第39週目 『至極の悪夢』ハンブルグ・ダーウェンの一週間
◆日記
凄まじい轟音と、瞼を開けないほどの閃光。地が割れるかのような地響きがガレージを襲った。咄嗟に目を瞑り、耳に指を突っ込み、振動に耐えられず尻もちをつく。
永遠にも思えるような時間が終わり、振動が止まった時。ダーウェンは、アメジスタの策が成功したのを確信した。
「…な?言ったろ、死ぬのはお前だけだ」
「な…ぜ……なぜだ………!」
閃光も収まり、瞼を開いた先にあった光景は。先ほどと変わらないガレージと、信じられないと言った顔で呆然とする男の姿だった。
「流石に冷や汗かいたぜ。まともな手段じゃ、お前の言う通りにガレージごと吹き飛んでおさらばだった。俺だけなら脱出は出来ただろうが、ここには昔っからの連れもいるんだ。今はどこかに隠れてるが…俺はアイツらを見捨てたくねえ。それはアメジスタもだ」
「だから何だと……!270度に散開した、44機の主砲斉射だぞ…!この一瞬で、何をどうしたら止められる!?ありえない…ふざけるな……!!」
「ハイドラにゃ無理だ。そして、俺が持つ全ての力を使っても無理だ。全員助かるためには、ガレージを吹っ飛ばさせねえ為には、『それが出来る援軍を呼ぶしかねえ』はずだ。そうだろーーーそこの彼女さんを殺した張本人さんよ?」
アメジスタが飛び出して、わずか十数秒後には撃たれた主砲。アメジスタが出来たことは、きっと『通信を誰かに出す』事だけだったはずなのだ。そして、その十数秒で主砲斉射を止められる、アメジスタの知り合い。該当するのは、ただ1人しかいない。
誰もいなかったはずの、ダーウェンの背後から足音が聞こえた。コツコツと、ゆったりとした動作で近づいてくる。その足音は、ダーウェンの一歩後ろで止まった。
「ダーウェン、アメジスタに言っとけ。『人への頼み事は命令調でやるもんじゃねえぞ、王女様』つってな」
「無茶言うんじゃねえよアホ、ハイドラから振り落とされそうだ。…つーことで、だ。そこのお前さんには、冥土の土産代わりに教えてやるよ」
「ハンブルグ・ダーウェン…貴様、今……俺の彼女を殺した奴と、後ろの黒いのに言ったな……?どういう、ことだ……!」
「お前さんの彼女や、俺のライダーライセンス。こいつらについては、俺は何も関与しとらん。ここ残像領域に来て、俺はまだ一年も経っとらんし、来た時には既に『ハイドラとライダーライセンスは用意してあった』」
「……ん、だと……!」
「故に俺は真実を知らん。…が、殺したんだろ?『黒翼の現人神』ーーー櫂瑜、お前さんが直接」
「ああ。きっちりライダーライセンスの情報書き換えさせてから口封じしておいた、まさか根性でダーウェンに辿り着くとはな。その根性だけは認めてやる」
「よくもまあ…それで俺の前に姿を現せたな黒いの…!まだ死んでもない奴に語るのは落ち度だったな、そこで野垂れ死ね…!」
「!」
手足に銃弾を受け、動けないと思っていた男が。信じられない速さで銃を掴んで起き上がり、銃口を櫂瑜に向けて引き金を引いた。
「…根性だけは認めてやるが、それ以外は愚か者のそれだな。さっさと死ねーーー『絶対防御概念』」
その放たれた銃弾は、櫂瑜の手前で見えぬ壁に反射された。反射された弾は、弾の向きそのままに逆進し、男の喉仏に全て突き刺さった。悲鳴すら上げられず、男は倒れ込んで絶命する。
「…流石。主砲斉射も全部それで弾き返したんだろ?」
「0.5秒以内に殲滅しろとアメジスタが無茶振りして来たからな…手っ取り早くするならこうしかあるまい。と、噂をすれば戻って来たか」
外から聞こえるハイドラの駆動音に、櫂瑜はそちらを見て薄く笑った。
《はぁ…良かった。一か八かの策が綺麗に嵌りましたね》
「お陰で助かったぜ。…しかし、どうやって櫂瑜呼んだんだ?お前」
《噂にあったでしょう、霧の向こうからは別世界からの混線もあるって。どうにか逆に使えないかと研究してたんですよ、良かったですね実用化寸前で》
「ほーん…つか何するつもりだったんだそれ」
《何って…主、どうやって帰るつもりで?》
「どうやってってお前…あれ?」
《ですよね…。帰るには十中八九そこの外道の力が必要かと思いましたので、頑張って連絡を取る手段を探ってた訳です。本当に腹の立つお方で》
「さっきから言いたい放題だなアメジスタ」
《煩いですね…だいたい貴方がまともに準備してくれてたらこんな目に遭わずに済んだんですよ》
