第15週目 サクラ・ブレイクバーストスピードの一週間
◆日記
◆◇◆
仲間が死んだ。
友人ではない。会話も無い。ただ、行きつけのバーで何度か顔を合わせただけの相手だ。
それでも、俺が悼むのは”仲間”の死だ。
◆◇◆
カウンター越しに出されたコーヒーをすすり、一息。リキティがいれるコーヒーは常に過剰な甘さで、いつも文句を返すのが決まりだったが、その日のコーヒーは美味かった。苦味が残っている。
「エンジンを積まないハイドラなぞ、棺桶だろう……」
と、リキティが言う。
「上物に変えたのか……」
「豆は前の通りだ。”腕”が上がっただけだ」
「もう一杯もらえるか……」
苦笑しながら、それでもどこか嬉しそうなリキティが、
「珍しいな。お前さんがお代わりだなんて」
「飲めるうちに飲んでおきたい。棺桶で暮らしてるんでな」
「違いない」
空になったカップを差し出し、話を蒸し返す。結論は出ていた。尋ねられるよりもはるかな昔に。
「質問の答えだが」
「何だ……」
「動くさ。棺桶は動かないが、ハイドラは動く」
「動いたところで棺桶は棺桶だ。閉じ込められ、死んでいく」
「閉じ込められたくて閉じ込められてるのさ。死体と違って、ハイドラ乗りは」
カチャ、とカップが硬質な音を立てる。作業の手を止め、リキティは振り返ると、
「時折羨ましくなるよ、ライダー。お前たちはあのハイドラコントロールシステムなんて得体の知れないものを恐れない。いや、恐れているのかもしれないが」
二杯目のコーヒーも甘さは控えられていたが、一杯目とは別物のように感じた。飲み慣れないものを二回も飲んだせいで、舌が麻痺しているのか。
「エンジンを積まなくてもハイドラは動く。ならハイドラは、何を使って動いている……」
「さあ。考えたことも無い」
「馬鹿げた話かもしれないがな、ライダー。俺は思うことがある。ハイドラってのは、人間の”恐れ”を食って動いてるんじゃないかと」
「だから俺たちは恐れないってことかい……」
エンジンなぞ無くともハイドラは動き、敵を捻り潰そうと圧を放つ。霊障が良い例だ。火器の無い状況にあっても、ハイドラは敵を攻撃することを止めない。たとえその身にどれだけの負荷がかかろうとも。棺の中の──あるいは揺り篭の中のライダーを慈しむかのように。
「否定する材料は無いな。今のところは」
「神でも信じてるなら話は別だがな」
「狂った聖ヨケルギウス信奉者のドッヂウォールのとは違う。少なくとも俺は」
◆◇◆
仲間が死んだ。
友人ではない。会話も無い。ただ、行きつけのバーで何度か顔を合わせただけの相手だ。
それでも、俺が悼むのは”仲間”の死だ。
◆◇◆
カウンター越しに出されたコーヒーをすすり、一息。リキティがいれるコーヒーは常に過剰な甘さで、いつも文句を返すのが決まりだったが、その日のコーヒーは美味かった。苦味が残っている。
「エンジンを積まないハイドラなぞ、棺桶だろう……」
と、リキティが言う。
「上物に変えたのか……」
「豆は前の通りだ。”腕”が上がっただけだ」
「もう一杯もらえるか……」
苦笑しながら、それでもどこか嬉しそうなリキティが、
「珍しいな。お前さんがお代わりだなんて」
「飲めるうちに飲んでおきたい。棺桶で暮らしてるんでな」
「違いない」
空になったカップを差し出し、話を蒸し返す。結論は出ていた。尋ねられるよりもはるかな昔に。
「質問の答えだが」
「何だ……」
「動くさ。棺桶は動かないが、ハイドラは動く」
「動いたところで棺桶は棺桶だ。閉じ込められ、死んでいく」
「閉じ込められたくて閉じ込められてるのさ。死体と違って、ハイドラ乗りは」
カチャ、とカップが硬質な音を立てる。作業の手を止め、リキティは振り返ると、
「時折羨ましくなるよ、ライダー。お前たちはあのハイドラコントロールシステムなんて得体の知れないものを恐れない。いや、恐れているのかもしれないが」
二杯目のコーヒーも甘さは控えられていたが、一杯目とは別物のように感じた。飲み慣れないものを二回も飲んだせいで、舌が麻痺しているのか。
