第30週目 ルーゼンエッタの一週間
◆日記
ヴェロニカがコルヴスに連絡を取ろうと思ったのは、偏にルーゼンエッタのことがあったからだ。正直なところ、ヴェロニカはコルヴスのことをよくは知らない。しかし、ルーゼンエッタは多大な信頼を寄せているようで、それを思えば一度は腰を据えて話してみなければ、と思っていたのだ。ルーゼンエッタがようやく、未来を見据え始めている。それは紛れもなく彼のお陰であり、それこそこの前の“デート”から少しずつ変わり始めている。勿論、場合によっては如何なる手段を使っても、という物騒な感情も含まれていたが。
そういう意味では以前コルヴスからの「話がしたい」という申し出は都合のいいものだった。ただ、AIであるヴェロニカが直接連絡を取るにはパロットの協力が不可欠で、いくつかの“贈り物”は必要であったけれど。
パロットの協力もあってハッキングというほど大したものではないが、一時的にマリア=ローザとコルヴスの携帯端末の回線を繋げて、彼を格納庫に呼び出した。 改めて見るマリア=ローザを見上げてくるコルヴスという男からは臭いがした。ルーゼンエッタや元々いた組織でもよく嗅いだ臭い、人殺しの臭いだ。
「それでボクに何の用です、ヴェロニカ」
「どちらかと言えば、用があるのは貴方の方じゃないかしら」
「でも、あなたから声をかけてくれるとは思わなかったので」
意外そうな声音に小さく笑いが漏れる。確かにコルヴスからすればヴェロニカから声をかける理由は少ないのかもしれない。
「そうかしら。ーーでも、私は貴方に感謝しているのよ、コルヴス。貴方のお陰で、ルゼが前を見てくれた。だから、まずはお礼を。ありがとう、コルヴス」
これで、一番の気がかりが無くなったと言ってもいい。過去だけを見ることと自分との“心中”を望むことをやめ、先をーー幸せを願うようになってくれた。生きる理由を見つけてくれた。それは間違いなくコルヴスのお陰だ。
まだまだ課題はあるが、今はそれだけで十分すぎる。
だから、まずは感謝を。その気持には微塵の偽りはない。
「いいえ。ボクは何もしていませんよ。けれど……、そう言っていただけて、少しほっとしました」
そう語った彼に嘘はないように見える。ほっとした、と言う彼は少なくともルゼときちんと向き合ってくれているのだろう。少なくとも無責任さは感じられなかった。
「それで、貴方の要件は?」
問いかける。先に用件がある、と言ったのは彼の方なのだから。
「……そうですね。まずは、一つ、聞かせてほしいことがあります」
「この前、ルーゼンエッタから、彼女自身のことと、あなたのことをある程度伺いました。その上で、質問させてほしいのです。あなたとルーゼンエッタは、何故組織からの逃亡を選んだのです?」
「……」
「彼女の話を伺う限り、最低でも彼女には逃亡を選ぶだけの理由がなかった。それが貴方を損なう可能性があるなら、尚更でしょう。……それに、最も気になるのは、ルーゼンエッタ自身が、その『違和感』に、ボクが指摘して初めて気づいたという点なのです。ですから、あなたの認識を聞きたいと思ったのです、ヴェロニカ。彼女と逃げ、結果として命を落としたであろうあなたは、何故、ルーゼンエッタと共に逃げようとしたのです? それとも――」
「……あの子は、バカだから」
コルヴスの問いかけにーーそう、ルーゼンエッタから事情を聞き、理由を問いかければ行き着くだろう疑問、それに、まず返したのはそんな言葉だった。いくら制御しようともそのバカだから、という言葉には愛情が篭ってしまう。愛おしくて可愛くて愚かな、大事な大事な半身。
「私のすることにもやることにも疑問を持たないのよ。私だけじゃない、自分の置かれた環境も、組織の命令も、何もかも」
それが、ルーゼンエッたという少女の最大の特徴で、最大の欠点だった。無頓着というわけではないのだが、命じられたことに対して、基本的に疑いを持たず従ってしまうのだ。
「まずは、質問に答えましょうか。“何故命の危険を犯してまで、私とルゼは組織から逃げ出したか”」
ルーゼンエッタには理由はない。逃げた理由があったのはーーヴェロニカの方だ。
「ルゼの廃棄が決まったからよ。私は、ルゼを逃がすために、組織から逃げ出したの」
