第9週目 ジル・スチュアートの一週間
◆日記
*今回はいつもと違う形式で書いている事をお許しください*
*長文なので変なところも多々あるかもしれません……*
はじめにみたのは、見知らぬ天井だった。
普段のような、灰色のそれではなく
やや狭いが、清潔さすら感じられる、白い天井。
……私は、なんで寝ているんだっけ?
ベッドから起き上がろうとするが、全身の痛みでまたベッドに倒れこんでしまう。
……ああ、そうか。
私は……死ななかったんだ。
「お目覚めかね?」
初老を少し過ぎたくらいの、白衣を纏った男性が部屋に入ってくる。
おそらくは医者か何かだろう、落ち着いた出で立ちで、数枚の紙を手にしていた。
「まずは、これを」
そういって、医者は一枚の紙切れを私に渡した。
そこに書かれていたのは。
私が参加していた、バイオスフェア要塞攻略戦の報酬と。
私の、知らない、その……結末。
攻略は成功した。
したが、ただし……
味方の生存率、38%という壮絶な事実を残して。
「きみが生きていたのも、奇跡みたいなもんじゃな」
紙を見つめたまま小さく震え、何も答えない私に、医者は続けて言う。
「要塞戦攻略後、回収に向かった班が発見したきみのWHは大破状態。
きみ自身も血まみれで、死んでいると思った、と言っておった。
……聞いておるか?」
とても耳に届いているようには見えなかったのだろう。
ただ聞いているだけの私に、問いかけた。
それでもまだ、答えるだけの余裕がなく無言のままの私を見て
言い過ぎたかといわんばかりに、こめかみをぽりぽりと掻きながら咳払いをして付け加える。
「……ま、半数くらいは休暇やら整備やらで、中身はほぼ抜け殻じゃ。それよりも――」
医者はすぐに表情を険しくし、私をねめつける様にして言い放つ。
「まだ、ハイドラ乗りを続けるつもりかね?」
言われて、はっとする。
その言葉はつまり
また、同じような戦場に、同じような目に会うかもしれない、と
そういうことだ。
もう一度、渡された紙に目を向ける。
そこに書かれている文字は、何度見ても変わるわけがなく。
今回は"肉入り"は少なかった、ただそれだけの話で。
たくさんの死と、自身の死の可能性すらを、その目に見て。
私は――
・
・
・
それから数日後。
私は、医療施設から送迎用の車でとある場所へと送られる。
まだ怪我が完治したわけではないけど、ずっとあそこで寝ているわけにはいかなかったから。
運転手は私の担当と思われる、以前の医者の男性だ。
助手席に座る私に、正面を見たまま問いかけてくる。
「本当に、良いのかね?」
男性は、心配そうとも、不安そうとも取れる表情だ。
私はその言葉を聞いて、男性のほうは向かず、黙ったままうなづいた。
「そうか。ならば、これ以上は言うまい」
医者はこちらを向いていたわけではなかったけど
何かを感じ取ったようにそういって、それから話しかけてくることはなかった。
私からは、ひとつだけ、同じ戦場で、生死が気になる人がいたから。
……正確には、”人ではない”のだと思うけど。
とにかく、死亡者名簿に載っていなかったことから、おそらく生きているだろう、と。
その人のことだけを聞いて、終わった。
勿論、誰にも死んで欲しくはない。
でもその人は、初めて顔を合わせたはずなのに
なぜだか以前から知っているような……そんな気がして。
それから数十分ほどは、交わす言葉もないままの状態が続いて
車は、目的の場所へとたどり着いた。
飾り気のない薄ら灰色の、見慣れた場所。
「それじゃ、ここまで」
私は車から降りると、運転席にいる医者にお礼を言い、頭を下げる。
医者は、ふむと言い、少し考え事をするような間をおいて
「そうだな。私に感謝しているつもりなら――」
窓から顔を出し、一言だけ。
「私より先に、死なんでくれるかな」
ニコリ、とはじめての笑顔を見せてから、車を出した。
私は、車が見えなくなるまで、ずっと頭を下げ続けた。
それから私は、見慣れた部屋へと戻った。
そうだ、ここは……ハイドラ乗りとして、私に与えられた部屋。
私は、ハイドラ乗りを辞めないことを選んだ。
自室からWHの整備室へと繋がる扉を開く。
開かれた扉からは、バイオスフェア要塞攻略戦時に乗っていて、大破し、回収された軽タンク型のWHと
もう1機―――
白い狼の姿を模した、四足型のWHの姿がそこにあった。
整備室に入り大破したWHに触れ、その姿を見上げて。
「ありがとう。ゆっくり、休んで」
