第23週目 リオ・B・ミナスジェライスの一週間
霊障見舞金として2000cの資金が送られました
◆日記
妹達が残像領域を去る前日のこと。
おれはソファーに腰掛け、テーブルの上に広げた『星の雷』の仕様書と睨みあっていた。その脇に置いたタブレット上ではパーツ作製シミュレーションが起動している。何度も投入金額を変えてみて、結果を見てはため息をつく。100cが一番割に合うのは分かっているが、どうせなら満額投入してわずかでも性能を上げてみたく思う。
何しろこれはリビーが黒金乱眼に積む粒子爆雷『星の雷』、その改良品だ。少し前から実装された『連動攻撃』用にリビーは再び粒子爆雷を積むようになっていた。ただ、連動攻撃に向いた射撃パーツはいくつもある。軽量機に向いたもの、特に「虚無パーツ」と通称される重量マイナスのパーツは供給が不安定で、リビーの黒金乱眼に合う粒子爆雷が出てくるかどうかは読めない状況だった。
だから「作らせてくれ」とおれから申し出た。射撃武器なら作り慣れている。黒金乱眼だって間近で見ている。そうしてリビーが承諾してくれたから、おれはこうして唸っている。
リビーからしてみれば、もっと射撃適性のあるライダーに頼んだって良かったはずだ。それでも彼はおれに「作ってもいい」と言ってくれた。『星の雷』の仕様書や素材パーツも送ってくれた。
だからこそ、おれは失敗したくなかった。悩める限り悩みたかった。
「ね、リオ兄さん」
ヴェラが声をかけてきたのは、そんな風におれがテーブルで頭を抱えていた時だった。
顔を上げる。ヴェラの色違いの瞳と目が合った途端、彼女が身を竦ませたのが見えた。
「ごめんなさい。邪魔しちゃいました?」
ヴェラはコーヒーカップを二つ乗せたトレーを持ってきていた。カップからは湯気が上がっている。
「ずっと睨めっこしてるから、コーヒーでもどうかと思って」
「……ああ、すまない」
おれは一体、どれほどに渋い顔をしていたんだろうか。反省しながら簡易椅子の背もたれに身を預ける。
「行き詰っていたから丁度いいさ、ありがとう。いただくよ」
「はーい。ブラックでいいんでしたよね」
「ああ」
ヴェラがテーブルにカップを並べ、おれの隣に腰掛ける。コーヒーの香ばしい香りに、少しだけ自分の気が緩むのが分かった。
「アニカは?」
「あの子はほら、あっちでモンさんとお喋りしてます」
彼女の指差す先を見る。アニカはバーントイエローの機体の隣、整備用コンソールに向かって笑っている。コンソールのモニターには見慣れた緑の鳥のアイコンが表示されていて、モンテズマの馬鹿笑いがこちらにまで響いていた。
「あっ、これ」
おれの手元に置いたタブレットを見てヴェラが言う。
「次の作製パーツですか?」
「リビーが使う粒子爆雷を作らせてもらえることになったんだ。それで悩んでいて」
「本当ですか! じゃあ、精一杯やらないとですね」
「勿論だ。絶対に手は抜かない」
とは言え、今は少し行き詰ってしまっている。おれはシミュレーション結果を保存して、端末の電源を切った。ヴェラが淹れてくれたコーヒーを飲む。
何となく会話が途切れた。そのまましばらく二人で黙り込んでいたが、おれよりも先にヴェラが口を開いた。
「ね、兄さん。リビーさんのことなんですけど」
妹の白い小さな指が、コップの取っ手を所在なさげに撫でている。
「ちょっと気がかりなんです。私もアニカも、リビーさんのことは大好きです。お兄さんみたいだって思ってます。リオ兄さんだってそうでしょ?」
「……否定する理由はないな」
「でもね、リビーさん、それが不思議でしょうがないって顔されるんです。私達がくっついてまわると、よく飽きないなとか、物好きだなとか言うんです」
ヴェラはミルクをたっぷり入れたコーヒーを一口飲んで、ため息を吐いた。
「皮肉とかイジワルとかじゃないんですよ、そういうこと言う人じゃないですもん」
「それは……」
「うまく言えないし、リビーさんに自覚があるかも分からないんですけど、何だか私達の手を振り切ろうとしているみたいで……あんまり、良くない状況なんじゃないかって思います」
それはおれも少し前から感じていたことで、思わず目を瞬く。
彼女がここまで見ているとは思わなかった。アニカといいヴェラといい、一体いつの間にこんなにも?
前に進めていないのはおれだけなのか?
