第9週目 ロットの一週間
◆日記
「ろ、ロットって、雇い主の事どれくらい知ってるの」
昼下がり。ロットとユーキチは、古ぼけたカフェテラスで食事をとっていた。ふたりの間にある丸テーブルの上には、大きなサンドイッチが2つと無果汁のぶどうジュースとメロンジュースがひとつずつ。
聞かれたロットは、サンドイッチに伸ばす手を一瞬止め、ユーキチの顔を見る。しかし、すぐに視線をサンドイッチへ戻し、具材がこぼれないようにうまく両端を抑えながら手に取った。
「雇い主って、企業連盟とかいうやつのことか?」
そのまま、大きな口を開けがぶりとサンドイッチに食らいつく。
「知ってるぞー。名前くらいはな!」
咀嚼しながら、言葉をつづけた。口の周りにはケチャップとマスタードがべったりとついている。ユーキチは困り顔で、机に上に乗りだし持っていたティッシュペーパーでロットの口元を拭ってやった。
「やっぱり、ロットも知らないんだね」
ユーキチの顔はより一層不安の色を濃くしていく。サンドイッチを手に取るが、口に運ぶまでには至らなかった。
「あのね、こ、この場所……残像領域ってさ。僕の持ってた地図には載ってないんだ。それに、企業連盟についての情報もね、あ、僕ちょっと調べてまわってるんだけど……、全然見つからないの。だから……その……」
「うへーっ、お前ってホント回りくどいよな! 結論から言えって、結論から!」
段々と消え入っていくユーキチの言葉に、ロットが呆れ半分といった様子で言い返す。ユーキチは深呼吸をし、少し間を置いた後……
「僕らの居た場所に戻ろう、ロット!」
叫んだ。普段、出さないのだろう調整しきれていない大声に、まばらにいた客も目を丸くしてユーキチの方を向いた。もちろん、ロットも。その視線に気づいたユーキチは、顔を真っ赤にし縮こまる。
「……こ、ここって、なんか変だよ…。ハイドラとかいうシステムも、なんかよくわかんない戦いも、企業も組織も軍閥も……」
小さく続けたユーキチの言葉を、ロットは咀嚼を止め聞いていた。周囲の客は、何事も無い事がわかると再び平穏な食事に戻っていった。
「でもよー、ここって良いとこじゃん。ほら、実力主義ってゆーの? 俺様、子供だけど、それでもちゃーんとライセンスくれるんだぜ。こんなこと、今までなかったもん。おかげで、飯にも燃料にも戦闘にも困らないしさ。お前だって、整備の腕買われて働いてんだろ? えー、ほら、会社の名前忘れたけど」
ユーキチは、手に持っているサンドイッチを見つめている。ロットは再びサンドイッチをかじった後、メロンジュースで流し込み話をつづけた。
「ぶっちゃけ、俺様ずっとここにいてもいいかもって思ってんだよね。別に戻るところがあるわけでもないし。お前はなに? なんか、ここ以外でやりたいことでもあんの?」
ロットにそう言われて、ユーキチは「そういうわけじゃないけど……」と口ごもる。
「じゃー、いいじゃん。第一、今までだって雇い主のこと知ってたわけじゃないだろ。にゃはは、そういやここに来る前にめちゃでかいコンテナこっそり運ぶとかいう仕事したけど、あれって何入ってたんだろーな。楽で金たくさん貰えていい仕事だったなー」
ロットの笑い声を聞きながら、ユーキチはサンドイッチの端を口に含み、小さく咀嚼した。
「ここにいれば、一生戦って暮らせるんだろーな。別に、ハイドラとか企業連盟とか霧笛の塔……あれ、山だっけ? まぁ、そんな感じのがわかんなくてもさ。ホント、ここってなんの不満も……」
