第9週目 L=Fの一週間
◆日記
最初に面と向かって顔を合わせたのは、確か直前のデカい案件が一区切りした頃合いだったと思う。
ドクターに命を拾ってもらってのち1ヶ月ほどしたあたりで所属していた組織が『壊滅』し、傭兵としては寄る辺を失ったのがその半月ほど前。
小銭稼ぎのつもりで参加したミッションがあれよあれよという間にデカいヤマと化し、依頼人の女傭兵に引きずり回される形でえらい目に遭った教訓として、少しは仕事を選べるように“傭兵団”でも立ち上げよう、と思い立ったのがそもそもの始まりだった。
もちろん、訳ありとはいえ一介の傭兵が、そんなホイホイと独立勢力ともなり得るチームを結成できるはずもない。
それなりにまとまった資金はあったが、何より設備も人脈も足りず、それゆえに人手も足らない。
必然として、かつての恩人であるドクターを頼ったわけだが、なぜかその時の彼は嫌な顔ひとつせず二つ返事でもろもろの調整を引き受けてくれたのだった。あの、常に病人のような顔色で不機嫌そうに眉間に皺を寄せているドクターがだ。
当然、ドクターには彼なりの打算や見通しがあったのだろう……彼からは恩しか受けていないので、その内実を詮索する動機も理由もなかったし、今でもそれを知ろうと思うことはない。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
「ふゥむ。お前さんが“J”かのぉ!
この前のP事件での大立ち回り、噂にゃァ聞いとるぞい。
しかしまァ……思ったよりも若いンだのぉ。もうちょいとごつい強面の野郎かと思っとったわい。どわッはッは!」
「年齢やキャリアで言えば貴方に勝る者などそうそう居はしないだろう、“ワイルド・デン”。
──仰せの通り、その男が“J”……これから貴方がたのリーダーになる男だよ」
挨拶ひとつ返さず、それどころかじろりと音さえしそうに不躾な視線を向けられた白熊のような老人は、耐衝撃スーツに身を包んだ身体を器用に縮めて、大仰に身を震わせてみせた。
さすがに不審げな表情を浮かべ、ドクターの方へ顔を向けて小声でぼそりと呟く。
「なァ、ケインよゥ。……この男、大丈夫なンかいのぉ?
というかワシの言葉はちゃんと聞こえとるンか?」
「心配は要らん。“手術”と“治療”の後遺症がまだ残っていて、情緒表現を扱う部分を反射的にキープできないだけだ。
そのうち切り替えに慣れてくれば、気の利いた洒落も返してくれるようになる」
「慣れてくれば、のぉ……」
「──“ワイルド・デン”。あんたの噂もよく知っている。
その腕前と、度量と、知識と……」
前置きすらなく無骨に放たれた言葉に、老人はやや眉をひそめる。
だが、それに続く言葉には、ぐわっと目を見開いてみせた。
「──死神から逃れるだけの悪運を、オレ達は必要としている。力を貸してくれ」
傭兵達の間では、その男──“ワイルド・デン”は、もはや死んだも同然の存在だった。
10年以上も前に、乗っていた戦闘機ごと首の半ばまでを輪切りにされ、奇跡的に一命を取り留めたものの再び戦場に出ることはなく、隠居ですらなく『引退』、あるいは気の早い者たちには『死亡』さえしたものと思われており、必然、傭兵として声をかける者もいない。
数の決して多くない彼の知人らにしたところで、再び彼を戦場に引っ張り出そうと考える者などいなかった。
……この時までは。
「何を……考えとる。
ワシはもう“空”に上がるどころか戦場にさえ立てんポンコツよ。
つまらん教官役あたりの依頼でもされるのかと思って、それでもドクターとの友誼で顔だけは見てやろうと思うとったがのぉ……!」
と──数歩の距離を見る間に詰めた老人が、無愛想極まる眼前の男の胸倉を力の限り掴んで絞り上げる。
禿頭白髭の老人の顔色は一見でわかるほど怒りに紅潮し、そこかしこに無骨な血管がどす青く浮かび上がっていた。
「ワシをコケにするのも……道化扱いも大概にせンかい!
