第10週目 レナンティスの一週間
◆日記
「さて、今日の礼拝はお終い。お気をつけてお帰りになってね」
「ありがとうございます、シスター様にも神のご加護がありますように」
朝の礼拝が終わり、シスターの丁寧な一礼に見送られて礼拝堂を後にする。休日の昼間にも関わらず、どこかがらんとした施設の中、共同部屋の片隅の暖炉の前にはいつも通りの姿が丸まっていて少しほっとした。
「ただいま、ヴィキ」
施設で飼っているそれは、声を掛けても無愛想にうずくまったまま昏々と微睡み続けている。撫でられるのが余り好きではないのでそのままそっと隣に腰を下ろす。窓からやや遠いので日溜まりには少し届かないが、暖炉の熱でほんのり温かいこの場所は彼のお気に入りで、日に日に眠る時間が長くなっている最近は、ほんの少しの餌と水を口にする以外の時間のほとんどをここで過ごしている。その日がもうすぐそこまで迫っている事は薄らと感じられて、できればこの安らかな寝顔のままにと、ただそれだけを願っている。
「――――ナ、レナ」
誰かが頭を撫でてくれる感触が余りにも心地好くて、これは夢に違いないとぼんやり思っていると、明瞭な声が耳に飛び込んで来た。
「レナ。すこぶる気持ち良さそうなとこ悪いんだけどぼちぼち起きない?」
「うわぁっ!?」
文字通り跳ね起きると笑い混じりの挨拶。
「おはよ」
「おはよう……ええと……」
心臓の鼓動を落ち着かせようと頬を揉み揉み時間を稼ぐ。どうにか前後の状況が把握できてきた所で隣で寝ていた筈の姿が消えてしまった事に気付いて首を傾げる。
「あれ、ヴィキは?」
「オレが来た時はもう居なかったよ。寝床変わったの?」
「ううん。さっきまでここに寝てたのにな。どうしたんだろ」
「避けられたかな。どうも動物には嫌われる性質だからね、オレは」
笑いながらの言葉に昔を思い返してみるも、思い当たる節がない。この老犬だって、確かに相当な気難し屋なのもあって懐いていたとは言えないだろうが、別段険悪な仲だった覚えはない。
「そうか?」
「そうだよ。手の届く距離に寄って来た事一度もない。まあ元々人懐っこい奴じゃないけどさ。それはさておきレナ、ぼちぼち1時だけど?」
催促する様な笑顔に事情を察して溜息を一つ。
「朝飯はちゃんと食べたのか?」
「起きたの11時なんだよね」
流石話が早いという笑顔にもう一つ溜息を吐いて、さて食材は何が残っていただろうかと思い起こしながら立ち上がった。
「つーか。今日が学校休みならもっと早く言ってくれよな!」
「うん、だから今言った」
「そうじゃなくて! ちゃんとしたお昼が作ってあげられたっつーの!」
怒鳴りながらも、共同キッチンへと歩を進める。
さて、限られた食材を使ってパンが焼き上がるまでに支度できるおかずとなると、決して手際が良いとは言えない自分に作れるものはかなり限られてしまう。献立は根菜のスープ、オムレツと菜の花炒め。これでは朝食抜きにはとても足りないだろうと気付いて昨夜の残り物の百合根のコロッケを引っ張り出し、ピクルスをおまけしてどうにか乗り切った。美味しそうに平らげてくれたのでそれは良かったのだが、折角ならもう少し手の込んだものを食べて貰いたかったというのが正直な所。
「んー、そういうんじゃなくてさ」
いつも通りのらりくらりと宥められるかと思っていたら、言葉を一旦切って最後の一口を啜り、皿とフォークが丁寧にテーブルに置かれた。頬杖でこちらを見詰める視線は柔らかいのに吸い込まれてしまいそうに深い。
「実弟とは言え、我儘を言えばこうやってちゃんと御飯を作ってもらえるってのは中々贅沢だと思うんですがね、オレは」
