第11週目 K.I.D.の一週間
◆日記
──オレがその人生を戦場と共にするようになってから、10年ほど経つだろうか。
「もう10年か」という思いと、「まだ10年ぽっちか」という気持ちが入り混じる。
人型戦闘兵器(ここ《残像領域》で言うところの『ウォーハイドラ』とだいたい同じ位置付けのものだ)を駆って、複合企業体経由で「組織」に渡される任務を黙々とこなし続ける日々。
運がいいのか悪いのか、オレはどうやら「才能」があったらしい。連戦連勝、どんな危険な任務も成功させて生還し続けてきた。
もしも、天涯孤独のストリートチャイルドだった死にぞこないの幼いオレを「教官」が拾い、非人道的な戦闘訓練を受けさせるるという「僥倖」がなかったら、オレの運命はどうなっていただろうか。考えても詮無いことだが。
ともあれ──オレの人生は、そんな絶頂期に一度目の挫折を迎える。
潜入破壊任務で単機、敵勢力の工場に侵入して目標を無事破壊したオレは、しかし同じ任務を受けていたはずの協力者に背中から榴弾をブチ込まれ、機能停止する愛機の中で意識を失った。
次に目覚めた時、オレの身体は無数のメディカルライトに照らされ、その五体の至る所にメスが入れられていた。
痛みは感じなかったが、脳味噌の中から内臓のひとつひとつまでを直に弄くられた感触の気色悪さと恐怖は、今でも夢に見る。
断片的に鼓膜を揺らす言葉を必死に拾い集め、やがてオレは一つの結論に達した……オレは、複合企業体の極秘プロジェクトチームが開発した、人間を兵器の一部として“強化”する技術の実験台として、「組織」から「売られた」のだ。
人体を強化する「技術」は、それまでも医療技術の延長として普通に存在していた。
もちろん、表向きには人道的利用に限られていたはずのそれら技術は、軍事にも流用され、優れた「性能」をもつ「兵士」を極秘裏に作り出していた。当時、対立し争い合っていたどの陣営も、それらの優位性に目を付け、こぞって競っていた。
オレがその最先端かつ未完成の「技術」の実験台にされたのは、たまたま、に過ぎない。
たまたま、誰にも顧みられることのない天涯孤独の男がいた。しかも、優秀な「実績」を挙げる若き傭兵。理由といえばその程度。
裏切れば即、体内の殺害装置により「処分」される──そんな状態で、オレは傭兵としての役割を無理やり再開させられることになった。
だが、オレの「才能」はその「技術」と融合することで、さらに手の付けられないものとなり、いつしか、「技術」を与えた者達の手にも余るようになった。ただの一介の傭兵では絶対に辿り着くはずのない「世界の闇」まで──オレは、足を踏み込んでしまったのだ。
裏切りでこそないが、意に添わなくなった「道具」は、処分されるしかない。
オレは、殺害装置を起動され、人知れずその「技術」の実戦データサンプルとして回収・処理される。
……はずだった。
++++++++++++
「私の顔に、見覚えはあるかね。ミスターJ」
その日、『任務』を達成すると同時にとある傭兵を「始末」したことで、オレは「組織」から最終警告を受けていた。
曰く『これ以上の「逸脱」は看過できぬ。依頼主の要請に従って、お前を「組織」より除名し、その庇護下から追放する』というもの。
それはすなわち、オレを「改造」した連中が、オレの身柄について生殺与奪の権利を得たに等しい、ということ。
むろん、治安機構にかけあっても無駄だ──彼らの息がかかっているどころか、彼らが今では治安維持機構の主なのだから。
本来帰還すべき「組織」の拠点に戻るわけにもいかず、さりとて咄嗟に逃げるアテもなく、中途半端に中継地点の都市へ立ち寄ったオレを、入管ゲートを通って幾ばくもせずに見つけて、そう声をかけてきた男。
反射的に身構えて声の主を見やり、しかしオレは、わずかばかり唖然としてその男を見つめる羽目になった。
「どうやら、忘れずにいてくれたようだな。まずは一安心といったところか。
急いでいるのは知っているが、少し話をさせてくれるかね」
「……あんた。その有様は、いったい何をやらかしたんだ……?」
