第2週目 S.I.R.O.Iの一週間
◆日記
それは、まるで洞のような目を開くと、あたりを見まわした。
ほんの一時、あてもなく橙の瞳をただよわせ、そこが見知らぬ異境であると理解した。
それは、腰から上こそおおむね人の形をしていたが、肌の色は死人よりもなお白かった。
しかも下半身はといえば、まったくの異形であった。蜘蛛のそれに似て、上から見れば丸く、横から見れば小山のようだ。色は、黒い。
おおよそ十本の黒光りする脚が、その白黒の異形の全部を支えていた。腹とおぼしき部分の上側には、やはり黒い直方体がいくつも積み上げられていて、そのすき間からは瞳と同じ橙の触手がのぞく。
異形の瞳が広がる。
霧が出ている。まわりがよく見えない。
異形は頭を動かすのを止めにすると、脚をきち、きちと動かして、前進を始めた。
いくらかの丘と谷とを越えて進み、やがて異形は、この濃霧の中で、謙虚に、だが確実にその存在を示しているなにかを見つけた。
近づいてみると、それは黒い塊だった。大きさは、異形の六、七倍ほどといったところ。
異形は目をつむった。
その顔は、人間のものと比べれば単純すぎて、他に動かすところがない。
異形は塊を両腕で抱き―――あるいはすがりつき―――そのまま、すこしも動かなくなって、塊の中に埋もれていったのだった。
異形のすべてを呑み込んだ塊は、大地に根を張り始めた。
-----------------------------
荒野に転がっていたものが、突然地面に呑み込まれることがある―――
運送を生業としていたパヴェル少年は、ある日そんな噂を耳にした。
彼は、歳は十四、五といったところで、赤みがかった髪をしていた。
決して恵まれた体つきではなく、顔つきにもあどけなさが残るものの、眼光炯炯とし、相対したものに決して油断をさせぬところがあった。
そのパヴェル少年が噂を聞いたのは、昼食に入った安価な食事処でのことだった。
人々はめいめい、その真相を予測し合っている。いわく、不発弾でも爆発して地面が崩れたのだ。いやいや、地震がたてつづけに起こって地割れができたのだ。あるいは、白兎あたりが、開発したはいいが制御に失敗し、逃がしてしまった生物兵器が暴れているのかもしれぬ。云々。
とはいえ、彼らの語り口は決して深刻なものでもない。むしろ、ああだこうだと無責任に言い合うことを楽しんでいるようだった。
噂の事件が起こったのは、ここから離れた場所だった。それなら、残像のいたずらにすぎない可能性の方が高い。
パヴェル少年も、どうでもいいことだと思っていた。
けれど彼は、程なくしてそれを見ることになったのだ。
-----------------------------
パヴェル少年は、汚れたほろを背負った小さなトラックを駆り、街から街へ移動していた。
行き来する二つの街は、辛うじて互いの位置を示し合えるほどの距離にあり、それで少年もこういう商売ができていた。
荒れた大地を走破するトラックは、大きな縦揺れと小さな横揺れを繰り返す。
そんなものに苛まれるほど、パヴェル少年はやわではない。
けれど、今日はいつもにも増して揺れている気がする。
エンジンのものではなさそうな重低音も聞こえる。
戦闘でも起きているのかもしれない。
パヴェル少年はアクセルを踏み込み、非常用のかく乱装置の起動ボタンにも指をかける。
その時、ひときわ大きな揺れがあった。
トラックが横転しかける。
パヴェル少年はハンドルをしっかりと握り、持ちこたえようとする。
傾きはすぐに元通りになったが、今度は車が前に進もうとしなくなった。
パヴェル少年は窓を開け、後ろを向く。
彼はトラックのほろに絡みつく、橙色のひょろ長い何かを見た。
―――なんだ、あれは?
