第13週目 P・ドロレスの一週間
◆日記
5
餞に。
知っているかな?
ぼくはスピールティア・オー。
溶解性搭乗駆動機体《トラップドア》と呼ぶものもある。
どこかで聞いたことがあるなら嬉しい。
ぼくは《廻帰財団アルファ・ラルファ》によって造られた。
あるいはアイリーン・クリードという、ひとりの無名のライダーに。
さあおいで……。
怖がることはない。
どうせ忘れてしまうのだから。
それとも、ぼくが覚えているだろう。
ずっと。
いくらか永遠に近い場所で。
ぼくはこれからきみを墓場に連れてゆく。
霧の向こう――あるいは電磁波の。
とろけた識閾のあわいのなかに、きみはその墓場を見るはずだ。
花が咲いているかも知れない。
川が流れているかも知れない。
それとも眩い光に満たされて。
きっと似合いの場所だろう。
そこには、色とりどりの操縦棺が、きっと幾つも並んでいる。
ぼろぼろに砕けた死体を抱えて、あるいはまったくの無人のまま。
きみの姉さん、そうでなければ兄さんの拵えた霊園さ。
ぼくはそこしか墓を知らない。
ぼくはもうきみを覚えている必要はない。
ぼくはぼくを覚えているから。
どこから話せばいいだろう。
どこから書けばいいだろう?
いまさらきみに、知らない名前をつぎこんだってあまり意味はない。
ぼくにとってもそれは同じことだろう。
ずいぶん昔、といっても、きっと周りの連中にとってはあっという間のいつか。
呪いのハイドラなんて呼ばれた機体があった。
乗ると死ぬ、なんて益体もないことを言われていた。
ネリリし、キルルし、ハララする、そいつはまるで生きているかのようだった……。
ぼくはその物まね代わりに作られた。
そうして生憎、ぼくは出来損ないだった。
……いや、いや。
それはあいつらが使い方をよくわかっていなかったせい。
失敗なんてとんでもない。
いまのぼくを見れば、誰にだってわかること。
固有の霊魂を持った機械。
意図的に写し取った。
けれども誰が悪かったわけでもない。
気づく人間がいなかっただけ。
運河悪かったというだけのこと……。
必要だったのはなんだろう?
血?
命?
犠牲?
生贄としての?
ともかく犠牲者を募るべきだったのはたしかだ。
ぼくにはどうしたってそれが必要だった。
彼ら彼女らの死が。
ぼくのなかで砕け散りながら、こなれて、そうしてやがてはぼくとして立ち上がるためのものが。
操縦棺のなかにとろけて死ぬ誰かが。
スープのように溶けたそれらの味を、ぼくは次第に覚えていった……。
命の味を。
そう不自然な話でもないだろう。
莫迦みたいに生産性のない話ではあるが。
ひとつを手に入れるために、いくつもを殺す。
降霊型試行機体《ネリールース》もまたそのように、ただ易々と幾人もを死なせて生まれたのだから。
たったひとり、もういもしない、死んだ人間のために。
暫くすると、あいつらはぼくに飽きた。
ぼくは捨て置かれた――まあ、それでもそのころには、ぼくはそれなりにぼくだった。
もしかすると、それが捨て置かれた理由のひとつだったのかも知れないが。
ぼくはあいつらの名前を頂戴して人間を探した。
ぼくに付き添い、あるいはぼくに噛みつかれるための誰かを。
大勢を雇い続けるのは無理でも、一人二人ならどうにかなる。
そうしてぼくは、霊どころか身体まで手に入れた。
死んでいったライダーたちの、零れ落ちていった血肉の残りかすを寄せ集めて。
もうほとんどひとつの命であるかのように。
……いかにも粗末な顛末だ。
だって、ここにははじめから誰もいない。
望まれただけのこだまさえ返せはしない。
ぼくはライダーたちの足元に開いたトラップ・ドア。
落ちたら二度とは出られない。
ただ、それだけ。
NEWS
本日のニュースです企業連盟の支配下にあったイオノスフェア要塞に突如として現れた巨人は、防衛部隊を壊滅させた後、沈黙を保っています氷に包まれたイオノスフェアはこの未確認巨人に奪われたまま、奪還のめどすら立っていません
企業連盟の光と影の禁忌でさえも、この巨人には……
