第6週目 漆生の一週間
特別補填500cを手に入れた
◆日記
フォーダイトが押す。
キャスカトが光る。
「ぎゃわわわわーーーー!!!!」
ナナキが叫ぶ。
フォーダイトが押す。
キャスカトが光る。
「んぎええええーーーー!!!!」
ナナキが叫ぶ。
フォーダイトが押す。
キャスカトが光る。
「:;#$%&'()=~!!!!」
やがてナナキの叫びは言葉にならなくなり...そんなサイクルが何度か続いた。
こうなることは危機感の薄いナナキとて判りきっていた。だがキャスカトにはどうしても乗らねばならない。避けては通れない道なのである。
粗暴なオペレーターの怒りを買って益々粗暴にさせるわけにもいかない。黙って乗り込みなどしたら、電流どころでは済まない。地震よりも雷よりも火事よりも恐ろしいのは、粒子でも霊でもなくフォーダイトだろう。
「当初は自分の目を疑ったもんだぜ」
鈍く輝く赤い押しボタンに淡々と加えていた指圧を、ようやく中断してからの一言。憎悪か嫌悪か嘲笑か、とにかく冷ややかな視線がナナキを刺す。
「あうぅ...」
度重なる電撃を受けて目を回す。ゴム臭くなったところで電流を凌げるわけでもなく、やはり痺れる。
「何も考えないで替えやがって。言い訳はさせねえからな。以前のを破棄して新調した結果があれだろ、計画的犯行だ」
「そ、想定外の出来になりまひた...」
やはり呂律が回らない。
「必要以上に頭がでかくなったキャスカト、お前と違うのは這いつくばってでも矛を振るう気力と腕があるってことだ。だから俺の指示も届いた」
「そ、そりは...」
ナナキに気力はあるが腕も脚もない。
今回は、戦場に赴く者ならばやってはいけないレベルの失態を侵してしまったのだ。
新調するからには以前よりも高性能であるべきと思い、手間も費用も出来うる限り掛けてきた。今回新調した頭部もその一つ。これから霧も弾幕も濃さを増すことを見越して、より優れた物を目指して作製したのだ。優れた物は確かに出来た。今のキャスカトには少々早いくらいに優れた物が。
「出力不足に陥ったんだ。はばたけない鳥がそれからどうなるか、どうやらお前はお前の翼と共に翼のありがたみも記憶も消え失せちまったようだな」
そう、必然的に燃費の悪くなったキャスカトは飛行もままならず、地上での戦闘を余儀なくさせられたのだ。同じく新調したばかりの車輪負担も気に掛かるが、それでも少々の被弾で済み突破出来たのはオペレーターの力量があったからだ。地上でのナナキは彼に完全に身を任せていた。
「お前は俺にいくら踏まれても良いしむしろ踏み潰してやりたいところだが、キャスカトをそんなクソくだらねえミスで潰すんじゃねえぞ...」
「す、す、すいません...」
「すいません、だと」
「も、申し訳ございませんー!!」
痺れながら改めて謝罪。いつもの比でない激しい怒り様に、ナナキは怖じ気付いてしまっていた。
「ちっ、あいつに笑われちまうな...」
「え、今なんて言いましたか」
罵倒暴言にしろ戦闘指示にしろ常に自信を持って明確に発言し続けた彼にしては珍しく、空虚感苛まれたかのような様子で小言を呟いていた。そしてナナキは普通尋ねたつもりであったが、返事が来るまでに微妙な間を要した。
「お前に話す事はねえよ」
「そ、そうすか...」
「いつまでもアホ面晒してんじゃねえよ...」
歯切れの悪いままヴィジョンは消えた。
罵倒暴言でもなく、戦闘指示でもなく、彼自身に思う所が何かあるのかもしれない。しかし推測するにも判断材料があまりにも乏しく、ナナキはこの件だけは記憶の隅に留めて置いた。
「ふぅ、当たり前だよなあ。今回は怒られても仕方ないよなあ...」
むしろ、思っていたより穏便に済んだ。彼が目の前にいたら踏まれた挙げ句にゴミ箱か便器に入れられていたかもしれない。
自室で一人、大きな溜め息を吐く。少々焦げ臭い。
「それにしても、キャスカトって本当大事に想われているんだな。期待も信頼も受けているの、キャスカトばかりなんだもん。ちょっと妬いちゃいそう...ていうか、半分羨ましくて半分不思議」
自分のこともあまり知らないが、キャスカトの出生はもっと知らない。制作に携わった人物のほとんどが名を与えられる前、つまりは名前という分別無しに製造順数字の並びで示された個性もない複製魔族ばかりで、約一名を除き人物像の想像もつかぬ者ばかりなのぜある。明確な思想や目的が実の所判らない。はっきり判るのは、自分が唯一乗れる機体だから乗せてもらっているという、ナナキの立ち位置だけ。
