第17週目 L=Fの一週間
◆日記
「なぁ、アンタ。
いったい、いつになったらその機体に“名前”を付けてやるんだい?
いつまでも『空欄』のまんまじゃ、ハイドラライダーとして格好がつかんだろ」
使い終えた油性ペンをカウンターの隅の筆入れに放り込み、席を立とうとしていた“ロスト・ファルコン”が、訝しげな表情を浮かべ、目の前の窓口でへらへらと笑みを見せる男の顔を覗き込む。
通常、自前の拠点や端末を備えるハイドラライダーは、依頼主と直接の連絡手段によりミッションの配給・受領を電子的に処理する。時折り、作戦内容の複雑性に応じて直接参加形式のブリーフィングが開かれる程度だ。
しかし、特定の依頼主を固定で持たず、フリーの傭兵として、巷に溢れた依頼を受領するライダーも一定比率存在する。
専用の人脈を持たない、特定の拠点や連絡先を持たない、傭兵同士のいざこざを避けたい、顔と名前を公に記録されたくない……理由は様々だが、そうやって『窓口での直接申請』の手続きを利用するライダーのために、いくつかの事務所が細々と維持されてもいる。
──過去4ヵ月弱に渡り、事務手続き上何ら特別なやりとりもなく、淡々と発行されるフリー傭兵向けの任務を受諾してきた“ファルコン”に……その日に限って珍しく、受付のやや若い事務員が軽口を投げかけたのだ。
ファルコンにとって、見覚えのある顔ではなかった。
窓口で書類を受け取る事務員など、十把一絡げの制服姿でしか覚えていない。せいぜい男性と女性、それとある程度の世代の違いがある程度の認識で、ましてやその必要もなかったとあって、個人を識別してなどいなかった。
にも関わらず、えらく馴れ馴れしく話しかけてきたのは……向こうには“ファルコン”を覚えているだけの理由があった、ということなのだろう。
「別に、ネーミングセンスに自信がないってわけでもないだろうさ。
余分に金がかかるもんでもなし、そろそろ名前を付けてやったらどうだい……」
「今まで、これで何ヶ月もやってきた。今さら不都合があるわけでもないだろ。
それとも、何か手続き上『機体名がないと都合が悪い』ことでもあるのか?」
「まぁ、手続き上は別に、な。
だがなぁ、次のアンタらの行く先は、アレだろう? ……《バイオスフェア》」
「それが?」
「ろくな情報もない、対策も取れない未知の要塞だって言うじゃないか!
噂じゃ、バイオコクーン?だか何だかっていう、得体の知れない敵が、何度も送った偵察部隊をその度に軒並み壊滅させたって話だ。
……『還って来れない』奴らも、さぞ多かろうよってことさ」
「……それが?」
無愛想というわけでなく、ただ純粋に不思議に思った──という素朴な口調のそれを、しかし事務員は馬鹿にされたと受け取ったらしかった。
軽口めいた口調が、やや辛辣なものへと変わる。
「『それが?』……じゃねえよ! スカしてるんじゃねえって話だ!
アンタも、下手すりゃ“残像”の仲間入りなんだぜ。その時、機体の名前さえ墓に刻んでやれねえのは寂しいと思わねえのかよ!」
「墓に機体の名を刻んでもらうほど、悪事を働き続けた覚えはないな。
どうせ戦場でくたばるのなら墓なんて無意味なものはいらない。それが傭兵の流儀だ──オレのように天涯孤独の身なら、なおさらな」
「はぁ? 何だそりゃ……機体の名前を残すのが、そんなに不名誉なことなのかよ?
