第21週目 レナンティスの一週間
霊障見舞金として500cの資金が送られました
◆日記
頬張ると、口一杯に拡がるバターの香り。しっとりとした生地が舌の上を転がりながら蕩けて行く。こくのあるバターの塩気と砂糖の甘味との塩梅が絶妙で、ゆっくりと味わうのに夢中になる余り俄に他の事など考えられなくなってしまう。
「いつまで放心してんのレナは」
「うひゃあっ!?」
顔面に投げ付けられた呆れた声に我に返って目を瞬く。向かいには青年の呆れ顔。どうやら目まで閉じて一切れのバターケーキのもたらす口福に浸っていたらしい。
「ほんとにレナは美味しい物食べてる時が一番幸せそうだよね。変わってないや」
「うむ」
青年の傍らには少年とも少女もつかぬ姿の猫悪魔。大きめに切った一切れをフォークに刺してひょいと口に運び、もぐもぐとまだ口が動いている最中に紅茶を傾ける。
この悪魔はじっくり味わうと言う作法には縁がない様だが、美味しい物はちゃんと美味しそうにむしゃむしゃと形容したくなる食べっぷりで平らげてくれるので、作る方としても嬉しくなるのだとは青年の弁である。尤も今テーブルの上に拡げたばかりの可愛らしい木箱に入ったバターケーキはに任務で立ち寄った街で購入した物だったが。
「ほんとにおいしい。バターケーキって、小麦粉とお砂糖と卵とバターを混ぜて焼くだけだろ? とっても簡単なんだけど、だから本当においしく焼くのはとっても難しいんだ」
「材料も良い物使ってるんだろうね……そう言えば、レナ」
青紫の瞳で射貫く様に眇められて、戸惑いながら問い返す。
「何?」
「もし、”彼”に出会えたら、ちゃんと謝罪はさせた方が良いよ」
「彼? 謝罪? ……もしかしてラナ?」
「そう!」
「……何を?」
「はあ!?」
今にもテーブルを引っ繰り返しそうな剣幕の青年にびっくりしながらも言葉を続ける。ここで黙ってしまったら彼の怒りが却って更に沸騰するのは長い付き合いで良く判っている。
「んー、だってラナでなくても屋敷の誰かに報告されたら困る事をしていたのは事実だし……ラナにどんな事情があったのかも解らネエだろ?」
「だー!! またレナはそういう甘ったるいことを!! どんな事情があろうが、レナを裏切って、レナはあのクソ男に酷い目に合わされたんだよ!? 許される訳ないでしょーが!!」
「うーん」
「……なに、レナは所謂優しい嘘を肯定したり、事情があったのなら仕方ないって言うヒトなワケ。もしくは性善説でも信じているの」
一際低い声がして、冷え切った視線がこちらを見詰めている。怒りに満ちているのにそれはどこか悲しげだ。
この青年が怒っている時はいつもこんな風に、切ない、悲しい、遣り切れない、どうしてどうしてと叫んでいる様で、まるで怒りながら泣いている様に見える。
どうしていいのか解らない事態に遭遇した時、昔の自分なら立ち竦んでどうしようかとうろうろうだうだ延々と思い悩んでいただろう。
「ううん。優しかろうがなんだろうが、嘘を吐くっていうのは駄目なことだと思うぜ? ましてや言い訳みたいに使っていいことじゃないと思う。だからいつか、自分は騙されたんだ、裏切られたんだって気付いて、傷付いて悲しくなって怒る気持ちは解るし、そうなるのは悲しいから、レンが今怒ってるんだっていうのも、解ってるつもり」
頭の中を整理するのにゆっくりと紅茶を一口飲む。熱い香りと共にバターケーキの残滓をさっぱりと押し流してくれる。
「でもオレ様は、悲しいとは思うけど、謝ってほしいとは思わないんだよな」
「何で。悪事を働いた輩にはきっちり謝らせるのが道理でしょう。悪いことしたらごめんなさいって言うのは当たり前でしょう? 仲直りの儀式としても大切だし。いや、別にオレは仲直りしたいしろとかそういうわけじゃないけど」
刺々しさが弱まって代わりに呆れた様な愚痴る様な口調になる。フォークがぐさりとバターケーキを刺して、口の中にねじ込まれる。
「そうだな。それはもちろん、ごめんなさいって言うのはとても大切なことだと思うんだけど……でもオレ様も昔はしょっちゅう謝っては別に解ってるから謝らなくていいって言われてて……ああ、そうか。そういうことなのかも?」
何かがすとんと腑に落ちてぽんと手を叩く。
「オレ様は、悪いと思ってくれてるならそれでじゅうぶんだって思ってるんだよ。あ、でも自分が逆の立場だったらやっぱりそれでも謝っちまうんだよな……人の気持ちって難しい」
上手く纏まらない言葉を捏ねくり回して右に左に首を傾げてもすっきりした道筋はやはり見えない。少し解ったような気分になって、それでもまた解らなくなって、ずっと悩みながら歩いていくのが生きていくということなのかもしれない。
「……解ったよ。レナにあいつを糾弾しろったって無理だろうし。て言うかそれはオレの役回りだろうし」