「エンジンを積まなくてもハイドラは動く。ならハイドラは、何を使って動いている……」
「さあ。考えたことも無い」
「馬鹿げた話かもしれないがな、ライダー。俺は思うことがある。ハイドラってのは、人間の”恐れ”を食って動いてるんじゃないかと」
「だから俺たちは恐れないってことかい……」
エンジンなぞ無くともハイドラは動き、敵を捻り潰そうと圧を放つ。霊障が良い例だ。火器の無い状況にあっても、ハイドラは敵を攻撃することを止めない。たとえその身にどれだけの負荷がかかろうとも。棺の中の──あるいは揺り篭の中のライダーを慈しむかのように。
「否定する材料は無いな。今のところは」
「神でも信じてるなら話は別だがな」
「狂った聖ヨケルギウス信奉者のドッヂウォールのとは違う。少なくとも俺は」
◆◇◆
NEWS
本日のニュースです企業連盟はハイドラ大隊の遠征完了を発表しました
英雄となったライダーたちには、さらに活躍の場が与えられます
巨大闘技場でハイドラ同士が戦う興行を各地で行う計画が……
![]() | メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです」 |
---|
![]() | メフィルクライア 「突然ですが、遠征の終わりで、わたしの大隊指揮管理は終わりのようです」 |
---|
![]() | メフィルクライア 「元々私は戦争屋でも何でもないですしね。寂しいですが、肩の荷が下りました」 |
---|
![]() | メフィルクライア 「これからどうするかなあ……デスクワークの日々に戻るだろうし、特に予定もないのですけれど」 |
---|
![]() | メフィルクライア 「また連絡してもいいですか? わたしは、あなたたちに少し興味を持ちました」 |
---|
![]() | メフィルクライア 「あなたたちは嫌がるだろうけど…わたしは嫌われ者だから。でも、きっとあなたたちは…驚くと思うよ。何がって? 教えない!」 |
---|
![]() | メルサリアからのメッセージ 「メルサリアだ。鹵獲感謝する。思い出した。私はアレを知っている」 |
---|
![]() | メルサリアからのメッセージ 「企業連盟は信用するな。明らかに高速増殖培養槽について情報を制限していた」 |
---|
![]() | メルサリアからのメッセージ 「トップは私だが、悲しいかな、組織というものが私の上に存在し縛っているのだ」 |
---|
![]() | メルサリアからのメッセージ 「極秘の任務を与える。次なる要塞、ストラトスフェアへ向かってくれ。そこに私の求めるものがある」 |
---|
![]() | メルサリアからのメッセージ 「しばらくは道化を演じてほしい。テレビに映るのは嫌いか? インタビューは? ははっ、似合わないかもな」 |
---|
◆訓練
反応の訓練をしました反応が80上昇した
反応の訓練をしました経験値が足りない
反応の訓練をしました経験値が足りない
反応の訓練をしました経験値が足りない
反応の訓練をしました経験値が足りない
◆送品
サクラBBSはジル・スチュアートにRHI-3COMMANDWOLFを送品した
◆送金
サクラBBSはエマニュエル・クルシュカに100money送金した
サクラBBSは〈家族〉に100money送金した
サクラBBSはTBDに100money送金した
◆破棄
サクラBBSはBBSエンジンを破棄した!!
サクラBBSは試製誘発パイルA-0を破棄した!!
サクラBBSは姿勢制御装置36を破棄した!!
サクラBBSはArm-01[コンキスタドール]を破棄した!!
サクラBBSは冷却パイプ36を破棄した!!
◆受品・入金ログ
エマからヘビーシェル36が届いたアグネスからバッテリー33が届いた
TBDから大型バッテリー36が届いた
◆購入
サクラBBSはArm-03[ショウ・ダウン]を523cで購入した!!
