第25週目 『至極の悪夢』ハンブルグ・ダーウェンの一週間
◆日記
『35年戦争』に負け、捕虜として捕まっていた頃。
自分は最後の最後まで抵抗した筆頭とあって、他の捕虜からは隔離された独房で過ごしていた。
とにかく暇だった。娯楽として与えられるのは朝夕の新聞だけ。隔離されていたが故に、喋る相手もおらず。見張りの兵士は、近くにいれども喋り相手には誰もならなかった。見張りなのだから、それが本分であり仕方がない事だったが。
そうした日々が続いて、だいたい2ヶ月ぐらいだろうか。その日は、ひどく静かだった。違和感を感じて独房の外を見ると、いつもいる見張りの兵士が1人残らずいない。いつもなら定刻に持ってこられる新聞もなく。
首を傾げていると、遠くから足音が一つだけ聞こえた。その歩調は早く、しかし悠然として近づいてくる。響く音一つ一つに、息が詰まるような威圧感を乗せて。
(こいつぁ……)
その威圧感を、自分は忘れた事がない。最後の最後、『悪夢』とまで呼ばれた自分の機体を、片手剣三振りで墜とした正真正銘の化け物。
やがて足音が止まり、彼は独房のドアを解錠の音と共に開けた。
『待たせたな、今日の新聞だ』
敵国の絶対的エース、〈黒翼の現人神〉櫂瑜・ハルクート。新聞をこちらに差し出す彼の顔は、微かな笑みを浮かべていた。
※※※
《…………これは、どういう》
アメジスタも、整備士たちも絶句していた。
運び込まれてくるはずだった、重逆関節。その姿は、ガレージにはなく。
代わりに、綺麗な新品の中タンクが運び込まれていた。手違いでは、ない。
「俺がアユーに変更してもらうよう言った。悪かったな、驚かせる形になってよ」
「…まあ、中タンクならスペックそれほど変わりゃせんでしょうけどよ。にしてもダーウェンの旦那、アレだけ重逆関節に拘ってたのにどうしたんです」
「…ココ最近、戦果が奮わなかったろ」
《まあ、お世辞にも目立ってるとは言えませんね》
「頭抱えて悩んでいるうちに、思い出しただけだ。俺が空を目指した、空に憧れた理由をよ」
《………?》
のどかな農村の、平凡な三男坊だった自分が空を目指した理由。それは、ひどく単純なもの。
英雄に、なりたい。あの大空を舞い、ヒーローに。
若者を守るためだとか、お国を守るためだとか、そんな高尚で耳障りのいい理由なんか、元々無かったのだ。〈悪夢〉と呼ばれ、一つの戦線における大エースとなり、徐々にそういったものを抱え、いつしかそれが空を舞う理由になった。
……だけど、今の自分は。守るべきものを残らず失い、ただの一兵卒となんら変わらないのだ。そのことに、気づくのが遅すぎたのかもしれない。
「少し、アメジスタと2人で話がしたい。お前らは一旦戻って、休んでてくれ」
整備士たちにそう言うと、ダーウェンは操縦棺に乗り込んだ。アメジスタと二人きりになれる、唯一の場所。
乗り込んで、二呼吸置いたのち。
「俺は…衰えたんだな。アメジスタ」
《…その言葉を、私は聞きたくなかったです》
「………」
《…私だって分かってました。あなたの強さは、その反応速度と読み、操作精度が全て。どれか一つ欠けても成り立たず、そして今…反応速度と操作精度は、とうに衰えてしまった》
「…そうだな」
《最初の出撃で、分かってしまいましたから。衰えが目立たないよう、色々しました。メインカメラからの情報補正、エイムの微修正、操作されていないブースターの使用。貴方が動きたいように動けるよう、頑張ったつもりだった》
「………薄々分かっちゃあいたが、やっぱりか」
操作に、違和感が無かったといえば嘘になる。けれどもそれは、自分の遥かに衰えた腕をカバーするものであって。それが無ければ、今頃ここにいないかもしれない。
気づいたからこそ、それを責める気は微塵もなかった。
