第13週目 K.I.D.の一週間
◆日記
「お、どしたい坊主。今日は随分と機嫌がいいじゃねえか」
「うぇ? んー、そう? そんな風に見える?
んー、まぁ、気分は上々かな。にひひ」
都市エリアの内部とはいえぎりぎりスラム街に足を突っ込みかけている区画の下宿アパートメントは、《残像領域》の霧の影響を大きく受ける程度には環境設備が行き届いていない。
雨でもないのに建物から敷地からをじんわりと湿気らせた霧の残滓を、ホースからの放水とハンドドライヤーの焼け石レベルの熱風で追い払っていた大家は、ここのところとは打って変わって軽やかな足取りで下宿に戻ってきたキッドを、やや目を丸くしながら出迎えた。
「なんか最近、ハイドラ大隊の雇い主がころころ変わってるって言うじゃねえか。
坊主の方は何かバタバタさせられたりはしてねえのかい?」
「んー別にー? 命令系統の上の方は忙しいのかもだけど、オイラたち現場はやること変わんないし。
それまで組んでた傭兵同士でいきなり戦うことにならないだけ全然マシ、ってやつかなー」
「ああ……傭兵ってのはそういうのもあるんだったなぁ。
今日の様子じゃ大丈夫そうだが、くれぐれも無理はするんじゃねえぞ。若いのが先立つのは、いくら他人でもあまり見たくねえ」
しみじみと語る大家に、キッドはむしろ怪訝そうな表情を浮かべて首を傾げる。
「大家のおっちゃん、なんか変なもんでも食った?
そーゆーこと心配しそうな顔じゃないじゃん、おっちゃんって」
「顔かよ!? …いや、ほれ、一応こういうご時世だからな。
少なくねえ知り合いにも、悲喜こもごもって話はよく聞くわけだ」
「なるほどねぇ。
ま、心配はいらないよおっちゃん。今は、オイラには頼もしい味方がいるかんねっ」
「味方? なんだ、僚機(Buddy)でも雇ったのか」
僚機というシステムは、戦場でのミッションにおける生存性を高めるために、ハイドラライダーが相互互助を目的としてツーマンセルの単位を組む方式のことである。
ミッション単位で切り替えも可能であり、ある程度のあっせんも公的にされていることから、特に仲間や同僚の関係でなくともコンビを組む傭兵は多い。
また、《残像領域》の霧に焼きついた“残像”を呼び寄せることも、霊障テクノロジーの一環で可能であるらしかった。こちらは、技術的な面は謎に包まれているものの、過去の戦死者の戦術を戦場に持ち込む手段として、一部ライダーの間では根強く利用されている。
「んーん。今から組む相手もなかなかいないしねー。
本当は待ち合わせてた人と組む手だったんだけど、向こうが遅れててさ」
「そうかい……ん?
だとすると、味方ってのは誰のこったい」
「にひひ。ひみつー」
「何だよ、めちゃめちゃ嬉しそうな顔しやがって。
……まぁ、最近元気なかったからよ、元気になったんなら何よりってやつだ」
キッドは大家のその言葉に再び首を傾げると──ああ、という顔になって照れくさそうに頭を掻いた。
「そっか。もしかして心配かけてた?
ごめんごめん、ちょっといろいろあって……だけど大丈ー夫! 全部……じゃないけど、とりあえず解決したからさっ」
「へっ、心配なんてもんじゃねえよ。
ただまぁ、ガキんちょがふさぎ込んでたらちょっとは気になるってもんだ」
「むー。ガキじゃないって言ってるだろっ」
「へへへ……
ガキって言われてムキになるようじゃ、まだまだお子さまだぁな」
ガキって言う方がガキなんだぞー!と謎の捨て台詞を吐いて借り部屋へ戻っていったキッドをニヤニヤ笑いながら見送った大家は、手にしていたホースとドライヤーを見やって(そういえば掃除の最中だった)、自分にしか聞こえない程度に独りごちた。
「やれやれ、ここに来たばっかりの時より元気になっちまってまぁ。
……本当に、何かいい事でもあったみてえだな。何があったか聞いてみたいもんだが……野暮ってもんかねえ」
このとき、彼がキッドに事情を聞かなかったのは、結論から言えば──正解だったのであろう。
ゆえにその「答え合わせ」をする機会も失われたのではあるが……
それでも、初老の大家が、その命と引き換えにするよりは。
「うぇ? んー、そう? そんな風に見える?
