第2週目 K.I.D.の一週間
◆日記
「おいおい、どうしたんだ坊主! 顔中ナマ傷だらけじゃねえか。
どっかでケンカでもしてきたのかい」
とある地区外縁の下宿アパートメント──かろうじてそう主張できるというだけで、事実上「スラムの安宿」の域を出てはいなかったが──で大家をつとめる初老の男は、角刈りにした頭髪に巻いていた手拭いを慌てたようにほどくと、ひょこひょこと足を引きずりながら近づいてきた小柄な少年の元へ走り寄った。
おそらく頭部に裂傷を負ったのか、額から出血を続けて赤く染まってしまっている顔を軽く拭ってやると、少年は痛みからか思い切り顔をしかめた。
よくよく見れば、少年は頭部の傷や顔の打撲痕だけでなく、露出している二の腕やズボンの擦り切れた穴から覗く膝頭にも、ほとんど万遍なく怪我をしていた。少なくとも1対1の喧嘩などでは、到底こうはなるまい。
「…こりゃひでぇな、早いとこ病院に行って診てもらった方がいいぞ。
自慢じゃねえが、この辺はお世辞にも衛生的とは言えねえ。傷からばい菌でも入ったら後が大変だぜ」
「この格好じゃ、病院に着く前に警備の連中に見とがめられて門前払いだよ。
大丈夫、オイラ多少は傷の手当の仕方は知ってるし。病院は、着替えて身体洗ってからかなー」
「こりゃ多少ってレベルじゃねえだろ……いったい誰相手に何やらかしたんだ?」
「オイラは何もしてないよ!
ハイドラのパーツを仕入れに行った帰りに、泥棒どもと鉢合わせて袋叩きにされただけさ」
「泥棒ども……ってお前、一人でハイドラ強盗の連中とかち合ったのかよ!?
逆によく生きて戻って来れたな……じゃあ、ハイドラは盗られちまったのか」
つい先日『ハイドラ拾ったから戦場に出る』と宣言する奇妙な少年が、安宿の一室を借りにやってきたこと自体は、まぁ大言壮語の子供が家出の名目隠しによくやらかすホラの一種と見なしていたので、大家の方としては正式に金を払ってもらった以上、何の詮索もしていなかった。
実際にハイドラを手に入れていたらしいことは、少年が翌日『傭兵』として契約を結んで帰ってきた時に信じざるを得なくなったが、身寄りもなさそうな少年が独りで持つには過ぎた財産である。この手の「痛い目」を見る可能性はそこそこ高いと思っていたし、その予想が悪い方に当たってしまったな……としみじみ思った大家。
で、あったが──
「んーん。機体もライセンスも無事だよ。機体は傷ひとつつけられてないし」
「……ますますどうやって生きて戻って来れたんだ、お前さん」
途中から自分で布をあてがって血を拭っていた少年は、先程までの疲れたような表情から一転、死ぬほど面倒くさそうな表情を浮かべ。
年齢にそぐわぬ大人ぶった、心底うんざりといった体で、呆れを通り越してぽかーんとしたままの大家の男に向かって肩をすくめてみせた。
「これでも、1年以上ほうぼうで旅をしてきた身だからねー。
こっちを殺す気で向かってくるごろつきどもくらいは、捌けないとやってけないって。
さっきのは、あんまり話して楽しいアレでもないけども……」
++++++++++++
びちっ、と鈍い音が、暗い空間の中に響いた。
それに続いて、苦鳴と嘔吐の入り混じった弱々しい声が地を這うように微かに流れる。
「…このガキ、これだけ痛めつけても白状しやがらねえ。
もう面倒くせぇぜ、殺っちまうか?」
「せっかくライセンスごと手に入るチャンスだ、みすみすそれを棒に振ることはないだろ。
もっと絞ってやればそのうち音を上げるだろうさ、徹底的にやれよ」
「何十発入れてやったと思ってんだ……
そうまで言うなら代わってくれよ、俺だってさすがに手が腫れてきちまってるぜ」
「その辺に落ちてる棒材でも使えばいいだろ」
「握りがついてねえからむしろこっちの持ち手の方が痛くなるんだよ。いいから代われ!」
「ちっ……
おい、ロックはまだ外れないのか!」
二人の男が、ひときわ小柄なもう一人を地に這わせ、その片方は地べたにうつ伏せたその頭に足を乗せて踏みにじっていた。
もう片方の男が、薄暗い倉庫のような部屋の奥の方に声をかけると、程なくして「全然びくともしねえ、なんだこりゃあ」と困惑した声が返ってくる。
「…あまり長引くと、周りの人通りが多くなる時間帯にかかっちまう。
あと10分でダメだったら、無理やり重機で運び出すぞ」
「前それでパクられかかったろうが!