大きく溜息を吐いて最後のバターケーキがひょいと口の中に放り込まれる。リスの様に頬をいっぱいにしながら器用に喋る。
「でも、ほんとにどうしようもなく酷い事されたらどうするわけ? レナは。悲しいって泣いてお終い?」
「うーん……余りに悲しかったらそりゃ泣くとは思うんだが、どれだけ泣いてもすっきりするわけじゃネエよなー」
べそべそと泣いている自分を思い浮かべて考え込む。そう、本当に昔から自分は泣き虫で、どれだけ泣いても、泣けば泣くほど泣き止めなくなって。
「――――あ。謝ってくれなくていいから、頭撫でてほしいかも」
ずずずと音を立てて紅茶を飲み乾すと、漸く悪魔の口から独り言が零れ落ちた。
「…………マリエッタ嬢が陥落するわけだ」
「あ?」
聞き取れなかったので聞き返したのだが、どうやら教えてくれる心算はないらしかった。青年が続ける。
「マリエッタさんにそれは言ったことある?」
「あ? ええと……ないと思う」
「そっかー、前途多難だなぁキミたちは」
そう言ってソファに背を預けると、彼にしては珍しく、白い歯を見せて屈託ない笑い声を上げた。
「いつまで放心してんのレナは」
「うひゃあっ!?」
顔面に投げ付けられた呆れた声に我に返って目を瞬く。向かいには青年の呆れ顔。どうやら目まで閉じて一切れのバターケーキのもたらす口福に浸っていたらしい。
「ほんとにレナは美味しい物食べてる時が一番幸せそうだよね。変わってないや」
「うむ」
青年の傍らには少年とも少女もつかぬ姿の猫悪魔。大きめに切った一切れをフォークに刺してひょいと口に運び、もぐもぐとまだ口が動いている最中に紅茶を傾ける。
この悪魔はじっくり味わうと言う作法には縁がない様だが、美味しい物はちゃんと美味しそうにむしゃむしゃと形容したくなる食べっぷりで平らげてくれるので、作る方としても嬉しくなるのだとは青年の弁である。尤も今テーブルの上に拡げたばかりの可愛らしい木箱に入ったバターケーキはに任務で立ち寄った街で購入した物だったが。
「ほんとにおいしい。バターケーキって、小麦粉とお砂糖と卵とバターを混ぜて焼くだけだろ? とっても簡単なんだけど、だから本当においしく焼くのはとっても難しいんだ」
「材料も良い物使ってるんだろうね……そう言えば、レナ」
青紫の瞳で射貫く様に眇められて、戸惑いながら問い返す。
「何?」
「もし、”彼”に出会えたら、ちゃんと謝罪はさせた方が良いよ」
「彼? 謝罪? ……もしかしてラナ?」
「そう!」
「……何を?」
「はあ!?」
今にもテーブルを引っ繰り返しそうな剣幕の青年にびっくりしながらも言葉を続ける。ここで黙ってしまったら彼の怒りが却って更に沸騰するのは長い付き合いで良く判っている。
「んー、だってラナでなくても屋敷の誰かに報告されたら困る事をしていたのは事実だし……ラナにどんな事情があったのかも解らネエだろ?」
「だー!! またレナはそういう甘ったるいことを!! どんな事情があろうが、レナを裏切って、レナはあのクソ男に酷い目に合わされたんだよ!? 許される訳ないでしょーが!!」
「うーん」
「……なに、レナは所謂優しい嘘を肯定したり、事情があったのなら仕方ないって言うヒトなワケ。もしくは性善説でも信じているの」
一際低い声がして、冷え切った視線がこちらを見詰めている。怒りに満ちているのにそれはどこか悲しげだ。
この青年が怒っている時はいつもこんな風に、切ない、悲しい、遣り切れない、どうしてどうしてと叫んでいる様で、まるで怒りながら泣いている様に見える。
どうしていいのか解らない事態に遭遇した時、昔の自分なら立ち竦んでどうしようかとうろうろうだうだ延々と思い悩んでいただろう。
「ううん。優しかろうがなんだろうが、嘘を吐くっていうのは駄目なことだと思うぜ? ましてや言い訳みたいに使っていいことじゃないと思う。だからいつか、自分は騙されたんだ、裏切られたんだって気付いて、傷付いて悲しくなって怒る気持ちは解るし、そうなるのは悲しいから、レンが今怒ってるんだっていうのも、解ってるつもり」
頭の中を整理するのにゆっくりと紅茶を一口飲む。熱い香りと共にバターケーキの残滓をさっぱりと押し流してくれる。
「でもオレ様は、悲しいとは思うけど、謝ってほしいとは思わないんだよな」
「何で。悪事を働いた輩にはきっちり謝らせるのが道理でしょう。悪いことしたらごめんなさいって言うのは当たり前でしょう? 仲直りの儀式としても大切だし。いや、別にオレは仲直りしたいしろとかそういうわけじゃないけど」
刺々しさが弱まって代わりに呆れた様な愚痴る様な口調になる。フォークがぐさりとバターケーキを刺して、口の中にねじ込まれる。
「そうだな。それはもちろん、ごめんなさいって言うのはとても大切なことだと思うんだけど……でもオレ様も昔はしょっちゅう謝っては別に解ってるから謝らなくていいって言われてて……ああ、そうか。そういうことなのかも?」