「それも含めて。あまり時間はないのでな、済まないが事前に説明している暇はない」
オレが渋々頷いたのを見ると、男は心得たといった様子で早々に身をひるがえし、慌てて後を追うオレなど意に介さないといった風で歩き始めた。
やがて到着したのは、区画の外れにある兵器庫といった様子のガレージ。
だが、その内部はむしろ何かの「司令部」とでも言いたくなるほどの機材が揃えられており、数こそ少ないが機動兵器も駐機していた。
ただ一つだけ、それらの印象を打ち消す要素があるとしたら──その濃密な設備とは裏腹に、そこには、オレを連れてきた男以外に、スタッフの気配も存在も見当たらない……ということだった。
「…そろそろ話をしてもらってもいいか。
まず、なぜあんたがここでオレを待っているんだ……あの時、奴らに『殺された』はずの、あんたが」
「君が『組織』から受けた警告について、私も知り得る状態にあった。
経路的にここ以外に君が立ち寄る可能性はなかったのでね、待つのは楽だったよ。
それと──あの時死んだのは、私ではあるが私ではない。一度だけ“見せた”だろう?」
「……あれは、バイオクローン技術による臓器培養の素体だと言っていたはずだぜ」
「信じていたわけではあるまい?
培養素体とわかるように肌の色に細工をしていることをあらかじめ“教えた”のも、ひとつにはこの時のためだ」
「…人格を素体にコピーして、身代わりを殺させたわけか」
「いや、あの時殺されたのは本体だがね」
「なっ……」
絶句するオレを尻目に、まったく表情を変えることもなく、その男は言葉を継いだ。
まるで病人か死人のようなどす黒い肌、どんより曇った瞳。しかし、その眼には明らかな強い意志の光が宿っている。
「命ひとつ使い『研究員の反乱未遂』を偽装して、君の記憶洗浄をごまかした甲斐は──あった、と思っているよ。
あとは、もうすぐ君に向けて起動スイッチが押されるであろう『殺害装置』。それを取り外さねばならん」
「……なぜだ?」
「質問は明確にしたまえ。ミスターJ」
「なぜ、オレをそこまで守ろうとしてくれる。
あんたにとって、オレをそうまでして守るどんなメリットがあるって言うんだ……?」
「そんなことか。大したことではないから手短に言おう──
私は、君に組み込まれたあの『技術』を、この世から消し去りたいのだよ。そのために、今は君とその『力』が必要なのだ」
「……オレに仕込まれた、この『強化』のチカラが……か」
「そうだ」
いつの間にか、医者が着るような白衣に身を包んでいたそいつは、傍らに置かれていた工具や刃物の束を無造作にまとめて掴み上げた。
隣の部屋へと通じるドアを空いた手で指差し、オレを促す。
「30分で終わらせる……緊急オペだ。
安心したまえ、このケイン──君の身体には、10回以上施術を施している。目を瞑っていても失敗などせんよ」
(つづく)
「もう10年か」という思いと、「まだ10年ぽっちか」という気持ちが入り混じる。
人型戦闘兵器(ここ《残像領域》で言うところの『ウォーハイドラ』とだいたい同じ位置付けのものだ)を駆って、複合企業体経由で「組織」に渡される任務を黙々とこなし続ける日々。
運がいいのか悪いのか、オレはどうやら「才能」があったらしい。連戦連勝、どんな危険な任務も成功させて生還し続けてきた。
もしも、天涯孤独のストリートチャイルドだった死にぞこないの幼いオレを「教官」が拾い、非人道的な戦闘訓練を受けさせるるという「僥倖」がなかったら、オレの運命はどうなっていただろうか。考えても詮無いことだが。
ともあれ──オレの人生は、そんな絶頂期に一度目の挫折を迎える。
潜入破壊任務で単機、敵勢力の工場に侵入して目標を無事破壊したオレは、しかし同じ任務を受けていたはずの協力者に背中から榴弾をブチ込まれ、機能停止する愛機の中で意識を失った。
次に目覚めた時、オレの身体は無数のメディカルライトに照らされ、その五体の至る所にメスが入れられていた。
