第7週目 ルーゼンエッタの一週間
◆日記
その呼び出しは、急なものだった。
支給されていた携帯端末から流れて来た男の声は全く聞き覚えのないものだったが、ウォルナードはそれに従った。夕刻過ぎ指定された酒場は騒がしく混んでいたが、顔も知らぬ男が自分を見て手を上げて来たので、迷うことなくその横に座る。
「首尾はどうだ?」
「まあまあですよ。よくやってるんじゃないですかね、ハイドラライダーの訓練も何も受けていないにしては“アイツ”はよくやってますよ。“テストライダー”って見れば十分でしょ。マリア=ローザも“アイツ”を気に入ってるみたいですし」
アイツ――ルーゼンエッタを思い浮かべる。今では大分ハイドラであるマリア=ローザを乗りこなしていたし、何より彼女が乗るようになってからマリア=ローザのエラーが減った。マリア=ローザは気難しい機体で、ルーゼンエッタが“組織”から強奪する前はあらゆるハイドラライダーを受け付けなかっただけではなく、エラーを吐き出すのも日常茶飯事だったのに。
「そうか」
同じものでいいか、と一応の断りを入れて男はカウンターの方へと酒を注文する。名前も知らない酒だ。
「こちらとしては、必要なデータは揃ったと考える」
「……まだ“本領”は発揮してないと思いますが?」
「いいさ。これだけ乗らせてプログラムが起動しないということはそういうことだ。どの道あの機体は彼女以外受け付けまいよ。そもそも廃棄予定だった機体だ、ここまでで十分だ」
それは確かにそうだろう。マリア=ローザはルーゼンエッタ以外のハイドラライダーを受け付けない、きっとこの先も。
「残骸と死体はこちらで引き取れるように手配する。一応二つともバラしてみる必要はあるだろう」
運ばれて来た酒を受け取りながらウォルナードはぼんやりとあの少女の腹や頭が開かれる様子を想像する。あの小さい体から、ピンク色の臓物や灰色の脳を誰かが取り出して細切れにしていく様子を浮かべても、思ったより感慨はない。
「へいへい。ではそのように。設定何個か変えるだけでいいんだから楽なものですよ」
ありがたいことにルーゼンエッタは整備の殆どはウォルナードに丸投げだ。手入れや掃除などは進んでしているが、それ以上のことはあまりしない。自分が全くの素人だということをちゃんと理解しているからだ。だから、設定を少しいじって、“死にやすい設定”に変えるのは大した苦労ではない。
「……正直嫌がると思っていたんだが」
「こんなことは最初から想像していましたしね、まあ給料分の仕事はしますよ」
ウォルナードがルーゼンエッタとマリア=ローザに着いてきたもう一つの理由。
勿論マリア=ローザがお気に入りの機体なのは本当だ。だがそれ以上に組織から任された仕事が本当の理由だった。マリア=ローザとルーゼンエッタの戦闘ログやプログラムの動き、整備記録。そう言ったものを組織に転送すること。当然ルーゼンエッタには言ってはいないが、彼女も気付いてはいるだろう。そこまで頭の悪い人間ではない。
「ならいいさ」
そう言って男は手元にあった酒を飲み干して二杯分の代金をテーブルに置くと、立ち上がった。
そして。
「“彼女”のプログラムはこれからも受け継がれ続ける。移り変わりはするだろうが、礎であることには変わりない」
そんな事を言い残して、男は立ち去っていった。
「――……さいですか」
小さく呟くようにウォルナードはそう言うと酒に口をつける。強い酒ではないが、少し辛い。
再びルーゼンエッタの腹が頭が開かれることを想像する。
同じように身体を開かれた“彼”の事も同様に思い出して、それから遡るように“彼女”の冷たくなった手を握った日を思い出す。
「 」
呟き顔を覆ったが、それを見るものはいない。
7/酒場にて
支給されていた携帯端末から流れて来た男の声は全く聞き覚えのないものだったが、ウォルナードはそれに従った。夕刻過ぎ指定された酒場は騒がしく混んでいたが、顔も知らぬ男が自分を見て手を上げて来たので、迷うことなくその横に座る。
「首尾はどうだ?」
「まあまあですよ。よくやってるんじゃないですかね、ハイドラライダーの訓練も何も受けていないにしては“アイツ”はよくやってますよ。“テストライダー”って見れば十分でしょ。マリア=ローザも“アイツ”を気に入ってるみたいですし」
