第14週目 漆生の一週間
◆日記
「こ、これは···」
モリオンは驚愕していた。
日こそ跨がないが、それでも大分前の話である。
廃工場での戦闘。通信に差し支えない程度の電波状況下でも、その異様さははっきり判った。キャスカトが過剰に動き回っていたのだ。
「おーい、ナナキ···」
聞こえていないのか返答はない。
「おーい、ナナキやーい···」
だが聞こえていないようで返答はない。何処ぞの絶叫マシーンを思わせる高速移動による爆音で遮られているのか、はてまた嘗て無い機動力を得て昂るあまりに聞く耳が阻まれているのか。
「待て、ちょっと、エネルギーが···」
荒ぶるメーター。それは出力数値ではなくエネルギー残量。そして···
「あっ」
「あっ」
ほぼ同時、思わず出た声のシンクロナイズ。
徐々に弱々しく、それでもなんとか形状を保っていた粒子の槍の刃先はぷっつり姿を消したエネルギー切れだ。
だがそれでも尚、ナナキは過剰な高速移動を止めなかった。巨大物干し竿と化した槍を手に飛び回るキャスカト。追撃の好機はいくらでもあったのに非常に惜しい。逆に敵に捕捉され···
忙しなく尾を動かし、欠けたボディを修復するキャスカト。自発的に動かしているのは尾だけに留まらず、内部の損傷した回路も独りでに立ち上げていた。
当の操縦者と言えば、操縦席で寝転がりながらヴィジョンと対面。負傷したといえば嘘ではないが、軽い打撲と擦り傷で済みつまりは軽傷であり、今はどちらかと言えば寛いでいた。非常にリラックスしていた。
「墜ちたな···」
「墜ちちゃったね」
丸で他人事のように、にこやかに鸚鵡返しをするナナキに対し、漏らしたい溜息を堪えての苦笑をする穏和なオペレーター。
なるほど、これはフォーダイトも頭を抱えた違いない。かといって電気ショックなんて拷問を仕掛ける理由にはならないが。
「あー、ナナキ···」
「ん、なぁに」
甘えたような、幼さの見える返事。モリオンに対するナナキ態度は最近この調子である。
「武器が使えなくなったのは判っていたはずだ、それでも制止しなかったな」
「撹乱~つもりで飛び回ってたの」
「そ、そうか···。で、枯渇した原因は把握しているのか」
「ん~~~~。多分だけど、後付けエンジンを外したからかな」
「は、はず···マジか。そりゃ鈍くなるわけだ···」
「軽くなると思って試しに外してみたんだけど~ギリギリアウトだったみたいだね!」
死に対する恐怖心はあるのかないのか、ナナキはもしかしたらあらゆる感覚、感情を抑えつけられた結果麻痺してしまっているのかもしれない。他種族に比べ多くの体神経を備え俊敏な動作を売りにしていた夜鬼がそれでは少々困る。緊張感と警戒心とでまた異なるのだ。
「今は試行錯誤の段階···とは言えそうだな、キャスカトの身になったつもりで考えてみようか、ナナキ」
「なったつもりって、どういうこと」
「減量を始めたものの、仕事量は逆に増え負担が増える一方で、食い過ぎも良くはないなと思い飯の時には腹八分目でなくとも動けるなら削ってしまおう、と有言実行されたら···どうなると思う」
「すぐにお腹空いちゃう」
「そういうことだ」
「きゃ、キャスカトがそうなってるの」
「いや」
「えっ」
「でも似たようなものだな。ちなみに今のは例えとして持ち出した俺の体験談だ。減量は必要だが必要以上の飢えは命に関わるという一例さ···」
飢餓について苦い思い出があるということを交えつつ、つらつらとエネルギー枯渇の問題性について語られる。
エネルギーに限らず、出力不足に陥らせたりとキャスカトにはひもじい思いをさせ続けていたのかもしれない···
「む~···」
「どうした、なんか不満そうだな」
「うん。キャスカトは大事だけど、確かに大事なんだけど···なんだろうな、なんかモヤモヤするんだよ。何でなんだろう」
とぼけた発言に目を丸くするが、何か察したようでモリオンはすぐに表情を戻し、諭し始めた。
「ナナキ、恐らくだがお前はキャスカトに妬いているんだ」
「···えっ!や、やきもちだって」
