第16週目 リオ・B・ミナスジェライスの一週間
◆日記
バイオスフェア要塞への出撃、その直前のこと。
おれ達はいつもの食堂にいた。相変わらず床はくすんでいてテーブルは小汚いし、今日は天井の蛍光灯の一部が切れかけて点滅しているという有様だったが、いつも通りのものが「いつものように」そこにあるということは、それだけで安心できる。大きな戦いを控えた時には、殊更に。
昼食を終えて追加で注文したコーヒーを飲みながら、おれはリビーに近々妹達が帰ってくると伝えた。
「お、あいつら帰ってくるのか」
「うん、仕事がひと段落したらしくて。こちらにも少し滞在する予定だと聞いた」
「そりゃ良い。コンビニ店員ってのも忙しいだろ、羽が伸ばせるな」
低い声でリビーが笑った。つられておれの顔も少し緩む。
「二人ともリビーに会いたがっているよ。ガレージに遊びに行きたいとも言っている。あなたさえ構わなければ、時間を作ってもらえないか」
おれの言葉に、リビーがぽかんとした様子で青い目を見開いた。
何度か瞬きをした後、彼はコーヒーカップから一口啜って答えた。
「俺は構わねえが……しかし何だ、ヴェラもアニカもせっかくの休みだろ? 俺なんかのところに来ても何も面白くねえぞ?」
端から見たら、その時のおれは一体どんな顔をしていたんだろう。
若い嬢ちゃんが喜ぶようなモンもねえし、と続けるリビーの表情に拒絶や皮肉の色はない。「心底そう思っているので二人の希望が不思議だ」という顔だった。
唇を噛みそうになるのをこらえて、その代わりにおれは口を開いた。
「リビー、ヴェラもアニカもあなたと会うこと自体が楽しみなんだ。どうしても気になるなら二人の前で同じ事を言ってみたらいい、絶対に怒られる」
「……はは、勿体ねえ話だ」
掠れた声でそう笑って、リビーは少し皺の寄った『金鵄』の箱から煙草を一本取り出した。火はつけず、指先で遊ぶように上下に振っている。
「で、いつ頃来るんだ?」
「……ああ、それが。詳細日程はまだ決まっていない。向こうから話を聞いた時には、バイオスフェア攻略が近かったから」
「……なるほどな」
リビーが青い目を細める。
おれはため息をつきながら頷いた。
「もうじき出撃だろう、大きな戦闘の前は色々と不安定になる。二人には要塞戦が終わってから連絡を入れて、スケジュールを詰める予定だ」
「賢明だ、何があるか分からねえ。女子供が来るにはちょいと物騒だ」
ヴェラもアニカもおれと同様、バーントイエローの操縦用として調整されたサイボーグだが、現在はコンビニ業務に必要な技能をメインでインストールして活動している。元々演算用で戦闘向けではないこともあって、今の彼女達はほとんど非戦闘員と言って差し支えない状態だろう。
残像領域にはあまり治安が良くない地域も存在するし、大規模戦闘でライダー達が浮き足立つとその混乱に乗じて良からぬことを企む連中も出てくる。そんな中に妹達を呼ぶのは気が進まなかった。
またため息をついてしまいそうになるのをどうにか抑え、おれはぬるくなったコーヒーを飲む。十杯でいくらというレベルの安コーヒーは、冷めてしまったせいで酸っぱい泥のような味がした。
「しかし、気が重いな。向こうの長までわざわざ出てくるなんて予想してなかった」
「アレか。あんな僻地から割り込むのも楽じゃねえだろうに、ご苦労なこった」
「内容も陰気だっただろう。随分、切羽詰まっていて」
つい先日、メフィルクライアからのメッセージに割り込んできた相手のことを思い出す。
