第5週目 大怪獣ファンタの一週間
◆日記
「うおおーーーーッッ!!?
なんだこりゃあーッ! アドルク見ろ、すげえ動きだぞォッ」
「うん、うん、わかったから。もう降りておいでよ。お茶が冷めてしまう」
訓練場をそのばかでかい図体で滑り回るゼットン、その操縦席で、ファンタは文字に起こしがたい奇声を上げて喜ぶ。
すさまじいスピード! ぬるぬると回る腰関節に、後頭部の放熱線が、連獅子のように踊る。
これまでの、重い両の足で大地を踏みしめていた歩き方から一変、ゼットンは足裏から踵までを覆うジェットローラーと、脛に2発づつ追加されたブースターによって、すさまじいまでの機動性の向上に成功していた(とはいえ、超重量のゼットンである。他傭兵の軽量機体と比べれば、速度はその半分出れば上出来という具合ではあった)。
「ファンタ。きみのゼットンの、その両足に履帯を加工するのは実際、かなり無理をしてる。その大質量に運動エネルギーを乗せ続けたら、ブレーキなんかそう簡単に利かないからね。無茶は厳禁だ。ブーストを吹かしすぎると、ゼットンの前に、きみがバラバラになってしまう」
「バカ言うな! これでようやく奴らと張り合えるんだ、命が惜しくて、ハイドラ乗れるか!」
「もちろんそう言うと思って、1回につき8秒間のリミッターをかけておいた」
「なにいーッ!」
「さ、もういいだろう。降りておいで。今日は、シナモンパイにしてみたんだ」
やや不満げではあったものの、ファンタはゼットンの革新的なパワーアップに大層ご満悦のようで、興奮を抑えきれないまま、嬉しげに大股でテーブルまで歩いてきた。
ひとえにこれは、アドルクが何の気無しに組んだ新式の脚部の性能ひとつによるところなのだが、これでますます、このアドルクという男がわからなくなってくる。素人のファンタにも、これがベテランの、あるいはその一線すら超えた部分の仕事だということは、容易に見てとれる。
「おい、アドルク。お前、どこであんな技、覚えたんだ。
駆け出し傭兵の…いや、多少ベテランでも、そこそこの技術で組める履帯じゃねえだろう」
「はは。どこでってことはないよ。筋トレしてたら、自然と身についたのさ」
「このヤロー、いつか吐かせるからなー」
「さあ、パーツの話なんかより、僕のパイだ。あんな鉄の塊より、よっぽど、素敵だろう?」
ファンタは釈然としない顔で、勧められるままにシナモンパイを手に取り、大口を開けてかじりつく。
「どうだろう。口に合うかな?」
「ふん。ま、そこそこってとこだな」
瞬く間に1切れ食べ尽くして、2切れ目に手を伸ばしながら、ファンタは軽く鼻を鳴らした。
なんだこりゃあーッ! アドルク見ろ、すげえ動きだぞォッ」
「うん、うん、わかったから。もう降りておいでよ。お茶が冷めてしまう」
訓練場をそのばかでかい図体で滑り回るゼットン、その操縦席で、ファンタは文字に起こしがたい奇声を上げて喜ぶ。
すさまじいスピード! ぬるぬると回る腰関節に、後頭部の放熱線が、連獅子のように踊る。
これまでの、重い両の足で大地を踏みしめていた歩き方から一変、ゼットンは足裏から踵までを覆うジェットローラーと、脛に2発づつ追加されたブースターによって、すさまじいまでの機動性の向上に成功していた(とはいえ、超重量のゼットンである。他傭兵の軽量機体と比べれば、速度はその半分出れば上出来という具合ではあった)。