「撃墜されて真っ先に安否確認をされる、機体ばかり気にかけてお前は蔑ろにされていたとか、まあよくあっただろうな」
まさしくそのままの待遇であったが、この胸がもやがかった状態は今までにはなかった。キャスカトに、愛機に対して嫉妬などといった感情が沸くのが自分のこととはいえ信じ難い。
だがそれを、モリオンは至って穏やかに解してくれた。
「フォーダイトはどう思っているか俺も正直判らないが、少なくとも俺はナナキ第一に考えているぞ。だからナナキの命を預けているキャスカトの重要性にもっと気づいてもらいたい。戦場にしろ何にせよ、キャスカトの装甲がナナキを守る唯一の障壁となるし、その障壁の程度を最も把握し直前まで調整出来るのがナナキだけって話だ」
「僕だけ···」
「そうだ。ほら、いくら後で直せるといっても無限に生えてくるわけじゃあないんだ。それは俺もナナキも、キャスカトもだ」
足や翼が脆く傷付きやすい状況が続けば、いずれは肉も骨も継ぎ接ぎ出来ないくらいに消え失せる。ヒトは打たれて体で覚えて強くなれるが、機体はそうはいかない。新たな肉体を仕込んでもらえないといつまで経っても強くなれないし、撃墜率が上がる即ち死亡率が上がるのだと。
当たり前のことを、当たり前のように優しく伝えられた。
「ぞんざいに扱ったその時が命の切れ目だと思ってくれ」
「···僕、こんなだから爆弾で体吹っ飛ばしちゃったのかな」
「それはなんとも言えないがどこかで優劣や順位、価値観が変わってしまった時期があったのかもな」
「···わかった、失敗しない保証は出来ないけど頑張るよ。僕ついこの間まで墜ちる度にキャスカトに悪いと思っていたのに、きっとモリオンのことで頭がいっぱいになりすぎてぼんやりしちゃったんだ」
「そうか···って、え、俺のことでか」
言うなり、催したわけでもないのにナナキはもじもじしだす。
何故か熟考を始めた。
そして徐に、モリオンはとんでもないことを提案し出した。
「気を引き締めろ、とでも言って話を締めようかと思ったがそうか······うーむ、よし!ナナキ!」
「は、はい」
「休暇を取れ!軽く3周分···お前次第で2周でも4周でも良いが一旦休め!」
「·········えっ」
「思えば代替わりしてから間がなさすぎた。互いを知るためにも、キャスカトとナナキの身を休めるためにも、本部の動向も気になるし、思いきって休んでしまおう!休暇はまだ取ったことないんだろ、新たな光明が見えるかもしれんぞ。プレミアム」
最後の言葉の意味はよくわからないが、思いきった、思い切りすぎたモリオンの妙案。
ナナキは戦場に赴いて以来初めての長い休みを与えられたのであった。
モリオンは驚愕していた。
日こそ跨がないが、それでも大分前の話である。
廃工場での戦闘。通信に差し支えない程度の電波状況下でも、その異様さははっきり判った。キャスカトが過剰に動き回っていたのだ。
「おーい、ナナキ···」
聞こえていないのか返答はない。
「おーい、ナナキやーい···」
だが聞こえていないようで返答はない。何処ぞの絶叫マシーンを思わせる高速移動による爆音で遮られているのか、はてまた嘗て無い機動力を得て昂るあまりに聞く耳が阻まれているのか。
「待て、ちょっと、エネルギーが···」
荒ぶるメーター。それは出力数値ではなくエネルギー残量。そして···
「あっ」
「あっ」
ほぼ同時、思わず出た声のシンクロナイズ。
徐々に弱々しく、それでもなんとか形状を保っていた粒子の槍の刃先はぷっつり姿を消したエネルギー切れだ。
だがそれでも尚、ナナキは過剰な高速移動を止めなかった。巨大物干し竿と化した槍を手に飛び回るキャスカト。追撃の好機はいくらでもあったのに非常に惜しい。逆に敵に捕捉され···
忙しなく尾を動かし、欠けたボディを修復するキャスカト。自発的に動かしているのは尾だけに留まらず、内部の損傷した回路も独りでに立ち上げていた。
当の操縦者と言えば、操縦席で寝転がりながらヴィジョンと対面。負傷したといえば嘘ではないが、軽い打撲と擦り傷で済みつまりは軽傷であり、今はどちらかと言えば寛いでいた。非常にリラックスしていた。