命の恩人に、感謝の気持ちを伝える。
勿論WHがそれに応えることはないけれど
それでも、声にして伝えれば、届いているかもしれない――
なんとなく、そんな風に思ったんだ。
この子の破壊のされようを見て、ハイドラ乗りを続けることが怖くない、といえば嘘になる。
だけど――
そのままゆっくりと、隣のWHへと向かう。
触れようと近づくと、足元に1枚の紙切れが落ちていることに気付いた。
「依頼の品だ。こいつは相当”回る”」
きっと製作者からのメッセージであろうその紙を拾い上げる。
何度も顔を合わせたわけではなく、一度、戦場で一緒になっただけではあるけれど
簡潔に必要なことだけを伝えるのは、彼女らしいのかもしれない、と感じた。
必要のないこと、つまりは無駄なことは、遅い、とか
そんなことをいうはずだ。
感謝しつつ、改めて白狼のWHに触れる。
そうだ、私は。
自分が依頼して、この世に創り出されたこの子から。
逃げるわけには、いかない。
「よろしく」
応えることのないWHに、挨拶よろしくぶつけた小さな拳が
コツンと、小さな音を室内に響かせる。
なぜだかそれが、WHからの返事のように思えてうれしくなる。
今日は、もう眠ろう。
……笑顔で、また明日を迎えられるように。
*長文なので変なところも多々あるかもしれません……*
はじめにみたのは、見知らぬ天井だった。
普段のような、灰色のそれではなく
やや狭いが、清潔さすら感じられる、白い天井。
……私は、なんで寝ているんだっけ?
ベッドから起き上がろうとするが、全身の痛みでまたベッドに倒れこんでしまう。
……ああ、そうか。
私は……死ななかったんだ。
「お目覚めかね?」
初老を少し過ぎたくらいの、白衣を纏った男性が部屋に入ってくる。
おそらくは医者か何かだろう、落ち着いた出で立ちで、数枚の紙を手にしていた。
「まずは、これを」
そういって、医者は一枚の紙切れを私に渡した。
そこに書かれていたのは。
私が参加していた、バイオスフェア要塞攻略戦の報酬と。
私の、知らない、その……結末。
攻略は成功した。
したが、ただし……
味方の生存率、38%という壮絶な事実を残して。
「きみが生きていたのも、奇跡みたいなもんじゃな」
紙を見つめたまま小さく震え、何も答えない私に、医者は続けて言う。
「要塞戦攻略後、回収に向かった班が発見したきみのWHは大破状態。
きみ自身も血まみれで、死んでいると思った、と言っておった。
……聞いておるか?」
とても耳に届いているようには見えなかったのだろう。
ただ聞いているだけの私に、問いかけた。
それでもまだ、答えるだけの余裕がなく無言のままの私を見て
言い過ぎたかといわんばかりに、こめかみをぽりぽりと掻きながら咳払いをして付け加える。
「……ま、半数くらいは休暇やら整備やらで、中身はほぼ抜け殻じゃ。それよりも――」
医者はすぐに表情を険しくし、私をねめつける様にして言い放つ。
「まだ、ハイドラ乗りを続けるつもりかね?」
言われて、はっとする。
その言葉はつまり
また、同じような戦場に、同じような目に会うかもしれない、と
そういうことだ。
もう一度、渡された紙に目を向ける。
そこに書かれている文字は、何度見ても変わるわけがなく。
今回は"肉入り"は少なかった、ただそれだけの話で。
たくさんの死と、自身の死の可能性すらを、その目に見て。
私は――
・
・
・
それから数日後。
私は、医療施設から送迎用の車でとある場所へと送られる。
まだ怪我が完治したわけではないけど、ずっとあそこで寝ているわけにはいかなかったから。
運転手は私の担当と思われる、以前の医者の男性だ。
助手席に座る私に、正面を見たまま問いかけてくる。
「本当に、良いのかね?」
男性は、心配そうとも、不安そうとも取れる表情だ。
私はその言葉を聞いて、男性のほうは向かず、黙ったままうなづいた。
「そうか。ならば、これ以上は言うまい」
医者はこちらを向いていたわけではなかったけど
何かを感じ取ったようにそういって、それから話しかけてくることはなかった。
私からは、ひとつだけ、同じ戦場で、生死が気になる人がいたから。
……正確には、”人ではない”のだと思うけど。
とにかく、死亡者名簿に載っていなかったことから、おそらく生きているだろう、と。
その人のことだけを聞いて、終わった。
勿論、誰にも死んで欲しくはない。
でもその人は、初めて顔を合わせたはずなのに
なぜだか以前から知っているような……そんな気がして。