リソスフェア要塞でも対峙した辺境軍閥の軍団長ルオド。おかしなことに、彼からのメッセージは妙に余裕のないものだった。彼らの手中にはバイオスフェアを含めてもまだ三つの遺跡要塞がある。それなのに「これで最後」だとルオドは言う。
リビーが眉根を寄せて、手元で弄んでいた煙草に火をつけた。一息吸い込んで、白い煙と一緒に吐き出す。おれも嗅ぎ慣れた『金鵄』の匂いがコーヒーの香りと混ざり合う。
「後がねえとか言い出す奴は厄介だ。死に物狂いで噛み付いてくる」
「……同感だ。向こうの自棄に巻き込まれるなんてまっぴらだし、気をつけないと」
答えながら思う。
西の果てでは一体何が起きているんだろう。おれ達がさしかかっているのはまだ二つ目の要塞のはずで、全体のまだ半分にも到達していない。だというのに、この異様な緊張感は何だろう。ルオドが手に入れた『ΑΦΡΟΔΙΤΗ』とは何なのか。一軍の長をして『もう後には引けない』と言わしめるものとはどんな兵器なんだ。おれ達はもうじき、それと相対することになる。
「まあ、何が出てきたってやることは変わらん。きっちり殴り倒すだけだ。お前だってさっさとあいつら迎えに行きたいだろ?」
流れが加速している。おれ達を取り囲む地獄は熱量を増している。
おれはどこまでやれる? この問いももう何度目なんだ?
幸いにしておれもリビーも、今まで撃墜されたことはない。だがこれからは?
おれは守りきれるのか? 燃やしてしまえるのか? この流れの先の、西の果てまでの道のりで。
おれは。
「リオ?」
怪訝そうなリビーの呼びかけで我に帰る。青い瞳がこっちを見ている。
「あ、ああ。……そうだ。その通りだ」
どうにかそう答えた。声はどうにか震えずに済んだ。
リビーはもう一度煙を吐いて、短くなった煙草を灰皿に押し付けて火を消した。ここにきて何本目かの吸い殻が追加される(やはり、彼の喫煙量はだんだん増えている気がする)。それから立ち上がって、おれの方を見て続ける。
「どうする、ガレージでもう少し詰めるか?」
「……、……そうだな、今度はデータを見直しながら話をしたい」
「分かった」
短く答えて、リビーがボックス席から通路に出る。
おれもわずかに残っていたコーヒーを全部飲み干して、彼の後を追うべく席を立った。
(……おれは)
機械の体は今日も重い。
(おれは、一体、どこまで)
安コーヒーの嫌な酸味が、いつまでも口の中に尾を引くように残っていた。
おれ達はいつもの食堂にいた。相変わらず床はくすんでいてテーブルは小汚いし、今日は天井の蛍光灯の一部が切れかけて点滅しているという有様だったが、いつも通りのものが「いつものように」そこにあるということは、それだけで安心できる。大きな戦いを控えた時には、殊更に。
昼食を終えて追加で注文したコーヒーを飲みながら、おれはリビーに近々妹達が帰ってくると伝えた。
「お、あいつら帰ってくるのか」
「うん、仕事がひと段落したらしくて。こちらにも少し滞在する予定だと聞いた」
「そりゃ良い。コンビニ店員ってのも忙しいだろ、羽が伸ばせるな」
低い声でリビーが笑った。つられておれの顔も少し緩む。
「二人ともリビーに会いたがっているよ。ガレージに遊びに行きたいとも言っている。あなたさえ構わなければ、時間を作ってもらえないか」
おれの言葉に、リビーがぽかんとした様子で青い目を見開いた。
何度か瞬きをした後、彼はコーヒーカップから一口啜って答えた。
「俺は構わねえが……しかし何だ、ヴェラもアニカもせっかくの休みだろ? 俺なんかのところに来ても何も面白くねえぞ?」
端から見たら、その時のおれは一体どんな顔をしていたんだろう。
