第11週目 L=Fの一週間
霊障見舞金として1000cの資金が送られました
◆日記
全身青ずくめの人型兵器、その機体の両肩に載せられた2対4門の粒子レーザーキャノンが、陽炎をあげる程の熱量を発しながら過熱限界ぎりぎりまで連射される。
収束した粒子ビーム弾頭のエネルギーは本来、命中部位を溶かすように抉ってそのまま霧散するものだが、あえて熱反応負荷を取り除かずに有効射程距離を短めに設定しているそのキャノン砲は、まるで火薬兵器を撃ち込んだかのような小規模爆発をも同時に目標へと与えていた。
結果として、眼前に通せんぼをしていた十数台もの装甲機動兵器は、その戦列の中央から瞬時に砕け散り、強行突破の風穴が空くことを許した。
「こちら“ブルー・ジョウ”。
“God-Bomber”、基地東側に展開した敵前衛を突破、貨物搬入用通用門に取り付きます。グレネード発砲許可を求む」
『他の戦力はすでに被撃破、ないし撤退しています、“ブルー・ジョウ”。
これ以上の深追いは、単機での任務遂行を意味します。敵戦力の見込みと合わせてリスクが高く──』
「問題ありませんよ。
──この“God-Bomber”を破壊できる戦力は、敵方にはありません。契約および作戦は、僕一人でも……続行です」
『……了解しました。幸運を、祈ります。──
突破行動を許可。そのまま基地内部に進入、敵勢力を殲滅してください』
「了解です。──ハンドグレネード、対物弾頭セット。発射!」
人型兵器としても普通の規格より一回り巨大に見える青い機体が、レーザーで吹き飛ばした機動兵器の残骸をブーストダッシュで盛大に弾き飛ばしながら基地の外壁、ぎりぎり人型機体が一機分通れるかどうかの門扉へ──右腕に構えていたランチャーを、全速前進しながら一発撃ち放った。
門扉に吸い込まれた榴弾頭が、一瞬遅れて……先程のレーザー連射などとは比べ物にならぬ大爆発を起こし、青い機体もその爆風に突っ込むように巻き込まれる。だがその前進は一切止まらない。
金属が引きちぎれる時特有の不快な高音とともに、形を整え損ねた飴細工のようにひしゃげた門扉が内側へ吹き飛ばされる。青い機体は速度を落とすことなく、爆風の真っただ中から基地の壁の内側へ滑り込んだ。
「──っ、なッ──!?」
機体の中で、“ブルー・ジョウ”が絶句したのと同時。
基地通用口の内側に山と積まれていた廃棄処理用高圧縮爆薬の束が、遠隔操作で一斉に起爆され。
先程のグレネードランチャーによる爆風を数十倍した、地を揺るがすような大爆発が巻き起こった──。
++++++++++
『──“ブルー・ジョウ”からの通信が途絶えたとの報告が、先行隊の後衛より入りました。12分前です。
敵戦力は未だ新たな動きを見せていませんが、殲滅すべき戦力は健在であると考えられます。対応を願います、“J”』
「……了解。敵性勢力の排除を開始する」
巨大な爆発の発生から暫しののち……基地の通用口の残骸を踏み潰しつつ、黒灰色を基調とした細身の人型兵器が、先程の爆発地点へ何処からかひっそりと姿を見せた。
機体装甲の表面が時折り波打ち、まるで霧にぼやけるようにその輪郭があいまいになるのは、光学迷彩による不可視のカモフラージュ機能が起動していることを示す。
ただし、光学迷彩はその性質上、可変する熱量に対して効果が薄くなる。大規模爆発の熱がまだ残存している場所に踏み込んだことで、それまで黒灰色の機体を隠していた迷彩が十分な機能を発揮できなくなっているのだ。
「熱反応はあるが、動力反応だか爆発の残骸だかわからんな……
とはいえ、『気配』はする。雑魚どもはまだまだ湧いてきそうだ。──っと!」