んー、まぁ、気分は上々かな。にひひ」
都市エリアの内部とはいえぎりぎりスラム街に足を突っ込みかけている区画の下宿アパートメントは、《残像領域》の霧の影響を大きく受ける程度には環境設備が行き届いていない。
雨でもないのに建物から敷地からをじんわりと湿気らせた霧の残滓を、ホースからの放水とハンドドライヤーの焼け石レベルの熱風で追い払っていた大家は、ここのところとは打って変わって軽やかな足取りで下宿に戻ってきたキッドを、やや目を丸くしながら出迎えた。
「なんか最近、ハイドラ大隊の雇い主がころころ変わってるって言うじゃねえか。
坊主の方は何かバタバタさせられたりはしてねえのかい?」
「んー別にー? 命令系統の上の方は忙しいのかもだけど、オイラたち現場はやること変わんないし。
それまで組んでた傭兵同士でいきなり戦うことにならないだけ全然マシ、ってやつかなー」
「ああ……傭兵ってのはそういうのもあるんだったなぁ。
今日の様子じゃ大丈夫そうだが、くれぐれも無理はするんじゃねえぞ。若いのが先立つのは、いくら他人でもあまり見たくねえ」
しみじみと語る大家に、キッドはむしろ怪訝そうな表情を浮かべて首を傾げる。
「大家のおっちゃん、なんか変なもんでも食った?
そーゆーこと心配しそうな顔じゃないじゃん、おっちゃんって」
「顔かよ!? …いや、ほれ、一応こういうご時世だからな。
少なくねえ知り合いにも、悲喜こもごもって話はよく聞くわけだ」
「なるほどねぇ。
ま、心配はいらないよおっちゃん。今は、オイラには頼もしい味方がいるかんねっ」
「味方? なんだ、僚機(Buddy)でも雇ったのか」
僚機というシステムは、戦場でのミッションにおける生存性を高めるために、ハイドラライダーが相互互助を目的としてツーマンセルの単位を組む方式のことである。
ミッション単位で切り替えも可能であり、ある程度のあっせんも公的にされていることから、特に仲間や同僚の関係でなくともコンビを組む傭兵は多い。
また、《残像領域》の霧に焼きついた“残像”を呼び寄せることも、霊障テクノロジーの一環で可能であるらしかった。こちらは、技術的な面は謎に包まれているものの、過去の戦死者の戦術を戦場に持ち込む手段として、一部ライダーの間では根強く利用されている。
「んーん。今から組む相手もなかなかいないしねー。
本当は待ち合わせてた人と組む手だったんだけど、向こうが遅れててさ」
「そうかい……ん?
だとすると、味方ってのは誰のこったい」
「にひひ。ひみつー」
「何だよ、めちゃめちゃ嬉しそうな顔しやがって。
……まぁ、最近元気なかったからよ、元気になったんなら何よりってやつだ」
キッドは大家のその言葉に再び首を傾げると──ああ、という顔になって照れくさそうに頭を掻いた。
「そっか。もしかして心配かけてた?
