第9週目 コルヴス・コラクスの一週間
◆日記
操縦棺に収まっただけで、コルヴス・コラクスにははっきりと理解できた。
――これは、ボクのためのハイドラではない。
例えば、コルヴスの乗機――彼が名を借りている白鴉のハイドラ『コルヴス・コラクス』は、数々の乗り手を殺しながら、複数人のライダーの間を渡り歩いてきたウォーハイドラだという。故に、単純に操縦するだけであれば、ハイドラライダーならば誰にでもできる。ハイドラ自体が、多くのライダーを受け入れられるようにできているのかもしれない。もちろん自在に――『コルヴス・コラクス』に「殺されない」ように操るということになると、話が別になってくるのだが。
それとは逆に、ただ一人のために造られているハイドラもある。戦場にひしめく千差万別の機体を眺める限り、そういうものの方が数自体は多いのかもしれない。
この前コルヴスが色々とやらかした『ベルベット・ミリアピード』がその代表格だろう。あれは、乗り手であり造り手でもあるニーユが、完全に自分自身のために調整したものだ。コルヴスも単純に操ってみることはできたが、あれを実戦レベルで動かすとなると、コルヴスに合わせた機体側の抜本的な調整が必要になるだろう。
そして、この翼持つ蛇のハイドラ『ザイカ』も、ただ一人の乗り手のために存在するハイドラに違いなかった。
操縦方法は乗り手のタカムラから聞いている。実際、言われた通りに動かせば、その通りには動く。ただ、これを『コルヴス・コラクス』と同じレベルで動かせるか、と言われたら首を横に振らざるを得ない。
これは、もはや、訓練だとか練習だとかそういうものとは無関係の、ハイドラとライダーの間にある特性のようなものだ。コルヴス自身の感覚で言い換えるなら「肌から伝わるどうしようもない違和感」というやつだ。もっとわかりやすく、ハイドラから拒まれている感覚と言ってもいい。
これが誰のハイドラでもないなら、違和感すら捻じ伏せて徹底的に調教してやるのも愉しそうではあるし、想像するだにぞくぞくしてくるが、何しろこれは他人のハイドラだ。下手に弄くり回した結果、乗り手の怒りを買って、どこぞのお嬢さんのように寝床の壁やら何やらを破壊されてはおちおち睡眠も取れない。
――それに。
『どーお? 乗れそう? っつーかお前、また他人の船であれこれしてねーよな?』
普段、タカムラとの機体間通信に使っている回線を通して、パロットが声だけで語りかけてくる。モニタ越しに足元を見下ろせば、青い髪の男――タカムラ・カミツが、いつもの、穏やかな表情でこちらを見上げていた。
その表情を視界に収めたまま、声だけでパロットに返す。
「頭の中が鳥同然の君と違って、ボクには反省という言葉があるからね。同じ轍は踏まないよ」
白い指先で、モニタを、そこに映るタカムラの輪郭をなぞる。そんなコルヴスの仕草はパロットには見えていなかったのだろう。『お前はいつでも一言多いぜ』とぷんすかしてみせてから、ふと、声を落とす。
『あとさあ……、コルヴス。タカムラの、言ってたことだけど』
それ以上は、聞かなくてもわかる。コルヴスも、全く同じことについて考えていたから。知らないハイドラに乗る興奮に流されずにいられるのも、その考え事が頭に引っかかり続けているからだ。
タカムラは言っていた。
このハイドラにはユカという名のAIがいるのだと。乗ったら驚くかもしれないと。
だが、実態は――。
「君も気づいてたみたいだね。ボクの方でもざっと覗いてみたけど、ここには君の思うとおり、『誰もいない』よ」
そう、『ザイカ』は全体で見るとタカムラ専用と言い切ることができるものの、HCSだけ見るならば『コルヴス・コラクス』のそれと何ら変わらない、ごくごくシンプルなものだ。その事実にコルヴスは何とはなしに気づいていたし、実際に乗って精査してみて確信した。当然、AIなど用いられてはいない。人間並みの対話ができるレベルのAIなど、尚更いるはずもない。
『……じゃあ、タカムラには、何が聞こえてんだ?』
