第12週目 リュミドラ・カラビネル・レギナルトの一週間
◆日記
【12週目】
「―戦術―」
『ギルデンロウだ。少し話がある。次の戦場についてだ』
それは唐突な無線電話だった。無線、電話越しに聞こえる男の声。
ギルデンロウ―――― 現状、ハイドラ大隊の中でも指折りのトップクラスのハイドラライダー。
優秀なハイドラライダーは気付けば「ランカー」として名を知らしめる事になるのだが、
このギルデンロウという人族の男は色々と噂を聞いており、敬意と共に疑念を持っていた。
「他のライダーを駒にしか見ていない」「自分よりも実力が下の連中を<NOOB>雑魚と呼ぶ」
「優秀だが、黙っている方が気が楽だ」「僚機を奴隷か何かと勘違いしている」…といった類の噂。
私からすれば、それがどうした、で終わる。彼はただ「勝つために」「策を練り」「与えられた手札で」
「最良の結果を持ち出す努力をしている」だけだ。
無論、それは聞こえはいい方面での言い方だ。直接的な物言いならば、「ゲームか何かだと思っている」
そんな感じだろう。それに、彼から電話がくる事は不思議ではあった。
私は名の知れるライダーではない。総じていうならば「週刊誌を発刊し、相棒の情報をもとに皆へとそれを
伝達する斥候役」に過ぎない。
彼は相対する存在でもある。「戦場に身を置き、優秀な結果と実力を見せつける」存在。
それでも、彼には一つ欠けている要素がある。「彼は一生ソルジャーにはなれない」という点。
「どんなに優秀なパイロットだとしても、ソルジャーとは言えない。真のソルジャーは味方への配慮などせず
味方の動きなど気にならないほどの合致ある足並みと効率で敵をねじ伏せる」のだ。
…彼はさしずめ、ソルジャーではなく軍師だ。前線指揮官でもいいだろう。まあ、それを言ったところで
本人は眉をしかめて「似合わない」と告げるだろうに。…さて、どう接するか。そしてどう答えるか。
「サンブーカとレッドドラゴンの戦場だろう?話は聞いている、ギルデンロウ」
『なら話は早い。作戦についてだが』
「電話でする程軽い作戦なのか?私は頭の回転が鈍くてね…バカでもわかる説明を用意して私の格納庫に来てくれ」
『…………』
電話越しにため息交じりの声が聞こえた。『10分だ』その答えと共に電話が乱暴にぶつりと切れた。
別に彼を煽った訳ではない。頭の回転はそれなりだ。それでも一度その面構えは見ておきたかった。
「竜魔族に対して物怖じせず電話で話せる度胸はある。なら次は会ってどうなるか、見ものだな」
10分後。格納庫に一人の男がやってきた。車に乗ってきたからか、エンジン音で分かった。フードを被り、
気難しい表情を浮かべる男の様子が見て取れる。
『…お前は<NOOB>雑魚以下の<Stupid>バカの方だったか?』
明らかに不機嫌ではある。だが車に乗って―――相方を運転席に載せて来ているのだ、やはり来る意志はあった。
「いや。でもどうせだから、プロの顔付きを見たくなった。竜魔族の格納庫へようこそ、ギルデンロウ」
『…という訳だ』
「バカでもわかる説明を持ってこい、と言ったのに非常に簡潔に語ってくれたな。理解できるので修正は無用だけど」
『…………』
ギルデンロウを格納庫の隅にある小部屋に案内し、机の上に作戦図面を広げて話し合った。
彼の提案は悪くないものだ。私の戦力としての評価、それによるアセンブル案、そして行動プラン。
よく練られている。無駄の一切ない、洗練された『ゲームロジック』だ。
「私だってバカじゃあない。必要最低限の仕事はするさ。相棒も同じくね。其方の僚機が一つ活躍できるようにはする」
『それでいい。俺は伝えるべき事は伝えた。後はもう分かるよな』
「ああ。…そうだ、これでも持っていくといい。酒だ。飲めるよな?まさかそのひょろい体で前に出る気とは言わせん」
『………』
『俺は酒は飲まない』
「そうか。なら僚機のパイロットに投げておいて。チアーズ特製…いや、相棒特製の霊酒。落ち着いて動けるようになる」
『そんなものに頼るあたり、酒飲みとは―――それでもマシか』
「ああ。ついでに言えばお前はソルジャーじゃなく、軍師の才に長けている。そこは評価しているから言うが、お前の言葉は理解しがたい訳でもなんでもない。…そうだな、皮肉屋なのをなくすと何もなくなる。皮肉屋だからこその、その才能」
ぎら、と紅く目を光らせておく。威嚇でもないが、気分であった。
「その才能。死なすには惜しい人族。…戦場でまた会おう」
