第30週目 フレイド・コークスの一週間
◆日記
辺境の地に建てられた割には、その支社は立派なビルだった。
少なくとも来る者に不安を抱かせなることはないだろうと思える程度には。
幾ら辺境とは言え、高い医療技術と高度な設備を売りにしている企業なのだ、貧相な施設を見せる訳には行かないのかもしれない。
まったくその通り、私も支社の外観を見て幾分か安心したのは確かなのだ。
受付を済ませ暫くすると、係りの者にウィリアム・ソナーが待つという部屋の位置へと案内された。
部屋のドアを係りの者がノックをすると、ウィリアム・ソナーが私を出迎えた。
「お待ちしていました、直接お会いするのは初めてになりますね。フレイド・コークス。」
「今日は。直接お会いできて嬉しいです。ウィリアム・ソナー。」
私達は形式ばった挨拶を互いに交わしながら、室内の席についた。
直接顔を合わせたウィリアム・ソナーは、画面越しでも感じた穏やかな雰囲気と、それでいて何処か距離感を掴みかねる不思議な男であった。
元々私自身、他人と間合いを置く性格だったが、彼はそんな私とも更に遠い隔たれた感覚を受ける。
これが画面越しでは分からなかったものだ。
暫く私達は実のない会話を続けた。
「…さて、貴方を焦らすだけになってしまうでしょうので、そろそろ本題に入りましょう。
失われた記憶の再生、レンド社が約した報酬を受けるに足る働きを貴方にはして頂きました。
その報酬を支払いましょう。」
「宜しいのですか?」
思わず尋ねてしまう。
確かに、私はラキア・パラミダスという与えられた任務に適する人材を探し出した。
そして、彼女は見込み通りの活躍を見せた。
私もそのサポートをした実感はある。
だが…。
今のところレンド社に大きな利益を与えた実感が無い。
以前の話では、レンド社の医療技術を受けた私が、ラキアの僚機として名を挙げたことで十分、宣伝効果になっていると言うのだが。
やはり、レンド社がラキア・パラミダスにも何か(宣伝塔として契約するなど)を要求し、それを私が後押しするという事態を想定していたのだ。
「勿論です。
我々レンド社としては、これ以上貴方に何かを要求するというのは、余りにも不条理な話だと思っていますよ。」
………
……
…
部屋を出ると、記憶を再生する為の部屋へとウィリアムに案内された。
そこまで歩く最中に、ウィリアムは記憶の再生について簡単な説明をした。
「完全に失われた記憶を、0から1を作るように甦らせることは出来ません。
それが出来るのならば、この世界に生まれた全ての人間は理屈の上では生き返らせることが出来てしまいます。
クローン体なりに再生した記憶を移せば良いのですからね。」
「……。」
「貴方の場合はどうでしょう、貴方の記憶は完全に失われたと思いますか?」
「私が発見された時、私は既に死んでもおかしくない状況だったと聞いています。
頭部の損傷も酷く、脳の一部は機能停止していたとも。
記憶に関しては正確な知識は持ちませんが、失われたとしても不思議ではないと思います。」
「そうですね。
故にレンド社は貴方の身体を治し、一部を機械に代替しながらも命を救いましたが、記憶までは取り戻せませんでした。
いえ、正確には取り戻すまでの治療を行わなかった。」
「ええ、身体に加え記憶の再生まで行うには莫大な費用が掛かると聞いていますし、仕方ない判断だと思います。」
本来ならばレンド社には命が救われただけでも、感謝すべきなのだろう。
寧ろ記憶の再生方法があるという方が驚きである。
「ですが、貴方の場合は完全には失われていません、1でもありませんが、0でもないのです。
脳の記憶を司る部位が損傷していても、記憶というものは結構しぶといものなのです。
脳の他の部位や、脳以外の身体の部位が記憶を保管しているという論文や研究もあるのですよ。」
「…私は1年以上フレイド・コークスとして歩みました。
もし仮に当時には、この身体の中に残された記憶が有ったとしても、この1年以上の間に失われてはしまってはいませんか?」
「もっともな考えです。
しかし、レンド社は貴方の命を救った際に、脳と身体のデータを詳細に採りました。
それは所謂、記憶をコピーして、クローン体に移し変えるような手術を行う時と同様にね。」
「……。」
「ですから、レンド社には当時の貴方の記憶のコピーがあります。
それは酷く断片的で、損傷も激しいものですが…0では無いのです。
そして、貴方がフレイド・コークスとして歩んだその間も、かつての貴方を残し続けているのです。」
…
……