それから数十分ほどは、交わす言葉もないままの状態が続いて
車は、目的の場所へとたどり着いた。
飾り気のない薄ら灰色の、見慣れた場所。
「それじゃ、ここまで」
私は車から降りると、運転席にいる医者にお礼を言い、頭を下げる。
医者は、ふむと言い、少し考え事をするような間をおいて
「そうだな。私に感謝しているつもりなら――」
窓から顔を出し、一言だけ。
「私より先に、死なんでくれるかな」
ニコリ、とはじめての笑顔を見せてから、車を出した。
私は、車が見えなくなるまで、ずっと頭を下げ続けた。
それから私は、見慣れた部屋へと戻った。
そうだ、ここは……ハイドラ乗りとして、私に与えられた部屋。
私は、ハイドラ乗りを辞めないことを選んだ。
自室からWHの整備室へと繋がる扉を開く。
開かれた扉からは、バイオスフェア要塞攻略戦時に乗っていて、大破し、回収された軽タンク型のWHと
もう1機―――
白い狼の姿を模した、四足型のWHの姿がそこにあった。
整備室に入り大破したWHに触れ、その姿を見上げて。
「ありがとう。ゆっくり、休んで」
命の恩人に、感謝の気持ちを伝える。
勿論WHがそれに応えることはないけれど
それでも、声にして伝えれば、届いているかもしれない――
なんとなく、そんな風に思ったんだ。
この子の破壊のされようを見て、ハイドラ乗りを続けることが怖くない、といえば嘘になる。
だけど――
そのままゆっくりと、隣のWHへと向かう。
触れようと近づくと、足元に1枚の紙切れが落ちていることに気付いた。
「依頼の品だ。こいつは相当”回る”」
きっと製作者からのメッセージであろうその紙を拾い上げる。
何度も顔を合わせたわけではなく、一度、戦場で一緒になっただけではあるけれど
簡潔に必要なことだけを伝えるのは、彼女らしいのかもしれない、と感じた。
必要のないこと、つまりは無駄なことは、遅い、とか
そんなことをいうはずだ。
感謝しつつ、改めて白狼のWHに触れる。
そうだ、私は。
自分が依頼して、この世に創り出されたこの子から。
逃げるわけには、いかない。
「よろしく」
応えることのないWHに、挨拶よろしくぶつけた小さな拳が
コツンと、小さな音を室内に響かせる。
なぜだかそれが、WHからの返事のように思えてうれしくなる。
今日は、もう眠ろう。
……笑顔で、また明日を迎えられるように。
NEWS
本日のニュースです企業連盟はハイドラ大隊の遠征完了を発表しました
英雄となったライダーたちには、さらに活躍の場が与えられます
巨大闘技場でハイドラ同士が戦う興行を各地で行う計画が……
メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです」 |
メフィルクライア 「突然ですが、遠征の終わりで、わたしの大隊指揮管理は終わりのようです」 |
メフィルクライア 「元々私は戦争屋でも何でもないですしね。寂しいですが、肩の荷が下りました」 |
メフィルクライア 「これからどうするかなあ……デスクワークの日々に戻るだろうし、特に予定もないのですけれど」 |
メフィルクライア 「また連絡してもいいですか? わたしは、あなたたちに少し興味を持ちました」 |
メフィルクライア 「あなたたちは嫌がるだろうけど…わたしは嫌われ者だから。でも、きっとあなたたちは…驚くと思うよ。何がって? 教えない!」 |
メルサリアからのメッセージ 「メルサリアだ。鹵獲感謝する。思い出した。私はアレを知っている」 |
メルサリアからのメッセージ 「企業連盟は信用するな。明らかに高速増殖培養槽について情報を制限していた」 |
メルサリアからのメッセージ 「トップは私だが、悲しいかな、組織というものが私の上に存在し縛っているのだ」 |
メルサリアからのメッセージ 「極秘の任務を与える。次なる要塞、ストラトスフェアへ向かってくれ。そこに私の求めるものがある」 |
メルサリアからのメッセージ 「しばらくは道化を演じてほしい。テレビに映るのは嫌いか? インタビューは? ははっ、似合わないかもな」 |
◆訓練
格闘の訓練をしました格闘が16上昇した
格闘の訓練をしました格闘が18上昇した
格闘の訓練をしました格闘が19上昇した
格闘の訓練をしました格闘が21上昇した
格闘の訓練をしました格闘が23上昇した
◆送品
◆送金
◆破棄
ジルは耐火焼夷Bを破棄した!!
ジルは3年保証書36を破棄した!!