ロットの元気な喋りが止まった。ユーキチが咀嚼していたサンドイッチの端を飲み込む。
「……僕、ロットの言いたい事、わかるかも」
「へっ、そうかぁ? これって一個だけある不満なんだけどさ。なら、いっせーのーせで言おうぜ」
ロットとユーキチはふたりでにやりと笑った後、少しの間をあけ、そして同時に口を開いた。
「「霧が濃い」」
わっはっはと、二人分の笑い声が響いた。ロットは手元に残ったサンドイッチを口に入れる。
「これだけは残念だよなー。戦闘の時、敵の姿見えづらいし」
「パンも服もかびちゃう?」
「そう!」
ロットの返事に、ユーキチは再び笑う。ユーキチは手元のサンドイッチを、今度は大きく口を開け噛みちぎった。
昼下がり。ロットとユーキチは、古ぼけたカフェテラスで食事をとっていた。ふたりの間にある丸テーブルの上には、大きなサンドイッチが2つと無果汁のぶどうジュースとメロンジュースがひとつずつ。
聞かれたロットは、サンドイッチに伸ばす手を一瞬止め、ユーキチの顔を見る。しかし、すぐに視線をサンドイッチへ戻し、具材がこぼれないようにうまく両端を抑えながら手に取った。
「雇い主って、企業連盟とかいうやつのことか?」
そのまま、大きな口を開けがぶりとサンドイッチに食らいつく。
「知ってるぞー。名前くらいはな!」
咀嚼しながら、言葉をつづけた。口の周りにはケチャップとマスタードがべったりとついている。ユーキチは困り顔で、机に上に乗りだし持っていたティッシュペーパーでロットの口元を拭ってやった。
「やっぱり、ロットも知らないんだね」
ユーキチの顔はより一層不安の色を濃くしていく。サンドイッチを手に取るが、口に運ぶまでには至らなかった。
「あのね、こ、この場所……残像領域ってさ。僕の持ってた地図には載ってないんだ。それに、企業連盟についての情報もね、あ、僕ちょっと調べてまわってるんだけど……、全然見つからないの。だから……その……」
「うへーっ、お前ってホント回りくどいよな! 結論から言えって、結論から!」
段々と消え入っていくユーキチの言葉に、ロットが呆れ半分といった様子で言い返す。ユーキチは深呼吸をし、少し間を置いた後……
「僕らの居た場所に戻ろう、ロット!」
叫んだ。普段、出さないのだろう調整しきれていない大声に、まばらにいた客も目を丸くしてユーキチの方を向いた。もちろん、ロットも。その視線に気づいたユーキチは、顔を真っ赤にし縮こまる。
「……こ、ここって、なんか変だよ…。ハイドラとかいうシステムも、なんかよくわかんない戦いも、企業も組織も軍閥も……」
小さく続けたユーキチの言葉を、ロットは咀嚼を止め聞いていた。周囲の客は、何事も無い事がわかると再び平穏な食事に戻っていった。
「でもよー、ここって良いとこじゃん。ほら、実力主義ってゆーの? 俺様、子供だけど、それでもちゃーんとライセンスくれるんだぜ。こんなこと、今までなかったもん。おかげで、飯にも燃料にも戦闘にも困らないしさ。お前だって、整備の腕買われて働いてんだろ? えー、ほら、会社の名前忘れたけど」
ユーキチは、手に持っているサンドイッチを見つめている。ロットは再びサンドイッチをかじった後、メロンジュースで流し込み話をつづけた。
「ぶっちゃけ、俺様ずっとここにいてもいいかもって思ってんだよね。別に戻るところがあるわけでもないし。お前はなに? なんか、ここ以外でやりたいことでもあんの?」