アンタ、ずいぶん“ハイドラライダーの常識”から外れてるんじゃないのか?」
何気なく振った話題をここまで徹底的に拒絶されて、事務員の方はかなりヒートアップしていた。
もはや理屈ではなく、“ファルコン”に対していかに『機体名』の件で彼がナンセンスかを力説し始める。
周囲で手続きを進めているライダー達も、受付作業をしている事務員の同僚らも、すっかりドン引きした状態で二人に注目していた。
「だいたい、人が親切で勧めてやったものを、天涯孤独の身だか何だか知らないが無下にしやがって。
そんな協調性のないありさまで、次の戦い、生き残れるとは思わないことだな!」
売り言葉に買い言葉──というよりも一方的な売り市場の罵倒の連打に、しかし“ファルコン”は何ら激昂するでも反論するでもなく、肩をすくめると、書き終えていた手元の書類を隣の窓口ブースに放り投げた。
ペラ紙にも関わらず、まるで薄いフリスビーのように鋭く水平飛行した書類が、次の手続き予定者たちともども見物に回って受付作業を中断していた隣の窓口のやや年配の事務員の目の前にピタッと収まる。一瞬遅れて、飛来した書類を目の前にした事務員が「う、わっ」と思わず腰を浮かした。
「話が進まないし、これ以上は皆にも迷惑がかかる。
必要事項は全部入ってるから、出撃申請の受理は頼んだぞ」
「……お、おい、待てよ!
話は終わってねえぞ、そんな了見でこれ以上ここで傭兵を続けられるとでも……!」
無視された形となり、さらに激昂の度合いを高めた若い事務員が椅子を蹴倒して立ち上がり──
否。立ち上がろうとして、同じく席を立ち際に顔を上げた“ファルコン”と、視線が交錯した。
次の瞬間──
「…お、おい!?
なに冗談みたいにひっくり返ってるんだ……え、おい、どうした! どうした!? おい!?」
椅子がひっくり返った音に数拍遅れて、若い事務員が凍りついたようにその場で後ろに尻餅をつき、そのまま仰向けに昏倒してしまったのだ。
慌てて窓口の向こう側で事務員らが倒れた男を介抱し、意識が無いとみて泡を食ったようにその身体をバックスペースへ運んでいく。
あまりに唐突なその破局に、現場一同がぽかんとしたまま、秒針の針が1周と少しばかり進んだ頃合いで──
「…おい、あいつはどこに行った?」
「“ロスト・ファルコン”は……どこに消えやがった?」
ざわめきと戸惑いとともに、音を取り戻した申請事務の受付所。
しかし、大勢の目撃者がじっと注視していたはずであるにも関わらず、その中心人物たる“ファルコン”の姿は、投げ放った書類の紙1枚を残して、受付所から影も形も消え失せていたのだった。
まるで──《残像》ででも、あったかのように。
いったい、いつになったらその機体に“名前”を付けてやるんだい?
いつまでも『空欄』のまんまじゃ、ハイドラライダーとして格好がつかんだろ」
使い終えた油性ペンをカウンターの隅の筆入れに放り込み、席を立とうとしていた“ロスト・ファルコン”が、訝しげな表情を浮かべ、目の前の窓口でへらへらと笑みを見せる男の顔を覗き込む。
通常、自前の拠点や端末を備えるハイドラライダーは、依頼主と直接の連絡手段によりミッションの配給・受領を電子的に処理する。時折り、作戦内容の複雑性に応じて直接参加形式のブリーフィングが開かれる程度だ。
しかし、特定の依頼主を固定で持たず、フリーの傭兵として、巷に溢れた依頼を受領するライダーも一定比率存在する。
専用の人脈を持たない、特定の拠点や連絡先を持たない、傭兵同士のいざこざを避けたい、顔と名前を公に記録されたくない……理由は様々だが、そうやって『窓口での直接申請』の手続きを利用するライダーのために、いくつかの事務所が細々と維持されてもいる。
──過去4ヵ月弱に渡り、事務手続き上何ら特別なやりとりもなく、淡々と発行されるフリー傭兵向けの任務を受諾してきた“ファルコン”に……その日に限って珍しく、受付のやや若い事務員が軽口を投げかけたのだ。
ファルコンにとって、見覚えのある顔ではなかった。
窓口で書類を受け取る事務員など、十把一絡げの制服姿でしか覚えていない。せいぜい男性と女性、それとある程度の世代の違いがある程度の認識で、ましてやその必要もなかったとあって、個人を識別してなどいなかった。
にも関わらず、えらく馴れ馴れしく話しかけてきたのは……向こうには“ファルコン”を覚えているだけの理由があった、ということなのだろう。
「別に、ネーミングセンスに自信がないってわけでもないだろうさ。
余分に金がかかるもんでもなし、そろそろ名前を付けてやったらどうだい……」
「今まで、これで何ヶ月もやってきた。今さら不都合があるわけでもないだろ。
それとも、何か手続き上『機体名がないと都合が悪い』ことでもあるのか?」
「まぁ、手続き上は別に、な。
だがなぁ、次のアンタらの行く先は、アレだろう? ……《バイオスフェア》」
「それが?」
「ろくな情報もない、対策も取れない未知の要塞だって言うじゃないか!
