第34週目 "Canary"の一週間
霊障見舞金として500cの資金が送られました
◆日記
【第33回】
帰宅した時にはもう、アデラは微笑みながら台所に立っていた。
三つ編みを解いた赤毛を一つにまとめ直し、部屋着の上に紺のエプロンを身につけ、
並べた食材を順に処理しながら手際よく夕食の調理を進めている。
上機嫌で話しているのは今日終えた仕事の話だ。
新しいユニットの出した数字が予想より良かったらしいが、
話の内容よりも手と口が休みなく同時に動くことに感心してしまう。
――手に入れたはずの家を捨ててまで、救う価値なんてなかった。
着替えを済ませ食卓につく頃には、彼女は後片付けを始めていた。
包丁やまな板を洗って乾燥籠に立てかけた後、
ゴミをひとまとめにしてゴミ袋の口を縛り、蓋つきのゴミ箱に捨てる。
手を洗う水音に重なって鍋の煮立つ音が聞こえる。
日替わりの食事当番だったはずが、明日はあの鍋を温め直すだけですみそうだ。
ありがたいと同時に情けなくもあるが、わざわざ不味いだろうものを食べることもない。
せめて食器を出すために席を立ち、台所に向かう。
――救われたということさえ、錯覚でしかなかった。
暗い調理台の上には、携行食の入った袋だけが置かれていた。
【第34回】
霜の巨人が出現してから日増しに寒さが募っていた。
人々はありったけの服を身に着け、暖房器具を買い求め、家にこもる。
続く微熱、内臓の鈍い痛み、倦怠感――最近の身体の不調もこの気候故だろう。
人通りのめっきりの少なくなった道には凍える風が吹きすさび、
温度計よりもはっきりと残像領域に続く冬を示していた。
格納庫からの帰路を辿る。
今週の"Canary"の調整もトラブルなく終わった。
同じ型を継続するだけならパーツの更新と微調整で済むようにはなっている。
今回はやや重過ぎたもののおそらく支障はないだろう。
あとは戻ってメッセージや取引の確認をするだけだ。
ライダーになってから毎週のように届くメッセージは、
今や仕事の話というより世界の行く末を占うような内容になっている。
こんな話を真面目に聞かされることになるとは半年前には想像もしなかった。
メフィルクライアは言う、ハイドラを滅ぼすと。
フィンブルヴェト・コントロール・システムをもって、
新たな世界秩序を打ち立てると。
ヒルコは言う、メフィルクライアは滅びると。
失われたアルラウネ・ユニットを復活させ、世界に青空を取り戻すと。
ルオシュとメルサリアはシンプルだ。
戦いと、夢と――自身の目の前しか見ていない。
彼らはみな、自分の言いたいことを言う。
特に返信が求められているものでもない。
助力を求められたところでわたしに何ができるというのか。
ふいに道端に並ぶ街灯が次々とまたたいて消え、あたりは暗闇に覆われた。
比較的裕福なこの地域でもエネルギーの供給は不安定になってきている。
店先の商品も、種類や量が目に見えて減っていた。
防寒シェルターなど買ったところで何の意味もない。
一瞬ですべてが消えてなくなるよりも、こうして日常が侵食されていく方が、
世界の終わりの在り様としては自然なのかもしれない。
霧の世界が終焉を迎えるのなら、残像は消えることができるのだろうか。
わたしのこの日常も――不完全な夢も終わるのだろうか。
もう辿り着くべき場所を探さなくていい――
――でも、『辿り着くことがない』なんて決まったわけじゃねえだろ。
再びともり始めた街灯の光が行く道の先を照らしだす。
あれはきっと、野良猫に餌をやるようなただの気まぐれ。
それでも少しだけ見てみたかった――終局より前に、その夢の果てを。
帰宅した時にはもう、アデラは微笑みながら台所に立っていた。
三つ編みを解いた赤毛を一つにまとめ直し、部屋着の上に紺のエプロンを身につけ、
並べた食材を順に処理しながら手際よく夕食の調理を進めている。
上機嫌で話しているのは今日終えた仕事の話だ。
新しいユニットの出した数字が予想より良かったらしいが、
話の内容よりも手と口が休みなく同時に動くことに感心してしまう。
――手に入れたはずの家を捨ててまで、救う価値なんてなかった。
着替えを済ませ食卓につく頃には、彼女は後片付けを始めていた。
包丁やまな板を洗って乾燥籠に立てかけた後、
ゴミをひとまとめにしてゴミ袋の口を縛り、蓋つきのゴミ箱に捨てる。
手を洗う水音に重なって鍋の煮立つ音が聞こえる。
日替わりの食事当番だったはずが、明日はあの鍋を温め直すだけですみそうだ。
ありがたいと同時に情けなくもあるが、わざわざ不味いだろうものを食べることもない。
せめて食器を出すために席を立ち、台所に向かう。
――救われたということさえ、錯覚でしかなかった。
暗い調理台の上には、携行食の入った袋だけが置かれていた。
【第34回】
霜の巨人が出現してから日増しに寒さが募っていた。
人々はありったけの服を身に着け、暖房器具を買い求め、家にこもる。
続く微熱、内臓の鈍い痛み、倦怠感――最近の身体の不調もこの気候故だろう。
人通りのめっきりの少なくなった道には凍える風が吹きすさび、