アイツ――ルーゼンエッタを思い浮かべる。今では大分ハイドラであるマリア=ローザを乗りこなしていたし、何より彼女が乗るようになってからマリア=ローザのエラーが減った。マリア=ローザは気難しい機体で、ルーゼンエッタが“組織”から強奪する前はあらゆるハイドラライダーを受け付けなかっただけではなく、エラーを吐き出すのも日常茶飯事だったのに。
「そうか」
同じものでいいか、と一応の断りを入れて男はカウンターの方へと酒を注文する。名前も知らない酒だ。
「こちらとしては、必要なデータは揃ったと考える」
「……まだ“本領”は発揮してないと思いますが?」
「いいさ。これだけ乗らせてプログラムが起動しないということはそういうことだ。どの道あの機体は彼女以外受け付けまいよ。そもそも廃棄予定だった機体だ、ここまでで十分だ」
それは確かにそうだろう。マリア=ローザはルーゼンエッタ以外のハイドラライダーを受け付けない、きっとこの先も。
「残骸と死体はこちらで引き取れるように手配する。一応二つともバラしてみる必要はあるだろう」
運ばれて来た酒を受け取りながらウォルナードはぼんやりとあの少女の腹や頭が開かれる様子を想像する。あの小さい体から、ピンク色の臓物や灰色の脳を誰かが取り出して細切れにしていく様子を浮かべても、思ったより感慨はない。
「へいへい。ではそのように。設定何個か変えるだけでいいんだから楽なものですよ」
ありがたいことにルーゼンエッタは整備の殆どはウォルナードに丸投げだ。手入れや掃除などは進んでしているが、それ以上のことはあまりしない。自分が全くの素人だということをちゃんと理解しているからだ。だから、設定を少しいじって、“死にやすい設定”に変えるのは大した苦労ではない。
「……正直嫌がると思っていたんだが」
「こんなことは最初から想像していましたしね、まあ給料分の仕事はしますよ」
ウォルナードがルーゼンエッタとマリア=ローザに着いてきたもう一つの理由。
勿論マリア=ローザがお気に入りの機体なのは本当だ。だがそれ以上に組織から任された仕事が本当の理由だった。マリア=ローザとルーゼンエッタの戦闘ログやプログラムの動き、整備記録。そう言ったものを組織に転送すること。当然ルーゼンエッタには言ってはいないが、彼女も気付いてはいるだろう。そこまで頭の悪い人間ではない。
「ならいいさ」
そう言って男は手元にあった酒を飲み干して二杯分の代金をテーブルに置くと、立ち上がった。
そして。
「“彼女”のプログラムはこれからも受け継がれ続ける。移り変わりはするだろうが、礎であることには変わりない」
そんな事を言い残して、男は立ち去っていった。
「――……さいですか」
小さく呟くようにウォルナードはそう言うと酒に口をつける。強い酒ではないが、少し辛い。
再びルーゼンエッタの腹が頭が開かれることを想像する。
同じように身体を開かれた“彼”の事も同様に思い出して、それから遡るように“彼女”の冷たくなった手を握った日を思い出す。
「 」
呟き顔を覆ったが、それを見るものはいない。
7/酒場にて
NEWS
本日のニュースですハイドラ大隊ははるか西方辺境へ向けて遠征を続けています
軍事評論家によれば、明日の未明には、リソスフェア要塞へ到達する見込みということです
企業連盟は戦力を温存し、すでに次なる要塞の攻略を目論んでいる模様です
この遠征が不帰の旅となるのか、それとも……
メフィルクライア 「こんにちは。派遣仲介人のメフィルクライアです」 |
メフィルクライア 「旅は、好きですか? もっとも、景色は相変わらずの荒野ですが」 |
メフィルクライア 「夜明けとともに作戦を開始します。各中隊に分かれて防御の薄い地点から電撃戦を仕掛けます」 |
メフィルクライア 「作戦は前日伝えた通り、変更はありません。気晴らしに、少し雑談でもしましょうか」 |
メフィルクライア 「ハイドラには9つの首がありますよね……それは、とても強いことです」 |
メフィルクライア 「でも、ドゥルガーには……18の腕と、18の神器があったそうですよ。2倍です、2倍。だから何だって? アハハ……」 |
◆訓練
射撃の訓練をしました射撃が21上昇した
◆送品
◆送金
◆破棄
◆購入
ルーゼンエッタは特殊接続試験型パルス砲β1を630cで購入した!!