戦場で、貴殿の望む必要最低限の役割は果たす。それ以上の期待は戦闘が終わってからゆっくり聞かせてくれ、と付け足して
彼をさっさと部屋から出し、追い出した。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「戦場」
未確認機の巣窟。…いや、辺境軍閥の隠し玉といったところか。
ハイドラ大隊の進軍ルートにある広大な地下空間に敵の反応が確認された。
どれも未確認機揃いの反応であったが、戦果欲しさに、報酬欲しさに―――
多くのライダーが地下空間の探索と敵機撃破の任務につくことになる。
私も相棒と同じ任務に就くのだが、その戦場では先ほど話したギルデンロウをはじめとした
トップクラスのランカーがゴロついている。
…見れば、私の武器を買ったライダーもいるようだ。挨拶くらいはしておこうか。
…木偶の坊のライダーが数名。まあ、盾にはなるだろう。
「パーツ作製」
射撃補正AI「カーミラ」を何度も操作して砲塔を作った。
彼女は非常に怒っていた。
…その怒りがパーツ広告として載っているので、目も当てられない事態である。
本来、AIには感情等を入れないのが正しい運用らしいのだが、私はそこを気にせずAIを作った。
その結果が、あの口の悪いAIという訳だ。
砲塔は、精度を確保しつつもある程度の旋回力を持った最新かつ低コストの旋回装置。
これを自分で買い占めておくのもいいかもしれない―――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【週刊誌】
週刊誌を発刊した。
今回は、あるライダーの出現も兼ねて注意喚起を促してある。
ただ、その記事情報を書くのに手間取り、他の記事を中断せざるを得なかったのは秘密だ。
創刊号
twitter.com/rotten_mow/status/852675742181629953
二冊目
twitter.com/rotten_mow/status/855206777490522112
三冊目
twitter.com/rotten_mow/status/857738771445334016
四冊目
twitter.com/Rotten_MoW/status/860439028985876480
五冊目
twitter.com/rotten_mow/status/862820216232828928
六冊目
twitter.com/Rotten_MoW/status/865504020311425026
「http://」の後に載せれば見れるはず。多分。
ーーー出撃の鐘が鳴る。
自分が進むべき道は未だ霧の中。
色を奪った黒幕も未だ霧の中。
それでも前を進む仲間はハイドラ大隊に数多く、ごまんといる。
だから今日も相棒と共に進む。霧の戦場へーーー
「―戦術―」
『ギルデンロウだ。少し話がある。次の戦場についてだ』
それは唐突な無線電話だった。無線、電話越しに聞こえる男の声。
ギルデンロウ―――― 現状、ハイドラ大隊の中でも指折りのトップクラスのハイドラライダー。
優秀なハイドラライダーは気付けば「ランカー」として名を知らしめる事になるのだが、
このギルデンロウという人族の男は色々と噂を聞いており、敬意と共に疑念を持っていた。
「他のライダーを駒にしか見ていない」「自分よりも実力が下の連中を<NOOB>雑魚と呼ぶ」
「優秀だが、黙っている方が気が楽だ」「僚機を奴隷か何かと勘違いしている」…といった類の噂。
私からすれば、それがどうした、で終わる。彼はただ「勝つために」「策を練り」「与えられた手札で」
「最良の結果を持ち出す努力をしている」だけだ。
無論、それは聞こえはいい方面での言い方だ。直接的な物言いならば、「ゲームか何かだと思っている」
そんな感じだろう。それに、彼から電話がくる事は不思議ではあった。
私は名の知れるライダーではない。総じていうならば「週刊誌を発刊し、相棒の情報をもとに皆へとそれを
伝達する斥候役」に過ぎない。
彼は相対する存在でもある。「戦場に身を置き、優秀な結果と実力を見せつける」存在。
それでも、彼には一つ欠けている要素がある。「彼は一生ソルジャーにはなれない」という点。
「どんなに優秀なパイロットだとしても、ソルジャーとは言えない。真のソルジャーは味方への配慮などせず
味方の動きなど気にならないほどの合致ある足並みと効率で敵をねじ伏せる」のだ。
…彼はさしずめ、ソルジャーではなく軍師だ。前線指揮官でもいいだろう。まあ、それを言ったところで