ーーそう、全てはルーゼンエッタの為に。
ルーゼンエッタの意思がヴェロニカに帰るように、ヴェロニカの意思もそこに帰ってくる。
すでに死んでしまったヴェロニカも、AIとなったヴェロニカも。
ルーゼンエッタの為だけに存在していた。
「勿論、ルゼは廃棄が決まったことは知らない。運良くーーそれも組織の手の中だったのかも知れないけれどーーそれを知ったの。だから、ルーゼンエッタを連れて逃げ出した」
たまたま目にした上司のディスプレイの中にあった、ルーゼンエッタの廃棄が決定した文面を見たときの心臓が押しつぶされそうな緊張感といったら。だけど、それに浸る余裕も無かった。彼女の上司だったとは言え、その決定を覆すだけの権限は自分にはない。そして、この件は知らされてもいなかったのだ。どうしたらいいか必死で考えた。考えた結果がこれだった。
“ルーゼンエッタを逃がす。自分を犠牲にしても”
「最初から二人で逃げられるだなんて思ってなかったわ。ええ、全て織り込み済み。ルゼが全て背負って私を逃がそうとして、失敗することまで。いいえ、最初からそうなるように仕組んだ。彼女の行動をコントロールしたと言ってもいい」
そうだ、自分がこうなることを望んだ。
このままでは廃棄されてしまうルーゼンエッタを連れ出して安全圏へと逃し、尚且つ情報管理を行っていた為にただ逃がすには問題があった自身を差し出すことでその廃棄の件をあやふやにする。廃棄が決まった以上ルーゼンエッタは殆ど組織にとって価値はないのだ。出来る、と思った。
幼稚な作戦だと思った。だが、出来ることは限られていた上に時間も然程残されてはいなかった。さらに言えば、それもどこまで自分の考えだったかもわからない。ルーゼンエッタ同様にヴェロニカも数多の“調整”を受けている。どこまでが自分の思考だなんて、自分では判断がつかなかった。
だけど、ルーゼンエッタを大事に思う気持ちだけは、自分の中で一番大事なものだった。
「私は見せしめがてら拷問の末の廃棄だと思っていたんだけれど。結局はこうなってしまった。これは誤算だったけれど」
こんなAIなんてものにならなければ、きっとルーゼンエッタはもっと違う道を歩けたはずなのだ。
「これが、理由と顛末。後のことは多分貴方の知っている通り」
そういう意味では以前コルヴスからの「話がしたい」という申し出は都合のいいものだった。ただ、AIであるヴェロニカが直接連絡を取るにはパロットの協力が不可欠で、いくつかの“贈り物”は必要であったけれど。
パロットの協力もあってハッキングというほど大したものではないが、一時的にマリア=ローザとコルヴスの携帯端末の回線を繋げて、彼を格納庫に呼び出した。 改めて見るマリア=ローザを見上げてくるコルヴスという男からは臭いがした。ルーゼンエッタや元々いた組織でもよく嗅いだ臭い、人殺しの臭いだ。
「それでボクに何の用です、ヴェロニカ」
「どちらかと言えば、用があるのは貴方の方じゃないかしら」
「でも、あなたから声をかけてくれるとは思わなかったので」
意外そうな声音に小さく笑いが漏れる。確かにコルヴスからすればヴェロニカから声をかける理由は少ないのかもしれない。
「そうかしら。ーーでも、私は貴方に感謝しているのよ、コルヴス。貴方のお陰で、ルゼが前を見てくれた。だから、まずはお礼を。ありがとう、コルヴス」
これで、一番の気がかりが無くなったと言ってもいい。過去だけを見ることと自分との“心中”を望むことをやめ、先をーー幸せを願うようになってくれた。生きる理由を見つけてくれた。それは間違いなくコルヴスのお陰だ。
まだまだ課題はあるが、今はそれだけで十分すぎる。
だから、まずは感謝を。その気持には微塵の偽りはない。
「いいえ。ボクは何もしていませんよ。けれど……、そう言っていただけて、少しほっとしました」
そう語った彼に嘘はないように見える。ほっとした、と言う彼は少なくともルゼときちんと向き合ってくれているのだろう。少なくとも無責任さは感じられなかった。
「それで、貴方の要件は?」
問いかける。先に用件がある、と言ったのは彼の方なのだから。
「……そうですね。まずは、一つ、聞かせてほしいことがあります」