あの時乗り捨てた重機……あれで足がついて、──の野郎がガサ入れに引っかかっちまったのを忘れたのかよ」
「うるせえな! 他に方法がなきゃ仕方ねえだろ。
くそ、このガキがとっととパスコードをゲロっちまえば何も苦労はねえのに……」
苛立ったように、男の片方が地に伏す塊に蹴りを入れる。
げほ、と空気の漏れるような苦鳴を僅かに上げて、床をごろごろと転がったのは──まだ年端もいかぬ少年の身体であった。
「張り込みをかけて、鍵を開けたところを狙ったのは賢かったんだがなぁ。
まさかこんなチビが、殴っても蹴っても命乞いどころか泣きすらしねえとはよ」
「感心してる場合か、クソ。
こうなったら、目ン玉のひとつでも抉って言うこと聞かせるか……
おい、そいつを起こして顔こっちに向けとけ」
どうやら持ち込んできた所有物らしい鞄の中からネジ回しのような工具を取り出すと、男はもう一方の男に、少年の身体を固定するよう催促した。
だが、催促された男の方は、ぼうっと立ったままの姿勢で動こうとしない。
「…聞いてんのか、さっさとそいつを起こせ!
何ぐずぐずしてんだ、俺にばかり肉体労働させやがって、てめえ──」
苛立ちを爆発させかけた男の声が──ふと、止まった。
「…な、おい、お前……? おい、どこ向いてんだよ……
こっち向けよ、なぁ。
……なんで 首 が 180 度 真 後 ろ 向 い て ん だ よ…!?」
そんな男の目の前で、もう一人の男の首が、さらに180度回った。
右回りに180度回り切って真後ろを向いていた首が、『さらに右回りに180度』回って、顔が正面を向き直す。
その表情は、苦悶と絶望に満ち、だらりと下がったままの手は、小刻みにびくびくと痙攣していた。
……まるで断末魔を迎えた死者のように。
「ひっ……な、なん……っ」
それが、工具を持った男の最後の言葉だった。
ごきん
++++++++++++
「…そんなわけでー。
なんか仲間割れ起こしてお互いをナイフで刺し合い始めたから、頃合いを見て角材でぶん殴って気絶させたった!
警備の巡回員呼んだ頃には出血多量で、まぁなんか助からなかったみたいだけど。
別にオイラのせいじゃないからいいよねー」
「…またずいぶんと運のいい助かり方したもんだなぁおい……
いや、どっちかって言うと『悪運』の方か?」
「こんなにボコボコにされて『運がいい』もなにもあるかってば!
まったくいい迷惑だよ、泥棒に目ぇつけられてたなんてさー」
「そりゃそうだ、個人の……まして坊主みたいな子供のウォーハイドラ持ちなんて、それだけで貧乏人の羨望の的だぜ。
持ってるのがバレたら軒並み付け狙われるぞ、せめて格納庫くらい企業所属のところでも借りた方がいい」
「お金あんまり無いんだけどなー。
まぁ、そうするよ。背に腹は代えられないってね」
「どうせ戦場に出て稼ぐつもりなんだろ?