「墜ちたな···」
「墜ちちゃったね」
丸で他人事のように、にこやかに鸚鵡返しをするナナキに対し、漏らしたい溜息を堪えての苦笑をする穏和なオペレーター。
なるほど、これはフォーダイトも頭を抱えた違いない。かといって電気ショックなんて拷問を仕掛ける理由にはならないが。
「あー、ナナキ···」
「ん、なぁに」
甘えたような、幼さの見える返事。モリオンに対するナナキ態度は最近この調子である。
「武器が使えなくなったのは判っていたはずだ、それでも制止しなかったな」
「撹乱~つもりで飛び回ってたの」
「そ、そうか···。で、枯渇した原因は把握しているのか」
「ん~~~~。多分だけど、後付けエンジンを外したからかな」
「は、はず···マジか。そりゃ鈍くなるわけだ···」
「軽くなると思って試しに外してみたんだけど~ギリギリアウトだったみたいだね!」
死に対する恐怖心はあるのかないのか、ナナキはもしかしたらあらゆる感覚、感情を抑えつけられた結果麻痺してしまっているのかもしれない。他種族に比べ多くの体神経を備え俊敏な動作を売りにしていた夜鬼がそれでは少々困る。緊張感と警戒心とでまた異なるのだ。
「今は試行錯誤の段階···とは言えそうだな、キャスカトの身になったつもりで考えてみようか、ナナキ」
「なったつもりって、どういうこと」
「減量を始めたものの、仕事量は逆に増え負担が増える一方で、食い過ぎも良くはないなと思い飯の時には腹八分目でなくとも動けるなら削ってしまおう、と有言実行されたら···どうなると思う」
「すぐにお腹空いちゃう」
「そういうことだ」
「きゃ、キャスカトがそうなってるの」
「いや」
「えっ」
「でも似たようなものだな。ちなみに今のは例えとして持ち出した俺の体験談だ。減量は必要だが必要以上の飢えは命に関わるという一例さ···」
飢餓について苦い思い出があるということを交えつつ、つらつらとエネルギー枯渇の問題性について語られる。
エネルギーに限らず、出力不足に陥らせたりとキャスカトにはひもじい思いをさせ続けていたのかもしれない···
「む~···」
「どうした、なんか不満そうだな」
「うん。キャスカトは大事だけど、確かに大事なんだけど···なんだろうな、なんかモヤモヤするんだよ。何でなんだろう」
とぼけた発言に目を丸くするが、何か察したようでモリオンはすぐに表情を戻し、諭し始めた。
「ナナキ、恐らくだがお前はキャスカトに妬いているんだ」
「···えっ!や、やきもちだって」
「撃墜されて真っ先に安否確認をされる、機体ばかり気にかけてお前は蔑ろにされていたとか、まあよくあっただろうな」
まさしくそのままの待遇であったが、この胸がもやがかった状態は今までにはなかった。キャスカトに、愛機に対して嫉妬などといった感情が沸くのが自分のこととはいえ信じ難い。
だがそれを、モリオンは至って穏やかに解してくれた。
「フォーダイトはどう思っているか俺も正直判らないが、少なくとも俺はナナキ第一に考えているぞ。だからナナキの命を預けているキャスカトの重要性にもっと気づいてもらいたい。戦場にしろ何にせよ、キャスカトの装甲がナナキを守る唯一の障壁となるし、その障壁の程度を最も把握し直前まで調整出来るのがナナキだけって話だ」
「僕だけ···」
「そうだ。ほら、いくら後で直せるといっても無限に生えてくるわけじゃあないんだ。それは俺もナナキも、キャスカトもだ」
足や翼が脆く傷付きやすい状況が続けば、いずれは肉も骨も継ぎ接ぎ出来ないくらいに消え失せる。ヒトは打たれて体で覚えて強くなれるが、機体はそうはいかない。新たな肉体を仕込んでもらえないといつまで経っても強くなれないし、撃墜率が上がる即ち死亡率が上がるのだと。
当たり前のことを、当たり前のように優しく伝えられた。
「ぞんざいに扱ったその時が命の切れ目だと思ってくれ」
「···僕、こんなだから爆弾で体吹っ飛ばしちゃったのかな」
「それはなんとも言えないがどこかで優劣や順位、価値観が変わってしまった時期があったのかもな」