遠路遥々空を駆って遣って来た異世界の複製魔族代表が、その大事な機体を出力不足に陥らせて地面を這って霧に埋もれて押っ死んだら笑えもしない。そう思われていたに違いない。口に出す気も失せるほど呆れていたのだろうけども。
「ん~、でもなあ...いやでも結果が出ちゃったわけだし...」
あらゆる数値にまだ余裕があると思っていたが、それは思い込みであったのだ。
「やっぱりどう考えても僕が悪いよなあ...ごめんよ、キャスカト。初陣の時よりもずっと危ない目に遭わせちゃったね...」
翼をもがれたらどうなるか、記憶をなくしてからは既に翼をなくしていたナナキであったが、今やっと思い知った。
遠くなる空、果てがなかなか見えない霧の中、銃声音と金属音がひたすら響き渡り、時折熱気と黒い煙が通り抜ける。焦り、困惑していた中、指示に従い限られた動作で打ち続けた。
戦闘終了時の安堵感はいつにも増していたのは言うまでもない。汗もかいたが、少々失禁もしてしまったのは此処だけの話。
「地上型のヒトって、皆ああいう状態で戦っているのかな。凄いよなあ」
空の上の方が落ち着くあたり、自分はやはり空の種族なのだ。キャスカトが二脚でなく車輪に落ち着いたのも、歩くよりも飛ぶ方に徹底させるためだったのかもしれない。
ナナキの同族は皆四肢が細く、肉付きもなかったと聞かされた。そこまで詳しく知っているのは単に付き合いがあったから...だけでなく、肉付きを直接知り得る場面にフォーダイトが何度か立ち会っているからだ。"食屍"鬼なのだから、間違いないだろう。あの大顎で喰らって、胃の中に収めた。肉付きどころか骨密度もよく知っている。いかにも空を飛ぶ生き物らしく、すかすかで軽い骨だったとか。ナナキもその内の一人なのかもしれないが、真相は知らないしあまり知りたくもなかった。
「ん...」
設計図を何気なくそれぞれ見直した時に、ようやく異変に気がついた。新兵器用の設計図に一部覚えのないシミが付着しており、印字を濁り消していたのだ。
「げっ何だよこれ...」
周囲の文体から何か消えてしまったのかを推測、そして導き出された答えは
「か、回路の部分...出力値のメモ書きが消えているじゃないか...」
疲れの抜けきらなかった先日、眠気眼でチェック工程に取りかかっていた頃、イージーミスの元凶たる物がその時発生していた。
微かに匂う甘い香り、そして唾液。そう、これは疲れからか口を開けたまま設計図の上で転寝をしたナナキの唾液である。
ナナキは思った。今後の作業中でもカフェインに頼って無理矢理眠気を吹き飛ばし現状維持してでも仕上げるべきか、場合によっては睡眠時間を多めに確保して疲労回復に専念し作業密度と正確性に重きをおくべきかを。
「缶コーヒー、美味しいしフルーツ牛乳の次に好きなんだけど僕には効きすぎるんだよね...フォーダイトさん式の徹夜ライフスタイルは色んな意味で嫌だしなあ。後で絶対反動来るもん...それがもしも操縦中だったらと思うと...」
フォーダイトが寝ている所を一度も見たことがない。仕事熱心に加え、とにかくヒトに隙を見せたがらない彼の生活スタイルは彼自身有能といえど決して参考にならないし真似をしたくもなかった。
ユニオンから支給された缶コーヒーを嬉々として飲み干したその晩、天井のタイルの枚数を5周数えきるくらいには一晩中頭が冴えていた。御子様であるのを抜きにしても、元々カフェインに対して耐性が無いのかもしれない。
元居た世界でも貴重品であったチョコレートを食した時でさえそうだった。狂喜した興奮状態が続き寝付けられなかったのかとも思ったが、特定の食材を摂取したその日の晩はほぼ確実に天井を観察する時間帯と化したため、内容成分の問題であるとほぼ確定。そして後日、眠気は日中に現れ踏み潰される原因を作った。
「はっ!!あれって、僕もある意味出力不足じゃあないか...!!善かれと思って摂取したら、体が追いつかなくなった...そうか、キャスカトにも僕にも必要だったのは"余裕"だ...!!」
突然の閃きを得て、余裕を持って仕上げた余裕を得るための小型エンジン。ナナキのセンスに対して渋い表情を見せたのは、恐らくフォーダイトだけではなかっただろう。
再三言うが本質的にはナナキはまだ幼い。些細な共通点を見つけて一喜一憂するくらいは幼い。未だ謎多き機体キャスカトは、時々振り落としもするが第一に黙ってナナキを受け入れる、ナナキの唯一の相棒だ。
キャスカトが光る。

