第26週目 ロウシャ・ゼイルストゥラの一週間
◆日記
片手で杖を突き、もう一方の手で握ったメモを凝視しながら、ロウシャは土地勘のない地区を歩いていた。用があってここまで来たとはいえ、彼にとっては久々の長い散歩――重労働となっていた。
手の中には二枚のメモが握られている。住所が記載されたものと、その住所からロウシャの気に入っている場所――"自販機の隣"までの道のりを描いた大まかな地図だ。とはいえ、慣れない場所にこの霧だ。本当にこの方向であっているのかと何度も不安になった頃、やがて一つの建物に行きついて足を止める。
「……ああ、これか。これだな」
目を細めて顔を上げると、それはガレージのようだった。ロウシャは一度ここにきたことがあったが、その時はすでに日没後で周囲の様子を見ることができなかったため、こうして全体像を見るのは初めてだった。また辺鄙なところに、とは思ったものの、自分の所属しているユニオンのガレージのことを思うと口に出すことはできなかった。あれもまた、辺鄙といえば辺鄙なところにある。
握りしめていたメモをポケットにしまい込んで、代わりに今度は扉を睨みつける。申し訳程度の警戒を――意図しない人物が出て来た場合にはすぐに距離を置けるように身構え、気持ちを落ち着かせるように深呼吸をした。要するに、緊張していた。
ノックを2回。……反応はない。黙って立ち竦む。
さらに忙しなく3回。……やはり、反応はない。おまけで舌打ちを1回。
もしかすると何か作業をしていて聞こえなかったかもしれないと思い立ち、ドアノブに手をかけた。それは、頭の中を通り過ぎる"勝手に開けていいものか"という遠慮を憚らず、体重をかければゆっくりと、音を立てながらも開いてしまった。
中の様子が見えるかどうかというころには、多少なりとも抱いていたはずの警戒心はすっかり忘れていた。開いたドアの間に体を挟めるようにして顔を出す。前に来た時には余裕がなくて見ていなかったが、ガレージ部分は一人で使うには随分と大きいように思えた。もしかすると共同格納庫だったのかもしれない。
「おい、いるなら返事しやがれ」
右目のほとんど見えない彼は視野が狭い。特に暗がりでは更に視界が狭まるため、首ごと動かさなくては辺りを見るのもままならなかった。そうして見回しても誰も見つけられなかった場合は、先のようにして声をかける他ない。しかし健闘むなしく、自分の声が跳ね返ってくるばかりで応答らしきものはないようだ。痺れを切らして乗り込もうとした瞬間、死角になっていた方から気配を感じて視線を向けた。
今度こそ、振り向いた先に確かに人の姿を捉えた。銃を構えた蒼髪の男。ロウシャはその姿を見るなり、銃口を向けられているという事実が抜け落ちたかのように、にや、と笑った。それもそのはず……彼が目的の人物、タリス・シエルタだったからだ。
「……何だよ、お前か」
目が合えば、警戒を解いたのかそう言いながら銃を下ろす男。いつもは後ろで一つにまとめている髪を下ろし、前髪の間から蒼い目を覗かせている。
それからロウシャがどう声をかけるかと考えるわずかの間に、男はそれを完全に無視する形で歩き出した。
「おい、ちょっと待てよ。こっちの用は終わってねーぞ。どこ行くんだよ、なあ!」
慌ててドアに挟まれていた体を無理やり押し込むようにして中へと入り込み、足を引きずりながらもタリスの後を追う。
彼が向かって行ったのは、ガレージの入口から見て反対側、奥にある扉らしい。ロウシャは顔を顰めながらもひたすらついていく。せっかくここまで歩いてきたのだから、用を果たさずに帰るわけにもいかない。そもそもの用件自体はすぐに済むことではあったが、ここまで来ればもはや意地である。置いて行かれるものかと精一杯の歩調で歩く。杖を突くペースと脚を動かすペースがもはや噛み合っていなかったが、追いすがる彼にはそこまでどうこうしている余裕はなかった。