「ファンタ。きみのゼットンの、その両足に履帯を加工するのは実際、かなり無理をしてる。その大質量に運動エネルギーを乗せ続けたら、ブレーキなんかそう簡単に利かないからね。無茶は厳禁だ。ブーストを吹かしすぎると、ゼットンの前に、きみがバラバラになってしまう」
「バカ言うな! これでようやく奴らと張り合えるんだ、命が惜しくて、ハイドラ乗れるか!」
「もちろんそう言うと思って、1回につき8秒間のリミッターをかけておいた」
「なにいーッ!」
「さ、もういいだろう。降りておいで。今日は、シナモンパイにしてみたんだ」
やや不満げではあったものの、ファンタはゼットンの革新的なパワーアップに大層ご満悦のようで、興奮を抑えきれないまま、嬉しげに大股でテーブルまで歩いてきた。
ひとえにこれは、アドルクが何の気無しに組んだ新式の脚部の性能ひとつによるところなのだが、これでますます、このアドルクという男がわからなくなってくる。素人のファンタにも、これがベテランの、あるいはその一線すら超えた部分の仕事だということは、容易に見てとれる。
「おい、アドルク。お前、どこであんな技、覚えたんだ。
駆け出し傭兵の…いや、多少ベテランでも、そこそこの技術で組める履帯じゃねえだろう」
「はは。どこでってことはないよ。筋トレしてたら、自然と身についたのさ」
「このヤロー、いつか吐かせるからなー」
「さあ、パーツの話なんかより、僕のパイだ。あんな鉄の塊より、よっぽど、素敵だろう?」
ファンタは釈然としない顔で、勧められるままにシナモンパイを手に取り、大口を開けてかじりつく。
「どうだろう。口に合うかな?」
「ふん。ま、そこそこってとこだな」
瞬く間に1切れ食べ尽くして、2切れ目に手を伸ばしながら、ファンタは軽く鼻を鳴らした。
NEWS
本日のニュースです企業連盟の部隊はリソスフェア要塞に連日激しい攻撃を加えていますが
依然として戦況は動いていません
開戦して間もないですが、企業連盟は予想外の苦戦を強いられています
そして、とうとうハイドラ大隊が動く時が来たようです
≪霧笛の塔≫の議員の半数以上が企業連盟の出身者で構成され、もはや形骸化していると言っていいでしょう
この状況は企業連盟が30年かけて≪霧笛の塔≫を攻略するために……
ノラ 「こんにちは。霧笛の塔の……いえ、いまは無職でしたね、ノラです」 |
ノラ 「霧笛の塔の心配はしていませんよ。大丈夫なんです。あそこは」 |
ノラ 「企業連盟も1000年生きる古狐ですが、霧笛の塔の……いえ、その背後にいる誰かはもっと根が深いです」 |
ノラ 「まぁ、今となっては無職ですからね。連盟も塔も、私には関係ないです」 |
ノラ 「そういえば、そろそろ子犬のブリーダー、始められそうなんです。田舎の大きな畜舎を買って……その時は、お祝いに来てくださいね」 |
ノラ 「それと、相談したいことがあるんです。いえ、たいしたことではないんです。ちょっとね……」 |
◆訓練
射撃の訓練をしました射撃が21上昇した
射撃の訓練をしました経験値が足りない
◆送品
ファンタはアドルク・リバーフットにバッテリー23を送品した
サビラから避雷針22が届いたサビラから反動吸収機構21が届いた
アドルクから反動吸収機構23が届いた
◆送金
ファンタはクワゥチー・サビラに300money送金した
◆破棄
ファンタは簡易頭部を破棄した!!
ファンタは簡易腕部を破棄した!!
ファンタは簡易粒子ブレードを破棄した!!
◆購入
ファンタは対物蛇腹タンクを434cで購入した!!
ファンタは対電子ボディを371cで購入した!!