温度計よりもはっきりと残像領域に続く冬を示していた。
格納庫からの帰路を辿る。
今週の"Canary"の調整もトラブルなく終わった。
同じ型を継続するだけならパーツの更新と微調整で済むようにはなっている。
今回はやや重過ぎたもののおそらく支障はないだろう。
あとは戻ってメッセージや取引の確認をするだけだ。
ライダーになってから毎週のように届くメッセージは、
今や仕事の話というより世界の行く末を占うような内容になっている。
こんな話を真面目に聞かされることになるとは半年前には想像もしなかった。
メフィルクライアは言う、ハイドラを滅ぼすと。
フィンブルヴェト・コントロール・システムをもって、
新たな世界秩序を打ち立てると。
ヒルコは言う、メフィルクライアは滅びると。
失われたアルラウネ・ユニットを復活させ、世界に青空を取り戻すと。
ルオシュとメルサリアはシンプルだ。
戦いと、夢と――自身の目の前しか見ていない。
彼らはみな、自分の言いたいことを言う。
特に返信が求められているものでもない。
助力を求められたところでわたしに何ができるというのか。
ふいに道端に並ぶ街灯が次々とまたたいて消え、あたりは暗闇に覆われた。
比較的裕福なこの地域でもエネルギーの供給は不安定になってきている。
店先の商品も、種類や量が目に見えて減っていた。
防寒シェルターなど買ったところで何の意味もない。
一瞬ですべてが消えてなくなるよりも、こうして日常が侵食されていく方が、
世界の終わりの在り様としては自然なのかもしれない。
霧の世界が終焉を迎えるのなら、残像は消えることができるのだろうか。
わたしのこの日常も――不完全な夢も終わるのだろうか。
もう辿り着くべき場所を探さなくていい――
――でも、『辿り着くことがない』なんて決まったわけじゃねえだろ。
再びともり始めた街灯の光が行く道の先を照らしだす。
あれはきっと、野良猫に餌をやるようなただの気まぐれ。
それでも少しだけ見てみたかった――終局より前に、その夢の果てを。
NEWS
本日のニュースです企業連盟解体と共に分社化した霧笛の塔関係者が、一夜にして失踪する事件が起きました詳しく調査したところ、失踪した関係者の身元が偽造データばかりで、そもそも存在していたのか怪しいことになっております
企業連盟によって乗っ取られたはずの霧笛の塔は、何者かによってさらにリセットされたとの見方もあります
この状況下で大きく行動に出たということは、何らかの……
![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「ルオシュだ。いくつかの勢力と話がまとまってきた。霜の巨人への攻撃だ。3週間後を予定している」 |
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![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「バルーナスは釈放した。バルーナスも、つてを頼って自前の部隊で参戦するらしい。仲間は少しでも多い方がいい」 |
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![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「この戦いが何を意味するのか。メフィルクライアを倒すということは……アンビエント・ユニットを破壊するということだ」 |
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![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「それは、この世界の維持を破壊するということに他ならない。霧の維持さえ崩壊し、青空が現れ、発芽が始まる……世界の終わりが来る」 |
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![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「維持に身を委ねて、生命権を握られたままの姿が正しいとは思わない。ただ、俺たちのしていることは……世界を崩壊に……俺は、迷っているのかもしれない」 |
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![]() | メルサリアからのメッセージ 「ユニット連動システムの実証を始める。試しに、乗機にグリスター・ユニットとアンセトルド・ユニットを搭載した」 |
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![]() | メルサリアからのメッセージ 「わたしも霜の巨人への攻撃に参戦する。楽しみだよ。メフィルクライアの驚く顔が目に浮かぶようだ」 |
