第40週目 アグリオ・ブリッツの一週間
霊障見舞金として3000cの資金が送られました
◆日記
昔は物語に出てくるような、お姫様を護るような騎士に憧れていた。
けれど時代は残酷で、僕が生まれた頃にはもう王政なんて物は存在しなかった。
僕が生まれた国には王様も王妃様もお姫様も居ないけれど、その子孫は今も居る。
……僕の家は、王家に忠誠を誓った守護騎士の弟子であり、友人だった一族の家系だ。
ならば、僕等が護るのもまた同じ。 国を守護する守護家となった元王家。
その事には今も疑問はないし、当然の事だと思っている。
守護家がその膨大な魔力で国中に結界を張り巡らせ、僕等の家が守護家の身辺警護と街の警備隊を束ねる……
随分と昔から、お互いの家が相談して決めた役割。
自分達の国の為にも、世界の為にも大事な事だから、その仕事を僕らの家が担う事に関しては誇りを持っている。
けれど、いつの日からだろうか。
そうして国としてはとても満ち足りている筈なのに、笑顔でいられない人も居る事に気付いたのは。
そんな人達にも笑っていて欲しかった、生きて欲しかった。
皆仲良しだったら良かったのにと思っても、世界はそう上手くは回らない。
……いつからか、僕は『誰かの笑顔を護る為』とか『誰かを笑顔に出来るように』と言った、
そんな人としての在り方を求めていた気がする。 その結果は……まだよく分からないけど。
そんな時に家のしきたりで何処かの戦場に出される事になって……色々な事があった。
じいちゃんが『あの人に頼めば身の安全は保障されるから』と言ったので、父さんと母さんは二つ返事で僕をカレンさんの所に預けちゃうし。
いざ戦場に行くとなったら、見た事もない不思議な『機械』と言う道具を渡されたり、
『アンタは戦場でこれに乗るのよ』……なんて、勢いでハイドラに乗せられて。 本当に色々な事があった。
漸く機械溢れる今の生活に慣れて来た頃、一人の少女と出会った。
自分が作ったパーツが切っ掛けで仲良く話すようになったその少女は……
籠の鳥だった。
特別な力を持って生まれたが故に囚われ、利用されていた『囚われの姫君』……とでも言えば良いだろうか。
そんな環境で、彼女はどうやってそこから脱出したか? 答えは極々シンプルな物だ。
『連れ出して貰った』と、彼女は言う。
しかし、それは世間一般から見れば『誘拐』だった。
彼女を連れ出した本人が実際に何を思って行動に移ったのか、今は分からない。
けれど、その場所で何が行われ、その結末がどうなるかを知った上で行動に起こしたのであれば、僕はそれを称賛したい。
本来ならば捕らえるべきだろうが、彼女が『連れ出された』のは外の世界での事だ。
僕の世界での罪には問われない。
……寧ろ、考えるべきは先の事だ。 もし二人が捕まったら?
恐らく、彼女は再び捕らえられる。
今度は絶対見付からないよう、深く、遠く、暗い場所へ。
連れ出した彼の方もそうだ。 酷ければ、陽の光を拝めなく……動けないように。
想像し、予測を立てても浮かんでくる最悪の結末は碌な物ではなかった。
……僕は今年で二十歳になった。
どんな道を選んでも、それが自分の信じる道ならばと許される、裏を返せば全ての行動が自己責任となる節目の歳。
……俺はあの子達の『自由』を守ろうと思う。
これから世界を知っていく子達に、逃亡生活なんて物は似合わないだろうから。
一人だけで多くの人達の笑顔を守る事は難しい。 でも、せめて手の届く範囲の事は手を尽くしたい。
もしかしたら、彼は『子供扱いだなんて』と怒るかもしれない。
でも、彼等にはまだ多くの可能性がある。 環境が良くなかっただけで、今からでも遅くはない筈だ。
何の脅威にも脅かされず、じっくりと好きな事を学んだり、見聞きする時間が必要だと思った。
――― ……もしもし、じいちゃん? うん、アグロヴァル……って、じいちゃんの端末に繋げるのは俺かカレンさんだけか ―――
一重、二重、何重にも策を練る。
追手が世界を越えられないのであれば、ここで終わり。
そうでなければ……クリスタリアへの侵略行為と見做し、二度と来れない程度に叩くまで。
……この世界に来てから怠っていた爪の手入れを黙々とこなしながら、そんな事を考えていた。
あの子達が来てくれると言うのなら、俺はそれを全力で護り、疑問には答えていく。 共に旅をする、それだけだ。
そうでなければ……家に帰って、カレンさんから再び残像領域の話を聞くまでは、騎士の仕事でもしていようか。
磨き、丁寧に薬を塗り込んでピカピカになった爪を手袋で覆い、彼等の返事を聞きに部屋を出た。
けれど時代は残酷で、僕が生まれた頃にはもう王政なんて物は存在しなかった。
僕が生まれた国には王様も王妃様もお姫様も居ないけれど、その子孫は今も居る。
……僕の家は、王家に忠誠を誓った守護騎士の弟子であり、友人だった一族の家系だ。
ならば、僕等が護るのもまた同じ。 国を守護する守護家となった元王家。
その事には今も疑問はないし、当然の事だと思っている。
守護家がその膨大な魔力で国中に結界を張り巡らせ、僕等の家が守護家の身辺警護と街の警備隊を束ねる……
随分と昔から、お互いの家が相談して決めた役割。