ナナキが叫ぶ。
フォーダイトが押す。
キャスカトが光る。

ナナキが叫ぶ。
フォーダイトが押す。
キャスカトが光る。

やがてナナキの叫びは言葉にならなくなり...そんなサイクルが何度か続いた。
こうなることは危機感の薄いナナキとて判りきっていた。だがキャスカトにはどうしても乗らねばならない。避けては通れない道なのである。
粗暴なオペレーターの怒りを買って益々粗暴にさせるわけにもいかない。黙って乗り込みなどしたら、電流どころでは済まない。地震よりも雷よりも火事よりも恐ろしいのは、粒子でも霊でもなくフォーダイトだろう。

鈍く輝く赤い押しボタンに淡々と加えていた指圧を、ようやく中断してからの一言。憎悪か嫌悪か嘲笑か、とにかく冷ややかな視線がナナキを刺す。

度重なる電撃を受けて目を回す。ゴム臭くなったところで電流を凌げるわけでもなく、やはり痺れる。


やはり呂律が回らない。


ナナキに気力はあるが腕も脚もない。
今回は、戦場に赴く者ならばやってはいけないレベルの失態を侵してしまったのだ。
新調するからには以前よりも高性能であるべきと思い、手間も費用も出来うる限り掛けてきた。今回新調した頭部もその一つ。これから霧も弾幕も濃さを増すことを見越して、より優れた物を目指して作製したのだ。優れた物は確かに出来た。今のキャスカトには少々早いくらいに優れた物が。

そう、必然的に燃費の悪くなったキャスカトは飛行もままならず、地上での戦闘を余儀なくさせられたのだ。同じく新調したばかりの車輪負担も気に掛かるが、それでも少々の被弾で済み突破出来たのはオペレーターの力量があったからだ。地上でのナナキは彼に完全に身を任せていた。




痺れながら改めて謝罪。いつもの比でない激しい怒り様に、ナナキは怖じ気付いてしまっていた。


罵倒暴言にしろ戦闘指示にしろ常に自信を持って明確に発言し続けた彼にしては珍しく、空虚感苛まれたかのような様子で小言を呟いていた。そしてナナキは普通尋ねたつもりであったが、返事が来るまでに微妙な間を要した。



歯切れの悪いままヴィジョンは消えた。
罵倒暴言でもなく、戦闘指示でもなく、彼自身に思う所が何かあるのかもしれない。しかし推測するにも判断材料があまりにも乏しく、ナナキはこの件だけは記憶の隅に留めて置いた。

むしろ、思っていたより穏便に済んだ。彼が目の前にいたら踏まれた挙げ句にゴミ箱か便器に入れられていたかもしれない。
自室で一人、大きな溜め息を吐く。少々焦げ臭い。

自分のこともあまり知らないが、キャスカトの出生はもっと知らない。制作に携わった人物のほとんどが名を与えられる前、つまりは名前という分別無しに製造順数字の並びで示された個性もない複製魔族ばかりで、約一名を除き人物像の想像もつかぬ者ばかりなのぜある。明確な思想や目的が実の所判らない。はっきり判るのは、自分が唯一乗れる機体だから乗せてもらっているという、ナナキの立ち位置だけ。
遠路遥々空を駆って遣って来た異世界の複製魔族代表が、その大事な機体を出力不足に陥らせて地面を這って霧に埋もれて押っ死んだら笑えもしない。そう思われていたに違いない。口に出す気も失せるほど呆れていたのだろうけども。