直後、ひょろ長いそれらの一本がパヴェル少年にまとわりつき、同時に彼は意識を失った。
-----------------------------
夢を見た。
舞台は宇宙。
霧で覆われた空の、そのまた先に広がっているという世界。
けれど、宇宙は窓の向こう。ここは狭い部屋。
外へ出ることはできないらしい。それどころか、見えない何かが体を縛っているようで、動けない。
部屋の入口の戸を開けて、人が入ってきた。
そいつは後ろに回り込み、何かをした。
何をされたのかはわからないが、痛かった。
夢の風景はとろけて、音も光も、やがてわけがわからなくなった。
-----------------------------
パヴェル少年が次に目覚めたのは、どこかの部屋のなかだった。
気配を感じて、ベッドの中から横を見る。
「……。」
異形が自分を見つめている。
白と黒の、蜘蛛のような下半身を持つ異形が。
それ自体は特に驚くようなことでもない。
この世界には、本当にいろいろなところから人がくるのだから、体のつくりが違うくらいは珍しいことでもない。
けれど、そいつの後ろの方で静かに蠢いていたのは、あの時自分のトラックを襲った触手に似ていた。
「おまえはだれだ?」
パヴェル少年は尋ねる。
「わたしはシンセティック・インフォーメーショナル・オーガニック・インスタンス」
合成音声を思わせる不器用な声で、突然長ったらしい返事をされた。パヴェル少年は混乱をする。
「おまえ、おれをどうしたんだ。
わけのわからんものに襲われて、倒れていたはずだが」
名前なぞ知らずともこの際問題ない。パヴェルは言葉を続ける。
「わたしはあなたを救助し、そして、搬送した」
少なくとも助けてくれたということらしいが、ここがどこだかわかるまで油断はできない。
とんでもない所に連れてこられた可能性もある。
「ここはどこだ?」
と、パヴェル少年。
「ここは、この世界における機動兵器、ハイドラの格納・整備を行う拠点施設であり、正式名称は『エネス基地』である模様。
わたしは、あなたの記憶を参照し、一番安全と考えられるこの場所に至った」
知っている場所だ―――いや、記憶を参照しただと?
「わたしは、ここで戦力として用いられることを期待されている。
あなたは、体調が回復し次第ここを離れ、もとの業務に戻ることを期待され―――」
「待てよ。
おまえ、おれの頭の中をのぞいたのか?」
「あなたを救助し搬送するために、やむをえない措置だった。
しかし、わたしは主要な位置と、それに関連する印象のみを参照した。
また、わたしはあなたの記憶に関する情報を、あなた以外に伝えることはない」
運送業を営む中で、顧客の個人情報を扱う機会はある。
それに、時にはあまり表沙汰にはできないような品物を運んだことだってある。
そのあたりがもしこいつに知れていたら、どうなるかわかったもんじゃない。
だからといって、口封じなどするわけにもいかない。
ここで戦力扱いされている、ということは、こいつも立派なハイドラライダーなのだろうから。
仕方がない。こうなったらできる限り、こいつの様子を見ておくようにするしか。
パヴェル少年は今受けている依頼を最後に、しばらく運送を休むこととし、代わりにここでの職を探すことにした。
-----------------------------
出撃のサイレンが鳴る。
大きな身体をべったりと地面に張り付けるようにして眠っていた異形は目を覚まし、どこかへ向かった。
その先にあったのは、ハイドラの装備をまとった、黒い塊だった。
異形はそのたくさんの脚に一斉に力を込めて宙返りをし、下半身の上部から黒い塊に飛び乗る。
そのまま、内側にめり込み、潜り込んでいく。
黒い塊は、動き出し、格納庫から出ていった。
そうして戦場に立った。
ほんの一時、あてもなく橙の瞳をただよわせ、そこが見知らぬ異境であると理解した。
それは、腰から上こそおおむね人の形をしていたが、肌の色は死人よりもなお白かった。
しかも下半身はといえば、まったくの異形であった。蜘蛛のそれに似て、上から見れば丸く、横から見れば小山のようだ。色は、黒い。
おおよそ十本の黒光りする脚が、その白黒の異形の全部を支えていた。腹とおぼしき部分の上側には、やはり黒い直方体がいくつも積み上げられていて、そのすき間からは瞳と同じ橙の触手がのぞく。
異形の瞳が広がる。
霧が出ている。まわりがよく見えない。
異形は頭を動かすのを止めにすると、脚をきち、きちと動かして、前進を始めた。
いくらかの丘と谷とを越えて進み、やがて異形は、この濃霧の中で、謙虚に、だが確実にその存在を示しているなにかを見つけた。
近づいてみると、それは黒い塊だった。大きさは、異形の六、七倍ほどといったところ。
異形は目をつむった。
その顔は、人間のものと比べれば単純すぎて、他に動かすところがない。