こちらが二の句が継げずにあわあわと口許を押さえているのを愉しそうに見ながら両手を合わせてきちんと御馳走様と言ってくれる。名付けるなら嬉しいという形容詞が一番近いのだろうがそれには到底収まり切らない心地に暫く惚けていると、さっさと洗い物を流しに片付け始めたのに気付いてはたと我に返る。
「あ、後でオレがするから置いとけ」
「あのね、レナ。人の厚意には?」
袖を捲りながら、言葉通り昔から変わらない呆れ顔に諭す口調。
あれは幾つの頃だったろうか。小さい頃の自分は人見知りで泣き虫で、ちょっとした事ですぐ泣き出してしまったが最後どうやって泣き止めば良いのか自分でも解らなくなって、泣き出す切欠になった些細な出来事よりも周りを途方に暮れさせてあれこれと宥め賺され持て余され厄介者になっている、そんな自分が情けなくて益々悲しくなって涙と嗚咽が止まらなくなるというどうしようもない堂々巡りを繰り返していた。
その日もどんな切欠からか自分はおいおいと泣き始めて、暫くは頭を撫でたり宥めたりしてくれていた相手もやがて呆れた様に樹上に離れて行ってしまって、樹の根元で両膝を抱えてひたすら泣いて泣き疲れて漸く涙も声もかれてくれた頃、ふと顔を上げると夕陽が目に痛い時間帯になってしまっていた。
「ラナでも、泣いちゃうことってある?」
そんな姿見た事もなければ想像すら出来ないと思いながら振り仰いで尋ねてみると、大樹の又に腰掛ける猫背があって、ぼうっと宙を眺める視線はそのままに、予想通りの素っ気ない返答が落ちて来た。
「さあ。覚えてない」
ひりひりと腫れ上がった頬の涙の跡をそっと拭いながら独り言の様に零す。
「どうしたら泣き虫が直るんだろう」
「泣きたいなら泣きたいだけ泣いた方が良いと思うけど」
「だけど、ずっと泣いてたら、みんな心配するし……せっかく遊んでるのに、なんだか楽しくなくなっちゃうよ」
「まあね。オレは別に心配はしてないけど。時間掛かるだけでちゃんと泣き止むし、レナは」
時間という言葉からとうに帰宅時間を過ぎてしまっている事にはたと気付き、慌てて立ち上がる。
「って大変! ごめん、早く帰らなくちゃ!」
「まあ今更慌てたって仕方ないだろ。よっ、と」
ひらりと音を立てそうに綺麗な軌跡を描いて目の前に降り立つと、まじまじと顔を覗き込まれる。
「その顔、着くまでにどうにかしろよ」
よっぽど酷い顔をしているらしい。施設に帰るまでに腫れが引いてくれれば良いがと思いながら涙ですっかり濡れた手拭を頬に当てる。さっさと先を行く背に置いて行かれない様に追い掛ける。
「あの、ごめん、遅くなっちゃって。わたしがぐずぐず泣いてたから……」
「別に。泣かせたのも門限間に合わなくなるの解ってて黙ってたのもオレだし」
「あの、でも、ええと」
「あのなあ」
言葉が追い着かずにあわあわと口籠もるのを遮る様にくるりと紫の瞳が振り返って、射竦められる様な気分で立ち止まる。
「オレがいいって言ってんだからいいの。人の厚意には素直に甘えなさい」
「こういって、好きってこと?」
「それは好意……まあどっちでもいいよ」
呆れた様に肩を竦めて再び歩き始めた背中をまた追い掛ける。本当に子供の頃は無邪気で無敵だったものだ。心の中で声が重なる。
「素直に甘えなさい」
「はいよくできました。ちゃちゃっと片付けるからゆっくりしててよ」
「おう」
全くあれだけ人の心の機微に敏いのにどうして自分の事となるとああもものぐさになってしまうのだろうかと考えているうちに、綺麗に洗い上げられた食器が流しの水切り籠に整然と並んでいた。そのままダイニングに抜けると隅に懐かしい猫背があって、大きくなってもうずくまる姿は変わらないなぁと少し可笑しかった。
「寝床まで連れてってやってくれよ」
「は?」