あらゆる数値にまだ余裕があると思っていたが、それは思い込みであったのだ。

翼をもがれたらどうなるか、記憶をなくしてからは既に翼をなくしていたナナキであったが、今やっと思い知った。
遠くなる空、果てがなかなか見えない霧の中、銃声音と金属音がひたすら響き渡り、時折熱気と黒い煙が通り抜ける。焦り、困惑していた中、指示に従い限られた動作で打ち続けた。
戦闘終了時の安堵感はいつにも増していたのは言うまでもない。汗もかいたが、少々失禁もしてしまったのは此処だけの話。

空の上の方が落ち着くあたり、自分はやはり空の種族なのだ。キャスカトが二脚でなく車輪に落ち着いたのも、歩くよりも飛ぶ方に徹底させるためだったのかもしれない。
ナナキの同族は皆四肢が細く、肉付きもなかったと聞かされた。そこまで詳しく知っているのは単に付き合いがあったから...だけでなく、肉付きを直接知り得る場面にフォーダイトが何度か立ち会っているからだ。"食屍"鬼なのだから、間違いないだろう。あの大顎で喰らって、胃の中に収めた。肉付きどころか骨密度もよく知っている。いかにも空を飛ぶ生き物らしく、すかすかで軽い骨だったとか。ナナキもその内の一人なのかもしれないが、真相は知らないしあまり知りたくもなかった。

設計図を何気なくそれぞれ見直した時に、ようやく異変に気がついた。新兵器用の設計図に一部覚えのないシミが付着しており、印字を濁り消していたのだ。

周囲の文体から何か消えてしまったのかを推測、そして導き出された答えは

疲れの抜けきらなかった先日、眠気眼でチェック工程に取りかかっていた頃、イージーミスの元凶たる物がその時発生していた。
微かに匂う甘い香り、そして唾液。そう、これは疲れからか口を開けたまま設計図の上で転寝をしたナナキの唾液である。
ナナキは思った。今後の作業中でもカフェインに頼って無理矢理眠気を吹き飛ばし現状維持してでも仕上げるべきか、場合によっては睡眠時間を多めに確保して疲労回復に専念し作業密度と正確性に重きをおくべきかを。

フォーダイトが寝ている所を一度も見たことがない。仕事熱心に加え、とにかくヒトに隙を見せたがらない彼の生活スタイルは彼自身有能といえど決して参考にならないし真似をしたくもなかった。
ユニオンから支給された缶コーヒーを嬉々として飲み干したその晩、天井のタイルの枚数を5周数えきるくらいには一晩中頭が冴えていた。御子様であるのを抜きにしても、元々カフェインに対して耐性が無いのかもしれない。
元居た世界でも貴重品であったチョコレートを食した時でさえそうだった。狂喜した興奮状態が続き寝付けられなかったのかとも思ったが、特定の食材を摂取したその日の晩はほぼ確実に天井を観察する時間帯と化したため、内容成分の問題であるとほぼ確定。そして後日、眠気は日中に現れ踏み潰される原因を作った。