息を切らして廊下を抜け、軽く噎せ返りながら追いつけば、そこは居室だった。真っ直ぐにソファへ向かい腰をかけるタリス。明らかに疲弊した様子でその隣に座るロウシャ。
「何の用だ」
ようやく聞かれた、と肩を落とすロウシャ。勝手にガレージに入ったことも、後を追いかけたことも、隣に座ったことも咎められなかった。元をただせば初めから用件だけ伝えればここまでのことにはならなかったのだが、面と向かって伝えられるに越したことはないと、それだけ反芻して納得する。
「別に、大した用じゃねーよ。この間俺にパーツの購入頼んだろ。それがちゃんと届いたか確認しにきただけだ、一応な」
「……その件に関してはどーも、助かった。問題なく届いてる、わざわざ確認しに来るとは律儀なこって」
わざわざ、と言われて眉間に皺を寄せる。特に不快だったというわけではない。……ほとんど癖のようなものだった。その証拠に、足先は気の緩んだようにぶらぶらと遊んでいる。
「だってさあ、何か変なパーツだったからよ。ちょっと不安になってさ」
彼が代理で購入したのは、術導肢だった。格闘以外の攻撃手段に疎いロウシャにとって、術導肢というのはどれもこれも、多少変わった腕のようにしか見えなかった。もちろん、愛機に積んだことはない。触れたことさえ今回が初めてである。あれを武器とするライダーもいると聞いたときには、どうせそのまま殴るのだろうと思ったくらいだ。
「変なパーツねぇ……縁が無けりゃそう見えるか」
とぼけた感想を聞いて、タリスはくつくつと喉を鳴らして静かに笑った。
「確か……アレだろ?霊障ってやつに使うやつ。何度か食らったことはあるが、あれだけは未だにどうにもわかんねぇ。……しっかし、あんなのも武器になるもんなんだな」
「あれも立派な武器だ、俺の様な奴にとってはな。……ちいとばかし型は新しいがね」
「ふーん。……そっか」
理解はできなかっただろう。そして、理解できる気もしなかったのだろう。興味を失ったように短く漏らせば、遊んでいた足先から視線を移すべく顔を上げた。そうしてぼんやりと隣を見る。
「悪いな、急に来て。お前、寝てたんだろ?」
タリスが以前に髪を降ろしていたとき、彼は机に突っ伏して寝ていた。なんとなく見つめるうちに彼はそれを思い出したのだった。自分も睡眠の邪魔をされるのは苦痛である。相変わらずのしかめっ面だったが、どちらかというとばつの悪そうな顔つきだった。
「……別に、どうせもうすぐ起きるところだった」
何だと言いたげに、降ろした髪の間から蒼い目が視線を返す。
「いいや、別に。それならいいんだいいんだけど……さ……」
言い切るか否かといったところで、ロウシャは大あくびをした。腰を下ろして息を整えてからというもの、疲れが睡魔となって襲ってきていた。病を患ってから体力は落ちる一方だったが、このところ特に眠気がひどいのだった。薬を変えたせいか、それとも日常生活に支障を来たす範囲にまで体の限界が落ちて来たか。……いずれにせよ、それが抗いがたいものであることに違いはなかった。
「……なんだ、また眠いのか」
「健常者にゃわかんねーだろうけど、身体障害者はここまで歩いてくんのも一苦労なんだよ……ふぁ……」
二度目の大あくびを漏らして、目をこする。すでに意識は霧に包まれたようにぼやけていた。支えきれなくなった体が、タリスの方へと倒れる。
「なあ……30分、だけ」
「……今度は起きろよ」
「…………ん」
返事か寝言かわからない声を漏らし、ロウシャはタリスの肩を枕に、寝息を立て始めた……のもつかの間。完全に力の抜けた体は次第に肩からずり落ち、ぼすん、と膝の上に倒れ込んだ。図々しいことに、それでもなお、安心しきったように眠っている。
それを怪訝そうな顔で見つめながら、タリスは大きなため息をついたのだった。
……結局、ロウシャは予定の時間には起きなかった。
***
special thanks !
