第9週目 insanelyの一週間
◆日記
この二週の間、彼は繁忙を極めた。
まず、夜毎にリソスフェア要塞残骸に無断で侵入…無論、の別なくハイドラでは目立ち過ぎるので…夜間、生身(彼にとり、この表現は不適切ではあるが)での盗掘を繰り返した。
企業連盟によると思われる警備の目は厳しかったが、ジャンク自体は昼夜の別無く行われる収拾作業をもってしても広範に散らばっており、遠隔操作と思われる機械群を縫っての泥棒はさして難しくは無かった。
それも週を跨ぐと大隊の移動に合わせて減っていき、いよいよ撤収…彼が夜間単独で行動できる限界距離が開いた状態で、最後の好機が巡ってきた。
夜間には警邏の姿も見つからない要塞跡地に近づき、フードを目深に被り気休め程度のステルス機構を作動させる。まさにその時。
バイザー越しに遠方上空からゆっくりと飛来してくる一機のハイドラを視認した瞬間、彼は身を翻して速やかにその場を去った。目的の一切を断念し、欠片も躊躇することなく遁走した。
別に来たものがハイドラだったのが問題ではない。その外観が彼の目にした如何なるハイドラとも違っていたからでもない。そもそも、ハイドラを外観で判断するというのは余りにも愚かな行為であることを、彼は数年前に痛いほど思い知った。
何が彼に撤退を命じたか…彼の無数の戦闘経験が導いた些細な違和感だろうか?それとも、最早脳の記憶にも記録にも無い、体を寸刻みで膾にされ、その組成、成分を解析され続けた骨肉の記憶がそうさせたのか。とにかく、彼は荒野を岩肌を飛蝗のように蹴り飛ばし、車両にも匹敵する速度でその場を去った…追跡は、来なかった。
ある日は、怪しげな研究者達を捕まえて通信を送り、カワサキの名を出し、クレジットと引き換えに技術提供…パーツの作製を依頼した。こういった手合いを相手にするのは危険だとあれほど自分で言っていたにも関わらず、いざ自分が自ずからそうしている様を、自嘲した。止むを得んさ。辺境軍閥の武装は彼の経験から言っても強力なものであった…一寸、インセインを使用することも考えたが、大隊遠征の継続を知り、止めた。派遣仲介人メフィルクライア、会長メルサリア…彼女等は、間違いなくリソスフェア要塞に存在した『何か』を掌中に収めた。辺境軍閥と同様目的があって進攻していると考えていいはずだ。その牙が、後々不要となったハイドラ大隊を襲わないとも限らない。何より、奴等がカワサキとその主力を覚えていたとしたら…捨て置かれればいいが、面倒だと思われれば酷く厄介だった。
切札はまだ伏せておくとして、ブライトネイルの強化プランを進めることにした。特に敵の大質量高速弾は表部傾斜装甲では効果が薄いため、浸透作用を妨害するために中間装甲板の複合装甲板への交換、増量を行う…先の研究者達は、何を思ったのか拍子抜けほどあっさりと依頼を請け負ってくれた。
そして、日中は只管シミュレータに明け暮れた…かつて彼は脊髄の端子をもってHCSと直結し、文字通り手足のようにハイドラを動かしていた。センサー類の情報を脳で受け、電子の速度で全身に指令を送る…彼には適性があり、彼の脳波情報を元にしたOSは無数の実戦データのフィードバックを受けて最適化を繰り返し、ある日を境に、自身の肉体となんら変わらない(尤も、手足は既に付け根から無かったが)という程に俊敏に、意のままに"動ける"ようになっていた。
ブライトネイルで、それをやるのは危険だった。企業連盟の目がいつ届くとも知れず、また実戦で直結したまま撃墜されれば、脱出できず死ぬ恐れが極めて高い。早期撤退を繰り返し、士気の問題から目を付けられるのも危うく思えた。
結局、彼は当初の目的通り、極めて真面目にマニュアル操縦のシミュレータ訓練を重ねることになった。休み無い訓練、夜は盗掘、時間を盗むように盗掘品でブースターとエンジンを開発し、ハーブティと薬物を呷り、また訓練…カワサキ在りし日のように、精力的に活動した。
