第11週目 パールヴァーティーの一週間
◆日記
「……ふう」
真夜中、ガレージの片隅で。淹れた紅茶の、最後の一滴を飲み干す。
この残像領域に来て二ヶ月半。最初にハイドラを完成させてから、二ヶ月ほどハイドラそっちのけでひたすら研究を重ねていた。
理由は簡単。パールヴァーティーがここに来た理由は、ハイドラを動かす事ではないから。
「残像領域の大体は技術抽出できたね…これで」
全てのパーツの根幹技術会得。それが、パールヴァーティーの目的。その目的は、そろそろ達成されようとしていた。
「やっとひと段落だねー…少し寂しくなってきた」
目的がある程度落ち着いてしまうと、非日常的な生活による寂しさも出てくる。その最たるものが。
「…シヴァに通信してみよ」
最愛の夫がいないこと。パールヴァーティーの夫シヴァは、残念ながらこちらには来ていない。ひたすらに研究してるうちは気にならぬとも、落ち着いてしまうと我慢ならなくなる。
背後に山積みの試作品のうち、最上部にある通信機を取り出し、調整する。この《次元間通信機》も、残像領域における1つの研究成果だ。ただ、それほど楽に通信出来るわけではないのだが。
「えーと……シヴァの共鳴指向性って……」
神人問わず、モノには全て固有の魔力指向性がある。それがパールヴァーティーの世界における掟。任意の相手に通信をするには、その指向性のうち共鳴指向性というものを使う。魔力指向性は、人間は未だ理論に落とし込めていない分野だが。パールヴァーティーはその指向性を数値として割り出し、こうした通信機に渡して色々するだけの理論を確立している。
夫の共鳴指向性を思い出すのに、5分。普段特に使わない数値を咄嗟に思い出すのは、やはり難しい。
夫の共鳴指向性に合わせ、通信機の調整を行い。…さて、上手く繋がるだろうか。
「もしもーし、聞こえてるー?」
繋がったことを示す緑色のランプが点灯したのを確認し、声を出してみる。程なく、応答があった。
「…パールヴァーティー?偽物じゃないだろうな?」
「本物だよ!!」
開口一番疑われた。…とはいえ、自分の居処は本来通信が出来ない場所。仕方ないといえば、仕方ないのだが。
「んーと、送受共に大丈夫そうだね。よしよし」
「色々聞きたい事はあるが…一先ずだ。元気か?」
「元気だよー。いっぱい研究してた」
久々の夫の声に、思わず頬が緩む。研究が楽しいと言えど、夫がいない寂しさはやっぱり別だ。研究にのめり込んでいる内は誤魔化しが効いただけで。
「そうか。今俺と通信しているのも、研究成果か?」
「そうだよー、第四次元とそっちの間で通信出来るようになったんだー。ほら櫂瑜がさ、前にこの世界をある人間に紹介して行かせたじゃん。あの時に行った先達の研究を丸々貰ってるんだけど、その中にあったやつ。一部の仕様を除いて殆ど解明してくれてたし、そのまま実装した形跡もあったけどね」
「なるほどな。他に面白いのはあったか?」
「あるよあるよー。他にはねー…」
この世界に夫が来なかったのは、単に彼がそういった研究に興味が無いからだ。それはパールヴァーティー自身も知っている。だけど、彼は自分の研究をいつも語らせてくれる。昔から、ずっと。興味は無いはずなのだけど。
残像領域の研究をひたすら喋り倒して。気がつけば、空が明るくなり始めていた。出撃の時間はそう遠くない、そろそろ整備を始めなければ。
「あーっと…もうこんな時間じゃん。ごめん、こんなに喋っちゃってさ」
「構わん。お前の楽しそうな声を聞けるのが、俺にとっては何よりの喜びだ」
…すぐそうやって。自分の頬が緩んで戻らなくなるような事を、事無げに言うのだ。いつもいつも。
他の奴には見せられないぐらい、ヤバい顔をしているだろうと思いつつ。
「ほーーーーんと何気なく歯の浮くようなことを言うよね、旦那様」
「本意だ。それに、最愛の妻へ言わずに誰に向けて言うんだ?」
…悪態をついたら開き直りからトドメをさされた。冗談じゃない。
「そういうとこだよ、もーー!!!」
「直す気は無いぞ。…ああ、それと」
「なにさ」
「…やはり声だけじゃ、少しばかり寂しいものがある。顔つきの通信も出来ると嬉しい、俺からの要望だ」
「~~~~~~~~ッ」
トドメの上から死体蹴りまで入れられた。ああ、もう。
「分かったよ、大好きな旦那様の為に頑張ってみるよ!!じゃあね!!」
恥ずかしさのあまり、強引に通信を切ってしまった。両手で顔を覆いながら、口だけは冷静に独り言を紡ぐ。
「……頭、冷やそ。無理、無理だよこれ。戦場にいけない」