Eno187 タリス・シエルタ
手の中には二枚のメモが握られている。住所が記載されたものと、その住所からロウシャの気に入っている場所――"自販機の隣"までの道のりを描いた大まかな地図だ。とはいえ、慣れない場所にこの霧だ。本当にこの方向であっているのかと何度も不安になった頃、やがて一つの建物に行きついて足を止める。
「……ああ、これか。これだな」
目を細めて顔を上げると、それはガレージのようだった。ロウシャは一度ここにきたことがあったが、その時はすでに日没後で周囲の様子を見ることができなかったため、こうして全体像を見るのは初めてだった。また辺鄙なところに、とは思ったものの、自分の所属しているユニオンのガレージのことを思うと口に出すことはできなかった。あれもまた、辺鄙といえば辺鄙なところにある。
握りしめていたメモをポケットにしまい込んで、代わりに今度は扉を睨みつける。申し訳程度の警戒を――意図しない人物が出て来た場合にはすぐに距離を置けるように身構え、気持ちを落ち着かせるように深呼吸をした。要するに、緊張していた。
ノックを2回。……反応はない。黙って立ち竦む。
さらに忙しなく3回。……やはり、反応はない。おまけで舌打ちを1回。
もしかすると何か作業をしていて聞こえなかったかもしれないと思い立ち、ドアノブに手をかけた。それは、頭の中を通り過ぎる"勝手に開けていいものか"という遠慮を憚らず、体重をかければゆっくりと、音を立てながらも開いてしまった。
中の様子が見えるかどうかというころには、多少なりとも抱いていたはずの警戒心はすっかり忘れていた。開いたドアの間に体を挟めるようにして顔を出す。前に来た時には余裕がなくて見ていなかったが、ガレージ部分は一人で使うには随分と大きいように思えた。もしかすると共同格納庫だったのかもしれない。
「おい、いるなら返事しやがれ」
右目のほとんど見えない彼は視野が狭い。特に暗がりでは更に視界が狭まるため、首ごと動かさなくては辺りを見るのもままならなかった。そうして見回しても誰も見つけられなかった場合は、先のようにして声をかける他ない。しかし健闘むなしく、自分の声が跳ね返ってくるばかりで応答らしきものはないようだ。痺れを切らして乗り込もうとした瞬間、死角になっていた方から気配を感じて視線を向けた。
今度こそ、振り向いた先に確かに人の姿を捉えた。銃を構えた蒼髪の男。ロウシャはその姿を見るなり、銃口を向けられているという事実が抜け落ちたかのように、にや、と笑った。それもそのはず……彼が目的の人物、タリス・シエルタだったからだ。
「……何だよ、お前か」
目が合えば、警戒を解いたのかそう言いながら銃を下ろす男。いつもは後ろで一つにまとめている髪を下ろし、前髪の間から蒼い目を覗かせている。
それからロウシャがどう声をかけるかと考えるわずかの間に、男はそれを完全に無視する形で歩き出した。
「おい、ちょっと待てよ。こっちの用は終わってねーぞ。どこ行くんだよ、なあ!」
慌ててドアに挟まれていた体を無理やり押し込むようにして中へと入り込み、足を引きずりながらもタリスの後を追う。
彼が向かって行ったのは、ガレージの入口から見て反対側、奥にある扉らしい。ロウシャは顔を顰めながらもひたすらついていく。せっかくここまで歩いてきたのだから、用を果たさずに帰るわけにもいかない。そもそもの用件自体はすぐに済むことではあったが、ここまで来ればもはや意地である。置いて行かれるものかと精一杯の歩調で歩く。杖を突くペースと脚を動かすペースがもはや噛み合っていなかったが、追いすがる彼にはそこまでどうこうしている余裕はなかった。
息を切らして廊下を抜け、軽く噎せ返りながら追いつけば、そこは居室だった。真っ直ぐにソファへ向かい腰をかけるタリス。明らかに疲弊した様子でその隣に座るロウシャ。
「何の用だ」
ようやく聞かれた、と肩を落とすロウシャ。勝手にガレージに入ったことも、後を追いかけたことも、隣に座ったことも咎められなかった。元をただせば初めから用件だけ伝えればここまでのことにはならなかったのだが、面と向かって伝えられるに越したことはないと、それだけ反芻して納得する。
「別に、大した用じゃねーよ。この間俺にパーツの購入頼んだろ。それがちゃんと届いたか確認しにきただけだ、一応な」
「……その件に関してはどーも、助かった。問題なく届いてる、わざわざ確認しに来るとは律儀なこって」
わざわざ、と言われて眉間に皺を寄せる。特に不快だったというわけではない。……ほとんど癖のようなものだった。その証拠に、足先は気の緩んだようにぶらぶらと遊んでいる。
「だってさあ、何か変なパーツだったからよ。ちょっと不安になってさ」