老いぼれだから安く使い捨てでこき使えるなンぞと思うて声をかけたのなら、今ここでボロ雑巾に変えてくれるぞ──」
その怒声が止む間もなく、“ワイルド・デン”の身体は180度反転して、リノリウムの床に背中から叩きつけられていた。
思わず息がつまり苦鳴を洩らした老人の、仰向けになった胸倉を今度は無愛想な男が片手で掴み、絞り上げる。
苦鳴を喘鳴に変えてもがく老人を片手で上から押さえ込み、男は表情ひとつ変えずに告げた。
「できない奴に声はかけない。足手まといだからだ。
戦場で生き残れる命運のない奴に声はかけない。どう取り繕っても死ぬからだ。
だが……年齢や怪我ごときを理由に、声をかけるべき者に声をかけないのは、ただの愚か者だ」
「ぐ……っ、ぐおぉ……!」
「三度は言わない。
『お前の力が、腕が、魂が、そして誇りが必要だ』」
「……──!?」
床に縫い止められもがいていた老人が、不意にその動きを止めた。
勝手知ったるように、組み伏せていた男はその手をあっさりと離す。
「オレ達に、その命をすべてくれ。
その命──戦場で、オレと共に使い切ってもらう。これから集まる、仲間達のために」
先程までと同じ、何の愛想もない無骨な言葉を老人へと放つ。だが、それを受ける老人の表情は、先程まで片手でねじ伏せられていたとは思えぬほど、透き通ったように平静を取り戻していた。
ゆっくりと身を起こすと、老人は眼前に膝立ちで自身を見据える男に、心底不思議そうに尋ねた。
「お前さんは……何者なんじゃい……
その言葉を、ワシに向けてくれた男は……お前で、二人目だがのぉ……」
「オレと、ドクターの、恩人から受け継いだ“遺志”だ。
だから、オレは最初にあんたを『選んだ』」
「………。そう、かい」
「“ジャスティス・ホーク”、ザ・ファルコン。
これからは“キャプテン・J”を名乗ることになる男だ。
期待しているぜ、“デン・ロー”……いや、デニスと呼ぶべきか?」
「……ワシは“ワイルド・デン”。これからも、そう呼んでくれぃ」
ゆっくりと、躊躇いがちに、しかしはっきりと力強く、今度は手と手を握り合って意を交わす二人。
傍らで傍観に徹していた、黒ずんだ顔色の『医師』は……誰の視線も届かぬその瞬間、確かにほんの少し笑んでいたのだった。
ドクターに命を拾ってもらってのち1ヶ月ほどしたあたりで所属していた組織が『壊滅』し、傭兵としては寄る辺を失ったのがその半月ほど前。
小銭稼ぎのつもりで参加したミッションがあれよあれよという間にデカいヤマと化し、依頼人の女傭兵に引きずり回される形でえらい目に遭った教訓として、少しは仕事を選べるように“傭兵団”でも立ち上げよう、と思い立ったのがそもそもの始まりだった。
もちろん、訳ありとはいえ一介の傭兵が、そんなホイホイと独立勢力ともなり得るチームを結成できるはずもない。
それなりにまとまった資金はあったが、何より設備も人脈も足りず、それゆえに人手も足らない。
必然として、かつての恩人であるドクターを頼ったわけだが、なぜかその時の彼は嫌な顔ひとつせず二つ返事でもろもろの調整を引き受けてくれたのだった。あの、常に病人のような顔色で不機嫌そうに眉間に皺を寄せているドクターがだ。
当然、ドクターには彼なりの打算や見通しがあったのだろう……彼からは恩しか受けていないので、その内実を詮索する動機も理由もなかったし、今でもそれを知ろうと思うことはない。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
「ふゥむ。お前さんが“J”かのぉ!
この前のP事件での大立ち回り、噂にゃァ聞いとるぞい。
しかしまァ……思ったよりも若いンだのぉ。もうちょいとごつい強面の野郎かと思っとったわい。どわッはッは!」
「年齢やキャリアで言えば貴方に勝る者などそうそう居はしないだろう、“ワイルド・デン”。
──仰せの通り、その男が“J”……これから貴方がたのリーダーになる男だよ」
挨拶ひとつ返さず、それどころかじろりと音さえしそうに不躾な視線を向けられた白熊のような老人は、耐衝撃スーツに身を包んだ身体を器用に縮めて、大仰に身を震わせてみせた。
さすがに不審げな表情を浮かべ、ドクターの方へ顔を向けて小声でぼそりと呟く。
「なァ、ケインよゥ。……この男、大丈夫なンかいのぉ?