噂じゃ、バイオコクーン?だか何だかっていう、得体の知れない敵が、何度も送った偵察部隊をその度に軒並み壊滅させたって話だ。
……『還って来れない』奴らも、さぞ多かろうよってことさ」
「……それが?」
無愛想というわけでなく、ただ純粋に不思議に思った──という素朴な口調のそれを、しかし事務員は馬鹿にされたと受け取ったらしかった。
軽口めいた口調が、やや辛辣なものへと変わる。
「『それが?』……じゃねえよ! スカしてるんじゃねえって話だ!
アンタも、下手すりゃ“残像”の仲間入りなんだぜ。その時、機体の名前さえ墓に刻んでやれねえのは寂しいと思わねえのかよ!」
「墓に機体の名を刻んでもらうほど、悪事を働き続けた覚えはないな。
どうせ戦場でくたばるのなら墓なんて無意味なものはいらない。それが傭兵の流儀だ──オレのように天涯孤独の身なら、なおさらな」
「はぁ? 何だそりゃ……機体の名前を残すのが、そんなに不名誉なことなのかよ?
アンタ、ずいぶん“ハイドラライダーの常識”から外れてるんじゃないのか?」
何気なく振った話題をここまで徹底的に拒絶されて、事務員の方はかなりヒートアップしていた。
もはや理屈ではなく、“ファルコン”に対していかに『機体名』の件で彼がナンセンスかを力説し始める。
周囲で手続きを進めているライダー達も、受付作業をしている事務員の同僚らも、すっかりドン引きした状態で二人に注目していた。
「だいたい、人が親切で勧めてやったものを、天涯孤独の身だか何だか知らないが無下にしやがって。
そんな協調性のないありさまで、次の戦い、生き残れるとは思わないことだな!」
売り言葉に買い言葉──というよりも一方的な売り市場の罵倒の連打に、しかし“ファルコン”は何ら激昂するでも反論するでもなく、肩をすくめると、書き終えていた手元の書類を隣の窓口ブースに放り投げた。
ペラ紙にも関わらず、まるで薄いフリスビーのように鋭く水平飛行した書類が、次の手続き予定者たちともども見物に回って受付作業を中断していた隣の窓口のやや年配の事務員の目の前にピタッと収まる。一瞬遅れて、飛来した書類を目の前にした事務員が「う、わっ」と思わず腰を浮かした。
「話が進まないし、これ以上は皆にも迷惑がかかる。
必要事項は全部入ってるから、出撃申請の受理は頼んだぞ」
「……お、おい、待てよ!
話は終わってねえぞ、そんな了見でこれ以上ここで傭兵を続けられるとでも……!」
無視された形となり、さらに激昂の度合いを高めた若い事務員が椅子を蹴倒して立ち上がり──
否。立ち上がろうとして、同じく席を立ち際に顔を上げた“ファルコン”と、視線が交錯した。
次の瞬間──
「…お、おい!?