今はライダーや傭兵が引く手数多だ、坊主みたいな新米でもそれなりには稼げるだろうぜ。
まともに戦える程度の腕があれば……だが、な」
部屋を貸した時に、すでに少年がハイドラライダーとして戦場に出るつもりであるのは聞いていたため、今さら「危ないからやめろ」とかそんな事を言うつもりは大家には無かった。
ただ、一つだけ気になったことを、素直に聞いてみることにした。そんな軽い気持ちだった。
ありきたりな意地を張った返答が返ってきて、それを軽く笑い飛ばして、それでちょっと元気づけてやろうといった程度の。
「なぁ坊主。
戦場に出るのは、怖くはねえのか?」
──大家の男は、今回の戦役が終結するまでの間、この問いを投げかけたことをずっと後悔していたという。
「怖い、とか、死にたくない、とかっていう気持ちは、もう失くしちゃったなー。
結構前に、そういうのは全部捨てちゃった。邪魔だから」
少年が笑っていたか、不機嫌な顔だったか、はたまたどんな表情だったのか……
それさえ思い出せないほどに、その答えが、口調が、恐ろしかった、と──
どっかでケンカでもしてきたのかい」
とある地区外縁の下宿アパートメント──かろうじてそう主張できるというだけで、事実上「スラムの安宿」の域を出てはいなかったが──で大家をつとめる初老の男は、角刈りにした頭髪に巻いていた手拭いを慌てたようにほどくと、ひょこひょこと足を引きずりながら近づいてきた小柄な少年の元へ走り寄った。
おそらく頭部に裂傷を負ったのか、額から出血を続けて赤く染まってしまっている顔を軽く拭ってやると、少年は痛みからか思い切り顔をしかめた。
よくよく見れば、少年は頭部の傷や顔の打撲痕だけでなく、露出している二の腕やズボンの擦り切れた穴から覗く膝頭にも、ほとんど万遍なく怪我をしていた。少なくとも1対1の喧嘩などでは、到底こうはなるまい。
「…こりゃひでぇな、早いとこ病院に行って診てもらった方がいいぞ。
自慢じゃねえが、この辺はお世辞にも衛生的とは言えねえ。傷からばい菌でも入ったら後が大変だぜ」
「この格好じゃ、病院に着く前に警備の連中に見とがめられて門前払いだよ。
大丈夫、オイラ多少は傷の手当の仕方は知ってるし。病院は、着替えて身体洗ってからかなー」
「こりゃ多少ってレベルじゃねえだろ……いったい誰相手に何やらかしたんだ?」
「オイラは何もしてないよ!
ハイドラのパーツを仕入れに行った帰りに、泥棒どもと鉢合わせて袋叩きにされただけさ」
「泥棒ども……ってお前、一人でハイドラ強盗の連中とかち合ったのかよ!?
逆によく生きて戻って来れたな……じゃあ、ハイドラは盗られちまったのか」
つい先日『ハイドラ拾ったから戦場に出る』と宣言する奇妙な少年が、安宿の一室を借りにやってきたこと自体は、まぁ大言壮語の子供が家出の名目隠しによくやらかすホラの一種と見なしていたので、大家の方としては正式に金を払ってもらった以上、何の詮索もしていなかった。
実際にハイドラを手に入れていたらしいことは、少年が翌日『傭兵』として契約を結んで帰ってきた時に信じざるを得なくなったが、身寄りもなさそうな少年が独りで持つには過ぎた財産である。この手の「痛い目」を見る可能性はそこそこ高いと思っていたし、その予想が悪い方に当たってしまったな……としみじみ思った大家。
で、あったが──
「んーん。機体もライセンスも無事だよ。機体は傷ひとつつけられてないし」
「……ますますどうやって生きて戻って来れたんだ、お前さん」
途中から自分で布をあてがって血を拭っていた少年は、先程までの疲れたような表情から一転、死ぬほど面倒くさそうな表情を浮かべ。
年齢にそぐわぬ大人ぶった、心底うんざりといった体で、呆れを通り越してぽかーんとしたままの大家の男に向かって肩をすくめてみせた。
「これでも、1年以上ほうぼうで旅をしてきた身だからねー。