寂しさの分、刺さり具合がいつもより酷い。そして夫も寂しかったのか、いつもの3割増しで深く刺しにきていた。
もしかすると遅刻するかもしれない、そう思いつつ。パールヴァーティーはしばらく、布団の中に篭って唸り続けることになった。
真夜中、ガレージの片隅で。淹れた紅茶の、最後の一滴を飲み干す。
この残像領域に来て二ヶ月半。最初にハイドラを完成させてから、二ヶ月ほどハイドラそっちのけでひたすら研究を重ねていた。
理由は簡単。パールヴァーティーがここに来た理由は、ハイドラを動かす事ではないから。
「残像領域の大体は技術抽出できたね…これで」
全てのパーツの根幹技術会得。それが、パールヴァーティーの目的。その目的は、そろそろ達成されようとしていた。
「やっとひと段落だねー…少し寂しくなってきた」
目的がある程度落ち着いてしまうと、非日常的な生活による寂しさも出てくる。その最たるものが。
「…シヴァに通信してみよ」
最愛の夫がいないこと。パールヴァーティーの夫シヴァは、残念ながらこちらには来ていない。ひたすらに研究してるうちは気にならぬとも、落ち着いてしまうと我慢ならなくなる。
背後に山積みの試作品のうち、最上部にある通信機を取り出し、調整する。この《次元間通信機》も、残像領域における1つの研究成果だ。ただ、それほど楽に通信出来るわけではないのだが。
「えーと……シヴァの共鳴指向性って……」
神人問わず、モノには全て固有の魔力指向性がある。それがパールヴァーティーの世界における掟。任意の相手に通信をするには、その指向性のうち共鳴指向性というものを使う。魔力指向性は、人間は未だ理論に落とし込めていない分野だが。パールヴァーティーはその指向性を数値として割り出し、こうした通信機に渡して色々するだけの理論を確立している。
夫の共鳴指向性を思い出すのに、5分。普段特に使わない数値を咄嗟に思い出すのは、やはり難しい。
夫の共鳴指向性に合わせ、通信機の調整を行い。…さて、上手く繋がるだろうか。
「もしもーし、聞こえてるー?」
繋がったことを示す緑色のランプが点灯したのを確認し、声を出してみる。程なく、応答があった。
「…パールヴァーティー?偽物じゃないだろうな?」
「本物だよ!!」
開口一番疑われた。…とはいえ、自分の居処は本来通信が出来ない場所。仕方ないといえば、仕方ないのだが。
「んーと、送受共に大丈夫そうだね。よしよし」
「色々聞きたい事はあるが…一先ずだ。元気か?」
「元気だよー。いっぱい研究してた」
久々の夫の声に、思わず頬が緩む。研究が楽しいと言えど、夫がいない寂しさはやっぱり別だ。研究にのめり込んでいる内は誤魔化しが効いただけで。
「そうか。今俺と通信しているのも、研究成果か?」
「そうだよー、第四次元とそっちの間で通信出来るようになったんだー。ほら櫂瑜がさ、前にこの世界をある人間に紹介して行かせたじゃん。あの時に行った先達の研究を丸々貰ってるんだけど、その中にあったやつ。一部の仕様を除いて殆ど解明してくれてたし、そのまま実装した形跡もあったけどね」
「なるほどな。他に面白いのはあったか?」
「あるよあるよー。他にはねー…」
この世界に夫が来なかったのは、単に彼がそういった研究に興味が無いからだ。それはパールヴァーティー自身も知っている。だけど、彼は自分の研究をいつも語らせてくれる。昔から、ずっと。興味は無いはずなのだけど。
残像領域の研究をひたすら喋り倒して。気がつけば、空が明るくなり始めていた。出撃の時間はそう遠くない、そろそろ整備を始めなければ。
「あーっと…もうこんな時間じゃん。ごめん、こんなに喋っちゃってさ」
「構わん。お前の楽しそうな声を聞けるのが、俺にとっては何よりの喜びだ」
…すぐそうやって。自分の頬が緩んで戻らなくなるような事を、事無げに言うのだ。いつもいつも。
他の奴には見せられないぐらい、ヤバい顔をしているだろうと思いつつ。
「ほーーーーんと何気なく歯の浮くようなことを言うよね、旦那様」
「本意だ。それに、最愛の妻へ言わずに誰に向けて言うんだ?」
…悪態をついたら開き直りからトドメをさされた。冗談じゃない。
「そういうとこだよ、もーー!!!」
「直す気は無いぞ。…ああ、それと」
「なにさ」
「…やはり声だけじゃ、少しばかり寂しいものがある。顔つきの通信も出来ると嬉しい、俺からの要望だ」
「~~~~~~~~ッ」
トドメの上から死体蹴りまで入れられた。ああ、もう。
「分かったよ、大好きな旦那様の為に頑張ってみるよ!!じゃあね!!」