《…少しも、届かなかった。〈悪夢〉と呼ばれた鬼神の動きには、微塵も。昔の貴方なら絶対外さないような場面で、何度も外してしまった。不必要な被弾もしてしまった。貴方が思った動きを、私はさせられなかった》
「…んなもん当たりめえだろうが。俺はお前と違うんだ、違う〈人間〉だろうがよ」
《分かってます。分かってますよ。……でも、ダメだった事に変わりはない》
「………」
《……悔しいです。貴方を英雄にさせられなかったことが、私は悔しい…ッ》
もし、彼女が未だ五体満足に生きていたならば、きっと大泣きしているのだろうなと。無情にも淡々と響く声を聞いて、そう思った。
〈アメジスタ・カーネル〉の正体。操縦士のダーウェンと、残りはもう亡き祖国の暗部しか知らない、闇の出自。
〈アメジスタ・カーネル〉は、人間と超高性能演算装置を組み合わせようとして失敗した、いわば生体AIとも言うべき存在。適合した者は数十万の屍の末に、彼女と〈白銀の悪夢〉しか残らず。その彼女も、適性不足により脳以外の全てを失った。
いつもと変わらず、されど悔恨の滲む声を聞いて。初めて、彼女の名前を呼んだ。
「…ミレニア」
《……いつから知ってたんですか》
やはり変わらぬ、淡々とした声。その裏から滲む驚きを汲み取りつつ、敢えて流しながら続けた。
「さあな。お前に一つ、言ってない事があった。俺が空を目指した、本当の原点」
《さっき言いかけた、アレですか?》
「ああ。…俺は、空で英雄になりたかった」
《………》
「英雄になりたくて空軍に入り、その夢は一時叶った。…夢は終わり、俺はただの老いぼれになって、今ここにいる」
ミレニアからの応答はない。黙って、自分の話を聞いてくれていた。
「ミレニア。俺からお前への、今生最後の願いだ。
…もう一度、夢を見せてくれ。あの戦場で、俺は英雄になりたい」
《…それは私へのお願い、ですか?》
「おうよ。こんなヘロヘロジジイ一人じゃ、英雄どころか霧に消えちまうわ。…だから、お前へ託す」
《でも、私では力不足で…》
「バカ野郎」
自信なさげに漏らすミレニアに対して、苦笑しながら言った。
「お前以上に上手く出来るやつなんざ、世の中にゃあいねえぞ。何年俺の相棒だと思ってんだ」
《…後悔させてしまうかもしれませんよ?》
「するかバカモン。お前のやり方で、俺を英雄にさせてくれや」
《………》
しばらく、応答はなかったが。やがて。
《思えば、貴方から私にお願いする事なんて初めてですね。主》
「まあ、そりゃそうだわな」
《貴方からの最初にして最後の願い、請けましょう。全身全霊、〈幻五天〉の能力全てを以って、叶えてみせます。その代わり》
「…なんだ?」
《私の名前、どうやって知ったか教えてくださいね?》
「おう、この出撃が終わったらしてやるよ」
言葉とともに、吐息を漏らす。
…衰えた。ポンコツと変わらないほどに。そんな身でまた英雄になりたい、という不相応な願いを託せたことに、心からの安堵と感謝を覚える。
(ありがとな、アメジスタ)
※※※
『ダーウェン。戦いは、好きか?』
新聞を渡されたあと。目の前にあぐらをかいた櫂瑜が、開口一番そう問うた。
『…おう?』
『戦いは好きか?』
思わず聞き返したのに対し、櫂瑜はもう一度同じ言葉を口にした。
(…俺は)
妻も子供も、戦いの中で失ってしまった。その喪失はとても大きく、だからこそアメジスタが墜ちるまで抗戦を選んだ。喪ったからこそ、後には退けなかった。
無理やり退けられた今、戦場に戻る理由はないし、戻りたいとも思わない。…だが。
また、アメジスタと共に空を舞いたい。その想いを、否定できなかった。
答えられずに下を向いていると、櫂瑜が笑う気配がした。
『家族を失い、友人を失い、部下を失い。それでもまだ、答えられんか。ハハハ、やるなあお前』
『……うるせえ』
『悪い悪い。…お前は、戦いが好きなんだな』
『…さあな。俺にも分からん話だ』