というかワシの言葉はちゃんと聞こえとるンか?」
「心配は要らん。“手術”と“治療”の後遺症がまだ残っていて、情緒表現を扱う部分を反射的にキープできないだけだ。
そのうち切り替えに慣れてくれば、気の利いた洒落も返してくれるようになる」
「慣れてくれば、のぉ……」
「──“ワイルド・デン”。あんたの噂もよく知っている。
その腕前と、度量と、知識と……」
前置きすらなく無骨に放たれた言葉に、老人はやや眉をひそめる。
だが、それに続く言葉には、ぐわっと目を見開いてみせた。
「──死神から逃れるだけの悪運を、オレ達は必要としている。力を貸してくれ」
傭兵達の間では、その男──“ワイルド・デン”は、もはや死んだも同然の存在だった。
10年以上も前に、乗っていた戦闘機ごと首の半ばまでを輪切りにされ、奇跡的に一命を取り留めたものの再び戦場に出ることはなく、隠居ですらなく『引退』、あるいは気の早い者たちには『死亡』さえしたものと思われており、必然、傭兵として声をかける者もいない。
数の決して多くない彼の知人らにしたところで、再び彼を戦場に引っ張り出そうと考える者などいなかった。
……この時までは。
「何を……考えとる。
ワシはもう“空”に上がるどころか戦場にさえ立てんポンコツよ。
つまらん教官役あたりの依頼でもされるのかと思って、それでもドクターとの友誼で顔だけは見てやろうと思うとったがのぉ……!」
と──数歩の距離を見る間に詰めた老人が、無愛想極まる眼前の男の胸倉を力の限り掴んで絞り上げる。
禿頭白髭の老人の顔色は一見でわかるほど怒りに紅潮し、そこかしこに無骨な血管がどす青く浮かび上がっていた。
「ワシをコケにするのも……道化扱いも大概にせンかい!
老いぼれだから安く使い捨てでこき使えるなンぞと思うて声をかけたのなら、今ここでボロ雑巾に変えてくれるぞ──」
その怒声が止む間もなく、“ワイルド・デン”の身体は180度反転して、リノリウムの床に背中から叩きつけられていた。
思わず息がつまり苦鳴を洩らした老人の、仰向けになった胸倉を今度は無愛想な男が片手で掴み、絞り上げる。
苦鳴を喘鳴に変えてもがく老人を片手で上から押さえ込み、男は表情ひとつ変えずに告げた。
「できない奴に声はかけない。足手まといだからだ。
戦場で生き残れる命運のない奴に声はかけない。どう取り繕っても死ぬからだ。
だが……年齢や怪我ごときを理由に、声をかけるべき者に声をかけないのは、ただの愚か者だ」
「ぐ……っ、ぐおぉ……!」
「三度は言わない。
『お前の力が、腕が、魂が、そして誇りが必要だ』」
「……──!?」
床に縫い止められもがいていた老人が、不意にその動きを止めた。
勝手知ったるように、組み伏せていた男はその手をあっさりと離す。
「オレ達に、その命をすべてくれ。
その命──戦場で、オレと共に使い切ってもらう。これから集まる、仲間達のために」
先程までと同じ、何の愛想もない無骨な言葉を老人へと放つ。だが、それを受ける老人の表情は、先程まで片手でねじ伏せられていたとは思えぬほど、透き通ったように平静を取り戻していた。
ゆっくりと身を起こすと、老人は眼前に膝立ちで自身を見据える男に、心底不思議そうに尋ねた。
「お前さんは……何者なんじゃい……
その言葉を、ワシに向けてくれた男は……お前で、二人目だがのぉ……」
「オレと、ドクターの、恩人から受け継いだ“遺志”だ。
だから、オレは最初にあんたを『選んだ』」
「………。そう、かい」
「“ジャスティス・ホーク”、ザ・ファルコン。
これからは“キャプテン・J”を名乗ることになる男だ。
期待しているぜ、“デン・ロー”……いや、デニスと呼ぶべきか?」
「……ワシは“ワイルド・デン”。これからも、そう呼んでくれぃ」
ゆっくりと、躊躇いがちに、しかしはっきりと力強く、今度は手と手を握り合って意を交わす二人。
傍らで傍観に徹していた、黒ずんだ顔色の『医師』は……誰の視線も届かぬその瞬間、確かにほんの少し笑んでいたのだった。
NEWS
本日のニュースです辺境軍閥はバイオスフェア要塞へと前線の部隊を完全に撤退させ、企業連盟と休戦状態になりました
企業連盟もまた、攻略部隊の補給と再編を行っており、これが一時的なものであることは明らかです
一方、先日現れた未確認機についてですが、辺境軍閥も彼らのことを関知していないようです
未確認機が何なのか、依然不明なことも多く……
メフィルクライア 「おはようございます。派遣仲介人のメフィルクライアです」 |
メフィルクライア 「コロッソスの影が見えてきましたね。アレは一部のものと意思疎通できるといわれています」 |
メフィルクライア 「未確認機は時として、人間の味方をします。そして人のために戦っているようにも見えます」 |