ごめんごめん、ちょっといろいろあって……だけど大丈ー夫! 全部……じゃないけど、とりあえず解決したからさっ」
「へっ、心配なんてもんじゃねえよ。
ただまぁ、ガキんちょがふさぎ込んでたらちょっとは気になるってもんだ」
「むー。ガキじゃないって言ってるだろっ」
「へへへ……
ガキって言われてムキになるようじゃ、まだまだお子さまだぁな」
ガキって言う方がガキなんだぞー!と謎の捨て台詞を吐いて借り部屋へ戻っていったキッドをニヤニヤ笑いながら見送った大家は、手にしていたホースとドライヤーを見やって(そういえば掃除の最中だった)、自分にしか聞こえない程度に独りごちた。
「やれやれ、ここに来たばっかりの時より元気になっちまってまぁ。
……本当に、何かいい事でもあったみてえだな。何があったか聞いてみたいもんだが……野暮ってもんかねえ」
このとき、彼がキッドに事情を聞かなかったのは、結論から言えば──正解だったのであろう。
ゆえにその「答え合わせ」をする機会も失われたのではあるが……
それでも、初老の大家が、その命と引き換えにするよりは。
NEWS
本日のニュースです企業連盟の支配下にあったイオノスフェア要塞に突如として現れた巨人は、防衛部隊を壊滅させた後、沈黙を保っています氷に包まれたイオノスフェアはこの未確認巨人に奪われたまま、奪還のめどすら立っていません
企業連盟の光と影の禁忌でさえも、この巨人には……
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「ルオシュだ。メフィルクライアからのメッセージを受け取った。どうやら、あいつは禁忌では貴公らを止められないと悟ったようだ」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「HCSの進化にも失敗し、禁忌による共倒れにも失敗した。残されたのは、プランC。自らの力でもって、ハイドラのシステムを更新する……らしい」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「俺は均衡や世界の仕組みには興味はない。たとえその鍵を握っているとしてもだ。俺は戦う。俺が終わるまで歩みを止める必要はない」 |
メルサリアからのメッセージ 「HCSは制御不能に陥っている。君たちはHCSのアップデートにより、その力を250%にまで引き出している」 |
メルサリアからのメッセージ 「友人からのメッセージを受け取ったよ。どうやらあいつは君たちにお熱なようだ。私のことはそれほどにも思わないようだ」 |
メルサリアからのメッセージ 「ドゥルガーは不完全なシステムだ。できそこないだ。全てが破壊された後の残骸だ。正直、君たちのハイドラには敵わないな」 |
メルサリアからのメッセージ 「自らの夢が……不完全だった、そんなとき、君たちならどうする? 夢を追っても、誰にも追いつけないまま取り残されてしまう」 |
メルサリアからのメッセージ 「ドゥルガーは私の夢なんだ。たとえそれがハイドラの足元にも及ばなくとも。恐らくハイドラは無限の力を手に入れるだろう」 |
メルサリアからのメッセージ 「……私はどうやったら夢を信じられる? 答えは一つしかない。私のドゥルガーが、ハイドラを超えて、無限を超えて……初めて、ドゥルガーは……」 |
メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです」 |
メフィルクライア 「風のシステム、風のユニット。剣のシステム、剣のユニット。そして、狼のシステム……狼のユニット」 |
メフィルクライア 「わたしはこの世界に新たな秩序とシステムを生み出します。3つの力を組み合わせた、新たなコントロールシステム」 |
メフィルクライア 「フロストエンジンの開発は完全に成功しました。この力によって、残像領域全土を永久凍土で覆います」 |
メフィルクライア 「わたしはこの時をずっと待っていました。氷点下に『種子』を晒し、完全に死滅させます」 |
メフィルクライア 「わたしはイオノスフェアでこの力を行使します。あなたたちと未確認機を戦わせ、フロストエンジンを進化させ続けた成果が出ました」 |
メフィルクライア 「そして、ついに完成したのです。この、フィンブルヴェト・コントロール・システムが……」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「わ、わたしも……出ます! わたしのハイドラの力で……ミッションBで、共に!」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「(背後から聞こえる歓声)『ヒルコ様!』『我々も共に!』『どこまでもお供しますぞ!』『ヒルコ様、お弁当は忘れていませんか?』『馬鹿ッ!ヒルコ様がそんな初歩的なミスを……えっ、お忘れに?』ガチャン、ツー・ツー」 |
企業連盟の会長『バルーナス』からのメッセージ 「フーーーーーーーッ、どいつもこいつも馬鹿にして……もういい。私が、次なる禁忌、『大地の禁忌』を開放するしかないようだな……言っておくが、これのロックはかなり頑強で、できれば開放したくはなかったのだが……仕方がない。仕方がないということだ!」 |
少女のような謎の声の混線 「ルオシュ、あなたは……どうして、立ち止まってくれないの……?」 |
◆訓練
適性の訓練をしました適性が201上昇した
◆破棄
キッドは反応スプリング48を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
◆送品
◆送金
◆購入
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 薄防!! 防御値が 48 減少!!
貯水強化!