両腕を犬に占拠されたまま固まっているので説明を続ける。
「足腰が大分弱っちまってるからな、歩くのが億劫みたいでさ。運んでちょうだいっていうことらしいぜ、それ」
「はあ。それじゃ失礼して」
優しい手付きで抱え上げて、暖炉の前の定位置までほんの数秒。何事もなかったかの様にまた寝息を立て始めた姿を眺めていると、ふと何故今まで気付かなかったのだろうかという至極単純な事実に気付いた。
「ヴィキとラナって、なんだか似てンなぁ」
「うえぇ、どこが?」
「そうだなぁ……気まぐれなところとか、あんまり構わせてくれないところとか」
解せぬと言ったように眉を潜めてから大きな欠伸を一つ。眠たいのと問う間もなく無防備な頭が膝の上に投げ出されて来て面喰らう。
「って、おい?」
「ちょっと寝かせて、寝不足なの」
正しく問答無用で寝始めてしまった姿に暫く呆気に取られてから大きく溜息を一つ。
「……甘え上手で甘やかし上手なとこが一番似てるか」
「っていうか、俺様が言うのもなんだけど昔のオレ様別人じゃね?」
「自分で言うか」
。0(僕が出会った頃は既に現在に近かったような……)
「ありがとうございます、シスター様にも神のご加護がありますように」
朝の礼拝が終わり、シスターの丁寧な一礼に見送られて礼拝堂を後にする。休日の昼間にも関わらず、どこかがらんとした施設の中、共同部屋の片隅の暖炉の前にはいつも通りの姿が丸まっていて少しほっとした。
「ただいま、ヴィキ」
施設で飼っているそれは、声を掛けても無愛想にうずくまったまま昏々と微睡み続けている。撫でられるのが余り好きではないのでそのままそっと隣に腰を下ろす。窓からやや遠いので日溜まりには少し届かないが、暖炉の熱でほんのり温かいこの場所は彼のお気に入りで、日に日に眠る時間が長くなっている最近は、ほんの少しの餌と水を口にする以外の時間のほとんどをここで過ごしている。その日がもうすぐそこまで迫っている事は薄らと感じられて、できればこの安らかな寝顔のままにと、ただそれだけを願っている。
「――――ナ、レナ」
誰かが頭を撫でてくれる感触が余りにも心地好くて、これは夢に違いないとぼんやり思っていると、明瞭な声が耳に飛び込んで来た。
「レナ。すこぶる気持ち良さそうなとこ悪いんだけどぼちぼち起きない?」
「うわぁっ!?」
文字通り跳ね起きると笑い混じりの挨拶。
「おはよ」
「おはよう……ええと……」
心臓の鼓動を落ち着かせようと頬を揉み揉み時間を稼ぐ。どうにか前後の状況が把握できてきた所で隣で寝ていた筈の姿が消えてしまった事に気付いて首を傾げる。
「あれ、ヴィキは?」
「オレが来た時はもう居なかったよ。寝床変わったの?」
「ううん。さっきまでここに寝てたのにな。どうしたんだろ」
「避けられたかな。どうも動物には嫌われる性質だからね、オレは」
笑いながらの言葉に昔を思い返してみるも、思い当たる節がない。この老犬だって、確かに相当な気難し屋なのもあって懐いていたとは言えないだろうが、別段険悪な仲だった覚えはない。
「そうか?」
「そうだよ。手の届く距離に寄って来た事一度もない。まあ元々人懐っこい奴じゃないけどさ。それはさておきレナ、ぼちぼち1時だけど?」
催促する様な笑顔に事情を察して溜息を一つ。
「朝飯はちゃんと食べたのか?」
「起きたの11時なんだよね」
流石話が早いという笑顔にもう一つ溜息を吐いて、さて食材は何が残っていただろうかと思い起こしながら立ち上がった。
「つーか。今日が学校休みならもっと早く言ってくれよな!」
「うん、だから今言った」
「そうじゃなくて! ちゃんとしたお昼が作ってあげられたっつーの!」
怒鳴りながらも、共同キッチンへと歩を進める。