「まー過ぎたことは仕方ねえ。つーことは櫂瑜、ちゃんと送り届けてくれるな?帰るべき場所に」
「ああ。…だが、まだその時ではあるまい」
「わーってら、任せておけ。最後の『悪夢』は、飛びっきり強烈にしてやるよ」
「ああ、そうか。…期待しているぞ、『至極の悪夢』。お前が辿り着いた境地を、見せてもらうぞ。ではな、その時が来たらまた会おう…」
瞬きした次の瞬間には、櫂瑜の姿は消えていた。
《…まったく、腹立たしい方です》
「まーそういうなって。お前のおかげで、全員助かったんだ。ありがとよ、最高の相棒」
《ふふ、それは光栄ですね。主から最高の相棒と呼ばれたのは初めてです、24年共にして》
「そりゃ悪かった。俺の相棒はお前しかいねえからな、わざわざつけるまでも無かったんだな」
《確かにそうですね。私にとっても、主と呼ぶのは貴方だけです。だから、この言葉を使うこともなかった。貴方が私を最高の相棒と言ってくれた、その言葉に私も返さねばならないでしょう》
アメジスタから、一呼吸置く声が聞こえる。電子の存在となった彼女に、本当は存在しない音。
《我が最高にしてーーー最愛の主。これ以上ない勝利を、必ず貴方に》
永遠にも思えるような時間が終わり、振動が止まった時。ダーウェンは、アメジスタの策が成功したのを確信した。
「…な?言ったろ、死ぬのはお前だけだ」
「な…ぜ……なぜだ………!」
閃光も収まり、瞼を開いた先にあった光景は。先ほどと変わらないガレージと、信じられないと言った顔で呆然とする男の姿だった。
「流石に冷や汗かいたぜ。まともな手段じゃ、お前の言う通りにガレージごと吹き飛んでおさらばだった。俺だけなら脱出は出来ただろうが、ここには昔っからの連れもいるんだ。今はどこかに隠れてるが…俺はアイツらを見捨てたくねえ。それはアメジスタもだ」
「だから何だと……!270度に散開した、44機の主砲斉射だぞ…!この一瞬で、何をどうしたら止められる!?ありえない…ふざけるな……!!」
「ハイドラにゃ無理だ。そして、俺が持つ全ての力を使っても無理だ。全員助かるためには、ガレージを吹っ飛ばさせねえ為には、『それが出来る援軍を呼ぶしかねえ』はずだ。そうだろーーーそこの彼女さんを殺した張本人さんよ?」
アメジスタが飛び出して、わずか十数秒後には撃たれた主砲。アメジスタが出来たことは、きっと『通信を誰かに出す』事だけだったはずなのだ。そして、その十数秒で主砲斉射を止められる、アメジスタの知り合い。該当するのは、ただ1人しかいない。
誰もいなかったはずの、ダーウェンの背後から足音が聞こえた。コツコツと、ゆったりとした動作で近づいてくる。その足音は、ダーウェンの一歩後ろで止まった。
「ダーウェン、アメジスタに言っとけ。『人への頼み事は命令調でやるもんじゃねえぞ、王女様』つってな」
「無茶言うんじゃねえよアホ、ハイドラから振り落とされそうだ。…つーことで、だ。そこのお前さんには、冥土の土産代わりに教えてやるよ」
「ハンブルグ・ダーウェン…貴様、今……俺の彼女を殺した奴と、後ろの黒いのに言ったな……?どういう、ことだ……!」
「お前さんの彼女や、俺のライダーライセンス。こいつらについては、俺は何も関与しとらん。ここ残像領域に来て、俺はまだ一年も経っとらんし、来た時には既に『ハイドラとライダーライセンスは用意してあった』」
「……ん、だと……!」
「故に俺は真実を知らん。…が、殺したんだろ?『黒翼の現人神』ーーー櫂瑜、お前さんが直接」
「ああ。きっちりライダーライセンスの情報書き換えさせてから口封じしておいた、まさか根性でダーウェンに辿り着くとはな。その根性だけは認めてやる」
「よくもまあ…それで俺の前に姿を現せたな黒いの…!まだ死んでもない奴に語るのは落ち度だったな、そこで野垂れ死ね…!」
「!」
手足に銃弾を受け、動けないと思っていた男が。信じられない速さで銃を掴んで起き上がり、銃口を櫂瑜に向けて引き金を引いた。
「…根性だけは認めてやるが、それ以外は愚か者のそれだな。さっさと死ねーーー『絶対防御概念』」
その放たれた銃弾は、櫂瑜の手前で見えぬ壁に反射された。反射された弾は、弾の向きそのままに逆進し、男の喉仏に全て突き刺さった。悲鳴すら上げられず、男は倒れ込んで絶命する。
「…流石。主砲斉射も全部それで弾き返したんだろ?」
「0.5秒以内に殲滅しろとアメジスタが無茶振りして来たからな…手っ取り早くするならこうしかあるまい。と、噂をすれば戻って来たか」