なに冗談みたいにひっくり返ってるんだ……え、おい、どうした! どうした!? おい!?」
椅子がひっくり返った音に数拍遅れて、若い事務員が凍りついたようにその場で後ろに尻餅をつき、そのまま仰向けに昏倒してしまったのだ。
慌てて窓口の向こう側で事務員らが倒れた男を介抱し、意識が無いとみて泡を食ったようにその身体をバックスペースへ運んでいく。
あまりに唐突なその破局に、現場一同がぽかんとしたまま、秒針の針が1周と少しばかり進んだ頃合いで──
「…おい、あいつはどこに行った?」
「“ロスト・ファルコン”は……どこに消えやがった?」
ざわめきと戸惑いとともに、音を取り戻した申請事務の受付所。
しかし、大勢の目撃者がじっと注視していたはずであるにも関わらず、その中心人物たる“ファルコン”の姿は、投げ放った書類の紙1枚を残して、受付所から影も形も消え失せていたのだった。
まるで──《残像》ででも、あったかのように。
NEWS
……バイオスフェアは生命生まれ変わる体組織、更新される細胞
流れる水のようにとどまることはなく、全てが清純のまま腐ることはなく
ただそれは輝きを持って迎えられる…………
![]() | 辺境の軍団長『ルオド』からのメッセージ 「……『ΑΦΡΟΔΙΤΗ』を手に入れるために……俺は禁じられた区域へ進んでしまった」 |
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![]() | 辺境の軍団長『ルオド』からのメッセージ 「そして、温存した軍団は繭に包まれて……全滅だよ。俺は失ったものが大きすぎた」 |
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![]() | 辺境の軍団長『ルオド』からのメッセージ 「分かるか、いや、分からないでもいい……だから俺は負けないんだ。負けられないんだ」 |
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![]() | 辺境の軍団長『ルオド』からのメッセージ 「どうせ俺の身体はすでに繭と同化しつつある。貴様らは何を失った? どんな傷を受けた? 苦しみは? 失った力は? 財産は?」 |
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![]() | 辺境の軍団長『ルオド』からのメッセージ 「いや、あってもなくても構わない。そんなお前らにできることが、どうして俺にできないというのだ」 |
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![]() | 謎の混線 「アンセトルド・システムは廃さねばならない……そう決めたのだ。お前はそれを台無しにした。せめて、破片も残さず消えてもらう」 |
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◆訓練
射撃の訓練をしました射撃が46上昇した
反応の訓練をしました反応が17上昇した
反応の訓練をしました反応が19上昇した
格闘の訓練をしました経験値が足りない
◆送品
◆送金
◆破棄
ファルコンはリニアアクセル・ハイドロジェンブロウラーを破棄した!!
ファルコンは加速装置26を破棄した!!
ファルコンは加速装置31を破棄した!!
◆購入
ファルコンは耐霊操縦棺『蜘蛛の巣』を516cで購入した!!
ファルコンはV.D.O.改を654cで購入した!!
ファルコンは試製重量軽減腕部A-0を444cで購入した!!
◆作製
資金を1000を投入した!!
作成時補助発動! 薄装! APが 35 減少!!
軽装フライトプラン35と試製飛行パイルA-0を素材にしてLN-W503F『ブルーフォーチュン』を作製した!!