「この前、ルーゼンエッタから、彼女自身のことと、あなたのことをある程度伺いました。その上で、質問させてほしいのです。あなたとルーゼンエッタは、何故組織からの逃亡を選んだのです?」
「……」
「彼女の話を伺う限り、最低でも彼女には逃亡を選ぶだけの理由がなかった。それが貴方を損なう可能性があるなら、尚更でしょう。……それに、最も気になるのは、ルーゼンエッタ自身が、その『違和感』に、ボクが指摘して初めて気づいたという点なのです。ですから、あなたの認識を聞きたいと思ったのです、ヴェロニカ。彼女と逃げ、結果として命を落としたであろうあなたは、何故、ルーゼンエッタと共に逃げようとしたのです? それとも――」
「……あの子は、バカだから」
コルヴスの問いかけにーーそう、ルーゼンエッタから事情を聞き、理由を問いかければ行き着くだろう疑問、それに、まず返したのはそんな言葉だった。いくら制御しようともそのバカだから、という言葉には愛情が篭ってしまう。愛おしくて可愛くて愚かな、大事な大事な半身。
「私のすることにもやることにも疑問を持たないのよ。私だけじゃない、自分の置かれた環境も、組織の命令も、何もかも」
それが、ルーゼンエッたという少女の最大の特徴で、最大の欠点だった。無頓着というわけではないのだが、命じられたことに対して、基本的に疑いを持たず従ってしまうのだ。
「まずは、質問に答えましょうか。“何故命の危険を犯してまで、私とルゼは組織から逃げ出したか”」
ルーゼンエッタには理由はない。逃げた理由があったのはーーヴェロニカの方だ。
「ルゼの廃棄が決まったからよ。私は、ルゼを逃がすために、組織から逃げ出したの」
ーーそう、全てはルーゼンエッタの為に。
ルーゼンエッタの意思がヴェロニカに帰るように、ヴェロニカの意思もそこに帰ってくる。
すでに死んでしまったヴェロニカも、AIとなったヴェロニカも。
ルーゼンエッタの為だけに存在していた。
「勿論、ルゼは廃棄が決まったことは知らない。運良くーーそれも組織の手の中だったのかも知れないけれどーーそれを知ったの。だから、ルーゼンエッタを連れて逃げ出した」
たまたま目にした上司のディスプレイの中にあった、ルーゼンエッタの廃棄が決定した文面を見たときの心臓が押しつぶされそうな緊張感といったら。だけど、それに浸る余裕も無かった。彼女の上司だったとは言え、その決定を覆すだけの権限は自分にはない。そして、この件は知らされてもいなかったのだ。どうしたらいいか必死で考えた。考えた結果がこれだった。
“ルーゼンエッタを逃がす。自分を犠牲にしても”
「最初から二人で逃げられるだなんて思ってなかったわ。ええ、全て織り込み済み。ルゼが全て背負って私を逃がそうとして、失敗することまで。いいえ、最初からそうなるように仕組んだ。彼女の行動をコントロールしたと言ってもいい」
そうだ、自分がこうなることを望んだ。
このままでは廃棄されてしまうルーゼンエッタを連れ出して安全圏へと逃し、尚且つ情報管理を行っていた為にただ逃がすには問題があった自身を差し出すことでその廃棄の件をあやふやにする。廃棄が決まった以上ルーゼンエッタは殆ど組織にとって価値はないのだ。出来る、と思った。
幼稚な作戦だと思った。だが、出来ることは限られていた上に時間も然程残されてはいなかった。さらに言えば、それもどこまで自分の考えだったかもわからない。ルーゼンエッタ同様にヴェロニカも数多の“調整”を受けている。どこまでが自分の思考だなんて、自分では判断がつかなかった。
だけど、ルーゼンエッタを大事に思う気持ちだけは、自分の中で一番大事なものだった。
「私は見せしめがてら拷問の末の廃棄だと思っていたんだけれど。結局はこうなってしまった。これは誤算だったけれど」
こんなAIなんてものにならなければ、きっとルーゼンエッタはもっと違う道を歩けたはずなのだ。
「これが、理由と顛末。後のことは多分貴方の知っている通り」
NEWS
本日のニュースです企業連盟の支配下にあったイオノスフェア要塞に突如として現れた巨人は、防衛部隊を壊滅させた後、沈黙を保っています氷に包まれたイオノスフェアはこの未確認巨人に奪われたまま、奪還のめどすら立っていません