こっちを殺す気で向かってくるごろつきどもくらいは、捌けないとやってけないって。
さっきのは、あんまり話して楽しいアレでもないけども……」
++++++++++++
びちっ、と鈍い音が、暗い空間の中に響いた。
それに続いて、苦鳴と嘔吐の入り混じった弱々しい声が地を這うように微かに流れる。
「…このガキ、これだけ痛めつけても白状しやがらねえ。
もう面倒くせぇぜ、殺っちまうか?」
「せっかくライセンスごと手に入るチャンスだ、みすみすそれを棒に振ることはないだろ。
もっと絞ってやればそのうち音を上げるだろうさ、徹底的にやれよ」
「何十発入れてやったと思ってんだ……
そうまで言うなら代わってくれよ、俺だってさすがに手が腫れてきちまってるぜ」
「その辺に落ちてる棒材でも使えばいいだろ」
「握りがついてねえからむしろこっちの持ち手の方が痛くなるんだよ。いいから代われ!」
「ちっ……
おい、ロックはまだ外れないのか!」
二人の男が、ひときわ小柄なもう一人を地に這わせ、その片方は地べたにうつ伏せたその頭に足を乗せて踏みにじっていた。
もう片方の男が、薄暗い倉庫のような部屋の奥の方に声をかけると、程なくして「全然びくともしねえ、なんだこりゃあ」と困惑した声が返ってくる。
「…あまり長引くと、周りの人通りが多くなる時間帯にかかっちまう。
あと10分でダメだったら、無理やり重機で運び出すぞ」
「前それでパクられかかったろうが!
あの時乗り捨てた重機……あれで足がついて、──の野郎がガサ入れに引っかかっちまったのを忘れたのかよ」
「うるせえな! 他に方法がなきゃ仕方ねえだろ。
くそ、このガキがとっととパスコードをゲロっちまえば何も苦労はねえのに……」
苛立ったように、男の片方が地に伏す塊に蹴りを入れる。
げほ、と空気の漏れるような苦鳴を僅かに上げて、床をごろごろと転がったのは──まだ年端もいかぬ少年の身体であった。
「張り込みをかけて、鍵を開けたところを狙ったのは賢かったんだがなぁ。
まさかこんなチビが、殴っても蹴っても命乞いどころか泣きすらしねえとはよ」
「感心してる場合か、クソ。
こうなったら、目ン玉のひとつでも抉って言うこと聞かせるか……
おい、そいつを起こして顔こっちに向けとけ」
どうやら持ち込んできた所有物らしい鞄の中からネジ回しのような工具を取り出すと、男はもう一方の男に、少年の身体を固定するよう催促した。
だが、催促された男の方は、ぼうっと立ったままの姿勢で動こうとしない。
「…聞いてんのか、さっさとそいつを起こせ!
何ぐずぐずしてんだ、俺にばかり肉体労働させやがって、てめえ──」
苛立ちを爆発させかけた男の声が──ふと、止まった。
「…な、おい、お前……? おい、どこ向いてんだよ……
こっち向けよ、なぁ。
……なんで 首 が 180 度 真 後 ろ 向 い て ん だ よ…!?」
そんな男の目の前で、もう一人の男の首が、さらに180度回った。
右回りに180度回り切って真後ろを向いていた首が、『さらに右回りに180度』回って、顔が正面を向き直す。
その表情は、苦悶と絶望に満ち、だらりと下がったままの手は、小刻みにびくびくと痙攣していた。
……まるで断末魔を迎えた死者のように。
「ひっ……な、なん……っ」
それが、工具を持った男の最後の言葉だった。
ごきん
++++++++++++
「…そんなわけでー。
なんか仲間割れ起こしてお互いをナイフで刺し合い始めたから、頃合いを見て角材でぶん殴って気絶させたった!
警備の巡回員呼んだ頃には出血多量で、まぁなんか助からなかったみたいだけど。
別にオイラのせいじゃないからいいよねー」
「…またずいぶんと運のいい助かり方したもんだなぁおい……
いや、どっちかって言うと『悪運』の方か?」
「こんなにボコボコにされて『運がいい』もなにもあるかってば!