メフィルクライア 「結局のところ、彼らがおとなしく人間に奉仕するとは思えません。コロッセオに運び込まれた冷凍機体も、本当に制御できているのでしょうか?」 |
メルサリアからのメッセージ 「今日はいいニュースを持ってきた。かわいいハイドラにかわいいお洋服を着せてやれるぞ」 |
メルサリアからのメッセージ 「HCSのアップデートだ。さらに複雑な戦闘が行えるようになる。といっても、技術はほぼ霧笛の塔からのものだがね」 |
メルサリアからのメッセージ 「それと、新規パーツのサンプルがマーケットに展示されているので見てくれ。以上だ」 |
◆訓練
射撃の訓練をしました射撃が19上昇した
制御の訓練をしました制御が21上昇した
射撃の訓練をしました経験値が足りない
◆送品
◆送金
◆破棄
ファルコンはカニミソを破棄した!!
ファルコンは隠し腕を破棄した!!
ファルコンは連装焼夷砲9INMG-87を破棄した!!
ファルコンはテスラコイル27を破棄した!!
◆購入
ファルコンはエルジェベト・テスラコイルを461cで購入した!!
ファルコンは試製臂力パイルA-0を396cで購入した!!
ファルコンは試製高圧軽量焼夷機関砲A-0を396cで購入した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時発動! 重量軽減!! パーツ重量を -27 修正!!
LM-201『リトルホーク』とブラックボックス27を素材にしてWG-XPA8001『トライスクエア』を作製した!!
◆戦闘システム決定
ステルス に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にXCA-S3『ミストフェイサー』を装備した
脚部2にKOUTENKEN-v1を装備した
スロット3に退魔テルミットくん1ごうを装備した
スロット4に試製高圧軽量焼夷機関砲A-0を装備した
スロット5にエルジェベト・テスラコイルを装備した
スロット6にRD-8008-OCT『ヘクトアイズ』を装備した
スロット7に照準連動頭部【イーグルアイ】を装備した
スロット8に高機動型軽エンジン『クロヒバチ』を装備した
スロット9に[純正]ハイパーモーターを装備した
スロット10にOB-002X『ヘヴンズクラウド』を装備した
スロット11にプラズマメッサーを装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……死亡許容
◆ミッション
ミッション設定……ミッションD
ユニオン活動
レッド・クロウの活動記録
赤茶けたカラスが項垂れたように佇むエンブレムが印象的なユニオン。
入団申請フォームには「初めての傭兵業にも充実のサポート♪」「動物モチーフのコールサインを推奨♪」などのフレンドリーな文言が並んでいるが、結成以来その申請フォームが開放されたことは一度も無い。
入団申請フォームには「初めての傭兵業にも充実のサポート♪」「動物モチーフのコールサインを推奨♪」などのフレンドリーな文言が並んでいるが、結成以来その申請フォームが開放されたことは一度も無い。
射撃の訓練をしました
射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
メッセージ
ENo.255からのメッセージ>>
マヒロ 「ハイドラライダーなんざ、ごまんといるからな。 替えの利く連中を、わざわざ厚遇しないだろうよ。」 |
マヒロ 「……ガレージはな。どうにかしたいところだが、そう簡単にできるもんでもない。 (資材をいくつか処分しないといけない、その状況はこちらも変わらないらしい。)」 |
マヒロ 「……あんた、見た目の割には年寄りか? (傭兵の鉄則を語る様といい、戦場での経験が豊富そうなところといい。)」 |
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1450
攻撃戦果補正5.49%
支援戦果補正4.66%
防衛戦果補正5.18%
撃墜数補正 0.3%
死亡許容補正10%
合計現金収入1858
整備費 -311
ユニオン費 0
◆経験値が50増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正5.49%
支援戦果補正4.66%
防衛戦果補正5.18%
撃墜数補正 0.3%
死亡許容補正10%
合計現金収入1858
整備費 -311
ユニオン費 0
◆経験値が50増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ファルコンは反動吸収機構28を入手した!