異形は塊を両腕で抱き―――あるいはすがりつき―――そのまま、すこしも動かなくなって、塊の中に埋もれていったのだった。
異形のすべてを呑み込んだ塊は、大地に根を張り始めた。
-----------------------------
荒野に転がっていたものが、突然地面に呑み込まれることがある―――
運送を生業としていたパヴェル少年は、ある日そんな噂を耳にした。
彼は、歳は十四、五といったところで、赤みがかった髪をしていた。
決して恵まれた体つきではなく、顔つきにもあどけなさが残るものの、眼光炯炯とし、相対したものに決して油断をさせぬところがあった。
そのパヴェル少年が噂を聞いたのは、昼食に入った安価な食事処でのことだった。
人々はめいめい、その真相を予測し合っている。いわく、不発弾でも爆発して地面が崩れたのだ。いやいや、地震がたてつづけに起こって地割れができたのだ。あるいは、白兎あたりが、開発したはいいが制御に失敗し、逃がしてしまった生物兵器が暴れているのかもしれぬ。云々。
とはいえ、彼らの語り口は決して深刻なものでもない。むしろ、ああだこうだと無責任に言い合うことを楽しんでいるようだった。
噂の事件が起こったのは、ここから離れた場所だった。それなら、残像のいたずらにすぎない可能性の方が高い。
パヴェル少年も、どうでもいいことだと思っていた。
けれど彼は、程なくしてそれを見ることになったのだ。
-----------------------------
パヴェル少年は、汚れたほろを背負った小さなトラックを駆り、街から街へ移動していた。
行き来する二つの街は、辛うじて互いの位置を示し合えるほどの距離にあり、それで少年もこういう商売ができていた。
荒れた大地を走破するトラックは、大きな縦揺れと小さな横揺れを繰り返す。
そんなものに苛まれるほど、パヴェル少年はやわではない。
けれど、今日はいつもにも増して揺れている気がする。
エンジンのものではなさそうな重低音も聞こえる。
戦闘でも起きているのかもしれない。
パヴェル少年はアクセルを踏み込み、非常用のかく乱装置の起動ボタンにも指をかける。
その時、ひときわ大きな揺れがあった。
トラックが横転しかける。
パヴェル少年はハンドルをしっかりと握り、持ちこたえようとする。
傾きはすぐに元通りになったが、今度は車が前に進もうとしなくなった。
パヴェル少年は窓を開け、後ろを向く。
彼はトラックのほろに絡みつく、橙色のひょろ長い何かを見た。
―――なんだ、あれは?
直後、ひょろ長いそれらの一本がパヴェル少年にまとわりつき、同時に彼は意識を失った。
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夢を見た。
舞台は宇宙。
霧で覆われた空の、そのまた先に広がっているという世界。
けれど、宇宙は窓の向こう。ここは狭い部屋。
外へ出ることはできないらしい。それどころか、見えない何かが体を縛っているようで、動けない。
部屋の入口の戸を開けて、人が入ってきた。
そいつは後ろに回り込み、何かをした。
何をされたのかはわからないが、痛かった。
夢の風景はとろけて、音も光も、やがてわけがわからなくなった。
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パヴェル少年が次に目覚めたのは、どこかの部屋のなかだった。
気配を感じて、ベッドの中から横を見る。
「……。」
異形が自分を見つめている。
白と黒の、蜘蛛のような下半身を持つ異形が。
それ自体は特に驚くようなことでもない。
この世界には、本当にいろいろなところから人がくるのだから、体のつくりが違うくらいは珍しいことでもない。
けれど、そいつの後ろの方で静かに蠢いていたのは、あの時自分のトラックを襲った触手に似ていた。
「おまえはだれだ?」
パヴェル少年は尋ねる。
「わたしはシンセティック・インフォーメーショナル・オーガニック・インスタンス」
合成音声を思わせる不器用な声で、突然長ったらしい返事をされた。パヴェル少年は混乱をする。
「おまえ、おれをどうしたんだ。
わけのわからんものに襲われて、倒れていたはずだが」
名前なぞ知らずともこの際問題ない。パヴェルは言葉を続ける。
「わたしはあなたを救助し、そして、搬送した」
少なくとも助けてくれたということらしいが、ここがどこだかわかるまで油断はできない。
とんでもない所に連れてこられた可能性もある。
「ここはどこだ?」
と、パヴェル少年。
「ここは、この世界における機動兵器、ハイドラの格納・整備を行う拠点施設であり、正式名称は『エネス基地』である模様。
わたしは、あなたの記憶を参照し、一番安全と考えられるこの場所に至った」
知っている場所だ―――いや、記憶を参照しただと?