某研究者達と締結したパーツ引渡し場所に向かう途中、男はガレージ街の片隅に、ほのかに良い香りの漂う小さな店を見つけた。酒気と、豆か。そして戦場と比べれば余りにもささやかな、ささやかな喧騒。約束の刻限までまだいくらかあることを確認した男は、暑っ苦しい黒尽くめのインバネスに包まれた肩を竦め、店の門に手をかけた。
まず、夜毎にリソスフェア要塞残骸に無断で侵入…無論、の別なくハイドラでは目立ち過ぎるので…夜間、生身(彼にとり、この表現は不適切ではあるが)での盗掘を繰り返した。
企業連盟によると思われる警備の目は厳しかったが、ジャンク自体は昼夜の別無く行われる収拾作業をもってしても広範に散らばっており、遠隔操作と思われる機械群を縫っての泥棒はさして難しくは無かった。
それも週を跨ぐと大隊の移動に合わせて減っていき、いよいよ撤収…彼が夜間単独で行動できる限界距離が開いた状態で、最後の好機が巡ってきた。
夜間には警邏の姿も見つからない要塞跡地に近づき、フードを目深に被り気休め程度のステルス機構を作動させる。まさにその時。
バイザー越しに遠方上空からゆっくりと飛来してくる一機のハイドラを視認した瞬間、彼は身を翻して速やかにその場を去った。目的の一切を断念し、欠片も躊躇することなく遁走した。
別に来たものがハイドラだったのが問題ではない。その外観が彼の目にした如何なるハイドラとも違っていたからでもない。そもそも、ハイドラを外観で判断するというのは余りにも愚かな行為であることを、彼は数年前に痛いほど思い知った。
何が彼に撤退を命じたか…彼の無数の戦闘経験が導いた些細な違和感だろうか?それとも、最早脳の記憶にも記録にも無い、体を寸刻みで膾にされ、その組成、成分を解析され続けた骨肉の記憶がそうさせたのか。とにかく、彼は荒野を岩肌を飛蝗のように蹴り飛ばし、車両にも匹敵する速度でその場を去った…追跡は、来なかった。
ある日は、怪しげな研究者達を捕まえて通信を送り、カワサキの名を出し、クレジットと引き換えに技術提供…パーツの作製を依頼した。こういった手合いを相手にするのは危険だとあれほど自分で言っていたにも関わらず、いざ自分が自ずからそうしている様を、自嘲した。止むを得んさ。辺境軍閥の武装は彼の経験から言っても強力なものであった…一寸、インセインを使用することも考えたが、大隊遠征の継続を知り、止めた。派遣仲介人メフィルクライア、会長メルサリア…彼女等は、間違いなくリソスフェア要塞に存在した『何か』を掌中に収めた。辺境軍閥と同様目的があって進攻していると考えていいはずだ。その牙が、後々不要となったハイドラ大隊を襲わないとも限らない。何より、奴等がカワサキとその主力を覚えていたとしたら…捨て置かれればいいが、面倒だと思われれば酷く厄介だった。
切札はまだ伏せておくとして、ブライトネイルの強化プランを進めることにした。特に敵の大質量高速弾は表部傾斜装甲では効果が薄いため、浸透作用を妨害するために中間装甲板の複合装甲板への交換、増量を行う…先の研究者達は、何を思ったのか拍子抜けほどあっさりと依頼を請け負ってくれた。
そして、日中は只管シミュレータに明け暮れた…かつて彼は脊髄の端子をもってHCSと直結し、文字通り手足のようにハイドラを動かしていた。センサー類の情報を脳で受け、電子の速度で全身に指令を送る…彼には適性があり、彼の脳波情報を元にしたOSは無数の実戦データのフィードバックを受けて最適化を繰り返し、ある日を境に、自身の肉体となんら変わらない(尤も、手足は既に付け根から無かったが)という程に俊敏に、意のままに"動ける"ようになっていた。
ブライトネイルで、それをやるのは危険だった。企業連盟の目がいつ届くとも知れず、また実戦で直結したまま撃墜されれば、脱出できず死ぬ恐れが極めて高い。早期撤退を繰り返し、士気の問題から目を付けられるのも危うく思えた。
