第22週目 シシリー・M・Wの一週間
霊障見舞金として3000cの資金が送られました
◆日記
その1.ガール
昔々、あるところに一人の少女がおりました。
少女は人付き合いが下手だったので、居心地の良くない人生を送っていました。
(自分はどうしてこんなに、親類やクラスメイトや教師たちのなかで収まりが悪いのだろう?
でも、これはちょっとタイミングが合っていないだけで、いつかは自分もしっくりくる場所や相手と出会えるのではないかしら)
そんなことを考えても、一向にそんな出会いは訪れません。
部活動を見学しても、普段のクラスと同じ居心地の悪さを感じました。
地域のカルチャーセンターや同好会に行ってみても、メンバーの朗らかさがかえって落ち着きません。
好きなバンドのライブに行くことにしてバンギャのような格好をしてみるも、ポツンと一人聞いているだけでした。バンドのメンバーが「今日来てくれた一人一人、ありがとう」みたいなことを言っても、その言葉も歌も、ちゃんと誰かと盛り上がれているギャラリー、または帰ってから誰かと分かち合えるギャラリーに届けられるべきもので、自分のことは素通りしてしまう、という気がなぜかしてしまいました。
少女はインターネットをしました。
インターネットの、架空の人格を演じて、他の人の架空人格に話しかけるという遊びをしました。
話しかけ方がわからなかったので、初対面なのにまるで旧知の間柄であるかのように、馴れ馴れしく「久しぶり!」などと話しかけてしまいました。
相手の人は戸惑っていましたが対応してくれて、その後、驚くべきことに二人は仲良くなりました。
……それからどれくらい経ったでしょうか。
もう少女ではない彼女はその遊びをしなくなりました。
いつの間にか、普通に色々なものに馴染めるようになり、普通に生活をできるようになっていたのです。
そして彼女は、笑ったり泣いたり楽しんだり苦しんだりしながら生きていきましたとさ。
めでたかったのかめでたくなかったのかは彼女の人生次第。
おしまい
その2.ボーイ
昔々、あるところに一人の少年がおりました。
少年は人付き合いが下手だったので、居心地の良くない人生を送っていました。
少年はインターネットをしました。
インターネットの、架空の人格を演じて、他の人の架空人格に話しかけるという遊びをしました。
でもそこでもうまく人間関係を作れずに、だいたいいつもぽつねんとしていて、たまに誰かと会話をしても当たり障りのないことに終始するばかり。
インターネットをしていない時と同じ、空虚さと居場所のなさを感じていました。
しかしある日、突然話しかけてくる人がいました。
記憶のどこをさらっても初対面なのですが、知り合いかのように馴れ馴れしく接してきます。
そういう振舞いは遊びのうえでもあまりよくないこととされていたので少年も戸惑いましたが、しかしなんとなく会話を続けました。
しばらく話すうちに、二人は親しくなり、少年はその相手と話すことに安らぎを覚えるようになっていました。
少年は、はじめて自分が人として暮らせているような気がしました。
……それからどれくらい経ったでしょうか。
少年の相手は、姿を見せなくなっていました。
理由もきっかけもわからず、いつの間にか、でした。
少年は寂しくて、でもこの遊びではよくあることだからと納得して、納得しようとして、できませんでした。
納得はできなかったけれど、でも他に何ができるというわけでもありませんでした。
少年にできたのは、ただ思い出すことだけです。
記憶の中の相手、彼にとっての友達を、思い出して、反芻して、想像して。
友達ならこんな時どうするか、自分の振舞を友達が見たらどう思うか、そんなことも常に意識するようになりました。
友達が作りそうな架空人格を作り、少年の仮想人格との会話を想像しました。
それでも結局それは追想に過ぎないと思うと、言い知れない虚しさに包まれました。
そんな少年も、いつしかその遊び場からいなくなりました。
別の場所に行ったのか、遊びなどしなくなったのか、もしかしたら死んでしまったのか、それはわかりません。
彼の追想のために作り出されたものたちは、中途半端なまま、或いはほとんど手つかずのまま、オンラインともオフラインともつかない、現実か抽象かも定かでないどこかに漂うことととなります。
彼はただ過去をなぞり己を慰めているだけだと思っていても、慰みはその漂うものたちを生み出していたのです。
めでたかったのかめでたくなかったのかは彼の人生次第。
おしまい
その3.生命と全ての私たち
どこともしれない、電子の波と記憶の霧に包まれた場に、それらは漂い、存在していました。
それら……つまり、残像たち。
いたたまれない人生や、奇妙な出会いや、なし崩しの別れや、未練がましい創造や、中途半端な放置や、さみしい忘却で構成された残像たちは、どこかに存在します。
そして残像たちは動き、戦い、出会いや別れや色々を繰り返します、
いつかそこから芽吹くものもあるのです。
生命と呼ぶには刹那すぎるものかもしれませんが、何かの意味と価値があるはずです。
この話はいわば鎮魂歌です。
或いは生命賛歌です。
おそらくその二つは一緒です。