「わたしは、ここで戦力として用いられることを期待されている。
あなたは、体調が回復し次第ここを離れ、もとの業務に戻ることを期待され―――」
「待てよ。
おまえ、おれの頭の中をのぞいたのか?」
「あなたを救助し搬送するために、やむをえない措置だった。
しかし、わたしは主要な位置と、それに関連する印象のみを参照した。
また、わたしはあなたの記憶に関する情報を、あなた以外に伝えることはない」
運送業を営む中で、顧客の個人情報を扱う機会はある。
それに、時にはあまり表沙汰にはできないような品物を運んだことだってある。
そのあたりがもしこいつに知れていたら、どうなるかわかったもんじゃない。
だからといって、口封じなどするわけにもいかない。
ここで戦力扱いされている、ということは、こいつも立派なハイドラライダーなのだろうから。
仕方がない。こうなったらできる限り、こいつの様子を見ておくようにするしか。
パヴェル少年は今受けている依頼を最後に、しばらく運送を休むこととし、代わりにここでの職を探すことにした。
-----------------------------
出撃のサイレンが鳴る。
大きな身体をべったりと地面に張り付けるようにして眠っていた異形は目を覚まし、どこかへ向かった。
その先にあったのは、ハイドラの装備をまとった、黒い塊だった。
異形はそのたくさんの脚に一斉に力を込めて宙返りをし、下半身の上部から黒い塊に飛び乗る。
そのまま、内側にめり込み、潜り込んでいく。
黒い塊は、動き出し、格納庫から出ていった。
そうして戦場に立った。
STORY
本日のニュースです先日発生した企業連盟の基地爆破事件について、連盟は熾天使旅団を名指しで批判しています
熾天使旅団はリソスフェア要塞を支配する西方辺境最大の軍閥であり、素直に賠償を受け入れるとは思えません
各地の勢力は、企業連盟、または熾天使旅団を中心とした辺境軍閥か。いずれかの勢力への支持を迫られています
一方、ハイドラ大隊の総指揮を執る≪霧笛の塔≫関係者は企業連盟に対し不信感をあらわにしています
証拠こそないものの、基地爆破事件は絶妙なタイミングであり、辺境軍閥は苦しい立場に立たされ……
◆訓練
整備の訓練をしました整備が10上昇した
整備の訓練をしました整備が11上昇した
整備の訓練をしました整備が12上昇した
整備の訓練をしました整備が13上昇した
整備の訓練をしました整備が14上昇した
◆送品
◆送金
◆破棄
◆購入
シロイはMercuryを360cで購入した!!
シロイはD8-14E2-CA1自己治癒型卵巣を360cで購入した!!
シロイはデカくて硬くて重いを360cで購入した!!
◆作製
自動修復装置20とテスラコイル20を素材にしてBP_Barrier_0を作製した!!
◆戦闘システム決定
マグス に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に簡易操縦棺を装備した
脚部2にデカくて硬くて重いを装備した
スロット3に簡易頭部を装備した
スロット4に簡易腕部を装備した
スロット5に簡易速射砲を装備した
スロット6にMercuryを装備した
スロット7に簡易エンジンを装備した
スロット8に簡易レーダーを装備した
スロット9にI. I. Iを装備した
スロット10にD8-14E2-CA1自己治癒型卵巣を装備した
スロット11にBP_Barrier_0を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
ユニオン活動
グロッソラリアの活動記録
言葉はわからなくても作るものなら心は通じる。
そういう人たちの組織がここ「グロッソラリア」
制御とか整備が好きな人はおいでください。
どちらか一方だけでも結構!
作れ作れ!
※ユニオン活動は制御2 整備3です。
RPとかはするかもしれません
そういう人たちの組織がここ「グロッソラリア」
制御とか整備が好きな人はおいでください。
どちらか一方だけでも結構!
作れ作れ!
※ユニオン活動は制御2 整備3です。
RPとかはするかもしれません
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
100c支払い、素材を1個手に入れた
メッセージ
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1100
攻撃戦果補正4.59%
支援戦果補正5.2%
防衛戦果補正4.61%
販売数補正 0.1%
合計現金収入1267
整備費 -237
ユニオン費 -94
パーツ販売数 1個
◆経験値が25増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正4.59%
支援戦果補正5.2%
防衛戦果補正4.61%
販売数補正 0.1%
合計現金収入1267
整備費 -237
ユニオン費 -94
パーツ販売数 1個
◆経験値が25増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
シロイは反応スプリング21を入手した!
シロイは培養卵21を入手した!
シロイは反応スプリング21を入手した!