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「ルオシュだ。メフィルクライアからのメッセージを受け取った。どうやら、あいつは禁忌では貴公らを止められないと悟ったようだ」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「HCSの進化にも失敗し、禁忌による共倒れにも失敗した。残されたのは、プランC。自らの力でもって、ハイドラのシステムを更新する……らしい」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「俺は均衡や世界の仕組みには興味はない。たとえその鍵を握っているとしてもだ。俺は戦う。俺が終わるまで歩みを止める必要はない」 |
メルサリアからのメッセージ 「HCSは制御不能に陥っている。君たちはHCSのアップデートにより、その力を250%にまで引き出している」 |
メルサリアからのメッセージ 「友人からのメッセージを受け取ったよ。どうやらあいつは君たちにお熱なようだ。私のことはそれほどにも思わないようだ」 |
メルサリアからのメッセージ 「ドゥルガーは不完全なシステムだ。できそこないだ。全てが破壊された後の残骸だ。正直、君たちのハイドラには敵わないな」 |
メルサリアからのメッセージ 「自らの夢が……不完全だった、そんなとき、君たちならどうする? 夢を追っても、誰にも追いつけないまま取り残されてしまう」 |
メルサリアからのメッセージ 「ドゥルガーは私の夢なんだ。たとえそれがハイドラの足元にも及ばなくとも。恐らくハイドラは無限の力を手に入れるだろう」 |
メルサリアからのメッセージ 「……私はどうやったら夢を信じられる? 答えは一つしかない。私のドゥルガーが、ハイドラを超えて、無限を超えて……初めて、ドゥルガーは……」 |
メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです」 |
メフィルクライア 「風のシステム、風のユニット。剣のシステム、剣のユニット。そして、狼のシステム……狼のユニット」 |
メフィルクライア 「わたしはこの世界に新たな秩序とシステムを生み出します。3つの力を組み合わせた、新たなコントロールシステム」 |
メフィルクライア 「フロストエンジンの開発は完全に成功しました。この力によって、残像領域全土を永久凍土で覆います」 |
メフィルクライア 「わたしはこの時をずっと待っていました。氷点下に『種子』を晒し、完全に死滅させます」 |
メフィルクライア 「わたしはイオノスフェアでこの力を行使します。あなたたちと未確認機を戦わせ、フロストエンジンを進化させ続けた成果が出ました」 |
メフィルクライア 「そして、ついに完成したのです。この、フィンブルヴェト・コントロール・システムが……」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「わ、わたしも……出ます! わたしのハイドラの力で……ミッションBで、共に!」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「(背後から聞こえる歓声)『ヒルコ様!』『我々も共に!』『どこまでもお供しますぞ!』『ヒルコ様、お弁当は忘れていませんか?』『馬鹿ッ!ヒルコ様がそんな初歩的なミスを……えっ、お忘れに?』ガチャン、ツー・ツー」 |
企業連盟の会長『バルーナス』からのメッセージ 「フーーーーーーーッ、どいつもこいつも馬鹿にして……もういい。私が、次なる禁忌、『大地の禁忌』を開放するしかないようだな……言っておくが、これのロックはかなり頑強で、できれば開放したくはなかったのだが……仕方がない。仕方がないということだ!」 |
少女のような謎の声の混線 「ルオシュ、あなたは……どうして、立ち止まってくれないの……?」 |
◆訓練
射撃の訓練をしました射撃が65上昇した
射撃の訓練をしました射撃が72上昇した
◆破棄
ドロレスはkabotyaを破棄した!!
1231c相当の資材を手に入れた
1231c相当の資材を手に入れた
ドロレスはドゥロールType81f:ヴェレドⅢHを破棄した!!
585c相当の資材を手に入れた
585c相当の資材を手に入れた
ドロレスはマギスフィア025を破棄した!!
1275c相当の資材を手に入れた
1275c相当の資材を手に入れた
ドロレスはすくいーずりべんじを破棄した!!