そして、鎮魂と賛美を捧げる先は、少女や、少年や、私や、あなたが作ったり忘れたりした様々な物たち、残像です。
書き捨て、作り捨て、自分でもよく思い出せなくなったものにも、後ろめたさを感じる必要はありません。
たぶんそれらは、ネットの隅や誰かの脳の端といった残像領域で、作者という親から離れて自由を得ているのですから。
だから、それらを作ることに耽溺していた過去の私たち自身や、その時の感情についても、後ろめたく思う必要はないのです。
無駄では決してなかった。
私やあなたには、抱きしめ祝福するに値する意味があった。
少年と、少女と、色々な安らぎと気まずさについての、終わってしまう決着ではなく通過して未来に向かう区切りとして、クリスマスに記す。
めでたしめでたし。
おしまい
昔々、あるところに一人の少女がおりました。
少女は人付き合いが下手だったので、居心地の良くない人生を送っていました。
(自分はどうしてこんなに、親類やクラスメイトや教師たちのなかで収まりが悪いのだろう?
でも、これはちょっとタイミングが合っていないだけで、いつかは自分もしっくりくる場所や相手と出会えるのではないかしら)
そんなことを考えても、一向にそんな出会いは訪れません。
部活動を見学しても、普段のクラスと同じ居心地の悪さを感じました。
地域のカルチャーセンターや同好会に行ってみても、メンバーの朗らかさがかえって落ち着きません。
好きなバンドのライブに行くことにしてバンギャのような格好をしてみるも、ポツンと一人聞いているだけでした。バンドのメンバーが「今日来てくれた一人一人、ありがとう」みたいなことを言っても、その言葉も歌も、ちゃんと誰かと盛り上がれているギャラリー、または帰ってから誰かと分かち合えるギャラリーに届けられるべきもので、自分のことは素通りしてしまう、という気がなぜかしてしまいました。
少女はインターネットをしました。
インターネットの、架空の人格を演じて、他の人の架空人格に話しかけるという遊びをしました。
話しかけ方がわからなかったので、初対面なのにまるで旧知の間柄であるかのように、馴れ馴れしく「久しぶり!」などと話しかけてしまいました。
相手の人は戸惑っていましたが対応してくれて、その後、驚くべきことに二人は仲良くなりました。
……それからどれくらい経ったでしょうか。
もう少女ではない彼女はその遊びをしなくなりました。
いつの間にか、普通に色々なものに馴染めるようになり、普通に生活をできるようになっていたのです。
そして彼女は、笑ったり泣いたり楽しんだり苦しんだりしながら生きていきましたとさ。
めでたかったのかめでたくなかったのかは彼女の人生次第。
おしまい
その2.ボーイ
昔々、あるところに一人の少年がおりました。
少年は人付き合いが下手だったので、居心地の良くない人生を送っていました。
少年はインターネットをしました。
インターネットの、架空の人格を演じて、他の人の架空人格に話しかけるという遊びをしました。
でもそこでもうまく人間関係を作れずに、だいたいいつもぽつねんとしていて、たまに誰かと会話をしても当たり障りのないことに終始するばかり。
インターネットをしていない時と同じ、空虚さと居場所のなさを感じていました。
しかしある日、突然話しかけてくる人がいました。
記憶のどこをさらっても初対面なのですが、知り合いかのように馴れ馴れしく接してきます。
そういう振舞いは遊びのうえでもあまりよくないこととされていたので少年も戸惑いましたが、しかしなんとなく会話を続けました。
しばらく話すうちに、二人は親しくなり、少年はその相手と話すことに安らぎを覚えるようになっていました。
少年は、はじめて自分が人として暮らせているような気がしました。
……それからどれくらい経ったでしょうか。
少年の相手は、姿を見せなくなっていました。
理由もきっかけもわからず、いつの間にか、でした。
少年は寂しくて、でもこの遊びではよくあることだからと納得して、納得しようとして、できませんでした。
納得はできなかったけれど、でも他に何ができるというわけでもありませんでした。
少年にできたのは、ただ思い出すことだけです。
記憶の中の相手、彼にとっての友達を、思い出して、反芻して、想像して。
友達ならこんな時どうするか、自分の振舞を友達が見たらどう思うか、そんなことも常に意識するようになりました。
友達が作りそうな架空人格を作り、少年の仮想人格との会話を想像しました。
それでも結局それは追想に過ぎないと思うと、言い知れない虚しさに包まれました。
そんな少年も、いつしかその遊び場からいなくなりました。
別の場所に行ったのか、遊びなどしなくなったのか、もしかしたら死んでしまったのか、それはわかりません。
彼の追想のために作り出されたものたちは、中途半端なまま、或いはほとんど手つかずのまま、オンラインともオフラインともつかない、現実か抽象かも定かでないどこかに漂うことととなります。
彼はただ過去をなぞり己を慰めているだけだと思っていても、慰みはその漂うものたちを生み出していたのです。
めでたかったのかめでたくなかったのかは彼の人生次第。
おしまい
その3.生命と全ての私たち
どこともしれない、電子の波と記憶の霧に包まれた場に、それらは漂い、存在していました。