「···わかった、失敗しない保証は出来ないけど頑張るよ。僕ついこの間まで墜ちる度にキャスカトに悪いと思っていたのに、きっとモリオンのことで頭がいっぱいになりすぎてぼんやりしちゃったんだ」
「そうか···って、え、俺のことでか」
言うなり、催したわけでもないのにナナキはもじもじしだす。
何故か熟考を始めた。
そして徐に、モリオンはとんでもないことを提案し出した。
「気を引き締めろ、とでも言って話を締めようかと思ったがそうか······うーむ、よし!ナナキ!」
「は、はい」
「休暇を取れ!軽く3周分···お前次第で2周でも4周でも良いが一旦休め!」
「·········えっ」
「思えば代替わりしてから間がなさすぎた。互いを知るためにも、キャスカトとナナキの身を休めるためにも、本部の動向も気になるし、思いきって休んでしまおう!休暇はまだ取ったことないんだろ、新たな光明が見えるかもしれんぞ。プレミアム」
最後の言葉の意味はよくわからないが、思いきった、思い切りすぎたモリオンの妙案。
ナナキは戦場に赴いて以来初めての長い休みを与えられたのであった。
NEWS
本日のニュースです企業連盟は部隊を一時撤退させ、戦力を補充しています
バイオコクーンは動くこともなく、バイオ兵器も深追いしません
何らかの理由でバイオ兵器は要塞から離れられないとみられ……
メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです」 |
メフィルクライア 「だいぶ情報が集まってきました。どうやらバイオコクーンは、ウォーハイドラのようです」 |
メフィルクライア 「ええ、ミストエンジンを装備し、操縦棺を備えた、ハイドラです。詳しくは会長からのメッセージを」 |
メルサリアからのメッセージ 「メルサリアだ。バイオコクーンはハイドラだ。接近した観測隊のデータから、ミストエンジンのパルスが得られた」 |
メルサリアからのメッセージ 「ただ、あのような繭を作れるのは異常だし、バイオ兵器の生産も培養装置だけでは説明がつかない」 |
メルサリアからのメッセージ 「……あの繭は私に忘れかけていた何かを思い起こさせる。そう、1000年の時の流れを……くそっ、どうして思い出せない。何らかの異質なパーツを装備しているはずなのに」 |
◆訓練
制御の訓練をしました制御が61上昇した
制御の訓練をしました経験値が足りない
◆送品
◆送金
◆破棄
ナナキは後付小型エンジン『かんこーひー』を破棄した!!
ナナキはニャンニャンアイズを破棄した!!
ナナキは培養卵24を破棄した!!
ナナキは強力回転機構32を破棄した!!
ナナキは機械油31を破棄した!!
◆購入
ナナキはV-ENG-C02[スラストコア]を762cで購入した!!
ナナキはAACPT-03F_AvatarEvanを426cで購入した!!
ナナキはMTRL-749Π R.A.Πを496cで購入した!!
◆戦闘システム決定
ステルス に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にAACPT-03F_AvatarEvanを装備した
脚部2に朝日の輪を装備した
スロット3にGeorg-arm-を装備した
スロット4に如月式軽量エンジンBを装備した
スロット5にV-ENG-C02[スラストコア]を装備した
スロット7にMTRL-749Π R.A.Πを装備した
スロット8に白鴉増幅飛行機関を装備した
スロット9にAAStrikeCanonEjecterを装備した
スロット10にAAStrikeCanonEjecterを装備した
スロット11に93式甲 荷電粒子刺突身刀『盧遮那』を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……フリー
ユニオン活動
N.G.D.Corpの活動記録
◇◆名称
『次世代開発公社』(『Next Generation Development Corporation』 略称『N.G.D.Corp』)
◇◆方針
制御! 制御! 制御! 制御! 制御!