痛みは感じなかったが、脳味噌の中から内臓のひとつひとつまでを直に弄くられた感触の気色悪さと恐怖は、今でも夢に見る。
断片的に鼓膜を揺らす言葉を必死に拾い集め、やがてオレは一つの結論に達した……オレは、複合企業体の極秘プロジェクトチームが開発した、人間を兵器の一部として“強化”する技術の実験台として、「組織」から「売られた」のだ。
人体を強化する「技術」は、それまでも医療技術の延長として普通に存在していた。
もちろん、表向きには人道的利用に限られていたはずのそれら技術は、軍事にも流用され、優れた「性能」をもつ「兵士」を極秘裏に作り出していた。当時、対立し争い合っていたどの陣営も、それらの優位性に目を付け、こぞって競っていた。
オレがその最先端かつ未完成の「技術」の実験台にされたのは、たまたま、に過ぎない。
たまたま、誰にも顧みられることのない天涯孤独の男がいた。しかも、優秀な「実績」を挙げる若き傭兵。理由といえばその程度。
裏切れば即、体内の殺害装置により「処分」される──そんな状態で、オレは傭兵としての役割を無理やり再開させられることになった。
だが、オレの「才能」はその「技術」と融合することで、さらに手の付けられないものとなり、いつしか、「技術」を与えた者達の手にも余るようになった。ただの一介の傭兵では絶対に辿り着くはずのない「世界の闇」まで──オレは、足を踏み込んでしまったのだ。
裏切りでこそないが、意に添わなくなった「道具」は、処分されるしかない。
オレは、殺害装置を起動され、人知れずその「技術」の実戦データサンプルとして回収・処理される。
……はずだった。
++++++++++++
「私の顔に、見覚えはあるかね。ミスターJ」
その日、『任務』を達成すると同時にとある傭兵を「始末」したことで、オレは「組織」から最終警告を受けていた。
曰く『これ以上の「逸脱」は看過できぬ。依頼主の要請に従って、お前を「組織」より除名し、その庇護下から追放する』というもの。
それはすなわち、オレを「改造」した連中が、オレの身柄について生殺与奪の権利を得たに等しい、ということ。
むろん、治安機構にかけあっても無駄だ──彼らの息がかかっているどころか、彼らが今では治安維持機構の主なのだから。
本来帰還すべき「組織」の拠点に戻るわけにもいかず、さりとて咄嗟に逃げるアテもなく、中途半端に中継地点の都市へ立ち寄ったオレを、入管ゲートを通って幾ばくもせずに見つけて、そう声をかけてきた男。
反射的に身構えて声の主を見やり、しかしオレは、わずかばかり唖然としてその男を見つめる羽目になった。
「どうやら、忘れずにいてくれたようだな。まずは一安心といったところか。
急いでいるのは知っているが、少し話をさせてくれるかね」
「……あんた。その有様は、いったい何をやらかしたんだ……?」
「それも含めて。あまり時間はないのでな、済まないが事前に説明している暇はない」
オレが渋々頷いたのを見ると、男は心得たといった様子で早々に身をひるがえし、慌てて後を追うオレなど意に介さないといった風で歩き始めた。
やがて到着したのは、区画の外れにある兵器庫といった様子のガレージ。
だが、その内部はむしろ何かの「司令部」とでも言いたくなるほどの機材が揃えられており、数こそ少ないが機動兵器も駐機していた。
ただ一つだけ、それらの印象を打ち消す要素があるとしたら──その濃密な設備とは裏腹に、そこには、オレを連れてきた男以外に、スタッフの気配も存在も見当たらない……ということだった。
「…そろそろ話をしてもらってもいいか。
まず、なぜあんたがここでオレを待っているんだ……あの時、奴らに『殺された』はずの、あんたが」
「君が『組織』から受けた警告について、私も知り得る状態にあった。
経路的にここ以外に君が立ち寄る可能性はなかったのでね、待つのは楽だったよ。
それと──あの時死んだのは、私ではあるが私ではない。一度だけ“見せた”だろう?」
「……あれは、バイオクローン技術による臓器培養の素体だと言っていたはずだぜ」
「信じていたわけではあるまい?