まったくいい迷惑だよ、泥棒に目ぇつけられてたなんてさー」
「そりゃそうだ、個人の……まして坊主みたいな子供のウォーハイドラ持ちなんて、それだけで貧乏人の羨望の的だぜ。
持ってるのがバレたら軒並み付け狙われるぞ、せめて格納庫くらい企業所属のところでも借りた方がいい」
「お金あんまり無いんだけどなー。
まぁ、そうするよ。背に腹は代えられないってね」
「どうせ戦場に出て稼ぐつもりなんだろ?
今はライダーや傭兵が引く手数多だ、坊主みたいな新米でもそれなりには稼げるだろうぜ。
まともに戦える程度の腕があれば……だが、な」
部屋を貸した時に、すでに少年がハイドラライダーとして戦場に出るつもりであるのは聞いていたため、今さら「危ないからやめろ」とかそんな事を言うつもりは大家には無かった。
ただ、一つだけ気になったことを、素直に聞いてみることにした。そんな軽い気持ちだった。
ありきたりな意地を張った返答が返ってきて、それを軽く笑い飛ばして、それでちょっと元気づけてやろうといった程度の。
「なぁ坊主。
戦場に出るのは、怖くはねえのか?」
──大家の男は、今回の戦役が終結するまでの間、この問いを投げかけたことをずっと後悔していたという。
「怖い、とか、死にたくない、とかっていう気持ちは、もう失くしちゃったなー。
結構前に、そういうのは全部捨てちゃった。邪魔だから」
少年が笑っていたか、不機嫌な顔だったか、はたまたどんな表情だったのか……
それさえ思い出せないほどに、その答えが、口調が、恐ろしかった、と──
NEWS
本日のニュースです未明発生した交通事故で死亡した女性は、透明漏斗街に住む会社員のメフィルクライア・シルバランツさん32歳とわかりました
現場は見通しのいい直線道路で、車は歩道に乗り上げた後電柱にぶつかった模様です
深夜に車を走らせていた詳しい理由は分かっていません……
メルサリアからのメッセージ 「メルサリアだ。連盟会議で会長の座を下ろされてしまったよ。最高顧問とか役職がついたが…窓際さ」 |
メルサリアからのメッセージ 「しかし、これで研究に専念できる。逆に好都合というものだ」 |
メルサリアからのメッセージ 「そうそう、メフィルクライアだな。残念な話だったが……奇妙な点がいくつかある」 |
メルサリアからのメッセージ 「まず、企業連盟が制限していた情報を、彼女はなぜか握っていた。コクーンの写真だって部外秘だったはずだ」 |
メルサリアからのメッセージ 「情報を流した協力者がいるのか、彼女が大きな理由から危険を冒したのか……何かあるはずだ。それもいま調査している」 |
◆訓練
適性の訓練をしました適性が10上昇した
適性の訓練をしました適性が11上昇した
適性の訓練をしました適性が12上昇した
適性の訓練をしました適性が13上昇した
適性の訓練をしました適性が14上昇した
◆送品
◆送金
◆破棄
◆購入
はブラック・マジックⅡを530cで購入した!!
はブラック・マジックⅡを530cで購入した!!
はブラック・マジックⅡを530cで購入した!!
◆作製
資金を1000を投入した!!
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 37 増加!!
噴霧強化!
巨大培養卵37と噴霧ノズル37を素材にしてLN-3883D『アイゼンドラッヘ』を作製した!!
◆戦闘システム決定
マグス に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に耐霊操縦棺『蜘蛛の巣』を装備した
脚部2にLN-3883D『アイゼンドラッヘ』を装備した
スロット3にModel.02F『ドラゴンバスター』を装備した
スロット4にWM-X401PR『ワイデンイーグル』を装備した
スロット5にブラック・マジックⅡを装備した
スロット6にブラック・マジックⅡを装備した
スロット7にブラック・マジックⅡを装備した
スロット8にBB-FC「カナリアソング」を装備した
スロット9に鉄細工のエンジェルウィングを装備した
スロット10にV.D.O.改を装備した
スロット11にLEA-R「リーフィーシー」軽量機構を装備した
◆パーツ改名
耐霊操縦棺『蜘蛛の巣』を修復操縦棺『レッグレススパイダー』に改名した!!