「だからリオ兄さん、リビーさんを側で見ていて欲しいんです。気を配って、戦場でもしっかりカバーして」
「言われなくても、サポートはしてる」
「態度だけじゃダメですよ。ちゃんと言葉でも『あなたが大事』って伝えなきゃ。気持ちを伝えるのって本っ当に難しいんだって、私『イエロー』じゃなくなってから痛感しましたもん。言葉にしなくてもいつか気がついてくれるなんて夢物語です」
最後の言葉がひときわ鋭く、おれの中に突き刺さる。
「け、れど、おれは」
自分の声が震えるのが情けなかった。
「……おれは、ミッションリストさえ間違えるような奴だぞ。どこまで彼の力になれるか」
「あはは、『イエロー』だった頃みたいに私達も一緒にいられればいいんですけどね。今の残像領域じゃ、お邪魔になっちゃうだけですから。でも」
ヴェラはにっこりと笑って、ガレージの半分を占める「それ」に視線を向けた。
「今のリオ兄さんはタダじゃ転ばないし、誰かを守る力だって持ってるじゃないですか」
「……」
「リオ兄さんとモンさんとバーントイエローで、リビーさんの力になってあげてください。私達の分まで」
バーントイエローの巨体は、今日もガレージに入り込んだ霧でぼんやりと霞んでいた。
翌日の夕方、妹達は夕闇国に帰っていった。
おれ達のガレージから少し離れた街角、その路地の前でおれは二人を見送った。リビーにも見送りの同行を頼んだ。首を傾げつつ一緒に来てくれたのがありがたかった。
「本当にお世話になりました!」
大荷物を背負ったヴェラがぺこりと頭を下げる。
「おう、気をつけて帰れよ」
「大丈夫だよー、今ならそこの角曲がればすぐだもん!」
おれの隣で煙草をふかしながら言うリビーに、アニカが元気良く胸を張った。
彼女の言葉は普通なら異常だが、夕闇国に限ってはそうではない。あの世界は境界が非常に曖昧で、あらゆる異世界の夕闇と繋がっている。おれ達がコンビニ「シトリン・マーケット」に就職する羽目になったのも、元はと言えば夕暮れ時に飛んできたバイト募集のチラシを拾ったのがきっかけだった。
だからヴェラとアニカも、暮れなずむ霧に紛れるようにあの世界に帰る。
「リビーさんも、どうかお体気をつけてくださいね」
「無茶しちゃダメだよ!」
「ああ、分かった分かった。心配すんな」
口々に心配する二人に、リビーが苦笑いしているのが見える。
おれもつられて笑ってしまうが、ちゃんと妹達には釘も刺さないといけない。
そう思って話しかけたが。
「お前達こそ、向こうに戻ってから無理はするな。体に異常を感じたらすぐに検査しろ。簡易メンテも怠らずにちゃんとやれ。それから……」
「もう、分かってますってば! 何ヶ月店長やってると思ってるんですか!」
「リオ兄ちゃんこそ、次の仕事大変なんでしょ! 気ぃ抜いちゃダメだかんね!」
途端にこの有様で、おれは口を閉じざるをえない。やはり、随分と二人は成長したと思う。コンビニの店長業務はハイドラでの戦闘とはまた違う緊張感があるし。
妹達はひとしきり言い募った後、名残惜しそうにリビーにしがみついた。例によって呆れ半分の彼に引き剥がされて、笑いながら今度はおれに抱きついてくる。
二人の小さな体を抱きしめながら、次に会えるのはいつだろうとおれはぼんやり思う。
「じゃ、またね!」
「向こうに着いたら連絡します!」
そうして白い手をひらひらさせながら、二人は路地の向こうに消えた。おれは目を閉じて周囲をスキャンする。もう夕闇国に移動したのだろう、ヴェラとアニカの信号は感知できなかった。
ふう、とリビーが煙と一緒に息を吐いた。
「行っちまったな」
「ああ」
「寂しくなるんじゃねえか? お前としては」
「はは、否定できないな」
「……向こうに行ったっていいんだぞ」
おれは一瞬言葉を失って、リビーの横顔を見た。夕暮れの光でうっすらと紫を帯びた霧の中、彼の小柄な輪郭が浮かび上がっている
リビーはまだ、妹達が去った路地を見つめている。
「わざわざライダーなんぞやらなくても、コンビニの仕事で十分稼げるだろ。今は社員なんだし」
「おれが、あなたの僚機でいるのは嫌か?」
「そういう訳じゃねえ、危険性考えろって話だ。お前の戦い方で、ましてや俺みたいなのと組んでちゃ整備費だって馬鹿にならない」
コンビニならあいつらの側にだっていてやれるだろと付け足して、リビーがおれの方を見た。
凪いだ海のように静かな青い瞳と目が合う。
「ありがとう、リビー。だけど」
そこで言葉を切って、笑ってみせる。
「ライダーでいるのもあなたの僚機でいるのも、おれがそうしたいからなんだ」
リビーの意図が分からない訳じゃない。でもこればかりは譲れない。それだけだ。
「やらせてくれ。お願いだ」
「……そうか」
リビーがまた長く息を吐いた。かすれた声に滲むものは呆れか困惑か、それとも両方か。おれには分からない。
「そろそろ戻るか。次の打ち合わせもしなきゃならねえ」
「ああ、何か食べながら話そう。そろそろ夕飯だ」
踵を返すリビーについて、おれも歩き出す。夕闇が深みを増す。夜が来る。
(……おれは)
霧に霞んでもなお暗くなる空を見上げて、声に出さずに呟いた。
(おれは、どこまで?)