培養素体とわかるように肌の色に細工をしていることをあらかじめ“教えた”のも、ひとつにはこの時のためだ」
「…人格を素体にコピーして、身代わりを殺させたわけか」
「いや、あの時殺されたのは本体だがね」
「なっ……」
絶句するオレを尻目に、まったく表情を変えることもなく、その男は言葉を継いだ。
まるで病人か死人のようなどす黒い肌、どんより曇った瞳。しかし、その眼には明らかな強い意志の光が宿っている。
「命ひとつ使い『研究員の反乱未遂』を偽装して、君の記憶洗浄をごまかした甲斐は──あった、と思っているよ。
あとは、もうすぐ君に向けて起動スイッチが押されるであろう『殺害装置』。それを取り外さねばならん」
「……なぜだ?」
「質問は明確にしたまえ。ミスターJ」
「なぜ、オレをそこまで守ろうとしてくれる。
あんたにとって、オレをそうまでして守るどんなメリットがあるって言うんだ……?」
「そんなことか。大したことではないから手短に言おう──
私は、君に組み込まれたあの『技術』を、この世から消し去りたいのだよ。そのために、今は君とその『力』が必要なのだ」
「……オレに仕込まれた、この『強化』のチカラが……か」
「そうだ」
いつの間にか、医者が着るような白衣に身を包んでいたそいつは、傍らに置かれていた工具や刃物の束を無造作にまとめて掴み上げた。
隣の部屋へと通じるドアを空いた手で指差し、オレを促す。
「30分で終わらせる……緊急オペだ。
安心したまえ、このケイン──君の身体には、10回以上施術を施している。目を瞑っていても失敗などせんよ」
(つづく)
NEWS
本日のニュースです各地に出没した『影』について、企業連盟は彼らを完全にコントロールしているとの声明を出しましたハイドラ大隊は一般的なWHを凌駕する圧倒的な戦力を保持し、もはや誰も彼らを止めることはできません
影はこの世界に秩序をもたらすのか、それとも……
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「ルオシュだ。どうやら、俺も貴公らと同様、影の目標に選ばれたようだ……俺のことは心配するな。このハイドラ中隊は死ぬまで戦う覚悟だ」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「俺はどこまでも行くつもりだ。勝利か、敗北かが決する時まで。その時までは、俺は無敵だ。その時まで、俺は永久に戦いのさなかだ」 |
メルサリアからのメッセージ 「最終テストを要請する。水粒爆縮投射装置の完成形のテストだ。ミッションAが私の依頼だ」 |
メルサリアからのメッセージ 「もちろん前回ロールアウトしてもよかった。でも、それは私の何かが許さなかった」 |
メルサリアからのメッセージ 「ユニット・オーバーロードだ。それを実証するまで、私は完成を許さなかった」 |
メルサリアからのメッセージ 「ランページ・ユニットのシステムはHCSでは定義されていない。強制的に接続しているに過ぎないんだ。それをHCSのアップデートで完璧にオーバーロードさせる」 |
メルサリアからのメッセージ 「それはデバステイター・ユニットや他のシステムでも可能なはずだ。やがてHCSを超えるシステムが完成する。君たちの協力が必要だ。HCSを目覚めさせてきた、君たちなら……」 |
メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです!」 |
メフィルクライア 「『影の禁忌』って呼んでいるようだね。わたしたちはもう少し正確に受け継いでいる。その禁忌……『カルマの禁忌』」 |
メフィルクライア 「『それは矮小なるもの。殺意でもってすべてを死に至らしめるもの』……神話の時代から続く、ひとつの禁忌だね」 |
メフィルクライア 「わたしは……あなたたちに、全てを破壊してほしいと思っている。禁忌ごとね。そのうえで、あなたたちに共倒れしてほしいとも思う」 |
メフィルクライア 「あなたたちはどこへ向かうの? それ以上強くなって、永遠に強くなって……行きつく果ては何なの? 何を叶えたいの?」 |
メフィルクライア 「……終わりはやってくる。でも、あなたたちは終わらない。永遠に勝ち続けるのだから。だから、わたしはあなたたちを凌駕して、全てを終わらせるしかないの」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「…………ア……協力して、ほしいの。ミッションB。私たちの依頼。よろ……しくね」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「(背後から聞こえる賑やかな声)『ヒルコ様もう少しですぞ!一息、一息に言い切ってくだされ!』『す、すごい……台本を読めていますぞ!』『ヒルコ様!や、やった……ヒルコ様が無線通信を!』『馬鹿ッ!黙ってろ!相手に聞こえ……あ、ああっ!ヒルコ様が!台本を!』ガチャン、ツー・ツー」 |