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![]() | メルサリアからのメッセージ 「わたしの夢は、腐ってなんかいなかった。わたしは、今ようやく完成しようとしているんだ」 |
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![]() | メルサリアからのメッセージ 「1000年生きていて、無駄な日など一日などなかった。すべては来るべき日のために、すべて……」 |
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![]() | メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです」 |
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![]() | メフィルクライア 「禁忌について、少し話をしましょう。禁忌は恐るべき超常の力の果てに生まれた力です」 |
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![]() | メフィルクライア 「無数のユニットが存在していました。そのユニットを組み合わせて、作られた神話の要塞……それが禁忌です」 |
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![]() | メフィルクライア 「ヒルコはアルラウネ・ユニットを復活させるようですね。正直、その程度の力では、霜の巨人には敵わないでしょう」 |
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![]() | メフィルクライア 「アルラウネは死より生まれる花。成長する花。ただ大きく育つだけの植物です」 |
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![]() | ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「いいえ、わたしはアルラウネを完全にコントロールできる。力は新しいものに更新されるものではなく、全ては輪廻だから」 |
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![]() | メフィルクライア 「通信に割り込んできましたね。いいでしょう、1000年前の勝負の続きです」 |
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![]() | メフィルクライア 「あの時、ドゥルガーであなたの要塞を叩き潰したように……今度は霜の巨人で、同じようにするだけです」 |
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![]() | 連盟残党の指導者『バルーナス』からのメッセージ 「私だ。ハイドラ大隊の諸君。元気かね。各地から私の支持者を頼って、ようやくそれなりの部隊を結成することができた」 |
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![]() | 連盟残党の指導者『バルーナス』からのメッセージ 「霜の巨人まで力を温存する。いまは、君たちを陰ながら応援させてもらうよ」 |
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![]() | コロッセオ・レギュレータ社の広報『シェフィル』からのメッセージ 「こんにちは! コロッセオ・レギュレータ社の広報、シェフィルです!」 |
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![]() | コロッセオ・レギュレータ社の広報『シェフィル』からのメッセージ 「コロッセオ最終開催のエキシビジョンが行われます。奮ってご参加ください! 特別に最初から12000c分ベットされている特別コロッセオです!」 |
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![]() | 少女のような謎の声の混線 「ルオシュ、強さを……信じて。あなたは負けない。未知なる恐怖に。未来の不安に。そして、失うことに……あなたは、強いから」 |
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◆訓練
◆破棄
"迷い子" リューは演算装置『グルゾン2014_1.2』を破棄した!!
886c相当の資材を手に入れた
886c相当の資材を手に入れた
"迷い子" リューは軽量耐火レーダーを破棄した!!
578c相当の資材を手に入れた
578c相当の資材を手に入れた
"迷い子" リューは情報管制兵装『コンパス・コール』を破棄した!!