若い嬢ちゃんが喜ぶようなモンもねえし、と続けるリビーの表情に拒絶や皮肉の色はない。「心底そう思っているので二人の希望が不思議だ」という顔だった。
唇を噛みそうになるのをこらえて、その代わりにおれは口を開いた。
「リビー、ヴェラもアニカもあなたと会うこと自体が楽しみなんだ。どうしても気になるなら二人の前で同じ事を言ってみたらいい、絶対に怒られる」
「……はは、勿体ねえ話だ」
掠れた声でそう笑って、リビーは少し皺の寄った『金鵄』の箱から煙草を一本取り出した。火はつけず、指先で遊ぶように上下に振っている。
「で、いつ頃来るんだ?」
「……ああ、それが。詳細日程はまだ決まっていない。向こうから話を聞いた時には、バイオスフェア攻略が近かったから」
「……なるほどな」
リビーが青い目を細める。
おれはため息をつきながら頷いた。
「もうじき出撃だろう、大きな戦闘の前は色々と不安定になる。二人には要塞戦が終わってから連絡を入れて、スケジュールを詰める予定だ」
「賢明だ、何があるか分からねえ。女子供が来るにはちょいと物騒だ」
ヴェラもアニカもおれと同様、バーントイエローの操縦用として調整されたサイボーグだが、現在はコンビニ業務に必要な技能をメインでインストールして活動している。元々演算用で戦闘向けではないこともあって、今の彼女達はほとんど非戦闘員と言って差し支えない状態だろう。
残像領域にはあまり治安が良くない地域も存在するし、大規模戦闘でライダー達が浮き足立つとその混乱に乗じて良からぬことを企む連中も出てくる。そんな中に妹達を呼ぶのは気が進まなかった。
またため息をついてしまいそうになるのをどうにか抑え、おれはぬるくなったコーヒーを飲む。十杯でいくらというレベルの安コーヒーは、冷めてしまったせいで酸っぱい泥のような味がした。
「しかし、気が重いな。向こうの長までわざわざ出てくるなんて予想してなかった」
「アレか。あんな僻地から割り込むのも楽じゃねえだろうに、ご苦労なこった」
「内容も陰気だっただろう。随分、切羽詰まっていて」
つい先日、メフィルクライアからのメッセージに割り込んできた相手のことを思い出す。
リソスフェア要塞でも対峙した辺境軍閥の軍団長ルオド。おかしなことに、彼からのメッセージは妙に余裕のないものだった。彼らの手中にはバイオスフェアを含めてもまだ三つの遺跡要塞がある。それなのに「これで最後」だとルオドは言う。
リビーが眉根を寄せて、手元で弄んでいた煙草に火をつけた。一息吸い込んで、白い煙と一緒に吐き出す。おれも嗅ぎ慣れた『金鵄』の匂いがコーヒーの香りと混ざり合う。
「後がねえとか言い出す奴は厄介だ。死に物狂いで噛み付いてくる」
「……同感だ。向こうの自棄に巻き込まれるなんてまっぴらだし、気をつけないと」
答えながら思う。
西の果てでは一体何が起きているんだろう。おれ達がさしかかっているのはまだ二つ目の要塞のはずで、全体のまだ半分にも到達していない。だというのに、この異様な緊張感は何だろう。ルオドが手に入れた『ΑΦΡΟΔΙΤΗ』とは何なのか。一軍の長をして『もう後には引けない』と言わしめるものとはどんな兵器なんだ。おれ達はもうじき、それと相対することになる。
「まあ、何が出てきたってやることは変わらん。きっちり殴り倒すだけだ。お前だってさっさとあいつら迎えに行きたいだろ?」
流れが加速している。おれ達を取り囲む地獄は熱量を増している。
おれはどこまでやれる? この問いももう何度目なんだ?
幸いにしておれもリビーも、今まで撃墜されたことはない。だがこれからは?