企業連盟の会長『バルーナス』からのメッセージ 「おや、まだ降伏していないようだな。残念ながら、そのまま影に食われて死んでしまうほかないようだな。だが、私は容赦しない。次なる禁忌……『光の禁忌』を開放した。貴様らが死ぬまで、永遠に終わらない戦場の檻だ。よもや生き残れるとは思うまいが……もし生き残ったとしても、さらに強い禁忌が二つ控えている。逃げ出すのなら、今のうちだぞ」 |
謎の混線 「気温20℃以下、日照時間950時間以下を維持せよ。それを超えると、発芽が促進される」 |
謎の混線 「維持しなければならない。滅びゆく世界が、滅びぬように。維持無ければ世界は滅びるだろう。いままで築き上げた全てを破壊して」 |
謎の混線 「そのたびに我々は何度でも手を差し伸べる。滅びゆく世界が、滅びぬように」 |
◆訓練
適性の訓練をしました適性が182上昇した
◆破棄
キッドは機械油46を破棄した!!
キッドは加速装置46を破棄した!!
キッドはフィルター45を破棄した!!
キッドは生贄式生体保存パックを破棄した!!
キッドはカイザーシュラハトを破棄した!!
キッドは呪砲〈Canon〉改を破棄した!!
キッドは試製高圧精度ミサイルA-0を破棄した!!
◆送品
◆送金
◆購入
キッドは試製飛行ミサイルA-0を510cで購入した!!
キッドはARCUS-Lapisを510cで購入した!!
◆作製
資金を500を投入した!!
作成時発動! 減圧!! 消費EN量を -84 修正!!
作成時発動! 減圧!! 消費EN量を -76 修正!!
LD-0603-1『ヴィンドヴェール』とコンデンサー46を素材にしてDU-0603-2『ヴィンドヴェールⅡ』を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に姿勢制御型操縦棺『アラーベルガー』を装備した
脚部2にALUNIZAJEを装備した
スロット3に試製加圧培養装置[コフィンメイデン01]を装備した
スロット4にANM-KA3『シュヴァルジスハイトⅣ』を装備した
スロット5にANM-KA3『シュヴァルジスハイトⅢ』を装備した
スロット6に第玖式-魔動力創成炉《イシュタル》を装備した
スロット7にBP_-/teege^aを装備した
スロット8に補助輪『スリーリトルピグレッツIII』を装備した
スロット9にARCUS-Lapisを装備した
スロット10に試製飛行ミサイルA-0を装備した
スロット11にペネトレイトを装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……フリー
ユニオン活動
レッド・クロウの活動記録
赤茶けたカラスが項垂れたように佇むエンブレムが印象的なユニオン。
入団申請フォームには「初めての傭兵業にも充実のサポート♪」「動物モチーフのコールサインを推奨♪」などのフレンドリーな文言が並んでいるが、結成以来その申請フォームが一般に開放されたことは一度も無い。
入団申請フォームには「初めての傭兵業にも充実のサポート♪」「動物モチーフのコールサインを推奨♪」などのフレンドリーな文言が並んでいるが、結成以来その申請フォームが一般に開放されたことは一度も無い。
ユニオン金庫……1000c
適性の訓練をしました
適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
100c支払い、素材を1個手に入れた
メッセージ
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 2400
攻撃戦果補正3.69%
支援戦果補正6.83%
防衛戦果補正12.11%
フリー補正 2%
サブクエスト0.45%
合計現金収入3054
整備費 0
ユニオン費 -100
◆反応値が3成長しました
◆経験値が145増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正3.69%
支援戦果補正6.83%
防衛戦果補正12.11%
フリー補正 2%
サブクエスト0.45%
合計現金収入3054
整備費 0
ユニオン費 -100
◆反応値が3成長しました
◆経験値が145増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
キッドは保水ジェル47を入手した!