◆受品・入金ログ
サクラBBSからRHI-3COMMANDWOLFが届いた◆購入
ジルはジャミングプログラムを450cで購入した!!
ジルは対霊突撃槍を523cで購入した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 耐霊!! 防御属性が 霊障 に変化!!
霊障強化!
作成時補助発動! 超重!! パーツ重量が 72 増加!!
旋回強化!
”Bear's”と試製重旋回飛行ユニットA-0を素材にして霊波拡散機”GhostFox”を作製した!!
◆戦闘システム決定
コネクト に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に操縦棺A(卵付き)を装備した
脚部2にRHI-3COMMANDWOLFを装備した
スロット3に大展開型照準補正装置9INTU-08osを装備した
スロット4にありあわせエンジンBを装備した
スロット5に大展開型照準補正装置9INTU-08osを装備した
スロット6に大展開型照準補正装置9INTU-08osを装備した
スロット7に霞ヶ峰ムーブアイを装備した
スロット8にMEG-R「メガロドン2」ハイターボを装備した
スロット9にジャミングプログラムを装備した
スロット10に耐物エンジンBを装備した
スロット11にパルス"Negative"を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……死亡許容
◆ミッション
ミッション設定……フリー
ユニオン活動
倉庫の活動記録
・・・
本人には、何がどこにあるのか分かっているのかもしれない
しかし、傍から見たそれは
乱雑に散らかっているようにしかみえなかった
・・・
本人には、何がどこにあるのか分かっているのかもしれない
しかし、傍から見たそれは
乱雑に散らかっているようにしかみえなかった
・・・
格闘の訓練をしました
格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
100c支払い、経験値を1手に入れた
メッセージ
ENo.110からのメッセージ>>
ジンジャー 「ムム、味方部隊のリストをみておると随分とめんこいお嬢ちゃんがおるのう?」 |
ジンジャー 「まさか、お嬢ちゃんもライダーなのかの?ホホ、世も末じゃの。まぁ、せいぜいワシらの足を引っ張らんことじゃ。」 |
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1900
攻撃戦果補正5.05%
支援戦果補正6.58%
防衛戦果補正5.66%
撃墜数補正 0.2%
死亡許容補正10.5%
合計現金収入2488
整備費 -34
ユニオン費 -100
◆経験値が96増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正5.05%
支援戦果補正6.58%
防衛戦果補正5.66%
撃墜数補正 0.2%
死亡許容補正10.5%
合計現金収入2488
整備費 -34
ユニオン費 -100
◆経験値が96増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ジルはコンプレッサー37を入手した!
ジルは鉄骨37を入手した!
明日の戦場
第6ブロック
非合法都市
盗賊紛いの奴らが都市を築き、軍隊まで集めている。交通の要所には邪魔な存在だ。叩き潰してくれ
来週の霧濃度:119%
来週の電磁波:155%
クヴェックジルバー・アルタード |
ジル・スチュアート |
ブライアン・バートン |
寂月 |
エイブラハム・ブラックウッド |
ロウシャ・ゼイルストゥラ |
リオット・ノーレス |
アンナロッテ |
CODE:29892 |
ユニコーンシステム |
ハニ太郎 |
ヴィ=アンフ |
アマネ・デスバレット |
クノア= |
ファイブカード |
アカネ |
如月マキナ |
蒼馬 |
ユーリア・クラネルト |
ミソカ・ヤナガセ |
遊撃機『レイピア改』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
遊撃機『レイピア改』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
遊撃機『レイピア改』[物理] |
遊撃機『レイピア改』[物理] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
遊撃機『レイピア改』[物理] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
遊撃機『レイピア改』[物理] |
遊撃機『レイピア改』[物理] |
遊撃機『レイピア改』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
遊撃機『レイピア改』[物理] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
キャラデータ
名前
ジル・スチュアート
愛称
ジル
|
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プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