結局、彼は当初の目的通り、極めて真面目にマニュアル操縦のシミュレータ訓練を重ねることになった。休み無い訓練、夜は盗掘、時間を盗むように盗掘品でブースターとエンジンを開発し、ハーブティと薬物を呷り、また訓練…カワサキ在りし日のように、精力的に活動した。
某研究者達と締結したパーツ引渡し場所に向かう途中、男はガレージ街の片隅に、ほのかに良い香りの漂う小さな店を見つけた。酒気と、豆か。そして戦場と比べれば余りにもささやかな、ささやかな喧騒。約束の刻限までまだいくらかあることを確認した男は、暑っ苦しい黒尽くめのインバネスに包まれた肩を竦め、店の門に手をかけた。
NEWS
本日のニュースです辺境軍閥はバイオスフェア要塞へと前線の部隊を完全に撤退させ、企業連盟と休戦状態になりました
企業連盟もまた、攻略部隊の補給と再編を行っており、これが一時的なものであることは明らかです
一方、先日現れた未確認機についてですが、辺境軍閥も彼らのことを関知していないようです
未確認機が何なのか、依然不明なことも多く……
メフィルクライア 「おはようございます。派遣仲介人のメフィルクライアです」 |
メフィルクライア 「コロッソスの影が見えてきましたね。アレは一部のものと意思疎通できるといわれています」 |
メフィルクライア 「未確認機は時として、人間の味方をします。そして人のために戦っているようにも見えます」 |
メフィルクライア 「結局のところ、彼らがおとなしく人間に奉仕するとは思えません。コロッセオに運び込まれた冷凍機体も、本当に制御できているのでしょうか?」 |
メルサリアからのメッセージ 「今日はいいニュースを持ってきた。かわいいハイドラにかわいいお洋服を着せてやれるぞ」 |
メルサリアからのメッセージ 「HCSのアップデートだ。さらに複雑な戦闘が行えるようになる。といっても、技術はほぼ霧笛の塔からのものだがね」 |
メルサリアからのメッセージ 「それと、新規パーツのサンプルがマーケットに展示されているので見てくれ。以上だ」 |
◆訓練
適性の訓練をしました適性が32上昇した
◆送品
【削除済み】からMeteoronShellMeteoroが届いた◆送金
◆破棄
リーは試作パイルバンカー『ジガバチ』を破棄した!!
リーは簡易エンジンを破棄した!!
リーは小型エンジンを破棄した!!
リーは簡易操縦棺を破棄した!!
リーは加速ブースターV1を破棄した!!
◆購入
リーは杭打機【霊障仕様】を649cで購入した!!
リーは試製機動エンジンA-0を396cで購入した!!
リーはKWSK-INFERNOを461cで購入した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
テスラコイル27と中二脚・試作品を素材にしてBN-BLINKBLAZEを作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にMeteoronShellMeteoroを装備した
脚部2にTHSG-RRL-01を装備した
スロット3にウサギ印の杭打機を装備した
スロット4に試製機動エンジンA-0を装備した
スロット5にKWSK-INFERNOを装備した
スロット6にKWSK-INFERNOを装備した
スロット7にBN-BRIGHTNAILを装備した
スロット8に杭打機【霊障仕様】を装備した
スロット9にBN-BLINKBLAZEを装備した
スロット10にBN-BRIGHTNAILを装備した
スロット11にBN-BRIGHTNAIL 複層装甲を装備した
◆パーツ改名
MeteoronShellMeteoroをBN-METEORON SHELLに改名した!!
