第30週目 アンリエット・ベネットの一週間
◆日記
届かなかったことを覚えている。
アラームの音はずいぶんと遠くで聞こえていた。何度目かのスヌーズかとしれない。音の中で眠れないほど繊細な性格は持ち合わせていないことの幸いについて、彼は笑う。電気の消えた部屋の中に、カーテンの隙間から黄金色の千条が差し込んで、その中で埃の粒子がふわふわと浮かんでいる。聴覚は随分と遅れてから耳に飛び込んできた。近くの倉庫で霧を吐く規則的なバルブの音。過去から鳴る汽笛と誤聴する程には、随分と微かな——彼の意識の外で鳴く音だ。部屋の中はアラーム以外には静まりかえっていた。男一人暮らしの、そしてハイドラライダーにはきっとよく顕在する——無機質な部屋だ。それが、一介のライダーにしてはやけに質の良い調度で整えられていたにせよ。
ランドフォンの着信とメッセージ受領を告げるランプが赤く点灯していた。メッセージのやりとりはディスプレイデバイスを介して行うことが常態化した(その方がずっと便利で、誤解もなく、効率的だ)この時代にあって、このローテクな音声データの送受信しか出来ないデバイスは彼のお気に入りだった。ただひとつのことしか出来ないその潔さと、本質は何も変わっていないのにそっぽを向かれたままただ、ひっそりと息をひそめる有様が好感に値すると思っていたし、霧の中にあって視界もすべて失われた時に残るもの——呼び声を司るのは、まさにこのデバイスの本懐のようにも思えた。欲しい声を決して受信することがないとしても……と何の感慨もなくメッセージの再生ボタンを押そうとして、少しだけ、眉間に皺が寄る。ひょっとしたら。一瞬だけ、若い姿の彼が脳裏をよぎる。そんなことがあるわけないだろ。呟いた声は明確な音にはならない。この番号を知っているのは、2人だけだ。そして、ひとりは、霧の中に閉じ込められてしまった。
【お預かりしているメッセージは 32件デス。
1件目ノ メッセージ デス 】
つまり、期待しないでいいのであれば、この大量のメッセージテロリストは一人しかない。
【 よーーーーーーう、アンリ!絶好調死亡中のようだなー、相変わらず死ぬほど病弱なんだかr】
裏切られなかったことと、それよりも回線越しという配慮のないテンションに反射的に音声再生を強制させるコードを押した。少しの沈黙を置いて、機械音声は律儀に2件目のメッセージデス、と続けてくる。スピーカーモードに切り替えBGM代わりにする。モバイルさえできない旧遺物のデバイスから流れる声が、他に音のしない部屋を浸透していく。プラスティックボトルで殴られるような目覚めだ。それも随分と久しぶりの、数ヶ月ぶりの。水差しの水はぬるい。
辛うじて仕事はした。整備もマーケット観覧もせず、そのままのアセンブルで防衛戦に出掛けるだけの、それを仕事と呼ぶことが出来るのであれば。(ただエントリの履歴があり、弾薬費や整備費やら何やらが勝手に徴収されている、そしてその対価としての収入がある、……それは仕事をしたと呼ぶのだろうと言って差し支えはないだろう)
霧の満ちる戦場にあって、死んでいないことはただの奇跡だ。
ハイドラの自動制御モードも意外と馬鹿に出来ない。熱があろうが、意識が朦朧としていようが、それが己の本懐だといういうように、駆動し、被弾し、殲滅し、生還する。さながら、ハイドラライダーのように。
(生還するのがハイドラライダーの本懐なわけないじゃないのに、何言っているんだ僕は)
あの霧の中に死地を見出しているものだっていることを彼は知っている。ただ彼はそうではないだけだ。「プルイヤール」で出会った少女のことを思い出す。己にあの眩しさはないだけだろう。目の前で生きてはいないのに、その死を確認できないということはここではそれほど珍しくもない。それが自分に降りかかった時に払える露であるということかは、また別として、だ。
(それを言ったら、キュー、あいつだって)
数週前に、戦闘前の彼にコンタクトを取った——無言の通信がコンタクトと呼べるのならだが、けれど応答がない。己がそうであるように、何かしらの病か、エネルギー供給されずドックの中でくたばっているのか、意識のないライダーを乗せて駆動するハイドラというものの利点は翻るところ欠点だ。生命にリアリティがない。アンリの行くところ——こだわりのない、任務の嵐にきっちりサポートに入ってくるところを見ると、パートナー登録を抹消したわけではなく、その有様に何も不便を感じないので、キューが出て来たくないのならそれでいいかと放っておいたら、気がつけば自分もノックダウンしていた。キューの個別のハウスは聞いていないので、戦闘後にキューを追いかければ、彼の生死の有無ぐらいは判断つくだろうとは思うが、「自分のされたくないことはしない」——素晴らしい道徳だと彼はひとりごちる。バディがいない。——求めていないと言ったのは自分ではないか。