おれはソファーに腰掛け、テーブルの上に広げた『星の雷』の仕様書と睨みあっていた。その脇に置いたタブレット上ではパーツ作製シミュレーションが起動している。何度も投入金額を変えてみて、結果を見てはため息をつく。100cが一番割に合うのは分かっているが、どうせなら満額投入してわずかでも性能を上げてみたく思う。
何しろこれはリビーが黒金乱眼に積む粒子爆雷『星の雷』、その改良品だ。少し前から実装された『連動攻撃』用にリビーは再び粒子爆雷を積むようになっていた。ただ、連動攻撃に向いた射撃パーツはいくつもある。軽量機に向いたもの、特に「虚無パーツ」と通称される重量マイナスのパーツは供給が不安定で、リビーの黒金乱眼に合う粒子爆雷が出てくるかどうかは読めない状況だった。
だから「作らせてくれ」とおれから申し出た。射撃武器なら作り慣れている。黒金乱眼だって間近で見ている。そうしてリビーが承諾してくれたから、おれはこうして唸っている。
リビーからしてみれば、もっと射撃適性のあるライダーに頼んだって良かったはずだ。それでも彼はおれに「作ってもいい」と言ってくれた。『星の雷』の仕様書や素材パーツも送ってくれた。
だからこそ、おれは失敗したくなかった。悩める限り悩みたかった。
「ね、リオ兄さん」
ヴェラが声をかけてきたのは、そんな風におれがテーブルで頭を抱えていた時だった。
顔を上げる。ヴェラの色違いの瞳と目が合った途端、彼女が身を竦ませたのが見えた。
「ごめんなさい。邪魔しちゃいました?」
ヴェラはコーヒーカップを二つ乗せたトレーを持ってきていた。カップからは湯気が上がっている。
「ずっと睨めっこしてるから、コーヒーでもどうかと思って」
「……ああ、すまない」
おれは一体、どれほどに渋い顔をしていたんだろうか。反省しながら簡易椅子の背もたれに身を預ける。
「行き詰っていたから丁度いいさ、ありがとう。いただくよ」
「はーい。ブラックでいいんでしたよね」
「ああ」
ヴェラがテーブルにカップを並べ、おれの隣に腰掛ける。コーヒーの香ばしい香りに、少しだけ自分の気が緩むのが分かった。
「アニカは?」
「あの子はほら、あっちでモンさんとお喋りしてます」
彼女の指差す先を見る。アニカはバーントイエローの機体の隣、整備用コンソールに向かって笑っている。コンソールのモニターには見慣れた緑の鳥のアイコンが表示されていて、モンテズマの馬鹿笑いがこちらにまで響いていた。
「あっ、これ」
おれの手元に置いたタブレットを見てヴェラが言う。
「次の作製パーツですか?」
「リビーが使う粒子爆雷を作らせてもらえることになったんだ。それで悩んでいて」
「本当ですか! じゃあ、精一杯やらないとですね」
「勿論だ。絶対に手は抜かない」
とは言え、今は少し行き詰ってしまっている。おれはシミュレーション結果を保存して、端末の電源を切った。ヴェラが淹れてくれたコーヒーを飲む。
何となく会話が途切れた。そのまましばらく二人で黙り込んでいたが、おれよりも先にヴェラが口を開いた。
「ね、兄さん。リビーさんのことなんですけど」
妹の白い小さな指が、コップの取っ手を所在なさげに撫でている。
「ちょっと気がかりなんです。私もアニカも、リビーさんのことは大好きです。お兄さんみたいだって思ってます。リオ兄さんだってそうでしょ?」
「……否定する理由はないな」
「でもね、リビーさん、それが不思議でしょうがないって顔されるんです。私達がくっついてまわると、よく飽きないなとか、物好きだなとか言うんです」
ヴェラはミルクをたっぷり入れたコーヒーを一口飲んで、ため息を吐いた。
「皮肉とかイジワルとかじゃないんですよ、そういうこと言う人じゃないですもん」
「それは……」
「うまく言えないし、リビーさんに自覚があるかも分からないんですけど、何だか私達の手を振り切ろうとしているみたいで……あんまり、良くない状況なんじゃないかって思います」
それはおれも少し前から感じていたことで、思わず目を瞬く。
彼女がここまで見ているとは思わなかった。アニカといいヴェラといい、一体いつの間にこんなにも?
前に進めていないのはおれだけなのか?