………
機械が立ち並ぶその一室に案内された私は指示された椅子に座りながら、色々な物事を考えていた。
本当に記憶を取り戻せるのか、記憶を取り戻すことで私の人格は大きく変わるのか、そもそも再生されたとされる記憶の真偽をどう確かめるのか、レンド社の思惑に裏は無いのか、ロギーの手紙、記憶喪失だと言うソラという少女のこと、そしてラキア・パラミダスのこと。
記憶を取り戻すことに対する期待よりも、不安の方が大きいのは何故だろうか。
ウィリアムの声がスピーカーを通じて流れた。
「今からレンド社が保有する記憶のデータ…傷つき断片化されたそれを、機械が整合性のある形で編集し、貴方の機械部位に流します。
痛みなどは感じませんし、貴方の場合は機械化された部位にデータをインストールするだけで済みます。
時間も僅かで済みますよ。」
「それで記憶は甦りますか?」
「100%では有りませんがね。
少なくとも、かつての貴方を構成していた記憶の大きな塊は取り戻せるでしょう。」
「…記憶を取り戻すことで、私の今の記憶はどうなりますか?」
「消えたりはしません。
脳というテキストファイルに上書きするのではなく、付け足すのだと考えて下さい。
ただ、過去の記憶を取り戻すことで、大きなショックや後悔をすることは有るかもしれません。
それでも、貴方は記憶の再生を望みますか?」
「……ええ。」
僅かに逡巡した後、私はそう答えた。
目を閉じると、脳裏に一人の少女の姿が浮かんだ。
ラキア・パラミダス。
椅子の左右に設置された機械が稼働する音がした。
記憶を取り戻す時が来たのだ。
少なくとも来る者に不安を抱かせなることはないだろうと思える程度には。
幾ら辺境とは言え、高い医療技術と高度な設備を売りにしている企業なのだ、貧相な施設を見せる訳には行かないのかもしれない。
まったくその通り、私も支社の外観を見て幾分か安心したのは確かなのだ。
受付を済ませ暫くすると、係りの者にウィリアム・ソナーが待つという部屋の位置へと案内された。
部屋のドアを係りの者がノックをすると、ウィリアム・ソナーが私を出迎えた。
「お待ちしていました、直接お会いするのは初めてになりますね。フレイド・コークス。」
「今日は。直接お会いできて嬉しいです。ウィリアム・ソナー。」
私達は形式ばった挨拶を互いに交わしながら、室内の席についた。
直接顔を合わせたウィリアム・ソナーは、画面越しでも感じた穏やかな雰囲気と、それでいて何処か距離感を掴みかねる不思議な男であった。
元々私自身、他人と間合いを置く性格だったが、彼はそんな私とも更に遠い隔たれた感覚を受ける。
これが画面越しでは分からなかったものだ。
暫く私達は実のない会話を続けた。
「…さて、貴方を焦らすだけになってしまうでしょうので、そろそろ本題に入りましょう。
失われた記憶の再生、レンド社が約した報酬を受けるに足る働きを貴方にはして頂きました。
その報酬を支払いましょう。」
「宜しいのですか?」
思わず尋ねてしまう。
確かに、私はラキア・パラミダスという与えられた任務に適する人材を探し出した。
そして、彼女は見込み通りの活躍を見せた。
私もそのサポートをした実感はある。
だが…。
今のところレンド社に大きな利益を与えた実感が無い。
以前の話では、レンド社の医療技術を受けた私が、ラキアの僚機として名を挙げたことで十分、宣伝効果になっていると言うのだが。
やはり、レンド社がラキア・パラミダスにも何か(宣伝塔として契約するなど)を要求し、それを私が後押しするという事態を想定していたのだ。
「勿論です。
我々レンド社としては、これ以上貴方に何かを要求するというのは、余りにも不条理な話だと思っていますよ。」
………
……
…
部屋を出ると、記憶を再生する為の部屋へとウィリアムに案内された。
そこまで歩く最中に、ウィリアムは記憶の再生について簡単な説明をした。
「完全に失われた記憶を、0から1を作るように甦らせることは出来ません。
それが出来るのならば、この世界に生まれた全ての人間は理屈の上では生き返らせることが出来てしまいます。
クローン体なりに再生した記憶を移せば良いのですからね。」
「……。」
「貴方の場合はどうでしょう、貴方の記憶は完全に失われたと思いますか?」
「私が発見された時、私は既に死んでもおかしくない状況だったと聞いています。
頭部の損傷も酷く、脳の一部は機能停止していたとも。
記憶に関しては正確な知識は持ちませんが、失われたとしても不思議ではないと思います。」
「そうですね。