ユニオン購入は役員(プレイヤー)による簡潔な協議結果に基づいて行われます。
途中参加・途中離脱はハイドラライダー個人の自由意思が尊重されます。(※1)
(※1)当領域作戦責任者『Mew』または担当の後方管理官に事前に通知する事。
◇◆推奨
【能力面:戦闘】
飛行・索敵・機動力を求めるハイドラライダー様
【精神面:ロール】
人材開発・兵器開発に熱意のある方
スポンサーをお探しのハイドラライダー様
◇◆概要
我々、次世代開発公社『N.G.D.Corp』はハイドラライダーの皆様を支援します。
当ユニオンは優秀な人材・機材の開発を目的とした企業連合により運営される団体です。
兼ねてより第7西暦世界にて軍需産業を担っていた七重重工が母体となり、
当連合は多様な企業・団体を吸収合併する形で成長して参りました。
この度、新天地としてこの残響領域での『霧』の調査、
および『霧』を利用した新製品の開発などを重点的に行っていきます。
『人類の百年後を創造する。』
それが、我々次世代開発公社の運営目的です。
理想の実現のため、残響領域、第7西暦世界内外を問わず強固な地盤作りを行っていきます。
◇◆採用(この辺から下はエッセンスです)
【スポンサー採用/特別スカウト採用枠】
一定の経歴・実力をお持ちのハイドラライダー様に当連合から多様な支援を行います。
【戦闘機竜操縦士/一般採用枠】
当連合の窓口へ履歴書を提出してください。後日、戦闘試験を行います。
面接等はございません。事前の意思確認と、試験用機体の選定の為の連絡は行います。
能力次第で、スポンサー採用と同様の待遇も検討させていただきます。
【戦闘機竜操縦士/新卒採用枠】
当社の窓口へ履歴書を提出してください。
前提として、当連合指定の操縦士育成プログラム(別紙参照)を修了している必要があります。
【薬物テスター/アルバイト】
当社の窓口へ履歴書を提出してください。健康状態・精神状態を検査の後、業務に移行します。
◇◆事業内容抜粋
【兵器・人材開発】
マシンとそれを運用する人員の開発を行っております。
当連合は特に飛行型のマシンに対する強いノウハウを持っています。
【兵器・人材派遣】
製造したマシンおよび育成した人材を様々な企業や団体へと派遣しております。
【生活用品開発】
日用品や家電といった様々な分野でも、我々企業連合は活躍しております。
【広報宣伝】
様々な世界の多様な媒体に対するコマーシャルが可能です。
当連合は軍需産業以外でも七重財閥のノウハウを生かし事業を拡大しています。
【児童保護】
当連合では戦災孤児の保護を行っております。
人類の未来を担う若い命を大切にするべく、その芽を保護し、より強く育て上げます。
◇◆沿革
ADWT 2017/03/19 20:45 『ハイドラライダー量産計画』こと如月との契約を満了いたしました。
ADWT 2017/03/06 17:18 『深水 景』への支援を確約しました。
ADWT 2017/03/05 21:27 他社経由にてライダー『花能 霞』との契約を開始。
ADWT 2017/03/04 06:28 非科学的科学研究部にてライダー『漆生』への出資開始。
ADWT 2017/03/04 01:56 ライダー『四条 鼎』との契約を開始。
ADWT 2017/03/04 01:53 ライダー『本木大人』への依頼パイプラインを構築。
ADWT 2017/03/04 01:52 『ウォーハイドラ専用戦闘AI』のデータ収集を開始。
ADWT 2017/03/04 01:49 『ADA』へのスポンサー契約を締結。
ADWT 2017/03/04 00:45 『ハイドラライダー量産計画』への出資が決定いたしました。
ADWT 2017/02/27 15:31 Mewとラキ=シャノアール両名を黒猫飛行隊として僚機編成、配属。
ADWT 2017/02/23 03:23 『ラキ=シャノアール』へのスポンサー契約を締結。
ADWT 2017/02/09 15:00 特別開発プログラム『Mew』の移譲手続き完了。搬出終了。
ADWT 2017/02/04 18:30 残響領域での活動に着手。アルゴス基地の本格稼働開始。
◇◆参加団体抜粋
七重財閥、七重重工(有)、卯乃井重工(株)、リナトリア・インダストリー、Artificial Attractor Laboratory、非科学的科学研究部