本人は眉をしかめて「似合わない」と告げるだろうに。…さて、どう接するか。そしてどう答えるか。
「サンブーカとレッドドラゴンの戦場だろう?話は聞いている、ギルデンロウ」
『なら話は早い。作戦についてだが』
「電話でする程軽い作戦なのか?私は頭の回転が鈍くてね…バカでもわかる説明を用意して私の格納庫に来てくれ」
『…………』
電話越しにため息交じりの声が聞こえた。『10分だ』その答えと共に電話が乱暴にぶつりと切れた。
別に彼を煽った訳ではない。頭の回転はそれなりだ。それでも一度その面構えは見ておきたかった。
「竜魔族に対して物怖じせず電話で話せる度胸はある。なら次は会ってどうなるか、見ものだな」
10分後。格納庫に一人の男がやってきた。車に乗ってきたからか、エンジン音で分かった。フードを被り、
気難しい表情を浮かべる男の様子が見て取れる。
『…お前は<NOOB>雑魚以下の<Stupid>バカの方だったか?』
明らかに不機嫌ではある。だが車に乗って―――相方を運転席に載せて来ているのだ、やはり来る意志はあった。
「いや。でもどうせだから、プロの顔付きを見たくなった。竜魔族の格納庫へようこそ、ギルデンロウ」
『…という訳だ』
「バカでもわかる説明を持ってこい、と言ったのに非常に簡潔に語ってくれたな。理解できるので修正は無用だけど」
『…………』
ギルデンロウを格納庫の隅にある小部屋に案内し、机の上に作戦図面を広げて話し合った。
彼の提案は悪くないものだ。私の戦力としての評価、それによるアセンブル案、そして行動プラン。
よく練られている。無駄の一切ない、洗練された『ゲームロジック』だ。
「私だってバカじゃあない。必要最低限の仕事はするさ。相棒も同じくね。其方の僚機が一つ活躍できるようにはする」
『それでいい。俺は伝えるべき事は伝えた。後はもう分かるよな』
「ああ。…そうだ、これでも持っていくといい。酒だ。飲めるよな?まさかそのひょろい体で前に出る気とは言わせん」
『………』
『俺は酒は飲まない』
「そうか。なら僚機のパイロットに投げておいて。チアーズ特製…いや、相棒特製の霊酒。落ち着いて動けるようになる」
『そんなものに頼るあたり、酒飲みとは―――それでもマシか』
「ああ。ついでに言えばお前はソルジャーじゃなく、軍師の才に長けている。そこは評価しているから言うが、お前の言葉は理解しがたい訳でもなんでもない。…そうだな、皮肉屋なのをなくすと何もなくなる。皮肉屋だからこその、その才能」
ぎら、と紅く目を光らせておく。威嚇でもないが、気分であった。
「その才能。死なすには惜しい人族。…戦場でまた会おう」
戦場で、貴殿の望む必要最低限の役割は果たす。それ以上の期待は戦闘が終わってからゆっくり聞かせてくれ、と付け足して
彼をさっさと部屋から出し、追い出した。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「戦場」
未確認機の巣窟。…いや、辺境軍閥の隠し玉といったところか。
ハイドラ大隊の進軍ルートにある広大な地下空間に敵の反応が確認された。
どれも未確認機揃いの反応であったが、戦果欲しさに、報酬欲しさに―――
多くのライダーが地下空間の探索と敵機撃破の任務につくことになる。
私も相棒と同じ任務に就くのだが、その戦場では先ほど話したギルデンロウをはじめとした
トップクラスのランカーがゴロついている。
…見れば、私の武器を買ったライダーもいるようだ。挨拶くらいはしておこうか。
…木偶の坊のライダーが数名。まあ、盾にはなるだろう。
「パーツ作製」
射撃補正AI「カーミラ」を何度も操作して砲塔を作った。
彼女は非常に怒っていた。
…その怒りがパーツ広告として載っているので、目も当てられない事態である。
本来、AIには感情等を入れないのが正しい運用らしいのだが、私はそこを気にせずAIを作った。
その結果が、あの口の悪いAIという訳だ。
砲塔は、精度を確保しつつもある程度の旋回力を持った最新かつ低コストの旋回装置。
これを自分で買い占めておくのもいいかもしれない―――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【週刊誌】
週刊誌を発刊した。
今回は、あるライダーの出現も兼ねて注意喚起を促してある。
ただ、その記事情報を書くのに手間取り、他の記事を中断せざるを得なかったのは秘密だ。
創刊号