おれは守りきれるのか? 燃やしてしまえるのか? この流れの先の、西の果てまでの道のりで。
おれは。
「リオ?」
怪訝そうなリビーの呼びかけで我に帰る。青い瞳がこっちを見ている。
「あ、ああ。……そうだ。その通りだ」
どうにかそう答えた。声はどうにか震えずに済んだ。
リビーはもう一度煙を吐いて、短くなった煙草を灰皿に押し付けて火を消した。ここにきて何本目かの吸い殻が追加される(やはり、彼の喫煙量はだんだん増えている気がする)。それから立ち上がって、おれの方を見て続ける。
「どうする、ガレージでもう少し詰めるか?」
「……、……そうだな、今度はデータを見直しながら話をしたい」
「分かった」
短く答えて、リビーがボックス席から通路に出る。
おれもわずかに残っていたコーヒーを全部飲み干して、彼の後を追うべく席を立った。
(……おれは)
機械の体は今日も重い。
(おれは、一体、どこまで)
安コーヒーの嫌な酸味が、いつまでも口の中に尾を引くように残っていた。
NEWS
本日のニュースです……本日のニュースです本日のニュースです本日のニュースです本日のニュースです
本日のニュースです本日のニュースです本日のニュースです本日のニュースです
本日のニュースです本日のニュースです本日のニュースです本日のニュースです本日のニュースです……
メフィルクライア 「もしもし……聞こえますか? 聞こえ……ていますか?」 |
メフィルクライア 「霊障が発生しています。電磁波計はあてにしないでください、もしもし……届いているなら……」 |
メフィルクライア 「……聞こえますか? 敵は未知のパーツを使用してきます。ですが、霊障であることには変わりありません……聞こえ……て……」 |
辺境の軍団長『ルオド』からのメッセージ 「……『ΑΦΡΟΔΙΤΗ』は最強だ。無敵だ。絶対なんだ。この『ΑΦΡΟΔΙΤΗ』はHCSによって完璧に制御されている」 |
謎の混線 「いいえ、アンセトルド・ユニットはHCSではコントロールできない」 |
辺境の軍団長『ルオド』からのメッセージ 「くそっ……ノイズがひどい……頭痛が止まらない……これからだってのに……」 |
謎の混線 「そう、デバステイター・ユニットがHCSでは完全にコントロールできないように……」 |
◆訓練
射撃の訓練をしました射撃が59上昇した
整備の訓練をしました整備が28上昇した
◆送品
リオはルベラ=ルジェイラに巨大培養卵34を送品した
リオはリビー・ニエロに神秘合金26を送品した
◆送金
◆破棄
リオは洞に座し天を動かすものを破棄した!!
リオは3年保証書31を破棄した!!
リオは耐熱シールドを破棄した!!
リオは自動修復装置34を破棄した!!
◆受品・入金ログ
リビーから耐反動フレーム34が届いたルベラから50moneyが送金された
◆購入
リオは試製重装甲粒子装甲A-0を438cで購入した!!
リオはE-Loopを783cで購入した!!
リオは鉄兵式重発動機弐號を1129cで購入した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 耐霊!! 防御属性が 霊障 に変化!!
霊障強化!
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 34 増加!!