企業連盟の光と影の禁忌でさえも、この巨人には……
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「ルオシュだ。メフィルクライアからのメッセージを受け取った。どうやら、あいつは禁忌では貴公らを止められないと悟ったようだ」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「HCSの進化にも失敗し、禁忌による共倒れにも失敗した。残されたのは、プランC。自らの力でもって、ハイドラのシステムを更新する……らしい」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「俺は均衡や世界の仕組みには興味はない。たとえその鍵を握っているとしてもだ。俺は戦う。俺が終わるまで歩みを止める必要はない」 |
メルサリアからのメッセージ 「HCSは制御不能に陥っている。君たちはHCSのアップデートにより、その力を250%にまで引き出している」 |
メルサリアからのメッセージ 「友人からのメッセージを受け取ったよ。どうやらあいつは君たちにお熱なようだ。私のことはそれほどにも思わないようだ」 |
メルサリアからのメッセージ 「ドゥルガーは不完全なシステムだ。できそこないだ。全てが破壊された後の残骸だ。正直、君たちのハイドラには敵わないな」 |
メルサリアからのメッセージ 「自らの夢が……不完全だった、そんなとき、君たちならどうする? 夢を追っても、誰にも追いつけないまま取り残されてしまう」 |
メルサリアからのメッセージ 「ドゥルガーは私の夢なんだ。たとえそれがハイドラの足元にも及ばなくとも。恐らくハイドラは無限の力を手に入れるだろう」 |
メルサリアからのメッセージ 「……私はどうやったら夢を信じられる? 答えは一つしかない。私のドゥルガーが、ハイドラを超えて、無限を超えて……初めて、ドゥルガーは……」 |
メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです」 |
メフィルクライア 「風のシステム、風のユニット。剣のシステム、剣のユニット。そして、狼のシステム……狼のユニット」 |
メフィルクライア 「わたしはこの世界に新たな秩序とシステムを生み出します。3つの力を組み合わせた、新たなコントロールシステム」 |
メフィルクライア 「フロストエンジンの開発は完全に成功しました。この力によって、残像領域全土を永久凍土で覆います」 |
メフィルクライア 「わたしはこの時をずっと待っていました。氷点下に『種子』を晒し、完全に死滅させます」 |
メフィルクライア 「わたしはイオノスフェアでこの力を行使します。あなたたちと未確認機を戦わせ、フロストエンジンを進化させ続けた成果が出ました」 |
メフィルクライア 「そして、ついに完成したのです。この、フィンブルヴェト・コントロール・システムが……」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「わ、わたしも……出ます! わたしのハイドラの力で……ミッションBで、共に!」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「(背後から聞こえる歓声)『ヒルコ様!』『我々も共に!』『どこまでもお供しますぞ!』『ヒルコ様、お弁当は忘れていませんか?』『馬鹿ッ!ヒルコ様がそんな初歩的なミスを……えっ、お忘れに?』ガチャン、ツー・ツー」 |
企業連盟の会長『バルーナス』からのメッセージ 「フーーーーーーーッ、どいつもこいつも馬鹿にして……もういい。私が、次なる禁忌、『大地の禁忌』を開放するしかないようだな……言っておくが、これのロックはかなり頑強で、できれば開放したくはなかったのだが……仕方がない。仕方がないということだ!」 |
少女のような謎の声の混線 「ルオシュ、あなたは……どうして、立ち止まってくれないの……?」 |
◆作製
作成時補助発動! 薄防!! 防御値が 48 減少!!