592c相当の資材を手に入れた
592c相当の資材を手に入れた
"迷い子" リューはバッテリー52を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
"迷い子" リューは耐粒薄装エンジンSS-0Aを破棄した!!
516c相当の資材を手に入れた
516c相当の資材を手に入れた
◆送品
"迷い子" リューはホワイト・ラビットにBestieBlutを送品した
"迷い子" リューはホワイト・ラビットにLEA-R「リーフィーシー4」軽量機構を送品した
"迷い子" リューはinsanelyにアロマミスト52を送品した
◆送金
"迷い子" リューはロウシャ・ゼイルストゥラに1300c送金した
"迷い子" リューはホワイト・ラビットに1200c送金した
"迷い子" リューはμ-nanimaruに100c送金した
◆受品・入金ログ
ルプスから7B式37-4A型レーダー『J7I8J』が届いた◆購入
"迷い子" リューはLEA-R「リーフィーシーEx」軽量機構を1391cで購入した!!
"迷い子" リューはMEC3061-Virstellenを1391cで購入した!!
"迷い子" リューは7B式37-4A型レーダー『J7I8J』を800cで購入した!!
"迷い子" リューは7B式37-4A型レーダー『J7I8J』を800cで購入した!!
"迷い子" リューは試製耐霊制動障害誘発A-0を546cで購入した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 耐霊!! 防御属性が 霊障 に変化!!
霊障強化!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 52 増加!!
試製耐霊制動障害誘発A-0と\u8ff7\u3044\u4ebaを素材にして残像のカナリアを作製した!!
◆戦闘システム決定
コネクト に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にミリアサービス式薄装操縦棺『ガイナード』を装備した
脚部2にkatuoを装備した
スロット3にLEA-R「リーフィーシーEx」軽量機構を装備した
スロット4に残像のカナリアを装備した
スロット5に砲塔【フェーダ】を装備した
スロット6に砲塔【フェーダ】を装備した
スロット7に7B式37-4A型レーダー『J7I8J』を装備した
スロット8に7B式37-4A型レーダー『J7I8J』を装備した
スロット9に7B式37-4A型レーダー『J7I8J』を装備した
スロット10に電波探信儀『ルネッタ』を装備した
スロット11に炎霧識別兵装『リベットボール』を装備した
◆パーツ改名
LEA-R「リーフィーシーEx」軽量機構をカナリアの鼓動に改名した!!
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
μ-nanimaruとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……死亡許容
◆ミッション
ミッション設定……ミッションD
ユニオン活動
"霧の迷い子"の活動記録
たとえば、帰り道を見失った山中の崖から。
あるいは、あたたかなベッドで不思議な夢を見ながら。
もしくは、道路を走るトラックの前から。
自身が望むと望まざるとにかかわらず、
残存領域に入り込んでしまった子供たち。
彼らのほとんどは身寄りもなく、
何の後ろ盾もないまま霧深い戦場を彷徨う。
彼らが還る場所はもう、霧の中にしかない。
あるいは、あたたかなベッドで不思議な夢を見ながら。
もしくは、道路を走るトラックの前から。
自身が望むと望まざるとにかかわらず、
残存領域に入り込んでしまった子供たち。
彼らのほとんどは身寄りもなく、
何の後ろ盾もないまま霧深い戦場を彷徨う。
彼らが還る場所はもう、霧の中にしかない。
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
反応の訓練をしました
反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
メッセージ
ENo.134からのメッセージ>>
ENo.470からのメッセージ>>
ENo.579からのメッセージ>>
![]() | ギルデンロウ 「そうかい。ああ――そうかい」 |
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![]() | ギルデンロウ 「ハ~~ッ……――面倒くせェな!めんどくせえガキだ!実際ガキかどうか知れたもんでもないがな!」 |
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![]() | ギルデンロウ 「オーケーだ。ハッキリ言ってしまえば、オレもお前の名なんてどうだっていい。今の俺?いや、きっとこれからもだ。”Canary”ってのは死ぬための名だがな?」 |
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![]() | ギルデンロウ 「面白くもねェママゴトに付き合わせたのは悪かったよ。アホらしい話はヤメだ」 |