サクラBBSはミリアサービス式軽量棺『惨禍からの守り』を450cで購入した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 36 増加!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 36 増加!!
BBS棺と188式甲 収束電磁大刀身『伐折羅』を素材にしてBBSブレードを作製した!!
◆戦闘システム決定
アサルト に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にミリアサービス式軽量棺『惨禍からの守り』を装備した
脚部2に『善意』を装備した
スロット3にLEA-R「リーフィーシー2」軽量機構を装備した
スロット4に高握力エンジンA-03『イスヒス』を装備した
スロット5にArm-03[ショウ・ダウン]を装備した
スロット6にArm-02[コンキスタドールⅡ]を装備した
スロット7にArm-02[コンキスタドールⅡ]を装備した
スロット8に死神の腕【剛】を装備した
スロット9にArm-01[コンキスタドール]を装備した
スロット10にArm-01[コンキスタドール]を装備した
スロット11にBBSブレードを装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
リズとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションA
ユニオン活動
ダガー工房【Lamp of Ice】の活動記録
残像領域のある場所。
ある都市のうちのひとつ、霧都市。
都市のはずれ、その中にひとつ、霧の中でぼんやりと明かりが灯っている建物が見える。
霧と混じる工房の煙。
ここは、ダガー工房。
ハイドラのためのダガーを造るための人々が集う場所。
硬質ダガーに魅せられた人々が集う場所。
今日もダガーの職人、技術者、お客、全然関係ない人。
いろいろな人物がいろいろな目的で集まっている。
その様子を工房の片隅で、
無口なバーテンが笑顔で見ている。
※説明
・ダガーユニオン
・【訓練】格闘*5 【購入】経験値+1
・雰囲気ユニオン
・片隅にショットバー
ある都市のうちのひとつ、霧都市。
都市のはずれ、その中にひとつ、霧の中でぼんやりと明かりが灯っている建物が見える。
霧と混じる工房の煙。
ここは、ダガー工房。
ハイドラのためのダガーを造るための人々が集う場所。
硬質ダガーに魅せられた人々が集う場所。
今日もダガーの職人、技術者、お客、全然関係ない人。
いろいろな人物がいろいろな目的で集まっている。
その様子を工房の片隅で、
無口なバーテンが笑顔で見ている。
※説明
・ダガーユニオン
・【訓練】格闘*5 【購入】経験値+1
・雰囲気ユニオン
・片隅にショットバー
格闘の訓練をしました
格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
100c支払い、経験値を1手に入れた
![]() | ジンジャー 「今日は客が少ないようじゃの。マスター、ジントニックをくれ!」 |
---|
![]() | エイビィ 「やってるかしら?」 |
---|

その手には、ワインの入った細い紙袋が提げられている。
店内を見回し、ガクの姿を認めて、笑みを浮かべる。
![]() | エイビィ 「こんばんわ、ほら約束通り、『ルベド』を……」 |
---|
![]() | エイビィ 「……」 |
---|

![]() | サクラBBS 「……」 |
---|
![]() | サクラBBS 「静かだ……」 |
---|
![]() | サクラBBS 「速すぎる。奴らは……速過ぎたな……」 |
---|
メッセージ
◆戦闘結果

戦闘報酬
明日の戦場
第8ブロック
非合法都市
盗賊紛いの奴らが都市を築き、軍隊まで集めている。交通の要所には邪魔な存在だ。叩き潰してくれ
来週の霧濃度:119%
来週の電磁波:155%
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
キャラデータ
名前
サクラ・ブレイクバーストスピード
愛称
サクラBBS
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
散りゆく桜を掴み取ることは難しい。 脳裏に焼きついた光景だけが魂を突き動かす。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() __8 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() _16 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
機体データ |
|
|
1 | 腕部A | Arm-03[ショウ・ダウン] [35/高握力/高握力]《装備:5》 | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 電磁アックスA | 轟斧『プライマルプラズマ』 [32/高握力/高握力] 火力[2440] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[343] 貯水量[156] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[15] 消費EN[1670] 金額[1114] 重量[250] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