ロットにそう言われて、ユーキチは「そういうわけじゃないけど……」と口ごもる。
「じゃー、いいじゃん。第一、今までだって雇い主のこと知ってたわけじゃないだろ。にゃはは、そういやここに来る前にめちゃでかいコンテナこっそり運ぶとかいう仕事したけど、あれって何入ってたんだろーな。楽で金たくさん貰えていい仕事だったなー」
ロットの笑い声を聞きながら、ユーキチはサンドイッチの端を口に含み、小さく咀嚼した。
「ここにいれば、一生戦って暮らせるんだろーな。別に、ハイドラとか企業連盟とか霧笛の塔……あれ、山だっけ? まぁ、そんな感じのがわかんなくてもさ。ホント、ここってなんの不満も……」
ロットの元気な喋りが止まった。ユーキチが咀嚼していたサンドイッチの端を飲み込む。
「……僕、ロットの言いたい事、わかるかも」
「へっ、そうかぁ? これって一個だけある不満なんだけどさ。なら、いっせーのーせで言おうぜ」
ロットとユーキチはふたりでにやりと笑った後、少しの間をあけ、そして同時に口を開いた。
「「霧が濃い」」
わっはっはと、二人分の笑い声が響いた。ロットは手元に残ったサンドイッチを口に入れる。
「これだけは残念だよなー。戦闘の時、敵の姿見えづらいし」
「パンも服もかびちゃう?」
「そう!」
ロットの返事に、ユーキチは再び笑う。ユーキチは手元のサンドイッチを、今度は大きく口を開け噛みちぎった。
NEWS
本日のニュースです辺境軍閥はバイオスフェア要塞へと前線の部隊を完全に撤退させ、企業連盟と休戦状態になりました
企業連盟もまた、攻略部隊の補給と再編を行っており、これが一時的なものであることは明らかです
一方、先日現れた未確認機についてですが、辺境軍閥も彼らのことを関知していないようです
未確認機が何なのか、依然不明なことも多く……
メフィルクライア 「おはようございます。派遣仲介人のメフィルクライアです」 |
メフィルクライア 「コロッソスの影が見えてきましたね。アレは一部のものと意思疎通できるといわれています」 |
メフィルクライア 「未確認機は時として、人間の味方をします。そして人のために戦っているようにも見えます」 |
メフィルクライア 「結局のところ、彼らがおとなしく人間に奉仕するとは思えません。コロッセオに運び込まれた冷凍機体も、本当に制御できているのでしょうか?」 |
メルサリアからのメッセージ 「今日はいいニュースを持ってきた。かわいいハイドラにかわいいお洋服を着せてやれるぞ」 |
メルサリアからのメッセージ 「HCSのアップデートだ。さらに複雑な戦闘が行えるようになる。といっても、技術はほぼ霧笛の塔からのものだがね」 |
メルサリアからのメッセージ 「それと、新規パーツのサンプルがマーケットに展示されているので見てくれ。以上だ」 |
◆訓練
格闘の訓練をしました格闘が28上昇した
格闘の訓練をしました経験値が足りない
反応の訓練をしました反応が10上昇した
反応の訓練をしました経験値が足りない
◆送品
◆送金
◆破棄
◆購入
ロットは軽量型エンジン『ハミングバード』を396cで購入した!!
ロットは軽量型エンジン『ハミングバード』を396cで購入した!!
ロットはGeorg-arm-を461cで購入した!!
◆作製
資金を400を投入した!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 27 増加!!