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……フリー
ユニオン活動
レッド・クロウの活動記録
赤茶けたカラスが項垂れたように佇むエンブレムが印象的なユニオン。
入団申請フォームには「初めての傭兵業にも充実のサポート♪」「動物モチーフのコールサインを推奨♪」などのフレンドリーな文言が並んでいるが、結成以来その申請フォームが一般に開放されたことは一度も無い。
入団申請フォームには「初めての傭兵業にも充実のサポート♪」「動物モチーフのコールサインを推奨♪」などのフレンドリーな文言が並んでいるが、結成以来その申請フォームが一般に開放されたことは一度も無い。
適性の訓練をしました
適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
100c支払い、経験値を1手に入れた
メッセージ
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1950
攻撃戦果補正3.53%
支援戦果補正3.66%
防衛戦果補正5.25%
フリー補正 2%
合計現金収入2246
整備費 0
ユニオン費 -100
◆経験値が109増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正3.53%
支援戦果補正3.66%
防衛戦果補正5.25%
フリー補正 2%
合計現金収入2246
整備費 0
ユニオン費 -100
◆経験値が109増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
は軽装フライトプラン38を入手した!
は演算装置38を入手した!
明日の戦場
第21ブロック
武装宗教団体殲滅[侵入]
巨大化したとある宗教団体が武装化を始めているようだ。今のうちに手を打つ必要がある。アジトを壊滅させてくれ。敵は神殿内に撤退した。追撃してくれ
来週の霧濃度:159%
来週の電磁波:37%
MR-Arecibo |
スワスティカ |
レジーナ・ティラミスト |
白虎型戦闘兵器「刹那」 |
ニーユ=ニヒト・アルプトラ |
天ヶ瀬 澪 |
K.I.D. |
偶像のアーシア |
球世記ガンスフィア |
ルゥナ・セレナータ |
ラナ・ロスティ |
S.I.R.O.I |
アベル |
シグン |
ニウル・ヴァーレンベルイ |
Er=Jr=Schaaf |
No.7 CHARIOT |
カランコエ |
グレン・ブラフォード |
ライラプス |
エリオット・ザカライア・ジャレッド・エクルストン |
『トーチカ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
『固定砲台』[物理] |
『固定砲台』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
『トーチカ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
『装甲車』[火炎] |
『トーチカ』[物理] |
『固定砲台』[物理] |
『固定砲台』[物理] |
『固定砲台』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
『装甲車』[火炎] |
『固定砲台』[物理] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『トーチカ』[物理] |
『装甲車』[火炎] |
『装甲車』[火炎] |
『トーチカ』[物理] |
『装甲車』[火炎] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
『固定砲台』[物理] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
キャラデータ
名前
K.I.D.
愛称
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プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
15歳としてはやや小柄な体格の少年。通称キッド。 薄い褐色の肌に赤みがかった金髪が特徴的だが、髪は短く刈った上にたいていスポーティな帽子を被っているので日頃はさほど目立たない。 本名は「キリー・イグナシウス・ディッガー」。ただし、記録上この名前の人物は10年以上も前に死亡している。 また、キッド自身も決してこの名を名乗ることはないため、彼のこの本名を知る存命者は世に2人しか存在しない。 かつて『傭兵団「J」』という組織に属していたが、団長の失踪を始めとするいくつかの『事件』により団が事実上解散してからは、各宙域を渡り歩きながら、行方知れずとなった傭兵団の元リーダー「キャプテン・J」の手掛かりを探し求めている。 彼自身は傭兵ではなく、有人兵器による戦闘経験もさほど無いが、不可思議な才能によりあらゆるヴィークルを自在に操る。 本来この年齢ではあり得ない航宙船操縦資格さえ正式に持っていたことがあり、その他のものでも(無免許ではあるが)単独操縦が可能であれば彼に動かせない乗り物は存在しない。 《残像領域》を訪れたのは、別行動をとっていた同行者との合流のためだったが、偶然入手したハイドラとそのライセンスが、彼を霧深き戦場に向かわせることとなる…… 『レイヴンズ・クロウ』 キッドが“偶然”手に入れた鹵獲ウォーハイドラ。 