ファンタは耐電子装甲マクイャスⅡを434cで購入した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
反動吸収機構23と自動修復装置23を素材にしてゴモラ鉄火芯砲を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に対電子ボディを装備した
脚部2に対物蛇腹タンクを装備した
スロット3にベムスター粒子火閃砲を装備した
スロット4に耐電子装甲マクイャスⅡを装備した
スロット5にメタルコートを装備した
スロット6にキングジョー彗星イオン球を装備した
スロット7にロングライン・ターレットを装備した
スロット8にゴモラ鉄火芯砲を装備した
スロット9にMercuryを装備した
スロット10にMercuryを装備した
スロット11に簡易速射砲を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
アドルク・リバーフットとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
ユニオン活動
大怪獣第4スタジオの活動記録
大怪獣スタジオは、大怪獣製作所である。
(「大怪獣」をコンセプトとした、パーツ製作所だ、と申しております)
大怪獣は、でかく、強くあらねばならない。
(主に重量級ハイドラへ向けた、大出力・強装甲のパーツに取り組んでまいります)
■カスタマーサービスセンター■
00352-779-131(No131直通:平日22:00~24:30)
■弊社パーツへのご意見・苦情フォーム■
→404
□福利厚生について
■講習あり
(整備+5)
■廃棄部品支給
(素材+1)
□採用情報
■職員募集を停止中(給与の目処が立たないため)
■スポンサー随時募集
(「大怪獣」をコンセプトとした、パーツ製作所だ、と申しております)
大怪獣は、でかく、強くあらねばならない。
(主に重量級ハイドラへ向けた、大出力・強装甲のパーツに取り組んでまいります)
■カスタマーサービスセンター■
00352-779-131(No131直通:平日22:00~24:30)
■弊社パーツへのご意見・苦情フォーム■
→404
□福利厚生について
■講習あり
(整備+5)
■廃棄部品支給
(素材+1)
□採用情報
■職員募集を停止中(給与の目処が立たないため)
■スポンサー随時募集
整備の訓練をしました
整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
100c支払い、素材を1個手に入れた
メッセージ
ENo.199からのメッセージ>>
目を深く瞑り、ただ何事もなくこの場が過ぎることだけを祈っていたルトリットは、目の前にいた人物が離れていくのを感じ、そっと目を開いた。
そして心の底から安堵した。先程の人物はどうやら行ってしまったらしい。差し出した廃品回路すら取られていないことに違和感を感じつつも、今が安全なら何でも良かった。
そう……安心したのもつかの間。ガチャガチャと廃品を踏む足音が耳に触れ、緊張が立ち返る。先程の人物が戻ってきたのか、それとも別の何かなのか、全く冷静でないルトリットはただ身体をこわばらせることしかできなかった。
その音が廃品山の天辺にたどり着いたかと思うと、ぬっと大きな人影が頭上に伸びた……かと思った次の瞬間には、ガラガラと大きな音を立て、ルトリットの真横にまで滑り降りてきた。
それが先程いた人物だったことまではルトリットに理解できたが、混乱と恐怖で、それ以上には何も考えられなかった。
普段言葉を使っていないため、とっさの発音はほとんど音を伴っていない。そんなルトリットの意味をなさない言葉を無視するかのように、その人物は持っていた紙袋から何かを取り出しそのまま頬張ると、もう片方の手で何かを差し出した。
それが食べ物であると気がつくまでに……とても時間を要した。ルトリットにとって食べ物はあまりに美味しい。しかし、燃料での駆動のほうが圧倒的にエネルギー効率が良い彼女の身体は、特殊なパーツが多く、人一倍に整備費用がかさむ。それを補うには舌を喜ばせるためだけの食糧など贅沢品であり、自分とは縁遠いものだと諦め長く触れてこなかった。
目的も人物像も、不明だ。ただ……恐怖心が早くも薄らぎつつあることだけは、確かそうだった。
ルトリットは遠慮したかったが、変な律儀さが、差し出されているからには受け取らなければ。そういった責任感に駆られていた。彼女は考えあぐねた末、足元に置いていた廃品回路の入った袋を手に取る。
