ENo.0031　イート・ミートサンド

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
私はEaωt'Me)＜イート・ミー＞。

今回は装備にお金をかけたせいか、すこし心もとない手持ちになってしまった。
腕装備の需要はあまりないようで、購入希望者も居なかった。
やはり整備の人間に任せるのが一番良いか…。

と言いながら、狙撃砲を改造しようとしているのだけどな。
空気抵抗を利用するために、噴霧装置を取り付けることにしたのだ。

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そうそう、今回配布されたパーツがだな、先日パーツ買い取りしてくれたお方にちょうど良さそうだったので、声をかけてみた。
ビンゴだったらしい。相手方も快く引き受けてくれた。
前回といい今回といい、良い人なのは間違いなさそうだ。
巷の噂だと、死亡を許容しているメンバーの一人だとかなんとか聞いている。
…末永く付き合っていきたいと思っているから、考え直し…いや、口をだすべきではない。
また次もよろしく、というくらいは許してもらえるだろうか。
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この前の知的な青年と話をした。
私の生物機体にひどく興味をもっているらしかった。
とても喜ばしいことだ。うむ、なんでも聞いてほしいところだ。
なにせ、これはただの機体だからな。
また見に来ると言っていたから、今度は夜食でも馳走してみようと思う。
…やりすぎかな？ふふ。仲良くできたらよいな。

(古びた求職板に張り出された求人のプリントはほとんどが霧の影響でカビが生え腐食していたが比較的新しいものも混じっているのか辛うじて読めた）
・Majalis社
傭兵、もしくはテストパイロットの募集
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十分････酬････だたし･･･亡時････
君はこのポスターを怪しんで立ち去ってもいいし興味を引かれ書かれた企業に向かうのも君の自由だ