明日の戦場
第21ブロック
霧に消えた部隊
とある部隊が霧に隠れて消息不明になった後、再び現れた。奇妙なことに、我々を敵だと思い攻撃を続けている。説得は不可能だ。全滅させてくれ
来週の霧濃度:40%
来週の電磁波:40%
ドランカー |
『至極の悪夢』ハンブルグ・ダーウェン |
ラセン |
なし |
坂上 碧 |
ぷかぷか号 |
ムーア・ロメロミアニ |
OLD BLUE |
バンディット |
S.I.R.O.I |
宇南山 真澄 |
自律型飛行兵器試作肆型 |
ヴァル・フルバ |
ラヴィタス・フルバ |
発明家ニトロ |
アルマロス |
エステラ・ヴォルフラント |
クレイン・ヤギシマ |
クワゥチー・サビラ |
タチバナ・アキラ |
機動破壊兵器『テンペスト』 |
『装甲車』 |
自走砲『イーグル』 |
装甲DR『ポーン』 |
装甲DR『ポーン』 |
自走砲『イーグル』 |
『装甲車』 |
装甲DR『ポーン』 |
自走砲『イーグル』 |
『装甲車』 |
機動破壊兵器『テンペスト』 |
自走砲『イーグル』 |
装甲DR『ポーン』 |
機動破壊兵器『テンペスト』 |
機動破壊兵器『テンペスト』 |
キャラデータ
名前
S.I.R.O.I
愛称
シロイ
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プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
『シロイ』 別世界のとある研究者が生み出した生命体。 人型の上半身に、節足動物のような下半身を持つ。 ふたつが分離して、独立して動くことができるらしい。 人語を解し、コミュニケーションをとることもできる。 しかし、その技術は未熟である。 下半身上部からは、絶えず黒いブロック状のものが生み出されている。 異常な分泌物が発生していると思われる。触れることは避けるべきである。 『ブラック・ピューパ』 有機的な性質を持つ黒い塊である。 シロイはこれと同化し、制御することが可能である。 なぜかハイドラとして機能する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
_0_1_2_3_4_5_6_7 _8_9101112131415 1617181920212223 |
機体データ |
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1 | 操縦棺A | 簡易操縦棺 [20/---/---]《装備:1》 | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 重多脚A | 簡易重多脚A [20/---/---] 機動[171] 跳躍[35] AP[2983] 旋回速度[201] 防御属性[霊障] 防御値[720] 貯水量[526] 積載量[5400] 消費EN[810] 金額[360] 重量[1700] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
3 | 頭部A | 簡易頭部 [20/---/---]《装備:3》 | ▼詳細 |
4 | 腕部A | 簡易腕部 [20/---/---]《装備:4》 | ▼詳細 |
5 | 速射砲A | 簡易速射砲 [20/---/---]《装備:5》 火力[219] 発射数[4] 防御属性[電子] 防御値[180] 精度[175] 貯水量[8] 弾数[15] 武器属性[速射] 異常追加[35] 消費EN[4] 金額[360] 弾薬費[50] 重量[150] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
6 | 粒子ブレードA | 簡易粒子ブレード [20/---/---] 火力[1053] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[540] 精度[87] 貯水量[175] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[360] 金額[360] 重量[150] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
7 | エンジンB | 簡易エンジン [20/---/---]《装備:7》 | ▼詳細 |
8 | レーダーA | 簡易レーダー [20/---/---]《装備:8》 | ▼詳細 |
9 | 培養装置A | I. I. I [20/出力/---]《装備:9》 | ▼詳細 |
10 | 粒子装甲A | BP_Barrier_0 [20/AP回復/霊障]《装備:11》 | ▼詳細 |
11 | 素材 | アンテナ20 [20/索敵/---] | ▼詳細 |
12 | 素材 | 反応スプリング21 [21/跳躍/---] 特殊B[100] [素材] |
▼詳細 |
13 | エンジンB | Mercury [20/出力/---]《装備:6》 | ▼詳細 |
14 | 培養装置A | D8-14E2-CA1自己治癒型卵巣 [20/AP回復/---]《装備:10》 | ▼詳細 |
15 | 重タンクA | デカくて硬くて重い [20/AP回復/---]《装備:2》 機動[42] AP[3510] 旋回速度[526] 防御属性[火炎] 防御値[1440] 貯水量[702] 積載量[5600] 消費EN[360] 金額[360] 重量[2200] [タンク] *作者* |
▼詳細 |
16 | 素材 | 培養卵21 [21/卵/---] 特殊B[100] [素材] |
▼詳細 |
17 | 素材 | 反応スプリング21 [21/跳躍/---] 特殊B[100] [素材] |
▼詳細 |
18 | --- | --- | --- |
19 | --- | --- | --- |
20 | --- | --- | --- |
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23 | --- | --- | --- |
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