パロットの声は、微かに震えていた。そういえばこの男、自分が幽霊のくせに、怖い話はめっぽう苦手なのだった。とはいえ、実際にお化けやら何やらが出てきたら、ぎゃーぎゃー言いながら、相手が何であろうと容赦なくぶん殴るのだろうが。パロットは昔からそういう男である。
それはそれとして、タカムラに聞こえている声については、何とはなしに思うことがあった。
――ユカ。
呼びかける、タカムラの声を思い出してみる。
甘く、それでいて、痛みを堪えるような響きの声。コルヴスにとっては、馴染みのある声だ。
例えば、それは、既に喪われた何者かに呼びかけるそれに、よく似ていた。
「案外、本当に、死者の声なのかもしれないね」
『ちょっ……、えっ、やめろよなー! そういうのさー! マジでさー!』
パロットの喚く声を聞き流しながら、蛇の頭をめぐらせて、二対の翼でふわりと空へ舞い上がる。『コルヴス・コラクス』よりも幾分か重たい感覚を操縦桿越しに感じながら、一方で、思考は止めない。並列思考はコルヴスの得意とするところだ、かつて自分を殺してくれた同僚ほどではないけれど。
コルヴスの想像が正しければ、タカムラが耳にしているそれは、パロットの思うようなものではない。ただ、死者の幽霊であるパロットを連れ、己もまた死者であると自認するコルヴスは、思うのだ。
いっそ、幽霊の方がよっぽどマシなのかもしれない、と。
「ねえ、タカムラ」
一通り、『ザイカ』の乗り心地を楽しんで――結局、それが自分のものでないという確信を深めただけではあったけれど――翼持つ蛇を格納庫に収めた後。そろそろ別れの刻限だ、というその時、コルヴスはタカムラを呼び止めた。
「何だ?」
タカムラは、コルヴスやパロットが持つ色よりも更に深い、氷河の影を思わせる青緑の瞳でこちらを見る。
「そういえば、『ザイカ』の中には誰もいなかったよ。君の言う、AIの声なんて聞こえなかった」
コルヴスが携えた携帯端末の内側で、パロットが『言いやがった!』とめちゃくちゃビビっているのが端末の震えっぷりからもよくよくわかったが、それには完全に無視を決め込む。というより、タカムラを観察するだけで精一杯だった、と言った方が正しい。
かくして、タカムラはコルヴスの言葉に一瞬だけ目を見開いて……、それから、ふわり、と微笑んだ。ただし、それは普段コルヴスに見せるそれとは少しだけ違う、焦点がぼやけた、酷く見ている側を不安な気持ちにさせる、笑い方。
「何を言ってるんだ? 誰もいないなんて、そんなわけがない」
どこかが歪んだ、少しでも触れればそのまま崩れ落ちてしまいそうな、そんな微笑みを浮かべたまま。彼は『ザイカ』と名づけられたハイドラに触れながら、祈るように、すがるように、決定的な一言を、吐き出す。
「だって――ユカは、ここにいるじゃないか」
その反応に、コルヴスは、そっと、溜息を漏らさずにはいられなかった。
そして、色眼鏡越しに、目を見開いて嗤ってみせて、
「君の言葉、そのままお返しするよ、タカムラ。君は、『何を言ってるんだ?』」
大きく一歩、踏み込む。
それは、物理的な距離、だけではなく。
「ボクもパロットも、君の船には何一つ見出せなかった。なら、『ザイカ』に乗っている君には、一体何が聞こえてるのかな。それは、君が生み出した妄想――もしくは、『後悔』か何かじゃない?」
本来そこにあったはずの、越えるべきではないはずの一線をも越える、一歩だ。
――ああ、本当に、らしくないったら、らしくない。
この顔に張り付いた笑みが、タカムラからどう見えたのか、コルヴスは知らない。
だが、これは誰よりも、それこそ目の前のタカムラよりも、コルヴス自身に向けたものだ。生前、死にゆく者ばかりを相手取った結果として、「生きた人間」に積極的に関わることをことごとく避けてきた自分自身の不器用さへの、嘲けりの笑みだ。
――他人様の事情に首を突っ込むなんて、本当に、らしくないにもほどがある。
【Sequel:08 未だ君の罪過を知らず、故に】
――これは、ボクのためのハイドラではない。