残像領域で両親を失った少女。 年齢は11歳ほど。 生き残るため、両親を追うように 自らもまた、その身を戦いに投じる。 かなしみを振り払うよう、人前では笑顔を絶やさない --- 父親も、母親も、霧の海に沈んだ。 幼き身で霧の海と相対した、自分もまた いずれそうなるのだろう。 今日か、明日か、明後日か…… それでも、ウォーハイドラから伝わる振動を この身で感じている限りは。 昨日すでに死んでいた、などということはないはずだ。 生きなければならない。 --- 搭乗WH ・Zukunft【ツークンフト】 異世界のとある国の言葉で、”未来”を意味する。 白狼の姿を模した四足型のウォーハイドラ 17回更新のバイオスフェア要塞戦後に乗り換え。 体勢制御能力が高く、射撃能力に優れており シフト格闘にも期待が込められている。 耐久力の低さが欠点。 --- プロフ画像は、こちら http://suc.au-chronicle.jp/web/generator/index.html サクセス様の英雄クロニクルより 英雄キャラクタージェネレータを使用させて頂きました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
|
|
1 | パルス砲A | パルス"Negative" [33/重量軽減/重量軽減]《装備:11》 火力[461] 発射数[4] 防御属性[粒子] 防御値[200] 精度[295] 貯水量[108] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[83] 金額[509] 重量[-16] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | エンジンB | ありあわせエンジンB [34/出力/跳躍]《装備:4》 | ▼詳細 |
3 | 砲塔A | Chickweed [30/重旋回/耐粒] | ▼詳細 |
4 | 砲塔A | 霊波拡散機”GhostFox” [36/耐霊/重旋回] | ▼詳細 |
5 | 砲塔A | 大展開型照準補正装置9INTU-08os [34/重旋回/重旋回]《装備:3》 | ▼詳細 |
6 | 操縦棺A | 操縦棺A(卵付き) [32/卵/---]《装備:1》 | ▼詳細 |
7 | 砲塔A | 大展開型照準補正装置9INTU-08os [34/重旋回/重旋回]《装備:6》 | ▼詳細 |
8 | パルス砲A | カーミラ・ハルピュイア [32/高圧軽量/重量軽減] 火力[453] 発射数[4] 防御属性[粒子] 防御値[198] 精度[290] 貯水量[107] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[114] 金額[502] 重量[-30] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
9 | エンジンB | 耐物エンジンB [29/耐物/出力]《装備:10》 | ▼詳細 |
10 | 軽タンクA | 重旋回軽タンク [30/重旋回/重保証] 機動[356] AP[1985] 旋回速度[1172] 防御属性[火炎] 防御値[642] 貯水量[417] 積載量[4400] 消費EN[321] 金額[489] 重量[1890] [タンク] *作者* |
▼詳細 |
11 | 砲塔A | 大展開型照準補正装置9INTU-08os [34/重旋回/重旋回]《装備:5》 | ▼詳細 |
12 | 出力低下誘発A | ワレワレくん [33/誘発/誘発] | ▼詳細 |
13 | レーダーA | 振動探知装置『ゲブⅡ』 [28/耐電/耐電] | ▼詳細 |
14 | 素材 | コンプレッサー37 [37/高噴霧/---] 特殊B[420] [素材] |
▼詳細 |
15 | 頭部B | 霞ヶ峰ムーブアイ [28/広域索敵/索敵]《装備:7》 | ▼詳細 |
16 | 照準障害誘発A | ジャミングプログラム [35/高誘発/減圧]《装備:9》 | ▼詳細 |
17 | 飛行ユニットA | カナリアの翼 [33/薄装飛行/旋回] | ▼詳細 |
18 | 素材 | フィルター36 [36/減霧/---] 特殊B[400] [素材] |
▼詳細 |
19 | 粒子スピアA | 対霊突撃槍 [35/高握力/耐霊] 火力[1878] 連撃数[1] 防御属性[霊障] 防御値[669] 精度[167] 貯水量[167] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[378] 金額[523] 重量[200] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
20 | 素材 | 耐反動フレーム30 [30/重変形/---] 特殊B[280] 重量[30] [素材] |
▼詳細 |
21 | 素材 | 耐反動フレーム34 [34/重変形/---] 特殊B[360] [素材] |
▼詳細 |
22 | エンジンB | MEG-R「メガロドン2」ハイターボ [33/重出力/重出力]《装備:8》 | ▼詳細 |
23 | 砲塔A | ドゥロールType50f「ヴェレド」 [30/重旋回/重旋回] | ▼詳細 |
24 | 軽多脚A | RHI-3COMMANDWOLF [35/重旋回/重旋回]《装備:2》 機動[644] 跳躍[189] AP[1279] 旋回速度[1072] 防御属性[霊障] 防御値[238] 貯水量[232] 積載量[3600] 消費EN[954] 金額[1158] 重量[1040] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
25 | 素材 | 鉄骨37 [37/重暴力/---] 特殊B[420] [素材] |
▼詳細 |
26 | 素材 | 耐反動フレーム35 [35/重変形/---] 特殊B[380] [素材] |
▼詳細 |
27 | 操縦棺B | 基部スラスター【ステラ】 [30/高機動/高機動] | ▼詳細 |
28 | --- | --- | --- |
29 | --- | --- | --- |
30 | --- | --- | --- |