『ふむ…殺した側から言うことじゃねえが。あまり、死人に囚われるなよ』
『…はあ?』
『…時間切れだ。最後に一つ約束しといてやる』
『いつかお前も釈放されて、縁側で昼寝するのに飽きたら。また空に飛びたくなったら、俺に言え。最高の戦場を用意してやる』
※※※
24週目。
急遽アユーへの注文を、重逆関節から中タンクへ変えてもらった。理由は、色々あるが。
…やっと、気づいた。俺はもう、機体にこだわりを持っている限り、英雄にはなれないのだと。
もう一度、もう一度…英雄になりたい。そのために、手段は選んでいられない。
二度目のコロッセオ。…せいぜい暴れてやろう。老いぼれと油断した奴から、墜としてやる。
―――ハンブルグ・ダーウェン『残像記』より
自分は最後の最後まで抵抗した筆頭とあって、他の捕虜からは隔離された独房で過ごしていた。
とにかく暇だった。娯楽として与えられるのは朝夕の新聞だけ。隔離されていたが故に、喋る相手もおらず。見張りの兵士は、近くにいれども喋り相手には誰もならなかった。見張りなのだから、それが本分であり仕方がない事だったが。
そうした日々が続いて、だいたい2ヶ月ぐらいだろうか。その日は、ひどく静かだった。違和感を感じて独房の外を見ると、いつもいる見張りの兵士が1人残らずいない。いつもなら定刻に持ってこられる新聞もなく。
首を傾げていると、遠くから足音が一つだけ聞こえた。その歩調は早く、しかし悠然として近づいてくる。響く音一つ一つに、息が詰まるような威圧感を乗せて。
(こいつぁ……)
その威圧感を、自分は忘れた事がない。最後の最後、『悪夢』とまで呼ばれた自分の機体を、片手剣三振りで墜とした正真正銘の化け物。
やがて足音が止まり、彼は独房のドアを解錠の音と共に開けた。
『待たせたな、今日の新聞だ』
敵国の絶対的エース、〈黒翼の現人神〉櫂瑜・ハルクート。新聞をこちらに差し出す彼の顔は、微かな笑みを浮かべていた。
※※※
《…………これは、どういう》
アメジスタも、整備士たちも絶句していた。
運び込まれてくるはずだった、重逆関節。その姿は、ガレージにはなく。
代わりに、綺麗な新品の中タンクが運び込まれていた。手違いでは、ない。
「俺がアユーに変更してもらうよう言った。悪かったな、驚かせる形になってよ」
「…まあ、中タンクならスペックそれほど変わりゃせんでしょうけどよ。にしてもダーウェンの旦那、アレだけ重逆関節に拘ってたのにどうしたんです」
「…ココ最近、戦果が奮わなかったろ」
《まあ、お世辞にも目立ってるとは言えませんね》
「頭抱えて悩んでいるうちに、思い出しただけだ。俺が空を目指した、空に憧れた理由をよ」
《………?》
のどかな農村の、平凡な三男坊だった自分が空を目指した理由。それは、ひどく単純なもの。
英雄に、なりたい。あの大空を舞い、ヒーローに。
若者を守るためだとか、お国を守るためだとか、そんな高尚で耳障りのいい理由なんか、元々無かったのだ。〈悪夢〉と呼ばれ、一つの戦線における大エースとなり、徐々にそういったものを抱え、いつしかそれが空を舞う理由になった。
……だけど、今の自分は。守るべきものを残らず失い、ただの一兵卒となんら変わらないのだ。そのことに、気づくのが遅すぎたのかもしれない。
「少し、アメジスタと2人で話がしたい。お前らは一旦戻って、休んでてくれ」
整備士たちにそう言うと、ダーウェンは操縦棺に乗り込んだ。アメジスタと二人きりになれる、唯一の場所。
乗り込んで、二呼吸置いたのち。
「俺は…衰えたんだな。アメジスタ」
《…その言葉を、私は聞きたくなかったです》
「………」
《…私だって分かってました。あなたの強さは、その反応速度と読み、操作精度が全て。どれか一つ欠けても成り立たず、そして今…反応速度と操作精度は、とうに衰えてしまった》
「…そうだな」