夜明けの主と耐反動フレーム34を素材にして耐霊火炎砲『トラウィスカルパンテクトリ』を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に円盤型高粒子発光体を装備した
脚部2にE-Loopを装備した
スロット3に第捌式-魔動力創成炉《アスタルテ》を装備した
スロット4にジャガーの前脚を装備した
スロット5に煙吐く鏡を装備した
スロット6にビリビリの裁きⅡ‐βを装備した
スロット7にマデイラ酒の瞳を装備した
スロット8に強化版粒子装甲を装備した
スロット9に試製重装甲粒子装甲A-0を装備した
スロット10にFCS『トライカラー』を装備した
スロット11に鉄兵式重発動機弐號を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
リビー・ニエロとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションB
ユニオン活動
シトリン・マーケット残像領域支店(仮出店中)の活動記録
残像領域のあちこちに、以下のようなチラシが貼られている。
《★シトリン・マーケット 仮出店のお知らせ★
この度、シトリン・マーケット株式会社(以下弊社)は残像領域に弊社運営のコンビニエンスストアを
仮出店することとなりました。
つきましては、市場調査のため消費者モニターを募集いたします。
・住所
残像領域〇〇地区(通称「ジャンク街」)※※※-※※-※ 貸し倉庫マデイラ 103号室
・出店期間
先週より臨時店舗を上記住所に開店しています。現時点では終了時期は未定です。
・参加方法
上記住所の仮店舗のご利用
ご利用例:弊社仮店舗でのお買い物、各種サービスのご利用
※ご利用頂いた感想、品揃え等についてアンケートを実施することがございます。
※これは市場調査のための仮出店です。アンケート内容は今後の運営のために使用させて頂く可能性がございます。
あらかじめご了承ください。
ご不明な点、お問い合わせ等ございましたら、下記の弊社担当者までご連絡下さい。
・ご連絡先
シトリン・マーケット株式会社 マーケティング課市場調査部 残像領域担当
リオ・B・ミナスジェライス
(ハイドラライダー登録番号 315番 通信番号※※※-※※※※※-※※※)
※出撃中等、ご対応が難しい場合がございます。その際は折り返しご連絡をいたします。》
■ユニオンについて
・整備メインのユニオンです。
ユニオン購入は素材+1もしくはAP10%アップが基本となります。
・これといったユニオン活動は特にありません。参加、脱退ご自由に。とりあえずどこかに参加したいという方向け。
参加希望の方はEno.315までメッセージでご連絡ください。次更新時に承認します。
・ユニオン参加者はコンビニ「シトリン・マーケット」の消費者モニターという扱いになります。ロール上のご利用はユニオン参加/不参加問わずご自由にどうぞ。
・このユニオンでの「お買い物」はロール上のものです。ユニオン購入以外での送金・送品は発生しません。
■店の様子
ジャンク街の片隅にある殺風景な倉庫の一室。
入口のドアの上には黄金色の派手な文字で「シトリン・マーケット」と書かれた看板が掲げられ、ドアには「※仮出店中」というメモ書きが貼られている。
中に入ると、レジに佇む自動人形が元気よく声をかけてくる。「いらっしゃいませ!」
部屋には幾つか棚が設けられ、様々な商品が並べられているが、まだ品揃えは少ないようだ。日用品や飲食物が目につくが、何に使うのかまるで分からないものも見受けられる。
二、三体の自動人形が掃除や陳列を行っているものの、どことなく暇そうである。
壁には「機体整備 ご相談承ります」とチラシが貼られている。
たまに店のロゴを背負ったサイボーグの青年が訪れ、「臨時店長」の名札をつけた自動人形と話し込んでいるのが見受けられる。
《★シトリン・マーケット 仮出店のお知らせ★
この度、シトリン・マーケット株式会社(以下弊社)は残像領域に弊社運営のコンビニエンスストアを
仮出店することとなりました。
つきましては、市場調査のため消費者モニターを募集いたします。
・住所
残像領域〇〇地区(通称「ジャンク街」)※※※-※※-※ 貸し倉庫マデイラ 103号室