自分達の国の為にも、世界の為にも大事な事だから、その仕事を僕らの家が担う事に関しては誇りを持っている。
けれど、いつの日からだろうか。
そうして国としてはとても満ち足りている筈なのに、笑顔でいられない人も居る事に気付いたのは。
そんな人達にも笑っていて欲しかった、生きて欲しかった。
皆仲良しだったら良かったのにと思っても、世界はそう上手くは回らない。
……いつからか、僕は『誰かの笑顔を護る為』とか『誰かを笑顔に出来るように』と言った、
そんな人としての在り方を求めていた気がする。 その結果は……まだよく分からないけど。
そんな時に家のしきたりで何処かの戦場に出される事になって……色々な事があった。
じいちゃんが『あの人に頼めば身の安全は保障されるから』と言ったので、父さんと母さんは二つ返事で僕をカレンさんの所に預けちゃうし。
いざ戦場に行くとなったら、見た事もない不思議な『機械』と言う道具を渡されたり、
『アンタは戦場でこれに乗るのよ』……なんて、勢いでハイドラに乗せられて。 本当に色々な事があった。
漸く機械溢れる今の生活に慣れて来た頃、一人の少女と出会った。
自分が作ったパーツが切っ掛けで仲良く話すようになったその少女は……
籠の鳥だった。
特別な力を持って生まれたが故に囚われ、利用されていた『囚われの姫君』……とでも言えば良いだろうか。
そんな環境で、彼女はどうやってそこから脱出したか? 答えは極々シンプルな物だ。
『連れ出して貰った』と、彼女は言う。
しかし、それは世間一般から見れば『誘拐』だった。
彼女を連れ出した本人が実際に何を思って行動に移ったのか、今は分からない。
けれど、その場所で何が行われ、その結末がどうなるかを知った上で行動に起こしたのであれば、僕はそれを称賛したい。
本来ならば捕らえるべきだろうが、彼女が『連れ出された』のは外の世界での事だ。
僕の世界での罪には問われない。
……寧ろ、考えるべきは先の事だ。 もし二人が捕まったら?
恐らく、彼女は再び捕らえられる。
今度は絶対見付からないよう、深く、遠く、暗い場所へ。
連れ出した彼の方もそうだ。 酷ければ、陽の光を拝めなく……動けないように。
想像し、予測を立てても浮かんでくる最悪の結末は碌な物ではなかった。
……僕は今年で二十歳になった。
どんな道を選んでも、それが自分の信じる道ならばと許される、裏を返せば全ての行動が自己責任となる節目の歳。
……俺はあの子達の『自由』を守ろうと思う。
これから世界を知っていく子達に、逃亡生活なんて物は似合わないだろうから。
一人だけで多くの人達の笑顔を守る事は難しい。 でも、せめて手の届く範囲の事は手を尽くしたい。
もしかしたら、彼は『子供扱いだなんて』と怒るかもしれない。
でも、彼等にはまだ多くの可能性がある。 環境が良くなかっただけで、今からでも遅くはない筈だ。
何の脅威にも脅かされず、じっくりと好きな事を学んだり、見聞きする時間が必要だと思った。
――― ……もしもし、じいちゃん? うん、アグロヴァル……って、じいちゃんの端末に繋げるのは俺かカレンさんだけか ―――
一重、二重、何重にも策を練る。
追手が世界を越えられないのであれば、ここで終わり。
そうでなければ……クリスタリアへの侵略行為と見做し、二度と来れない程度に叩くまで。
……この世界に来てから怠っていた爪の手入れを黙々とこなしながら、そんな事を考えていた。
あの子達が来てくれると言うのなら、俺はそれを全力で護り、疑問には答えていく。 共に旅をする、それだけだ。
そうでなければ……家に帰って、カレンさんから再び残像領域の話を聞くまでは、騎士の仕事でもしていようか。
磨き、丁寧に薬を塗り込んでピカピカになった爪を手袋で覆い、彼等の返事を聞きに部屋を出た。
NEWS
本日のニュースですきょうで『禁忌戦争』から5年が経ちました
あの時、最後に姿を消したメルサリア氏とハイドラ大隊
彼らが救ったと言われている世界は、きょうも続いており、我々は彼らを待つほかありません
クリスマスが近づくころ、ハイドラの英雄たちの物語もまた、語り継がれていきます
霧は消え、巨大樹木の世界となったいま、彼らは少し迷っているのかもしれません
霧と共に消えた彼らは、今どこにいるのでしょうか。それは、誰にも――
![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』 「ルオシュだ。返事が無くても構わない。俺は貴公にメッセージを送り続ける」 |
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![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』 「俺は、相変わらず戦い続けている。戦いの形はいくらか変わったが……まぁ、たいした問題ではない」 |
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![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』 「ああ、貴公たちが育ててくれた『アルラウネの木』は、今も元気に育っているよ。新世界たちも、無害な白い花に変わっている」 |