何かがすとんと腑に落ちてぽんと手を叩く。
「オレ様は、悪いと思ってくれてるならそれでじゅうぶんだって思ってるんだよ。あ、でも自分が逆の立場だったらやっぱりそれでも謝っちまうんだよな……人の気持ちって難しい」
上手く纏まらない言葉を捏ねくり回して右に左に首を傾げてもすっきりした道筋はやはり見えない。少し解ったような気分になって、それでもまた解らなくなって、ずっと悩みながら歩いていくのが生きていくということなのかもしれない。
「……解ったよ。レナにあいつを糾弾しろったって無理だろうし。て言うかそれはオレの役回りだろうし」
大きく溜息を吐いて最後のバターケーキがひょいと口の中に放り込まれる。リスの様に頬をいっぱいにしながら器用に喋る。
「でも、ほんとにどうしようもなく酷い事されたらどうするわけ? レナは。悲しいって泣いてお終い?」
「うーん……余りに悲しかったらそりゃ泣くとは思うんだが、どれだけ泣いてもすっきりするわけじゃネエよなー」
べそべそと泣いている自分を思い浮かべて考え込む。そう、本当に昔から自分は泣き虫で、どれだけ泣いても、泣けば泣くほど泣き止めなくなって。
「――――あ。謝ってくれなくていいから、頭撫でてほしいかも」
ずずずと音を立てて紅茶を飲み乾すと、漸く悪魔の口から独り言が零れ落ちた。
「…………マリエッタ嬢が陥落するわけだ」
「あ?」
聞き取れなかったので聞き返したのだが、どうやら教えてくれる心算はないらしかった。青年が続ける。
「マリエッタさんにそれは言ったことある?」
「あ? ええと……ないと思う」
「そっかー、前途多難だなぁキミたちは」
そう言ってソファに背を預けると、彼にしては珍しく、白い歯を見せて屈託ない笑い声を上げた。
NEWS
本日のニュースです企業連盟本社ビル120階外壁の落書きについて、企業連盟は調査チームを解散したことを発表しました
落書きは企業連盟の威信を大きく傷つけたものの、損害じたいは軽微であり、コストに見合わなくなったと思われます
書かれていた文字、「MIST UNSTOPABLE UNCOUNTABLE AND UNBREAKABLE」は様々な憶測を呼び……
![]() | 企業連盟の会長『バルーナス』からのメッセージ 「メフィルクライアなる人物からのメッセージを受け取るな。見つけたら破棄しろ。以上だ」 |
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![]() | メルサリアからのメッセージ 「メルサリアだ。不穏なメッセージを貰ったようだな。まあ、残像領域では不思議なことがあるものだ」 |
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![]() | メルサリアからのメッセージ 「それよりも、私の実験に手を貸してくれないか? 別にコロッセオに行っても構わないが」 |
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![]() | メルサリアからのメッセージ 「すまないが、情報は何も喋れない。他のものに聞いても無駄だ。私しか知らない装置の、私しか知らない原理を証明したい」 |
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![]() | メルサリアからのメッセージ 「研究者や製造員を隔離して、記憶浄化を行うほど徹底した。つまり、完全な秘密兵器ってわけだ」 |
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![]() | メルサリアからのメッセージ 「これで来週、彼女からリークがあったら、私の仮説が証明される。むしろ、彼女もそれを望んでいるはずだ」 |
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![]() | メルサリアからのメッセージ 「一つだけヒントを言うならな……『ランページ・ユニット』と呼ばれるものだ。もちろん、誰も知らないはずの言葉だ」 |
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◆訓練
適性の訓練をしました適性が122上昇した
適性の訓練をしました経験値が足りない
適性の訓練をしました経験値が足りない
適性の訓練をしました経験値が足りない
適性の訓練をしました経験値が足りない
◆送品
◆送金
◆破棄
◆購入
◆作製
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 39 増加!!