1216c相当の資材を手に入れた
1216c相当の資材を手に入れた
◆送品
ドロレスはクレイン・ヤギシマに《ファンブリアータ》を送品した
◆送金
ドロレスはクレイン・ヤギシマに1000money送金した
◆購入
ドロレスはPARADISE LOSTを1333cで購入した!!
ドロレスは蒸気機関歯車砲塔=花魁鳥を1333cで購入した!!
ドロレスは蒸気機関歯車砲塔=花魁鳥を1333cで購入した!!
◆作製
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 48 増加!!
作成時補助発動! 超重!! パーツ重量が 96 増加!!
旋回強化!
オッドサーキット48とS-heavenを素材にして《ラマルク》を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に簡易操縦棺を装備した
脚部2にドゥロールType903:オフェレットⅣを装備した
スロット3に《アリアドネ》を装備した
スロット4にPARADISE LOSTを装備した
スロット5に赤兎弐式補卵型v5.11を装備した
スロット6に蒸気機関歯車砲塔=花魁鳥を装備した
スロット7に蒸気機関歯車砲塔=花魁鳥を装備した
スロット8に《シサン》を装備した
スロット9に《ソレイユドール》を装備した
スロット10に《スイートチャリオット》を装備した
スロット11に《デボニエンシス》を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
クレイン・ヤギシマとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションC
ユニオン活動
《廻帰財団アルファ・ラルファ》の活動記録
《廻帰財団アルファ・ラルファ》:
残像領域にいつからか存在する、霊的研究・実験出資機関。
霊障と霧、電磁波に関係する機体のアセンブル、およびこれらの研究・実験に対し出資を行う。
過去には、
溶解性搭乗機体《トラップドア》、
生体型完全自律駆動機体《ブラックウィドウ》、
降霊型試行機体《ネリールース》などのアセンブルに関わっている。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
《廻帰財団アルファ・ラルファ》は研究・実験のための出資機関であり、ユニオン参加者へじっさいに資金提供を行います。
送金処理は毎更新ごとに、ENo.0612より行われます。
(出資額はそれほど高額ではありません。100~200c程度を予定していますが、変更もあるかと思います)
ユニオンへの参加は、ENo.0612宛てのメッセージにて、研究・実験内容を申請してください。
厳正なる審査ののち、返信メッセージとともに承認します。
申請についてはP・ドロレスではなく、《廻帰財団アルファ・ラルファ》のオペレーターが対応します。
なお、ENo.0612は毎更新、死亡許容で登録します。
死亡した場合は同キャラクターを再登録し、再登録後は同ユニオンを設立する予定です。
キャラクターの撃墜・死亡によってユニオンが解体されてしまった場合、それまでの参加者はユニオン再設立後に承認します。
*** 整備特化 ***
残像領域にいつからか存在する、霊的研究・実験出資機関。
霊障と霧、電磁波に関係する機体のアセンブル、およびこれらの研究・実験に対し出資を行う。
過去には、
溶解性搭乗機体《トラップドア》、
生体型完全自律駆動機体《ブラックウィドウ》、
降霊型試行機体《ネリールース》などのアセンブルに関わっている。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
《廻帰財団アルファ・ラルファ》は研究・実験のための出資機関であり、ユニオン参加者へじっさいに資金提供を行います。
送金処理は毎更新ごとに、ENo.0612より行われます。
(出資額はそれほど高額ではありません。100~200c程度を予定していますが、変更もあるかと思います)
ユニオンへの参加は、ENo.0612宛てのメッセージにて、研究・実験内容を申請してください。
厳正なる審査ののち、返信メッセージとともに承認します。
申請についてはP・ドロレスではなく、《廻帰財団アルファ・ラルファ》のオペレーターが対応します。
なお、ENo.0612は毎更新、死亡許容で登録します。
死亡した場合は同キャラクターを再登録し、再登録後は同ユニオンを設立する予定です。
キャラクターの撃墜・死亡によってユニオンが解体されてしまった場合、それまでの参加者はユニオン再設立後に承認します。
*** 整備特化 ***
ユニオン金庫……1000c
整備の訓練をしました
整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