彼が代理で購入したのは、術導肢だった。格闘以外の攻撃手段に疎いロウシャにとって、術導肢というのはどれもこれも、多少変わった腕のようにしか見えなかった。もちろん、愛機に積んだことはない。触れたことさえ今回が初めてである。あれを武器とするライダーもいると聞いたときには、どうせそのまま殴るのだろうと思ったくらいだ。
「変なパーツねぇ……縁が無けりゃそう見えるか」
とぼけた感想を聞いて、タリスはくつくつと喉を鳴らして静かに笑った。
「確か……アレだろ?霊障ってやつに使うやつ。何度か食らったことはあるが、あれだけは未だにどうにもわかんねぇ。……しっかし、あんなのも武器になるもんなんだな」
「あれも立派な武器だ、俺の様な奴にとってはな。……ちいとばかし型は新しいがね」
「ふーん。……そっか」
理解はできなかっただろう。そして、理解できる気もしなかったのだろう。興味を失ったように短く漏らせば、遊んでいた足先から視線を移すべく顔を上げた。そうしてぼんやりと隣を見る。
「悪いな、急に来て。お前、寝てたんだろ?」
タリスが以前に髪を降ろしていたとき、彼は机に突っ伏して寝ていた。なんとなく見つめるうちに彼はそれを思い出したのだった。自分も睡眠の邪魔をされるのは苦痛である。相変わらずのしかめっ面だったが、どちらかというとばつの悪そうな顔つきだった。
「……別に、どうせもうすぐ起きるところだった」
何だと言いたげに、降ろした髪の間から蒼い目が視線を返す。
「いいや、別に。それならいいんだいいんだけど……さ……」
言い切るか否かといったところで、ロウシャは大あくびをした。腰を下ろして息を整えてからというもの、疲れが睡魔となって襲ってきていた。病を患ってから体力は落ちる一方だったが、このところ特に眠気がひどいのだった。薬を変えたせいか、それとも日常生活に支障を来たす範囲にまで体の限界が落ちて来たか。……いずれにせよ、それが抗いがたいものであることに違いはなかった。
「……なんだ、また眠いのか」
「健常者にゃわかんねーだろうけど、身体障害者はここまで歩いてくんのも一苦労なんだよ……ふぁ……」
二度目の大あくびを漏らして、目をこする。すでに意識は霧に包まれたようにぼやけていた。支えきれなくなった体が、タリスの方へと倒れる。
「なあ……30分、だけ」
「……今度は起きろよ」
「…………ん」
返事か寝言かわからない声を漏らし、ロウシャはタリスの肩を枕に、寝息を立て始めた……のもつかの間。完全に力の抜けた体は次第に肩からずり落ち、ぼすん、と膝の上に倒れ込んだ。図々しいことに、それでもなお、安心しきったように眠っている。
それを怪訝そうな顔で見つめながら、タリスは大きなため息をついたのだった。
……結局、ロウシャは予定の時間には起きなかった。
***
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Eno187 タリス・シエルタ
NEWS
本日のニュースです西方辺境の街、アサカリ市で大規模な非合法組織殲滅作戦が行われました辺境ではいまだに非合法組織、反社会的宗教団体などが跋扈しており、
その根絶は容易ではありません。企業連盟は武力でもって……
![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「ルオシュだ。アンビエント・ユニットについて知っていることはあるか? 知らないのなら、忘れてくれ」 |
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![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「準備は整った。いつでも行ける。作戦開始の合図を待つ。企業連盟を敵に回すことになるが……安心しろ。お前は、誰の支配も受けていない。最初からな」 |
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![]() | メルサリアからのメッセージ 「開発が難航している。どうしても、HCSにランページ・システムが適応されない」 |
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![]() | メルサリアからのメッセージ 「第二次テストを予定している。その時はまた協力を頼むことになる。お前たちだけが頼りだ」 |
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![]() | メルサリアからのメッセージ 「いま、熱い研究分野がある。グリスター・ユニットだ。ストラトスフェア要塞の発掘で発見された遺産。詳細はまだ秘密だ」 |