故にレンド社は貴方の身体を治し、一部を機械に代替しながらも命を救いましたが、記憶までは取り戻せませんでした。
いえ、正確には取り戻すまでの治療を行わなかった。」
「ええ、身体に加え記憶の再生まで行うには莫大な費用が掛かると聞いていますし、仕方ない判断だと思います。」
本来ならばレンド社には命が救われただけでも、感謝すべきなのだろう。
寧ろ記憶の再生方法があるという方が驚きである。
「ですが、貴方の場合は完全には失われていません、1でもありませんが、0でもないのです。
脳の記憶を司る部位が損傷していても、記憶というものは結構しぶといものなのです。
脳の他の部位や、脳以外の身体の部位が記憶を保管しているという論文や研究もあるのですよ。」
「…私は1年以上フレイド・コークスとして歩みました。
もし仮に当時には、この身体の中に残された記憶が有ったとしても、この1年以上の間に失われてはしまってはいませんか?」
「もっともな考えです。
しかし、レンド社は貴方の命を救った際に、脳と身体のデータを詳細に採りました。
それは所謂、記憶をコピーして、クローン体に移し変えるような手術を行う時と同様にね。」
「……。」
「ですから、レンド社には当時の貴方の記憶のコピーがあります。
それは酷く断片的で、損傷も激しいものですが…0では無いのです。
そして、貴方がフレイド・コークスとして歩んだその間も、かつての貴方を残し続けているのです。」
…
……
………
機械が立ち並ぶその一室に案内された私は指示された椅子に座りながら、色々な物事を考えていた。
本当に記憶を取り戻せるのか、記憶を取り戻すことで私の人格は大きく変わるのか、そもそも再生されたとされる記憶の真偽をどう確かめるのか、レンド社の思惑に裏は無いのか、ロギーの手紙、記憶喪失だと言うソラという少女のこと、そしてラキア・パラミダスのこと。
記憶を取り戻すことに対する期待よりも、不安の方が大きいのは何故だろうか。
ウィリアムの声がスピーカーを通じて流れた。
「今からレンド社が保有する記憶のデータ…傷つき断片化されたそれを、機械が整合性のある形で編集し、貴方の機械部位に流します。
痛みなどは感じませんし、貴方の場合は機械化された部位にデータをインストールするだけで済みます。
時間も僅かで済みますよ。」
「それで記憶は甦りますか?」
「100%では有りませんがね。
少なくとも、かつての貴方を構成していた記憶の大きな塊は取り戻せるでしょう。」
「…記憶を取り戻すことで、私の今の記憶はどうなりますか?」
「消えたりはしません。
脳というテキストファイルに上書きするのではなく、付け足すのだと考えて下さい。
ただ、過去の記憶を取り戻すことで、大きなショックや後悔をすることは有るかもしれません。
それでも、貴方は記憶の再生を望みますか?」
「……ええ。」
僅かに逡巡した後、私はそう答えた。
目を閉じると、脳裏に一人の少女の姿が浮かんだ。
ラキア・パラミダス。
椅子の左右に設置された機械が稼働する音がした。
記憶を取り戻す時が来たのだ。
NEWS
本日のニュースです企業連盟の支配下にあったイオノスフェア要塞に突如として現れた巨人は、防衛部隊を壊滅させた後、沈黙を保っています氷に包まれたイオノスフェアはこの未確認巨人に奪われたまま、奪還のめどすら立っていません
企業連盟の光と影の禁忌でさえも、この巨人には……
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「ルオシュだ。メフィルクライアからのメッセージを受け取った。どうやら、あいつは禁忌では貴公らを止められないと悟ったようだ」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「HCSの進化にも失敗し、禁忌による共倒れにも失敗した。残されたのは、プランC。自らの力でもって、ハイドラのシステムを更新する……らしい」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「俺は均衡や世界の仕組みには興味はない。たとえその鍵を握っているとしてもだ。俺は戦う。俺が終わるまで歩みを止める必要はない」 |
メルサリアからのメッセージ 「HCSは制御不能に陥っている。君たちはHCSのアップデートにより、その力を250%にまで引き出している」 |
メルサリアからのメッセージ 「友人からのメッセージを受け取ったよ。どうやらあいつは君たちにお熱なようだ。私のことはそれほどにも思わないようだ」 |