突然の閃きを得て、余裕を持って仕上げた余裕を得るための小型エンジン。ナナキのセンスに対して渋い表情を見せたのは、恐らくフォーダイトだけではなかっただろう。
再三言うが本質的にはナナキはまだ幼い。些細な共通点を見つけて一喜一憂するくらいは幼い。未だ謎多き機体キャスカトは、時々振り落としもするが第一に黙ってナナキを受け入れる、ナナキの唯一の相棒だ。
NEWS
……次のニュースです釘片影町13番街で女性の変死体が発見されました
使われていないアパートの部屋で物音がすると通報があり、自警団が駆け付けたところ、遺体があったということです
女性はノラ・ハートミルさん、27歳とみられ、遺体には拷問を受けたような損傷がありました
自警団は犯人の行方を……
![]() | メフィルクライア 「こんにちは。いまよろしいですか? 派遣仲介人のメフィルクライアです」 |
---|
![]() | メフィルクライア 「リソスフェア要塞へのハイドラ大隊出撃の任がおりましたね。前金を振り込んでおいたのでご活用ください」 |
---|
![]() | メフィルクライア 「見慣れた敵ばかりなので、敵の数が多くとも、あなたは勝てるでしょう」 |
---|
![]() | メフィルクライア 「リソスフェア要塞は長大な巨大塹壕と無数のトーチカで固められた防御力の高い要塞です」 |
---|
![]() | メフィルクライア 「ただ、全体的に機動力の低い防衛戦力で構成されており、現代の機動戦の感覚から言って時代遅れといえるかもしれません」 |
---|
![]() | メフィルクライア 「一応増援としてファイアードラム3機が戦闘に加わります。ドラムが敵陣に突撃し突破口を開くので、塹壕を踏破し敵防衛部隊を壊滅させてください」 |
---|
◆訓練
制御の訓練をしました制御が23上昇した
◆送品
◆送金
◆破棄
ナナキは簡易速射砲を破棄した!!
◆購入
◆作製
資金を1000を投入した!!
作成時補助発動! 耐物!! 防御属性が 物理 に変化!!
物理強化!
衝撃吸収板24と反動吸収機構23を素材にして後付小型エンジン『かんこーひー』を作製した!!
◆戦闘システム決定
ステルス に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に簡易操縦棺を装備した
脚部2に浮わついた輪を装備した
スロット3に貌無しの頭を装備した
スロット4に簡易腕部を装備した
スロット5に後付小型エンジン『かんこーひー』を装備した
スロット6に簡易エンジンを装備した
スロット7に簡易レーダーを装備した
スロット8に夜の翼を装備した
スロット9にはらぺこ珠を装備した
スロット10にかとんぼ杭を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
ユニオン活動
N.G.D.Corpの活動記録
◇◆名称
『次世代開発公社』(『Next Generation Development Corporation』 略称『N.G.D.Corp』)
◇◆方針
制御! 制御! 制御! 制御! 制御!
ユニオン購入は役員(プレイヤー)による簡潔な協議結果に基づいて行われます。
途中参加・途中離脱はハイドラライダー個人の自由意思が尊重されます。(※1)
(※1)当領域作戦責任者『Mew』または担当の後方管理官に事前に通知する事。
◇◆推奨
【能力面:戦闘】
飛行・索敵・機動力を求めるハイドラライダー様
【精神面:ロール】
人材開発・兵器開発に熱意のある方
スポンサーをお探しのハイドラライダー様
◇◆概要
我々、次世代開発公社『N.G.D.Corp』はハイドラライダーの皆様を支援します。
当ユニオンは優秀な人材・機材の開発を目的とした企業連合により運営される団体です。
兼ねてより第7西暦世界にて軍需産業を担っていた七重重工が母体となり、
当連合は多様な企業・団体を吸収合併する形で成長して参りました。
この度、新天地としてこの残響領域での『霧』の調査、
および『霧』を利用した新製品の開発などを重点的に行っていきます。
『人類の百年後を創造する。』
それが、我々次世代開発公社の運営目的です。
理想の実現のため、残響領域、第7西暦世界内外を問わず強固な地盤作りを行っていきます。
◇◆採用(この辺から下はエッセンスです)
【スポンサー採用/特別スカウト採用枠】
一定の経歴・実力をお持ちのハイドラライダー様に当連合から多様な支援を行います。
【戦闘機竜操縦士/一般採用枠】
当連合の窓口へ履歴書を提出してください。後日、戦闘試験を行います。
面接等はございません。事前の意思確認と、試験用機体の選定の為の連絡は行います。
能力次第で、スポンサー採用と同様の待遇も検討させていただきます。
【戦闘機竜操縦士/新卒採用枠】
当社の窓口へ履歴書を提出してください。
前提として、当連合指定の操縦士育成プログラム(別紙参照)を修了している必要があります。
【薬物テスター/アルバイト】
当社の窓口へ履歴書を提出してください。健康状態・精神状態を検査の後、業務に移行します。
◇◆事業内容抜粋
【兵器・人材開発】
マシンとそれを運用する人員の開発を行っております。
当連合は特に飛行型のマシンに対する強いノウハウを持っています。