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
リゼット・フォーレとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションD
ユニオン活動
霧中のワンデイパスポートの活動記録
残像領域ではおよそ全てが霧に覆われる。濃淡の差はあれど、ハイドラ乗りたちは皆『それ』を纏って戦いに臨む。望むと望まざるとに関わらず。
時に袖の触れ合う距離すら見通せなくなり、逸れたはずの銃弾が襲い掛かり、甚だしいケースでは時の流れすら大きく食い違う。
戦場は霧という渾沌に包まれる。戦士は霧を纏う八又の怪物に包まれる。怪物は己と全く異なる姿の怪異に囲まれる。
全てが貴方に牙を剥く。そこでは人の認識は酷く脆く、疑うことと信じることは同じ価値しか持たない。それは貴方の心を守りはしても、貴方の命までもは守れない。不安の山を切り崩したところで、戦場で人が死ぬという自然現象から逃れることは誰にもできない。
では、全ては無駄なのか。それは有り得ない。
理に適い技術の粋を尽くしたパーツアセンブル、敵機を把握し所持火器に対応した装甲の備え、機影を捉え行く先を見切り未来に向けて引鉄を引く訓練は必ず貴方の戦果と生還率を高めるだろう。
それでも尚足りないのだ。漸近すれども到達することは永遠にない。その差は理や経験では埋まらない。最後のピースは必ずすり抜け、或いはつっかえる。
何が貴方を生かしてきたのか。ある者は幸運と言うだろう。ある者は歌が。ある者は業、技術、呪い…何者かに守られていると言う者さえいるだろう。同じことを謳い、今は霧のどこかに消えた者もいるのに?
彼らを分けたあやふやな何か。どこにでも収まる、しかし意識的には到達しえない何処かにある何か。あらゆる積み重ねを足がかりにただただ霧の中に伸ばした手だけが掴める何か。
それこそが霧中のパスポート、戦場への適性そのものなのだろう。
おかえり、怪異の戦士たち。でも忘れないで、今日帰ってきた貴方が明日霧のしじまに消えていかないとも限らないことを。
パスポートの有効期限は当日限り。貴方は馬車馬のように戦い、他に何の役にも立たない殺しのライセンスの更新手数料を払い続ける。望むと望まざるとに関わらず。
時に袖の触れ合う距離すら見通せなくなり、逸れたはずの銃弾が襲い掛かり、甚だしいケースでは時の流れすら大きく食い違う。
戦場は霧という渾沌に包まれる。戦士は霧を纏う八又の怪物に包まれる。怪物は己と全く異なる姿の怪異に囲まれる。
全てが貴方に牙を剥く。そこでは人の認識は酷く脆く、疑うことと信じることは同じ価値しか持たない。それは貴方の心を守りはしても、貴方の命までもは守れない。不安の山を切り崩したところで、戦場で人が死ぬという自然現象から逃れることは誰にもできない。
では、全ては無駄なのか。それは有り得ない。
理に適い技術の粋を尽くしたパーツアセンブル、敵機を把握し所持火器に対応した装甲の備え、機影を捉え行く先を見切り未来に向けて引鉄を引く訓練は必ず貴方の戦果と生還率を高めるだろう。
それでも尚足りないのだ。漸近すれども到達することは永遠にない。その差は理や経験では埋まらない。最後のピースは必ずすり抜け、或いはつっかえる。
何が貴方を生かしてきたのか。ある者は幸運と言うだろう。ある者は歌が。ある者は業、技術、呪い…何者かに守られていると言う者さえいるだろう。同じことを謳い、今は霧のどこかに消えた者もいるのに?