外から聞こえるハイドラの駆動音に、櫂瑜はそちらを見て薄く笑った。
《はぁ…良かった。一か八かの策が綺麗に嵌りましたね》
「お陰で助かったぜ。…しかし、どうやって櫂瑜呼んだんだ?お前」
《噂にあったでしょう、霧の向こうからは別世界からの混線もあるって。どうにか逆に使えないかと研究してたんですよ、良かったですね実用化寸前で》
「ほーん…つか何するつもりだったんだそれ」
《何って…主、どうやって帰るつもりで?》
「どうやってってお前…あれ?」
《ですよね…。帰るには十中八九そこの外道の力が必要かと思いましたので、頑張って連絡を取る手段を探ってた訳です。本当に腹の立つお方で》
「さっきから言いたい放題だなアメジスタ」
《煩いですね…だいたい貴方がまともに準備してくれてたらこんな目に遭わずに済んだんですよ》
「まー過ぎたことは仕方ねえ。つーことは櫂瑜、ちゃんと送り届けてくれるな?帰るべき場所に」
「ああ。…だが、まだその時ではあるまい」
「わーってら、任せておけ。最後の『悪夢』は、飛びっきり強烈にしてやるよ」
「ああ、そうか。…期待しているぞ、『至極の悪夢』。お前が辿り着いた境地を、見せてもらうぞ。ではな、その時が来たらまた会おう…」
瞬きした次の瞬間には、櫂瑜の姿は消えていた。
《…まったく、腹立たしい方です》
「まーそういうなって。お前のおかげで、全員助かったんだ。ありがとよ、最高の相棒」
《ふふ、それは光栄ですね。主から最高の相棒と呼ばれたのは初めてです、24年共にして》
「そりゃ悪かった。俺の相棒はお前しかいねえからな、わざわざつけるまでも無かったんだな」
《確かにそうですね。私にとっても、主と呼ぶのは貴方だけです。だから、この言葉を使うこともなかった。貴方が私を最高の相棒と言ってくれた、その言葉に私も返さねばならないでしょう》
アメジスタから、一呼吸置く声が聞こえる。電子の存在となった彼女に、本当は存在しない音。
《我が最高にしてーーー最愛の主。これ以上ない勝利を、必ず貴方に》
NEWS
本日のニュースですイワシヤマ動物園で、元気なカピバラの赤ちゃんが誕生しました
動物園では、名付け親を募集しています
ファンからは、「ずっと見守っていました」との喜びの声が……
辺境のレジスタンス『ルオシュ』 「ルオシュだ。イオノスフェア脱出プランを立てた……突破口を開き、全員を撤退させる」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』 「残された兵は少ない。生き残った先に、何があるか分からない。正直、無謀な賭けかもしれない」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』 「思えば、それでいいのかもしれない。霧の彼方に何も見えないように。明日というものは、全く分からない」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』 「でも、俺は迷わない。なぜなら、俺は……戦い続けてきたからだ。今までも……そしてこれからも」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』 「俺は戦い続ける! 前へ、前へと……俺は、霧と共にある!」 |
メルサリアからのメッセージ 「もうすぐ、別れの時が来る。短い付き合いだったが、千年の時のように長く感じる」 |
メルサリアからのメッセージ 「わたしの再起動は、昨日で不可能になった。繰り返しすぎたんだ。もう、このボディを最後にわたしの寿命は尽きる」 |
メルサリアからのメッセージ 「最後に、君の願いでも聞いてやりたいところだが、残念ながら……わたしはここを一歩も動けないんだ」 |
メルサリアからのメッセージ 「わたしはすでに、アンビエント・ユニットとしてドゥルガーに接続されている。不思議と……心地よい気分だ」 |
◆訓練
射撃の訓練をしました射撃が377上昇した
◆破棄
ダーウェンは精密設計図57を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
ダーウェンは3年保証書57を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
ダーウェンはLEA-R「リーフィーシーEx」軽量機構を破棄した!!