噴霧強化!
試製臂力霊障装甲A-0を作製した!!
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……休暇
RP+2
◆ミッション
ミッション設定……フリー
ユニオン活動
下宿付きレンタル格納庫・ニゲラ会館の活動記録
【設定】
+ご案内+
入居者募集中!
下宿付きレンタル格納庫・ニゲラ会館はハイドラライダー専門の下宿です。
格納庫は小型のハイドラから大型のハイドラまで対応。
美味しく栄養バランスの良い朝食・夕食の二食付き ※希望者にはお弁当も作ります(日曜日のお食事 は休みです)
+共同設備+
・レンタル格納庫
・食堂兼談話室
・トイレ(各階1)
・シャワールーム(1)
・洗濯室(コイン式洗濯機3/コイン式乾燥機1)
+お部屋について+
部屋ごとに異なります。
お問い合わせ下さい。
【NPC】
・大家のお婆ちゃん
もう40年前位にハイドラライダーとして活躍していた老婆。
本名が不明なので、お婆ちゃん、ババァ、婆さんなど各々の好きに呼ばれる。
飯が美味い。
【PL向け情報】
皆でワイワイ生活しようぜ! 別にワイワイじゃなくてもいいけどな!
な感じの、お婆ちゃん(NPC)が運営する下宿付きレンタル格納庫設定のユニオンです。
・制御を上げたい方。
・住処が欲しい方。
・ロールのネタにしたい方。
・交流のネタにしたい方。
・なんかよくわからないけれど気になった方。
等の方を募集します。
ロール色濃い目のユニオンですが、交流及びロールの有無は問いません。
お部屋の設定(設備)は豪華に6LDKだぜ! などではない限り自由でOK。
+ご案内+
入居者募集中!
下宿付きレンタル格納庫・ニゲラ会館はハイドラライダー専門の下宿です。
格納庫は小型のハイドラから大型のハイドラまで対応。
美味しく栄養バランスの良い朝食・夕食の二食付き ※希望者にはお弁当も作ります(日曜日のお食事 は休みです)
+共同設備+
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・食堂兼談話室
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・シャワールーム(1)
・洗濯室(コイン式洗濯機3/コイン式乾燥機1)
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部屋ごとに異なります。
お問い合わせ下さい。
【NPC】
・大家のお婆ちゃん
もう40年前位にハイドラライダーとして活躍していた老婆。
本名が不明なので、お婆ちゃん、ババァ、婆さんなど各々の好きに呼ばれる。
飯が美味い。
【PL向け情報】
皆でワイワイ生活しようぜ! 別にワイワイじゃなくてもいいけどな!
な感じの、お婆ちゃん(NPC)が運営する下宿付きレンタル格納庫設定のユニオンです。
・制御を上げたい方。
・住処が欲しい方。
・ロールのネタにしたい方。
・交流のネタにしたい方。
・なんかよくわからないけれど気になった方。
等の方を募集します。
ロール色濃い目のユニオンですが、交流及びロールの有無は問いません。
お部屋の設定(設備)は豪華に6LDKだぜ! などではない限り自由でOK。
ユニオン金庫……1000c
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
ENo.559からのメッセージ>>ラヴ・セカンド 「禁忌、か……(格納庫で物思いに耽っている)」 |
メッセージ
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 2500
攻撃戦果補正2.89%
支援戦果補正3.64%
防衛戦果補正7.55%
ノーマル補正0.1%
フリー補正 2%
未確認機補正3%
禁忌戦闘補正4%
合計現金収入3136
--機体破損請求 -525
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額-365
整備請求額 -365
ユニオン費 0
◆反応値が2成長しました
◆経験値が155増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正2.89%
支援戦果補正3.64%
防衛戦果補正7.55%
ノーマル補正0.1%
フリー補正 2%
未確認機補正3%
禁忌戦闘補正4%
合計現金収入3136
--機体破損請求 -525
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額-365
整備請求額 -365
ユニオン費 0
◆反応値が2成長しました
◆経験値が155増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
明日の戦場
第19ブロック
研究所破壊
妙な実験を繰り返している研究所があるらしい。厄介なことになる前に力ずくでやめさせろ
来週の霧濃度:197%
来週の電磁波:183%
ルトリット=ヘイロー |
L=F |
ズージ・シューマン |
ススハラ・マヤゥ |
ルーゼンエッタ |
factpus |
どどめ |
冷凍室inカマキリ |
アンナロッテ |