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![]() | ベンチャー企業の経営者『バルーナス』 「久しぶりだな、諸君。このメッセージが君に届いているかはわからんが、あえて送らせてもらうよ」 |
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![]() | ベンチャー企業の経営者『バルーナス』 「今年のクリスマスに、シークレットゲストとして、君たちを招待しようと思う。料理は期待してくれたまえ」 |
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![]() | ベンチャー企業の経営者『バルーナス』 「私の新会社は小さいながらも経営が波に乗ってきたよ。投資分を返すのはまだまだ先だがな」 |
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◆訓練
格闘の訓練をしました格闘が195上昇した
◆破棄
アグロはWings of Realityを破棄した!!
646c相当の資材を手に入れた
646c相当の資材を手に入れた
アグロはGlassBlade[Ver.01]を破棄した!!
1064c相当の資材を手に入れた
1064c相当の資材を手に入れた
アグロは反応スプリング58を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
アグロはEuphoriaを破棄した!!
660c相当の資材を手に入れた
660c相当の資材を手に入れた
アグロはドーザーインザボックスを破棄した!!
558c相当の資材を手に入れた
558c相当の資材を手に入れた
アグロは高速化プラン57を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
アグロはEuphoriaを破棄した!!
660c相当の資材を手に入れた
660c相当の資材を手に入れた
アグロは高速化プラン58を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
◆送品
◆送金
◆購入
アグロは[純正]キットキャットを1479cで購入した!!
アグロはmaidinを674cで購入した!!
アグロはmaidinを674cで購入した!!
アグロはレーダー『カポット・アングレーズ』を763cで購入した!!
◆作製
資金を1000を投入した!!
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 58 増加!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 58 増加!!
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 58 増加!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 58 増加!!
木人52と高出力腕部『ロックバスター』を素材にしてHolyKnight[Х]を作製した!!
◆戦闘システム決定
アサルト に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に生命と全ての『盾』を装備した
脚部2にLightningSwapperを装備した
スロット3にA36B"Feeder"を装備した
スロット4にmaidinを装備した
スロット5にナイン式-ナパーム砲γを装備した
スロット6にLEA-R「リーフィーシーXX」軽量機構を装備した
スロット7に[純正]キットキャットを装備した
スロット8にHolyKnight[Х]を装備した
スロット9にSlideGrip[Ver.04]を装備した
スロット10にレーダー『カポット・アングレーズ』を装備した
スロット11にmaidinを装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
Solitusとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションD
ルオシュからの信用……♦♦♦♦♦♦♦♦♦
ユニオン活動
【FWA】残像領域支部の活動記録
正式名称は『フラーレス(F) ワールド(W) アドベンチャラー(A)』である。
『フラーレス世界旅団』と言う別称もあるが、特にどっちで呼べと言う事はない模様。
とある世界にて、世界間の移動を自由に行う方法を確立させた人物が、
己の探求心・知識欲を満たす為に作りだした個人的秘密組織。
組織加入者は、設立者の部下として様々な世界の調査を命じられる……と言うと堅苦しいが、
特に調査の期日等は存在せず、自由に旅して良い位の緩さである。
定期的、不定期に関わらず専用の端末でデータ送信をすればある程度の収入が約束され、
活動拠点としてどんな世界からでもアクセス可能な部屋を支給される。 ホワイトだね!