「だからリオ兄さん、リビーさんを側で見ていて欲しいんです。気を配って、戦場でもしっかりカバーして」
「言われなくても、サポートはしてる」
「態度だけじゃダメですよ。ちゃんと言葉でも『あなたが大事』って伝えなきゃ。気持ちを伝えるのって本っ当に難しいんだって、私『イエロー』じゃなくなってから痛感しましたもん。言葉にしなくてもいつか気がついてくれるなんて夢物語です」
最後の言葉がひときわ鋭く、おれの中に突き刺さる。
「け、れど、おれは」
自分の声が震えるのが情けなかった。
「……おれは、ミッションリストさえ間違えるような奴だぞ。どこまで彼の力になれるか」
「あはは、『イエロー』だった頃みたいに私達も一緒にいられればいいんですけどね。今の残像領域じゃ、お邪魔になっちゃうだけですから。でも」
ヴェラはにっこりと笑って、ガレージの半分を占める「それ」に視線を向けた。
「今のリオ兄さんはタダじゃ転ばないし、誰かを守る力だって持ってるじゃないですか」
「……」
「リオ兄さんとモンさんとバーントイエローで、リビーさんの力になってあげてください。私達の分まで」
バーントイエローの巨体は、今日もガレージに入り込んだ霧でぼんやりと霞んでいた。
翌日の夕方、妹達は夕闇国に帰っていった。
おれ達のガレージから少し離れた街角、その路地の前でおれは二人を見送った。リビーにも見送りの同行を頼んだ。首を傾げつつ一緒に来てくれたのがありがたかった。
「本当にお世話になりました!」
大荷物を背負ったヴェラがぺこりと頭を下げる。
「おう、気をつけて帰れよ」
「大丈夫だよー、今ならそこの角曲がればすぐだもん!」
おれの隣で煙草をふかしながら言うリビーに、アニカが元気良く胸を張った。
彼女の言葉は普通なら異常だが、夕闇国に限ってはそうではない。あの世界は境界が非常に曖昧で、あらゆる異世界の夕闇と繋がっている。おれ達がコンビニ「シトリン・マーケット」に就職する羽目になったのも、元はと言えば夕暮れ時に飛んできたバイト募集のチラシを拾ったのがきっかけだった。
だからヴェラとアニカも、暮れなずむ霧に紛れるようにあの世界に帰る。
「リビーさんも、どうかお体気をつけてくださいね」
「無茶しちゃダメだよ!」
「ああ、分かった分かった。心配すんな」
口々に心配する二人に、リビーが苦笑いしているのが見える。
おれもつられて笑ってしまうが、ちゃんと妹達には釘も刺さないといけない。
そう思って話しかけたが。
「お前達こそ、向こうに戻ってから無理はするな。体に異常を感じたらすぐに検査しろ。簡易メンテも怠らずにちゃんとやれ。それから……」
「もう、分かってますってば! 何ヶ月店長やってると思ってるんですか!」
「リオ兄ちゃんこそ、次の仕事大変なんでしょ! 気ぃ抜いちゃダメだかんね!」
途端にこの有様で、おれは口を閉じざるをえない。やはり、随分と二人は成長したと思う。コンビニの店長業務はハイドラでの戦闘とはまた違う緊張感があるし。
妹達はひとしきり言い募った後、名残惜しそうにリビーにしがみついた。例によって呆れ半分の彼に引き剥がされて、笑いながら今度はおれに抱きついてくる。
二人の小さな体を抱きしめながら、次に会えるのはいつだろうとおれはぼんやり思う。
「じゃ、またね!」
「向こうに着いたら連絡します!」
そうして白い手をひらひらさせながら、二人は路地の向こうに消えた。おれは目を閉じて周囲をスキャンする。もう夕闇国に移動したのだろう、ヴェラとアニカの信号は感知できなかった。
ふう、とリビーが煙と一緒に息を吐いた。
「行っちまったな」
「ああ」
「寂しくなるんじゃねえか? お前としては」
「はは、否定できないな」
「……向こうに行ったっていいんだぞ」
おれは一瞬言葉を失って、リビーの横顔を見た。夕暮れの光でうっすらと紫を帯びた霧の中、彼の小柄な輪郭が浮かび上がっている
リビーはまだ、妹達が去った路地を見つめている。
「わざわざライダーなんぞやらなくても、コンビニの仕事で十分稼げるだろ。今は社員なんだし」
「おれが、あなたの僚機でいるのは嫌か?」
「そういう訳じゃねえ、危険性考えろって話だ。お前の戦い方で、ましてや俺みたいなのと組んでちゃ整備費だって馬鹿にならない」
コンビニならあいつらの側にだっていてやれるだろと付け足して、リビーがおれの方を見た。
凪いだ海のように静かな青い瞳と目が合う。
「ありがとう、リビー。だけど」
そこで言葉を切って、笑ってみせる。
「ライダーでいるのもあなたの僚機でいるのも、おれがそうしたいからなんだ」
リビーの意図が分からない訳じゃない。でもこればかりは譲れない。それだけだ。
「やらせてくれ。お願いだ」
「……そうか」
リビーがまた長く息を吐いた。かすれた声に滲むものは呆れか困惑か、それとも両方か。おれには分からない。
「そろそろ戻るか。次の打ち合わせもしなきゃならねえ」
「ああ、何か食べながら話そう。そろそろ夕飯だ」
踵を返すリビーについて、おれも歩き出す。夕闇が深みを増す。夜が来る。
(……おれは)
霧に霞んでもなお暗くなる空を見上げて、声に出さずに呟いた。
(おれは、どこまで?)