《最初の出撃で、分かってしまいましたから。衰えが目立たないよう、色々しました。メインカメラからの情報補正、エイムの微修正、操作されていないブースターの使用。貴方が動きたいように動けるよう、頑張ったつもりだった》
「………薄々分かっちゃあいたが、やっぱりか」
操作に、違和感が無かったといえば嘘になる。けれどもそれは、自分の遥かに衰えた腕をカバーするものであって。それが無ければ、今頃ここにいないかもしれない。
気づいたからこそ、それを責める気は微塵もなかった。
《…少しも、届かなかった。〈悪夢〉と呼ばれた鬼神の動きには、微塵も。昔の貴方なら絶対外さないような場面で、何度も外してしまった。不必要な被弾もしてしまった。貴方が思った動きを、私はさせられなかった》
「…んなもん当たりめえだろうが。俺はお前と違うんだ、違う〈人間〉だろうがよ」
《分かってます。分かってますよ。……でも、ダメだった事に変わりはない》
「………」
《……悔しいです。貴方を英雄にさせられなかったことが、私は悔しい…ッ》
もし、彼女が未だ五体満足に生きていたならば、きっと大泣きしているのだろうなと。無情にも淡々と響く声を聞いて、そう思った。
〈アメジスタ・カーネル〉の正体。操縦士のダーウェンと、残りはもう亡き祖国の暗部しか知らない、闇の出自。
〈アメジスタ・カーネル〉は、人間と超高性能演算装置を組み合わせようとして失敗した、いわば生体AIとも言うべき存在。適合した者は数十万の屍の末に、彼女と〈白銀の悪夢〉しか残らず。その彼女も、適性不足により脳以外の全てを失った。
いつもと変わらず、されど悔恨の滲む声を聞いて。初めて、彼女の名前を呼んだ。
「…ミレニア」
《……いつから知ってたんですか》
やはり変わらぬ、淡々とした声。その裏から滲む驚きを汲み取りつつ、敢えて流しながら続けた。
「さあな。お前に一つ、言ってない事があった。俺が空を目指した、本当の原点」
《さっき言いかけた、アレですか?》
「ああ。…俺は、空で英雄になりたかった」
《………》
「英雄になりたくて空軍に入り、その夢は一時叶った。…夢は終わり、俺はただの老いぼれになって、今ここにいる」
ミレニアからの応答はない。黙って、自分の話を聞いてくれていた。
「ミレニア。俺からお前への、今生最後の願いだ。
…もう一度、夢を見せてくれ。あの戦場で、俺は英雄になりたい」
《…それは私へのお願い、ですか?》
「おうよ。こんなヘロヘロジジイ一人じゃ、英雄どころか霧に消えちまうわ。…だから、お前へ託す」
《でも、私では力不足で…》
「バカ野郎」
自信なさげに漏らすミレニアに対して、苦笑しながら言った。
「お前以上に上手く出来るやつなんざ、世の中にゃあいねえぞ。何年俺の相棒だと思ってんだ」
《…後悔させてしまうかもしれませんよ?》
「するかバカモン。お前のやり方で、俺を英雄にさせてくれや」
《………》
しばらく、応答はなかったが。やがて。
《思えば、貴方から私にお願いする事なんて初めてですね。主》
「まあ、そりゃそうだわな」
《貴方からの最初にして最後の願い、請けましょう。全身全霊、〈幻五天〉の能力全てを以って、叶えてみせます。その代わり》
「…なんだ?」
《私の名前、どうやって知ったか教えてくださいね?》
「おう、この出撃が終わったらしてやるよ」
言葉とともに、吐息を漏らす。
…衰えた。ポンコツと変わらないほどに。そんな身でまた英雄になりたい、という不相応な願いを託せたことに、心からの安堵と感謝を覚える。
(ありがとな、アメジスタ)
※※※
『ダーウェン。戦いは、好きか?』
新聞を渡されたあと。目の前にあぐらをかいた櫂瑜が、開口一番そう問うた。
『…おう?』
『戦いは好きか?』
思わず聞き返したのに対し、櫂瑜はもう一度同じ言葉を口にした。
(…俺は)