余談ではあるが、
『組織名? 万が一所属を聞かれた時名乗るのに必要だから作っただけで、通称は略称で文字数少ない方にしただけよ』
とは設立者の弁。
今回の戦場では面白そうな事になる気配がした為、組織加入者でなくても可能な限りのバックアップを約束している。
『フラーレス世界旅団』と言う別称もあるが、特にどっちで呼べと言う事はない模様。
とある世界にて、世界間の移動を自由に行う方法を確立させた人物が、
己の探求心・知識欲を満たす為に作りだした個人的秘密組織。
組織加入者は、設立者の部下として様々な世界の調査を命じられる……と言うと堅苦しいが、
特に調査の期日等は存在せず、自由に旅して良い位の緩さである。
定期的、不定期に関わらず専用の端末でデータ送信をすればある程度の収入が約束され、
活動拠点としてどんな世界からでもアクセス可能な部屋を支給される。 ホワイトだね!
余談ではあるが、
『組織名? 万が一所属を聞かれた時名乗るのに必要だから作っただけで、通称は略称で文字数少ない方にしただけよ』
とは設立者の弁。
今回の戦場では面白そうな事になる気配がした為、組織加入者でなくても可能な限りのバックアップを約束している。
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
メッセージ
ENo.261からのメッセージ>>

一瞬遠い目になったけど何かあったのかな……とか、ぽつりと小さく呟いたりもしている……()

思わず気に入っちゃいそうだよ、と。
まるで猫のように目を細め、楽しげにそんなことを呟いた。

独り言のように。何かを思い出すように。ぽつりと小さく呟いてから。

あ、あとこの世界で知り合った子の様子を定期的に見に行きたいとも考えてるから、その子がいる場所にいつでも行けるようなものを用意してくれたら嬉しいかな、とか。
そんなことを続けて口にしたりしながら、差し出された手をそっと握った。
メッセージを送信しました
>>Eno.44 >>Eno.261
![]() | カナエ 「あはは、アグリオさんもいろんな呼ばれ方があるんだ? おっけーおっけー、了解したよ。俺からはー……んー、多分ソナも同じ呼び方してると思うし、アグリオさん呼びでも大丈夫かな?」 |
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![]() | カナエ 「なーるほどね、そういう事情で申請してくれたんだ。 くふふ、俺たちも俺たちで、傍に攻撃役に回ってくれる人がいるほうが安心して支援行動に回れるし……アグリオさんの一方的な我儘とかにはなってないから安心して?」 |
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一瞬遠い目になったけど何かあったのかな……とか、ぽつりと小さく呟いたりもしている……()
![]() | カナエ 「――なるほどね、結構説明してるんだな」 |
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![]() | カナエ 「大体そんな感じで合ってるよ。 包み隠さず話しちゃうとね、まずソナは歌姫っていう特別な力を持った子。 俺たちの世界にいる生き物を自由に操れるから、神様みたいに崇められてて、ずーっと塔に幽閉されてた」 |
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![]() | カナエ 「んで、俺は霧の眼っていう盗賊団に所属してたシーフ。 塔のテラスから偶然ソナの姿を見たとき、昔母さんから聞いた歌姫のことを思い出して、月夜にあの子を盗み出した……って感じかな。 だから、俺から見たらソナは『盗品』ってことになるね」 |
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![]() | カナエ 「――……」 |
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![]() | カナエ 「……くっ、ふふ、まさか『よくやった』って評価されるとは思わなかったなぁ! あはは、本当面白いね?アグリオさんって」 |
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思わず気に入っちゃいそうだよ、と。
まるで猫のように目を細め、楽しげにそんなことを呟いた。
![]() | カナエ 「へーぇ?なるほどなるほど……そういう考え方の持ち主か。 いいねいいね、そういう考え方は嫌いじゃないよ、俺」 |
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![]() | カナエ 「……そうだね、世の中にはそういう奴らがたくさんいる。 生きていくためには文字通り、なんでもしなきゃいけないこともある」 |
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独り言のように。何かを思い出すように。ぽつりと小さく呟いてから。
![]() | カナエ 「……ふむ。なら、こういうのはどうかな」 |
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![]() | カナエ 「アグリオさんは綺麗ごとばっかり言ってる大人とは違って、ちゃんと世界の『暗い部分』を見てるってなんとなく予想してる。 ソナの話からでも、悪い人ではないっていうのはわかる――けど、俺はもうちょっと様子を見たいっていうのもあってね?」 |
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![]() | カナエ 「とりあえず、俺だけお試しみたいな感じでアグリオさんのところに転がり込む……っていうのはどうだろう? お店で言うなら体験入店みたいな感じだね」 |
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![]() | カナエ 「ソナはアグリオさんに結構懐いてるから、そのままアグリオさんと一緒にいさせてあげたいって考えてる」 |