twitter.com/rotten_mow/status/852675742181629953
二冊目
twitter.com/rotten_mow/status/855206777490522112
三冊目
twitter.com/rotten_mow/status/857738771445334016
四冊目
twitter.com/Rotten_MoW/status/860439028985876480
五冊目
twitter.com/rotten_mow/status/862820216232828928
六冊目
twitter.com/Rotten_MoW/status/865504020311425026
「http://」の後に載せれば見れるはず。多分。
ーーー出撃の鐘が鳴る。
自分が進むべき道は未だ霧の中。
色を奪った黒幕も未だ霧の中。
それでも前を進む仲間はハイドラ大隊に数多く、ごまんといる。
だから今日も相棒と共に進む。霧の戦場へーーー
NEWS
本日のニュースです企業連盟の行く手を阻むかのように出没する未確認機について
依然その目的や理由は分かっていません
もはやハイドラの力なくしては進軍すら不可能に……
メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです」 |
メフィルクライア 「ミッションがきつくなってきましたね。連盟はどうにかして未確認機を進路から排除したいようです」 |
メフィルクライア 「まぁ、我々に分かることは少ないです。スクラップを回収しても得られる情報なんてないですが」 |
メフィルクライア 「そういえば聞きました? 未確認機のエンジンについて。それはミストエンジンではありませんでした」 |
メフィルクライア 「何なんでしょうかね……そのエンジン、霜がびっしり張り付いていて、まるで出来の悪い冷凍庫みたいだったそうですよ」 |
メフィルクライア 「未確認機もアイスとか食べるのかなぁ」 |
◆訓練
射撃の訓練をしました射撃が44上昇した
射撃の訓練をしました射撃が49上昇した
◆送品
ロッテン・ドレイクはSnow Whiteにテスラコイル29を送品した
ロッテン・ドレイクはSnow Whiteに呪いの人形28を送品した
ロッテン・ドレイクはロコ・シュタールにジャンク砲塔を送品した
ミュウから消火装置26が届いたミュウから照準装置28が届いた
トーコから豆腐屋謹製豆乳エンジンが届いた
ロコから50moneyが送金された
◆送金
ロッテン・ドレイクは添泉豆子に200money送金した
スノウから200moneyが送金された◆破棄
ロッテン・ドレイクはルフの豪脚を破棄した!!
ロッテン・ドレイクはバートリプラン・ポーターズレイガンを破棄した!!
ロッテン・ドレイクは粒子吸着材25を破棄した!!
ロッテン・ドレイクは照準装置28を破棄した!!
◆購入
ロッテン・ドレイクは軽量旋回型タンク"スリーピー・ホロウ"を1071cで購入した!!
ロッテン・ドレイクはフェニックスの舞踏を482cで購入した!!
ロッテン・ドレイクはフェニックスの舞踏を482cで購入した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 超重!! パーツ重量が 60 増加!!
旋回強化!
旋回強化!
強力回転機構29と第伍式-魔導照準兵装《フライシュッツ》を素材にしてバートリ・プラン【タイプ・ミラーカ】を作製した!!
◆戦闘システム決定
アサルト に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に強化者用大型操縦棺を装備した
脚部2に軽量旋回型タンク"スリーピー・ホロウ"を装備した
スロット3に耐衝撃仕様砲塔『シェーア』を装備した
スロット4にフェニックスの舞踏を装備した
スロット5にフェニックスの舞踏を装備した
スロット6にバートリ・プラン【タイプ・ミラーカ】を装備した
スロット7にミサイル《ラビット》を装備した
スロット8にバートリプラン・B・エルジェーベトを装備した
スロット9に射撃補正AI【カーミラ】を装備した
スロット10にジャンク旋回エンジンを装備した
スロット11にMEG-R「メガロドン」ツインターボを装備した
◆パーツ改名
ミサイル《ラビット》をエルジェベト・ミサイルRに改名した!!
◆パーツアイコン変更
エルジェベト・ミサイルRをアイコン変更した!!