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![]() | メルサリアからのメッセージ 「グリスター・ユニット。アンセトルド・ユニット。ランページ・ユニット……そして、デバステイター・ユニット。後一つが足りない」 |
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![]() | メルサリアからのメッセージ 「それを揃えるのが、私の千年来の夢なんだ。揃うとどうなるか、気になるだろう。そう、この残像領域が……一度、焼き尽くされたんだよ」 |
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![]() | コロッセオ・レギュレータ社の広報『シェフィル』からのメッセージ 「こんにちは! コロッセオ・レギュレータ社の広報、シェフィルです!」 |
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![]() | コロッセオ・レギュレータ社の広報『シェフィル』からのメッセージ 「ウフフ! とっておきのネタ、掴んでますが、まだ……まだですよね! いやぁ、楽しみだなぁ」 |
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![]() | コロッセオ・レギュレータ社の広報『シェフィル』からのメッセージ 「本題に入りますが、コロッセオ・レギュレータ社の専属ライダーにならないか、というお誘いです!」 |
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![]() | コロッセオ・レギュレータ社の広報『シェフィル』からのメッセージ 「正式な契約はまだ先の話ですが、もちろんお給金も出ますし、様々なサポートも用意しています」 |
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![]() | コロッセオ・レギュレータ社の広報『シェフィル』からのメッセージ 「どうぞご一考ください! といっても、何も情報無くては考えることも考えられませんよね……でも、こういうのは早い方がいいですからね!」 |
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![]() | コロッセオ・レギュレータ社の広報『シェフィル』からのメッセージ 「わが社だけではありません……様々な勢力が、あなたの力を……求めているのです」 |
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![]() | ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「…………ア……」 |
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![]() | 企業連盟の会長『バルーナス』からのメッセージ 「こちらの依頼を全て不受理したのはなぜだ? 確かに規約などないが、勝手な真似をされると困るんだよ。君の代わりはいくらでもいる。君の取った休暇とやらで失う信頼があることを忘れるな。以上だ」 |
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◆訓練
格闘の訓練をしました格闘が83上昇した
格闘の訓練をしました格闘が91上昇した
◆破棄
ロウシャは避雷針44を破棄した!!
ロウシャはLagenorhynchusを破棄した!!
ロウシャは対魔呪符44を破棄した!!
ロウシャは『善意』を破棄した!!
◆送品
ロウシャはタリス・シエルタにブラック・マジックⅢを送品した
ロウシャはリオット・ノーレスに重ハイドロジェンパーティクル投射装置を送品した
◆送金
◆受品・入金ログ
リオットから機械油44が届いたリオットから強力回転機構44が届いた
カラミティから909moneyが送金された
タリスマンから1100moneyが送金された
◆購入
ロウシャは弌を498cで購入した!!
ロウシャはコロッセオおじさんを578cで購入した!!
ロウシャはスーパーロケットパンチを809cで購入した!!
◆作製
資金を1000を投入した!!
作成時補助発動! 薄装!! APが 44 減少!!
作成時発動! 薄装甲!! パーツ重量を -66 修正!!
作成時補助発動! 薄装!! APが 44 減少!!
作成時発動! 薄装甲!! パーツ重量を -66 修正!!