NEWS
本日のニュースです企業連盟の長、バルーナスは幹線鉄道開通式に出席し、これを讃えました中枢都市から西に延びるこの鉄道によって、物流が盛んになり、経済が活性化すると言われています
一方、建設に駆り出された辺境の労働者には十分な賃金が支払われず、労働環境も……
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「ルオシュというものだ。ライダーの皆へ、極秘の任務を依頼したい」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「我々辺境のレジスタンスは、ストラトスフェア要塞に奇襲を仕掛ける。それを援護してほしい」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「同日、コロッセオでバルーナスが出席する大規模イベントがある。警備はみなそちらへと向かうはずだ」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「ストラトスフェアの援護でも、コロッセオでの囮でも、我々としてはありがたい。自由に動けるはずだ」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「俺も出撃する。このウォーハイドラ『コクーンメイデン』が……『ΑΦΡΟΔΙΤΗ』がある限り、俺は無敵だ」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「父の信じた、『ΑΦΡΟΔΙΤΗ』があれば……どこまでも。恨みはないさ。ただ、お前たちが強すぎただけだ」 |
メルサリアからのメッセージ 「やはり、彼女からのメッセージを受け取ったようだな。告白しよう、私には友人がいた。名前はまだ思い出せやしないが」 |
メルサリアからのメッセージ 「私は名前を奪われていた。それを、いま、取り戻した。私の名前「メルサリア・メフィルクライア・メルククラリス」それが私の名前」 |
メルサリアからのメッセージ 「友人は、ひどく意地悪なんだ。私の失った名前を持って現れて、気付かないことを確かめていたんだ。でも、私は取り戻してしまった」 |
メルサリアからのメッセージ 「私を全力で叩き潰すはずだ。友人は。そして再起動をさせ、記憶をクリーンにする。それを幾年も、幾百年と繰り返してきた」 |
メルサリアからのメッセージ 「何でこんな話をするか不思議に思うだろう。お前たちは巻き込まれているんだ。そして目をつけられている。私の友人にな。手を組もうじゃないか、旅は道連れ、霧の行くままに」 |
◆訓練
射撃の訓練をしました射撃が105上昇した
整備の訓練をしました整備が50上昇した
◆破棄
リオは煙吐く鏡を破棄した!!
リオは照準装置41を破棄した!!
リオはFCS『トライカラー』を破棄した!!
◆送品
リオはD型コアユニット・Drageに重吸着粒子41を送品した
◆送金
◆受品・入金ログ
コア・ラーゲから100moneyが送金された◆購入
リオは電磁誘導刀『テンペスタ』を480cで購入した!!
リオはKYURYUSHINKATOH-v1.5を1080cで購入した!!
リオはH.S.ヘッド 軽装型・極を480cで購入した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 薄装!! APが 41 減少!!
作成時発動! 薄装甲!! パーツ重量を -61 修正!!
作成時補助発動! 薄装!! APが 41 減少!!
作成時発動! 薄装甲!! パーツ重量を -61 修正!!
回転式パルス砲『ウィチロポチトリ』とAABST-14AngelVoiceを素材にして星の雷Ver.RbMを作製した!!
◆戦闘システム決定
ティタンフォート に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にЛенинградを装備した
脚部2に連結式重脚部『コアトリクエ』を装備した
スロット3に花の戦を装備した
スロット4にonigiriを装備した
スロット5に無煙炉心を装備した
スロット6にonigiriを装備した
スロット7に鉄兵式重発動機弐號を装備した
スロット8に層状の甲殻に見えるを装備した
スロット9にKYURYUSHINKATOH-v1.5を装備した
スロット10にチョコタルトを装備した
スロット11にマデイラ酒の瞳を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
リビー・ニエロとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションB
ユニオン活動
シトリン・マーケット残像領域支店(仮出店中)の活動記録
残像領域のあちこちに、以下のようなチラシが貼られている。
《★シトリン・マーケット 仮出店のお知らせ★
この度、シトリン・マーケット株式会社(以下弊社)は残像領域に弊社運営のコンビニエンスストアを
仮出店することとなりました。
つきましては、市場調査のため消費者モニターを募集いたします。
・住所
残像領域〇〇地区(通称「ジャンク街」)※※※-※※-※ 貸し倉庫マデイラ 103号室
・出店期間
先週より臨時店舗を上記住所に開店しています。現時点では終了時期は未定です。
・参加方法
上記住所の仮店舗のご利用
ご利用例:弊社仮店舗でのお買い物、各種サービスのご利用
※ご利用頂いた感想、品揃え等についてアンケートを実施することがございます。
※これは市場調査のための仮出店です。アンケート内容は今後の運営のために使用させて頂く可能性がございます。
あらかじめご了承ください。
ご不明な点、お問い合わせ等ございましたら、下記の弊社担当者までご連絡下さい。
・ご連絡先
シトリン・マーケット株式会社 マーケティング課市場調査部 残像領域担当