◆戦闘システム決定
ノーマル に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にMedoūsa:支配者の証を装備した
脚部2にLLeg-Aを装備した
スロット3にニンジャンヘッドを装備した
スロット4にシンプルな腕を装備した
スロット5にパロットくんの速射砲を装備した
スロット6に”プラーミャ”ミストロケットブースターを装備した
スロット7に試製重量軽減エンジンB-0を装備した
スロット8に広域索敵器『キャッツアイ』を装備した
スロット9にreyrpomS:FCS『慧速』を装備した
スロット10に試製旋回ミサイルA-0を装備した
スロット11に特殊接続試験型パルス砲β1を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
ユニオン活動
下宿付きレンタル格納庫・ニゲラ会館の活動記録
【設定】
+ご案内+
入居者募集中!
下宿付きレンタル格納庫・ニゲラ会館はハイドラライダー専門の下宿です。
格納庫は小型のハイドラから大型のハイドラまで対応。
美味しく栄養バランスの良い朝食・夕食の二食付き ※希望者にはお弁当も作ります(日曜日のお食事 は休みです)
+共同設備+
・レンタル格納庫
・食堂兼談話室
・トイレ(各階1)
・シャワールーム(1)
・洗濯室(コイン式洗濯機3/コイン式乾燥機1)
+お部屋について+
部屋ごとに異なります。
お問い合わせ下さい。
【NPC】
・大家のお婆ちゃん
もう40年前位にハイドラライダーとして活躍していた老婆。
本名が不明なので、お婆ちゃん、ババァ、婆さんなど各々の好きに呼ばれる。
飯が美味い。
【PL向け情報】
皆でワイワイ生活しようぜ! 別にワイワイじゃなくてもいいけどな!
な感じの、お婆ちゃん(NPC)が運営する下宿付きレンタル格納庫設定のユニオンです。
・制御を上げたい方。
・住処が欲しい方。
・ロールのネタにしたい方。
・交流のネタにしたい方。
・なんかよくわからないけれど気になった方。
等の方を募集します。
ロール色濃い目のユニオンですが、交流及びロールの有無は問いません。
お部屋の設定(設備)は豪華に6LDKだぜ! などではない限り自由でOK。
+ご案内+
入居者募集中!
下宿付きレンタル格納庫・ニゲラ会館はハイドラライダー専門の下宿です。
格納庫は小型のハイドラから大型のハイドラまで対応。
美味しく栄養バランスの良い朝食・夕食の二食付き ※希望者にはお弁当も作ります(日曜日のお食事 は休みです)
+共同設備+
・レンタル格納庫
・食堂兼談話室
・トイレ(各階1)
・シャワールーム(1)
・洗濯室(コイン式洗濯機3/コイン式乾燥機1)
+お部屋について+
部屋ごとに異なります。
お問い合わせ下さい。
【NPC】
・大家のお婆ちゃん
もう40年前位にハイドラライダーとして活躍していた老婆。
本名が不明なので、お婆ちゃん、ババァ、婆さんなど各々の好きに呼ばれる。
飯が美味い。
【PL向け情報】
皆でワイワイ生活しようぜ! 別にワイワイじゃなくてもいいけどな!