・出店期間
先週より臨時店舗を上記住所に開店しています。現時点では終了時期は未定です。
・参加方法
上記住所の仮店舗のご利用
ご利用例:弊社仮店舗でのお買い物、各種サービスのご利用
※ご利用頂いた感想、品揃え等についてアンケートを実施することがございます。
※これは市場調査のための仮出店です。アンケート内容は今後の運営のために使用させて頂く可能性がございます。
あらかじめご了承ください。
ご不明な点、お問い合わせ等ございましたら、下記の弊社担当者までご連絡下さい。
・ご連絡先
シトリン・マーケット株式会社 マーケティング課市場調査部 残像領域担当
リオ・B・ミナスジェライス
(ハイドラライダー登録番号 315番 通信番号※※※-※※※※※-※※※)
※出撃中等、ご対応が難しい場合がございます。その際は折り返しご連絡をいたします。》
■ユニオンについて
・整備メインのユニオンです。
ユニオン購入は素材+1もしくはAP10%アップが基本となります。
・これといったユニオン活動は特にありません。参加、脱退ご自由に。とりあえずどこかに参加したいという方向け。
参加希望の方はEno.315までメッセージでご連絡ください。次更新時に承認します。
・ユニオン参加者はコンビニ「シトリン・マーケット」の消費者モニターという扱いになります。ロール上のご利用はユニオン参加/不参加問わずご自由にどうぞ。
・このユニオンでの「お買い物」はロール上のものです。ユニオン購入以外での送金・送品は発生しません。
■店の様子
ジャンク街の片隅にある殺風景な倉庫の一室。
入口のドアの上には黄金色の派手な文字で「シトリン・マーケット」と書かれた看板が掲げられ、ドアには「※仮出店中」というメモ書きが貼られている。
中に入ると、レジに佇む自動人形が元気よく声をかけてくる。「いらっしゃいませ!」
部屋には幾つか棚が設けられ、様々な商品が並べられているが、まだ品揃えは少ないようだ。日用品や飲食物が目につくが、何に使うのかまるで分からないものも見受けられる。
二、三体の自動人形が掃除や陳列を行っているものの、どことなく暇そうである。
壁には「機体整備 ご相談承ります」とチラシが貼られている。
たまに店のロゴを背負ったサイボーグの青年が訪れ、「臨時店長」の名札をつけた自動人形と話し込んでいるのが見受けられる。
整備の訓練をしました
整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
メッセージ
ENo.113からのメッセージ>>
B・Tの声の調子が変わり、落ち着いた雰囲気を見せ始める。
メッセージを送信しました
>>Eno.316
B・T 「誰かの役だなんて……違う! これは私の記憶だ……だが目の前の『僕』は一体……。」 |
B・T 「……」 |
B・T 「いや、問題はない……この夢は正しい。 『僕』が目の前に居る記憶で合っているさ。 君の長い旅もようやく終わりを告げる時が来たということだね、キバナ・アマ。」 |
キバナ・アマ 「はい、マスターとてもとても長い旅でした。」 |
B・T 「やぁ、『僕はB・T』、何やら巻き込んでしまった様子かな?」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.316
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1800
攻撃戦果補正4.6%
支援戦果補正4.67%
防衛戦果補正4.77%
未確認機補正2%
サブクエスト0.3%
合計現金収入2112
整備費 0
ユニオン費 -100
◆経験値が85増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正4.6%
支援戦果補正4.67%
防衛戦果補正4.77%
未確認機補正2%
サブクエスト0.3%
合計現金収入2112
整備費 0
ユニオン費 -100
◆経験値が85増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
リオは加速装置35を入手した!
リオはマニュピレーター35を入手した!