前にゆっくり歩ませていた機体を、一瞬で2歩分ステップバック。地面を蹴る衝撃音と共に瞬時で位置を変えた、その残像を機関砲の火線が通り過ぎていく。
黒灰色の機体が、左手に握っていたショートバレルの銃を無造作に火砲の大元に向け、トリガーを引いた。実弾とは異なる軽やかなチャージ音とともに、ENマシンガンのビーム粒子弾頭の雨が、隠れていた数体の機動兵器を反撃すら許さずみるみる蜂の巣に変える。
一瞬遅れて、これまた数体の機動兵器が足音もがしゃりがしゃりと高らかに、足の生えた箱形の機体の前部に搭載された機関砲を盛大にばらばらと撃ちつつ囲い込もうと迫ってくる。
対して、黒灰色の機体は一気にブーストを吹かし、低いジャンプ軌道から、爆発で建物が崩れたことによりできた遮蔽物の合間を連続で軽やかに飛び跳ね、一方でマシンガンの粒子弾を次々と現れる敵機に叩き込み続ける。
「罠を張ってうまく侵入者を引っかけた、という展開の割には包囲の動きが鈍いな。
何か、奴らにも計算外の要素があるのか?」
戦力の逐次投入にも思える敵の「愚策」に、“J”は僅かに首を傾げながら、敵の戦線の隙間を縫うように建物の残骸をすり抜け、機動兵器の一団の背後を取った。慌てて鈍重に旋回しながら射撃を繰り返すそれらを、丁寧にマシンガンの弾幕で沈黙させてゆく。
『──座標F-8、地下深度25メートル地点に、高熱反応。
これは……大規模爆発の可能性あり! ただちに退避してください!』
「……おいおい、基地のど真ん中じゃないか。
まさか奴ら、自決でも──」
訝しみながらも、それまで小刻みにブーストしつつ奥へと進めていた機体を一気にターンさせた“J”は、そのまま愛機を後方の上空へと跳躍・飛翔させる。
後部モニターに映る散発的な火線を避けるでもなく機体の脇を掠めるに任せ、オペレーターの警告した座標をぼんやり見つめていた“J”だが、不意に空気の軋むような雰囲気を感じて、無意識に眉根を寄せた。
「……まさかはまさかでも、そっちの『まさか』、かよ……」
思わず照準器のグリップを手放して、大仰に顔を押さえる“J”。
その視線が一瞬前まで映していた光景には、基地敷地の中央に聳えるコントロールタワーが根元からぼきりと折れ、まるで特撮映像のように音もなく、陥没した土台の底へと沈み込んでいく様子と──
……その崩壊するタワーの下部から構造物を吹き飛ばしつつ現れた、装甲の大半を融解させながらもかろうじて原型を保ったままの青い人型重装機体の姿。
手に持っていた榴弾砲も両肩のレーザーキャノンも失ってはいたが、そんな先刻までの武装が豆鉄砲にさえ思えるような巨大な──
ただでさえ通常より一回り大きなその機体の全長を上回る砲身の連装砲を、背中に隆々と生やして。
「大鑑巨砲主義にも程があるだろ……
テラフォーミング用のプラズマレールガンを積んだ機体なんて、実戦じゃあ初めて見たぜ」
呆れたようにため息交じりに独言を洩らす“J”。
彼の目的は『偽の情報により先行して壊滅した傭兵戦力の生き残り・“ブルー・ジョウ”の援護と救出』だったのだが、どうやら前者はともかく後者については、その必要はなくなったようであった。
(つづく)
収束した粒子ビーム弾頭のエネルギーは本来、命中部位を溶かすように抉ってそのまま霧散するものだが、あえて熱反応負荷を取り除かずに有効射程距離を短めに設定しているそのキャノン砲は、まるで火薬兵器を撃ち込んだかのような小規模爆発をも同時に目標へと与えていた。
結果として、眼前に通せんぼをしていた十数台もの装甲機動兵器は、その戦列の中央から瞬時に砕け散り、強行突破の風穴が空くことを許した。
「こちら“ブルー・ジョウ”。