高速化プラン27とタイヤを素材にしてメタルプリズムタイガーレッグを作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にジャンクポッドを装備した
脚部2に試製噴霧軽二脚A-0を装備した
スロット3に試製貯水頭部A-0を装備した
スロット4にGeorg-arm-を装備した
スロット5にファイアーバーニングドラゴンホイールを装備した
スロット6に軽量型エンジン『ハミングバード』を装備した
スロット7に断霧剣グローリアを装備した
スロット8に軽量型エンジン『ハミングバード』を装備した
スロット9にロット特製マッハブースターを装備した
スロット10にスーパーミストモンスターZを装備した
スロット11に必殺パンチ式スーパーパイルを装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……フリー
ユニオン活動
白刃の活動記録
マーケットの片隅に存在する、トタン屋根の小さな休憩所。
入り口は常に開け放たれており、その横には「タバコは外でお願いします」と書かれた貼り紙と共に
「白刃」と刻まれた金属製のプレートが取り付けられている。
部屋の中央には鉄の花が挿された花瓶が乗った大きなテーブルと、それを囲むように置かれた椅子があり、
壁側の棚にはウォーターサーバーやコーヒーメーカーなどが設置されている。
ここを訪れたハイドラライダーは、皆思い思いの時間を過ごしているようだ――
格闘火器使いのライダーが集う休憩所が賑わい、情報交換の場となった……というイメージです。
情報交換の他にも雑談や休憩など、ゆるめのRPも歓迎します。
設定上同じ場所に集まってダベるだけなので、RP上特定の企業や集団への所属を強制するものではありません。
◆説明
├格闘型同士わいわいやれたらいいね!という方針のユニオンです。
├ユニオン活動はずっと【格闘*5】、ユニオン購入はずっと【機動力+3%】。
│ユニオン購入費は参加者人数によって変動しますが、恐らく【100-(設立者除く人数*2)c】。
├メンバーの誰かが死亡してしまった場合、該当者の参加許可を外し、
│空いた枠で随時新たな参加者を募集する可能性があります。ご了承ください。
├【101ユニオン】での交流も歓迎いたします。
└詳細・参加申請・設立者への連絡は下記URLにて。
http://privatter.net/p/2238181
入り口は常に開け放たれており、その横には「タバコは外でお願いします」と書かれた貼り紙と共に
「白刃」と刻まれた金属製のプレートが取り付けられている。
部屋の中央には鉄の花が挿された花瓶が乗った大きなテーブルと、それを囲むように置かれた椅子があり、
壁側の棚にはウォーターサーバーやコーヒーメーカーなどが設置されている。
ここを訪れたハイドラライダーは、皆思い思いの時間を過ごしているようだ――
格闘火器使いのライダーが集う休憩所が賑わい、情報交換の場となった……というイメージです。
情報交換の他にも雑談や休憩など、ゆるめのRPも歓迎します。
設定上同じ場所に集まってダベるだけなので、RP上特定の企業や集団への所属を強制するものではありません。
◆説明
├格闘型同士わいわいやれたらいいね!という方針のユニオンです。
├ユニオン活動はずっと【格闘*5】、ユニオン購入はずっと【機動力+3%】。
│ユニオン購入費は参加者人数によって変動しますが、恐らく【100-(設立者除く人数*2)c】。
├メンバーの誰かが死亡してしまった場合、該当者の参加許可を外し、
│空いた枠で随時新たな参加者を募集する可能性があります。ご了承ください。
├【101ユニオン】での交流も歓迎いたします。
└詳細・参加申請・設立者への連絡は下記URLにて。
http://privatter.net/p/2238181
格闘の訓練をしました
格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘において機動力を3%強化した
テーブルの上に、ギルデンロウが置いた花を飾っている。ベティ 「最終的にまたトーチカが現れましたよねあの要塞。私が配属されたブロックは最終的に領域殲滅兵器を積んだウォーハイドラ達がここぞとばかりに攻撃を始めたので、そちらに意識が行った結果記憶があやふやなのですが」 |
ベティ 「そして次に迎えた戦いでも死者は多く……ドゥルガーという機体が、電磁波濃度にものを言わせた猛攻で多くの仲間を撃墜させました。私も同じブロックで格闘機が二機、甚大な被害を負い撤退しているのを……(目頭を押さえた)」 |
ベティ 「霊障攻撃への耐性は機体を軽くすれば高まるものの、軽くするために載せるパーツは決まって装甲が薄い。ならやられる前にやれば良いのですが、ドゥルガーの装甲はかなり分厚い。難しいところですね」 |