明日の戦場
第11ブロック
バイオスフェア要塞攻略戦[目標物破壊]
奇妙に静まり返った要塞だ。敵の攻撃が読めない……が、バイオ兵器に関する何らかの戦術を取ってくるはずだ。卵のようなものが見える。破壊してくれ
来週の霧濃度:44%
来週の電磁波:6%
キャラデータ
名前
リオ・B・ミナスジェライス
愛称
リオ
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
リオ・バーントイエロー・ミナスジェライス 赤錆びた橙から透き通る金に移ろう、奇怪な色の髪。紫水晶に似たカメラアイ。腰には擬生体シリコン製の接続肢が、折り畳まれてしがみついている。 かつて「バーントイエロー複合体」という名で活動していた三人組ライダーの一人。最近は「複合体」のメンバーだった二人の妹達と夕闇の世界でコンビニ経営をしていた。契約満了に伴い妹達に店を任せ単身で帰還。現在は彼のみがライダーとして活動している。 コンビニ「シトリン・マーケット」の現地市場調査員という名目で戻ってきたため、常にシトリン・マーケットのロゴ入りジャケットを羽織る。 元人間のサイボーグ。外見は十代後半ぐらいの青年型。ウォーハイドラ操縦用として調整されている。脳と脊髄、一部の臓器と器官のみが生身であり、外から見える部分の大半がナノマシン製の人工物。 素直な気質ながら理屈っぽい。無表情に見えるが、よく見るとゆるゆると変わっている。コンビニ勤務の賜物か笑顔だけは妙に上手い。射撃で気が昂るようで、戦場ではかなり表情豊かになる。 腰の物体は機体接続用の接続肢。リオの脊髄に繋がっている。普段は折り畳まれているが搭乗時は展開して操縦棺に接続し、リオと機体との情報伝達を補助する。彼の意思で動かせるので、平常時でも手の代わりに使うことがある。 射撃と索敵を好む。 弾丸の腕を伸ばし、レーダーの眼を瞠り、霊障の囁きに耳を澄ます。霧の中、ここではないどこかを目指すように。 ・バーントイエロー リオが搭乗するウォーハイドラ。人型の上半身にムカデじみた脚部をした異形の機体。冠に似たレーダーを頭部に備え、射撃武器を主武装とする。 本来は管理AIを持たず、三人のライダーが分担して操縦する仕様。リオが単独で操縦することになったため、操縦支援用AI「モンテズマ」を搭載した。 リオにとっては体の一部のようなものであり、自ら整備を行う事も多い。 ・モンテズマ バーントイエローに搭載された操縦支援用AI。合成音声はリオの声を加工したものだが、何故かお調子者の人格パターンが刷り込まれているらしく口調は極めて軽薄。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | 腕部A | 妖力可変式アーム『手長脚長』 [31/重変形/変形] | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 火炎放射器A | 竃の守護者 [32/超重回復/超重回復] 火力[961] 発射数[1] 防御属性[火炎] 防御値[660] 精度[295] 貯水量[279] 弾数[4] 武器属性[漏出] 異常追加[50] 消費EN[22] 金額[502] 弾薬費[40] 重量[308] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
3 | エンジンB | 第捌式-魔動力創成炉《アスタルテ》 [32/重精密/旋回]《装備:3》 | ▼詳細 |
4 | 焼夷機関砲B | 歪曲した黒曜の刃 [30/耐電/精度] 火力[69] 発射数[52] 防御属性[電子] 防御値[580] 精度[34] 貯水量[54] 弾数[130] 武器属性[貫通] 異常追加[15] 消費EN[1] 金額[489] 弾薬費[7] 重量[900] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
5 | 重多脚A | 蛇の御前 [24/重精密/AP回復] 機動[182] 跳躍[37] AP[3223] 旋回速度[214] 防御属性[霊障] 防御値[768] 精度[28] 貯水量[568] 積載量[5400] 消費EN[864] 金額[384] 重量[1724] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
6 | プラズマ砲A | 翡翠の貴婦人 [26/耐物/噴霧] 火力[1749] 発射数[1] 防御属性[物理] 防御値[495] 精度[149] 貯水量[295] 噴霧量[31] 弾数[3] 異常追加[5] 消費EN[1584] 金額[396] 重量[500] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
7 | 操縦棺A | 円盤型高粒子発光体 [30/耐粒/耐粒]《装備:1》 | ▼詳細 |