“God-Bomber”、基地東側に展開した敵前衛を突破、貨物搬入用通用門に取り付きます。グレネード発砲許可を求む」
『他の戦力はすでに被撃破、ないし撤退しています、“ブルー・ジョウ”。
これ以上の深追いは、単機での任務遂行を意味します。敵戦力の見込みと合わせてリスクが高く──』
「問題ありませんよ。
──この“God-Bomber”を破壊できる戦力は、敵方にはありません。契約および作戦は、僕一人でも……続行です」
『……了解しました。幸運を、祈ります。──
突破行動を許可。そのまま基地内部に進入、敵勢力を殲滅してください』
「了解です。──ハンドグレネード、対物弾頭セット。発射!」
人型兵器としても普通の規格より一回り巨大に見える青い機体が、レーザーで吹き飛ばした機動兵器の残骸をブーストダッシュで盛大に弾き飛ばしながら基地の外壁、ぎりぎり人型機体が一機分通れるかどうかの門扉へ──右腕に構えていたランチャーを、全速前進しながら一発撃ち放った。
門扉に吸い込まれた榴弾頭が、一瞬遅れて……先程のレーザー連射などとは比べ物にならぬ大爆発を起こし、青い機体もその爆風に突っ込むように巻き込まれる。だがその前進は一切止まらない。
金属が引きちぎれる時特有の不快な高音とともに、形を整え損ねた飴細工のようにひしゃげた門扉が内側へ吹き飛ばされる。青い機体は速度を落とすことなく、爆風の真っただ中から基地の壁の内側へ滑り込んだ。
「──っ、なッ──!?」
機体の中で、“ブルー・ジョウ”が絶句したのと同時。
基地通用口の内側に山と積まれていた廃棄処理用高圧縮爆薬の束が、遠隔操作で一斉に起爆され。
先程のグレネードランチャーによる爆風を数十倍した、地を揺るがすような大爆発が巻き起こった──。
++++++++++
『──“ブルー・ジョウ”からの通信が途絶えたとの報告が、先行隊の後衛より入りました。12分前です。
敵戦力は未だ新たな動きを見せていませんが、殲滅すべき戦力は健在であると考えられます。対応を願います、“J”』
「……了解。敵性勢力の排除を開始する」
巨大な爆発の発生から暫しののち……基地の通用口の残骸を踏み潰しつつ、黒灰色を基調とした細身の人型兵器が、先程の爆発地点へ何処からかひっそりと姿を見せた。
機体装甲の表面が時折り波打ち、まるで霧にぼやけるようにその輪郭があいまいになるのは、光学迷彩による不可視のカモフラージュ機能が起動していることを示す。
ただし、光学迷彩はその性質上、可変する熱量に対して効果が薄くなる。大規模爆発の熱がまだ残存している場所に踏み込んだことで、それまで黒灰色の機体を隠していた迷彩が十分な機能を発揮できなくなっているのだ。
「熱反応はあるが、動力反応だか爆発の残骸だかわからんな……
とはいえ、『気配』はする。雑魚どもはまだまだ湧いてきそうだ。──っと!」
前にゆっくり歩ませていた機体を、一瞬で2歩分ステップバック。地面を蹴る衝撃音と共に瞬時で位置を変えた、その残像を機関砲の火線が通り過ぎていく。
黒灰色の機体が、左手に握っていたショートバレルの銃を無造作に火砲の大元に向け、トリガーを引いた。実弾とは異なる軽やかなチャージ音とともに、ENマシンガンのビーム粒子弾頭の雨が、隠れていた数体の機動兵器を反撃すら許さずみるみる蜂の巣に変える。
一瞬遅れて、これまた数体の機動兵器が足音もがしゃりがしゃりと高らかに、足の生えた箱形の機体の前部に搭載された機関砲を盛大にばらばらと撃ちつつ囲い込もうと迫ってくる。
対して、黒灰色の機体は一気にブーストを吹かし、低いジャンプ軌道から、爆発で建物が崩れたことによりできた遮蔽物の合間を連続で軽やかに飛び跳ね、一方でマシンガンの粒子弾を次々と現れる敵機に叩き込み続ける。