ファルコンは軽量化プラン28を入手した!
明日の戦場
第26ブロック
鋼鉄のコロッセオ
君たちの戦いをダシに賭けを行うようだ。気にせず全力で戦ってほしい
来週の霧濃度:148%
来週の電磁波:199%
NOB3 |
セレシア・ティファレット |
アルサイド |
レフト・レニーデイ |
ローウェル・リード |
クライドルク |
D型コアユニット・Drage |
ズージ・シューマン |
L=F |
楓・エルドリッジ |
キリー=エヴァンス |
アーレイド |
ラビッシュラビット |
緋色の狐 |
"Canary" |
μ-nanimaru |
キャスウェイ・フィニング |
赤田 幸 |
蒼乃 海 |
クノア= |
『電波塔』[霊障] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
『固定砲台』[物理] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
『固定砲台』[物理] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
キャラデータ
名前
L=F
愛称
ファルコン
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プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
コールサイン“ロスト・ファルコン”。本名不詳。 薄いブラウンの髪に同じくブラウンの瞳、人当たりのよい笑顔以外に取り立てて目立つ特徴のない20代半ば程の外見。 見知らぬ相手とでも気さくに語らい、傭兵稼業にも関わらず戦場の雰囲気など微塵も感じさせぬ、凡庸な印象の青年である。 ウォーハイドラ乗りとしての攻撃スタイルは極端なロングレンジを最も得意とする、いわゆる狙撃手。 大胆な索敵と奇想天外な位置取りで戦場を掌握し、手数こそ少ないが大火力の長射程兵器を駆使して作戦を成功に導くサポートの達人。 なお、機体名は公式に登録されていない(正確には、スペース記号で登録しているため名称なし扱いを受けている)。 …今となっては、もはや誰も知ることのない真実。 彼が、かつて“残像領域”を訪れる以前、とある星間圏争いの急進派であった某軍事企業をその拠点コロニーと多数の住人ごと壊滅させ、当時最高規模の賞金をかけられたお尋ね者であること。 顔はおろか背格好も、骨格も肌の色も、どうやってか血液型やDNAテロメアすら変わっており、もはや彼がかつての「彼」であったことを示す物的証拠は何一つこの世に残されていない。 賞金を懸けられる以前には『傭兵団「J」』という小規模な傭兵連合を率いており、様々な難ミッションを成功させる腕利きの傭兵団として名を上げていた。 その傭兵団も、リーダーであった「彼」──当時のコールサインは“キャプテン・J”、駆る機体は“迅雷(Lightning-Bolt)”──の失踪とコロニー壊滅事件、そして常識外の賞金によるリーダーへの指名手配を経てその活動環境を失い、団メンバーも散り散りになったという。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | ミサイルA | LM-501L『フレイムバード』 [26/耐火/霊障] 火力[301] 発射数[12] 防御属性[火炎] 防御値[121] 精度[201] 貯水量[9] 弾数[12] 武器属性[ミサイル] 異常追加[5] 消費EN[1] 金額[461] 弾薬費[100] 重量[350] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 中二脚A | KOUTENKEN-v1 [24/重装甲/耐霊]《装備:2》 機動[456] 跳躍[159] AP[1640] 旋回速度[468] 防御属性[霊障] 防御値[441] 貯水量[188] 積載量[2500] 消費EN[192] 金額[384] 重量[1024] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
3 | 火炎放射器A | 退魔テルミットくん1ごう [24/装甲/耐霊]《装備:3》 火力[626] 発射数[1] AP[60] 防御属性[霊障] 防御値[518] 精度[240] 貯水量[234] 弾数[4] 武器属性[漏出] 異常追加[50] 消費EN[19] 金額[384] 弾薬費[40] 重量[180] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
4 | エンジンA | 高機動型軽エンジン『クロヒバチ』 [24/高機動/機動]《装備:8》 | ▼詳細 |
5 | 飛行ユニットA | OB-002X『ヘヴンズクラウド』 [25/広域索敵/広域索敵]《装備:10》 | ▼詳細 |
6 | 素材 | 加速装置26 [26/機動/---] 特殊B[200] [素材] |
▼詳細 |
7 | 素材 | 粒子吸着材26 [26/耐粒/---] 特殊B[200] [素材] |
▼詳細 |
8 | 素材 | 自動修復装置22 [22/AP回復/---] 特殊B[120] [素材] |
▼詳細 |
9 | パルス砲B | WG-XPA8001『トライスクエア』 [27/重量軽減/誘発] 火力[410] 発射数[3] 防御属性[火炎] 防御値[184] 精度[194] 貯水量[150] 弾数[15] 武器属性[対空] 異常追加[35] 消費EN[109] 金額[468] 重量[93] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
10 | レーダーA | RD-8008-OCT『ヘクトアイズ』 [20/耐電/索敵]《装備:6》 | ▼詳細 |