例えば、コルヴスの乗機――彼が名を借りている白鴉のハイドラ『コルヴス・コラクス』は、数々の乗り手を殺しながら、複数人のライダーの間を渡り歩いてきたウォーハイドラだという。故に、単純に操縦するだけであれば、ハイドラライダーならば誰にでもできる。ハイドラ自体が、多くのライダーを受け入れられるようにできているのかもしれない。もちろん自在に――『コルヴス・コラクス』に「殺されない」ように操るということになると、話が別になってくるのだが。
それとは逆に、ただ一人のために造られているハイドラもある。戦場にひしめく千差万別の機体を眺める限り、そういうものの方が数自体は多いのかもしれない。
この前コルヴスが色々とやらかした『ベルベット・ミリアピード』がその代表格だろう。あれは、乗り手であり造り手でもあるニーユが、完全に自分自身のために調整したものだ。コルヴスも単純に操ってみることはできたが、あれを実戦レベルで動かすとなると、コルヴスに合わせた機体側の抜本的な調整が必要になるだろう。
そして、この翼持つ蛇のハイドラ『ザイカ』も、ただ一人の乗り手のために存在するハイドラに違いなかった。
操縦方法は乗り手のタカムラから聞いている。実際、言われた通りに動かせば、その通りには動く。ただ、これを『コルヴス・コラクス』と同じレベルで動かせるか、と言われたら首を横に振らざるを得ない。
これは、もはや、訓練だとか練習だとかそういうものとは無関係の、ハイドラとライダーの間にある特性のようなものだ。コルヴス自身の感覚で言い換えるなら「肌から伝わるどうしようもない違和感」というやつだ。もっとわかりやすく、ハイドラから拒まれている感覚と言ってもいい。
これが誰のハイドラでもないなら、違和感すら捻じ伏せて徹底的に調教してやるのも愉しそうではあるし、想像するだにぞくぞくしてくるが、何しろこれは他人のハイドラだ。下手に弄くり回した結果、乗り手の怒りを買って、どこぞのお嬢さんのように寝床の壁やら何やらを破壊されてはおちおち睡眠も取れない。
――それに。
『どーお? 乗れそう? っつーかお前、また他人の船であれこれしてねーよな?』
普段、タカムラとの機体間通信に使っている回線を通して、パロットが声だけで語りかけてくる。モニタ越しに足元を見下ろせば、青い髪の男――タカムラ・カミツが、いつもの、穏やかな表情でこちらを見上げていた。
その表情を視界に収めたまま、声だけでパロットに返す。
「頭の中が鳥同然の君と違って、ボクには反省という言葉があるからね。同じ轍は踏まないよ」
白い指先で、モニタを、そこに映るタカムラの輪郭をなぞる。そんなコルヴスの仕草はパロットには見えていなかったのだろう。『お前はいつでも一言多いぜ』とぷんすかしてみせてから、ふと、声を落とす。
『あとさあ……、コルヴス。タカムラの、言ってたことだけど』
それ以上は、聞かなくてもわかる。コルヴスも、全く同じことについて考えていたから。知らないハイドラに乗る興奮に流されずにいられるのも、その考え事が頭に引っかかり続けているからだ。
タカムラは言っていた。
このハイドラにはユカという名のAIがいるのだと。乗ったら驚くかもしれないと。
だが、実態は――。
「君も気づいてたみたいだね。ボクの方でもざっと覗いてみたけど、ここには君の思うとおり、『誰もいない』よ」
そう、『ザイカ』は全体で見るとタカムラ専用と言い切ることができるものの、HCSだけ見るならば『コルヴス・コラクス』のそれと何ら変わらない、ごくごくシンプルなものだ。その事実にコルヴスは何とはなしに気づいていたし、実際に乗って精査してみて確信した。当然、AIなど用いられてはいない。人間並みの対話ができるレベルのAIなど、尚更いるはずもない。
『……じゃあ、タカムラには、何が聞こえてんだ?』
パロットの声は、微かに震えていた。そういえばこの男、自分が幽霊のくせに、怖い話はめっぽう苦手なのだった。とはいえ、実際にお化けやら何やらが出てきたら、ぎゃーぎゃー言いながら、相手が何であろうと容赦なくぶん殴るのだろうが。パロットは昔からそういう男である。
それはそれとして、タカムラに聞こえている声については、何とはなしに思うことがあった。
――ユカ。
呼びかける、タカムラの声を思い出してみる。