【兵器・人材派遣】
製造したマシンおよび育成した人材を様々な企業や団体へと派遣しております。
【生活用品開発】
日用品や家電といった様々な分野でも、我々企業連合は活躍しております。
【広報宣伝】
様々な世界の多様な媒体に対するコマーシャルが可能です。
当連合は軍需産業以外でも七重財閥のノウハウを生かし事業を拡大しています。
【児童保護】
当連合では戦災孤児の保護を行っております。
人類の未来を担う若い命を大切にするべく、その芽を保護し、より強く育て上げます。
◇◆沿革
ADWT 2017/03/19 20:45 『ハイドラライダー量産計画』こと如月との契約を満了いたしました。
ADWT 2017/03/06 17:18 『深水 景』への支援を確約しました。
ADWT 2017/03/05 21:27 他社経由にてライダー『花能 霞』との契約を開始。
ADWT 2017/03/04 06:28 非科学的科学研究部にてライダー『漆生』への出資開始。
ADWT 2017/03/04 01:56 ライダー『四条 鼎』との契約を開始。
ADWT 2017/03/04 01:53 ライダー『本木大人』への依頼パイプラインを構築。
ADWT 2017/03/04 01:52 『ウォーハイドラ専用戦闘AI』のデータ収集を開始。
ADWT 2017/03/04 01:49 『ADA』へのスポンサー契約を締結。
ADWT 2017/03/04 00:45 『ハイドラライダー量産計画』への出資が決定いたしました。
ADWT 2017/02/27 15:31 Mewとラキ=シャノアール両名を黒猫飛行隊として僚機編成、配属。
ADWT 2017/02/23 03:23 『ラキ=シャノアール』へのスポンサー契約を締結。
ADWT 2017/02/09 15:00 特別開発プログラム『Mew』の移譲手続き完了。搬出終了。
ADWT 2017/02/04 18:30 残響領域での活動に着手。アルゴス基地の本格稼働開始。
◇◆参加団体抜粋
七重財閥、七重重工(有)、卯乃井重工(株)、リナトリア・インダストリー、Artificial Attractor Laboratory、非科学的科学研究部
◇◆オフィス案内
アルゴス基地など、多様な整備・補給が受けられる基地をご用意しております。
社食の提供も行っている他、自由にご利用いただける宿泊施設も完備しております。
集合場所としてよく使われる食堂では、ボードゲームなどをする光景もよく見られます。
シャワー、共同の温浴施設もございます。整備後や運動の後もばっちりすっきり。
最近はフルーツ牛乳と、売店にて販売中のヘカトウム温泉まんじゅうが大人気です。
基地内には商業施設も完備、衣類から娯楽、機械部品までなんでも揃います。
◇◆社員の声
「待遇も良くて安心です。保険や家族への補助手当も嬉しいです。」32歳/男性操縦士
「やっぱり、万全な環境は心強い。悪くない居場所だ。」55歳/男性操縦士
「保育施設もあって安心、夫婦揃って大活躍だよ。旦那もアタシも満足さ!」37歳/女性操縦士
「私も数か月滞在したが、外の霧以外は最高だな! おっと次の仕事だ。サラダバー!」年齢不詳/女性研究者
「成果主義なのは嬉しい。努力する価値があるのは良い事だ。」22歳/男性管理職
『次世代開発公社』(『Next Generation Development Corporation』 略称『N.G.D.Corp』)
◇◆方針
制御! 制御! 制御! 制御! 制御!
ユニオン購入は役員(プレイヤー)による簡潔な協議結果に基づいて行われます。
途中参加・途中離脱はハイドラライダー個人の自由意思が尊重されます。(※1)
(※1)当領域作戦責任者『Mew』または担当の後方管理官に事前に通知する事。
◇◆推奨
【能力面:戦闘】
飛行・索敵・機動力を求めるハイドラライダー様
【精神面:ロール】
人材開発・兵器開発に熱意のある方
スポンサーをお探しのハイドラライダー様
◇◆概要
我々、次世代開発公社『N.G.D.Corp』はハイドラライダーの皆様を支援します。
当ユニオンは優秀な人材・機材の開発を目的とした企業連合により運営される団体です。
兼ねてより第7西暦世界にて軍需産業を担っていた七重重工が母体となり、
当連合は多様な企業・団体を吸収合併する形で成長して参りました。
この度、新天地としてこの残響領域での『霧』の調査、
および『霧』を利用した新製品の開発などを重点的に行っていきます。
『人類の百年後を創造する。』
それが、我々次世代開発公社の運営目的です。
理想の実現のため、残響領域、第7西暦世界内外を問わず強固な地盤作りを行っていきます。
◇◆採用(この辺から下はエッセンスです)
【スポンサー採用/特別スカウト採用枠】
一定の経歴・実力をお持ちのハイドラライダー様に当連合から多様な支援を行います。
【戦闘機竜操縦士/一般採用枠】
当連合の窓口へ履歴書を提出してください。後日、戦闘試験を行います。
面接等はございません。事前の意思確認と、試験用機体の選定の為の連絡は行います。
能力次第で、スポンサー採用と同様の待遇も検討させていただきます。
【戦闘機竜操縦士/新卒採用枠】
当社の窓口へ履歴書を提出してください。