作成時発動! 重減圧!! 消費EN量を -12 修正!!
ロボットアーム39と天然ゴム39を素材にしてS.Georgiosを作製した!!
◆戦闘システム決定
ステルス に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に高感度電探搭載一斤染棺=桜流を装備した
脚部2に阔步者AtoA[试生产]を装備した
スロット3にparabollumを装備した
スロット4にHST-01Line-cageS.K.Yを装備した
スロット5にアイギス広域索敵型頭部ユニット・改を装備した
スロット6に索敵兼用術導肢『スマトレーチ』を装備した
スロット7にマクスウェルの天使を装備した
スロット8に“HI・THERE”を装備した
スロット9にkeineを装備した
スロット10に並列通信装置【パラレルオラクル】を装備した
スロット11にトナバリアーδを装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
マリエッタとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……フリー
ユニオン活動
トラッシュフィールドの活動記録
がらくたと、猫と、幽霊と。
特に何もしません。まったり。
特に何もしません。まったり。
適性の訓練をしました
適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
100c支払い、経験値を1手に入れた
メッセージ
ENo.76からのメッセージ>>
ENo.533からのメッセージ>>
![]() | エッタ 「胸と身長の事を言う奴は滅びろ。胸と身長の事を言う奴は滅しろ。【まがお】」 |
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![]() | エッタ 「どうもありがとうよ!!嬉しくないわ!!!」 |
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![]() | エッタ 「……そう言う事さらっと言うんじゃないよ。クールで冷徹なのは自覚してるけれど、温かくもなけりゃ柔らかいつもりもない。【言いながら赤面し】」 |
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![]() | エッタ 「負ける試合なんざしたいとも思わないんだがねぇ。ま、わからなくていいさ。」 |
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![]() | エッタ 「き、きききっと誰かが何処かで僕を操ってるのかもしれないし!?深層心理とかそんなんじゃないし!??ぼ、僕の一部とかそんな……。【真っ赤になりながらも何故か必死に訂正するのであった】」 |
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![]() | セリカ 「弱みは……見られたくない、のは、そうだね……。 でも……大事な人相手だったら、幾らでも見せられそうな気は、する。」 |
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![]() | セリカ 「……んー。やっぱりそういう、宗教はちょっと信じられないかなぁ。 うん、俺は神様とか信じられない。目で見たことないから。」 |
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![]() | セリカ 「……じゃあ、レナはどういう神様を信じているの? こんな戦争の中で、どんな神様に祈りを捧げてるの?神様は、救ってくれるの? 貴女は死なないの?」 |
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◆戦闘結果

戦闘報酬
戦闘収入 2050
攻撃戦果補正4.57%
支援戦果補正7.49%
防衛戦果補正5.77%
撃墜数補正 0.2%
フリー補正 2%
合計現金収入2491
整備費 0
ユニオン費 -100
◆制御値が1成長しました
◆経験値が111増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正4.57%
支援戦果補正7.49%
防衛戦果補正5.77%
撃墜数補正 0.2%
フリー補正 2%
合計現金収入2491
整備費 0
ユニオン費 -100
◆制御値が1成長しました
◆経験値が111増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
レナは自動修復装置40を入手した!
レナはコンプレッサー40を入手した!