甘く、それでいて、痛みを堪えるような響きの声。コルヴスにとっては、馴染みのある声だ。
例えば、それは、既に喪われた何者かに呼びかけるそれに、よく似ていた。
「案外、本当に、死者の声なのかもしれないね」
『ちょっ……、えっ、やめろよなー! そういうのさー! マジでさー!』
パロットの喚く声を聞き流しながら、蛇の頭をめぐらせて、二対の翼でふわりと空へ舞い上がる。『コルヴス・コラクス』よりも幾分か重たい感覚を操縦桿越しに感じながら、一方で、思考は止めない。並列思考はコルヴスの得意とするところだ、かつて自分を殺してくれた同僚ほどではないけれど。
コルヴスの想像が正しければ、タカムラが耳にしているそれは、パロットの思うようなものではない。ただ、死者の幽霊であるパロットを連れ、己もまた死者であると自認するコルヴスは、思うのだ。
いっそ、幽霊の方がよっぽどマシなのかもしれない、と。
「ねえ、タカムラ」
一通り、『ザイカ』の乗り心地を楽しんで――結局、それが自分のものでないという確信を深めただけではあったけれど――翼持つ蛇を格納庫に収めた後。そろそろ別れの刻限だ、というその時、コルヴスはタカムラを呼び止めた。
「何だ?」
タカムラは、コルヴスやパロットが持つ色よりも更に深い、氷河の影を思わせる青緑の瞳でこちらを見る。
「そういえば、『ザイカ』の中には誰もいなかったよ。君の言う、AIの声なんて聞こえなかった」
コルヴスが携えた携帯端末の内側で、パロットが『言いやがった!』とめちゃくちゃビビっているのが端末の震えっぷりからもよくよくわかったが、それには完全に無視を決め込む。というより、タカムラを観察するだけで精一杯だった、と言った方が正しい。
かくして、タカムラはコルヴスの言葉に一瞬だけ目を見開いて……、それから、ふわり、と微笑んだ。ただし、それは普段コルヴスに見せるそれとは少しだけ違う、焦点がぼやけた、酷く見ている側を不安な気持ちにさせる、笑い方。
「何を言ってるんだ? 誰もいないなんて、そんなわけがない」
どこかが歪んだ、少しでも触れればそのまま崩れ落ちてしまいそうな、そんな微笑みを浮かべたまま。彼は『ザイカ』と名づけられたハイドラに触れながら、祈るように、すがるように、決定的な一言を、吐き出す。
「だって――ユカは、ここにいるじゃないか」
その反応に、コルヴスは、そっと、溜息を漏らさずにはいられなかった。
そして、色眼鏡越しに、目を見開いて嗤ってみせて、
「君の言葉、そのままお返しするよ、タカムラ。君は、『何を言ってるんだ?』」
大きく一歩、踏み込む。
それは、物理的な距離、だけではなく。
「ボクもパロットも、君の船には何一つ見出せなかった。なら、『ザイカ』に乗っている君には、一体何が聞こえてるのかな。それは、君が生み出した妄想――もしくは、『後悔』か何かじゃない?」
本来そこにあったはずの、越えるべきではないはずの一線をも越える、一歩だ。
――ああ、本当に、らしくないったら、らしくない。
この顔に張り付いた笑みが、タカムラからどう見えたのか、コルヴスは知らない。
だが、これは誰よりも、それこそ目の前のタカムラよりも、コルヴス自身に向けたものだ。生前、死にゆく者ばかりを相手取った結果として、「生きた人間」に積極的に関わることをことごとく避けてきた自分自身の不器用さへの、嘲けりの笑みだ。
――他人様の事情に首を突っ込むなんて、本当に、らしくないにもほどがある。
【Sequel:08 未だ君の罪過を知らず、故に】
NEWS
本日のニュースです辺境軍閥はバイオスフェア要塞へと前線の部隊を完全に撤退させ、企業連盟と休戦状態になりました
企業連盟もまた、攻略部隊の補給と再編を行っており、これが一時的なものであることは明らかです
一方、先日現れた未確認機についてですが、辺境軍閥も彼らのことを関知していないようです
未確認機が何なのか、依然不明なことも多く……
![]() | メフィルクライア 「おはようございます。派遣仲介人のメフィルクライアです」 |
---|
![]() | メフィルクライア 「コロッソスの影が見えてきましたね。アレは一部のものと意思疎通できるといわれています」 |