8 | 火炎放射器A | 耐霊火炎砲『トラウィスカルパンテクトリ』 [34/耐霊/重変形] 火力[1010] 発射数[1] 防御属性[霊障] 防御値[705] 精度[310] 貯水量[289] 弾数[4] 武器属性[漏出] 異常追加[50] 消費EN[22] 金額[516] 弾薬費[40] 重量[214] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
9 | エンジンB | 無煙炉心 [29/減霧/減霧] | ▼詳細 |
10 | 腕部A | ジャガーの前脚 [27/重変形/変形]《装備:4》 | ▼詳細 |
11 | 焼夷機関砲B | 煙吐く鏡 [28/耐粒/精度]《装備:5》 火力[66] 発射数[52] 防御属性[粒子] 防御値[563] 精度[32] 貯水量[51] 弾数[130] 武器属性[貫通] 異常追加[15] 消費EN[1] 金額[475] 弾薬費[7] 重量[900] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
12 | 粒子装甲A | 試製重装甲粒子装甲A-0 [33/重装甲/重変形]《装備:9》 | ▼詳細 |
13 | 素材 | 加速装置35 [35/機動/---] 特殊B[380] [素材] |
▼詳細 |
14 | 電子装甲A | 重めの装甲 [29/重装甲/装甲] | ▼詳細 |
15 | 重多脚A | E-Loop [33/重旋回/重旋回]《装備:2》 機動[220] 跳躍[50] AP[3788] 旋回速度[424] 防御属性[霊障] 防御値[914] 貯水量[668] 積載量[5400] 消費EN[1028] 金額[783] 重量[1832] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
16 | 火炎放射器A | 粒子焼却用火炎放射器『ナウイオリン』 [31/耐粒/変形] 火力[929] 発射数[1] 防御属性[粒子] 防御値[674] 精度[286] 貯水量[275] 弾数[4] 武器属性[漏出] 異常追加[50] 消費EN[21] 金額[496] 弾薬費[40] 重量[180] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
17 | 砲塔A | 砲塔A『鉄腕』 [27/耐物/精度] | ▼詳細 |
18 | FCSB | FCS『トライカラー』 [28/重精密/重精密]《装備:10》 | ▼詳細 |
19 | エンジンB | 鉄兵式重発動機弐號 [33/重装甲/重装甲]《装備:11》 | ▼詳細 |
20 | 電子装甲A | 耐雷シールド [32/耐電/耐電] | ▼詳細 |
21 | 放電コイルB | ビリビリの裁きⅡ‐β [32/耐物/重量軽減]《装備:6》 火力[1539] 発射数[1] 防御属性[物理] 防御値[529] 精度[21] 貯水量[559] 弾数[8] 武器属性[対地] 異常追加[12] 消費EN[803] 金額[1114] 重量[468] [電子射撃] *作者* |
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22 | 頭部C | マデイラ酒の瞳 [33/減霧/減霧]《装備:7》 | ▼詳細 |
23 | 焼夷機関砲B | クラブのキング [30/耐火/旋回] 火力[71] 発射数[52] 旋回速度[30] 防御属性[火炎] 防御値[580] 精度[11] 貯水量[52] 弾数[130] 武器属性[貫通] 異常追加[15] 消費EN[1] 金額[489] 弾薬費[7] 重量[900] [火炎射撃] *作者* |
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24 | ミサイルA | ミサイル《ラビット》 [28/精度/精度] 火力[451] 発射数[12] 防御属性[物理] 防御値[187] 精度[262] 貯水量[9] 弾数[12] 武器属性[ミサイル] 異常追加[5] 消費EN[1] 金額[475] 弾薬費[30] 重量[350] [物理射撃] *作者* |
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25 | 粒子装甲A | 強化版粒子装甲 [30/重精密/耐粒]《装備:8》 | ▼詳細 |
26 | 火炎装甲A | 耐熱シールド [31/耐火/耐火] | ▼詳細 |
27 | 操縦棺C | 霧棺 [28/減霧/減霧] | ▼詳細 |
28 | 素材 | 演算装置28 [28/重精密/---] 特殊B[240] 精度[66] 重量[56] [素材] |
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29 | 素材 | マニュピレーター35 [35/高握力/---] 特殊B[380] [素材] |
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