キッドは雨傘47を入手した!
キッドは加速装置47を入手した!
明日の戦場
第31ブロック
性能評価試験
新型量産兵器の性能を見たい。指定された部隊に襲撃をかけてくれ。向こうのパイロットはダミーコンピュータだ
来週の霧濃度:51%
来週の電磁波:151%
K.I.D. |
どどめ |
冷凍室inカマキリ |
仙道 一馬 |
クノア= |
ニネ |
バスターハイドラ |
レオ・クロジェ |
レフト・レニーデイ |
狛鶫ソラ |
キリト・閃鐳・イサラギ |
モニカ・フランクリン |
水枷 葉月 |
グリスフランネル |
ミソカ・ヤナガセ |
コルボ |
アズナヴィール・ウスイ |
アイン |
ガロンド・ディア |
アレン・オブ・ダストシティ |
ズージ・シューマン |
陶玉 |
--- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
『シャドウ・ライトニング』[電子] |
『電磁鉄線』[電子] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『電磁鉄線』[電子] |
未確認機『ブラック・サンブーカ』[物理] |
未確認機『ブラック・サンブーカ』[物理] |
『電磁鉄線』[電子] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『電磁鉄線』[電子] |
未確認機『ブラック・サンブーカ』[物理] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『焼夷爆撃機』[火炎] |
機動破壊兵器『タイフーン』[電子] |
未確認機『ブラック・サンブーカ』[物理] |
機動破壊兵器『タイフーン』[電子] |
キャラデータ
名前
K.I.D.
愛称
キッド
|
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プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
15歳としてはやや小柄な体格の少年。通称キッド。 薄い褐色の肌に赤みがかった金髪が特徴的だが、髪は短く刈った上にたいていスポーティな帽子を被っているので日頃はさほど目立たない。 本名は「キリー・イグナシウス・ディッガー」。ただし、記録上この名前の人物は10年以上も前に死亡している。 また、キッド自身も決してこの名を名乗ることはないため、彼のこの本名を知る存命者は世に2人しか存在しない。 かつて『傭兵団「J」』という組織に属していたが、団長の失踪を始めとするいくつかの『事件』により団が事実上解散してからは、各宙域を渡り歩きながら、行方知れずとなった傭兵団の元リーダー「キャプテン・J」の手掛かりを探し求めている。 彼自身は傭兵ではなく、有人兵器による戦闘経験もさほど無いが、不可思議な才能によりあらゆるヴィークルを自在に操る。 本来この年齢ではあり得ない航宙船操縦資格さえ正式に持っていたことがあり、その他のものでも(無免許ではあるが)単独操縦が可能であれば彼に動かせない乗り物は存在しない。 《残像領域》を訪れたのは、別行動をとっていた同行者との合流のためだったが、偶然入手したハイドラとそのライセンスが、彼を霧深き戦場に向かわせることとなる…… ++++++++++++ 『レイヴンズ・クロウ』 キッドが“偶然”手に入れた鹵獲ウォーハイドラ。 鹵獲回収された当時はハイドラとしての原形を留めていなかったらしく、現在ではフレーム以外ほぼ別の部品に置き換えられている。 『“キャプテン・J”』 ウォーハイドラ《レイヴンズ・クロウ》のHCSのメモリ領域を「間借り」する形で電子化された?疑似人格。 かつてハイドラライダー傭兵“ロスト・ファルコン”と名を変えて《残像領域》の戦場を渡り歩くも、バイオスフェア要塞攻略戦で戦死。しかし… | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | ミサイルA | 試製飛行ミサイルA-0 [45/飛行/超重回復]《装備:10》 火力[514] 発射数[12] 防御属性[物理] 防御値[229] 精度[249] 貯水量[12] 弾数[12] 武器属性[ミサイル] 異常追加[5] 消費EN[2] 金額[510] 弾薬費[30] 重量[440] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 操縦棺A | 修復操縦棺『レッグレススパイダー』 [34/---/---] | ▼詳細 |
