それでもレナと暮らし、彼女がそばで笑いかけてくれるその生活は、自分にとってかけがえのないものだった。
いつまでも。
こうして生きていくのだと信じていた。
思えば当然である。意識が途切れたとき、その時間は一瞬なのだと誰もが感じる。夢などを見なければなおさらだ。
その間、夢を見なかった。
だからそれをなおさら一瞬のことだと思った。
目を覚まして起き上がると身体が重く、痛かった。
目の前にはなぜか黒い染みがあった。それがなんなのか考えることが出来なかった。
それに耐えて、探した。
在るはずのそれを。
必死で探し続けた。
やがて雨が降った。石が敷き詰められた地面は温度を急激に下げ、ついでに体温も奪った。
それでも探した。
すぐそばにあった黒い染みに、探している匂いがかすかにあったことを忘れるように。
周囲の臭気と共にそれが雨に流され消えるまで、その人を探して鳴き続けた。
…………。
いつまでも泣き続けた。
午前中に捻り出した最高浮遊時間はようやく一分といったところだった。
しかし落ち込む必要はない。一分も飛んでいられなかった昨日に比べると飛躍的な進歩と言える。そんな理屈をつけて納得し、午前から午後に移る間、小休止に入った。
「一日で一分か……。まぁ順調かなー」
草の生えた地面に座って、レナはなにやら計算しているようだった。
ここは確かにレナの言った通り、出かけるには良い場所だ。森の中にぽっかりと発生している空間で、木が空を隠していないだけ足下の雑草がよく茂っていた。
「順調?」
考えながらレナの言った言葉に、文字通り耳を傾ける。
「うん。まぁこれくらいなら順調だ。出だしはゆっくりな方がいいし」
「そうかな。できればもう少し早く飛べるようになりたいけど……」
「一気にやろうとしたら、出来ることも出来なくなるぜ。それにコツさえ掴めば一気に飛べる時間も速さも伸びると思う」
「そうかな……」
「おう!」
溌剌と笑って肯定したレナと、しかし対照的に俯いた。その様子をレナは怪訝そうに覗き込む。
「……どうかしたかー?」
「んー……できればすぐ飛べるようになって、レナの役に立ちたい」
種族としての限度はあれど、ラナに比べてまるでレナの役に立てていないのは、自分にとって、少し悔しいことだった。力仕事には向いていない上に、羽根を作ったところで飛ぶことすら出来ないのだ。これではどうしようと役に立つことなど出来ない。
だが。
「なんで?」
レナはそれがこの上なく意外そうに、眉をひそめていた。
「なんでって……」
まさか問い返されるとは思ってなかったので、答えに詰まる。
「別にオレ様の役に立つ必要なんてないだろ。お前はお前のやりたいようにやればいい」
「でも、疑似とはいえオレは使い魔だし……。使い魔っていうのはレナの仕事を手伝ったりすることじゃないの?」
するとレナは猫の頭を、軽く撫でつけた。
「オレ様は別に、お前を使い魔だなんて思ったことないよ」
「へ?」
そして手を離し、そのまま後ろへ向けて寝転がる。
「魔女としちゃ半端もいいとこだし。なにせ向上心がないもんだからさ。別段この力を使って悪いことしよーとか、逆に良いことしようとか、そういうこと思わネエし。ちょこっと使える魔術で、毎日のんびりと暮らせればそれでいいんだ。だからあまり何かを手伝ってもらう必要ないんだよな。一人で出来ないことはしようと思わないから」
「じゃ、じゃあなんで使い魔なんて作ったの?」
横たわるレナの顔まで移動して、その紫の眼を覗き込む。レナは彼の問いかけに、眉をひそめてしばし考えてから答えた。
「……淋しかったから」
当然のように。しかし、そんな一言すら平然と口にするレナから『淋しい』という気持ちは想像しにくかった。
「淋しい?」
「そりゃ、オレ様は学校にも行ってないし、だから知り合いなんてものもいねえし、淋しいって思うのは普通だろ」
「そりゃ……そうだけど」
まだ釈然としないものを感じながら、それでも納得しておくことにした。それで満足したのか、レナはもう一度彼の頭を撫でながら無邪気に笑う。
「だからお前はお前らしくしてればいいよ。一緒に居られたらオレ様はそれで満足だし、お前もラナも、ひっくるめて弟みたいに思ってるからさ」
「う、うん」
「まぁ、お前の場合はそれどころじゃなかったってのもあるけど、助けただけの責任は取るよ」
ふと――その笑みが陰ったのに気付いた。