MEB1038-Giraavatと粒子砲『Herausforderer』を素材にしてAirleacain-α2を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にハイド裸~機体たちの全裸ヌード写真集~を装備した
脚部2にAirleacain-α2を装備した
スロット3に反重力装置Aを装備した
スロット4にE58D-Ashidaを装備した
スロット5に反重力装置Aを装備した
スロット6にRosmerta/x3を装備した
スロット7にdolphinislandを装備した
スロット8に弌を装備した
スロット9にMLRS-42ネビュラⅡを装備した
スロット10に超越ダガーを装備した
スロット11にDalta/codlAtAchtを装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
タチバナ・アキラとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションD
ユニオン活動
Cadenasの活動記録
何らかの理由によりハイドラに縛りつけられたライダーが集まる。掃き溜めとも言う。
一部メンバーの素行不良により世間からの評判は芳しくない。
音楽専念。
一部メンバーの素行不良により世間からの評判は芳しくない。
音楽専念。
整備の訓練をしました
整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘において機動力を3%強化した
◆戦闘結果

戦闘報酬
明日の戦場
第25ブロック
ストラトスフェア要塞攻略戦[防衛]
空中要塞ストラトスフェアを攻略する。ミサイルキャリアーの主武装はただのミサイルだが、奴はグリスター・ユニットと呼ばれる装置を内蔵しているようだ。そいつは超高速での戦闘領域離脱と復帰を可能にする。雑魚を殲滅するまで、ひたすらミサイルに耐える必要があるというわけだ。内部に先遣隊のパイロットがとらわれているようだ。救出のために戦力を温存してくれ
来週の霧濃度:168%
来週の電磁波:177%
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キャラデータ
名前
ロウシャ・ゼイルストゥラ
愛称
ロウシャ
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プロフィール
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◇ロウシャ・ゼイルストゥラ【Rouscha Xaylztuler】 どこかの世界から霧に紛れて訪れた元遊牧民の青年。傭兵。19歳。 痩せ気味で小柄な体格。口が悪く、態度も悪い。 数年前に発症した原因不明の病により、しばしば体調不調に苛まれている。 日にもよるが、右の手足は動かない方が多い。右目と右耳は常にほぼ機能していない。 前述の理由のために歩兵としてはまったく使いものにならなかったが、 とある企業に属していた時に搭乗型兵器のテストパイロットとして選出された。 それ以降はいくつかの戦場を転々とし、現在はハイドラライダーとして戦地に赴く。 ハイドラを己の体のように思っているらしい。 女性に近寄られることを非常に苦手としている。 --- ◇MRW-4 ネヴァン【Neamhain】 超軽量型格闘機。全高約13m。 装甲を犠牲に、高い機動力と格闘能力を兼ね備えた近接戦闘特化の機体。 銃火器をほとんど搭載せず、過剰とも言える推進力を以て文字通り殴りかかる。 元はハイドラ規格を備えていない搭乗型兵器であったが、 戦場を渡り歩くのと共にあらゆる技師の手で整備を受けた結果、現在のような状態になった。 ロウシャ曰く、“お高く留まった女のような性格”の機体であるらしい。 ◆◆◆ 交流・演出は積極的に。あらゆるロールに対して寛容なスタイルを貫きたい。 突撃メッセ等歓迎。どうぞ遠慮することなく。 【PL:@ayautaginrei】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 硬質ダガーA | dolphinisland [40/薄装甲/薄装甲]![]() 火力[886] 連撃数[3] AP[-80] 防御属性[粒子] 防御値[329] 精度[247] 貯水量[199] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[16] 金額[1231] 弾薬費[10] 重量[-70] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 頭部B | 索敵機構『マーケーター』 [39/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
3 | 重ブースターA | カロリーたっぷりカルボナーラ🍝 [37/出力/出力] | ▼詳細 |
4 | エンジンB | 流線型攻勢エンジン『アズキール』 [36/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
5 | 素材 | 機械油44 [44/旋回/---] 特殊B[560] [素材] |
▼詳細 |
6 | 軽車輪A | Airleacain-α2 [44/薄装甲/薄装甲]《装備:2》 | ▼詳細 |
7 | 操縦棺B | 軽機動制御OS『蒼天』 [39/薄装飛行/薄装甲] | ▼詳細 |
8 | 素材 | 強力回転機構44 [44/重旋回/---] 特殊B[560] [素材] |
▼詳細 |
9 | レーダーA | Dalta/codlAtAcht [43/薄装甲/薄装甲]《装備:11》 | ▼詳細 |
10 | 軽ブースターA | Rosmerta/x3 [42/薄装甲/薄装甲]《装備:6》 | ▼詳細 |