妻も子供も、戦いの中で失ってしまった。その喪失はとても大きく、だからこそアメジスタが墜ちるまで抗戦を選んだ。喪ったからこそ、後には退けなかった。
無理やり退けられた今、戦場に戻る理由はないし、戻りたいとも思わない。…だが。
また、アメジスタと共に空を舞いたい。その想いを、否定できなかった。
答えられずに下を向いていると、櫂瑜が笑う気配がした。
『家族を失い、友人を失い、部下を失い。それでもまだ、答えられんか。ハハハ、やるなあお前』
『……うるせえ』
『悪い悪い。…お前は、戦いが好きなんだな』
『…さあな。俺にも分からん話だ』
『ふむ…殺した側から言うことじゃねえが。あまり、死人に囚われるなよ』
『…はあ?』
『…時間切れだ。最後に一つ約束しといてやる』
『いつかお前も釈放されて、縁側で昼寝するのに飽きたら。また空に飛びたくなったら、俺に言え。最高の戦場を用意してやる』
※※※
24週目。
急遽アユーへの注文を、重逆関節から中タンクへ変えてもらった。理由は、色々あるが。
…やっと、気づいた。俺はもう、機体にこだわりを持っている限り、英雄にはなれないのだと。
もう一度、もう一度…英雄になりたい。そのために、手段は選んでいられない。
二度目のコロッセオ。…せいぜい暴れてやろう。老いぼれと油断した奴から、墜としてやる。
―――ハンブルグ・ダーウェン『残像記』より
NEWS
……番組は御覧のスポンサーの提供でお送りしました――重厚な思いを、明日へ――デ ス ケ ル 重 工
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「ルオシュだ。要塞戦に関してメフィルクライアからメッセージを受け取った」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「何の思惑があるか分からんが……とにかく、俺は進むだけ。ただ、それだけだ」 |
メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです!」 |
メフィルクライア 「『ミサイルキャリアー』は超高速で領域離脱と領域復帰を繰り返します。スキャンによる追尾でも射程に捉えることは不可能です」 |
メフィルクライア 「ただ、護衛をすべて破壊してしまえば、逃げるわけにもいかないので、あとは通常通りでしょう」 |
メフィルクライア 「あなたたちの、力……私はそれが、この世界をどう変えてしまうか。それだけが気になります。この領域を焼き尽くすのか、それとも……」 |
◆訓練
射撃の訓練をしました射撃が168上昇した
射撃の訓練をしました経験値が足りない
◆破棄
ダーウェンは照準装置43を破棄した!!
ダーウェンは零式焼夷機関砲改『鳳凰賜鋼』を破棄した!!
ダーウェンは肆式焼夷機関砲『烏枢沙摩之焔』を破棄した!!
ダーウェンはFMG16スローターを破棄した!!
ダーウェンはコンデンサー43を破棄した!!
ダーウェンは排出装置42を破棄した!!
◆送品
ダーウェンはアユー・ドルイドに呪いの人形38を送品した
ダーウェンはアユー・ドルイドに呪いの人形38を送品した
◆送金
◆受品・入金ログ
からonegiが届いた◆購入
ダーウェンは雷迅之鋼『カスケード・アズラエル』を1105cで購入した!!
ダーウェンは雷迅之鋼『カスケード・アズラエル』を1105cで購入した!!
ダーウェンは第玖式-魔動力創成炉《イシュタル》を876cで購入した!!
◆作製
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 43 増加!!
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 43 増加!!
大型バッテリー41と大型バッテリー39を素材にしてクライシスを作製した!!