リオ・B・ミナスジェライス
(ハイドラライダー登録番号 315番 通信番号※※※-※※※※※-※※※)
※出撃中等、ご対応が難しい場合がございます。その際は折り返しご連絡をいたします。》
■ユニオンについて
・整備メインのユニオンです。
ユニオン購入は素材+1もしくはAP10%アップが基本となります。
・これといったユニオン活動は特にありません。参加、脱退ご自由に。とりあえずどこかに参加したいという方向け。
参加希望の方はEno.315までメッセージでご連絡ください。次更新時に承認します。
・ユニオン参加者はコンビニ「シトリン・マーケット」の消費者モニターという扱いになります。ロール上のご利用はユニオン参加/不参加問わずご自由にどうぞ。
・このユニオンでの「お買い物」はロール上のものです。ユニオン購入以外での送金・送品は発生しません。
■店の様子
ジャンク街の片隅にある殺風景な倉庫の一室。
入口のドアの上には黄金色の派手な文字で「シトリン・マーケット」と書かれた看板が掲げられ、ドアには「※仮出店中」というメモ書きが貼られている。
中に入ると、レジに佇む自動人形が元気よく声をかけてくる。「いらっしゃいませ!」
部屋には幾つか棚が設けられ、様々な商品が並べられているが、まだ品揃えは少ないようだ。日用品や飲食物が目につくが、何に使うのかまるで分からないものも見受けられる。
二、三体の自動人形が掃除や陳列を行っているものの、どことなく暇そうである。
壁には「機体整備 ご相談承ります」とチラシが貼られている。
たまに店のロゴを背負ったサイボーグの青年が訪れ、「臨時店長」の名札をつけた自動人形と話し込んでいるのが見受けられる。
《★シトリン・マーケット 仮出店のお知らせ★
この度、シトリン・マーケット株式会社(以下弊社)は残像領域に弊社運営のコンビニエンスストアを
仮出店することとなりました。
つきましては、市場調査のため消費者モニターを募集いたします。
・住所
残像領域〇〇地区(通称「ジャンク街」)※※※-※※-※ 貸し倉庫マデイラ 103号室
・出店期間
先週より臨時店舗を上記住所に開店しています。現時点では終了時期は未定です。
・参加方法
上記住所の仮店舗のご利用
ご利用例:弊社仮店舗でのお買い物、各種サービスのご利用
※ご利用頂いた感想、品揃え等についてアンケートを実施することがございます。
※これは市場調査のための仮出店です。アンケート内容は今後の運営のために使用させて頂く可能性がございます。
あらかじめご了承ください。
ご不明な点、お問い合わせ等ございましたら、下記の弊社担当者までご連絡下さい。
・ご連絡先
シトリン・マーケット株式会社 マーケティング課市場調査部 残像領域担当
リオ・B・ミナスジェライス
(ハイドラライダー登録番号 315番 通信番号※※※-※※※※※-※※※)
※出撃中等、ご対応が難しい場合がございます。その際は折り返しご連絡をいたします。》
■ユニオンについて
・整備メインのユニオンです。
ユニオン購入は素材+1もしくはAP10%アップが基本となります。
・これといったユニオン活動は特にありません。参加、脱退ご自由に。とりあえずどこかに参加したいという方向け。
参加希望の方はEno.315までメッセージでご連絡ください。次更新時に承認します。
・ユニオン参加者はコンビニ「シトリン・マーケット」の消費者モニターという扱いになります。ロール上のご利用はユニオン参加/不参加問わずご自由にどうぞ。
・このユニオンでの「お買い物」はロール上のものです。ユニオン購入以外での送金・送品は発生しません。
■店の様子
ジャンク街の片隅にある殺風景な倉庫の一室。
入口のドアの上には黄金色の派手な文字で「シトリン・マーケット」と書かれた看板が掲げられ、ドアには「※仮出店中」というメモ書きが貼られている。
中に入ると、レジに佇む自動人形が元気よく声をかけてくる。「いらっしゃいませ!」
部屋には幾つか棚が設けられ、様々な商品が並べられているが、まだ品揃えは少ないようだ。日用品や飲食物が目につくが、何に使うのかまるで分からないものも見受けられる。
二、三体の自動人形が掃除や陳列を行っているものの、どことなく暇そうである。
壁には「機体整備 ご相談承ります」とチラシが貼られている。
たまに店のロゴを背負ったサイボーグの青年が訪れ、「臨時店長」の名札をつけた自動人形と話し込んでいるのが見受けられる。
整備の訓練をしました
整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
ENo.281からのメッセージ>>アビ 「かわいーじゃんシトリン。なんかのマスコットみてーでさ。 そーいやマルスって普段どーいうとこで買い物してんの?」 |
アビ 「棚全部はもらえねーだろうけどォ。 おれらが腹いっぱいになるくらいのぶんはもらえるって……お?」 |
アビ 「へえっ。あんたが店長? 代理じゃねーの? リオみてーなきれいなアンドロイド連れてきたほうが、きっと売り上げ上がんのになァ! あ、そうそう。リオいる? 別に用事はねーんだけどォ。ちょっと顔見てーなと思って。」 |
◆戦闘結果
戦闘報酬
明日の戦場
第7ブロック
企業間闘争[防衛]
いわゆる代理戦争だ。こちらがハイドラ大隊だからと油断するな。敵も最新式の兵器を集めている。守備を重視してほしい。圧倒的な差を見せつけてやれ
来週の霧濃度:191%
来週の電磁波:3%
ラチェット・モンキー |
かもめの水兵 メーヴェとモーヴェ |
飛魚型制圧用兵器"CLAIR" |
マリーヤ・セラファイール |
周波数60.27 |
AM |
ラシアス・マグラウド |
フリッツ=ベルネット |
ホワイト・ラビット |
ニヴェル |
シャルン |
Er=Jr=Schaaf |
Dalince=Orban |
速水 |
NINE GOATS |
Ko-TA2 |
AIris |
Mew |