メルサリアからのメッセージ 「ドゥルガーは不完全なシステムだ。できそこないだ。全てが破壊された後の残骸だ。正直、君たちのハイドラには敵わないな」 |
メルサリアからのメッセージ 「自らの夢が……不完全だった、そんなとき、君たちならどうする? 夢を追っても、誰にも追いつけないまま取り残されてしまう」 |
メルサリアからのメッセージ 「ドゥルガーは私の夢なんだ。たとえそれがハイドラの足元にも及ばなくとも。恐らくハイドラは無限の力を手に入れるだろう」 |
メルサリアからのメッセージ 「……私はどうやったら夢を信じられる? 答えは一つしかない。私のドゥルガーが、ハイドラを超えて、無限を超えて……初めて、ドゥルガーは……」 |
メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです」 |
メフィルクライア 「風のシステム、風のユニット。剣のシステム、剣のユニット。そして、狼のシステム……狼のユニット」 |
メフィルクライア 「わたしはこの世界に新たな秩序とシステムを生み出します。3つの力を組み合わせた、新たなコントロールシステム」 |
メフィルクライア 「フロストエンジンの開発は完全に成功しました。この力によって、残像領域全土を永久凍土で覆います」 |
メフィルクライア 「わたしはこの時をずっと待っていました。氷点下に『種子』を晒し、完全に死滅させます」 |
メフィルクライア 「わたしはイオノスフェアでこの力を行使します。あなたたちと未確認機を戦わせ、フロストエンジンを進化させ続けた成果が出ました」 |
メフィルクライア 「そして、ついに完成したのです。この、フィンブルヴェト・コントロール・システムが……」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「わ、わたしも……出ます! わたしのハイドラの力で……ミッションBで、共に!」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「(背後から聞こえる歓声)『ヒルコ様!』『我々も共に!』『どこまでもお供しますぞ!』『ヒルコ様、お弁当は忘れていませんか?』『馬鹿ッ!ヒルコ様がそんな初歩的なミスを……えっ、お忘れに?』ガチャン、ツー・ツー」 |
企業連盟の会長『バルーナス』からのメッセージ 「フーーーーーーーッ、どいつもこいつも馬鹿にして……もういい。私が、次なる禁忌、『大地の禁忌』を開放するしかないようだな……言っておくが、これのロックはかなり頑強で、できれば開放したくはなかったのだが……仕方がない。仕方がないということだ!」 |
少女のような謎の声の混線 「ルオシュ、あなたは……どうして、立ち止まってくれないの……?」 |
◆訓練
整備の訓練をしました経験値が足りない
◆破棄
ふれいどでーたは姿勢制御型操縦棺『アラーベルガー』を破棄した!!
550c相当の資材を手に入れた
550c相当の資材を手に入れた
ふれいどでーたはスラッシュブレードを破棄した!!
814c相当の資材を手に入れた
814c相当の資材を手に入れた
ふれいどでーたはマニュピレーター47を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
ふれいどでーたは装甲板48を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
ふれいどでーたはエンジンB『火男』を破棄した!!
544c相当の資材を手に入れた
544c相当の資材を手に入れた
◆送品
ふれいどでーたはレフト・レニーデイに近接機動用補助スラスターを送品した
ふれいどでーたは全くダメなウォーハイドラ乗りの男にゴーストステップ47を送品した
◆送金
ふれいどでーたはギルデンロウに500money送金した
◆受品・入金ログ
まだおから軽装フライトプラン44が届いたレフトから軽逆関節『スカイフォールⅡ』が届いた
ギルデンロウからミリアサービス式薄装発動機『ルシディナ』が届いた
◆購入
ふれいどでーたはカルキノスフレイマー2を927cで購入した!!
ふれいどでーたは鵺鳥を605cで購入した!!
ふれいどでーたは霞棺を605cで購入した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 耐火!! 防御属性が 火炎 に変化!!