鹵獲回収された当時はハイドラとしての原形を留めていなかったらしく、キッドが入手した現在ではフレーム以外ほぼ別の部品に置き換えられている。 メモリー領域には前のライダーの情報はほとんど残っていなかったが(誰かによって意図的に消されていた)、割合新しめの日付──おそらくこのハイドラが撃墜された当日──を示すタイムスタンプと共に、機体名だけが更新されていた。 あたかも、何かを意図した暗号ででもあるかのように。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | パイルA | 砂固め装置【ゴーストクラブ】 [32/---/---] 火力[2258] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[947] 貯水量[325] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[110] 金額[502] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 操縦棺A | 修復操縦棺『レッグレススパイダー』 [34/---/---]《装備:1》 | ▼詳細 |
3 | 狙撃砲A | Model.02F『ドラゴンバスター』 [33/---/---]《装備:3》 火力[2777] 発射数[1] 防御属性[火炎] 防御値[468] 精度[701] 貯水量[86] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[223] 金額[509] 弾薬費[160] 重量[900] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
4 | FCSB | BB-FC「カナリアソング」 [29/---/---]《装備:8》 | ▼詳細 |
5 | 中二脚A | LN-W503F『ブルーフォーチュン』 [35/---/---] 機動[611] 跳躍[202] AP[1923] 旋回速度[596] 防御属性[物理] 防御値[524] 貯水量[233] 積載量[2500] 消費EN[238] 金額[1158] 重量[1000] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
6 | ミサイルA | WM-X401PR『ワイデンイーグル』 [29/---/---]《装備:4》 火力[442] 発射数[12] 防御属性[物理] 防御値[189] 精度[214] 貯水量[10] 弾数[12] 武器属性[ミサイル] 異常追加[5] 消費EN[1] 金額[482] 弾薬費[30] 重量[350] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
7 | 飛行ユニットA | 鉄細工のエンジェルウィング [29/---/---]《装備:9》 | ▼詳細 |
8 | 火炎放射器A | 耐粒子フレイムスロワー [27/---/---] 火力[868] 発射数[1] 防御属性[火炎] 防御値[631] 精度[267] 貯水量[258] 弾数[4] 武器属性[漏出] 異常追加[50] 消費EN[21] 金額[721] 弾薬費[40] 重量[180] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
9 | レーダーA | V.D.O.改 [34/---/---]《装備:10》 | ▼詳細 |
10 | 腕部A | 試製重量軽減腕部A-0 [34/---/---] | ▼詳細 |
11 | エンジンB | LEA-R「リーフィーシー」軽量機構 [32/---/---]《装備:11》 | ▼詳細 |
12 | 重二脚A | LN-3883D『アイゼンドラッヘ』 [37/重卵/噴霧]《装備:2》 機動[348] 跳躍[119] AP[4196] 旋回速度[297] 防御属性[物理] 防御値[1124] 貯水量[1072] 噴霧量[44] 積載量[4200] 消費EN[317] 金額[1187] 重量[1637] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
13 | 素材 | 高速化プラン37 [37/高機動/---] 特殊B[420] [素材] |
▼詳細 |
14 | 素材 | 軽装フライトプラン38 [38/薄装飛行/---] 特殊B[440] [素材] |
▼詳細 |
15 | 素材 | コンデンサー37 [37/減圧/---] 特殊B[420] [素材] |
▼詳細 |
16 | 術導肢A | ブラック・マジックⅡ [36/重霊障/重霊障]《装備:5》 | ▼詳細 |
17 | 術導肢A | ブラック・マジックⅡ [36/重霊障/重霊障]《装備:6》 | ▼詳細 |
18 | 術導肢A | ブラック・マジックⅡ [36/重霊障/重霊障]《装備:7》 | ▼詳細 |
19 | 素材 | 演算装置38 [38/重精密/---] 特殊B[440] [素材] |
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