◇◆オフィス案内
アルゴス基地など、多様な整備・補給が受けられる基地をご用意しております。
社食の提供も行っている他、自由にご利用いただける宿泊施設も完備しております。
集合場所としてよく使われる食堂では、ボードゲームなどをする光景もよく見られます。
シャワー、共同の温浴施設もございます。整備後や運動の後もばっちりすっきり。
最近はフルーツ牛乳と、売店にて販売中のヘカトウム温泉まんじゅうが大人気です。
基地内には商業施設も完備、衣類から娯楽、機械部品までなんでも揃います。
◇◆社員の声
「待遇も良くて安心です。保険や家族への補助手当も嬉しいです。」32歳/男性操縦士
「やっぱり、万全な環境は心強い。悪くない居場所だ。」55歳/男性操縦士
「保育施設もあって安心、夫婦揃って大活躍だよ。旦那もアタシも満足さ!」37歳/女性操縦士
「私も数か月滞在したが、外の霧以外は最高だな! おっと次の仕事だ。サラダバー!」年齢不詳/女性研究者
「成果主義なのは嬉しい。努力する価値があるのは良い事だ。」22歳/男性管理職
50:159:42:18:45:204:404:330:450:525
『次世代開発公社』(『Next Generation Development Corporation』 略称『N.G.D.Corp』)
◇◆方針
制御! 制御! 制御! 制御! 制御!
ユニオン購入は役員(プレイヤー)による簡潔な協議結果に基づいて行われます。
途中参加・途中離脱はハイドラライダー個人の自由意思が尊重されます。(※1)
(※1)当領域作戦責任者『Mew』または担当の後方管理官に事前に通知する事。
◇◆推奨
【能力面:戦闘】
飛行・索敵・機動力を求めるハイドラライダー様
【精神面:ロール】
人材開発・兵器開発に熱意のある方
スポンサーをお探しのハイドラライダー様
◇◆概要
我々、次世代開発公社『N.G.D.Corp』はハイドラライダーの皆様を支援します。
当ユニオンは優秀な人材・機材の開発を目的とした企業連合により運営される団体です。
兼ねてより第7西暦世界にて軍需産業を担っていた七重重工が母体となり、
当連合は多様な企業・団体を吸収合併する形で成長して参りました。
この度、新天地としてこの残響領域での『霧』の調査、
および『霧』を利用した新製品の開発などを重点的に行っていきます。
『人類の百年後を創造する。』
それが、我々次世代開発公社の運営目的です。
理想の実現のため、残響領域、第7西暦世界内外を問わず強固な地盤作りを行っていきます。
◇◆採用(この辺から下はエッセンスです)
【スポンサー採用/特別スカウト採用枠】
一定の経歴・実力をお持ちのハイドラライダー様に当連合から多様な支援を行います。
【戦闘機竜操縦士/一般採用枠】
当連合の窓口へ履歴書を提出してください。後日、戦闘試験を行います。
面接等はございません。事前の意思確認と、試験用機体の選定の為の連絡は行います。
能力次第で、スポンサー採用と同様の待遇も検討させていただきます。
【戦闘機竜操縦士/新卒採用枠】
当社の窓口へ履歴書を提出してください。
前提として、当連合指定の操縦士育成プログラム(別紙参照)を修了している必要があります。
【薬物テスター/アルバイト】
当社の窓口へ履歴書を提出してください。健康状態・精神状態を検査の後、業務に移行します。
◇◆事業内容抜粋
【兵器・人材開発】
マシンとそれを運用する人員の開発を行っております。
当連合は特に飛行型のマシンに対する強いノウハウを持っています。
【兵器・人材派遣】
製造したマシンおよび育成した人材を様々な企業や団体へと派遣しております。
【生活用品開発】
日用品や家電といった様々な分野でも、我々企業連合は活躍しております。
【広報宣伝】
様々な世界の多様な媒体に対するコマーシャルが可能です。
当連合は軍需産業以外でも七重財閥のノウハウを生かし事業を拡大しています。
【児童保護】
当連合では戦災孤児の保護を行っております。
人類の未来を担う若い命を大切にするべく、その芽を保護し、より強く育て上げます。
◇◆沿革
ADWT 2017/03/19 20:45 『ハイドラライダー量産計画』こと如月との契約を満了いたしました。
ADWT 2017/03/06 17:18 『深水 景』への支援を確約しました。