「罠を張ってうまく侵入者を引っかけた、という展開の割には包囲の動きが鈍いな。
何か、奴らにも計算外の要素があるのか?」
戦力の逐次投入にも思える敵の「愚策」に、“J”は僅かに首を傾げながら、敵の戦線の隙間を縫うように建物の残骸をすり抜け、機動兵器の一団の背後を取った。慌てて鈍重に旋回しながら射撃を繰り返すそれらを、丁寧にマシンガンの弾幕で沈黙させてゆく。
『──座標F-8、地下深度25メートル地点に、高熱反応。
これは……大規模爆発の可能性あり! ただちに退避してください!』
「……おいおい、基地のど真ん中じゃないか。
まさか奴ら、自決でも──」
訝しみながらも、それまで小刻みにブーストしつつ奥へと進めていた機体を一気にターンさせた“J”は、そのまま愛機を後方の上空へと跳躍・飛翔させる。
後部モニターに映る散発的な火線を避けるでもなく機体の脇を掠めるに任せ、オペレーターの警告した座標をぼんやり見つめていた“J”だが、不意に空気の軋むような雰囲気を感じて、無意識に眉根を寄せた。
「……まさかはまさかでも、そっちの『まさか』、かよ……」
思わず照準器のグリップを手放して、大仰に顔を押さえる“J”。
その視線が一瞬前まで映していた光景には、基地敷地の中央に聳えるコントロールタワーが根元からぼきりと折れ、まるで特撮映像のように音もなく、陥没した土台の底へと沈み込んでいく様子と──
……その崩壊するタワーの下部から構造物を吹き飛ばしつつ現れた、装甲の大半を融解させながらもかろうじて原型を保ったままの青い人型重装機体の姿。
手に持っていた榴弾砲も両肩のレーザーキャノンも失ってはいたが、そんな先刻までの武装が豆鉄砲にさえ思えるような巨大な──
ただでさえ通常より一回り大きなその機体の全長を上回る砲身の連装砲を、背中に隆々と生やして。
「大鑑巨砲主義にも程があるだろ……
テラフォーミング用のプラズマレールガンを積んだ機体なんて、実戦じゃあ初めて見たぜ」
呆れたようにため息交じりに独言を洩らす“J”。
彼の目的は『偽の情報により先行して壊滅した傭兵戦力の生き残り・“ブルー・ジョウ”の援護と救出』だったのだが、どうやら前者はともかく後者については、その必要はなくなったようであった。
(つづく)
NEWS
本日のニュースです企業連盟の派閥抗争が活発化している模様です
≪霧笛の塔≫を吸収して得られた利益は大きく、その権利をめぐって企業間の衝突が拡大しました
ハイドラ大隊の指揮権も、多数の企業が名乗りを上げ……
![]() | メフィルクライア 「おはようございます。大隊指揮補佐官のメフィルクライアです」 |
---|
![]() | メフィルクライア 「なんだか雲行きが怪しいですね。企業同士の同士討ちとかにならなければいいんですけど」 |
---|
![]() | メフィルクライア 「バイオスフェアの偵察画像が出ました。画質は悪いですが、やはり防衛部隊は影も形もありません」 |
---|
![]() | メフィルクライア 「ただ無数の残骸?らしきものと……巨大な白い塊が映っていました。これが何なのかは依然不明です」 |
---|
![]() | メフィルクライア 「わたしは巨大マシュマロだと思うんですけどね。はは、冗談です」 |
---|

◆訓練
射撃の訓練をしました射撃が23上昇した
制御の訓練をしました制御が26上昇した
射撃の訓練をしました射撃が25上昇した
格闘の訓練をしました経験値が足りない
◆送品
◆送金
◆破棄
ファルコンはKOUTENKEN-v1を破棄した!!