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![]() | ギルデンロウ 「霧の戦場が嫌いではないか。オレはようやくハッキリ分かったよ。大嫌いだね、オレは!」 |
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![]() | ギルデンロウ 「身勝手な連中が見かけだけ寄り集まって、サンドバッグみてえな敵を殴りたおす。協調も競争もない。孤立した独り遊びを繰り返してるだけ。オオ、お前の言うとおりだ。ルーチンを繰り返す残像どもの群れ。その中で得られる物なんて何にも無い。オレは確かに死ぬかもしれん。お前も死ぬかもしれん。だが、お前の友達が何人死のうが、チンケなハイドラライダーどものいう戦場なんてのは本物じゃない」 |
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![]() | ギルデンロウ 「もう飽きた。こんなクソゲーをこれ以上やってられるか。“霧の戦場”に価値はない。ゆえに、そこにしがみ付くお前の命に――そのとおり、何の価値もねえな」 |
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![]() | ギルデンロウ 「俺はルオシュになる気はない。王になるわけではないし――お前の帰る場所なんざ知らねえよ!」 |
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![]() | ギルデンロウ 「ただ、少なくとも、この一歩先を知っている。俺は戦いに行く。俺はそこに帰る。 お前にとっちゃそこがどうだか知らねえが、可能性があると思うなら着いてこい。インセイン――リー・インに連絡つけるでもいい。あるいはフリをしながら終わりを待つか、死にゃあいいわな」 |
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![]() | ギルデンロウ 「じゃあなクソガキ。たぶんお前のおかげで思い出してきた。ありがとよ!」 |
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![]() | nanimaru 「生きていれバ……いつかハ、それで良かっタと思えるモノだと思いマス。 たとえ……今はそう思えなくテも、ネ。」 |
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![]() | nanimaru 「この先のコト……? そういえば、あまり考えていまセンでしタ。」 |
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![]() | nanimaru 「いつ死んでモおかしくない生活デスかラ、あまり先のコトを考えるのは…ちょっと、苦手かナ。 ただ……1つだけ、決めていルことがあル。それハ…」 |
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![]() | nanimaru 「最後の要塞戦まで、なにがなんでも生き残ルことデス。」 |
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![]() | nanimaru 「アナタもそうだと思いマスが…ワタシは、誰の味方でもナイ……。ワタシは、ワタシの味方デス。 ワタシは、誰と組んでモ、ワタシのために闘いマス。」 |
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![]() | nanimaru 「だから…リューも、リューのために闘ってくだサイ。」 |
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![]() | nanimaru 「……と言ってモ、リューがリューのために闘うのに必要なラ、ワタシはそばにいマス。 ワタシにとってハ……それがワタシのために闘うというコトなのデス。」 |
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![]() | オルハ 「おー、マジか!【ヴァローナ】は過去最高によく回る砲塔だけど、過去最高に重いからな…。重さを気にしない、むしろ重さで機体を強化するタイプとは相性がいいかもしれないな。 /13/軽い砲塔ははじめて作ったな。でも、やっぱり脚によっては重さが負担になるからな。旋回の数値だけ見て作ってたけど、軽くて回るやつがいいっていう奴も、そりゃあいるよな。」 |
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![]() | オルハ 「ものすごくややこしい話になるから色々はぶくと、まあ、延命になるのかな。多分。わりかし健康な状態でいながらの延命。色んな世界の技術が詰まってるよ。この体にはさ。」 |