ADWT 2017/03/05 21:27 他社経由にてライダー『花能 霞』との契約を開始。
ADWT 2017/03/04 06:28 非科学的科学研究部にてライダー『漆生』への出資開始。
ADWT 2017/03/04 01:56 ライダー『四条 鼎』との契約を開始。
ADWT 2017/03/04 01:53 ライダー『本木大人』への依頼パイプラインを構築。
ADWT 2017/03/04 01:52 『ウォーハイドラ専用戦闘AI』のデータ収集を開始。
ADWT 2017/03/04 01:49 『ADA』へのスポンサー契約を締結。
ADWT 2017/03/04 00:45 『ハイドラライダー量産計画』への出資が決定いたしました。
ADWT 2017/02/27 15:31 Mewとラキ=シャノアール両名を黒猫飛行隊として僚機編成、配属。
ADWT 2017/02/23 03:23 『ラキ=シャノアール』へのスポンサー契約を締結。
ADWT 2017/02/09 15:00 特別開発プログラム『Mew』の移譲手続き完了。搬出終了。
ADWT 2017/02/04 18:30 残響領域での活動に着手。アルゴス基地の本格稼働開始。
◇◆参加団体抜粋
七重財閥、七重重工(有)、卯乃井重工(株)、リナトリア・インダストリー、Artificial Attractor Laboratory、非科学的科学研究部
◇◆オフィス案内
アルゴス基地など、多様な整備・補給が受けられる基地をご用意しております。
社食の提供も行っている他、自由にご利用いただける宿泊施設も完備しております。
集合場所としてよく使われる食堂では、ボードゲームなどをする光景もよく見られます。
シャワー、共同の温浴施設もございます。整備後や運動の後もばっちりすっきり。
最近はフルーツ牛乳と、売店にて販売中のヘカトウム温泉まんじゅうが大人気です。
基地内には商業施設も完備、衣類から娯楽、機械部品までなんでも揃います。
◇◆社員の声
「待遇も良くて安心です。保険や家族への補助手当も嬉しいです。」32歳/男性操縦士
「やっぱり、万全な環境は心強い。悪くない居場所だ。」55歳/男性操縦士
「保育施設もあって安心、夫婦揃って大活躍だよ。旦那もアタシも満足さ!」37歳/女性操縦士
「私も数か月滞在したが、外の霧以外は最高だな! おっと次の仕事だ。サラダバー!」年齢不詳/女性研究者
「成果主義なのは嬉しい。努力する価値があるのは良い事だ。」22歳/男性管理職
50:159:42:18:45:204:404:330:450:525
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
メッセージ
ENo.256からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.1 >>Eno.4
バルト 「そうそうおっさん。でも考えたら孫の可能性もなくはねえわ……」 |
バルト 「はあ~~……なんつーかホント知らねえ世界って感じだよなあ……そういやその体で不自由してないのもその不思議な力のおかげってことか」 |
バルト 「まあ、過去は過去だけどよ、今はそれなりにオレにも仲間ってのはちゃんといるから別に寂しいとかそういうのはねえよ」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.1 >>Eno.4
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1700
攻撃戦果補正6.17%
支援戦果補正5.19%
防衛戦果補正4.89%
フリー補正 2%
未確認機補正3%
合計現金収入2092
整備費 0
ユニオン費 0
◆経験値が75増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正6.17%
支援戦果補正5.19%
防衛戦果補正4.89%
フリー補正 2%
未確認機補正3%
合計現金収入2092
整備費 0
ユニオン費 0
◆経験値が75増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ナナキは特殊合金33を入手した!
ナナキはマニュピレーター33を入手した!