な感じの、お婆ちゃん(NPC)が運営する下宿付きレンタル格納庫設定のユニオンです。
・制御を上げたい方。
・住処が欲しい方。
・ロールのネタにしたい方。
・交流のネタにしたい方。
・なんかよくわからないけれど気になった方。
等の方を募集します。
ロール色濃い目のユニオンですが、交流及びロールの有無は問いません。
お部屋の設定(設備)は豪華に6LDKだぜ! などではない限り自由でOK。
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
100c支払い、素材を1個手に入れた
ENo.273からのメッセージ>>ラヴ 「おー!すっかりピカピカ!まるで新しく建てたみたーい! さすが噂のリーンクラフトミリアサービスです!私もちょっと覗いてみようかなー……?」 |
メッセージ
ENo.4からのメッセージ>>
(ウォルナードの正面ぴったり5センチに、実に勢い良く、ヒトの背丈はゆうにあろうかという脚が一本振り下ろされた。普通に殴られたら常人ならあっさり死にそうだ)
ENo.61からのメッセージ>>
ENo.174からのメッセージ>>
ENo.273からのメッセージ>>
ENo.302からのメッセージ>>
スー 「(ぽよんぽよん)(ちょうどふかふかやわらかおっぱいくらいの柔らかさだ!)いやん えっち きゃー」 |
ニーユ 「ええ、問題ないですよ。ただ、メニューがあるわけではないので、そこはご了承ください……私がどうしても作りすぎるものをお裾分けしたのが始まりなので。」 |
ENo.61からのメッセージ>>
パロット 「お兄様、新鮮な響きだぜ……(浸っている)」 |
パロット 「ああ、俺様とコルヴスは別の世界の出身だからライダーじゃねーけど、なんでも、生前は軍の戦闘機乗りだったらしーぜ。ま、覚えてなくても、今が楽しけりゃ十分だし、不安ってこたぁねーぜ!」 |
コルヴス 「生前から昨日のこともろくに思い出せませんからね、この男は」 |
パロット 「ひとことおおーい!!」 |
コルヴス 「(ウォルの言葉を受けて)おや、それはありがたいですね。ボクもお気に入りをいくつか準備しておきましょう」 |
パロット 「お気に入りって、絶対に乗物関連の専門書だよな……」 |
コルヴス 「ボクにとってはご褒美だからね」 |
コルヴス 「(ルーゼンエッタに向き直り)それにしても、あなたのような愛らしいレディがライダーとは驚きです。どのような因果でこの稼業に身を投じたのです?」 |
アルル 「どうかな。大丈夫と思ってるものほど、あっさり無くなっていくのさ」 |
アルル 「そういう関係か。 この前、戦場からアンタが帰ってくるのを心配そうな顔で待っていたからな、そういうものかと勘違いしてしまった」 |
アルル 「はは、気持ちはありがたいが整備をほかのヤツに頼むのは…ね。」 |
アルル 「信用してないわけじゃないが、戦場で戦うのはアタシだ。そう考えると結局自分で調整してるのさ。」 |
アルル 「…アンタんとこのハイドラはマリアって名前だったか。その名前は造られた時から決まっていたのか?」 |
ラヴ 「え?初めてなんですか!?初めて……初めての友達……こ、光栄ってこういう時に言うのね……!(感動に浸っている)」 |
ラヴ 「賑やかな方がいい、なんて言われたら調子に乗っちゃうかも……フフッ!お二人は仲良しさんなんですね。冗談を言い合えるなんて」 |
ラヴ 「私にとってLove Brainはとっても強くてかっこいい理想のアイドルだから、この姿のままで居たい気持ちが強いと言うか、友達にもそんなかっこいい姿を見せてたいなー……なんて、自分に自信がない言い訳にしかなってないや。友達に楽しみにされてるんだもの。リクエストに応えてこそアイドルだものね!なるべく早く見せられるように頑張る!(控えめに拳を握って)」 |
碧 「っと、もしもし。こちらspyshadeのライダー、坂上 碧です。急な連絡、無礼をお許し下さい。」 |
碧 「本題ですが、貴方のいらっしゃるところへ下宿させていただきたく今回通信を遅らせていただきました。」 |
碧 「流石にずっとハイドラの中にいるのもくたびれて来てしまったので、検討していただければ幸いです!」 |
碧 「以上、連絡おしまいです。どうかよろしくお願いします!」 |
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1350
攻撃戦果補正5.53%
支援戦果補正4.97%
防衛戦果補正4.11%
撃墜数補正 0.2%
ノーマル補正0.1%
合計現金収入1561
整備費 -948
ユニオン費 -94
◆経験値が40増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正5.53%
支援戦果補正4.97%
防衛戦果補正4.11%
撃墜数補正 0.2%
ノーマル補正0.1%
合計現金収入1561
整備費 -948
ユニオン費 -94
◆経験値が40増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ルーゼンエッタは保証書26を入手した!