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![]() | オルハ 「色んな世界の技術が詰まってるから色んな世界で色々学んだ。その技術がなんぼかでもこの世界で生かして、誰かの役に立って、誰かの命を守れてるなら、なんかそれはそれで、嬉しいというか…良いのかなって思うよ。」 |
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![]() | オルハ 「正直に言うと、ハイドラライダーの感覚は一般の奴とはズレてるような気もする…。リューがそうだって言ってるんじゃなくて、もっと全体の話な! 理由があって乗ってる奴もいっぱい居るんだろうけど…それでも、な。」 |
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![]() | オルハ 「お前もハイドラ乗ってるじゃん、って言われそうだけどな。…それに、ハイドラに乗り続けてると自分の感覚が変になっていくような気もするし…。 リューもそんな感じなのか。オレもライセンスがあるから乗ってるけど…さ…」 |
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![]() | オルハ 「生きていくのに必要…か。そうか…そうだな…この道しかないっていう奴もいるな。安易にこの道を否定するのはよくないな。」 |
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![]() | オルハ 「あー、オレの体のことはいいよ!ただ説明がめんどくさくて長くなるってだけ。話すのとか聞かれるの自体が嫌ってわけじゃないんだ。気ィつかわせて悪いな。」 |
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![]() | オルハ 「リューは、その…戦争…終わるかわかんないけど、でも終わったらどっか行きたいとか…そういうの、あるのか?」 |
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◆戦闘結果

戦闘報酬
戦闘収入 2700
攻撃戦果補正2.52%
支援戦果補正15%(MAX)
防衛戦果補正6.37%
撃墜数補正 0.6%
死亡許容補正11.9%
未確認機補正2%
サブクエスト0.11%
禁忌戦闘補正4%
合計現金収入4048
--機体破損請求 0
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額100
整備請求額 0
ユニオン費 -100
ユニオン利子100
◆反応値が2成長しました
◆制御値が2成長しました
◆経験値が175増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正2.52%
支援戦果補正15%(MAX)
防衛戦果補正6.37%
撃墜数補正 0.6%
死亡許容補正11.9%
未確認機補正2%
サブクエスト0.11%
禁忌戦闘補正4%
合計現金収入4048
--機体破損請求 0
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額100
整備請求額 0
ユニオン費 -100
ユニオン利子100
◆反応値が2成長しました
◆制御値が2成長しました
◆経験値が175増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
"迷い子" リューはマニュピレーター53を入手した!
"迷い子" リューはフィルター53を入手した!
明日の戦場
第28ブロック
非合法都市[防衛]
盗賊紛いの奴らが都市を築き、軍隊まで集めている。交通の要所には邪魔な存在だ。叩き潰してくれ。守備を重視してほしい。余計な消耗はするな
来週の霧濃度:47%
来週の電磁波:199%
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キャラデータ
名前
"Canary"
愛称
"迷い子" リュー
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プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
"鳥使い"と呼ばれたハイドラライダーがいた。 その男はジャンクパーツを組み合わせ、軽く速く、 凧のように飛ぶ機体をいくつも作り上げた。 派手な色に塗られた小さな機体には、体の小さな少年少女が乗せられた。 その日の食事と僅かな報酬の約束と引き換えに "霧の迷い子"と呼ばれる身寄りのない子供たちは戦場を飛んだ。 彼らは敵の接近を誰よりも早く主に知らせた――その身をもって。 そうして"鳥使い"は幾多の戦場でライバルに先んじて敵を殲滅し、 多くの報酬と名声を手にした。 ――Canary in the coal mine. とりわけ霧の濃い日、"鳥使い"は戻らなかった。 出撃したハイドラすべてが行方知れずになったその戦場から、 ハイドラではない小さな機体だけが帰還した。 ハイドラではなかったはずの機体から"迷い子"が降り立つ。 その手には、銀のライセンスカードが光っていた。 ---- 短い金髪の細身の少女。 鳥を模したハイドラに乗るとき、その青い眼は赤に染まる。 ---- ・索敵機体 ・軽逆関節 ・飛行ユニットを1つ以上 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | レーダーB | \u9df9\u306e\u773c [48/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 飛行ユニットA | ガルーダの翼 [47/旋回/旋回] | ▼詳細 |