3 | 電磁ブレードA | BBSブレード [36/高握力/高握力]《装備:11》 火力[2054] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[882] 精度[90] 貯水量[282] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1465] 金額[530] 重量[200] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
4 | 軽逆関節A | 『善意』 [34/重暴力/重暴力]《装備:2》![]() 機動[831] 跳躍[279] AP[447] 旋回速度[1118] 防御属性[粒子] 防御値[229] 貯水量[111] 積載量[2100] 消費EN[137] 金額[654] 重量[868] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
5 | パイルA | ハーコット [28/耐火/高機動] 火力[2249] 連撃数[1] 防御属性[火炎] 防御値[917] 貯水量[308] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[132] 金額[475] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
6 | エンジンB | LEA-R「リーフィーシー2」軽量機構 [34/薄装甲/薄装甲]《装備:3》 | ▼詳細 |
7 | 素材 | フィルター37 [37/減霧/---] 特殊B[420] [素材] |
▼詳細 |
8 | エンジンB | Death of Butterfly [31/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
9 | 重ブースターA | トレーサー [31/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
10 | 補助輪A | 行軍歌 [28/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
11 | エンジンB | 無煙炉心 [29/減霧/減霧] | ▼詳細 |
12 | 操縦棺B | ミリアサービス式軽量棺『惨禍からの守り』 [35/高握力/高握力]《装備:1》 | ▼詳細 |
13 | 腕部B | Arm-02[コンキスタドールⅡ] [32/高握力/高握力]《装備:7》 | ▼詳細 |
14 | エンジンB | 高握力エンジンA-03『イスヒス』 [33/高握力/高握力]《装備:4》 | ▼詳細 |
15 | 硬質ダガーA | GD-05[ミステリー] [33/減圧/薄装甲]![]() 火力[711] 連撃数[3] AP[-33] 防御属性[粒子] 防御値[289] 精度[217] 貯水量[174] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[13] 金額[509] 弾薬費[10] 重量[1] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
16 | 素材 | 限界軽量化プラン31 [31/薄装甲/---] 特殊B[300] AP[-31] 重量[-46] [素材] |
▼詳細 |
17 | 素材 | 大型バッテリー36 [36/重出力/---] 特殊B[400] [素材] |
▼詳細 |
18 | 中逆関節A | ゴルドヴァレイ・ボーダーライン1st [32/突撃態勢/高機動] 機動[421] 跳躍[228] AP[1263] 旋回速度[915] 防御属性[粒子] 防御値[440] 貯水量[161] 積載量[2900] 消費EN[142] 金額[502] 重量[1100] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
19 | 腕部B | 死神の腕【剛】 [34/高握力/高握力]《装備:8》 | ▼詳細 |
20 | 腕部B | Arm-01[コンキスタドール] [25/高握力/高握力]《装備:9》 | ▼詳細 |
21 | 素材 | テスラコイル37 [37/霊障/---] 特殊B[420] [素材] |
▼詳細 |
22 | パイルA | 卒塔婆 [27/薄装甲/耐霊] 火力[2047] 連撃数[1] AP[-27] 防御属性[霊障] 防御値[884] 貯水量[293] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[100] 金額[401] 弾薬費[140] 重量[60] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
23 | 腕部B | Arm-01[コンキスタドール] [25/高握力/高握力]《装備:10》 | ▼詳細 |
24 | --- | --- | --- |
25 | 腕部B | Arm-02[コンキスタドールⅡ] [32/高握力/高握力]《装備:6》 | ▼詳細 |
26 | --- | --- | --- |
27 | パイルA | ゼネラル・レクラーク [29/耐物/高握力] 火力[2300] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[931] 貯水量[312] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[134] 金額[482] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
28 | 素材 | 大型バッテリー34 [34/重出力/---] 特殊B[360] [素材] |
▼詳細 |
29 | 素材 | ヘビーシェル36 [36/超重装甲/---] 特殊B[400] [素材] |
▼詳細 |
30 | 素材 | バッテリー33 [33/出力/---] 特殊B[340] [素材] |
▼詳細 |