さて、限られた食材を使ってパンが焼き上がるまでに支度できるおかずとなると、決して手際が良いとは言えない自分に作れるものはかなり限られてしまう。献立は根菜のスープ、オムレツと菜の花炒め。これでは朝食抜きにはとても足りないだろうと気付いて昨夜の残り物の百合根のコロッケを引っ張り出し、ピクルスをおまけしてどうにか乗り切った。美味しそうに平らげてくれたのでそれは良かったのだが、折角ならもう少し手の込んだものを食べて貰いたかったというのが正直な所。
「んー、そういうんじゃなくてさ」
いつも通りのらりくらりと宥められるかと思っていたら、言葉を一旦切って最後の一口を啜り、皿とフォークが丁寧にテーブルに置かれた。頬杖でこちらを見詰める視線は柔らかいのに吸い込まれてしまいそうに深い。
「実弟とは言え、我儘を言えばこうやってちゃんと御飯を作ってもらえるってのは中々贅沢だと思うんですがね、オレは」
こちらが二の句が継げずにあわあわと口許を押さえているのを愉しそうに見ながら両手を合わせてきちんと御馳走様と言ってくれる。名付けるなら嬉しいという形容詞が一番近いのだろうがそれには到底収まり切らない心地に暫く惚けていると、さっさと洗い物を流しに片付け始めたのに気付いてはたと我に返る。
「あ、後でオレがするから置いとけ」
「あのね、レナ。人の厚意には?」
袖を捲りながら、言葉通り昔から変わらない呆れ顔に諭す口調。
あれは幾つの頃だったろうか。小さい頃の自分は人見知りで泣き虫で、ちょっとした事ですぐ泣き出してしまったが最後どうやって泣き止めば良いのか自分でも解らなくなって、泣き出す切欠になった些細な出来事よりも周りを途方に暮れさせてあれこれと宥め賺され持て余され厄介者になっている、そんな自分が情けなくて益々悲しくなって涙と嗚咽が止まらなくなるというどうしようもない堂々巡りを繰り返していた。
その日もどんな切欠からか自分はおいおいと泣き始めて、暫くは頭を撫でたり宥めたりしてくれていた相手もやがて呆れた様に樹上に離れて行ってしまって、樹の根元で両膝を抱えてひたすら泣いて泣き疲れて漸く涙も声もかれてくれた頃、ふと顔を上げると夕陽が目に痛い時間帯になってしまっていた。
「ラナでも、泣いちゃうことってある?」
そんな姿見た事もなければ想像すら出来ないと思いながら振り仰いで尋ねてみると、大樹の又に腰掛ける猫背があって、ぼうっと宙を眺める視線はそのままに、予想通りの素っ気ない返答が落ちて来た。
「さあ。覚えてない」
ひりひりと腫れ上がった頬の涙の跡をそっと拭いながら独り言の様に零す。
「どうしたら泣き虫が直るんだろう」
「泣きたいなら泣きたいだけ泣いた方が良いと思うけど」
「だけど、ずっと泣いてたら、みんな心配するし……せっかく遊んでるのに、なんだか楽しくなくなっちゃうよ」
「まあね。オレは別に心配はしてないけど。時間掛かるだけでちゃんと泣き止むし、レナは」
時間という言葉からとうに帰宅時間を過ぎてしまっている事にはたと気付き、慌てて立ち上がる。
「って大変! ごめん、早く帰らなくちゃ!」
「まあ今更慌てたって仕方ないだろ。よっ、と」
ひらりと音を立てそうに綺麗な軌跡を描いて目の前に降り立つと、まじまじと顔を覗き込まれる。
「その顔、着くまでにどうにかしろよ」
よっぽど酷い顔をしているらしい。施設に帰るまでに腫れが引いてくれれば良いがと思いながら涙ですっかり濡れた手拭を頬に当てる。さっさと先を行く背に置いて行かれない様に追い掛ける。
「あの、ごめん、遅くなっちゃって。わたしがぐずぐず泣いてたから……」
「別に。泣かせたのも門限間に合わなくなるの解ってて黙ってたのもオレだし」
「あの、でも、ええと」
「あのなあ」