3 | レーダーB | 7B式37-4A型レーダー『J7I8J』 [51/耐霊/薄装甲]《装備:7》 | ▼詳細 |
4 | 飛行ユニットA | カナリアの霧翼 [48/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
5 | エンジンB | カナリアの鼓動 [51/薄装甲/薄装甲]《装備:3》 | ▼詳細 |
6 | 飛行ユニットA | カラドリウスの翼 [51/高圧回復/薄装甲] | ▼詳細 |
7 | エンジンC | MEC3061-Virstellen [51/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
8 | 砲塔A | 砲塔【アネムーリオン】 [46/旋回/旋回] | ▼詳細 |
9 | レーダーB | 電波探信儀『ルネッタ』 [49/高圧回復/高圧回復]《装備:10》 | ▼詳細 |
10 | 飛行ユニットA | カラドリウスの大翼 [50/高圧回復/力場装甲] | ▼詳細 |
11 | 砲塔A | 砲塔【フェーダ】 [50/薄装甲/薄装甲]《装備:5》 | ▼詳細 |
12 | レーダーB | 7B式37-4A型レーダー『J7I8J』 [51/耐霊/薄装甲]《装備:8》 | ▼詳細 |
13 | レーダーB | 7B式37-4A型レーダー『J7I8J』 [51/耐霊/薄装甲]《装備:9》 | ▼詳細 |
14 | 飛行ユニットA | 残像のカナリア [52/耐霊/高圧回復]《装備:4》 | ▼詳細 |
15 | 軽逆関節A | 軽逆関節【夜鶴・PiYo×Ⅲ】 [44/重旋回/重旋回]![]() 機動[821] 跳躍[453] AP[517] 旋回速度[1991] 防御属性[粒子] 防御値[265] 貯水量[129] 積載量[2100] 消費EN[159] 金額[1289] 重量[976] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
16 | 軽逆関節A | 軽逆関節【千鳥・PiYo×Ⅱ】 [41/重旋回/重旋回] 機動[774] 跳躍[404] AP[487] 旋回速度[1781] 防御属性[粒子] 防御値[250] 貯水量[121] 積載量[2100] 消費EN[150] 金額[714] 重量[964] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
17 | 素材 | マニュピレーター53 [53/高握力/---] 特殊B[740] [素材] |
▼詳細 |
18 | 砲塔A | 砲塔【アネムーリオン】 [46/旋回/旋回] | ▼詳細 |
19 | レーダーB | 対雷索敵装置 [45/耐電/薄装減霧] | ▼詳細 |
20 | 素材 | フィルター53 [53/減霧/---] 特殊B[740] [素材] |
▼詳細 |
21 | 操縦棺C | 霞棺 [47/薄装減霧/薄装減霧] | ▼詳細 |
22 | 砲塔A | 砲塔【フェーダ】 [50/薄装甲/薄装甲]《装備:6》 | ▼詳細 |
23 | エンジンC | 爆発物 [49/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
24 | 軽逆関節A | katuo [49/重保証/重保証]《装備:2》 機動[867] 跳躍[529] AP[547] 旋回速度[2118] 防御属性[粒子] 防御値[280] 貯水量[136] 積載量[2100] 消費EN[168] 金額[1362] 重量[898] [逆関節] *作者* |
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25 | レーダーA | 振動探知装置『ゲブⅣ』 [50/耐電/薄装減霧] | ▼詳細 |
26 | レーダーB | 炎霧識別兵装『リベットボール』 [49/耐火/薄装甲]《装備:11》 | ▼詳細 |
27 | レーダーB | 苦痛の波動 [50/力場防空/耐電] | ▼詳細 |
28 | 操縦棺A | ミリアサービス式薄装操縦棺『ガイナード』 [48/薄装甲/薄装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
29 | 軽逆関節A | M-Dem [48/重旋回/重旋回] 機動[831] 跳躍[492] AP[514] 旋回速度[2160] 防御属性[粒子] 防御値[264] 貯水量[128] 積載量[2100] 消費EN[158] 金額[528] 重量[992] [逆関節] *作者* |
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