雨傘47と保水ジェル47を素材にしてJM-K01『ラウフホーファン』を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に姿勢制御型操縦棺『アラーベルガー』を装備した
脚部2にALUNIZAJEを装備した
スロット3に試製飛行ミサイルA-0を装備した
スロット4にQC-K03『ネーベルフルーゲⅢ』を装備した
スロット5にJM-K01『ラウフホーファン』を装備した
スロット6に第玖式-魔動力創成炉《イシュタル》を装備した
スロット7にBP_-/teege^aを装備した
スロット8に補助輪『スリーリトルピグレッツIII』を装備した
スロット9にグラス・スリッパーを装備した
スロット10に試製加圧培養装置[コフィンメイデン01]を装備した
スロット11にペネトレイトを装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……フリー
ユニオン活動
レッド・クロウの活動記録
赤茶けたカラスが項垂れたように佇むエンブレムが印象的なユニオン。
入団申請フォームには「初めての傭兵業にも充実のサポート♪」「動物モチーフのコールサインを推奨♪」などのフレンドリーな文言が並んでいるが、結成以来その申請フォームが一般に開放されたことは一度も無い。
入団申請フォームには「初めての傭兵業にも充実のサポート♪」「動物モチーフのコールサインを推奨♪」などのフレンドリーな文言が並んでいるが、結成以来その申請フォームが一般に開放されたことは一度も無い。
ユニオン金庫……1000c
適性の訓練をしました
適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
メッセージ
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 2500
攻撃戦果補正5%
支援戦果補正7.12%
防衛戦果補正7.54%
フリー補正 2%
未確認機補正4%
禁忌戦闘補正4%
合計現金収入3336
--機体破損請求 0
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額101
整備請求額 0
ユニオン費 -100
◆射撃値が1成長しました
◆経験値が155増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正5%
支援戦果補正7.12%
防衛戦果補正7.54%
フリー補正 2%
未確認機補正4%
禁忌戦闘補正4%
合計現金収入3336
--機体破損請求 0
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額101
整備請求額 0
ユニオン費 -100
◆射撃値が1成長しました
◆経験値が155増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
キッドは大型バッテリー49を入手した!
キッドはスライド式砲身49を入手した!
明日の戦場
第20ブロック
研究所破壊
妙な実験を繰り返している研究所があるらしい。厄介なことになる前に力ずくでやめさせろ
来週の霧濃度:197%
来週の電磁波:183%
カレリア・ニィルセン |
室谷漆 |
ポイズンギフト |
フェリエ・アルナ |
シャルン |
水枷 葉月 |
3年ねたろー |
アルフレッド・A・イェーガー |
シャンク=タイラー |
CODE:29874 |
野沢ゴリラEX |
グレン・ブラフォード |
キサ・アルヴェイン |
日高 梅 |
アーレイド |
シグン |
K.I.D. |
ライラ |
ブラック・タグ |
ギィネシアヌ |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
『シャドウ・コメット』[粒子] |
『ルミナス・メイズ』[攻撃不能] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
霊撃型WH『ヴァルナ』[霊障] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
霊撃型WH『ヴァルナ』[霊障] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
『電波塔』[霊障] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
『電波塔』[霊障] |
霊撃型WH『ヴァルナ』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
キャラデータ
名前
K.I.D.
愛称
キッド
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プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
15歳としてはやや小柄な体格の少年。通称キッド。 薄い褐色の肌に赤みがかった金髪が特徴的だが、髪は短く刈った上にたいていスポーティな帽子を被っているので日頃はさほど目立たない。 本名は「キリー・イグナシウス・ディッガー」。ただし、記録上この名前の人物は10年以上も前に死亡している。 また、キッド自身も決してこの名を名乗ることはないため、彼のこの本名を知る存命者は世に2人しか存在しない。 かつて『傭兵団「J」』という組織に属していたが、団長の失踪を始めとするいくつかの『事件』により団が事実上解散してからは、各宙域を渡り歩きながら、行方知れずとなった傭兵団の元リーダー「キャプテン・J」の手掛かりを探し求めている。 彼自身は傭兵ではなく、有人兵器による戦闘経験もさほど無いが、不可思議な才能によりあらゆるヴィークルを自在に操る。 