---|
![]() | メフィルクライア 「未確認機は時として、人間の味方をします。そして人のために戦っているようにも見えます」 |
---|
![]() | メフィルクライア 「結局のところ、彼らがおとなしく人間に奉仕するとは思えません。コロッセオに運び込まれた冷凍機体も、本当に制御できているのでしょうか?」 |
---|
![]() | メルサリアからのメッセージ 「今日はいいニュースを持ってきた。かわいいハイドラにかわいいお洋服を着せてやれるぞ」 |
---|
![]() | メルサリアからのメッセージ 「HCSのアップデートだ。さらに複雑な戦闘が行えるようになる。といっても、技術はほぼ霧笛の塔からのものだがね」 |
---|
![]() | メルサリアからのメッセージ 「それと、新規パーツのサンプルがマーケットに展示されているので見てくれ。以上だ」 |
---|
◆訓練
制御の訓練をしました制御が32上昇した
制御の訓練をしました制御が36上昇した
制御の訓練をしました経験値が足りない
◆送品
コルヴスとパロットはユリア・クールハートに演算装置24を送品した
コルヴスとパロットはユリア・クールハートに耐反動フレーム27を送品した
◆送金
ユリアから350moneyが送金された◆破棄
コルヴスとパロットはアクティブスティングを破棄した!!
◆購入
コルヴスとパロットは良く動きそうなガラクタを772cで購入した!!
コルヴスとパロットは良く動きそうなガラクタを772cで購入した!!
◆作製
J-Phobiaと姿勢制御装置26を素材にして白鴉増幅飛行機関を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に高機動制御OS『蒼雷』を装備した
脚部2に白鴉改良型脚部機構を装備した
スロット3に良く動きそうなガラクタを装備した
スロット4に良く動きそうなガラクタを装備した
スロット5に広域索敵機《Baccus-04》を装備した
スロット6に\u5bc6\u5075を装備した
スロット7にJ-Phobiaを装備した
スロット8に白鴉増幅飛行機関を装備した
スロット9にLeviathan-Driveを装備した
スロット10にLeviathan-Driveを装備した
スロット11に白鴉推力増幅機関・軽式を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
タカムラ=カミツとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……フリー
ユニオン活動
下宿付きレンタル格納庫・ニゲラ会館の活動記録
【設定】
+ご案内+
入居者募集中!
下宿付きレンタル格納庫・ニゲラ会館はハイドラライダー専門の下宿です。
格納庫は小型のハイドラから大型のハイドラまで対応。
美味しく栄養バランスの良い朝食・夕食の二食付き ※希望者にはお弁当も作ります(日曜日のお食事 は休みです)
+共同設備+
・レンタル格納庫
・食堂兼談話室
・トイレ(各階1)
・シャワールーム(1)
・洗濯室(コイン式洗濯機3/コイン式乾燥機1)
+お部屋について+
部屋ごとに異なります。
お問い合わせ下さい。
【NPC】
・大家のお婆ちゃん
もう40年前位にハイドラライダーとして活躍していた老婆。
本名が不明なので、お婆ちゃん、ババァ、婆さんなど各々の好きに呼ばれる。
飯が美味い。
【PL向け情報】
皆でワイワイ生活しようぜ! 別にワイワイじゃなくてもいいけどな!
な感じの、お婆ちゃん(NPC)が運営する下宿付きレンタル格納庫設定のユニオンです。
・制御を上げたい方。
・住処が欲しい方。
・ロールのネタにしたい方。
・交流のネタにしたい方。
・なんかよくわからないけれど気になった方。
等の方を募集します。
ロール色濃い目のユニオンですが、交流及びロールの有無は問いません。
お部屋の設定(設備)は豪華に6LDKだぜ! などではない限り自由でOK。
+ご案内+
入居者募集中!