ベティ 「さて次回はそんなミッションの内容を、我々が選択できるようになりました。 一撃で葬れる自身のある機体がうじゃうじゃいる戦場を選ぶか。あるいはサンドバッグになりやすい装甲が厚い敵が闊歩する戦場を選ぶか。皆さんはどういう点を重視します?」 |
でももうすぐ重いものに戻すプランは練ってあります)
ロット 「げばばーー!!!」 |
ロット 「ちくしょー、負けたー! いや、戦いには勝ってたけど俺様の機体ボッコボコだよ! 修理だって金がかかるんだぞちくしょー!! あの戦闘機マジもー許さねーからなー!!」 |
ロット 「もー、腕部動かなくなってビビったー…。そりゃ負ける戦闘しても意味ないから退却したけど…。もー、戦闘機許さん…。もー…。」 |
キース 「あー…。落とされたヤツも多いみてえだな。まあ俺もだが。」 |
キース 「まあ、辛気クセエのはナシにしようぜ。俺らは生きてるだけでめっけもんだ。」 |
特に話したことも無い相手ではあったが……時折聞こえてくる彼の話は嫌いではなかった
彼の好み等は知る由もないが、コーヒーを一つ余分に淹れ、冷めるまでは置いておく事にした
ああ、冷めた後はちゃんと飲んだよ、自分でな
カンニン丸 「今日はこうしていたい気分でゴザ… 戦場で会ったらよろしくなんでゴザ」 |
メカヶ原博士 「何やら死亡速報に儂の名が載っとったようだから、訂正に来たぞい。鉄ヶ原鉄造、アノヨより奇跡の生還じゃ。」 |
メカヶ原博士 「流石に五体無事にとは、いかんがの。アクエリアスに焼かれて二体半残りゃ上出来ってモンよ。」 |
メカヶ原博士 「それでじゃ。死に掛けたついでに、あの摩訶不思議な霊障攻撃、アレの理解がだいぶ進んだ。」 |
メカヶ原博士 「コイツを本腰入れて研究してみたくなったゆえ、しばらくここにゃ戻れん。短い間じゃったが、世話になったの。」 |
メッセージ
ENo.66からのメッセージ>>
それから、「悪ィが補助輪よりブースターがいいわ」。今度良いものを出してくれ、と期待も特にしていない様子で手を振った。
ENo.101からのメッセージ>>
とりあえず歌う。が、この女は音痴だった!!
かすかな記憶を頼りにロットの前で歌うも、自分の歌唱力のなさを改めて思い知らされると、だんだん声量を小さくしつつロットから視線を逸らしたのだった。
ENo.499からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.101 >>Eno.255
機嫌のいい男 「グッボーイ。素直な子はオニーサン好きだぜェ。」 |
心配気味の男 「けどなァ、あんま生き急ぐなヨ~。 ガキだからどうのじゃねえ、戦力低下はこっちもツレーンだからな。ハン」 |
それから、「悪ィが補助輪よりブースターがいいわ」。今度良いものを出してくれ、と期待も特にしていない様子で手を振った。
ENo.101からのメッセージ>>
ベティ 「確かに見た目はおぞましくなりますね。あのメフィルクライア? とかいう新しい案内人がほざいていたドゥルガーじゃあるまいし……」 |
ベティ 「軽いタンクなら旋回力を活かして、見た目に似つかわしくない行動力を得ることができると聞きました。でもフジは耐久力が欲しいがためにタンクを選んでいたと思うので、そんな旋回重視の組み方はしていなかったはず、です。(小声で)あいつどのタンク使ってたんだっけな……」 |
ベティ 「自分の居場所をねぇ。その考え、嫌いじゃないですよ。 確か霊場は強力な攻撃を当てれば一撃で機能停止できたはずです。うるさいところにパイル突き立てりゃいいだけの話で――」 |
ベティ 「――はぁ!? 何故そこで他人に歌わせるんですか! 霊場の歌の録音テープ探して買って自分で聞けば…… わかりましたよ、やればいいんでしょう?」 |
ベティ 「ラーラ↑ラーラ↓ラー、ララララ↑~、ラ~……」 |
かすかな記憶を頼りにロットの前で歌うも、自分の歌唱力のなさを改めて思い知らされると、だんだん声量を小さくしつつロットから視線を逸らしたのだった。
ENo.499からのメッセージ>>
メカヶ原博士 「ウヒャヒャ、承知の上なら話は早いのぅ!」 |
メカヶ原博士 「ちょっと機体が爆発四散した程度じゃ、儂のような天才科学者はくたばりゃせんよ。」 |
メカヶ原博士 「まァいずれ何処かの戦場で会おうや。案外すぐかも知れんなァ!」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.101 >>Eno.255
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1450
攻撃戦果補正5.94%
支援戦果補正4.93%