それら……つまり、残像たち。
いたたまれない人生や、奇妙な出会いや、なし崩しの別れや、未練がましい創造や、中途半端な放置や、さみしい忘却で構成された残像たちは、どこかに存在します。
そして残像たちは動き、戦い、出会いや別れや色々を繰り返します、
いつかそこから芽吹くものもあるのです。
生命と呼ぶには刹那すぎるものかもしれませんが、何かの意味と価値があるはずです。
この話はいわば鎮魂歌です。
或いは生命賛歌です。
おそらくその二つは一緒です。
そして、鎮魂と賛美を捧げる先は、少女や、少年や、私や、あなたが作ったり忘れたりした様々な物たち、残像です。
書き捨て、作り捨て、自分でもよく思い出せなくなったものにも、後ろめたさを感じる必要はありません。
たぶんそれらは、ネットの隅や誰かの脳の端といった残像領域で、作者という親から離れて自由を得ているのですから。
だから、それらを作ることに耽溺していた過去の私たち自身や、その時の感情についても、後ろめたく思う必要はないのです。
無駄では決してなかった。
私やあなたには、抱きしめ祝福するに値する意味があった。
少年と、少女と、色々な安らぎと気まずさについての、終わってしまう決着ではなく通過して未来に向かう区切りとして、クリスマスに記す。
めでたしめでたし。
おしまい
NEWS
本日のニュースですきょうで『禁忌戦争』から5年が経ちました
あの時、最後に姿を消したメルサリア氏とハイドラ大隊
彼らが救ったと言われている世界は、きょうも続いており、我々は彼らを待つほかありません
クリスマスが近づくころ、ハイドラの英雄たちの物語もまた、語り継がれていきます
霧は消え、巨大樹木の世界となったいま、彼らは少し迷っているのかもしれません
霧と共に消えた彼らは、今どこにいるのでしょうか。それは、誰にも――
辺境のレジスタンス『ルオシュ』 「ルオシュだ。返事が無くても構わない。俺は貴公にメッセージを送り続ける」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』 「俺は、相変わらず戦い続けている。戦いの形はいくらか変わったが……まぁ、たいした問題ではない」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』 「ああ、貴公たちが育ててくれた『アルラウネの木』は、今も元気に育っているよ。新世界たちも、無害な白い花に変わっている」 |
ヒルコ教団の信者 「ヒルコ様ーーーー!!早く支度をしてくだされーーーー!!」 |
ヒルコ教団の信者 「あんなに、楽しみだからって夜更かしはいけないと、あんなに……!」 |
残像に手向ける女神『ヒルコ』 「くわっ! いやー、よく寝ました」 |
ベンチャー企業の経営者『バルーナス』 「久しぶりだな、諸君。このメッセージが君に届いているかはわからんが、あえて送らせてもらうよ」 |
ベンチャー企業の経営者『バルーナス』 「今年のクリスマスに、シークレットゲストとして、君たちを招待しようと思う。料理は期待してくれたまえ」 |
ベンチャー企業の経営者『バルーナス』 「私の新会社は小さいながらも経営が波に乗ってきたよ。投資分を返すのはまだまだ先だがな」 |
ベンチャー企業の経営者『バルーナス』 「……君は、いまどこでどうしているのかね? あの後消息が途絶え、心配しているものも多い」 |
ベンチャー企業の経営者『バルーナス』 「君のことだ。いまでもどこかで元気にしているのだろう。無敵のハイドラ乗りが、そう簡単に死ぬとは思えん」 |
ベンチャー企業の経営者『バルーナス』 「私はいつまでも、君からの便りを待つ。まだ、私は……君に、恩を返しきれていないのだから」 |
ベンチャー企業の経営者『バルーナス』 「そう、クリスマス会だったな。ピザとパスタのうまい店だ。きっと、驚くと思うぞ。店の場所は――」 |
◆訓練
適性*3の訓練をしました適性*3が275上昇した
適性*3の訓練をしました経験値が足りない
適性*3の訓練をしました経験値が足りない
◆破棄
シリーマウスは曝露レーダー56を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
シリーマウスは精密設計図56を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
シリーマウスは演算装置57を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
シリーマウスはレイドーム57を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
シリーマウスはロボットアーム58を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
シリーマウスは粒子吸着材42を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
◆送品
◆送金
◆購入
シリーマウスはMEB4109-Stellaを582cで購入した!!