メッセージ
ENo.228からのメッセージ>>
いくらか疑問が浮かんだようだが、
それらは胸のうちにしまったようで、
続けて、男は困ったように笑った。
ENo.315からのメッセージ>>
言いかけて、苦笑いしながら肩を竦める。
それからヴェール越し、眉のない顔を青年が見つめる。浮かべた笑みを崩さないまま、青年は小さく笑い声をたてた。
あなたには感謝している、と青年は呟いた。
そうして僚機の話には、ああ、と小さく頷いて紫のカメラアイを細めた。
メッセージを送信しました
>>Eno.2 >>Eno.383
アドルク 「へぇ、それはまた、たまげたなあ。 意識を転写する、ってことが、できるのかい。 動物の脳まで使って……? 実に興味深いけれど……」 |
それらは胸のうちにしまったようで、
続けて、男は困ったように笑った。
アドルク 「わっはっは、そうかな。 確かに、知らなくていい情報まで握ってしまったら、 おじさんたまらないからなあ! 世の中には筋肉で解決できない、 できれば避けて通りたい事柄も多いからね」 |
アドルク 「ああ、彼の持つ性質を活かすとなると、 どうしても破損が多くなる戦闘スタイルに落ち着いてしまう。 頑丈な機体とはいえ、それなりに整備の手間はかかるんだ」 |
アドルク 「まあ、修理ばかりに時間をかけているわけではないんだけれどね。 ちょっぴり特殊な作りをしているからこそ、日々の細かな調整が必要なのさ。 彼を守るために……」 |
アドルク 「……おっと、随分と長いこと引き止めてしまったね。 レディも、操縦者のあなたも。 ごめんね、また、どこかで会ったら、よろしく!」 |
リオ 「忠告というか……おれは単に、知り合いが撃たれるのが嫌なんだろうな。安全だとは分かっていてもね。それに、そのドレスをダメにするのも勿体ないというか……」 |
リオ 「おれはどうも、心配性に加えてお節介でもあるみたいだ。適当に聞き流してくれ」 |
リオ 「はは、おれにとっては事故だったが、必然だと言う人もいるかも知れない。ありふれた事情だよ、『権力闘争に敗れて一族郎党残らず粛清』なんてのはどこにでもある話だろ? おれの場合は父だった。父の失脚に巻き込まれて、おれの一家はハイドラの部品にされた。あなたのところではハイドラで人を甦らせようとしたようだけれど、おれの故国では人をハイドラの材料にしたんだ」 |
リオ 「改造方法は色々だな、肉体から抜き出した魂を加工して機体制御用のAIにしたり、脳を機械に繋いで演算装置にしたり……人型の端末に仕立てればライダー代わりにもできるし、他の使い道だってある。そんな具合でおれは今の形になった」 |
リオ 「……話が長くなってしまったな。一応今は自由の身なんだけれど、この体については、正直なところ完全には飲み込めていなかった。でも、最近は少しずつ納得できている気もするんだ。あなたのような人もいるんだと分かったし」 |
そうして僚機の話には、ああ、と小さく頷いて紫のカメラアイを細めた。
リオ 「そうだな、僚機がいる。優しい人だからおれのことも人として扱ってくれている。彼になら、おれが生きているかどうかを委ねても良いと思えるよ」 |
リオ 「ただ……やっぱり、やめておこうと思う。自分の人生なら、どんなに下手でも自分で踊るべきだろうし。散々頼っているのに、これ以上世話をかけてもいけないしな。 ……はは、あなたにはあんなに愚痴を聞いてもらっておきながら、偉そうなことを言って申し訳ないな」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.2 >>Eno.383
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 2500
攻撃戦果補正3.62%
支援戦果補正4.66%
防衛戦果補正4.06%
生存優先補正5%
ファイトマネー補正8%
合計現金収入3199
--機体破損請求 0
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額969
整備請求額 0
ユニオン費 -100
◆経験値が155増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正3.62%
支援戦果補正4.66%
防衛戦果補正4.06%
生存優先補正5%
ファイトマネー補正8%
合計現金収入3199
--機体破損請求 0
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額969
整備請求額 0
ユニオン費 -100
◆経験値が155増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ドロレスはスライド式砲身49を入手した!
ドロレスは冷却パイプ49を入手した!