ファルコンはXXL-E3『ライトニングレイ』を破棄した!!
ファルコンはMachineryLeg[Ver.02]を破棄した!!
ファルコンは必殺パンチ式スーパーパイルを破棄した!!
ファルコンは3年保証書29を破棄した!!
◆購入
ファルコンはゼクノス連動式耐熱レーダーを408cで購入した!!
ファルコンは試製索敵腕部A-0を408cで購入した!!
ファルコンはリニアアクセル・ハイドロジェンブロウラーを1056cで購入した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時発動! 重量軽減!! パーツ重量を -29 修正!!
反動吸収機構28と軽量化プラン28を素材にしてWM-X401PR『ワイデンイーグル』を作製した!!
◆戦闘システム決定
ステルス に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にXCA-S3『ミストフェイサー』を装備した
脚部2にLN-105D『リキッドテイル』を装備した
スロット3にWG-XPA8001『トライスクエア』を装備した
スロット4にWM-X401PR『ワイデンイーグル』を装備した
スロット5に天網参六号/汎用火器管制装置を装備した
スロット6に照準連動頭部【イーグルアイ】を装備した
スロット7に試製索敵腕部A-0を装備した
スロット8にリニアアクセル・ハイドロジェンブロウラーを装備した
スロット9にゼクノス連動式耐熱レーダーを装備した
スロット10にOB-002X『ヘヴンズクラウド』を装備した
スロット11にサーモティクス・ブレードを装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……死亡許容
◆ミッション
ミッション設定……ミッションD
ユニオン活動
レッド・クロウの活動記録
赤茶けたカラスが項垂れたように佇むエンブレムが印象的なユニオン。
入団申請フォームには「初めての傭兵業にも充実のサポート♪」「動物モチーフのコールサインを推奨♪」などのフレンドリーな文言が並んでいるが、結成以来その申請フォームが開放されたことは一度も無い。
入団申請フォームには「初めての傭兵業にも充実のサポート♪」「動物モチーフのコールサインを推奨♪」などのフレンドリーな文言が並んでいるが、結成以来その申請フォームが開放されたことは一度も無い。
射撃の訓練をしました
射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
ENo.48からのメッセージ>>![]() | ファルコン 「(「Week10 Lost-Falcon: Kill:1 Total:8」と書かれたメモライズが掲示板に貼られている…)」 |
---|
メッセージ
ENo.255からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.48
![]() | マヒロ 「ご大層な話だな。 戦争なんざ……なくすことができるなら、とっくの昔になくなってるだろうよ。それに関しちゃ、同感だ」 |
---|
![]() | マヒロ 「……。(その笑顔は、見た目だけは爽やかだ。違和感が酷かった。)」 |
---|
![]() | マヒロ 「(首を横に振る。) ……長話し過ぎた。取引は終わってんだ。 俺は帰る……。 (きな臭そうな他人の事情に、深入りする気も無いらしい。その割には訊いてしまった気もするが、まあ。)」 |
---|
![]() | マヒロ 「素材だの、また持て余しそうなら声かけてくれ。 こちらとしても善処する」 |
---|
メッセージを送信しました
>>Eno.48
◆戦闘結果

戦闘報酬
戦闘収入 1550
攻撃戦果補正5.34%
支援戦果補正5.06%
防衛戦果補正4.93%
販売数補正 0.1%
死亡許容補正10%
合計現金収入1982
整備費 0
ユニオン費 0
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>529
◆経験値が60増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正5.34%
支援戦果補正5.06%
防衛戦果補正4.93%
販売数補正 0.1%
死亡許容補正10%
合計現金収入1982
整備費 0
ユニオン費 0
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>529
◆経験値が60増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ファルコンは冷却パイプ30を入手した!