火炎強化!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 48 増加!!
対炎操縦棺『ノストラ』とHAM-A「ハンマーヘッドE」装甲培養槽を素材にして対炎操縦棺『コキュートス』を作製した!!
◆戦闘システム決定
コネクト に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に対炎操縦棺『コキュートス』を装備した
脚部2に特注射撃用甲殻六脚を装備した
スロット3に粒子ハルバード『鬼炎』を装備した
スロット4にhorobiを装備した
スロット5にカルキノスフレイマー2を装備した
スロット6に対弾ヘルム『クロイス』を装備した
スロット7に領域殲滅兵装『スプレッドブラックアウト』を装備した
スロット8にDU-0603-2『ヴィンドヴェールⅡ』を装備した
スロット9に鵺鳥を装備した
スロット10にミリアサービス式薄装発動機『ルシディナ』を装備した
スロット11に重力制御エンジン『ギベオンZ』を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
ラキア・パラミダスとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションD
ユニオン活動
レンド社の活動記録
サイボーグ医学・ロボット工学の分野で名を売る中堅企業。
高い技術力を有した製品は評判高いが、軍事兵器市場への参入には消極的。
「ありふれた製品を、高品質で。」をモットーに掲げている。
高い技術力を有した製品は評判高いが、軍事兵器市場への参入には消極的。
「ありふれた製品を、高品質で。」をモットーに掲げている。
ユニオン金庫……1000c
整備の訓練をしました
整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
メッセージ
ENo.73からのメッセージ>>
ENo.291からのメッセージ>>
(その姿をまじまじと見た様子だったが、それ以上は口にせず。
… 気遣いにしては、少々遅いが)
ENo.349からのメッセージ>>
レンド社から記憶の再生のことで呼ばれたと言うフレイドに、
と、猫かなにかを追い払うように手を振る。
メッセージを送信しました
>>Eno.73 >>Eno.66 >>Eno.134 >>Eno.594 >>Eno.662 >>Eno.338 >>Eno.129 >>Eno.349
>>Eno.572
レフト 「ああ……あぁ~~(深く納得したような気配。) メルサリアさんも、まあ、大概……んんっ」 |
レフト 「コロッセオはー、ええ、慣れないことした上にズバッとやられて冷や冷やしましたけど。なんとかどうにか。 やー、でも綱渡りするだけのお金は貰えますねー」 |
ゼン 「よぉ、すまねぇな… ちょいと失礼させて貰うぜ。 パーツのお買い上げ、ありがとさん! そいつが、アンタの役に立つ事を願ってるぜ」 |
ゼン 「… っと、アンタは何処かで… … …あァ、ラキアの相方じゃねぇか? 確かそうだったよな。 こんな所で縁が出来て、嬉しく思うぜ。 アンタは… … いや、何でもねぇ。」 |
… 気遣いにしては、少々遅いが)
ゼン 「まァ… また何かアンタにとって役立てそうなモンがありゃ、そん時はよろしく頼むぜ」 |
ラキア 「感銘?ふうん……まあ、そう言われて悪い気はしない」 |
ラキア 「なっ、本当か。それは随分急な話だが……大丈夫なのか?」 |
ラキア 「……いや、おまえの目標がようやく叶うかもしれないのだから、祝福するべきだな。 おめでとう、フレイド。私のおかげでもあるんだ、感謝して欲しい」 |
ラキア 「問題?まったくないな、さっさと行ってくるといい。 遅刻して機嫌を損ねたら、お偉いさんの気が変わらないとも限らないぞ、ほら」 |
ラキア 「……」 |
ラキア 「フレイド……」 |
ラキア 「あ……い、いや、フレイドと呼ぶのはこれで最後になるのかなと、ふと思っただけで……」 |
ラキア 「……」 |
ラキア 「うん、また記憶が戻ったら、な」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.73 >>Eno.66 >>Eno.134 >>Eno.594 >>Eno.662 >>Eno.338 >>Eno.129 >>Eno.349
>>Eno.572
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 2500
攻撃戦果補正5.37%
支援戦果補正7.11%
防衛戦果補正5.71%
撃墜数補正 0.4%
販売数補正 0.6%
生存優先補正5%
コロッセオ勝利補正0.2%
ファイトマネー補正8%
合計現金収入3423
--機体破損請求 0
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額2486
整備請求額 0
ユニオン費 -100
パーツ販売数 6個
今回の購入者-->>108 >>110 >>338 >>344 >>384 >>679
◆整備値が1成長しました
◆経験値が155増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正5.37%
支援戦果補正7.11%
防衛戦果補正5.71%
撃墜数補正 0.4%
販売数補正 0.6%
生存優先補正5%
コロッセオ勝利補正0.2%
ファイトマネー補正8%
合計現金収入3423
--機体破損請求 0
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額2486
整備請求額 0
ユニオン費 -100
パーツ販売数 6個
今回の購入者-->>108 >>110 >>338 >>344 >>384 >>679
◆整備値が1成長しました
◆経験値が155増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ふれいどでーたは重フィルター49を入手した!