そう言いながら、廃品回路の入った袋をその人物の胸元に不器用半ばに押し付けるようにしながら、マッシュバーガーを受け取ろうとした。
売る場所に売れば、マッシュバーガーを両手いっぱいに購入してもお釣りがくるだろう。
しかし今のルトリットにとっては、どうでもよかった。
ENo.228からのメッセージ>>
アドルクはゼットンを見上げ、
にこやかに笑いかけると、
その巨体の周りを、腕を組み、
顎を撫でながらふむふむと頷きつつ、ぐるりと回った。
ENo.367からのメッセージ>>
エリオットはそう言って、空いたグラスに再び琥珀色の液体を注ぎ、押しやってきた。
笑顔。そこに先ほどまでは感じなかったプレッシャーを、感じることができる。
エリオットが叫ぶと、酒場のあちこちから呂律の回らない掛け声が疎らにあがった。
メッセージを送信しました
>>Eno.295 >>Eno.301 >>Eno.368
ルトリット 「――ッ! ………………」 |
ルトリット 「…………………………………………… 」 |
ルトリット 「………………ようやく……ここも落ちていて眠れるくらいに、慣れてきてたのにな……」 |
ルトリット 「また寝場所を変えなきゃ……今度は、どこへ行こう……」 |
その音が廃品山の天辺にたどり着いたかと思うと、ぬっと大きな人影が頭上に伸びた……かと思った次の瞬間には、ガラガラと大きな音を立て、ルトリットの真横にまで滑り降りてきた。
それが先程いた人物だったことまではルトリットに理解できたが、混乱と恐怖で、それ以上には何も考えられなかった。
ルトリット 「ひっ…!そっ……な……なん…で……。やめ……かえっ…………」 |
それが食べ物であると気がつくまでに……とても時間を要した。ルトリットにとって食べ物はあまりに美味しい。しかし、燃料での駆動のほうが圧倒的にエネルギー効率が良い彼女の身体は、特殊なパーツが多く、人一倍に整備費用がかさむ。それを補うには舌を喜ばせるためだけの食糧など贅沢品であり、自分とは縁遠いものだと諦め長く触れてこなかった。
ルトリット 「そんな……どうし…て…。あなたは……? 」 |
目的も人物像も、不明だ。ただ……恐怖心が早くも薄らぎつつあることだけは、確かそうだった。
ルトリット 「錆…?心配して…くれ…たの? ううん、私の身体…そういうの大丈夫なんだ…。」 |
ルトリット 「キノコ…すごくすごく好きだよ……けど……」 |
ルトリット 「その……あり……とう……」 |
そう言いながら、廃品回路の入った袋をその人物の胸元に不器用半ばに押し付けるようにしながら、マッシュバーガーを受け取ろうとした。
売る場所に売れば、マッシュバーガーを両手いっぱいに購入してもお釣りがくるだろう。
しかし今のルトリットにとっては、どうでもよかった。
ENo.228からのメッセージ>>
アドルク 「あれ、お気に召さなかったか。 若い子にはベリーやオレンジ系の方がウケるのかなあ…… 緑の野菜も大切なんだけどね」 |
アドルク 「おお……その通り。 人生は戦いの連続だとも。 人々は日々、命を繋げていくことに 必死に労力を……」 |
アドルク 「えっ、19? 16くらいかと思ってた。 いや、そんなに変わらないか。 あはは、ごめんごめん。 若いなあ、ファンタくんは。 さーて。はじめまして、ゼットン!」 |
にこやかに笑いかけると、
その巨体の周りを、腕を組み、
顎を撫でながらふむふむと頷きつつ、ぐるりと回った。
アドルク 「なるほど、大怪獣といったところだ。 デザインも渋いなあ。 ひょっとしたら、誰か、ご家族や親戚が乗ってたのかもねえ」 |
アドルク 「しかし、ここの戦場は、そう…… きみが既に体験したとおり、 スーパーロボットたちが大戦を繰り広げる世界だ。 動きの鈍い怪獣がガンダムたちと渡り合うには、 それなりの創意工夫をしなくてはならない」 |
アドルク 「ううん……僕なら、か。 まずは、きみがどう『ぶっ壊したい』か。 それを考えた方が良いんじゃないかな。 破壊することで精神が安定するなら、尚更だろう? ファンタくん自身の魂の求める方向に進むべきさ」 |
アドルク 「ブレードやダガーで八つ裂きにするか。 砲撃で木っ端微塵にしてやるか。 火炎放射で焼き尽くすか。 兵器を大量に生み出し蝕ませるか。 これはほんの数例さ。破壊の仕方に合わせて、 今のゼットンのパーツや、きみ自身の戦い方も 変えていく必要が出てくるだろう。 他にも、細かいコツはいくつかあるけど……」 |