ルーゼンエッタは特殊合金26を入手した!
ルーゼンエッタは高出力照準装置26を入手した!
明日の戦場
第13ブロック
武装宗教団体殲滅
巨大化したとある宗教団体が武装化を始めているようだ。今のうちに手を打つ必要がある。アジトを壊滅させてくれ
来週の霧濃度:117%
来週の電磁波:142%
深水 景 |
老兵ウーリ |
平賀 朱音 |
棺屋《灰霧》 |
アレックス・D・マクレーン |
ぶどう |
カレリア・ニィルセン |
レオンハルト |
Solitus |
黒星 灯華 |
Sid |
ハク |
NOB3 |
セレシア・ティファレット |
レジーナ・ティラミスト |
彩香=クライシス |
ボンボンバー・ボンボンバー |
ススハラ・マヤゥ |
ルーゼンエッタ |
ルーカス・ホワイト&スカイシーカーⅡ |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
『電磁鉄線』[電子] |
『電波塔』[霊障] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『電磁鉄線』[電子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
『電磁鉄線』[電子] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『電磁鉄線』[電子] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
『電磁鉄線』[電子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
キャラデータ
名前
ルーゼンエッタ
愛称
ルーゼンエッタ
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ルーゼンエッタ(女/18歳) 白兵戦用の強化人間。とある組織が作成したモノだが、ハイドラライダー用の調整は受けていない。 とある事情からとある組織が製造したハイドラ「マリア=ローザ」を奪って逃走。そのまま霧戦争へと身を投じる。 その際ウォルナードが着いてきたのは正直邪魔だと思っているが、それでもそこまで無下にはしていないようだ。 基本的にあまり愛想がないが、コミニケーションが嫌いというわけではない。 「マリア=ローザ」を「ロン」と呼ぶ。 着ている服は大体がロリータ服。 ウォルナード(男/47歳) 大概がだらしない笑みを浮かべている中年男性。 着ているものは主に作業服。 喫煙者だが、ルーゼンエッタに嫌がられるので棒付きキャンディーを舐めていることが多い。 ルーゼンエッタがマリア=ローザを奪った際に着いてきたメカニック。 曰く「性癖ど真ん中ストライクの機体だから連れて行くなら俺も行く」らしい。 女性は好きだが、それ以上にメカに興奮を覚える変態。その代わり整備の腕は確かなものである。 当然ながら独身。 整備とパーツ製作を担当している。 ハイドラ:マリア=ローザ とある組織が製造したハイドラ。正確にはとある組織が作り上げたHCSの亜種AIであり、これのお陰で最低限の操縦技術でも“それなり”に機体を動かせる。 高度な会話などはできず(ある程度の受け答えは出来る)、ハイスペックな演算装置程度の意味しか持たないはずなのだが、あらゆるテストパイロットを受け付けず、廃棄も視野に、と言ったところでルーゼンエッタに強奪される。 ルーゼンエッタはこの機体を「ロン」と呼ぶ。 ※アイコン12~22はENo.256様にいただきました。ありがとうございます! | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
_0_1_2_3_4_5_6_7 _8_9101112131415 1617181920212223 |
機体データ |
|
|
1 | FCSA | reyrpomS:FCS『慧速』 [23/変形/変形]《装備:9》 | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | ミサイルA | 試製旋回ミサイルA-0 [23/旋回/出力]《装備:10》 火力[279] 発射数[12] 旋回速度[23] 防御属性[物理] 防御値[94] 精度[186] 貯水量[8] 弾数[12] 武器属性[ミサイル] 異常追加[5] 消費EN[1] 金額[378] 弾薬費[100] 重量[350] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
3 | 操縦棺B | Medoūsa:支配者の証 [23/機動/機動]《装備:1》 | ▼詳細 |
4 | 素材 | 耐反動フレーム25 [25/重変形/---] 特殊B[180] [素材] |
▼詳細 |
5 | 素材 | テスラコイル25 [25/霊障/---] 特殊B[180] [素材] |
▼詳細 |
6 | 素材 | 保証書25 [25/保証/---] 特殊B[180] [素材] |
▼詳細 |