明日の戦場
第22ブロック
テロリスト鎮圧[防衛]
テロリストの基地を特定した。すぐさま攻撃を開始してほしい。一機たりとも残す必要はない。市街地が近く、反撃の恐れがある。一機も通してはいけない
来週の霧濃度:134%
来週の電磁波:1%
フギン=ムニン |
比良坂とうま |
OLD BLUE |
春山冴月 |
老兵ウーリ |
MIST-810-JP |
仙道 一馬 |
クノア= |
MR-Arecibo |
リグ |
ヴェレカ・クラウン |
非モテの狂った女 |
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遊撃機『レイピア改』[物理] |
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『霊場』[霊障] |
遊撃機『レイピア改』[物理] |
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『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
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装甲DR『ポーン』[電子] |
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『ファイアードラム』[火炎] |
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装甲DR『ポーン』[電子] |
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装甲DR『ポーン』[電子] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『ファイアードラム』[火炎] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
キャラデータ
名前
漆生
愛称
ナナキ
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プロフィール
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【漆生(ナナキ)】 五体不満足に加え角尾翼に両目と記憶も事故で失った夜鬼という種族の青年。 無自覚だが六道に携わる能力者で、ようは地獄や死霊に関連するモノが見えたりご利用出来たりする。 人懐こく甘えん坊で少し抜けた性格。粗暴なオペレーターの虐待に耐えれているので確実に精神は強い。 フルーツ牛乳をすっかり気に入ってしまった模様。 【キャスカト】 飛行型ハイドラ。 操縦者の体神経を動力部に直接接続することにより魔力を得て機動する。 付属の手が装備の幅を広げ...たいところ。 尾はアイデンティティー。脆い。 【フォーダイト】 粗暴なオペレーター。怪獣じみているが食屍鬼という種族らしい。 ナナキに対してとにかく辛辣だが、戦闘においては熟練者。 まともに戦えていると思ったら大体彼のお蔭である。 【モリオン】 穏和なオペレーター。 槍に拘りを持ち、飢餓に苦い思い出のある食屍鬼。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 腕部B | Georg-arm- [26/臂力/臂力]《装備:3》 | ▼詳細 |
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2 | 粒子スピアA | 93式甲 荷電粒子刺突身刀『盧遮那』 [29/重量軽減/重量軽減]《装備:11》 火力[1527] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[591] 精度[154] 貯水量[154] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[316] 金額[482] 重量[142] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
3 | エンジンB | 如月式軽量エンジンB [30/薄装甲/高圧軽量]《装備:4》 | ▼詳細 |
4 | 補助輪A | AAStrikeCanonEjecter [30/高圧軽量/重量軽減]《装備:9》 | ▼詳細 |
5 | エンジンC | V-ENG-C02[スラストコア] [31/機動/機動]《装備:5》 | ▼詳細 |
6 | 補助輪A | AAStrikeCanonEjecter [30/高圧軽量/重量軽減]《装備:10》 | ▼詳細 |
7 | 素材 | ロボットアーム32 [32/臂力/---] 特殊B[320] [素材] |
▼詳細 |
8 | 操縦棺B | AACPT-03F_AvatarEvan [31/薄装甲/薄装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
9 | 飛行ユニットA | 白鴉増幅飛行機関 [27/機動/飛行]《装備:8》 | ▼詳細 |
10 | 軽車輪A | 朝日の輪 [30/重量軽減/索敵]《装備:2》 | ▼詳細 |
11 | レーダーA | MTRL-749Π R.A.Π [31/耐火/重量軽減]《装備:7》 | ▼詳細 |
12 | 素材 | 特殊合金33 [33/重装甲/---] 特殊B[340] [素材] |
▼詳細 |
13 | 操縦棺A | SOS [27/飛行/飛行] | ▼詳細 |
14 | 素材 | マニュピレーター33 [33/高握力/---] 特殊B[340] [素材] |
▼詳細 |
15 | パルス砲B | ちのいけ砲 [25/臂力/変形] 火力[508] 発射数[3] 防御属性[火炎] 防御値[270] 精度[193] 貯水量[152] 弾数[15] 武器属性[対空] 異常追加[35] 消費EN[111] 金額[1012] 重量[120] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
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