11 | 素材 | 反応スプリング20 [20/跳躍/---] | ▼詳細 |
12 | 操縦棺A | XXL-E3『ライトニングレイ』 [21/耐粒/重量軽減] | ▼詳細 |
13 | 放電コイルB | エルジェベト・テスラコイル [26/重量軽減/出力]《装備:5》 火力[1137] 発射数[1] 防御属性[電子] 防御値[364] 精度[20] 貯水量[492] 弾数[8] 武器属性[対地] 異常追加[12] 消費EN[708] 金額[461] 重量[474] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
14 | パイルA | 試製臂力パイルA-0 [26/臂力/飛行] 火力[1836] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[792] 貯水量[289] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[99] 金額[396] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
15 | 焼夷機関砲A | 試製高圧軽量焼夷機関砲A-0 [26/高圧軽量/耐電]《装備:4》 火力[29] 発射数[50] 防御属性[電子] 防御値[39] 精度[9] 貯水量[49] 弾数[100] 武器属性[漏出] 異常追加[5] 消費EN[27] 金額[396] 弾薬費[6] 重量[111] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
16 | パルス砲B | WG-PB120L『レゾナンスリング』 [22/精度/霊障] 火力[374] 発射数[3] 防御属性[火炎] 防御値[171] 精度[194] 貯水量[139] 弾数[15] 武器属性[対空] 異常追加[35] 消費EN[101] 金額[434] 重量[120] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
17 | 素材 | 反動吸収機構28 [28/変形/---] 特殊B[240] [素材] |
▼詳細 |
18 | FCSA | 天網参六号/汎用火器管制装置 [25/索敵/精度] | ▼詳細 |
19 | 砲塔A | 花想砲身発生場"Parsa" [20/変形/旋回] | ▼詳細 |
20 | エンジンB | [純正]ハイパーモーター [20/出力/耐火]《装備:9》 | ▼詳細 |
21 | パイルA | 必殺パンチ式スーパーパイル [25/臂力/臂力] 火力[1950] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[818] 貯水量[298] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[102] 金額[701] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
22 | 粒子ブレードA | サーモティクス・ブレード [21/耐火/保証] 火力[1155] 連撃数[1] 防御属性[火炎] 防御値[605] 精度[96] 貯水量[191] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[393] 金額[954] 重量[150] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
23 | 放電コイルB | バエル [21/耐粒/装甲] 火力[996] 発射数[1] AP[52] 防御属性[粒子] 防御値[345] 精度[17] 貯水量[446] 弾数[8] 武器属性[対地] 異常追加[12] 消費EN[640] 金額[366] 重量[500] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
24 | 操縦棺A | XCA-S3『ミストフェイサー』 [23/噴霧/装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
25 | 粒子ブレードA | プラズマメッサー [25/精度/保証]《装備:11》 火力[1247] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[623] 精度[120] 貯水量[202] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[415] 金額[948] 重量[150] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
26 | 頭部A | 照準連動頭部【イーグルアイ】 [22/精度/精度]《装備:7》 | ▼詳細 |
27 | 中二脚A | MachineryLeg[Ver.02] [22/旋回/跳躍] 機動[479] 跳躍[166] AP[1613] 旋回速度[510] 防御属性[物理] 防御値[439] 貯水量[195] 積載量[2500] 消費EN[199] 金額[969] 重量[1000] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
28 | 素材 | 姿勢制御装置24 [24/飛行/---] 特殊B[160] [素材] |
▼詳細 |
29 | 素材 | 軽量化プラン28 [28/重量軽減/---] 特殊B[240] [素材] |
▼詳細 |
30 | --- | --- | --- |