そのことに関しては、むしろレナの方が負い目を感じているのだろう。自分としては命を救われた恩だと感じているのに、レナがそれを話すときはにわかに表情が曇る。
「そんなっ、助けてもらったのはこっちだよっ! なんでレナが責任なんて取るのっ!」
「そりゃ……中途半端はいけないだろ。助けた以上は面倒見る責任があるんじゃねぇの?」
声が大きくなったのが意外であるように、レナは目をぱちくりとさせてそれを見る。
しかし今度は猫の顔が陰ったのに、レナは訝しそうにした。
「……どうした?」
尋ねられて、言う。
「レナが面倒見てくれるのは、責任だからなの?」
そうして尋ねられたのにレナは一瞬、茫然とした。だがすぐに微笑を零して、身体を撫でてくれた。
「――なんて、言ったところでもともと責任感も欠如してるからなぁ。オレ様は自分がやりたいと思わないとしないよ」
そして彼の身体を抱え上げ、レナは上体を起こして足の上に乗せた。
「お前の面倒見るのも、責任とかじゃなくオレ様が育てたいって思ったからだよ」
笑い、レナは猫の額を撫でる。それが堪らなく嬉しく、ついつい尻尾を揺らしていた。
「あ、もちろんラナも大事だからな」
レナは自分と距離と取っていつものように本を読んでいるラナにもそう言って、猫のことを撫で続けた。
しばらくそれを続けると、不意にレナは彼を下ろして立ち上がる。きょとんとして見上げる猫に、彼女は変わらぬ微笑を向けて言った。
「さ、それじゃ午後の練習しようぜ!」
そうして笑う彼女が、全てだった。
ラナとの関係は良好とは言えなかったが、それでもレナと暮らし、彼女がそばで笑いかけてくれるその生活は、自分にとってかけがえのないものだった。
いつまでも。
こうして生きていくのだと信じていた。
NEWS
本日のニュースです企業連盟は虎の子であるハイドラ大隊出撃を発動しました
これに対し、辺境軍閥は何の反応も見せていません
撤退し温存したはずの軍閥軍の影が見当たらず、何らかのトラブルが……
![]() | メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです」 |
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![]() | メフィルクライア 「ついにバイオスフェア攻略が下りましたね。4つの地点からバイオコクーンに向かって包囲攻撃を仕掛けます」 |
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![]() | メフィルクライア 「相変わらず情報は少ないですが、敵はしょせんバイオ兵器なので、霊障攻撃に……ん……ノイズが……もしもし?……」 |
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![]() | 辺境の軍団長『ルオド』からのメッセージ 「……待ちくたびれたぞ。バイオスフェアへようこそ。ここが貴様らの死に場所だ……」 |
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![]() | 辺境の軍団長『ルオド』からのメッセージ 「俺はバイオスフェアの遺産技術を開放し、この『ΑΦΡΟΔΙΤΗ』を手に入れた……」 |
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![]() | 辺境の軍団長『ルオド』からのメッセージ 「もう俺は後には引けないところまで来てしまった。これで最後だ。貴様らにとっても、俺にとっても……な」 |
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◆訓練
適性の訓練をしました適性が67上昇した
適性の訓練をしました経験値が足りない
適性の訓練をしました経験値が足りない
適性の訓練をしました経験値が足りない
適性の訓練をしました経験値が足りない
◆送品
◆送金
◆破棄
レナはS.Laszloを破棄した!!
レナは狐火を破棄した!!
レナは試製耐物照準障害誘発A-0を破棄した!!
◆購入
レナはparabollumを431cで購入した!!
レナはげしゅぺんすとくらふとを1114cで購入した!!
◆作製
保証書33とバッテリー33を素材にしてS.Mariaを作製した!!