ふれいどでーたはテスラコイル49を入手した!
明日の戦場
第24ブロック
企業間闘争[目標物破壊]
いわゆる代理戦争だ。こちらがハイドラ大隊だからと油断するな。敵も最新式の兵器を集めている。敵企業の倉庫を破壊してくれ。報酬も出そう
来週の霧濃度:197%
来週の電磁波:183%
クドラト・ジャファー |
小夜啼鳥 |
猫ノ亡霊 |
ブルータル |
添泉豆子 |
AM |
QUA-11-A |
ハルト・レインウォーター |
ラッド・ラット・ラダー |
ラキア・パラミダス |
フレイド・コークス |
全くダメなウォーハイドラ乗りの男 |
相崎ナナ |
アレン・オブ・ダストシティ |
カリオ・ボーズ |
ベティ・ヴィーナス |
オーモリ・シン |
ヤオ・アン |
クリスティアン・フライベルグ |
バハルギュル |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
『シャドウ・ランタン』[火炎] |
『ルミナス・テンプル』[攻撃不能] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
装甲戦車『ヒポポタマス』[物理] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
『中古装甲車』[電子] |
装甲戦車『ヒポポタマス』[物理] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
『中古装甲車』[電子] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
装甲戦車『ヒポポタマス』[物理] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
『中古装甲車』[電子] |
『中古装甲車』[電子] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
『中古装甲車』[電子] |
キャラデータ
名前
フレイド・コークス
愛称
ふれいどでーた
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
記憶を失った男。 かつて行われた戦闘で瀕死の重傷を負いながらも生き延びた。 その生の代償に過去の記憶は失われ、今はただ行く当てもないまま霧の戦場に身を置いている。 「死にたくない。死ねないんだ。」 そんな強い想いを記憶を失う前に持っていた。 それだけは確かに自覚している。 しかし、なぜそう思っていたのかは今の自身には分からない。 記憶を失った今、死への恐怖は無い。 戦いの日も、戦闘の無い休息の日も無味乾燥に過ぎて行くように感じるのだ。 ただ、死ねないと想った過去の自分を知りたいとは思っている。 外見年齢20代前半。身長172cm。 身体の一部が機械化されている。 無数のハイドラが漂う残骸群の中で発見され、本人も記憶喪失の為、身元も不明。 フレイド・コークスの名は、かつてその戦域で消息を絶った者の名を借りている。 瀕死の彼を救ったのはサイボーグ医学・工学で名を売り出し中の「レンド社」 フレイドに生の対価として大金を課しているが、それとは別に記憶の再生も莫大な対価を支払えば可能だと告げている。 「対価を支払う為には…仕方ないか。」 冷めた思考で彼は対価を支払うべく動き出す。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | 操縦棺A | 対炎操縦棺『コキュートス』 [48/耐火/高圧回復]《装備:1》 | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | エンジンA | 複合式低奏エンジン『レクシーダ』 [44/高握力/高握力] | ▼詳細 |
3 | エンジンB | 重力制御エンジン『ギベオンZ』 [47/薄装飛行/薄装飛行]《装備:11》 | ▼詳細 |
4 | 操縦棺A | 対電操縦棺『レリーチェ』 [41/耐電/高握力] | ▼詳細 |
5 | 焼夷機関砲B | horobi [43/加重高圧変形/加重高圧変形]《装備:4》 火力[105] 発射数[52] 防御属性[物理] 防御値[658] 精度[16] 貯水量[61] 弾数[130] 武器属性[貫通] 異常追加[15] 消費EN[87] 金額[578] 弾薬費[7] 重量[986] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
6 | 頭部B | 対弾ヘルム『クロイス』 [45/耐物/高握力]《装備:6》 | ▼詳細 |
7 | 素材 | 軽装フライトプラン44 [44/薄装飛行/---] 特殊B[560] [素材] |
▼詳細 |
8 | エンジンB | 複合式高奏エンジン『ヤマダノオロチ』 [42/高握力/高握力] | ▼詳細 |
9 | 噴霧機A | Nightmare Fog [46/高握力/高握力] | ▼詳細 |
10 | 軽逆関節A | 軽逆関節『スカイフォールⅡ』 [42/薄装飛行/薄装飛行] 機動[1063] 跳躍[307] AP[407] 旋回速度[1228] 防御属性[粒子] 防御値[252] 貯水量[122] 積載量[2100] 消費EN[151] 金額[648] 重量[800] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