リオ・B・ミナスジェライス |
リビー・ニエロ |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『霊場』[霊障] |
発光DR『メガロパ』[粒子] |
火撃型WH『タイガ』[火炎] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『霊場』[霊障] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『霊場』[霊障] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
発光DR『メガロパ』[粒子] |
発光DR『メガロパ』[粒子] |
発光DR『メガロパ』[粒子] |
『霊場』[霊障] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
火撃型WH『タイガ』[火炎] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
発光DR『メガロパ』[粒子] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
火撃型WH『タイガ』[火炎] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
火撃型WH『タイガ』[火炎] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
発光DR『メガロパ』[粒子] |
キャラデータ
名前
リオ・B・ミナスジェライス
愛称
リオ
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プロフィール
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リオ・バーントイエロー・ミナスジェライス 赤錆びた橙から透き通る金に移ろう、奇怪な色の髪。紫水晶に似たカメラアイ。腰には擬生体シリコン製の接続肢が、折り畳まれてしがみついている。 かつて「バーントイエロー複合体」という名で活動していた三人組ライダーの一人。最近は「複合体」のメンバーだった二人の妹達と夕闇の世界でコンビニ経営をしていた。契約満了に伴い妹達に店を任せ単身で帰還。現在は彼のみがライダーとして活動している。 コンビニ「シトリン・マーケット」の現地市場調査員という名目で戻ってきたため、常にシトリン・マーケットのロゴ入りジャケットを羽織る。 元人間のサイボーグ。外見は十代後半ぐらいの青年型。ウォーハイドラ操縦用として調整されている。脳と脊髄、一部の臓器と器官のみが生身であり、外から見える部分の大半がナノマシン製の人工物。 素直な気質ながら理屈っぽい。無表情に見えるが、よく見るとゆるゆると変わっている。コンビニ勤務の賜物か笑顔だけは妙に上手い。射撃で気が昂るようで、戦場ではかなり表情豊かになる。 腰の物体は機体接続用の接続肢。リオの脊髄に繋がっている。普段は折り畳まれているが搭乗時は展開して操縦棺に接続し、リオと機体との情報伝達を補助する。彼の意思で動かせるので、平常時でも手の代わりに使うことがある。 射撃と索敵を好む。 弾丸の腕を伸ばし、レーダーの眼を瞠り、霊障の囁きに耳を澄ます。霧の中、ここではないどこかを目指すように。 ・バーントイエロー リオが搭乗するウォーハイドラ。人型の上半身にムカデじみた脚部をした異形の機体。冠に似たレーダーを頭部に備え、射撃武器を主武装とする。 本来は管理AIを持たず、三人のライダーが分担して操縦する仕様。リオが単独で操縦することになったため、操縦支援用AI「モンテズマ」を搭載した。 リオにとっては体の一部のようなものであり、自ら整備を行う事も多い。 ・モンテズマ バーントイエローに搭載された操縦支援用AI。合成音声はリオの声を加工したものだが、何故かお調子者の人格パターンが刷り込まれているらしく口調は極めて軽薄。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 粒子装甲A | 対粒子シールド [38/耐粒/耐粒] | ▼詳細 |
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2 | 操縦棺A | 耐霊操縦棺『蜘蛛の巣』 [34/耐霊/重量軽減] | ▼詳細 |
3 | 狙撃砲A | 長距離砲『テンペストフロムアステロイド』 [40/耐物/重精密] 火力[3452] 発射数[1] 防御属性[物理] 防御値[544] 精度[919] 貯水量[103] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[244] 金額[557] 弾薬費[160] 重量[940] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
4 | 焼夷機関砲B | 歪曲した黒曜の刃 [30/耐電/精度] 火力[69] 発射数[52] 防御属性[電子] 防御値[580] 精度[34] 貯水量[54] 弾数[130] 武器属性[貫通] 異常追加[15] 消費EN[1] 金額[489] 弾薬費[7] 重量[900] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
5 | 重多脚A | 連結式重脚部『コアトリクエ』 [37/重精密/装甲]《装備:2》 機動[224] 跳躍[45] AP[4262] 旋回速度[263] 防御属性[霊障] 防御値[941] 精度[44] 貯水量[735] 積載量[5400] 消費EN[1058] 金額[537] 重量[1737] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