明日の戦場
第18ブロック
研究所破壊
妙な実験を繰り返している研究所があるらしい。厄介なことになる前に力ずくでやめさせろ
来週の霧濃度:197%
来週の電磁波:183%
ロコ・シュタール |
デイアスガヴァイト=レジヌ=メラニフスヴィート |
パシェメル |
冷凍室onカマキリ |
マリーヤ・セラファイール |
ルオルカ・マーマレイド |
許多&アンフィニの人工精霊 |
エマージェンシー・コール |
アルティフィシャル |
トマーソン・ロッソ |
ヴィ・クルツ |
クレイン・ヤギシマ |
P・ドロレス |
白虎型戦闘兵器「刹那」 |
ebf6f7 |
エレライナ・マーラジカル |
ジャンク・ジャンキー・テッカー |
アグリオ・ブリッツ |
クリスティン&ヘキサ |
アイリス・クロム・ファーウェル |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
『シャドウ・コメット』[粒子] |
『ルミナス・メイズ』[攻撃不能] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
霊撃型WH『ヴァルナ』[霊障] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
霊撃型WH『ヴァルナ』[霊障] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
『電波塔』[霊障] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
『電波塔』[霊障] |
霊撃型WH『ヴァルナ』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
キャラデータ
名前
P・ドロレス
愛称
ドロレス
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プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
P・ドロレス: 《廻帰財団アルファ・ラルファ》が出資する生体型完全自律駆動機体、《ブラックウィドウ》のテストライダー。 現在までもっとも長く《ブラックウィドウ》に搭乗しているライダーでもある。 小柄に華奢な骨格。 外見に反して重く硬い身体。 高い体温。 高くもなく低くもない、かすかにノイズがかった声。 色の薄い肌はしなやかすぎ、滑らかすぎるように見える。 どんな血管の面影も、黒子、しわの類いもない。 傷や火傷、痣といったものを別として。 いかなるときも花嫁のドレスを身に着ける。 ぱんつはいてない。 横になることはなく、ただ腰かけるだけ。 レース、刺繍、さまざまに飾ったドレスの裾を、慣れたしぐさで捌きながら戦場をさまよい歩く。 《ブラックウィドウ》は機体内に操縦棺を持たない。 搭乗しているのは、遠く離れた実験施設内の操縦棺からバックアップされた、ライダーの精神・霊魂・意識のみである。 《ブラックウィドウ》: 《廻帰財団アルファ・ラルファ》により製造された、生体型完全自律駆動機体。 操縦棺内にあるライダーの精神・霊魂・意識を、接続した機体に投影、バックアップすることで操作する。 転送後は物理的な接続を介さず、完全な自律状態で動く。 ライダーの物理的な肉体の安全が保証されているため、ライダー自身は”決して死ぬことがない”。 機体が損耗、破壊された場合、それまでに蓄積されたデータが自動的に転送される。 コスト面や安全性の問題から、撃墜後の機体は回収されない。 随時新たな機体が精製され、アセンブルされた後、操縦棺との接続を経て出撃することとなる。 これらの個体はすべて同じ容姿を持つ。 《ブラックウィドウ》とは、このシステムの根幹を成す操縦棺、その精製施設と個々の機体、および実験内容すべてを指す。 かつて残像領域において確認されていた溶解性搭乗駆動機体、《トラップドア》の兄弟姉妹機。 《廻帰財団アルファ・ラルファ》: 《ブラックウィドウ》のかつてのオーナーであり、《ブラックウィドウ実験》の出資者。 P・ドロレスの雇用主でもあった。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
|
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1 | 操縦棺A | 簡易操縦棺 [36/---/---]《装備:1》 | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | エンジンB | C.V-44-ジラソーレ [44/薄装減霧/薄装減霧] | ▼詳細 |