アドルク 「ひとまず、実際に、 気になった構成を目指してみない? 最近戦況が変わったのもあって、すぐに期待通りに動けないかもしれないが、 おじさんは出来る限りサポートする。 ゼットンに必要なパーツも、余裕があれば提供しよう。 どうだろう? ファンタくん」 |
ノーリターンのエリオット 「シャカに……キリスト? あァ、お前……『越境者』か?」 |
ノーリターンのエリオット 「この霧の『外』。どこか別の世界から来やがったのか? ゴシューショーサマだな。」 |
ノーリターンのエリオット 「俺がくたばったら、か。ハハ。そいつはハッピーだな。ようやくこのクソッタレの霧とおさらばだ。だが生憎こんなヌルい仕事で死ぬようなタマじゃなくてな。」 |
ノーリターンのエリオット 「自信満々だな、ルーキー? 言われなくともお前の名前は載せてやる……この酒場で、酒を口にしたんだからな。せいぜいくたばるまで儲けさせてもらうぜ」 |
ノーリターンのエリオット 「あの世で霧に迷わぬよう!」 |
ノーリターンのエリオット 「いいことを教えてやるよ、ルーキー。バカは死ななきゃ治らねえって言うだろ。どんなウスノロも死にゃあキチンと治るのさ。お前も試してみるといいぜ。試す気になったら、教えろよ。お前が死ぬ方に賭けてやるからよ」 |
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>>Eno.295 >>Eno.301 >>Eno.368
◆戦闘結果
戦闘報酬
明日の戦場
第18ブロック
墜落浮遊輸送艦の調査
大型浮遊輸送艦が何らかの理由で墜落、座礁している。積み荷を守るために一刻も早く向かってくれ
来週の霧濃度:178%
来週の電磁波:49%
ルオルカ・マーマレイド |
許多&アンフィニの人工精霊 |
[軍曹]と[仔犬] |
四丸重工試験三課 |
霧雨 杏 |
サンダーサイン |
昼と夜のパトリック |
イミナ・イルゥバー |
シヅカ・セージ・ヨアヒム |
レイリア・ブライダル&ルクシア・ムーンブルグ |
空軍二等兵やなぎ |
寂月 |
大怪獣ファンタ |
アドルク・リバーフット |
クドラト・ジャファー |
小夜啼鳥 |
ベティ・ヴィーナス |
オーモリ・シン |
イート・ミートサンド |
lily of the valley |
『火焔放射戦車』[火炎] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
『固定砲台』[物理] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
『固定砲台』[物理] |
『固定砲台』[物理] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
キャラデータ
名前
大怪獣ファンタ
愛称
ファンタ
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プロフィール
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ウルトラマンより、怪獣のほうが好きだった。 幼い頃から好きだった大怪獣への憧れは、むしろ歳を経るごとに加速度的に膨れていった。秩序、しがらみ、鬱屈、そういう一切合切をまとめて叩き潰す、そういう力の象徴に、ファンタは焦がれた。 べつに、可愛い話だと思うかもしれないが、ファンタの場合、それが度を越している。 今、合法的に「大怪獣」で居られる場所に、ファンタは居る。 自分の組んだ「ゼットン」で、どこまでやれるか? わからないけれど、ファンタはただ、己の内の内でのたくる強烈な破壊衝動を、あろうことか金に変えるという、天職、もといそれしかできない仕事についていることは確かだ。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
_0_1_2_3_4_5_6_7 _8_9101112131415 1617181920212223 |
機体データ |
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1 | 操縦棺A | 簡易操縦棺 [20/---/---] | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 重タンクA | 簡易重タンクA [20/---/---] 機動[42] AP[3510] 旋回速度[526] 防御属性[火炎] 防御値[1440] 貯水量[702] 積載量[5600] 消費EN[360] 金額[360] 重量[2200] [タンク] *作者* |
▼詳細 |