◆戦闘システム決定
ステルス に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に耐霊操縦棺『蜘蛛の巣』を装備した
脚部2にLN-W503F『ブルーフォーチュン』を装備した
スロット3にModel.02F『ドラゴンバスター』を装備した
スロット4にWM-X401PR『ワイデンイーグル』を装備した
スロット5に耐粒子フレイムスロワーを装備した
スロット6に砂固め装置【ゴーストクラブ】を装備した
スロット7に試製重量軽減腕部A-0を装備した
スロット8にLEA-R「リーフィーシー」軽量機構を装備した
スロット9に鉄細工のエンジェルウィングを装備した
スロット10にBB-FC「カナリアソング」を装備した
スロット11にV.D.O.改を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……死亡許容
◆ミッション
ミッション設定……ミッションA
ユニオン活動
レッド・クロウの活動記録
赤茶けたカラスが項垂れたように佇むエンブレムが印象的なユニオン。
入団申請フォームには「初めての傭兵業にも充実のサポート♪」「動物モチーフのコールサインを推奨♪」などのフレンドリーな文言が並んでいるが、結成以来その申請フォームが開放されたことは一度も無い。
入団申請フォームには「初めての傭兵業にも充実のサポート♪」「動物モチーフのコールサインを推奨♪」などのフレンドリーな文言が並んでいるが、結成以来その申請フォームが開放されたことは一度も無い。
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
メッセージ
◆戦闘結果

戦闘報酬
戦闘収入 1850
攻撃戦果補正5.85%
支援戦果補正4.91%
防衛戦果補正2.38%
撃墜数補正 0.1%
販売数補正 0.1%
合計現金収入2107
整備費 -1607
ユニオン費 -100
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>355
◆経験値が90増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正5.85%
支援戦果補正4.91%
防衛戦果補正2.38%
撃墜数補正 0.1%
販売数補正 0.1%
合計現金収入2107
整備費 -1607
ユニオン費 -100
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>355
◆経験値が90増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
キャラデータ
名前
L=F
愛称
ファルコン
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プロフィール
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コールサイン“ロスト・ファルコン”。本名不詳。 薄いブラウンの髪に同じくブラウンの瞳、人当たりのよい笑顔以外に取り立てて目立つ特徴のない20代半ば程の外見。 見知らぬ相手とでも気さくに語らい、傭兵稼業にも関わらず戦場の雰囲気など微塵も感じさせぬ、凡庸な印象の青年である。 ウォーハイドラ乗りとしての攻撃スタイルは極端なロングレンジを最も得意とする、いわゆる狙撃手。 大胆な索敵と奇想天外な位置取りで戦場を掌握し、手数こそ少ないが大火力の長射程兵器を駆使して作戦を成功に導くサポートの達人。 なお、機体名は公式に登録されていない(正確には、スペース記号で登録しているため名称なし扱いを受けている)。 エンブレムは【空へ撃ち上がり黒雲を裂く稲妻】。 …今となっては、もはや誰も知ることのない真実。 彼が、かつて“残像領域”を訪れる以前、とある星間圏争いの急進派であった某軍事企業をその拠点コロニーと多数の住人ごと壊滅させ、当時最高規模の賞金をかけられたお尋ね者であること。 顔はおろか背格好も、骨格も肌の色も、どうやってか血液型やDNAテロメアすら変わっており、もはや彼がかつての「彼」であったことを示す物的証拠は何一つこの世に残されていない。 賞金を懸けられる以前には『傭兵団「J」』という小規模な傭兵連合を率いており、様々な難ミッションを成功させる腕利きの傭兵団として名を上げていた。 その傭兵団も、リーダーであった「彼」──当時のコールサインは“キャプテン・J”、駆る機体は“迅雷(Lightning-Bolt)”──の失踪とコロニー壊滅事件、そして常識外の賞金によるリーダーへの指名手配を経てその活動環境を失い、団メンバーも散り散りになったという。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | エンジンA | えんじん [27/AP回復/飛行] | ▼詳細 |
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2 | レーダーA | ゼクノス連動式耐熱レーダー [28/耐火/保証] | ▼詳細 |
3 | パイルA | 砂固め装置【ゴーストクラブ】 [32/耐霊/重量軽減]《装備:6》 火力[2258] 連撃数[1] 防御属性[霊障] 防御値[972] 貯水量[325] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[110] 金額[502] 弾薬費[140] 重量[68] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
4 | 機体炎上誘発A | 可燃物噴射装置『ドローヴァ』 [29/耐物/誘発] | ▼詳細 |
5 | 頭部A | HD-SR-V『アンヴィジョン』 [32/広域索敵/索敵] | ▼詳細 |
6 | 操縦棺A | 耐霊操縦棺『蜘蛛の巣』 [34/耐霊/重量軽減]《装備:1》 | ▼詳細 |