恥ずかしさのあまり、強引に通信を切ってしまった。両手で顔を覆いながら、口だけは冷静に独り言を紡ぐ。
「……頭、冷やそ。無理、無理だよこれ。戦場にいけない」
寂しさの分、刺さり具合がいつもより酷い。そして夫も寂しかったのか、いつもの3割増しで深く刺しにきていた。
もしかすると遅刻するかもしれない、そう思いつつ。パールヴァーティーはしばらく、布団の中に篭って唸り続けることになった。
NEWS
本日のニュースですついに、マテリアルベルト発動機が先導するタワー侵攻作戦が始まりました
これは、タワーに眠る遺産を手にいれ、やがて来る大洪水の避難場所として活用するというものです
しかし、北の遺跡攻略で戦力を消耗した勢力は多く
タワー侵攻は困難と見られています
「タワーの建設目的は明らかです。これは、やがて訪れる世界の水没に耐えるべく建設されていました」
「しかし、いま、危機を迎える我々をなぜ拒むのか――」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……ゴホゴホッ!! ……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「タワーの方がにぎやかになってきたな。北の遺跡攻略は順調かな?」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……ゴホッ、遺跡の一部をジャックしたフェフフェトは、暗号文のシグナルを送ってきている」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「いくつかの情報が得られた。フェフフェトはいま、セクション・6にいる……ゴホッ……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……セクション・6……そこには、ドゥルガー素体が存在しているという」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「フェフフェトの状況は深刻だ。機体は破損し、身一つで遺跡内にいるという……ゴホッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「遺跡の機能によって、ハイドラ『シグナルウェイブ』の残像を生み出し、ゲリラ戦を行っているという」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「なぜ彼女が遺跡をジャックできたか、わからんが。どうやら彼女はその場所から動けんらしい……ヒヒッ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「魔王『セワ』との対話には、慎重になる必要がある」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「先の文明は、彼との対話に失敗し、3000体に及ぶ人造神がコントロールを奪われたという」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「そして人造神ドゥルガーは、世界を滅ぼすため、残像領域の空を舞った。崩壊の始まりだった」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「なぜか、それは……『セワ』の心には深い悲しみがあったからだ。そして、先の文明の見せた光景は、彼の悲しみを癒すものではなかった」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「先の文明は、彼の理想とする世界ではなかった。それだけだ。それが、ヒルコ教団に伝わる影の歴史の全てだ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する。時空学、そう、時空学」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「『グレムリン』にも、時空学の理論が多用されている。そして、『グレムリン』は次元の力でもって護られている」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「『グレムリン』の次元実体に対し、我ら残像現実のあらゆるものは干渉できない、そう説明したな」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「ただ、『グレムリン』に対して無力なわけではない。ハイドラのシステム……G.I.F.Tシステムでもって……」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「なんと説明したらいいか。夢が現実になる、というか……アンリアル・ディメンション・シフトするのだが……うーん」 |