3 | 重タンクA | 対物蛇腹タンク [22/耐物/精度]《装備:2》 機動[45] AP[3799] 旋回速度[556] 防御属性[物理] 防御値[1539] 精度[17] 貯水量[759] 積載量[5600] 消費EN[380] 金額[434] 重量[2200] [タンク] *作者* |
▼詳細 |
4 | 操縦棺A | 対電子ボディ [22/出力/耐電]《装備:1》 | ▼詳細 |
5 | 速射砲A | 簡易速射砲 [20/---/---]《装備:11》 火力[219] 発射数[4] 防御属性[電子] 防御値[180] 精度[175] 貯水量[8] 弾数[15] 武器属性[速射] 異常追加[35] 消費EN[4] 金額[360] 弾薬費[50] 重量[150] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
6 | 電子装甲A | 耐電子装甲マクイャスⅡ [22/耐電/耐電]《装備:4》 | ▼詳細 |
7 | エンジンB | 簡易エンジン [20/---/---] | ▼詳細 |
8 | レーダーA | 簡易レーダー [20/---/---] | ▼詳細 |
9 | 放電コイルB | キングジョー彗星イオン球 [22/精度/耐粒]《装備:6》 火力[1022] 発射数[1] 防御属性[粒子] 防御値[351] 精度[35] 貯水量[453] 弾数[8] 武器属性[対地] 異常追加[12] 消費EN[650] 金額[371] 重量[500] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
10 | 培養装置A | ウインダム縮退カプセル [20/機動/変形] | ▼詳細 |
11 | 榴弾砲A | ゴモラ鉄火芯砲 [23/変形/AP回復]《装備:8》 火力[1359] 発射数[1] 防御属性[火炎] 防御値[386] 精度[290] 貯水量[94] 弾数[3] 異常追加[5] 消費EN[96] 金額[441] 弾薬費[150] 重量[800] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
12 | プラズマ砲A | ベムスター粒子火閃砲 [21/変形/貯水]《装備:3》 火力[1300] 発射数[1] 防御属性[粒子] 防御値[374] 精度[138] 貯水量[298] 弾数[3] 異常追加[5] 消費EN[1498] 金額[427] 重量[500] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
13 | 培養装置A | プルテウス幼生人工保育装置 [20/出力/---] | ▼詳細 |
14 | エンジンB | Mercury [20/出力/---]《装備:9》 | ▼詳細 |
15 | エンジンB | Mercury [20/出力/---]《装備:10》 | ▼詳細 |
16 | 素材 | 軽量化プラン21 [21/重量軽減/---] 特殊B[100] [素材] |
▼詳細 |
17 | 素材 | 演算装置22 [22/重精密/---] 特殊B[120] [素材] |
▼詳細 |
18 | 培養装置A | 幼き焔 [20/耐火/耐火] | ▼詳細 |
19 | FCSA | 青火2-1000 [20/耐物/変形] | ▼詳細 |
20 | FCSA | 青火2-1000 [20/耐物/変形] | ▼詳細 |
21 | 砲塔A | メタルコート [21/耐電/旋回]《装備:5》 | ▼詳細 |
22 | 操縦棺A | 揺籠 [21/保証/耐粒] | ▼詳細 |
23 | 砲塔A | ロングライン・ターレット [21/旋回/耐電]《装備:7》 | ▼詳細 |
24 | 素材 | バッテリー24 [24/出力/---] 特殊B[160] [素材] |
▼詳細 |
25 | 素材 | 反動吸収機構23 [23/変形/---] 特殊B[140] [素材] |
▼詳細 |
26 | 素材 | 避雷針22 [22/耐電/---] 特殊B[120] [素材] |
▼詳細 |
27 | 素材 | 反動吸収機構21 [21/変形/---] 特殊B[100] [素材] |
▼詳細 |
28 | 素材 | バッテリー24 [24/出力/---] 特殊B[160] [素材] |
▼詳細 |
29 | 素材 | アンテナ24 [24/索敵/---] 特殊B[160] [素材] |
▼詳細 |
30 | --- | --- | --- |