7 | 狙撃砲A | Model.04『ゴート・モンスター』 [31/耐粒/重量軽減] 火力[2658] 発射数[1] 防御属性[粒子] 防御値[479] 精度[671] 貯水量[84] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[217] 金額[496] 弾薬費[160] 重量[869] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
8 | 中二脚A | LN-105D『リキッドテイル』 [28/飛行/AP回復] 機動[519] 跳躍[174] AP[1693] 旋回速度[513] 防御属性[物理] 防御値[462] 貯水量[205] 積載量[2500] 消費EN[210] 金額[540] 重量[1000] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
9 | 狙撃砲A | Model.02F『ドラゴンバスター』 [33/耐火/重量軽減]《装備:3》 火力[2777] 発射数[1] 防御属性[火炎] 防御値[494] 精度[701] 貯水量[86] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[223] 金額[509] 弾薬費[160] 重量[867] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
10 | 砲塔A | CA-010『アンチディスラプター』 [34/耐電/減霧] | ▼詳細 |
11 | FCSB | BB-FC「カナリアソング」 [29/精度/精度]《装備:10》 | ▼詳細 |
12 | 腕部A | 試製索敵腕部A-0 [28/索敵/変形] | ▼詳細 |
13 | 中二脚A | LN-W503F『ブルーフォーチュン』 [35/薄装飛行/飛行]《装備:2》 機動[611] 跳躍[202] AP[1888] 旋回速度[596] 防御属性[物理] 防御値[524] 貯水量[233] 積載量[2500] 消費EN[238] 金額[1158] 重量[1000] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
14 | --- | --- | --- |
15 | パイルA | 耐火シールド一体型パイル『キーモン』 [32/耐火/臂力]![]() 火力[2514] 連撃数[1] 防御属性[火炎] 防御値[972] 貯水量[326] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[110] 金額[502] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
16 | 操縦棺A | 試作軽重量追及型操縦棺 [30/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
17 | ミサイルA | WM-X401PR『ワイデンイーグル』 [29/変形/重量軽減]《装備:4》 火力[442] 発射数[12] 防御属性[物理] 防御値[189] 精度[214] 貯水量[10] 弾数[12] 武器属性[ミサイル] 異常追加[5] 消費EN[1] 金額[482] 弾薬費[30] 重量[321] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
18 | 飛行ユニットA | 鉄細工のエンジェルウィング [29/薄装甲/耐物]《装備:9》 | ▼詳細 |
19 | 火炎放射器A | 耐粒子フレイムスロワー [27/耐粒/貯水]《装備:5》 火力[868] 発射数[1] 防御属性[粒子] 防御値[652] 精度[267] 貯水量[290] 弾数[4] 武器属性[漏出] 異常追加[50] 消費EN[21] 金額[721] 弾薬費[40] 重量[180] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
20 | レーダーA | V.D.O.改 [34/重量軽減/広域索敵]《装備:11》 | ▼詳細 |
21 | 腕部A | 試製重量軽減腕部A-0 [34/重量軽減/索敵]《装備:7》 | ▼詳細 |
22 | レーダーA | \u9065\u96f7 [33/耐電/広域索敵] | ▼詳細 |
23 | エンジンC | 予備動力 [30/跳躍/変形] | ▼詳細 |
24 | 放電コイルA | 試製耐霊放電コイルA-0 [31/耐霊/旋回] 火力[1978] 発射数[1] 旋回速度[31] 防御属性[霊障] 防御値[535] 精度[84] 貯水量[312] 弾数[3] 武器属性[貫通] 異常追加[5] 消費EN[1491] 金額[426] 重量[700] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
25 | エンジンB | LEA-R「リーフィーシー」軽量機構 [32/薄装甲/薄装甲]《装備:8》 | ▼詳細 |
26 | ヒートストリングA | 鍵縄手御免・錦 [31/耐電/高圧軽量]![]() 火力[382] 連撃数[4] 防御属性[電子] 防御値[917] 精度[228] 貯水量[51] 弾数[20] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[41] 金額[426] 弾薬費[5] 重量[114] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
27 | 素材 | バッテリー35 [35/出力/---] 特殊B[380] [素材] |
▼詳細 |
28 | --- | --- | --- |
29 | --- | --- | --- |
30 | --- | --- | --- |