◆戦闘システム決定
ステルス に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に蜘蛛の心臓を装備した
脚部2に攻殻〈Alternate body〉を装備した
スロット3にparabollumを装備した
スロット4にHST-01Line-cageS.K.Yを装備した
スロット5にMitleid-IGN013を装備した
スロット6に怒りの日を装備した
スロット7にマクスウェルの天使を装備した
スロット8に“HI・THERE”を装備した
スロット9に試製耐物ミサイルA-0を装備した
スロット10にμ-HC-Sniper"REBIRTH"を装備した
スロット11にげしゅぺんすとくらふとを装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
マリエッタとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……フリー
ユニオン活動
トラッシュフィールドの活動記録
がらくたと、猫と、幽霊と。
特に何もしません。まったり。
特に何もしません。まったり。
適性の訓練をしました
適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
100c支払い、経験値を1手に入れた
メッセージ
ENo.76からのメッセージ>>
ENo.533からのメッセージ>>
もふもふと猫の毛並みを楽しみながら、女性をちらと一瞥し。
![]() | エッタ 「あー……そう、そうだね。僕の世界が過酷というか……僕の生きている年数の問題かもしれない。流石に三千年ちょい生きていれば色々な事もあるからね。すまなかった。」 |
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![]() | エッタ 「ハイハイ、がんばれがんばれ。……やっぱりお前はそうやって何も考えず前向きなのが似合うね。(ぽそ)」 |
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![]() | エッタ 「って!!おまえらな!!僕だって褒める時はちゃんと褒めるっての!!!」 |
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![]() | エッタ 「うううううるさい!どうせ耐性ないよ!!長年そういうのとは無縁だよ!!!」 |
---|
![]() | エッタ 「……僕そんなに皮肉ばかり……、いや、ごめん、お前の言う通りだね。 っうえ!!や、やえ……!!【むにむにもにもにされるがまま】……そんあ、たいおーたかくあいお。こえはおあえのひぇーあ。【※そんな体温高くないよ。これはお前のせいだ】」 |
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![]() | エッタ 「……大丈夫だよ。そんな簡単に撃墜されたりしないさ。ちゃんと自身の力量は見極めてるつもりだしね。っていやいやいやいや大丈夫だ!寝室くらい自分で行ける!大丈夫だから!」 |
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![]() | エッタ 「相棒だと当たり前なのかよ。【くすり、と笑って】…………、あぁ、落ち着く……。【目を瞑ってぽそりと呟やいた】」 |
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![]() | セリカ 「そりゃ……八歳のときから、戦うことを叩き込まれてきたから。」 |
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![]() | セリカ 「……そこらの人よりは、動けると自負してる。」 |
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![]() | セリカ 「……女性、苦手で。……ここに来る前は、女性を見たことがなくて。」 |
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![]() | セリカ 「や、あの、本当に。本当に見たことなくて。……どうすればいいのか。」 |
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◆戦闘結果

戦闘報酬
戦闘収入 1750
攻撃戦果補正4.09%
支援戦果補正4.82%
防衛戦果補正4.74%
フリー補正 2%
サブクエスト0.35%
合計現金収入2047
整備費 0
ユニオン費 -100
◆経験値が81増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正4.09%
支援戦果補正4.82%
防衛戦果補正4.74%
フリー補正 2%
サブクエスト0.35%
合計現金収入2047
整備費 0
ユニオン費 -100
◆経験値が81増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
レナはフィルター34を入手した!
レナは巨大培養卵34を入手した!
明日の戦場
第8ブロック
廃工場の掃除
廃工場に群れている邪魔者を一掃してくれ。影のスポンサーがいるのか、それなりの部隊だ。気を付けろよ
来週の霧濃度:185%
来週の電磁波:18%
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キャラデータ
名前
レナンティス
愛称
レナ
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プロフィール