シリーマウスはMEB4109-Stellaを582cで購入した!!
シリーマウスはMEB4109-Stellaを582cで購入した!!
シリーマウスはファイナルハチワレカノンを582cで購入した!!
◆作製
資金を1000を投入した!!
MEB4109-StellaとMEB4109-Stellaを素材にしてオモイデインマイヘッドを作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にC-A34VHPS2を装備した
脚部2に鼠を丸のむ蛇の脚を装備した
スロット3に耐電レーダー『インスレータⅡ』を装備した
スロット4に特盛り木綿豆腐を装備した
スロット5にオモイデインマイヘッドを装備した
スロット6にしおづけのたまごを装備した
スロット7においで、おいでを装備した
スロット8にファイナルハチワレカノンを装備した
スロット9にカナリアの羽根を装備した
スロット10にMEB4109-Stellaを装備した
スロット11にL-Test-XX-17を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
シシリー・M・Wとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……死亡許容
◆ミッション
ミッション設定……ミッションA
メルサリアからの信用……♠♠♠♠♠♠♠♠♠
ユニオン活動
まわしぐるまのなかの活動記録
それでも世界はまわってる。
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
適性の訓練をしました
適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
メッセージ
ENo.694からのメッセージ>>
*ノイズ*
*ノイズ*
*ノイズ*
*残存領域では、ノイズがあなたの通信に入り込む*
*だが、どこか遠くで、あの邪悪な笑い声が聞こえた気がした*
*そして、何かが聞こえた——ようだが、どうも電磁波が合わない*
*あるいは別の場所に向けられたのだろう*
*ノイズ*
*ノイズ*
*ノイズ*
*残存領域では、ノイズがあなたの通信に入り込む*
*だが、どこか遠くで、あの邪悪な笑い声が聞こえた気がした*
*そして、何かが聞こえた——ようだが、どうも電磁波が合わない*
*あるいは別の場所に向けられたのだろう*
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 3000
攻撃戦果補正1.3%
支援戦果補正8.04%
防衛戦果補正7.03%
撃墜数補正 0.1%
サブクエスト0.5%
合計現金収入3535
--機体破損請求 -9011
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額-7834
整備請求額 -3035
ユニオン費 0
ユニオン利子100
◆射撃値が1成長しました
◆経験値が205増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正1.3%
支援戦果補正8.04%
防衛戦果補正7.03%
撃墜数補正 0.1%
サブクエスト0.5%
合計現金収入3535
--機体破損請求 -9011
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額-7834
整備請求額 -3035
ユニオン費 0
ユニオン利子100
◆射撃値が1成長しました
◆経験値が205増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
キャラデータ
名前
シシリー・M・W
愛称
シリーマウス
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プロフィール
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「ヒトがヒト以外を生もうだなんてさァ! 鼠に食われて落ちなよォ!」 どこからか残像領域にやってきた、18歳の女。 身長152cm、体重45Kgと小柄。 釣り目気味の顔にツンツンした白いショートヘアで、前髪に一房赤いメッシュが入っている。 戦闘をとことん楽しむ性格で、そのためにハイドラ乗りをしている。 乗機は機動性と跳躍力を重視した軽量ハイドラ、ラットフット(Rat Foot)。 戦場を高速で跳び回りバイオ兵器を指揮する戦い方を好む。 また、自分より高くジャンプするハイドラ、飛行するハイドラ、バイオ兵器を生み出すハイドラを倒したがる癖がある。 鼠が配線を食い荒らすように敵機を落とすため、また狂った鼠のようにピョンピョン跳ねて戦うため、本名とかけてシリーマウスという愛称がある。 本人も気に入っているのかエンブレムに鼠を取り入れている。 本名のM・Wが何の略なのかを教えられたものはいない。 それ以外も過去のことを聞かれると思わせぶりにぼかす。 ただ、彼女が闘いに血と肉の昂りを覚える性格なことは確かなようである。 ※イラストなど プロフ・アイコン・カットインなどキャラ絵全般はキャラクターなんとか機に少女セットを合わせて使い、背景にはyamaha様のフリー素材を使って作らせていただきました。 エンブレムアイコン、機体絵は霧戦争公式配布ののシルウェストリス航空のエンブレムを改造させていただきました。 PL:高島津諦 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