前提として、当連合指定の操縦士育成プログラム(別紙参照)を修了している必要があります。
【薬物テスター/アルバイト】
当社の窓口へ履歴書を提出してください。健康状態・精神状態を検査の後、業務に移行します。
◇◆事業内容抜粋
【兵器・人材開発】
マシンとそれを運用する人員の開発を行っております。
当連合は特に飛行型のマシンに対する強いノウハウを持っています。
【兵器・人材派遣】
製造したマシンおよび育成した人材を様々な企業や団体へと派遣しております。
【生活用品開発】
日用品や家電といった様々な分野でも、我々企業連合は活躍しております。
【広報宣伝】
様々な世界の多様な媒体に対するコマーシャルが可能です。
当連合は軍需産業以外でも七重財閥のノウハウを生かし事業を拡大しています。
【児童保護】
当連合では戦災孤児の保護を行っております。
人類の未来を担う若い命を大切にするべく、その芽を保護し、より強く育て上げます。
◇◆沿革
ADWT 2017/03/19 20:45 『ハイドラライダー量産計画』こと如月との契約を満了いたしました。
ADWT 2017/03/06 17:18 『深水 景』への支援を確約しました。
ADWT 2017/03/05 21:27 他社経由にてライダー『花能 霞』との契約を開始。
ADWT 2017/03/04 06:28 非科学的科学研究部にてライダー『漆生』への出資開始。
ADWT 2017/03/04 01:56 ライダー『四条 鼎』との契約を開始。
ADWT 2017/03/04 01:53 ライダー『本木大人』への依頼パイプラインを構築。
ADWT 2017/03/04 01:52 『ウォーハイドラ専用戦闘AI』のデータ収集を開始。
ADWT 2017/03/04 01:49 『ADA』へのスポンサー契約を締結。
ADWT 2017/03/04 00:45 『ハイドラライダー量産計画』への出資が決定いたしました。
ADWT 2017/02/27 15:31 Mewとラキ=シャノアール両名を黒猫飛行隊として僚機編成、配属。
ADWT 2017/02/23 03:23 『ラキ=シャノアール』へのスポンサー契約を締結。
ADWT 2017/02/09 15:00 特別開発プログラム『Mew』の移譲手続き完了。搬出終了。
ADWT 2017/02/04 18:30 残響領域での活動に着手。アルゴス基地の本格稼働開始。
◇◆参加団体抜粋
七重財閥、七重重工(有)、卯乃井重工(株)、リナトリア・インダストリー、Artificial Attractor Laboratory、非科学的科学研究部
◇◆オフィス案内
アルゴス基地など、多様な整備・補給が受けられる基地をご用意しております。
社食の提供も行っている他、自由にご利用いただける宿泊施設も完備しております。
集合場所としてよく使われる食堂では、ボードゲームなどをする光景もよく見られます。
シャワー、共同の温浴施設もございます。整備後や運動の後もばっちりすっきり。
最近はフルーツ牛乳と、売店にて販売中のヘカトウム温泉まんじゅうが大人気です。
基地内には商業施設も完備、衣類から娯楽、機械部品までなんでも揃います。
◇◆社員の声
「待遇も良くて安心です。保険や家族への補助手当も嬉しいです。」32歳/男性操縦士
「やっぱり、万全な環境は心強い。悪くない居場所だ。」55歳/男性操縦士
「保育施設もあって安心、夫婦揃って大活躍だよ。旦那もアタシも満足さ!」37歳/女性操縦士
「私も数か月滞在したが、外の霧以外は最高だな! おっと次の仕事だ。サラダバー!」年齢不詳/女性研究者
「成果主義なのは嬉しい。努力する価値があるのは良い事だ。」22歳/男性管理職
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
100c支払い、素材を1個手に入れた
メッセージ
ENo.80からのメッセージ>>
ENo.256からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.1 >>Eno.4 >>Eno.190
![]() | ミュウ 「ふふ、ここのメンバーの機体は個性派揃いで見ていて飽きないね。」 |
---|
![]() | ミュウ 「戦場で在った時は、よしなに頼むね。」 |
---|
![]() | ミュウ 「僕も一応、名前の由来に順番は在ったと思う。覚えていないんだけどね。今度詳しい人に確認しておこう。」 |
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![]() | バルト 「オレか?オレぁまあ、戦場に出るのは一人だけど、整備とかってンなら人に頼ってるから厳密には一人ってワケじゃねえかな」 |
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![]() | バルト 「ふくせーのまぞく??なんだそりゃ??複製ってのはコピーだろ?魔族ってのはなんだ?暴走族の知り合いか?」 |
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>>Eno.1 >>Eno.4 >>Eno.190
◆戦闘結果