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![]() | カナエ 「……正直、俺もずーっと盗みばっかしてるわけにはいかないとは思うしね? とりあえずはそういう感じでどうだろう?」 |
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あ、あとこの世界で知り合った子の様子を定期的に見に行きたいとも考えてるから、その子がいる場所にいつでも行けるようなものを用意してくれたら嬉しいかな、とか。
そんなことを続けて口にしたりしながら、差し出された手をそっと握った。
メッセージを送信しました
>>Eno.44 >>Eno.261
◆戦闘結果

戦闘報酬
戦闘収入 3000
攻撃戦果補正9.24%
支援戦果補正10%(MAX)
防衛戦果補正7.48%
撃墜数補正 2.5%
生存優先撃墜12%
合計現金収入4448
--機体破損請求 -14077
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額-13418
整備請求額 -3948
ユニオン費 -100
ユニオン利子100
◆射撃値が4成長しました
◆格闘値が10成長しました
◆反応値が4成長しました
◆制御値が1成長しました
◆経験値が205増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正9.24%
支援戦果補正10%(MAX)
防衛戦果補正7.48%
撃墜数補正 2.5%
生存優先撃墜12%
合計現金収入4448
--機体破損請求 -14077
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額-13418
整備請求額 -3948
ユニオン費 -100
ユニオン利子100
◆射撃値が4成長しました
◆格闘値が10成長しました
◆反応値が4成長しました
◆制御値が1成長しました
◆経験値が205増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
アグロはヒーリング音声59を入手した!
アグロは演算装置59を入手した!
明日の戦場
第16ブロック
銃殺刑阻止作戦[目標物破壊]
企業連盟中枢関係者の処刑を妨害し、受刑者を救出してほしい。元は甘い汁を吸っていたかもしれんが、罪を償うチャンスもあるはずだ。無関係な秘書や事務員もいる。頼む。武器庫を破壊し、防衛隊の動きを鈍らせてくれ
来週の霧濃度:0%
来週の電磁波:0%
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キャラデータ
名前
アグリオ・ブリッツ
愛称
アグロ
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プロフィール
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【ERROR!】これより情報開示プログラムを実行します【!RORRE】 ライダーネーム/アグリオ・ブリッツ 本名/アグロヴァル・エッフェンベルグ 身長/180cm 体重/68kg程 年齢/今年で20になったようだ 誕生日/氷雪の月、16日(12月16日) 出身世界/精霊創域『イリディ・クリスタリア』 ―― 光り輝く世界、クリスタリア ―― そう呼ばれている(らしい)世界で、アグロヴァルは生まれた。 彼から聞いた神話によれば、クリスタリアは多くの精霊を従えた『女王』によって作られたと言われている。 女王はクリスタリアを作った後に、精霊と精霊に認められし精霊使いに任せ、次なる地へと去ったと言う。 その創世話の証拠か否かは分からないけれど、確かにあの世界には多くの精霊が住んでおり、彼等が認めた者に力を貸しているようだ。 クリスタリアの精霊術には水晶等の輝石や鏡、爪などの特殊な物を媒体とするようで、 彼もまた精霊術の為に爪を手入れしている所を時々見る……が、この世界では精霊術が仕えない為かサボっている気がする。 あの世界の精霊術は前述のように少々特殊で、光り物等で精霊に合図を送り、力を行使する、と言った形を取っているのでそのような習慣が生まれたと思われる。 クリスタリアを守護する魔術師(元王家)の守護を担当する騎士の家系の生まれ。 両親に双子の姉、兄、祖父母と家族構成は多くも少なくもなく、だが末子と言う事もあって甘やかされていた可能性は否定できない。 上の兄妹との年齢差が離れていた事もあってか、反面教師にした部分もそこそこあるのか、礼儀作法はそこそこ心得ている様子。 自身の一族が担っている仕事に誇りを持っているようだ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 頭部C | TwinkleSpark[No.02] [57/高圧躍動/高圧躍動] | ▼詳細 |
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2 | ナパーム砲A | ナイン式-ナパーム砲γ [52/薄装甲/薄装甲]《装備:5》 火力[651] 発射数[4] AP[-104] 防御属性[火炎] 防御値[824] 精度[709] 貯水量[13] 弾数[18] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[7] 金額[894] 弾薬費[10] 重量[-26] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
3 | 重ブースターA | [純正]キットキャット [57/出力/重圧応力]《装備:7》 | ▼詳細 |
4 | 腕部A | SlideGrip[Ver.04] [51/重圧応力/高握力]《装備:9》 | ▼詳細 |
5 | 粒子ブレードA | HolyKnight[Х] [58/重圧応力/重圧応力]《装備:8》 火力[2913] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[1014] 精度[150] 貯水量[338] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[731] 金額[1493] 重量[266] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