ファルコンは巨大培養卵30を入手した!
明日の戦場
第19ブロック
地下空間探索
都市の地下に巨大な空間が発見された。謎の部隊が調査に向かっているらしい。奴らを妨害し、撃破してほしい
来週の霧濃度:11%
来週の電磁波:28%
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
キャラデータ
名前
L=F
愛称
ファルコン
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
コールサイン“ロスト・ファルコン”。本名不詳。 薄いブラウンの髪に同じくブラウンの瞳、人当たりのよい笑顔以外に取り立てて目立つ特徴のない20代半ば程の外見。 見知らぬ相手とでも気さくに語らい、傭兵稼業にも関わらず戦場の雰囲気など微塵も感じさせぬ、凡庸な印象の青年である。 ウォーハイドラ乗りとしての攻撃スタイルは極端なロングレンジを最も得意とする、いわゆる狙撃手。 大胆な索敵と奇想天外な位置取りで戦場を掌握し、手数こそ少ないが大火力の長射程兵器を駆使して作戦を成功に導くサポートの達人。 なお、機体名は公式に登録されていない(正確には、スペース記号で登録しているため名称なし扱いを受けている)。 エンブレムは【空へ撃ち上がり黒雲を裂く稲妻】。 …今となっては、もはや誰も知ることのない真実。 彼が、かつて“残像領域”を訪れる以前、とある星間圏争いの急進派であった某軍事企業をその拠点コロニーと多数の住人ごと壊滅させ、当時最高規模の賞金をかけられたお尋ね者であること。 顔はおろか背格好も、骨格も肌の色も、どうやってか血液型やDNAテロメアすら変わっており、もはや彼がかつての「彼」であったことを示す物的証拠は何一つこの世に残されていない。 賞金を懸けられる以前には『傭兵団「J」』という小規模な傭兵連合を率いており、様々な難ミッションを成功させる腕利きの傭兵団として名を上げていた。 その傭兵団も、リーダーであった「彼」──当時のコールサインは“キャプテン・J”、駆る機体は“迅雷(Lightning-Bolt)”──の失踪とコロニー壊滅事件、そして常識外の賞金によるリーダーへの指名手配を経てその活動環境を失い、団メンバーも散り散りになったという。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
_0 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() _8 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 16 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
機体データ |
|
|
1 | エンジンA | えんじん [27/AP回復/飛行] | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | レーダーA | ゼクノス連動式耐熱レーダー [28/耐火/保証]《装備:9》 | ▼詳細 |
3 | 火炎放射器A | 退魔テルミットくん1ごう [24/装甲/耐霊] 火力[783] 発射数[1] AP[60] 防御属性[霊障] 防御値[594] 精度[240] 貯水量[234] 弾数[4] 武器属性[漏出] 異常追加[50] 消費EN[19] 金額[384] 弾薬費[40] 重量[180] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
4 | エンジンA | 高機動型軽エンジン『クロヒバチ』 [24/高機動/機動] | ▼詳細 |
5 | 飛行ユニットA | OB-002X『ヘヴンズクラウド』 [25/広域索敵/広域索敵]《装備:10》 | ▼詳細 |
6 | 素材 | 加速装置26 [26/機動/---] 特殊B[200] [素材] |
▼詳細 |
7 | 素材 | 粒子吸着材26 [26/耐粒/---] 特殊B[200] 防御属性[粒子] 防御値[20] [素材] |
▼詳細 |
8 | 中二脚A | LN-105D『リキッドテイル』 [28/飛行/AP回復]《装備:2》 機動[519] 跳躍[174] AP[1693] 旋回速度[513] 防御属性[物理] 防御値[462] 貯水量[205] 積載量[2500] 消費EN[210] 金額[540] 重量[1000] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
9 | パルス砲B | WG-XPA8001『トライスクエア』 [27/重量軽減/誘発]《装備:3》 火力[513] 発射数[3] 防御属性[火炎] 防御値[266] 精度[194] 貯水量[150] 弾数[15] 武器属性[対空] 異常追加[35] 消費EN[109] 金額[468] 重量[93] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