7 | パルス砲B | 特殊接続試験型パルス砲β1 [24/精度/出力]《装備:11》 火力[399] 発射数[3] 防御属性[火炎] 防御値[180] 精度[208] 貯水量[146] 弾数[15] 武器属性[対空] 異常追加[35] 消費EN[106] 金額[630] 重量[120] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
8 | 素材 | 保証書26 [26/保証/---] 特殊B[200] [素材] |
▼詳細 |
9 | 素材 | 特殊合金26 [26/重装甲/---] 特殊B[200] [素材] |
▼詳細 |
10 | 腕部A | シンプルな腕 [20/出力/精度]《装備:4》 | ▼詳細 |
11 | 速射砲A | 変形速射砲 [21/耐粒/変形] 火力[237] 発射数[4] 防御属性[粒子] 防御値[208] 精度[190] 貯水量[9] 弾数[15] 武器属性[速射] 異常追加[35] 消費EN[4] 金額[660] 弾薬費[50] 重量[150] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
12 | 術導肢A | 霊障術導肢 [23/霊障/霊障] | ▼詳細 |
13 | FCSA | FCS-TORN [20/精度/---] | ▼詳細 |
14 | 速射パルス砲A | μ-LW-RapidShooter [20/重量軽減/---] 火力[105] 発射数[10] 防御属性[粒子] 防御値[144] 精度[131] 貯水量[131] 弾数[40] 武器属性[速射] 異常追加[25] 消費EN[16] 金額[360] 重量[180] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
15 | ボルトアンカーA | ジオール [20/精度/---] 火力[263] 発射数[4] 防御属性[粒子] 防御値[162] 精度[24] 貯水量[157] 弾数[6] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[90] 金額[360] 重量[100] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
16 | 素材 | 貯水タンク22 [22/貯水/---] 特殊B[120] [素材] |
▼詳細 |
17 | 操縦棺A | 自己修復型操縦棺1A型 [20/装甲/AP回復] | ▼詳細 |
18 | 軽二脚A | LLeg-A [20/機動/耐粒]《装備:2》 機動[697] 跳躍[180] AP[461] 旋回速度[676] 防御属性[粒子] 防御値[205] 貯水量[92] 積載量[1900] 消費EN[284] 金額[649] 重量[700] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
19 | 頭部A | ニンジャンヘッド [20/索敵/装甲]《装備:3》 | ▼詳細 |
20 | 素材 | ブラックボックス22 [22/誘発/---] 特殊B[120] [素材] |
▼詳細 |
21 | 素材 | 装甲板24 [24/装甲/---] 特殊B[160] [素材] |
▼詳細 |
22 | 電磁ブレードA | 試製跳躍電磁ブレードA-0 [22/跳躍/保証] 火力[1450] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[650] 精度[73] 貯水量[226] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1115] 金額[371] 重量[200] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
23 | 軽ブースターA | ”プラーミャ”ミストロケットブースター [22/機動/精度]《装備:6》 | ▼詳細 |
24 | エンジンB | 試製重量軽減エンジンB-0 [22/重量軽減/精度]《装備:7》 | ▼詳細 |
25 | レーダーA | 広域索敵器『キャッツアイ』 [22/広域索敵/精度]《装備:8》 | ▼詳細 |
26 | 素材 | 機械油24 [24/旋回/---] 特殊B[160] [素材] |
▼詳細 |
27 | 速射砲A | パロットくんの速射砲 [23/重精密/重精密]《装備:5》 火力[230] 発射数[4] 防御属性[電子] 防御値[189] 精度[238] 貯水量[8] 弾数[15] 武器属性[速射] 異常追加[35] 消費EN[4] 金額[378] 弾薬費[50] 重量[196] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
28 | 素材 | 高出力照準装置26 [26/高圧精度/---] 特殊B[200] [素材] |
▼詳細 |
29 | --- | --- | --- |
30 | --- | --- | --- |