◆戦闘システム決定
オーガアーム に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にクライシスを装備した
脚部2にonegiを装備した
スロット3にedamameを装備した
スロット4にedamameを装備した
スロット5にedamameを装備した
スロット6に雷迅之鋼『カスケード・アズラエル』を装備した
スロット7に雷迅之鋼『カスケード・アズラエル』を装備した
スロット8に雷迅之鋼『カスケード・アズラエル』を装備した
スロット9に第玖式-魔動力創成炉《イシュタル》を装備した
スロット10に大型霧動エンジン『スーパーセル』を装備した
スロット11に高高度飛行ユニット『スカイウィング』を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
アユー・ドルイドとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションC
ユニオン活動
Amethysta.N【Cadenas Branch】の活動記録
Cadenas射撃部になりました。
射撃の訓練をしました
射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
メッセージ
◆戦闘結果
戦闘報酬
明日の戦場
第18ブロック
奇妙な植物園[目標物破壊]
謎の植物を栽培している農場が発見された。万が一のことを考え、農場を破壊してほしい。護衛がいるはずだ。特に農地や畜舎を見つけたら重点的に破壊してほしい
来週の霧濃度:87%
来週の電磁波:113%
『至極の悪夢』ハンブルグ・ダーウェン |
アユー・ドルイド |
アルベルト=キルヒアイス |
白虎型戦闘兵器「刹那」 |
イート・ミートサンド |
ダンデライオン・ダイバー |
タライ |
空軍二等兵やなぎ |
二位王 |
ニルス=ヴォルフトン |
ユリア・クールハート |
カランコエ |
アンドリュー・ツォン |
リミ・レイヴン |
陶玉 |
イミナ・イルゥバー |
シヅカ・セージ・ヨアヒム |
レジーナ・ティラミスト |
バンディット |
サグ |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
キャラデータ
名前
『至極の悪夢』ハンブルグ・ダーウェン
愛称
ダーウェン
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プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
敗戦国の戦闘用ロボット元エースパイロット。63歳。 『至極の悪夢』『死角撃ち』の異名で知られていた。 『35年戦争』にて、戦争中期から後期にかけて活躍したパイロット。 大型戦闘用ロボット『カルマルカ』に乗り続け、敵主力戦艦を数多く落とした生ける伝説でもある。 しかし、奮戦虚しく母国は敗戦。ダーウェン自身も家族のほとんどを失い、故郷も滅び、帰る家さえ消えてなくなった。 せめて戦場で死にたいと、残像領域に向かったダーウェンに、死なせまいと再集結したかつての専属整備士たち。 彼は今、死ぬためではなく生き抜くために出撃する。 ノコノコとついてきてしまった、愛すべきバカたちを護るために。今度こそ、何も失わないために。 ・ハイドラ『ヴィオラーケウス』 逆関節の大型ハイドラ。射撃に特化した性能であり、機動力は低めだが反面位置取りの為の旋回性能に優れる。 特にグリップ・ブレーキ性能・初段加速が異常に優れており、山岳などの狭いフィールドでは無類の強さを誇る。 積載量も多く、多数の重火器をアセンブル可能。 ・管制コントロールシステム『アメジスタ・カーネル』 『35年戦争』で搭乗していた専用カルマルカ『アメジスタ』の管制AI。女性人格。残像領域に赴く直前、その核となるAI部分を餞別として渡された。 ついてきた整備士たちの努力により、『アメジスタ・カーネル』に『ヴィオラーケウス』の制御システムを掌握させることに成功。ただのお喋りなAIから、名目通りの管制コントロールシステムになった。 AIらしさもあるが、戦闘外では割とお茶目さん。誤情報でダーウェン一行を混乱させたりしている。 本拠地のリビングには、『ヴィオラーケウス』に積まれている彼女も会話に参加できるように専用モニターと各種センサーがあり、果てはゲームもできるようアームまである。最近の趣味はトランプでダーウェンたちをけちょんけちょんにする事らしい。 正式名称、XX-METATRON『Amethysta』。四天計画と呼ばれたプロジェクトの技術を流用し、一部から『幻五天』と呼ばれた彼女の出自は、闇の中にある… | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | FCSA | 駆動制御システム『サイクロンダンス』 [41/重旋回/重旋回] | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | プラズマ砲A | 雷迅之鋼『カスケード・アズラエル』 [42/高噴霧/重出力]《装備:6》 火力[3002] 発射数[1] 防御属性[粒子] 防御値[619] 精度[257] 貯水量[377] 噴霧量[75] 弾数[3] 武器属性[衝撃] 異常追加[5] 消費EN[2106] 金額[1105] 重量[542] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
3 | 電磁アンテナA | 雷鳥の止まり木 [39/突撃態勢/突撃態勢] 火力[456] 発射数[12] AP[-78] 防御属性[火炎] 防御値[337] 精度[364] 貯水量[117] 弾数[25] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[6] 金額[550] 重量[300] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
4 | 操縦棺A | セルウォール [29/高圧軽量/機動] | ▼詳細 |