旅する棺桶 |
ノアール・シクラック |
ソルディード |
デコボシ |
ホークアイ&シェガーガート |
シエン・ウィンブル |
ペロ・カサドール |
ジャック・ザ・イーター |
ルベラ=ルジェイラ |
グランドレッサー |
ダンデライオン・ダイバー |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
『シャドウ・コメット』[粒子] |
『ルミナス・メイズ』[攻撃不能] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
霊撃型WH『ヴァルナ』[霊障] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
霊撃型WH『ヴァルナ』[霊障] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
『電波塔』[霊障] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
『電波塔』[霊障] |
霊撃型WH『ヴァルナ』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
キャラデータ
名前
ルーゼンエッタ
愛称
ルーゼンエッタ
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プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ルーゼンエッタ(女/18歳) 白兵戦用の強化人間。とある組織が作成したモノだが、ハイドラライダー用の調整は受けていない。 とある事情からとある組織が製造したハイドラ「マリア=ローザ」を奪って逃走。そのまま霧戦争へと身を投じる。 その際ウォルナードが着いてきたのは正直邪魔だと思っているが、それでもそこまで無下にはしていないようだ。 基本的にあまり愛想がないが、コミニケーションが嫌いというわけではない。 「マリア=ローザ」を「ロン」と呼ぶ。 着ている服は大体がロリータ服。 ウォルナード(男/47歳) 大概がだらしない笑みを浮かべている中年男性。 着ているものは主に作業服。 喫煙者だが、ルーゼンエッタに嫌がられるので棒付きキャンディーを舐めていることが多い。 ルーゼンエッタがマリア=ローザを奪った際に着いてきたメカニック。 曰く「性癖ど真ん中ストライクの機体だから連れて行くなら俺も行く」らしい。 女性は好きだが、それ以上にメカに興奮を覚える変態。その代わり整備の腕は確かなものである。 当然ながら独身。 整備とパーツ製作を担当している。 ハイドラ:マリア=ローザ とある組織が製造したハイドラ。正確にはとある組織が作り上げたHCSの亜種AIであり、これのお陰で最低限の操縦技術でも“それなり”に機体を動かせる。 高度な会話などはできず(ある程度の受け答えは出来る)、ハイスペックな演算装置程度の意味しか持たないはずなのだが、あらゆるテストパイロットを受け付けず、廃棄も視野に、と言ったところでルーゼンエッタに強奪される。 ルーゼンエッタはこの機体を「ロン」と呼ぶ。 ※アイコン12~22はENo.256様にいただきました。ありがとうございます! | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | FCSB | かに豆腐 [30/変形/重変形]《装備:6》 | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 重ブースターA | 白鴉突撃増幅装置 [34/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
3 | 素材 | 演算装置41 [41/重精密/---] 特殊B[500] [素材] |
▼詳細 |
4 | 腕部A | 試製耐火腕部A-0 [40/耐火/卵]《装備:4》 | ▼詳細 |
5 | 操縦棺B | Medoūsa:支配者の証Ⅲ [36/突撃態勢/突撃態勢]《装備:1》 | ▼詳細 |
6 | 腕部A | 射撃特化型アーム [32/重変形/重変形] | ▼詳細 |
7 | エンジンB | センサー付き小型レンジ [34/高圧精度/広域索敵]《装備:9》 | ▼詳細 |
8 | エンジンA | MSCエンジンtype-sava [40/突撃態勢/突撃態勢]《装備:8》 | ▼詳細 |
9 | 重ブースターA | えっちな動画(主に胸部) [30/突撃態勢/突撃態勢]《装備:11》 | ▼詳細 |
10 | エンジンC | 予備動力 [30/跳躍/変形]《装備:7》 | ▼詳細 |
11 | 軽二脚A | 瞬歩『デス・ロータス』 [36/突撃態勢/突撃態勢]《装備:2》 機動[1087] 跳躍[235] AP[516] 旋回速度[884] 防御属性[物理] 防御値[241] 貯水量[117] 積載量[1900] 消費EN[362] 金額[1173] 重量[700] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