6 | ヒートソードA | ルーンソード:ケン [55/重出力/耐霊] 火力[3233] 連撃数[1] 防御属性[霊障] 防御値[1267] 精度[234] 貯水量[407] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[59] 金額[1449] 弾薬費[50] 重量[185] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
7 | 重ブースターA | 『フェアリーテイル』 [53/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
8 | 操縦棺B | VividFrost[Ver.03] [55/高機動/高機動] | ▼詳細 |
9 | 補助輪A | maidin [57/重圧応力/高握力]《装備:11》 | ▼詳細 |
10 | レーダーB | 肆型レーダーユニット18 [55/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
11 | 飛行ユニットA | Ob"R"/FU-AGMS-03-FA2 [53/薄装甲/薄装甲]![]() 飛行[213] AP[868] 旋回速度[214] 防御属性[電子] 防御値[234] 貯水量[390] 噴霧量[402] 消費EN[526] 金額[1420] 重量[-58] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
12 | エンジンB | LEA-R「リーフィーシーXX」軽量機構 [54/薄装甲/薄装甲]《装備:6》 | ▼詳細 |
13 | 補助輪A | maidin [57/重圧応力/高握力]《装備:4》 | ▼詳細 |
14 | レーダーB | レーダー『カポット・アングレーズ』 [57/耐電/薄装甲]《装備:10》 | ▼詳細 |
15 | 電磁ブレードA | eutropia [54/耐粒/高握力]![]() 火力[4302] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[1165] 精度[115] 貯水量[366] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1827] 金額[1435] 重量[200] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
16 | 腕部A | A36B"Feeder" [54/出力/出力]《装備:3》 | ▼詳細 |
17 | 素材 | ヒーリング音声59 [59/高圧回復/---] 特殊B[860] [素材] |
▼詳細 |
18 | ヒートソードA | 『G.E.FZH』 [52/薄装甲/薄装甲] 火力[2411] 連撃数[1] AP[-104] 防御属性[火炎] 防御値[1186] 精度[252] 貯水量[397] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[57] 金額[1406] 弾薬費[50] 重量[-26] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
19 | 電磁アックスA | follia・molte・grande [56/高圧軽量/高圧軽量] 火力[5266] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[451] 貯水量[205] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[15] 消費EN[2222] 金額[1464] 重量[82] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
20 | 中二脚A | LightningSwapper [56/耐電/幻想機動]《装備:2》![]() 機動[1182] 跳躍[269] AP[2668] 旋回速度[793] 防御属性[電子] 防御値[634] 貯水量[323] 積載量[2500] 消費EN[294] 金額[756] 重量[1000] [二脚] *作者* |
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21 | エンジンB | ブレイヴソウルEX [54/出力/出力] | ▼詳細 |
22 | 素材 | 演算装置59 [59/重精密/---] 特殊B[860] [素材] |
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24 | 頭部A | Schmerz [52/高握力/高握力] | ▼詳細 |
25 | 素材 | 限界軽量化プラン53 [53/薄装甲/---] 特殊B[740] [素材] |
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27 | パイルA | Pupille [55/耐霊/重圧応力] 火力[5436] 連撃数[1] 防御属性[霊障] 防御値[1327] 貯水量[436] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[204] 金額[1449] 弾薬費[140] 重量[155] [物理格闘] *作者* |
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28 | 操縦棺C | 生命と全ての『盾』 [56/薄装甲/薄装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
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