彼らを分けたあやふやな何か。どこにでも収まる、しかし意識的には到達しえない何処かにある何か。あらゆる積み重ねを足がかりにただただ霧の中に伸ばした手だけが掴める何か。
それこそが霧中のパスポート、戦場への適性そのものなのだろう。
おかえり、怪異の戦士たち。でも忘れないで、今日帰ってきた貴方が明日霧のしじまに消えていかないとも限らないことを。
パスポートの有効期限は当日限り。貴方は馬車馬のように戦い、他に何の役にも立たない殺しのライセンスの更新手数料を払い続ける。望むと望まざるとに関わらず。
適性の訓練をしました
適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
100c支払い、経験値を1手に入れた
メッセージ
ENo.295からのメッセージ>>
ENo.329からのメッセージ>>
研究者は生気のない微笑みを浮かべながら応じる。
ハイドラの窓の隙間から微かに見える、常人より遥かに細い頸部に浮かんだうっすらと青い静脈、その横に埋め込まれたスピーカーから、雑音混じりの声のようなものが聞こえる。
リゼット 「へえ……ママ、やっぱり強かったんだ…… ま、酒場の喧嘩でも強いからなあ。センスってやつかな。」 |
リゼット 「それにリーだって、十数年もハイドラで生きてりゃ十分ベテランでしょ。 こんなとこで生き残ってるだけで、十分十分。」 |
リゼット 「はいはいもできない扱いされるのは、なかなか…… 悔しいものが、あるけど。」 |
リゼット 「ま、仕方ないわね。あたしは確かに、まだまだルーキーだし。 色々、ご指南よろしく、センセ。」 |
研究者は生気のない微笑みを浮かべながら応じる。
研究者 「いやぁ、とんでもありません。我々からすればこの程度はお安い御用ですよ…。しかし一つだけ、お取り扱いにはお気をつけて。 なんせ、死人すら生き返るほどの頑丈な作りですから……。」 |
ハイドラの窓の隙間から微かに見える、常人より遥かに細い頸部に浮かんだうっすらと青い静脈、その横に埋め込まれたスピーカーから、雑音混じりの声のようなものが聞こえる。
【削除済み】 「…死にたくザザ死ねなザ──とほザザ辛いザとザ─ない…」 |
◆戦闘結果
戦闘報酬
明日の戦場
第27ブロック
鋼鉄のコロッセオ
君たちの戦いをダシに賭けを行うようだ。気にせず全力で戦ってほしい
来週の霧濃度:148%
来週の電磁波:199%
立方躰 |
リゼット・フォーレ |
insanely |
クノア= |
meteorologistan |
オニャンコポン |
ナヴァーアートマ |
デュラハン |
イル・ザ・クラーケン |
ジョット・ノアイ |
アカネ |
codename:garra |
ササクレ |
[軍曹]と[仔犬] |
ボンボンバー・ボンボンバー |
バンディット |
メリデール |
イミナ・イルゥバー |
シヅカ・セージ・ヨアヒム |
煩 心 |
『電波塔』[霊障] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
『固定砲台』[物理] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
『固定砲台』[物理] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
キャラデータ
名前
insanely
愛称
リー
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プロフィール
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ハイドライダー インセイリー insanely. 今日ではリー・インを名乗る。 細身。年齢不詳。やや丸くなりこそしたものの、楽観的、刹那的。 稚気を孕みながらも薄く冷えた笑い。 後天性四肢欠損。椎弓のひとつを脊髄直結端子に置換しており、ハイドラ技術を流用した義肢を備える。 人体と機械の疎通、漸近を強く念じたその技術者達は既に喪われ、今では彼と彼の専用ハイドラ、そして一人の女性にのみその原型を伝えている。 ミストアヴェンジャーⅡ襲来事件と前後して、その技術は意図的に巷間へと流され、やがて少しずつ新たな技術の流れに組み込まれていった………はずだった。 「…ああ、もちろん損はさせないよ。お互い、いい感じにならないかい?」 ハイドラ ブライトネイル BrightNail. この度インセイリーが駆ることになった試作品。どことなく野生的なフォルムの人型ハイドラ。 費用面、運用面から脊髄直結操縦用の機材はスペースこそ設けられているもののオプションとなっており、現在はオミットされている。 デチューンこそされているものの、複層装甲、それを生かした広い可動域、良好なサステンションは攻防両面において高い水準を満たしている。 特徴的な両腕側面を覆う可動式のツインクローと頭部の形状は、前傾姿勢を取るとどことなく袖付きの猫。にゃーん。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
_0_1_2_3_4_5_6_7 _8_9101112131415 1617181920212223 |
機体データ |
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1 | パイルA | 杭打機【霊障仕様】 [26/霊障/重量軽減]《装備:8》 火力[1949] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[826] 貯水量[301] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[103] 金額[649] 弾薬費[140] 重量[74] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | パイルA | カラマンシー [25/耐霊/重量軽減] 火力[1898] 連撃数[1] 防御属性[霊障] 防御値[817] 貯水量[294] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[99] 金額[454] 弾薬費[140] 重量[75] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