12 | パルス砲A | 突撃用パルス砲:スキュラα [34/機動/突撃態勢]《装備:5》 火力[461] 発射数[4] AP[-34] 防御属性[粒子] 防御値[199] 精度[295] 貯水量[112] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[83] 金額[444] 重量[50] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
13 | 頭部A | 強化頭部装甲フライア [36/突撃態勢/高機動]《装備:3》 | ▼詳細 |
14 | 重ブースターA | 重ブースター『セイルフィッシュ』 [40/幻想機動/幻想機動]《装備:10》 | ▼詳細 |
15 | 素材 | 強力回転機構34 [34/重旋回/---] 特殊B[360] 旋回速度[68] 重量[68] [素材] |
▼詳細 |
16 | ロケットA | キチン [31/高圧精度/精度] 火力[1131] 発射数[1] 防御属性[物理] 防御値[309] 精度[61] 貯水量[107] 弾数[5] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[32] 金額[696] 弾薬費[20] 重量[50] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
17 | 素材 | 限界軽量化プラン42 [42/薄装甲/---] 特殊B[520] [素材] |
▼詳細 |
18 | 素材 | 反動吸収機構42 [42/変形/---] 特殊B[520] [素材] |
▼詳細 |
19 | 素材 | 演算装置32 [32/重精密/---] 特殊B[320] 精度[76] 重量[64] [素材] |
▼詳細 |
20 | パルス砲B | ヒッポリト縮粒燐光鞭 [31/変形/変形] 火力[595] 発射数[3] 防御属性[火炎] 防御値[284] 精度[226] 貯水量[161] 弾数[15] 武器属性[対空] 異常追加[35] 消費EN[116] 金額[563] 重量[120] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
21 | 素材 | 耐反動フレーム35 [35/重変形/---] 特殊B[380] 重量[35] [素材] |
▼詳細 |
22 | ナパーム砲A | 試製高機動ナパーム砲A-0 [42/高機動/薄装貯水] 火力[372] 発射数[4] AP[-42] 防御属性[火炎] 防御値[713] 精度[405] 貯水量[86] 弾数[18] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[48] 金額[491] 弾薬費[10] 重量[130] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
23 | 軽二脚A | メタルプリズムタイガーレッグ [27/高機動/機動] 機動[818] 跳躍[204] AP[510] 旋回速度[767] 防御属性[物理] 防御値[209] 貯水量[101] 積載量[1900] 消費EN[341] 金額[658] 重量[700] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
24 | 素材 | レイドーム38 [38/広域索敵/---] 特殊B[440] 消費EN[38] [素材] |
▼詳細 |
25 | 電磁ブレードA | 試製耐粒電磁ブレードA-0 [43/耐粒/精度] 火力[2136] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[979] 精度[143] 貯水量[307] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1494] 金額[498] 重量[200] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
26 | 電子装甲A | 試製加圧卵電子装甲A-0 [44/加圧卵/貯水] | ▼詳細 |
27 | 速射砲A | パロットくんの速射砲 [23/重精密/重精密] 火力[287] 発射数[4] 防御属性[電子] 防御値[264] 精度[238] 貯水量[8] 弾数[15] 武器属性[速射] 異常追加[35] 消費EN[4] 金額[378] 弾薬費[25] 重量[196] [物理射撃] *作者* |
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28 | 素材 | オッドサーキット29 [29/高誘発/---] 特殊B[260] 消費EN[58] [素材] |
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29 | 軽ブースターA | 試製重霊障軽ブースターA-0 [45/重霊障/耐電] | ▼詳細 |
30 | レーダーB | 試製貯水レーダーB-0 [40/貯水/飛行] | ▼詳細 |