ENo.0001　マンノウォーシステム

ヴェネラブル「おはようございます」
ウォースパイト「お、珍しいね。君が遅刻なんて。はい、ペナルティ」
レックス「プリン！プリン！」
アリザオ「…うどん」
ヴェネラブル「有無を言わさぬ畳み掛け！？弁明の余地くらいあってもいいだろ！」
ウォースパイト「うーん…仕方ないなぁ…。じゃあ言い訳タイムどうぞ」
ヴェネラブル「ハナっからギルティ扱い！？」
ヴェネラブル「まあ…、弁明はしますけどね。衛生のおばちゃんに捕まってたんですよ」
ウォースパイト「グランマムかい？そりゃ災難だ」
アリゼオ「ぐらんまむ」
レックス「知ってる。砂糖菓子の名前だ」
ヴェネラブル「違います」
ウォースパイト「あの人話好きでしかも長いからねぇ…、私も朝に出会いたくはないなぁ…」
ヴェネラブル「しかも話が愚痴ですからね…。長くて長くて…。
　　　　　　　あの人…腕はいいんですよ。ただね…やり方がね…。
　　　　　　　肩戻すときなんか
　　　　　　『アンタが生きてるから痛いんだよ！痛いことに感謝しな！
　　　　　　　ほら、もっと痛がりな、生きてることに感謝しな！！！』
　　　　　　　とか言いながらグイグイやりますからね…、ここ入ってから泣いたのあれが初めてですから…」
ウォースパイト「うわぁ…。私、研究職でよかったって今心底思ってる」

(´･ω･)ω･`) ｷｬ-
/⌒ つ⊂⌒ヽ　 恐っ

ウォースパイト「それはそれとして、遅刻は遅刻だからペナルティで今日のランチは君の奢りだから」
ヴェネラブル「弁明の意味なかったな！」

――霞そばとは、お蕎麦屋さんである。

霧の中、今日も今日とて屋台が通る――




（実際はよくわからないので、店舗かもしれないし
　屋台かもしれないし、屋台型機動店舗かもしれない。好きにロールしてほしい）


～お品書き～

・かけそば
・おろしそば
・月見そば
・獣装機攻ダンクーガソヴァ

各種おそばは小盛、並盛、大盛から、
ダンクーガソヴァは並盛、大盛、マックスゴッド盛からお選び頂けます。

※冷たいおそばもございます。