言葉が追い着かずにあわあわと口籠もるのを遮る様にくるりと紫の瞳が振り返って、射竦められる様な気分で立ち止まる。
「オレがいいって言ってんだからいいの。人の厚意には素直に甘えなさい」
「こういって、好きってこと?」
「それは好意……まあどっちでもいいよ」
呆れた様に肩を竦めて再び歩き始めた背中をまた追い掛ける。本当に子供の頃は無邪気で無敵だったものだ。心の中で声が重なる。
「素直に甘えなさい」
「はいよくできました。ちゃちゃっと片付けるからゆっくりしててよ」
「おう」
全くあれだけ人の心の機微に敏いのにどうして自分の事となるとああもものぐさになってしまうのだろうかと考えているうちに、綺麗に洗い上げられた食器が流しの水切り籠に整然と並んでいた。そのままダイニングに抜けると隅に懐かしい猫背があって、大きくなってもうずくまる姿は変わらないなぁと少し可笑しかった。
「寝床まで連れてってやってくれよ」
「は?」
両腕を犬に占拠されたまま固まっているので説明を続ける。
「足腰が大分弱っちまってるからな、歩くのが億劫みたいでさ。運んでちょうだいっていうことらしいぜ、それ」
「はあ。それじゃ失礼して」
優しい手付きで抱え上げて、暖炉の前の定位置までほんの数秒。何事もなかったかの様にまた寝息を立て始めた姿を眺めていると、ふと何故今まで気付かなかったのだろうかという至極単純な事実に気付いた。
「ヴィキとラナって、なんだか似てンなぁ」
「うえぇ、どこが?」
「そうだなぁ……気まぐれなところとか、あんまり構わせてくれないところとか」
解せぬと言ったように眉を潜めてから大きな欠伸を一つ。眠たいのと問う間もなく無防備な頭が膝の上に投げ出されて来て面喰らう。
「って、おい?」
「ちょっと寝かせて、寝不足なの」
正しく問答無用で寝始めてしまった姿に暫く呆気に取られてから大きく溜息を一つ。
「……甘え上手で甘やかし上手なとこが一番似てるか」



NEWS
本日のニュースです本日正午、≪霧笛の塔≫は企業連盟の傘下に入ることが決定しました
大規模な人事介入が行われることが予想され、≪霧笛の塔≫幹部は口を閉ざしています
ハイドラ大隊の指揮は企業連盟に委ねられることになりました
![]() | メフィルクライア 「おはようございます。派遣仲介人のメフィルクライアです」 |
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![]() | メフィルクライア 「いや、今日の正午から上司ということになるみたいですね……こんな新参の私で、逆に居心地が悪いです」 |
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![]() | メフィルクライア 「いつも通りに扱ってくださって結構です。そう、バイオスフェアのデータが上がってきました」 |
---|
![]() | メフィルクライア 「不思議なことに、防衛部隊の影が全く映っていません。罠かもしれません。攻撃は7週間後あたりを予定しています。油断せず、準備を進めていきましょう」 |
---|
◆訓練
適性の訓練をしました適性が36上昇した
適性の訓練をしました経験値が足りない
適性の訓練をしました経験値が足りない
適性の訓練をしました経験値が足りない
適性の訓練をしました経験値が足りない
◆送品
◆送金
◆破棄
レナは試製重エンジン『ノヴァーリス』を破棄した!!
レナは花想範囲検知眼"Indus"を破棄した!!
レナはヴィクターシールドを破棄した!!
レナは『G.E.K』を破棄した!!
◆購入
レナは試製耐物ミサイルA-0を401cで購入した!!