11 | 補助輪A | 補助輪『スリーリトルピグレッツIII』 [44/幻想機動/幻想機動] | ▼詳細 |
12 | 素材 | 神秘合金48 [48/高圧軽量/---] 特殊B[640] [素材] |
▼詳細 |
13 | 砲塔A | 慈善事業 [44/高握力/高握力] | ▼詳細 |
14 | 火炎装甲A | 対火炎シールド [42/耐火/耐火] | ▼詳細 |
15 | エンジンB | ミリアサービス式薄装発動機『ルシディナ』 [46/幻想機動/幻想機動]《装備:10》 | ▼詳細 |
16 | レーダーA | 耐粒レーダー『ペルフォレイト』 [29/耐粒/旋回] | ▼詳細 |
17 | 領域殲滅兵器A | 領域殲滅兵装『スプレッドブラックアウト』 [36/減圧/減圧]《装備:7》 | ▼詳細 |
18 | パイルA | ヴァン・エセルタイン [38/出力/突撃態勢] 火力[3018] 連撃数[1] AP[-38] 防御属性[粒子] 防御値[1024] 貯水量[353] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[119] 金額[544] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
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19 | 素材 | 重フィルター49 [49/超重減霧/---] 特殊B[660] [素材] |
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20 | 領域殲滅兵器A | DU-0603-2『ヴィンドヴェールⅡ』 [46/減圧/減圧]《装備:8》 | ▼詳細 |
21 | 機体炎上誘発A | カルキノスフレイマー2 [47/高誘発/高誘発]《装備:5》 | ▼詳細 |
22 | 中二脚A | D-フットⅧ [45/重圧応力/重圧応力] 機動[920] 跳躍[222] AP[2160] 旋回速度[655] 防御属性[物理] 防御値[590] 貯水量[261] 積載量[2500] 消費EN[358] 金額[1304] 重量[1090] [二脚] *作者* |
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23 | 軽多脚A | 特注射撃用甲殻六脚 [46/加重高圧変形/加重高圧変形]《装備:2》 機動[713] 跳躍[185] AP[1588] 旋回速度[913] 防御属性[霊障] 防御値[271] 貯水量[288] 積載量[3600] 消費EN[1178] 金額[1318] 重量[992] [多脚] *作者* |
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24 | 重ブースターA | 近接機動用補助スラスター [45/重圧応力/幻想機動] | ▼詳細 |
25 | 粒子スピアA | 粒子ハルバード『鬼炎』 [44/耐火/高握力]《装備:3》 火力[2542] 連撃数[1] 防御属性[火炎] 防御値[760] 精度[189] 貯水量[189] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[433] 金額[740] 重量[200] [粒子格闘] *作者* |
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26 | 飛行ユニットA | 鵺鳥 [47/高圧回復/AP回復]《装備:9》 | ▼詳細 |
27 | ヒートソードA | ZH-ln/CCW05R:ScutumⅢ [46/耐粒/高握力] 火力[2220] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[1093] 精度[200] 貯水量[363] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[97] 金額[516] 弾薬費[50] 重量[130] [火炎格闘] *作者* |
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28 | 操縦棺C | 霞棺 [47/薄装減霧/薄装減霧] | ▼詳細 |
29 | 電磁ブレードA | 大剣【スローターII】 [43/高握力/高握力] 火力[3047] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[968] 精度[99] 貯水量[311] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1616] 金額[655] 重量[200] [電子格闘] *作者* |
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30 | 素材 | テスラコイル49 [49/霊障/---] 特殊B[660] [素材] |
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