10 | レーダーA | RD-8008-OCT『ヘクトアイズ』 [20/耐電/索敵] | ▼詳細 |
11 | 素材 | 反応スプリング20 [20/跳躍/---] | ▼詳細 |
12 | 腕部A | 試製索敵腕部A-0 [28/索敵/変形]《装備:7》 | ▼詳細 |
13 | 放電コイルB | エルジェベト・テスラコイル [26/重量軽減/出力]![]() 火力[1421] 発射数[1] 防御属性[電子] 防御値[444] 精度[20] 貯水量[492] 弾数[8] 武器属性[対地] 異常追加[12] 消費EN[708] 金額[461] 重量[474] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
14 | パイルA | 試製臂力パイルA-0 [26/臂力/飛行] 火力[2020] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[851] 貯水量[289] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[99] 金額[396] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
15 | 焼夷機関砲A | 試製高圧軽量焼夷機関砲A-0 [26/高圧軽量/耐電] 火力[36] 発射数[50] 防御属性[電子] 防御値[118] 精度[9] 貯水量[49] 弾数[100] 武器属性[漏出] 異常追加[5] 消費EN[27] 金額[396] 弾薬費[6] 重量[111] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
16 | 砲塔A | ベンヌの光翼 [27/耐電/旋回] | ▼詳細 |
17 | ミサイルA | WM-X401PR『ワイデンイーグル』 [29/変形/重量軽減]《装備:4》 火力[402] 発射数[12] 防御属性[物理] 防御値[189] 精度[214] 貯水量[10] 弾数[12] 武器属性[ミサイル] 異常追加[5] 消費EN[1] 金額[482] 弾薬費[30] 重量[321] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
18 | FCSA | 天網参六号/汎用火器管制装置 [25/索敵/精度]《装備:5》 | ▼詳細 |
19 | 火炎放射器A | 耐粒子フレイムスロワー [27/耐粒/貯水] 火力[868] 発射数[1] 防御属性[粒子] 防御値[652] 精度[267] 貯水量[290] 弾数[4] 武器属性[漏出] 異常追加[50] 消費EN[21] 金額[721] 弾薬費[40] 重量[180] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
20 | エンジンB | [純正]ハイパーモーター [20/出力/耐火] | ▼詳細 |
21 | エンジンB | リニアアクセル・ハイドロジェンブロウラー [28/出力/出力]《装備:8》 | ▼詳細 |
22 | 粒子ブレードA | サーモティクス・ブレード [21/耐火/保証]《装備:11》 火力[1270] 連撃数[1] 防御属性[火炎] 防御値[663] 精度[96] 貯水量[191] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[393] 金額[954] 重量[150] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
23 | 素材 | 噴霧ノズル29 [29/噴霧/---] 特殊B[260] [素材] |
▼詳細 |
24 | 操縦棺A | XCA-S3『ミストフェイサー』 [23/噴霧/装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
25 | 粒子ブレードA | プラズマメッサー [25/精度/保証] 火力[1372] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[685] 精度[120] 貯水量[202] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[415] 金額[948] 重量[150] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
26 | 頭部A | 照準連動頭部【イーグルアイ】 [22/精度/精度]《装備:6》 | ▼詳細 |
27 | 素材 | 冷却パイプ30 [30/薄装貯水/---] 特殊B[280] [素材] |
▼詳細 |
28 | 素材 | 巨大培養卵30 [30/重卵/---] 特殊B[280] [素材] |
▼詳細 |
29 | --- | --- | --- |
30 | --- | --- | --- |