防衛戦果補正5.49%
販売数補正 2.2%
合計現金収入1737
整備費 -538
ユニオン費 -84
パーツ販売数 22個
今回の購入者-->>19 >>82 >>107 >>110 >>138 >>298 >>304 >>310 >>310 >>310 >>314 >>319 >>322 >>359 >>371 >>371 >>408 >>415 >>434 >>497 >>497 >>498
◆経験値が50増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正5.94%
支援戦果補正4.93%
防衛戦果補正5.49%
販売数補正 2.2%
合計現金収入1737
整備費 -538
ユニオン費 -84
パーツ販売数 22個
今回の購入者-->>19 >>82 >>107 >>110 >>138 >>298 >>304 >>310 >>310 >>310 >>314 >>319 >>322 >>359 >>371 >>371 >>408 >>415 >>434 >>497 >>497 >>498
◆経験値が50増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ロットは消火装置28を入手した!
ロットは避雷針28を入手した!
明日の戦場
第23ブロック
鋼鉄のコロッセオ
君たちの戦いをダシに賭けを行うようだ。気にせず全力で戦ってほしい
来週の霧濃度:148%
来週の電磁波:199%
自立型人工知能 |
ブラック・タグ |
ロット |
エリカ=ヒースハイデ |
P・ドロレス |
オリヴィエ・マール・クラインミヒェル |
ジェヴォーダン |
霧雨 杏 |
リミ・レイヴン |
YLI |
LOE-844-Xⅱ 葬霊騎兵 No.Xⅱ |
サイデル |
AIris |
エステール・クロムウェル |
坂上 碧 |
自律思考装置:MODEL-Y |
霜野征士郎 |
深水 景 |
ニャマ・エクンドゥ・アニャンゴ |
鈴風 千鳥 |
鈴風 千歳 |
『電波塔』[霊障] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
『固定砲台』[物理] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
『固定砲台』[物理] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
キャラデータ
名前
ロット
愛称
ロット
|
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プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ロボット乗りの少年。8歳。 戦いを呼び込む運命にあり、一か所に長く留まることをしない。主に盗賊、時に傭兵として働き路銀を稼ぐ日々を送っている。 明るくポジティブな性格だが、産まれた時から戦いを経験してきたため、特に他人に対してはドライな面がある。また、非常に好戦的。 激しい戦いと巨乳で美人なお姉さんと食べた瞬間に虫歯になる様な甘ったるいチョコレートが大好き。 普段はおもちゃのようなずんぐりむっくりした車…のような見た目のハイドラで寝泊まりしている。 いざというときは、変形しそのまま戦闘を行う。 サブキャラ:ユーキチ ネガティブな少年。凄腕の整備士であり、ロットの友人。 ロットより2歳年上。 過去日記まとめ http://blog.livedoor.jp/a_sono1/archives/50878336.html | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
_0_1_2_3_4_5_6_7 _8_9101112131415 1617181920212223 |
機体データ |
|
|
1 | 軽ブースターA | ロット特製マッハブースター [24/機動/高機動]《装備:9》 | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 素材 | 貯水タンク22 [22/貯水/---] 特殊B[120] [素材] |
▼詳細 |
3 | 補助輪A | 走行車輪『ローラースルー・ゴーゴー二世』 [25/高圧軽量/高圧軽量] | ▼詳細 |
4 | 電磁ブレードA | 断霧剣グローリア [25/臂力/臂力]《装備:7》 火力[1666] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[729] 精度[80] 貯水量[253] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1251] 金額[1012] 重量[200] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