下宿付きレンタル格納庫・ニゲラ会館はハイドラライダー専門の下宿です。
格納庫は小型のハイドラから大型のハイドラまで対応。
美味しく栄養バランスの良い朝食・夕食の二食付き ※希望者にはお弁当も作ります(日曜日のお食事 は休みです)
+共同設備+
・レンタル格納庫
・食堂兼談話室
・トイレ(各階1)
・シャワールーム(1)
・洗濯室(コイン式洗濯機3/コイン式乾燥機1)
+お部屋について+
部屋ごとに異なります。
お問い合わせ下さい。
【NPC】
・大家のお婆ちゃん
もう40年前位にハイドラライダーとして活躍していた老婆。
本名が不明なので、お婆ちゃん、ババァ、婆さんなど各々の好きに呼ばれる。
飯が美味い。
【PL向け情報】
皆でワイワイ生活しようぜ! 別にワイワイじゃなくてもいいけどな!
な感じの、お婆ちゃん(NPC)が運営する下宿付きレンタル格納庫設定のユニオンです。
・制御を上げたい方。
・住処が欲しい方。
・ロールのネタにしたい方。
・交流のネタにしたい方。
・なんかよくわからないけれど気になった方。
等の方を募集します。
ロール色濃い目のユニオンですが、交流及びロールの有無は問いません。
お部屋の設定(設備)は豪華に6LDKだぜ! などではない限り自由でOK。
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
100c支払い、素材を1個手に入れた
![]() | ラヴ 「おばあちゃま!急なお願いだったのに引き受けてくれてありがとう! ニゲラ会館が賑やかになって、私嬉しい!」 |
---|
![]() | ラヴ 「……でも、人が増えるとお料理とかお洗濯とかお掃除とか、大変になっちゃうよね……? だからね?私、お料理とかは出来ないけど、お買い物とかお掃除とかは出来るよ! 格納庫だけになっちゃうけど……けどけど、お手伝い頑張るからね! いつでもするからね!だからどしどし声掛けてね!」 |
---|
![]() | 教授 「ご紹介に与った「コウスケ」です……。皆さんが戦場に行ってる間、部屋に篭ってますがお気にナサラズ……」 |
---|

メッセージ
ENo.4からのメッセージ>>
ENo.64からのメッセージ>>
ENo.70からのメッセージ>>
ENo.256からのメッセージ>>
ENo.273からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.41 >>Eno.160 >>Eno.174
![]() | スー 「(幽霊をクソほどおちょくって遊んでいたが、ニーユが戻ってきたし飽きたしおとなしくなった)」 |
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![]() | ニーユ 「断線しやすいんですよ。なにかおかしいなと思ったら一番最初にそこを見てもいいかと思います」 |
---|
![]() | ニーユ 「……」 |
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![]() | ニーユ 「やはりというか、何というか、入れ替わりの激しい機体ですね……ライダーの方の。」 |
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![]() | ニーユ 「好き好んで乗るのは命知らずだとも言われていたほどみたいですけど」 |
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![]() | ニーユ 「……と言いましてもですね、私が知っているのは、名前と、当時のやり取りから察せる大まかな性格程度ですよ。」 |
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![]() | ニーユ 「あとこう、大変立派なものをお持ちでいらっしゃいました。(真剣な顔をして何を言っているんだこいつは、という感じではあるが、あなたが求めれば彼女の名前を語るだろう)」 |
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![]() | ニーユ 「私の機体ですか?ただの多脚機体ですよ、ちょっと……いや相当長い程度で……」 |
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![]() | 篁 「なるほどなぁ。パロットも操縦上手そうなのに。……とはいえ、コルヴスで手間取るんだから……ん? 結局、どちらが上手いんだ?」 |
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![]() | 篁 「経験者とはいっても、そこまで褒められたものでもないさ。人よりちょっとぐらい、動ける程度だしな。」 |
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![]() | 篁 「まあ、乗って少し動かすぐらいなら何の問題もないさ(パロットくんの疑問は聞こえなかったようだ)」 |
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![]() | エルシス 「コルヴスさん、パロットさん、こんにちは」 |
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![]() | エルシス 「……先日はユリアがすいませんでした。ユリアも「やりすぎた」って言ってます」 |
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![]() | エルシス 「お詫びと言ったらなんだけど、パーツ代金にちょっとだけ色をつけておいたんで、『コルヴス・コラクス』修復の足しにしてください」 |
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![]() | エルシス 「あ。電子ザリガニは無事だよ! ちゃんとユリアに見えない所に退避させました!」 |