レナはμ-HC-Sniper"REBIRTH"を594cで購入した!!
◆作製
作成時補助発動! 超重!! パーツ重量が 56 増加!!
バッテリー28とナノマシン27を素材にしてS.Augustinusを作製した!!
◆戦闘システム決定
ステルス に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にメンインブラックを装備した
脚部2に露わになる馬脚を装備した
スロット3に物理装甲『鉄塊』を装備した
スロット4に試製耐物照準障害誘発A-0を装備した
スロット5に渦巻コイル『鳴門』を装備した
スロット6に狐火を装備した
スロット7にマクスウェルの天使を装備した
スロット8にニャンニャンアイズを装備した
スロット9に試製耐物ミサイルA-0を装備した
スロット10にμ-HC-Sniper"REBIRTH"を装備した
スロット11にうさ耳改造型うさみみ族特製エンジンを装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
マリエッタとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションD
ユニオン活動
トラッシュフィールドの活動記録
がらくたと、猫と、幽霊と。
特に何もしません。まったり。
特に何もしません。まったり。
適性の訓練をしました
適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
100c支払い、経験値を1手に入れた
メッセージ
◆戦闘結果

戦闘報酬
明日の戦場
第23ブロック
鋼鉄のコロッセオ
君たちの戦いをダシに賭けを行うようだ。気にせず全力で戦ってほしい
来週の霧濃度:135%
来週の電磁波:106%
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キャラデータ
名前
レナンティス
愛称
レナ
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プロフィール
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トレードマークは勝気な紫眼(アメティスタ)。 ……と、背中合わせの”生存者”。 -------------------------------------- レナンティス・V・アトレイシア。 享年19歳。 灰の髪と、灰の瞳を持つ、外見だけなら可憐と言えない事も無い女性。 その実、マリエッタ(E-no.76)に執着する自称死神淑女。 彼女を”連れて”いくのは自分だけだと自称する、傲岸不遜な女幽霊。 小柄な身長としなやかな四肢。 ちらりと覗く腹や腕には密な筋肉がついている生粋の戦闘者。 ―――とはいえ、死者となった現在では大した使い道もないと嘆く。 マリエッタへの感情は執着ではあるが、信頼でもある。 決して認めはしないものの、彼女を眺める紫電の瞳は、ほんの少しだけ眩しげ。 「あァ? あの女はオレ様が先に目ェ付けたんだ。 渡すワケねーだろ、バァーカ!!」 -------------------------------------- >レン&ユベル ノルウェージャン混じり&ロシアンブルー混じりの猫。 レナの助手であり、当然ただの猫ではない。 -------------------------------------- ※レン&ユベルのアイコンは頂きものです。多謝。 ※まったりでよろしければメッセはお気軽に。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | ミサイルA | 試製耐物ミサイルA-0 [27/耐物/索敵]《装備:9》 火力[367] 発射数[12] 防御属性[物理] 防御値[201] 精度[195] 貯水量[9] 弾数[12] 武器属性[ミサイル] 異常追加[5] 消費EN[1] 金額[401] 弾薬費[30] 重量[350] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 狙撃砲A | μ-HC-Sniper"REBIRTH" [27/超重回復/超重回復]《装備:10》 火力[2580] 発射数[1] 防御属性[火炎] 防御値[437] 精度[651] 貯水量[80] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[208] 金額[594] 弾薬費[160] 重量[1008] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
3 | 操縦棺A | メンインブラック [22/耐霊/噴霧]《装備:1》 | ▼詳細 |
4 | 術導肢A | S.Andreas [24/霊障/索敵] | ▼詳細 |
5 | 中多脚A | 露わになる馬脚 [22/耐物/跳躍]《装備:2》 機動[311] 跳躍[81] AP[2096] 旋回速度[436] 防御属性[物理] 防御値[388] 貯水量[272] 積載量[4200] 消費EN[371] 金額[371] 重量[1200] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