◆僚機設定
ディヴェルとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……フリー
ユニオン活動
チアーズの活動記録
生き残った者達へ。
これから往く者達へ。
私たちは歌おう、今日この日があることを。
私たちは祝おう、今日この身があることを。
全ての生きとし生けるもの達へ。
健やかに、でもなく。末永く、でもなく。
ただただ只管満足な生と、満足な死が迎えられるように。
乾杯。
これから往く者達へ。
私たちは歌おう、今日この日があることを。
私たちは祝おう、今日この身があることを。
全ての生きとし生けるもの達へ。
健やかに、でもなく。末永く、でもなく。
ただただ只管満足な生と、満足な死が迎えられるように。
乾杯。
適性の訓練をしました
適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
100c支払い、経験値を1手に入れた
ロコ 「ん~~?メンバーが増えたよ、やったねチア~ズ……すーすー(寝上戸)」 |
アンナ 「いやぁシニカチャァ~ン、メカだからって遠慮するのはメカ権侵害ってやつじゃよ。グイっと飲むべきだ、グイっと!」 |
ロッテン・ドレイク 「なんだかんだ無茶する奴も多いが、酒飲んで無茶する程…おっと、新しく入ったお嬢ちゃんはまだお酒飲めないな。ジンジャエールとか、ミルクとか、ココアとか、ノンアルコールな飲み物をくれてやろう。 …ふーむ、しかしなんかこう、新しいお酒を開発したいな…」 |
シニカ 「ボンボン・ア・ラ・リキュールにご興味が? かしこまりました、次に企業依頼を受注する機会があればご用意いたします」 |
シニカ 「アルコールのないものも、引き続き持参した方がよさそうですね。 どちらも、この人数でしたらすぐに消費されるでしょう」 |
メカヶ原博士 「こうも霧も電磁波も薄くちゃァ霊障機体にゃちと荷が重いのぅ……。」 |
メカヶ原博士 「というわけで今回は機動力重点アセンブルで攻めるぞぃ。ディヴェル女史から購入したトラックにブースターを積めるだけ積んで、残像領域をドッタン↑バッタン↓大騒ぎじゃ。」 |
メカヶ原博士 「おお、新顔かの。宜しくなエステル嬢ちゃん。まずは駆けつけ三杯じゃ。」 |
フギン=ムニン 「ユニオンに新たに参加させていただくことになりました。フギン=ムニンと申します。 よろしくおねがいいたします。」 |
フギン=ムニン 「わたしも液体のむー」 |
エステル 「お酒を私は飲めませんので、お運びだけさせていただきます」 |
エステル 「お邪魔になるのいやですから、お酒の名前とか、がんばって覚えます……」 |
エステル 「何か目を通しておいたほうがいいもの、ありますか?」 |
メッセージ
ENo.13からのメッセージ>>
ENo.509からのメッセージ>>
(うろちょろ。うろちょろ。
戦車の轍を辿ってきたのか、格納庫の中を確かめるような動き。
或いは、ここも縄張りにするつもりなのかも知れないが――?)
「………」
(何かを催促するようなポーズ)
メッセージを送信しました
>>Eno.53ユニオン >>Eno.134 >>Eno.470
ロコ 「あっドレイクさん。俺はお陰様ですごく元気だよ! …えぇっ缶ビールだってちゃんとした酒じゃないか~~見くびったらダメだよ(?)」 |
ロコ 「あっそうそう、その時に勧めてくれた…イエー…イエーイ?とかいう酒、飲んでみたけど美味しいね! あの時はつい全部ストレートで飲んじゃったけど、他の飲み方も試したいなぁ……」 |
ロコ 「まぁ、近いうちに自分のお金でも買ってみるよ~ まだ資金には余裕あるし。あっでも奢ってくれるのはいつでも大歓迎だよ!(などと)」 |
(うろちょろ。うろちょろ。
戦車の轍を辿ってきたのか、格納庫の中を確かめるような動き。
或いは、ここも縄張りにするつもりなのかも知れないが――?)