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![]() | エルシス 「パロットさん、またザリガニ釣りに行こうね!」 |
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![]() | エルシス 「ユリアには絶対に内緒で!」 |
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![]() | バルト 「お前面白いヤツだなあ。まあ、その分俺がいっぱい酒飲んでやるから安心しろよ!」 |
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![]() | バルト 「俺は仕事は選ばねえタチだからなあ、周りから見りゃ戦争屋って感じに思われてたンじゃねえか?とにかく戦場走ってるのが好きだったからな」 |
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![]() | バルト 「乗ってるのは今は二脚だけど、昔はタンクだったなあ。今でもその時と似たような動きが出来るように車輪つけてもらったりしてンだけどよ。カッ飛ばして戦場駆け抜けるのが好きなんだよなあ」 |
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![]() | ラヴ 「コルヴスさん?(訝しげなパロットさんに釣られ、ラヴも不思議そうに名を呼んだ)」 |
---|
![]() | ラヴ 「……私は……Love Brainは、私にとって強くてかっこいい理想の自分で…… 霧の中を明るく照らす灯台のようなアイドルなんです。 灯台は霧に呑まれませんよ、火を灯してくれる人が居る限り……見てくれる皆さんが居る限り」 |
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![]() | ラヴ 「だから、私は皆さんが霧の中で迷わないように歌います!踊ります!そして、戦います! もちろんコルヴスさんとパロットさんが気持ちよく飛ぶためにも! だから……だから、霧なんて気にしないで、飛びたい空を好きに飛んでくださいね?」 |
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![]() | ラヴ 「なーんて!すみません、生意気言っちゃって(えへ、と頭を掻いて誤魔化したり)」 |
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![]() | ラヴ 「よーし!俄然やる気が出てきましたよー!早速レッスンです!リクエストがあれば歌いますよ!」 |
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メッセージを送信しました
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◆戦闘結果

戦闘報酬
明日の戦場
第6ブロック
墜落浮遊輸送艦の調査
大型浮遊輸送艦が何らかの理由で墜落、座礁している。積み荷を守るために一刻も早く向かってくれ
来週の霧濃度:148%
来週の電磁波:199%
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キャラデータ
名前
コルヴス・コラクス
愛称
コルヴスとパロット
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プロフィール
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・コルヴス・コラクス 飛行型ウォーハイドラ『コルヴス・コラクス』を駆るハイドラライダー。残像領域に流れ着いたときに拾ったハイドラの名前をそのまま自らの登録名としている。 戦闘狂というより「操縦狂」であり、乗機の能力を限界まで引き出すことに喜びを感じる変人。また、乗機を自在に操る腕を持つライダーに一方的に好意を寄せる性質がある。自らの欲望を満たすため、また欲望を満たしてくれる相手を求めて戦場を徘徊する。 戦闘時は極めて情熱的な一方で、普段は冷静沈着で多少皮肉っぽいところがある。また、興味のある相手以外には対応が塩。特にパロットには塩。 かつて別の世界で「空飛ぶ船」に乗って戦争をしていた元軍人らしいが詳細は不明。 男性、身長190cm、34歳。 ・パロット 戦場に打ち棄てられていたウォーハイドラ『コルヴス・コラクス』に住み着く人格、当人曰く「通信網を渡り歩く幽霊」。コルヴスの補佐として主に『コルヴス・コラクス』の通信と索敵、兵器管制を司る。 コルヴスの元同僚らしいが、当人はコルヴスを覚えていない。よく喋り、よく歌い、何よりも空を飛ぶことを好む陽気で子供っぽい幽霊。普段は極めて知能が低いが、こと空戦となると別人のような頭の回転を見せる飛行狂。 ちなみにハイドラに宿る前はコンビニで酒を売っていた。 男性、身長180cm(データ体なので変更可能)、外見年齢20代前半(享年30歳)。 ・『コルヴス・コラクス』 白鴉のウォーハイドラ。胴体部に飛行ユニットを積んでおり、鳥を模した形状どおり空戦を得意とする。また、特徴である巨大な翼は飛行ユニットではなく、光の尾を引いて敵を切り裂く刃であり、基本的には近接格闘型。パロット曰く「ザリガニに変形する! すごい!」らしいが詳細は不明。 出会い編:http://hdrkaratachi.tumblr.com/post/157429679184/ プロフ絵、アイコン:紙箱みど様 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | エンジンB | MEG-R「メガロドン」ツインターボ [24/出力/出力] | ▼詳細 |