5 | 砲塔A | edamame [41/重旋回/重旋回]《装備:4》 | ▼詳細 |
6 | 電磁アンテナA | 電磁アンテナ『サンディ』 [39/薄装飛行/薄装飛行] 火力[462] 発射数[12] AP[-78] 防御属性[火炎] 防御値[337] 精度[369] 貯水量[117] 弾数[25] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[6] 金額[550] 重量[300] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
7 | 操縦棺A | クライシス [43/重出力/重出力]《装備:1》 | ▼詳細 |
8 | エンジンB | LEA-R「リーフィーシー3」軽量機構 [40/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
9 | 素材 | ブラックボックス44 [44/誘発/---] 特殊B[560] [素材] |
▼詳細 |
10 | 砲塔A | edamame [41/重旋回/重旋回]《装備:3》 | ▼詳細 |
11 | 砲塔A | edamame [41/重旋回/重旋回]《装備:5》 | ▼詳細 |
12 | 放電コイルB | 雷霆之鋼・『ヴァサヴィシャクティ』 [38/高圧精度/高圧精度] 火力[2017] 発射数[1] 防御属性[電子] 防御値[523] 精度[118] 貯水量[580] 弾数[8] 武器属性[対地] 異常追加[12] 消費EN[910] 金額[544] 重量[500] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
13 | 中タンクA | onegi [42/重旋回/重旋回]《装備:2》 機動[246] AP[3415] 旋回速度[1631] 防御属性[火炎] 防御値[1038] 貯水量[632] 積載量[5000] 消費EN[259] 金額[1260] 重量[2168] [タンク] *作者* |
▼詳細 |
14 | 放電コイルB | 雷霆之鋼・『ヴァサヴィシャクティ』 [38/高圧精度/高圧精度] 火力[2017] 発射数[1] 防御属性[電子] 防御値[523] 精度[118] 貯水量[580] 弾数[8] 武器属性[対地] 異常追加[12] 消費EN[910] 金額[544] 重量[500] [電子射撃] *作者* |
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15 | プラズマ砲A | 雷迅之鋼『カスケード・アズラエル』 [42/高噴霧/重出力]《装備:7》 火力[3002] 発射数[1] 防御属性[粒子] 防御値[619] 精度[257] 貯水量[377] 噴霧量[75] 弾数[3] 武器属性[衝撃] 異常追加[5] 消費EN[2106] 金額[1105] 重量[542] [粒子射撃] *作者* |
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16 | 飛行ユニットA | 高高度飛行ユニット『スカイウィング』 [40/薄装飛行/薄装飛行]《装備:11》 飛行[244] AP[537] 旋回速度[185] 防御属性[電子] 防御値[202] 貯水量[247] 噴霧量[247] 消費EN[456] 金額[1231] 重量[100] [飛行補助] *作者* |
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17 | 放電コイルB | 雷霆之鋼・『ヴァサヴィシャクティ』 [38/高圧精度/高圧精度] 火力[2017] 発射数[1] 防御属性[電子] 防御値[523] 精度[118] 貯水量[580] 弾数[8] 武器属性[対地] 異常追加[12] 消費EN[910] 金額[544] 重量[500] [電子射撃] *作者* |
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18 | エンジンB | 大型霧動エンジン『スーパーセル』 [36/重旋回/重旋回]《装備:10》 | ▼詳細 |
19 | プラズマ砲A | 雷迅之鋼『カスケード・アズラエル』 [42/高噴霧/重出力]《装備:8》 火力[3002] 発射数[1] 防御属性[粒子] 防御値[619] 精度[257] 貯水量[377] 噴霧量[75] 弾数[3] 武器属性[衝撃] 異常追加[5] 消費EN[2106] 金額[1105] 重量[542] [粒子射撃] *作者* |
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20 | 重ブースターA | BN-UNLEASHEDFIRE [41/高噴霧/高噴霧] | ▼詳細 |
21 | エンジンB | 第玖式-魔動力創成炉《イシュタル》 [42/幻想機動/幻想機動]《装備:9》 | ▼詳細 |
22 | 素材 | 演算装置44 [44/重精密/---] 特殊B[560] [素材] |
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23 | 操縦棺C | 減霧式耐電操縦棺『エレキネット』 [37/薄装減霧/薄装減霧] | ▼詳細 |
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25 | 重逆関節A | 滑翔製黒金細工趺=怪鴟Ⅱ [38/重旋回/重旋回] 機動[271] 跳躍[161] AP[3449] 旋回速度[961] 防御属性[粒子] 防御値[990] 貯水量[492] 積載量[4600] 消費EN[173] 金額[1202] 重量[1552] [逆関節] *作者* |
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30 | エンジンB | 大型霧動エンジン『スーパーセル』 [36/重旋回/重旋回] | ▼詳細 |