1391c相当の資材を手に入れた
1391c相当の資材を手に入れた
ダーウェンはKyu-riを破棄した!!
1347c相当の資材を手に入れた
1347c相当の資材を手に入れた
◆送品
◆送金
◆購入
ダーウェンはnamahamuを667cで購入した!!
ダーウェンはnamahamuを667cで購入した!!
ダーウェンは高速装填砲塔・SS-27『アルカパトラ』を576cで購入した!!
ダーウェンは[アシュラⅡ]ジェネレーター搭載アームを576cで購入した!!
ダーウェンは[アシュラⅡ]ジェネレーター搭載アームを576cで購入した!!
◆作製
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 57 増加!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 57 増加!!
高速装填砲塔・SS-27『アルカパトラ』と高速装填砲塔・SS-27『アルカパトラ』を素材にして簡易エンジン『オーバードライブ』を作製した!!
◆戦闘システム決定
インヴォーク に決定!!
◆アセンブル
脚部2にsashimiを装備した
スロット3に九十九式焼夷機関砲『熾天奉焔』を装備した
スロット4に高圧エネルギー焼夷機関砲Bを装備した
スロット5に転移ブースター『蒼天無縫』を装備した
スロット6に黒鉄式可変エンジン『変幻』を装備した
スロット7に黒鉄式可変エンジン『変幻』を装備した
スロット8に簡易エンジン『オーバードライブ』を装備した
スロット9にnamahamuを装備した
スロット10にnamahamuを装備した
スロット11に[アシュラⅡ]ジェネレーター搭載アームを装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
アユー・ドルイドとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションD
ルオシュからの信用……♦♦♦♦♦♦♦♦
ユニオン活動
Amethysta.N【Cadenas Branch】の活動記録
Cadenas射撃部になりました。
ユニオン金庫……2300c
利子配当…………230c
射撃の訓練をしました
射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘において機動力を3%強化した
メッセージ
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 2950
攻撃戦果補正10%(MAX)
支援戦果補正2.75%
防衛戦果補正2.36%
撃墜数補正 0.9%
販売数補正 0.3%
生存優先撃墜4%
サブクエスト1%
合計現金収入3628
--機体破損請求 0
--弾薬費請求 -2577
--整備控除修正額-2472
整備請求額 -2472
ユニオン費 -100
ユニオン利子230
パーツ販売数 3個
今回の購入者-->>38 >>326 >>326
◆射撃値が8成長しました
◆経験値が200増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正10%(MAX)
支援戦果補正2.75%
防衛戦果補正2.36%
撃墜数補正 0.9%
販売数補正 0.3%
生存優先撃墜4%
サブクエスト1%
合計現金収入3628
--機体破損請求 0
--弾薬費請求 -2577
--整備控除修正額-2472
整備請求額 -2472
ユニオン費 -100
ユニオン利子230
パーツ販売数 3個
今回の購入者-->>38 >>326 >>326
◆射撃値が8成長しました
◆経験値が200増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ダーウェンはロケットモーター58を入手した!
ダーウェンはピラミッド構造58を入手した!