6 | 術導肢A | S.Augustinus [28/出力/超重回復] | ▼詳細 |
7 | ミサイルA | Exp#3-Mjolnir [24/装甲/臂力] 火力[389] 発射数[12] AP[60] 防御属性[物理] 防御値[184] 精度[207] 貯水量[9] 弾数[12] 武器属性[ミサイル] 異常追加[5] 消費EN[1] 金額[998] 弾薬費[30] 重量[350] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
8 | 物理装甲A | S.Bartholomaeus [25/装甲/高握力] | ▼詳細 |
9 | レーダーA | S.Matthaios [26/索敵/飛行] | ▼詳細 |
10 | 高射砲A | S.Jacques [23/精度/重精密] 火力[172] 発射数[8] 防御属性[電子] 防御値[358] 精度[238] 貯水量[185] 弾数[12] 武器属性[対空] 異常追加[20] 消費EN[2] 金額[378] 弾薬費[60] 重量[473] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
11 | 領域殲滅兵器A | S.Georgios [21/機動/AP回復] | ▼詳細 |
12 | 中多脚A | S.Thomas [27/重霊障/索敵] 機動[346] 跳躍[91] AP[2350] 旋回速度[487] 防御属性[霊障] 防御値[416] 貯水量[306] 積載量[4200] 消費EN[416] 金額[594] 重量[1227] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
13 | 素材 | 耐反動フレーム29 [29/重変形/---] 特殊B[260] [素材] |
▼詳細 |
14 | エンジンA | うさ耳改造型うさみみ族特製エンジン [25/重量軽減/重量軽減]《装備:11》 | ▼詳細 |
15 | 素材 | 演算装置29 [29/重精密/---] 特殊B[260] [素材] |
▼詳細 |
16 | 速射パルス砲A | 試製耐霊速射パルス砲A-0 [20/耐霊/出力] 火力[131] 発射数[10] 防御属性[霊障] 防御値[232] 精度[131] 貯水量[131] 弾数[40] 武器属性[速射] 異常追加[25] 消費EN[16] 金額[360] 重量[200] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
17 | --- | --- | --- |
18 | 放電コイルB | 渦巻コイル『鳴門』 [20/耐物/霊障]《装備:5》 火力[1297] 発射数[1] 防御属性[物理] 防御値[441] 精度[18] 貯水量[471] 弾数[8] 武器属性[対地] 異常追加[12] 消費EN[677] 金額[939] 重量[500] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
19 | 火炎放射器A | 霧状燃焼剤散布機 [20/噴霧/耐霊] 火力[777] 発射数[1] 防御属性[霊障] 防御値[596] 精度[238] 貯水量[235] 噴霧量[24] 弾数[4] 武器属性[漏出] 異常追加[50] 消費EN[19] 金額[939] 弾薬費[40] 重量[180] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
20 | 狙撃砲A | S.Petrus [22/精度/誘発] 火力[2239] 発射数[1] 防御属性[火炎] 防御値[405] 精度[582] 貯水量[75] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[193] 金額[551] 弾薬費[160] 重量[900] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
21 | 物理装甲A | 物理装甲『鉄塊』 [26/装甲/噴霧]《装備:3》 | ▼詳細 |
22 | 機体炎上誘発A | 狐火 [21/霊障/耐霊]《装備:6》 | ▼詳細 |
23 | 照準障害誘発A | 試製耐物照準障害誘発A-0 [21/耐物/霊障]《装備:4》 | ▼詳細 |
24 | エンジンB | マクスウェルの天使 [26/広域索敵/広域索敵]《装備:7》 | ▼詳細 |
25 | レーダーA | ニャンニャンアイズ [26/精度/索敵]《装備:8》 | ▼詳細 |
26 | 素材 | 機械油28 [28/旋回/---] 特殊B[240] 旋回速度[28] [素材] |
▼詳細 |
27 | 素材 | マニュピレーター28 [28/高握力/---] 特殊B[240] 消費EN[28] [素材] |
▼詳細 |
28 | --- | --- | --- |
29 | --- | --- | --- |
30 | --- | --- | --- |