本来この年齢ではあり得ない航宙船操縦資格さえ正式に持っていたことがあり、その他のものでも(無免許ではあるが)単独操縦が可能であれば彼に動かせない乗り物は存在しない。 《残像領域》を訪れたのは、別行動をとっていた同行者との合流のためだったが、偶然入手したハイドラとそのライセンスが、彼を霧深き戦場に向かわせることとなる…… ++++++++++++ 『レイヴンズ・クロウ』 キッドが“偶然”手に入れた鹵獲ウォーハイドラ。 鹵獲回収された当時はハイドラとしての原形を留めていなかったらしく、現在ではフレーム以外ほぼ別の部品に置き換えられている。 『“キャプテン・J”』 ウォーハイドラ《レイヴンズ・クロウ》のHCSのメモリ領域を「間借り」する形で電子化された?疑似人格。 かつてハイドラライダー傭兵“ロスト・ファルコン”と名を変えて《残像領域》の戦場を渡り歩くも、バイオスフェア要塞攻略戦で戦死。しかし… | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | ミサイルA | 試製飛行ミサイルA-0 [45/飛行/超重回復]《装備:3》 火力[514] 発射数[12] 防御属性[物理] 防御値[229] 精度[249] 貯水量[12] 弾数[12] 武器属性[ミサイル] 異常追加[5] 消費EN[2] 金額[510] 弾薬費[30] 重量[440] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 操縦棺A | 修復操縦棺『レッグレススパイダー』 [34/---/---] | ▼詳細 |
3 | パイルA | ペネトレイト [44/耐物/出力]《装備:11》 火力[3038] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[1136] 貯水量[392] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[128] 金額[585] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
4 | エンジンB | 第玖式-魔動力創成炉《イシュタル》 [42/幻想機動/幻想機動]《装備:6》 | ▼詳細 |
5 | 培養装置A | 試製加圧培養装置[コフィンメイデン01] [37/加圧卵/加圧卵]《装備:10》 | ▼詳細 |
6 | 操縦棺A | 棺A:スノイリハ [38/耐火/薄装飛行] | ▼詳細 |
7 | 制動障害誘発A | ARCUS-Lapis [45/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
8 | 領域殲滅兵器A | DU-0603-2『ヴィンドヴェールⅡ』 [46/減圧/減圧] | ▼詳細 |
9 | 操縦棺A | 姿勢制御型操縦棺『アラーベルガー』 [39/突撃態勢/突撃態勢]《装備:1》 | ▼詳細 |
10 | 照準障害誘発A | JM-K01『ラウフホーファン』 [48/防空/幻想貯水]《装備:5》 | ▼詳細 |
11 | 噴霧機A | ib-ARM2 [42/幻想機動/突撃態勢] | ▼詳細 |
12 | エンジンB | BP_-/teege^a [43/重卵/重卵]《装備:7》 | ▼詳細 |
13 | 高速増殖培養槽A | QC-K02『ネーベルフルーゲⅡ』 [40/突撃態勢/高機動] | ▼詳細 |
14 | 高速増殖培養槽A | QC-K03『ネーベルフルーゲⅢ』 [47/薄装飛行/高噴霧]《装備:4》 | ▼詳細 |
15 | 素材 | コンデンサー41 [41/減圧/---] 特殊B[500] [素材] |
▼詳細 |
16 | 術導肢A | ANM-KA3『シュヴァルジスハイトⅣ』 [45/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
17 | 素材 | 対魔呪符44 [44/耐霊/---] 特殊B[560] [素材] |
▼詳細 |
18 | 術導肢A | ANM-KA3『シュヴァルジスハイトⅢ』 [44/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
19 | 術導肢A | ANM-KA3『シュヴァルジスハイトⅢ』 [44/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
20 | 重車輪A | ALUNIZAJE [41/突撃態勢/重卵]《装備:2》 機動[728] AP[2496] 旋回速度[12] 防御属性[電子] 防御値[1026] 貯水量[380] 積載量[4100] 消費EN[256] 金額[1245] 重量[1541] [車輪] *作者* |
▼詳細 |
21 | 素材 | 大型バッテリー49 [49/重出力/---] 特殊B[660] [素材] |
▼詳細 |
22 | 術導肢A | ANM-KA2『シュヴァルジスハイトⅡ』 [43/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
23 | 重ブースターA | グラス・スリッパー [46/高圧霊障/高圧霊障]《装備:9》 | ▼詳細 |
24 | 素材 | ちらつく蝶48 [48/高圧躍動/---] 特殊B[640] [素材] |
▼詳細 |
25 | 補助輪A | 補助輪『スリーリトルピグレッツIII』 [44/幻想機動/幻想機動]《装備:8》 | ▼詳細 |
26 | FCSB | 試製変形FCSB-0 [46/変形/噴霧] | ▼詳細 |
27 | 素材 | スライド式砲身49 [49/加重高圧変形/---] 特殊B[660] [素材] |
▼詳細 |
28 | --- | --- | --- |
29 | --- | --- | --- |
30 | 素材 | ちらつく蝶43 [43/高圧躍動/---] 特殊B[540] [素材] |
▼詳細 |