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1 | レーダーB | 耐電レーダー『インスレータⅡ』 [47/耐電/薄装甲]《装備:3》 | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | エンジンB | 固い心臓 [48/重出力/耐物] | ▼詳細 |
3 | 術導肢A | ブロッケンの妖怪 [55/耐火/重霊障] | ▼詳細 |
4 | 機体炎上誘発A | 根炭 [51/幻想精密/重霊障] | ▼詳細 |
5 | エンジンB | MAN-R「マンタレイ4R」供給機構 [46/超重卵/超重卵] | ▼詳細 |
6 | レーダーB | 広域レーダー『ノーネーム』 [46/高噴霧/広域索敵] | ▼詳細 |
7 | 高速増殖培養槽A | まわしぐるま [47/加圧卵/重卵] | ▼詳細 |
8 | 放電コイルB | オモイデインマイヘッド [58/出力/出力]《装備:5》 火力[2077] 発射数[1] 防御属性[電子] 防御値[676] 精度[29] 貯水量[935] 弾数[8] 武器属性[対地] 異常追加[12] 消費EN[1076] 金額[1493] 重量[500] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
9 | 照準障害誘発A | ガルディエーラの『契約』 [52/高誘発/高誘発] | ▼詳細 |
10 | 培養装置A | 特盛り木綿豆腐 [46/超重卵/超重卵]《装備:4》 | ▼詳細 |
11 | --- | --- | --- |
12 | 術導肢A | おいで、おいで [50/耐霊/高圧霊障]《装備:7》 | ▼詳細 |
13 | 重逆関節A | ねずみのゆめ [53/重機動/重機動] 機動[318] 跳躍[156] AP[4791] 旋回速度[784] 防御属性[粒子] 防御値[1170] 貯水量[684] 積載量[4600] 消費EN[204] 金額[1420] 重量[1506] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
14 | 重逆関節A | 鼠を丸のむ蛇の脚 [56/超重圧装甲/耐霊]《装備:2》 機動[327] 跳躍[164] AP[5393] 旋回速度[823] 防御属性[霊障] 防御値[1250] 貯水量[718] 積載量[4600] 消費EN[267] 金額[1464] 重量[1512] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
15 | 操縦棺A | C-A34VHPS2 [52/超重圧装甲/超重圧装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
16 | 培養装置A | 玄兎伍式v5.01 [45/超重卵/超重卵] | ▼詳細 |
17 | 重ブースターA | カナリアの羽根 [52/薄装甲/薄装甲]《装備:9》 | ▼詳細 |
18 | 培養装置A | しおづけのたまご [52/超重卵/超重卵]《装備:6》 | ▼詳細 |
19 | エンジンB | MEB4109-Stella [57/出力/出力]《装備:10》 | ▼詳細 |
20 | パイルA | Pupille [55/耐霊/重圧応力] 火力[5436] 連撃数[1] 防御属性[霊障] 防御値[1327] 貯水量[436] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[204] 金額[1449] 弾薬費[140] 重量[155] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
21 | 操縦棺A | しぇるおぶばいおれんす [45/超重卵/超重卵] | ▼詳細 |
22 | プラズマ砲A | ファイナルハチワレカノン [57/耐物/幻想精密]《装備:8》 火力[4313] 発射数[1] 防御属性[物理] 防御値[686] 精度[454] 貯水量[426] 弾数[3] 武器属性[衝撃] 異常追加[5] 消費EN[2328] 金額[582] 重量[500] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
23 | --- | --- | --- |
24 | 術導肢A | 至る径を示す調は満ちて [49/高圧霊障/高圧霊障] | ▼詳細 |
25 | --- | --- | --- |
26 | エンジンB | L-Test-XX-17 [49/耐霊/出力]《装備:11》 | ▼詳細 |
27 | 素材 | ナノマシン58 [58/超重回復/---] 特殊B[840] [素材] |
▼詳細 |
28 | 素材 | アロマミスト52 [52/幻想噴霧/---] 特殊B[720] [素材] |
▼詳細 |
29 | 操縦棺B | 試製耐電操縦棺B-0 [52/耐電/広域索敵] | ▼詳細 |
30 | --- | --- | --- |