「………」
(何かを催促するようなポーズ)
メッセージを送信しました
>>Eno.53ユニオン >>Eno.134 >>Eno.470
◆戦闘結果
戦闘報酬
明日の戦場
第26ブロック
遺産兵器発掘
古代の遺産兵器が発見されたらしい。敵企業の部隊が向かっている。奴らを一人残らず撃退してくれ
来週の霧濃度:34%
来週の電磁波:4%
グレン・ブラフォード |
鼠花火 |
せんとう たうる |
Love Brain |
えるせいら |
ユニコーンシステム |
1Lla011m-type2528 |
μ-nanico |
ポリール・ジャニス |
Love Brain |
ディヴェル |
リュミドラ・カラビネル・レギナルト |
フロウ・シリマナイト |
タライ |
ブレイジングスター |
クック・チョウコウ |
ニャマ・エクンドゥ・アニャンゴ |
テツテツ |
ホワイト・ラビット |
スタニスワフ・クビツァ |
自走砲『イーグル』[粒子] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『固定砲台』[物理] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
『固定砲台』[物理] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
キャラデータ
名前
リュミドラ・カラビネル・レギナルト
愛称
ロッテン・ドレイク
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プロフィール
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昔、ドレイクの銃手と呼ばれた竜種の魔族がいた。 奴は人と生きる道を選び、永きに渡りその役目を果たし 深い眠りについた。 今いるこの場所にいる奴の名を語る者ーーーー レギナルトの末裔を名乗る、元重戦車乗りであり狙撃手の 気さくな竜種の魔族であるーーー 「うん?まあ何。酒飲んで、やることやって、帰る。それだけさね」 見た目麗しいとも言えないというか、なんだか良くわからない竜魔族(ドレイク)の女性。魔剣は持ち合わせてない。 酒と女が好きならまだしも、そこに仕事をぶち込んでドンパチやるので割と粗暴。 この世界に迷い込んだ際に、色素を奪われている。なんでや。 「私の麗しい肌とか髪の色とか奪ってくれたやつもれなくぶっ潰す、ハイドラ?に載ってな!ああ、これじゃあ掲載だ、本になっちまう…」 元々は剣が世界を作ったとされる世界の住人であり、 蛮族のリーダー格的種族である。 魔剣と共に生きる存在だが、彼女は魔剣を失っている様子。 酒飲み達のユニオン「チアーズ」に所属。ユニオンリーダーの僚機、相棒として霧の残存領域で日々楽しく過ごしてるのだとか。 人間を「人族」と呼び「思想、主義」に賛同しない。人族の思想、主義は知ったことではないらしい。そのくせしてユニオンに参加してるのでダブルスタンダード感は否めない。 週刊誌やらユニオンロゴやら作ってる芸術肌でもある。 週刊誌は創刊号に続いて第2冊目を刊行。 そして3冊目も刊行した。 意外と頭が弱そうに見えるが、思考能力は高い。 行動力も1度行えば終わるまでやり遂げる体質。 竜魔族らしく、魔法とか使えるけど「色を奪われた」せいでこの世界では意味を成していない。 Twitterを見る事で、この銃手の行動が分かると思われる。 大体相棒にべったり。 →ロッテン・ドレイク @Rotten_MoW →ドレイクの中の人 @zis-ed41 交流は大歓迎です。上記の方で絡んでもらっても、メッセージ等で絡んでいただいて構いません。 怖い笑顔ですがお酒が入っているだけです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
_0_1_2_3_4_5_6_7 _8_9101112131415 1617181920212223 |
機体データ |
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1 | ミサイルA | エルジェベト・ミサイルR [28/精度/精度]《装備:7》 火力[410] 発射数[12] 防御属性[物理] 防御値[187] 精度[262] 貯水量[9] 弾数[12] 武器属性[ミサイル] 異常追加[5] 消費EN[1] 金額[475] 弾薬費[30] 重量[350] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 操縦棺A | 強化者用大型操縦棺 [22/索敵/機動]《装備:1》 | ▼詳細 |
3 | 砲塔A | 耐衝撃仕様砲塔『シェーア』 [28/耐物/旋回]《装備:3》 | ▼詳細 |
4 | 焼夷機関砲B | バートリ・プラン「エルジェベト・プロト」 [23/耐粒/機動] 火力[61] 発射数[52] 防御属性[粒子] 防御値[533] 精度[9] 貯水量[48] 弾数[130] 武器属性[貫通] 異常追加[15] 消費EN[1] 金額[680] 弾薬費[7] 重量[900] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
5 | 軽タンクA | 軽量旋回型タンク"スリーピー・ホロウ" [29/重旋回/旋回]《装備:2》 機動[384] AP[2042] 旋回速度[1271] 防御属性[火炎] 防御値[661] 貯水量[429] 積載量[4400] 消費EN[330] 金額[1071] 重量[1858] [タンク] *作者* |
▼詳細 |