明日の戦場
第20ブロック
ジャンク漁り[目標物破壊]
大型のカーゴが荒野で発見された。この貴重な物資を他のものに奪わせるわけにはいかない。すでに、ハゲワシが群がっているようだ。全員撃破してくれ。カーゴを狙うトラックは見つけ次第破壊すること
来週の霧濃度:129%
来週の電磁波:87%
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キャラデータ
名前
レナンティス
愛称
レナ
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プロフィール
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トレードマークは勝気な紫眼(アメティスタ)。 ……と、背中合わせの”生存者”。 -------------------------------------- レナンティス・V・アトレイシア。 享年19歳。 灰の髪と、灰の瞳を持つ、外見だけなら可憐と言えない事も無い女性。 その実、マリエッタ(E-no.76)に執着する自称死神淑女。 彼女を”連れて”いくのは自分だけだと自称する、傲岸不遜な女幽霊。 小柄な身長としなやかな四肢。 ちらりと覗く腹や腕には密な筋肉がついている生粋の戦闘者。 ―――とはいえ、死者となった現在では大した使い道もないと嘆く。 マリエッタへの感情は執着ではあるが、信頼でもある。 決して認めはしないものの、彼女を眺める紫電の瞳は、ほんの少しだけ眩しげ。 「あァ? あの女はオレ様が先に目ェ付けたんだ。 渡すワケねーだろ、バァーカ!!」 -------------------------------------- >レン&ユベル ノルウェージャン混じり&ロシアンブルー混じりの猫。 レナの助手であり、当然ただの猫ではない。 -------------------------------------- ※レン&ユベルのアイコンは頂きものです。多謝。 ※まったりでよろしければメッセはお気軽に。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | レーダーA | keine [34/広域索敵/広域索敵]《装備:9》 | ▼詳細 |
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2 | 軽多脚A | 阔步者AtoA[试生产] [34/広域索敵/索敵]《装備:2》 機動[664] 跳躍[157] AP[1235] 旋回速度[776] 防御属性[霊障] 防御値[229] 貯水量[224] 積載量[3600] 消費EN[951] 金額[654] 重量[900] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
3 | レーダーA | “HI・THERE” [31/広域索敵/広域索敵]《装備:8》 | ▼詳細 |
4 | 操縦棺A | 高感度電探搭載一斤染棺=桜流 [35/広域索敵/広域索敵]《装備:1》 | ▼詳細 |
5 | 術導肢A | 索敵兼用術導肢『スマトレーチ』 [37/機動/広域索敵]《装備:6》 | ▼詳細 |
6 | 術導肢A | Mitleid-IGN013 [31/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
7 | 物理装甲A | parabollum [32/索敵/索敵]《装備:3》 | ▼詳細 |
8 | 頭部B | アイギス広域索敵型頭部ユニット・改 [37/広域索敵/広域索敵]《装備:5》 | ▼詳細 |
9 | 素材 | 対魔呪符37 [37/耐霊/---] 特殊B[420] 防御属性[霊障] 防御値[29] [素材] |
▼詳細 |
10 | 軽逆関節A | S.Petrus [38/高跳躍/高跳躍] 機動[723] 跳躍[285] AP[458] 旋回速度[1140] 防御属性[粒子] 防御値[234] 貯水量[114] 積載量[2100] 消費EN[216] 金額[468] 重量[800] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
11 | エンジンB | トナバリアーδ [36/広域索敵/広域索敵]《装備:11》 | ▼詳細 |
12 | 噴霧機A | S.Georgios [39/臂力/重減圧] | ▼詳細 |
13 | 素材 | 3年保証書38 [38/重保証/---] 特殊B[440] 重量[38] [素材] |
▼詳細 |
14 | 素材 | 自動修復装置40 [40/AP回復/---] 特殊B[480] [素材] |
▼詳細 |
15 | 術導肢A | RussiR-IGN015 [33/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
16 | 素材 | コンプレッサー40 [40/高噴霧/---] 特殊B[480] [素材] |
▼詳細 |
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18 | --- | --- | --- |
19 | 頭部B | HST-01Line-cageS.K.Y [30/広域索敵/広域索敵]《装備:4》 | ▼詳細 |
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21 | --- | --- | --- |
22 | レーダーA | 並列通信装置【パラレルオラクル】 [33/広域索敵/広域索敵]《装備:10》 | ▼詳細 |
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24 | エンジンB | マクスウェルの天使 [26/広域索敵/広域索敵]《装備:7》 | ▼詳細 |
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26 | --- | --- | --- |
27 | エンジンB | 超絶霊障ミジンコエンジンZZZ [28/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
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