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トレードマークは勝気な紫眼(アメティスタ)。 ……と、背中合わせの”生存者”。 -------------------------------------- レナンティス・V・アトレイシア。 享年19歳。 灰の髪と、灰の瞳を持つ、外見だけなら可憐と言えない事も無い女性。 その実、マリエッタ(E-no.76)に執着する自称死神淑女。 彼女を”連れて”いくのは自分だけだと自称する、傲岸不遜な女幽霊。 小柄な身長としなやかな四肢。 ちらりと覗く腹や腕には密な筋肉がついている生粋の戦闘者。 ―――とはいえ、死者となった現在では大した使い道もないと嘆く。 マリエッタへの感情は執着ではあるが、信頼でもある。 決して認めはしないものの、彼女を眺める紫電の瞳は、ほんの少しだけ眩しげ。 「あァ? あの女はオレ様が先に目ェ付けたんだ。 渡すワケねーだろ、バァーカ!!」 -------------------------------------- >レン&ユベル ノルウェージャン混じり&ロシアンブルー混じりの猫。 レナの助手であり、当然ただの猫ではない。 -------------------------------------- ※レン&ユベルのアイコンは頂きものです。多謝。 ※まったりでよろしければメッセはお気軽に。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | ミサイルA | 試製耐物ミサイルA-0 [27/耐物/索敵]《装備:9》 火力[404] 発射数[12] 防御属性[物理] 防御値[201] 精度[195] 貯水量[9] 弾数[12] 武器属性[ミサイル] 異常追加[5] 消費EN[1] 金額[401] 弾薬費[30] 重量[350] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 狙撃砲A | μ-HC-Sniper"REBIRTH" [27/超重回復/超重回復]《装備:10》 火力[2580] 発射数[1] 防御属性[火炎] 防御値[437] 精度[651] 貯水量[80] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[208] 金額[594] 弾薬費[160] 重量[1008] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
3 | レーダーA | “HI・THERE” [31/広域索敵/広域索敵]《装備:8》 | ▼詳細 |
4 | 電磁アックスA | 雷電斧『オーバーカレント』 [29/突撃態勢/広域索敵] 火力[2258] 連撃数[1] AP[-29] 防御属性[物理] 防御値[330] 貯水量[150] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[15] 消費EN[1572] 金額[1071] 重量[250] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
5 | 領域殲滅兵器A | 怒りの日 [29/耐物/重量軽減]《装備:6》 | ▼詳細 |
6 | 術導肢A | Mitleid-IGN013 [31/重霊障/重霊障]《装備:5》 | ▼詳細 |
7 | 物理装甲A | parabollum [32/索敵/索敵]《装備:3》 | ▼詳細 |
8 | 領域殲滅兵器A | S.Maria [33/保証/出力] | ▼詳細 |
9 | 素材 | フィルター34 [34/減霧/---] 特殊B[360] [素材] |
▼詳細 |
10 | エンジンB | げしゅぺんすとくらふと [32/重霊障/重霊障]《装備:11》 | ▼詳細 |
11 | レーダーA | S.Simeon [31/AP回復/重霊障] | ▼詳細 |
12 | 中多脚A | S.Thomas [27/重霊障/索敵] 機動[346] 跳躍[91] AP[2350] 旋回速度[487] 防御属性[霊障] 防御値[416] 貯水量[306] 積載量[4200] 消費EN[416] 金額[594] 重量[1227] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
13 | 素材 | 限界機動プラン32 [32/突撃態勢/---] 特殊B[320] AP[-32] [素材] |
▼詳細 |
14 | 素材 | 巨大培養卵34 [34/重卵/---] 特殊B[360] [素材] |
▼詳細 |
15 | --- | --- | --- |
16 | --- | --- | --- |
17 | 重多脚A | 攻殻〈Alternate body〉 [28/重装甲/装甲]《装備:2》 機動[206] 跳躍[42] AP[3950] 旋回速度[243] 防御属性[霊障] 防御値[870] 貯水量[667] 積載量[5400] 消費EN[978] 金額[1056] 重量[1728] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
18 | 放電コイルB | 渦巻コイル『鳴門』 [20/耐物/霊障] 火力[1297] 発射数[1] 防御属性[物理] 防御値[441] 精度[18] 貯水量[471] 弾数[8] 武器属性[対地] 異常追加[12] 消費EN[677] 金額[939] 重量[500] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
19 | 頭部B | HST-01Line-cageS.K.Y [30/広域索敵/広域索敵]《装備:4》 | ▼詳細 |
20 | 操縦棺A | 蜘蛛の心臓 [30/超重回復/超重回復]《装備:1》 | ▼詳細 |
21 | 物理装甲A | 物理装甲『鉄塊』 [26/装甲/噴霧] | ▼詳細 |
22 | --- | --- | --- |
23 | --- | --- | --- |
24 | エンジンB | マクスウェルの天使 [26/広域索敵/広域索敵]《装備:7》 | ▼詳細 |
25 | レーダーA | ニャンニャンアイズ [26/精度/索敵] | ▼詳細 |
26 | 素材 | ロケットモーター32 [32/高跳躍/---] 特殊B[320] 消費EN[32] [素材] |
▼詳細 |
27 | エンジンB | 超絶霊障ミジンコエンジンZZZ [28/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
28 | --- | --- | --- |
29 | --- | --- | --- |
30 | --- | --- | --- |