転移ブースター『蒼天無縫』が耐え切れず破壊されてしまった……
明日の戦場
第32ブロック
最終性能評価試験
きみは、何を見つけた? 何と出会って、何を得て、何を失って――わたしは、もう十分に見つけたんだ。この霧の戦争で。だから、きみも――
来週の霧濃度:0%
来週の電磁波:0%
フランツィスカ |
クック・チョウコウ |
Citrouille-31Trick |
テンノ・アミジマ |
ゼヴァル=メルラウカ |
フィラフサリサ |
グランドレッサー |
ノアール・シクラック |
文月理蜂 |
サイデル |
ディヴェル |
リュミドラ・カラビネル・レギナルト |
トルクレンチ |
『至極の悪夢』ハンブルグ・ダーウェン |
アユー・ドルイド |
Ash Furter |
フリーデン・スリートベルグ |
コルボ |
アズナヴィール・ウスイ |
クラトス・イェーガー |
霧崎サダメ |
--- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
DR『リグ・ドゥルガー』[ランページ] |
領域殲滅WH『コメート』[デバステイター] |
領域殲滅WH『コメート』[デバステイター] |
領域殲滅WH『コメート』[デバステイター] |
領域殲滅WH『コメート』[デバステイター] |
領域殲滅WH『コメート』[デバステイター] |
領域殲滅WH『コメート』[デバステイター] |
領域殲滅WH『コメート』[デバステイター] |
領域殲滅WH『コメート』[デバステイター] |
領域殲滅WH『コメート』[デバステイター] |
『バイオクイーン』[アンセトルド] |
『バイオクイーン』[アンセトルド] |
『バイオクイーン』[アンセトルド] |
『バイオクイーン』[アンセトルド] |
『バイオクイーン』[アンセトルド] |
『バイオクイーン』[アンセトルド] |
『バイオクイーン』[アンセトルド] |
『バイオクイーン』[アンセトルド] |
『バイオクイーン』[アンセトルド] |
『バイオクイーン』[アンセトルド] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
粒撃型WH『フォボス』[粒子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
粒撃型WH『フォボス』[粒子] |
キャラデータ
名前
『至極の悪夢』ハンブルグ・ダーウェン
愛称
ダーウェン
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
敗戦国の戦闘用ロボット元エースパイロット。63歳。 『至極の悪夢』『死角撃ち』の異名で知られていた。 『35年戦争』にて、戦争中期から後期にかけて活躍したパイロット。 大型戦闘用ロボット『カルマルカ』に乗り続け、敵主力戦艦を数多く落とした生ける伝説でもある。 しかし、奮戦虚しく母国は敗戦。ダーウェン自身も家族のほとんどを失い、故郷も滅び、帰る家さえ消えてなくなった。 せめて戦場で死にたいと、残像領域に向かったダーウェンに、死なせまいと再集結したかつての専属整備士たち。 彼は今、死ぬためではなく生き抜くために出撃する。 ノコノコとついてきてしまった、愛すべきバカたちを護るために。今度こそ、何も失わないために。 ・ハイドラ『ヴィオラーケウス』 逆関節の大型ハイドラ。射撃に特化した性能であり、機動力は低めだが反面位置取りの為の旋回性能に優れる。 特にグリップ・ブレーキ性能・初段加速が異常に優れており、山岳などの狭いフィールドでは無類の強さを誇る。 積載量も多く、多数の重火器をアセンブル可能。 ・管制コントロールシステム『アメジスタ・カーネル』 『35年戦争』で搭乗していた専用カルマルカ『アメジスタ』の管制AI。女性人格。残像領域に赴く直前、その核となるAI部分を餞別として渡された。 ついてきた整備士たちの努力により、『アメジスタ・カーネル』に『ヴィオラーケウス』の制御システムを掌握させることに成功。ただのお喋りなAIから、名目通りの管制コントロールシステムになった。 AIらしさもあるが、戦闘外では割とお茶目さん。誤情報でダーウェン一行を混乱させたりしている。 本拠地のリビングには、『ヴィオラーケウス』に積まれている彼女も会話に参加できるように専用モニターと各種センサーがあり、果てはゲームもできるようアームまである。最近の趣味はトランプでダーウェンたちをけちょんけちょんにする事らしい。 正式名称、XX-METATRON『Amethysta』。四天計画と呼ばれたプロジェクトの技術を流用し、一部から『幻五天』と呼ばれた彼女の出自は、闇の中にある… | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | エンジンC | 簡易エンジン『リミットブレイク』 [50/出力/出力] | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | --- | --- | --- |