6 | 粒子爆雷A | 星の雷Ver.RbM [41/薄装甲/薄装甲] 火力[187] 発射数[25] AP[-82] 防御属性[電子] 防御値[221] 精度[14] 貯水量[66] 弾数[30] 武器属性[対地] 異常追加[30] 消費EN[1] 金額[564] 重量[-22] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
7 | 操縦棺A | 円盤型高粒子発光体 [30/耐粒/耐粒] | ▼詳細 |
8 | 火炎放射器A | 耐霊火炎砲『トラウィスカルパンテクトリ』 [34/耐霊/重変形] 火力[1010] 発射数[1] 防御属性[霊障] 防御値[705] 精度[310] 貯水量[289] 弾数[4] 武器属性[漏出] 異常追加[50] 消費EN[22] 金額[516] 弾薬費[40] 重量[214] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
9 | エンジンB | 無煙炉心 [29/減霧/減霧]《装備:5》 | ▼詳細 |
10 | 腕部A | 花の戦 [38/重変形/変形]《装備:3》 | ▼詳細 |
11 | 電磁ブレードA | 電磁誘導刀『テンペスタ』 [40/幻想機動/突撃態勢] 火力[2299] 連撃数[1] AP[-40] 防御属性[物理] 防御値[872] 精度[95] 貯水量[293] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1440] 金額[480] 重量[200] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
12 | 焼夷機関砲B | μ-ER-BombCanon"E" [36/耐電/減霧] 火力[84] 発射数[52] 防御属性[電子] 防御値[620] 精度[13] 貯水量[56] 噴霧量[-108] 弾数[130] 武器属性[貫通] 異常追加[15] 消費EN[1] 金額[456] 弾薬費[7] 重量[900] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
13 | 焼夷機関砲B | KYURYUSHINKATOH-v1.5 [40/重旋回/重旋回]《装備:9》 火力[100] 発射数[52] 旋回速度[160] 防御属性[物理] 防御値[654] 精度[15] 貯水量[61] 弾数[130] 武器属性[貫通] 異常追加[15] 消費EN[1] 金額[1080] 弾薬費[7] 重量[1060] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
14 | 霊障装甲A | L-Test-12 [34/高圧軽量/高圧軽量] | ▼詳細 |
15 | エンジンB | 竜舌蘭の蜜 [39/高圧減霧/高圧減霧] | ▼詳細 |
16 | 火炎放射器A | 粒子焼却用火炎放射器『ナウイオリン』 [31/耐粒/変形] 火力[929] 発射数[1] 防御属性[粒子] 防御値[674] 精度[286] 貯水量[275] 弾数[4] 武器属性[漏出] 異常追加[50] 消費EN[21] 金額[496] 弾薬費[40] 重量[180] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
17 | 焼夷機関砲B | 星海の魔神 [35/耐物/精度] 火力[79] 発射数[52] 防御属性[物理] 防御値[623] 精度[40] 貯水量[58] 弾数[130] 武器属性[貫通] 異常追加[15] 消費EN[1] 金額[523] 弾薬費[7] 重量[900] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
18 | 頭部B | H.S.ヘッド 軽装型・極 [40/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
19 | エンジンB | 鉄兵式重発動機弐號 [33/重装甲/重装甲]《装備:7》 | ▼詳細 |
20 | 電子装甲A | 耐雷シールド [32/耐電/耐電] | ▼詳細 |
21 | 放電コイルB | ビリビリの裁きⅡ‐β [32/耐物/重量軽減] 火力[1539] 発射数[1] 防御属性[物理] 防御値[529] 精度[21] 貯水量[559] 弾数[8] 武器属性[対地] 異常追加[12] 消費EN[803] 金額[1114] 重量[468] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
22 | 頭部C | マデイラ酒の瞳 [33/減霧/減霧]《装備:11》 | ▼詳細 |
23 | 操縦棺A | Ленинград [36/超重装甲/重装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
24 | 火炎装甲A | 層状の甲殻に見える [37/重装甲/出力]《装備:8》 | ▼詳細 |
25 | 砲塔A | onigiri [39/重旋回/重旋回]《装備:4》 | ▼詳細 |
26 | 砲塔A | onigiri [39/重旋回/重旋回]《装備:6》 | ▼詳細 |
27 | 物理装甲A | チョコタルト [39/超重装甲/重保証]《装備:10》 | ▼詳細 |
28 | 素材 | 加速装置42 [42/機動/---] 特殊B[520] [素材] |
▼詳細 |
29 | 素材 | 消火装置42 [42/耐火/---] 特殊B[520] [素材] |
▼詳細 |
30 | 素材 | 鉄骨36 [36/重暴力/---] 特殊B[400] 重量[36] [素材] |
▼詳細 |