3 | 補助輪A | 150式甲 高速機動補助車輪『聖』 [24/高機動/機動] | ▼詳細 |
4 | レーダーA | 試製跳躍レーダーA-0 [23/跳躍/耐物] | ▼詳細 |
5 | 補助輪A | ロードローラー [22/機動/臂力] | ▼詳細 |
6 | パイルA | ウサギ印の杭打機 [23/重量軽減/重量軽減]《装備:3》 火力[1763] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[756] 貯水量[277] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[94] 金額[378] 弾薬費[140] 重量[54] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
7 | エンジンA | 試製機動エンジンA-0 [26/機動/高機動]《装備:4》 | ▼詳細 |
8 | 術導肢A | KWSK-CLAUDERE [24/誘発/誘発] | ▼詳細 |
9 | エンジンC | サブドライブ [25/機動/貯水] | ▼詳細 |
10 | ヒートストリングA | KWSK-VIPERWHIP-II [22/耐霊/旋回] 火力[271] 連撃数[4] 旋回速度[22] 防御属性[霊障] 防御値[742] 精度[199] 貯水量[44] 弾数[20] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[9] 金額[371] 弾薬費[5] 重量[160] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
11 | 術導肢A | ブラック・マジック [25/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
12 | ヒートソードA | BN-BRIGHTNAIL [21/耐物/重量軽減]《装備:7》 火力[1004] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[727] 精度[145] 貯水量[255] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[37] 金額[427] 弾薬費[50] 重量[109] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
13 | 重ブースターA | KWSK-INFERNO [26/重霊障/重霊障]《装備:5》 | ▼詳細 |
14 | エンジンB | BN-BLINKBLAZE [27/霊障/霊障]《装備:9》 | ▼詳細 |
15 | 重ブースターA | KWSK-INFERNO [26/重霊障/重霊障]《装備:6》 | ▼詳細 |
16 | 素材 | 消火装置28 [28/耐火/---] 特殊B[240] [素材] |
▼詳細 |
17 | 素材 | 姿勢制御装置27 [27/飛行/---] 特殊B[220] [素材] |
▼詳細 |
18 | 物理装甲A | BN-BRIGHTNAIL 複層装甲 [23/霊障/霊障]《装備:11》 | ▼詳細 |
19 | 軽ブースターA | 加速ブースターV1 [20/機動/機動] | ▼詳細 |
20 | 素材 | レイドーム28 [28/広域索敵/---] 特殊B[240] [素材] |
▼詳細 |
21 | 操縦棺A | BN-METEORON SHELL [26/高機動/高機動]《装備:1》 | ▼詳細 |
22 | 重ブースターA | 白鴉改良型推力増幅機関 [21/重量軽減/臂力] | ▼詳細 |
23 | ヒートソードA | BN-BRIGHTNAIL [21/耐物/重量軽減]《装備:10》 火力[1004] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[727] 精度[145] 貯水量[255] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[37] 金額[427] 弾薬費[50] 重量[109] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
24 | パイルA | 呪われし鉄杭『串刺し公』 [24/高機動/耐霊] 火力[1843] 連撃数[1] 防御属性[霊障] 防御値[787] 貯水量[280] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[120] 金額[384] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
25 | 軽逆関節A | THSG-RRL-01 [24/機動/高機動]《装備:2》 機動[658] 跳躍[250] AP[400] 旋回速度[1002] 防御属性[粒子] 防御値[205] 貯水量[99] 積載量[2100] 消費EN[147] 金額[998] 重量[800] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
26 | パイルA | アーリージョナ [22/耐電/臂力] 火力[1799] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[785] 貯水量[282] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[96] 金額[493] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
27 | 軽逆関節A | ルフの豪脚 [22/耐物/重装甲] 機動[579] 跳躍[230] AP[439] 旋回速度[919] 防御属性[物理] 防御値[202] 貯水量[90] 積載量[2100] 消費EN[111] 金額[371] 重量[822] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
28 | --- | --- | --- |
29 | --- | --- | --- |
30 | 素材 | 限界軽量化プラン26 [26/薄装甲/---] 特殊B[200] [素材] |
▼詳細 |