3 | ナパーム砲A | ナイン式-ナパーム砲γ [52/薄装甲/薄装甲] 火力[651] 発射数[4] AP[-104] 防御属性[火炎] 防御値[824] 精度[709] 貯水量[13] 弾数[18] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[7] 金額[894] 弾薬費[10] 重量[-26] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
4 | 軽多脚A | sashimi [55/重出力/重機動]《装備:2》 機動[782] 跳躍[373] AP[1603] 旋回速度[1840] 防御属性[霊障] 防御値[298] 貯水量[291] 積載量[3600] 消費EN[1194] 金額[1449] 重量[1010] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
5 | 焼夷機関砲B | 九十九式焼夷機関砲『熾天奉焔』 [55/加重高圧変形/加重高圧変形]《装備:3》 火力[161] 発射数[52] 防御属性[物理] 防御値[751] 精度[25] 貯水量[70] 弾数[130] 武器属性[貫通] 異常追加[15] 消費EN[111] 金額[660] 弾薬費[7] 重量[1010] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
6 | 腕部A | 【注意!】作製費用が未納です【2回目】 [49/幻想機動/幻想機動] | ▼詳細 |
7 | 砲塔A | musiyaki [53/耐粒/幻想機動] | ▼詳細 |
8 | エンジンB | MEG-R「メガロドン4」トリプルT [50/重出力/重出力] | ▼詳細 |
9 | エンジンC | 黒鉄式可変エンジン『変幻』 [53/高圧変形/高圧変形] | ▼詳細 |
10 | 砲塔A | chanpon [51/加重高圧変形/加重高圧変形] | ▼詳細 |
11 | エンジンC | 黒鉄式可変エンジン『変幻』 [53/高圧変形/高圧変形]《装備:6》 | ▼詳細 |
12 | エンジンC | 黒鉄式可変エンジン『変幻』 [53/高圧変形/高圧変形]《装備:7》 | ▼詳細 |
13 | 焼夷機関砲B | 高圧エネルギー焼夷機関砲B [55/加重高圧変形/加重高圧変形]《装備:4》 火力[167] 発射数[52] 防御属性[物理] 防御値[775] 精度[26] 貯水量[72] 弾数[130] 武器属性[貫通] 異常追加[15] 消費EN[111] 金額[1449] 弾薬費[7] 重量[1010] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
14 | 砲塔A | namahamu [56/加重高圧変形/加重高圧変形]《装備:9》 | ▼詳細 |
15 | 砲塔A | namahamu [56/加重高圧変形/加重高圧変形]《装備:10》 | ▼詳細 |
16 | エンジンA | 簡易エンジン『オーバードライブ』 [57/高圧躍動/高圧躍動]《装備:8》 | ▼詳細 |
17 | エンジンC | 黒鉄式可変エンジン『変幻』 [53/高圧変形/高圧変形] | ▼詳細 |
18 | エンジンC | きなこエンジン [53/出力/出力] | ▼詳細 |
19 | 素材 | ロケットモーター58 [58/高跳躍/---] 特殊B[840] [素材] |
▼詳細 |
20 | 重ブースターA | ドンタコス3世 [51/幻想噴霧/幻想噴霧] | ▼詳細 |
21 | 腕部A | A36B"Feeder" [54/出力/出力] | ▼詳細 |
22 | 腕部A | [アシュラⅡ]ジェネレーター搭載アーム [56/出力/出力]《装備:11》 | ▼詳細 |
23 | エンジンB | 双重旋回エンジン《ラベンダー》 [45/重旋回/重旋回] | ▼詳細 |
24 | 腕部A | [アシュラⅡ]ジェネレーター搭載アーム [56/出力/出力] | ▼詳細 |
25 | 素材 | ピラミッド構造58 [58/力場装甲/---] 特殊B[840] [素材] |
▼詳細 |
26 | --- | --- | --- |
27 | --- | --- | --- |
28 | --- | --- | --- |
29 | --- | --- | --- |
30 | --- | --- | --- |