戦闘報酬
戦闘収入 1300
攻撃戦果補正4.74%
支援戦果補正5.1%
防衛戦果補正4.81%
合計現金収入1500
整備費 -201
ユニオン費 -80
前金 500
◆経験値が35増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正4.74%
支援戦果補正5.1%
防衛戦果補正4.81%
合計現金収入1500
整備費 -201
ユニオン費 -80
前金 500
◆経験値が35増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ナナキはバッテリー25を入手した!
ナナキはナノマシン25を入手した!
ナナキは反動吸収機構25を入手した!
明日の戦場
第4ブロック
リソスフェア要塞攻略戦
巨大塹壕と無数のトーチカで護られた要塞だ。テンペストの砲撃に注意しろ。霊場を踏むんじゃないぞ。運が悪けりゃ吹っ飛ぶからな
来週の霧濃度:185%
来週の電磁波:144%
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キャラデータ
名前
漆生
愛称
ナナキ
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プロフィール
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【漆生(ナナキ)】 五体不満足に加え角尾翼に両目と記憶も事故で失った夜鬼という種族の青年。 無自覚だが六道に携わる能力者で、ようは地獄や死霊に関連するモノが見えたりご利用出来たりする。 人懐こく甘えん坊で少し抜けた性格。粗暴なオペレーターの虐待に耐えれているので確実に精神は強い。 フルーツ牛乳をすっかり気に入ってしまった模様。 【キャスカト】 飛行型ハイドラ。 操縦者の体神経を動力部に直接接続することにより魔力得て機動する。 付属の手が装備の幅を広げ...たいところ。 尾はアイデンティティー。脆い。 【フォーダイト】 粗暴なオペレーター。怪獣じみているが食屍鬼という種族らしい。 ナナキに対してとにかく辛辣だが、戦闘においては熟練者。 まともに戦えていると思ったら大体彼のお蔭である。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 操縦棺A | 簡易操縦棺 [20/---/---]《装備:1》 | ▼詳細 |
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2 | 軽車輪A | 浮わついた輪 [22/噴霧/変形]《装備:2》 機動[704] AP[389] 旋回速度[9] 防御属性[電子] 防御値[199] 貯水量[97] 噴霧量[26] 積載量[1800] 消費EN[199] 金額[969] 重量[600] [車輪] *作者* |
▼詳細 |
3 | 頭部B | 貌無しの頭 [23/飛行/機動]《装備:3》 | ▼詳細 |
4 | 腕部A | 簡易腕部 [20/---/---]《装備:4》 | ▼詳細 |
5 | エンジンC | 後付小型エンジン『かんこーひー』 [24/耐物/変形]《装備:5》 | ▼詳細 |
6 | パイルA | かとんぼ杭 [21/耐粒/保証]《装備:10》![]() 火力[1820] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[802] 貯水量[287] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[98] 金額[954] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
7 | エンジンB | 簡易エンジン [20/---/---]《装備:6》 | ▼詳細 |
8 | レーダーA | 簡易レーダー [20/---/---]《装備:7》 | ▼詳細 |
9 | 飛行ユニットA | 夜の翼 [20/機動/---]《装備:8》 | ▼詳細 |
10 | 粒子爆雷A | はらぺこ珠 [20/耐霊/耐電]《装備:9》![]() 火力[46] 発射数[25] 防御属性[電子] 防御値[128] 精度[9] 貯水量[46] 弾数[30] 武器属性[対地] 異常追加[30] 消費EN[1] 金額[939] 重量[100] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
11 | 素材 | 培養卵24 [24/卵/---] 特殊B[160] [素材] |
▼詳細 |
12 | 素材 | バッテリー25 [25/出力/---] 特殊B[180] [素材] |
▼詳細 |
13 | 素材 | 演算装置23 [23/重精密/---] 特殊B[140] [素材] |
▼詳細 |
14 | 素材 | 自動修復装置23 [23/AP回復/---] 特殊B[140] [素材] |
▼詳細 |
15 | 素材 | ロボットアーム22 [22/臂力/---] 特殊B[120] [素材] |
▼詳細 |
16 | 素材 | ナノマシン25 [25/超重回復/---] 特殊B[180] [素材] |
▼詳細 |
17 | 素材 | 反動吸収機構25 [25/変形/---] 特殊B[180] [素材] |
▼詳細 |
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