6 | 砲塔A | バートリ・プラン【タイプ・ミラーカ】 [30/重旋回/旋回]《装備:6》 | ▼詳細 |
7 | 狙撃砲A | 10.5cmKwK46L/68 [27/重変形/変形] 火力[2525] 発射数[1] 防御属性[火炎] 防御値[430] 精度[637] 貯水量[79] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[205] 金額[468] 弾薬費[160] 重量[927] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
8 | 砲塔A | フェニックスの舞踏 [29/旋回/旋回]《装備:4》 | ▼詳細 |
9 | 素材 | 消火装置26 [26/耐火/---] 特殊B[200] 防御属性[火炎] 防御値[20] [素材] |
▼詳細 |
10 | 砲塔A | ローテイター [28/重量軽減/旋回] | ▼詳細 |
11 | 軽タンクA | Aufklärung.Panther.V [25/旋回/耐電] 機動[344] AP[1918] 旋回速度[1084] 防御属性[電子] 防御値[641] 貯水量[403] 積載量[4400] 消費EN[310] 金額[887] 重量[1800] [タンク] *作者* |
▼詳細 |
12 | 砲塔A | フェニックスの舞踏 [29/旋回/旋回]《装備:5》 | ▼詳細 |
13 | 砲塔A | 第伍式-魔導照準兵装《フライシュッツ》 [26/旋回/旋回] | ▼詳細 |
14 | 中タンクA | Pz.Kpfw.Panther.V [22/重精密/精度] 機動[185] AP[2574] 旋回速度[810] 防御属性[火炎] 防御値[782] 精度[43] 貯水量[476] 積載量[5000] 消費EN[195] 金額[670] 重量[2022] [タンク] *作者* |
▼詳細 |
15 | 放電コイルB | エルジェベト・テスラコイル [26/重量軽減/出力] 火力[1421] 発射数[1] 防御属性[電子] 防御値[444] 精度[20] 貯水量[492] 弾数[8] 武器属性[対地] 異常追加[12] 消費EN[708] 金額[461] 重量[474] [電子射撃] *作者* |
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16 | 焼夷機関砲B | バートリプラン・B・エルジェーベト [28/耐霊/変形]《装備:8》 火力[68] 発射数[52] 防御属性[霊障] 防御値[571] 精度[10] 貯水量[51] 弾数[130] 武器属性[貫通] 異常追加[15] 消費EN[1] 金額[602] 弾薬費[7] 重量[900] [火炎射撃] *作者* |
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17 | 霊障装甲A | エルジェーベト・ゴーストアーマー [27/保証/噴霧] | ▼詳細 |
18 | 素材 | 機械油31 [31/旋回/---] 特殊B[300] [素材] |
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19 | エンジンB | ジャンク旋回エンジン [24/旋回/旋回]《装備:10》 | ▼詳細 |
20 | FCSB | 射撃補正AI【カーミラ】 [29/重変形/変形]《装備:9》 | ▼詳細 |
21 | 素材 | 培養卵29 [29/卵/---] 特殊B[260] [素材] |
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22 | エンジンB | MEG-R「メガロドン」ツインターボ [24/出力/出力]《装備:11》 | ▼詳細 |
23 | 火炎放射器A | テルミット・エルジェベト [24/装甲/耐霊] 火力[783] 発射数[1] AP[60] 防御属性[霊障] 防御値[594] 精度[240] 貯水量[234] 弾数[4] 武器属性[漏出] 異常追加[50] 消費EN[19] 金額[384] 弾薬費[40] 重量[180] [火炎射撃] *作者* |
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24 | 放電コイルB | Wunderwaffe DG-4 CS [26/重精密/耐物] 火力[1405] 発射数[1] 防御属性[物理] 防御値[455] 精度[51] 貯水量[482] 弾数[8] 武器属性[対地] 異常追加[12] 消費EN[693] 金額[396] 重量[526] [電子射撃] *作者* |
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25 | 素材 | ロケットモーター30 [30/高跳躍/---] 特殊B[280] [素材] |
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26 | エンジンB | 豆腐屋謹製豆乳エンジン [29/変形/旋回] | ▼詳細 |
27 | 素材 | 対魔呪符31 [31/耐霊/---] 特殊B[300] [素材] |
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28 | 素材 | 演算装置30 [30/重精密/---] 特殊B[280] [素材] |
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