3 | パイルA | ペネトレイト [44/耐物/出力]《装備:11》 火力[3038] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[1136] 貯水量[392] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[128] 金額[585] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
4 | エンジンB | 第玖式-魔動力創成炉《イシュタル》 [42/幻想機動/幻想機動]《装備:6》 | ▼詳細 |
5 | 培養装置A | 試製加圧培養装置[コフィンメイデン01] [37/加圧卵/加圧卵]《装備:3》 | ▼詳細 |
6 | 操縦棺A | 棺A:スノイリハ [38/耐火/薄装飛行] | ▼詳細 |
7 | 制動障害誘発A | ARCUS-Lapis [45/突撃態勢/突撃態勢]《装備:9》 | ▼詳細 |
8 | 領域殲滅兵器A | DU-0603-2『ヴィンドヴェールⅡ』 [46/減圧/減圧] | ▼詳細 |
9 | 操縦棺A | 姿勢制御型操縦棺『アラーベルガー』 [39/突撃態勢/突撃態勢]《装備:1》 | ▼詳細 |
10 | 素材 | 保水ジェル47 [47/幻想貯水/---] 特殊B[620] [素材] |
▼詳細 |
11 | 噴霧機A | ib-ARM2 [42/幻想機動/突撃態勢] | ▼詳細 |
12 | エンジンB | BP_-/teege^a [43/重卵/重卵]《装備:7》 | ▼詳細 |
13 | 高速増殖培養槽A | QC-K02『ネーベルフルーゲⅡ』 [40/突撃態勢/高機動] | ▼詳細 |
14 | 高速増殖培養槽A | QC-K01『ネーベルフルーゲ』 [38/薄装飛行/噴霧] | ▼詳細 |
15 | 素材 | コンデンサー41 [41/減圧/---] 特殊B[500] [素材] |
▼詳細 |
16 | 術導肢A | ANM-KA3『シュヴァルジスハイトⅣ』 [45/重霊障/重霊障]《装備:4》 | ▼詳細 |
17 | 素材 | 対魔呪符44 [44/耐霊/---] 特殊B[560] [素材] |
▼詳細 |
18 | 術導肢A | ANM-KA3『シュヴァルジスハイトⅢ』 [44/重霊障/重霊障]《装備:5》 | ▼詳細 |
19 | 術導肢A | ANM-KA3『シュヴァルジスハイトⅢ』 [44/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
20 | 重車輪A | ALUNIZAJE [41/突撃態勢/重卵]《装備:2》 機動[728] AP[2496] 旋回速度[12] 防御属性[電子] 防御値[1026] 貯水量[380] 積載量[4100] 消費EN[256] 金額[1245] 重量[1541] [車輪] *作者* |
▼詳細 |
21 | 素材 | 雨傘47 [47/防空/---] 特殊B[620] [素材] |
▼詳細 |
22 | 術導肢A | ANM-KA2『シュヴァルジスハイトⅡ』 [43/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
23 | 素材 | 加速装置47 [47/機動/---] 特殊B[620] [素材] |
▼詳細 |
24 | 素材 | コンプレッサー45 [45/高噴霧/---] 特殊B[580] [素材] |
▼詳細 |
25 | 補助輪A | 補助輪『スリーリトルピグレッツIII』 [44/幻想機動/幻想機動]《装備:8》 | ▼詳細 |
26 | --- | --- | --- |
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30 | 素材 | ちらつく蝶43 [43/高圧躍動/---] 特殊B[540] [素材] |
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