少年Eからの通信 「つまり、ハイドラでもグレムリンと戦えるってこと」 |
少年Fからの通信 「夢が現実になったことはある?」 |
少年Fからの通信 「僕はあるよ。秘密なんだけど。小さいころの、大切な思い出。たった一つの、大切な思い出」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「タワーへの攻撃が始まった。本部は苦戦を強いられているようだ。予算が削られるかもしれない」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「具体的には、安価で提供していた貢献寄付の値上げをするかもしれない」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「すまない。ただ、最後までサポートは続ける。ドゥルガーを破壊する。そして、遺跡を破壊する日まで」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージ 「『面白いこと』を受けるチャンピオンのリストを作っていますわ」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージ 「番狂わせが起こるやもしれませんが……準備はしておいて、損はないでしょう」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージ 「今からでも遅くはありませんわ。レギュ社をスポンサーにして……」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージ 「最後の最後にチャンピオンになる。それだけですもの」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「世界が揺らいでいる……貴様たちは、なぜあがく? なぜ、破滅へと向かう?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「私は世界を救命する。貴様たちは護られていればいい。ただそれだけなのに」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「何が貴様たちを突き動かしているのだ。平穏な日々を捨てて、なぜ戦う?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「私には、使命と……領域拡散精神遊離環がある。貴様には、何があるというのだ」 |
◆訓練
制御*3の訓練をしました経験値が足りない
制御*3の訓練をしました経験値が足りない
制御*3の訓練をしました経験値が足りない
パールヴァーティーはОбъект3232-2を1056cで購入した!!
パールヴァーティーはMA-2-D『スチェッキン』を1056cで購入した!!
パールヴァーティーはMA-2-D『スチェッキン』を1056cで購入した!!
パールヴァーティーはMA-2-D『スチェッキン』を1056cで購入した!!
パールヴァーティーは領域殲滅兵器A設計書を600cで購入した!!
パールヴァーティーはS-Nagiを540cで購入した!!
パールヴァーティーはドングリを475cで購入した!!
パールヴァーティーは試製旋回噴霧機A-0を408cで購入した!!
パールヴァーティーは擬態形成嚢腫《ルセル・シュリン》を408cで購入した!!
パールヴァーティーは擬態形成嚢腫《ルセル・シュリン》を408cで購入した!!
パールヴァーティーは試製薄装甲領域殲滅兵器A-0を408cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 58 増加!!
AP強化!
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 58 増加!!
AP強化!
〈四足獣〉と〈電池入れ〉を素材にして虎天翼を作製した!!