11 | 硬質ダガーA | 反重力装置A [41/薄装甲/薄装甲]《装備:5》 火力[757] 連撃数[3] AP[-82] 防御属性[粒子] 防御値[315] 精度[259] 貯水量[189] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[16] 金額[486] 弾薬費[10] 重量[-72] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
12 | 粒子スピアA | Scriosadh"trí" [41/高握力/高握力]![]() 火力[1955] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[692] 精度[180] 貯水量[182] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[452] 金額[564] 重量[200] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
13 | 軽車輪A | Airleacain-α1 [40/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
14 | 硬質ダガーA | 超越ダガー [42/薄装甲/薄装甲]《装備:10》 火力[947] 連撃数[3] AP[-84] 防御属性[粒子] 防御値[336] 精度[253] 貯水量[202] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[17] 金額[1260] 弾薬費[10] 重量[-76] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
15 | エンジンC | E58D-Ashida [41/薄装甲/薄装甲]《装備:4》 | ▼詳細 |
16 | 硬質ダガーA | dolphinisland [40/薄装甲/薄装甲]《装備:7》![]() 火力[886] 連撃数[3] AP[-80] 防御属性[粒子] 防御値[329] 精度[247] 貯水量[199] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[16] 金額[1231] 弾薬費[10] 重量[-70] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
17 | 硬質ダガーA | 弌 [43/薄装甲/薄装甲]《装備:8》 火力[941] 連撃数[3] AP[-86] 防御属性[粒子] 防御値[323] 精度[243] 貯水量[194] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[16] 金額[498] 弾薬費[10] 重量[-78] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
18 | 腕部B | 砕腕『ゴリラアーム』 [41/高握力/高握力] | ▼詳細 |
19 | レーダーB | 強化型索敵器(軽量型) [38/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
20 | 素材 | 対魔呪符45 [45/耐霊/---] 特殊B[580] [素材] |
▼詳細 |
21 | FCSB | コロッセオおじさん [43/高圧霊障/高圧霊障] | ▼詳細 |
22 | 重ブースターA | droimarAis:T/M_v2 [39/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
23 | 腕部B | 歪んだ腕部B。 [36/高握力/薄装甲] | ▼詳細 |
24 | 重ブースターA | 断罪炎 [40/高握力/高握力] | ▼詳細 |
25 | 軽逆関節A | 高空力脚部【シルフウィング】 [37/突撃態勢/突撃態勢] 機動[882] 跳躍[303] AP[388] 旋回速度[1215] 防御属性[粒子] 防御値[237] 貯水量[115] 積載量[2100] 消費EN[142] 金額[609] 重量[800] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
26 | 硬質ダガーA | 反重力装置A [41/薄装甲/薄装甲]《装備:3》 火力[757] 連撃数[3] AP[-82] 防御属性[粒子] 防御値[315] 精度[259] 貯水量[189] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[16] 金額[486] 弾薬費[10] 重量[-72] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
27 | 操縦棺B | ハイド裸~機体たちの全裸ヌード写真集~ [42/薄装甲/薄装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
28 | ロケットA | MLRS-42ネビュラⅡ [42/薄装甲/薄装甲]《装備:9》 火力[1570] 発射数[1] AP[-84] 防御属性[物理] 防御値[352] 貯水量[122] 弾数[5] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[1] 金額[648] 弾薬費[20] 重量[-76] [物理射撃] *作者* |
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29 | 重ブースターA | スーパーロケットパンチ [43/重圧応力/重圧応力] | ▼詳細 |
30 | 素材 | オッドサーキット45 [45/高誘発/---] 特殊B[580] [素材] |
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