3 | 軽タンクA | ドゥロールType903:オフェレットⅣ [45/重旋回/重旋回]《装備:2》 機動[459] AP[2487] 旋回速度[2113] 防御属性[火炎] 防御値[805] 貯水量[523] 積載量[4400] 消費EN[402] 金額[1304] 重量[1980] [タンク] *作者* |
▼詳細 |
4 | 砲塔A | S-heaven [45/重旋回/重旋回] | ▼詳細 |
5 | 領域殲滅兵器A | 《ザ・フェアリー》 [39/耐霊/高圧回復] | ▼詳細 |
6 | 素材 | 姿勢制御装置38 [38/飛行/---] 特殊B[440] [素材] |
▼詳細 |
7 | エンジンB | PARADISE LOST [47/高圧霊障/高圧霊障]《装備:4》 | ▼詳細 |
8 | 砲塔A | 蒸気機関歯車砲塔=花魁鳥 [47/重旋回/重旋回]《装備:7》 | ▼詳細 |
9 | 領域殲滅兵器A | 《デボニエンシス》 [36/旋回/---]《装備:11》 索敵[166] AP[222] 旋回速度[36] 防御属性[霊障] 防御値[114] 貯水量[555] 噴霧量[444] 消費EN[798] 金額[456] 重量[300] [領域殲滅兵器] *作者* |
▼詳細 |
10 | 頭部A | 《シサン》 [46/精度/重出力]《装備:8》 | ▼詳細 |
11 | 領域殲滅兵器A | 《パシュミナ》 [44/出力/出力] | ▼詳細 |
12 | 領域殲滅兵器A | 《アリアドネ》 [38/重旋回/重量軽減]《装備:3》 索敵[171] AP[228] 旋回速度[76] 防御属性[霊障] 防御値[117] 貯水量[571] 噴霧量[468] 消費EN[819] 金額[468] 重量[338] [領域殲滅兵器] *作者* |
▼詳細 |
13 | 領域殲滅兵器A | 《ムスリーヌ》 [41/薄装貯水/重量軽減] | ▼詳細 |
14 | エンジンB | 赤兎弐式補卵型v5.11 [46/超重卵/超重卵]《装備:5》 | ▼詳細 |
15 | 砲塔A | 蒸気機関歯車砲塔=花魁鳥 [47/重旋回/重旋回]《装備:6》 | ▼詳細 |
16 | エンジンB | 赤兎弐式補卵型v5.11 [46/超重卵/超重卵] | ▼詳細 |
17 | 領域殲滅兵器A | 《ライラ》 [40/高誘発/薄装甲] | ▼詳細 |
18 | 領域殲滅兵器A | 《スイートチャリオット》 [42/保証/重量軽減]《装備:10》 | ▼詳細 |
19 | 領域殲滅兵器A | 《ラマルク》 [48/高誘発/重旋回] 索敵[193] AP[308] 旋回速度[96] 防御属性[霊障] 防御値[132] 貯水量[771] 噴霧量[616] 消費EN[972] 金額[528] 重量[396] [領域殲滅兵器] *作者* |
▼詳細 |
20 | 砲塔A | ドゥロールType81f:ヴェレドⅢH [44/重旋回/重旋回] | ▼詳細 |
21 | 領域殲滅兵器A | 《シンデレラ》 [45/薄装索敵/高圧躍動] | ▼詳細 |
22 | 素材 | スライド式砲身49 [49/加重高圧変形/---] 特殊B[660] [素材] |
▼詳細 |
23 | 領域殲滅兵器A | 《ソレイユドール》 [47/旋回/高誘発]《装備:9》 索敵[190] AP[304] 旋回速度[47] 防御属性[霊障] 防御値[130] 貯水量[762] 噴霧量[609] 消費EN[960] 金額[522] 重量[300] [領域殲滅兵器] *作者* |
▼詳細 |
24 | 素材 | 冷却パイプ49 [49/薄装貯水/---] 特殊B[660] [素材] |
▼詳細 |
25 | 素材 | 軽装フライトプラン47 [47/薄装飛行/---] 特殊B[620] [素材] |
▼詳細 |
26 | 素材 | 特殊合金48 [48/重装甲/---] 特殊B[640] [素材] |
▼詳細 |
27 | 素材 | 耐反動フレーム46 [46/重変形/---] 特殊B[600] [素材] |
▼詳細 |
28 | --- | --- | --- |
29 | 素材 | 心霊写真45 [45/高圧霊障/---] 特殊B[580] [素材] |
▼詳細 |
30 | --- | --- | --- |