◆戦闘システム決定
コネクト に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にドングリを装備した
脚部2にОбъект3232-2を装備した
スロット3に試製薄装甲領域殲滅兵器A-0を装備した
スロット4に擬態形成嚢腫《ルセル・シュリン》を装備した
スロット5に擬態形成嚢腫《ルセル・シュリン》を装備した
スロット6に虎天翼を装備した
スロット7に試製旋回噴霧機A-0を装備した
スロット8にS-Nagiを装備した
スロット9にMA-2-D『スチェッキン』を装備した
スロット10にMA-2-D『スチェッキン』を装備した
スロット11にMA-2-D『スチェッキン』を装備した
◆僚機設定
ゼルガドールとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションA
ユニオン活動
白虎の館の活動記録
制御ソロユニオン。
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
ENo.128からのメッセージ>>ぴこぴこ。ぴこぴこ。忙しなく動く触覚。
よもや、じっちゃの陰の貢献があったとは知る由もなく。
あくしゅの成功を、純粋に喜んでいるようにも見える。
ついでに、脈絡もなく渡すお近づきの印。[献金しました]
「!!」
つうじた! とばかり、渡された万年筆を鋏に携え、若干のそわそわ。
程無く、真新しい紙を広げて貰うと、やる気満々。
いそいそと紙に近づいて、尻尾をぴこぴこ。
何故か威嚇めいた気迫を伴い、白紙の上、気合を入れて万年筆を走らせる!
……一仕事終えた雰囲気を纏ってはいるが、読めるのかは定かでない……
メッセージ
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1550
追加収入 65
攻撃戦果補正6.24%
支援戦果補正10%(MAX)
防衛戦果補正4.71%
撃墜数補正 0.1%
敵警戒値補正0.468%
追い上げ補正1.2%
合計現金収入2011
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額500
整備請求額 0
ユニオン費 -100
手当金 100
◆経験値が60増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 65
攻撃戦果補正6.24%
支援戦果補正10%(MAX)
防衛戦果補正4.71%
撃墜数補正 0.1%
敵警戒値補正0.468%
追い上げ補正1.2%
合計現金収入2011
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額500
整備請求額 0
ユニオン費 -100
手当金 100
◆経験値が60増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
パールヴァーティーは保証書30を入手した!
パールヴァーティーは軽量化プラン30を入手した!
マテリアルベルト発動機は制裁を受け、貢献の3割を失った……(1 → 1
◆0cの返還金を受けました
明日の戦場
第4ブロック
セクション・4[ハッキング]
セクション・4。金属球の行き交う、何かの物理回路。計算するのは――
来週の霧濃度:99%
来週の電磁波:89%
来週の警戒値:507%
パールヴァーティー |
ゼルガドール |
ジストメア・スヴェニア |
カーボ・トラグファイ |
カピバラヘッド |
パスタの妖精 |
軍帽子の少女 |
エイジ・アサヒ |
ヴィエイユ・R・カルヴァドス |
A.I |
ベルフィーユ・マックロイ |
アバッツ |
ヴェニット・ハムデン |
雷 青燕 |
クラウス・ファン・レーヴェン |
ハルティ・カーデルマン |
シャルル |
203-RP2 "Chariot 7" |
ghost |
トライト・テングドロス |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫[デバステイター] |
『霊場』[霊障] |
『トーチカ』[物理] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
未確認機『オルゴイコルコイ』[火炎] |
『霊場』[霊障] |
『トーチカ』[物理] |
未確認機『オルゴイコルコイ』[火炎] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『トーチカ』[物理] |
未確認機『オルゴイコルコイ』[火炎] |
未確認機『オルゴイコルコイ』[火炎] |
『霊場』[霊障] |
『巨大鉄球』[物理] |
『巨大鉄球』[物理] |
『巨大鉄球』[物理] |
キャラデータ
名前
パールヴァーティー
愛称
パールヴァーティー
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
身長140㎝。人妻。 ものづくりがだいすき。動かすのはもっと好き。 それは、血を争う戦場が舞台でも変わらない。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