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2 | 操縦棺A | 高機動制御OS『蒼雷』 [23/機動/機動]《装備:1》 | ▼詳細 |
3 | 軽ブースターA | ”プラーミャ”ミストロケットブースター [22/機動/精度] | ▼詳細 |
4 | 軽ブースターA | 白鴉推力増幅機関・軽式 [26/機動/機動]《装備:11》 | ▼詳細 |
5 | 素材 | 限界軽量化プラン27 [27/薄装甲/---] 特殊B[220] [素材] |
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6 | エンジンB | HL 1300A1 [23/機動/出力] | ▼詳細 |
7 | 頭部B | 広域索敵機《Baccus-04》 [23/広域索敵/索敵]《装備:5》 | ▼詳細 |
8 | エンジンB | 良く動きそうなガラクタ [26/出力/出力]《装備:3》 | ▼詳細 |
9 | 軽逆関節A | 白鴉改良型脚部機構 [25/機動/機動]《装備:2》![]() 機動[659] 跳躍[249] AP[398] 旋回速度[996] 防御属性[粒子] 防御値[204] 貯水量[99] 積載量[2100] 消費EN[122] 金額[701] 重量[800] [逆関節] *作者* |
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10 | 粒子スピアA | J-Phobia [25/機動/旋回]《装備:7》 火力[1238] 連撃数[1] 旋回速度[25] 防御属性[電子] 防御値[487] 精度[142] 貯水量[142] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[292] 金額[390] 重量[200] [粒子格闘] *作者* |
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11 | 飛行ユニットA | 白鴉改良型飛行機関 [22/飛行/耐粒] | ▼詳細 |
12 | 重ブースターA | 白鴉改良型推力増幅機関 [21/重量軽減/臂力] | ▼詳細 |
13 | 重ブースターA | Leviathan-Drive [24/高機動/高機動]《装備:9》 | ▼詳細 |
14 | 素材 | 特殊合金25 [25/重装甲/---] 特殊B[180] [素材] |
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15 | 素材 | 消火装置25 [25/耐火/---] 特殊B[180] [素材] |
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16 | 素材 | 消火装置22 [22/耐火/---] 特殊B[120] [素材] |
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17 | 飛行ユニットA | 白鴉増幅飛行機関 [27/機動/飛行]《装備:8》 | ▼詳細 |
18 | 素材 | 反応スプリング26 [26/跳躍/---] 特殊B[200] [素材] |
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19 | 重ブースターA | Leviathan-Drive [24/高機動/高機動]《装備:10》 | ▼詳細 |
20 | 粒子スピアA | J-Phobia [25/機動/旋回] 火力[1238] 連撃数[1] 旋回速度[25] 防御属性[電子] 防御値[487] 精度[142] 貯水量[142] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[292] 金額[390] 重量[200] [粒子格闘] *作者* |
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21 | 素材 | 呪いの人形24 [24/重霊障/---] 特殊B[160] [素材] |
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22 | エンジンB | 良く動きそうなガラクタ [26/出力/出力]《装備:4》 | ▼詳細 |
23 | レーダーA | \u5bc6\u5075 [21/跳躍/索敵]《装備:6》 | ▼詳細 |
24 | 素材 | 粒子吸着材28 [28/耐粒/---] 特殊B[240] [素材] |
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25 | 素材 | 軽量化プラン27 [27/重量軽減/---] 特殊B[220] [素材] |
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26 | 素材 | アンテナ23 [23/索敵/---] 特殊B[140] [素材] |
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27 | エンジンA | リーンクラフトエレクトロモーター [22/出力/重量軽減] | ▼詳細 |
28 | 素材 | 照準装置28 [28/精度/---] 特殊B[240] [素材] |
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29 | 素材 | ロボットアーム26 [26/臂力/---] 特殊B[200] [素材] |
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30 | 素材 | アンテナ28 [28/索敵/---] 特殊B[240] [素材] |
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