5 | 素材 | 軽量化プラン24 [24/重量軽減/---] 特殊B[160] [素材] |
▼詳細 |
6 | 頭部A | 試製貯水頭部A-0 [24/貯水/臂力]《装備:3》 | ▼詳細 |
7 | 操縦棺B | ジャンクポッド [24/高機動/高機動]《装備:1》 | ▼詳細 |
8 | エンジンB | 機動戦闘用エンジン [24/高圧軽量/機動] | ▼詳細 |
9 | 補助輪A | ファイアーバーニングドラゴンホイール [26/機動/機動]《装備:5》 | ▼詳細 |
10 | 軽二脚A | メタルプリズムタイガーレッグ [27/高機動/機動] 機動[818] 跳躍[204] AP[510] 旋回速度[767] 防御属性[物理] 防御値[209] 貯水量[101] 積載量[1900] 消費EN[341] 金額[658] 重量[700] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
11 | 素材 | 噴霧ノズル23 [23/噴霧/---] 特殊B[140] [素材] |
▼詳細 |
12 | 素材 | 巨大培養卵27 [27/重卵/---] 特殊B[220] [素材] |
▼詳細 |
13 | エンジンA | 軽量型エンジン『ハミングバード』 [26/高圧軽量/重量軽減]《装備:6》 | ▼詳細 |
14 | エンジンA | うさみみ族特製エンジン [20/重量軽減/---] | ▼詳細 |
15 | パイルA | 必殺パンチ式スーパーパイル [25/臂力/臂力]《装備:11》 火力[1950] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[818] 貯水量[298] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[102] 金額[701] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
16 | 噴霧機A | スーパーミストモンスターZ [22/噴霧/貯水]《装備:10》 | ▼詳細 |
17 | 素材 | 消火装置28 [28/耐火/---] 特殊B[240] [素材] |
▼詳細 |
18 | 補助輪A | まわる輪 [20/重量軽減/索敵] | ▼詳細 |
19 | 素材 | ロボットアーム26 [26/臂力/---] 特殊B[200] [素材] |
▼詳細 |
20 | 素材 | 噴霧ノズル23 [23/噴霧/---] 特殊B[140] [素材] |
▼詳細 |
21 | 腕部B | 耐粒霊酒腕部《Baccus-02》 [21/耐霊/貯水] | ▼詳細 |
22 | エンジンA | 軽量型エンジン『ハミングバード』 [26/高圧軽量/重量軽減]《装備:8》 | ▼詳細 |
23 | エンジンA | ジラソーレ [22/噴霧/重量軽減] | ▼詳細 |
24 | 軽二脚A | 試製噴霧軽二脚A-0 [22/噴霧/機動]《装備:2》 機動[681] 跳躍[181] AP[453] 旋回速度[680] 防御属性[物理] 防御値[185] 貯水量[90] 噴霧量[26] 積載量[1900] 消費EN[278] 金額[371] 重量[700] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
25 | 電磁ブレードA | 試製貯水電磁ブレードA-0 [22/貯水/噴霧] 火力[1450] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[650] 精度[73] 貯水量[252] 噴霧量[26] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1115] 金額[371] 重量[200] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
26 | 腕部B | Georg-arm- [26/臂力/臂力]《装備:4》 | ▼詳細 |
27 | 素材 | 噴霧ノズル24 [24/噴霧/---] 特殊B[160] [素材] |
▼詳細 |
28 | 素材 | 避雷針28 [28/耐電/---] 特殊B[240] [素材] |
▼詳細 |
29 | --- | --- | --- |
30 | --- | --- | --- |