16 | 重ブースターA | 重ブースターA設計書 [20/耐電/---] 特殊B[80] 防御属性[電子] 防御値[16] [設計書] |
▼詳細 |
---|---|---|---|
1 | 素材 | 避雷針24 [24/耐電/---] [素材] |
▼詳細 |
2 | 素材 | 粒子吸着材24 [24/耐粒/---] [素材] |
▼詳細 |
3 | 軽車輪A | 虎脚【霊踏】 [28/耐霊/AP回復] | ▼詳細 |
4 | 軽車輪A | 虎脚【孟】 [22/耐霊/機動] | ▼詳細 |
5 | 素材 | 保証書30 [30/保証/---] 特殊B[280] [素材] |
▼詳細 |
6 | 重タンクA | Объект3232-2 [28/耐粒/重装甲]《装備:2》 機動[51] AP[4912] 旋回速度[636] 防御属性[粒子] 防御値[1784] 貯水量[942] 弾数[2] 積載量[5600] 消費EN[435] 金額[1056] 重量[2256] [タンク] *作者* |
▼詳細 |
7 | 素材 | 軽量化プラン30 [30/重量軽減/---] 特殊B[280] [素材] |
▼詳細 |
8 | エンジンB | MA-2-D『スチェッキン』 [28/噴霧/噴霧]《装備:11》 | ▼詳細 |
9 | エンジンB | MA-2-D『スチェッキン』 [28/噴霧/噴霧]《装備:10》 | ▼詳細 |
10 | レーダーB | 虎天翼 [29/重装甲/重装甲]《装備:6》 | ▼詳細 |
11 | エンジンB | MA-2-D『スチェッキン』 [28/噴霧/噴霧]《装備:9》 | ▼詳細 |
12 | 領域殲滅兵器A | 領域殲滅兵器A設計書 [28/---/---] 金額[600] [設計書] |
▼詳細 |
13 | レーダーB | レーダーB設計書 [20/保証/---] 特殊B[80] [設計書] |
▼詳細 |
14 | 砲塔B | S-Nagi [28/旋回/旋回]《装備:8》 | ▼詳細 |
15 | 操縦棺A | ドングリ [28/重卵/重卵]《装備:1》 | ▼詳細 |
17 | 噴霧機A | 試製旋回噴霧機A-0 [28/旋回/耐粒]《装備:7》 | ▼詳細 |
18 | ウィルスB | 擬態形成嚢腫《ルセル・シュリン》 [28/---/耐粒]《装備:5》 培養[9] 特殊B[400] 旋回速度[662] 防御属性[粒子] 防御値[146] 貯水量[99] 噴霧量[9] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[612] 金額[408] 重量[500] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
19 | ウィルスB | 擬態形成嚢腫《ルセル・シュリン》 [28/---/耐粒]《装備:4》 培養[9] 特殊B[400] 旋回速度[662] 防御属性[粒子] 防御値[146] 貯水量[99] 噴霧量[9] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[612] 金額[408] 重量[500] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
20 | 軽ブースターB | BU-Tailwind-01 [21/重量軽減/重量軽減] | ▼詳細 |
21 | エンジンB | イージスエンジンver.1.0 [21/耐霊/機動] | ▼詳細 |
22 | 領域殲滅兵器A | 試製薄装甲領域殲滅兵器A-0 [28/薄装甲/重量軽減]《装備:3》 | ▼詳細 |
23 | --- | --- | --- |
24 | レーダーD | スカイウォッチャー [21/索敵/索敵] | ▼詳細 |
25 | レーダーD | ボンゴレーダーD[電子] [21/索敵/索敵] | ▼詳細 |
26 | 培養装置C | EoJ's_Plant [21/機動/機動] 培養[17] 特殊B[139] AP[178] 防御属性[火炎] 防御値[329] 貯水量[178] 噴霧量[535] 弾数[2] 消費EN[823] 金額[366] 重量[200] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
27 | 培養装置C | EoJ's_Plant [21/機動/機動] 培養[17] 特殊B[139] AP[178] 防御属性[火炎] 防御値[329] 貯水量[178] 噴霧量[535] 弾数[2] 消費EN[823] 金額[366] 重量[200] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
28 | 高速増殖培養槽A | 汎用型煙幕散布機「アマガエル」 [21/卵/卵] | ▼詳細 |
29 | 領域瞬間霊送箱A | ミスターボックス [21/重量軽減/機動] | ▼詳細 |
30 | エンジンB | 軽量型エンジンB『クヴェレ』 [21/重量軽減/重量軽減] | ▼詳細 |