ランドフォンは繰り返し繰り返し、同じ男の声を狂ったカナリアのように(それはカナリアに失礼だと彼は思い直した)再生している。お預かりしている最後のメッセージデス。その後に続いた無音の音声に、彼は持っていたグラスを落とした。耐衝撃ガラスでできたそれは無様に転がり、水は、ナット色の床にアメーバのように広がってゆく。それだけの、ある日のはじまり。
アラームの音はずいぶんと遠くで聞こえていた。何度目かのスヌーズかとしれない。音の中で眠れないほど繊細な性格は持ち合わせていないことの幸いについて、彼は笑う。電気の消えた部屋の中に、カーテンの隙間から黄金色の千条が差し込んで、その中で埃の粒子がふわふわと浮かんでいる。聴覚は随分と遅れてから耳に飛び込んできた。近くの倉庫で霧を吐く規則的なバルブの音。過去から鳴る汽笛と誤聴する程には、随分と微かな——彼の意識の外で鳴く音だ。部屋の中はアラーム以外には静まりかえっていた。男一人暮らしの、そしてハイドラライダーにはきっとよく顕在する——無機質な部屋だ。それが、一介のライダーにしてはやけに質の良い調度で整えられていたにせよ。
ランドフォンの着信とメッセージ受領を告げるランプが赤く点灯していた。メッセージのやりとりはディスプレイデバイスを介して行うことが常態化した(その方がずっと便利で、誤解もなく、効率的だ)この時代にあって、このローテクな音声データの送受信しか出来ないデバイスは彼のお気に入りだった。ただひとつのことしか出来ないその潔さと、本質は何も変わっていないのにそっぽを向かれたままただ、ひっそりと息をひそめる有様が好感に値すると思っていたし、霧の中にあって視界もすべて失われた時に残るもの——呼び声を司るのは、まさにこのデバイスの本懐のようにも思えた。欲しい声を決して受信することがないとしても……と何の感慨もなくメッセージの再生ボタンを押そうとして、少しだけ、眉間に皺が寄る。ひょっとしたら。一瞬だけ、若い姿の彼が脳裏をよぎる。そんなことがあるわけないだろ。呟いた声は明確な音にはならない。この番号を知っているのは、2人だけだ。そして、ひとりは、霧の中に閉じ込められてしまった。
【お預かりしているメッセージは 32件デス。
1件目ノ メッセージ デス 】
つまり、期待しないでいいのであれば、この大量のメッセージテロリストは一人しかない。
【 よーーーーーーう、アンリ!絶好調死亡中のようだなー、相変わらず死ぬほど病弱なんだかr】
裏切られなかったことと、それよりも回線越しという配慮のないテンションに反射的に音声再生を強制させるコードを押した。少しの沈黙を置いて、機械音声は律儀に2件目のメッセージデス、と続けてくる。スピーカーモードに切り替えBGM代わりにする。モバイルさえできない旧遺物のデバイスから流れる声が、他に音のしない部屋を浸透していく。プラスティックボトルで殴られるような目覚めだ。それも随分と久しぶりの、数ヶ月ぶりの。水差しの水はぬるい。
辛うじて仕事はした。整備もマーケット観覧もせず、そのままのアセンブルで防衛戦に出掛けるだけの、それを仕事と呼ぶことが出来るのであれば。(ただエントリの履歴があり、弾薬費や整備費やら何やらが勝手に徴収されている、そしてその対価としての収入がある、……それは仕事をしたと呼ぶのだろうと言って差し支えはないだろう)
霧の満ちる戦場にあって、死んでいないことはただの奇跡だ。
ハイドラの自動制御モードも意外と馬鹿に出来ない。熱があろうが、意識が朦朧としていようが、それが己の本懐だといういうように、駆動し、被弾し、殲滅し、生還する。さながら、ハイドラライダーのように。
(生還するのがハイドラライダーの本懐なわけないじゃないのに、何言っているんだ僕は)
あの霧の中に死地を見出しているものだっていることを彼は知っている。ただ彼はそうではないだけだ。「プルイヤール」で出会った少女のことを思い出す。己にあの眩しさはないだけだろう。目の前で生きてはいないのに、その死を確認できないということはここではそれほど珍しくもない。それが自分に降りかかった時に払える露であるということかは、また別として、だ。
(それを言ったら、キュー、あいつだって)
数週前に、戦闘前の彼にコンタクトを取った——無言の通信がコンタクトと呼べるのならだが、けれど応答がない。己がそうであるように、何かしらの病か、エネルギー供給されずドックの中でくたばっているのか、意識のないライダーを乗せて駆動するハイドラというものの利点は翻るところ欠点だ。生命にリアリティがない。アンリの行くところ——こだわりのない、任務の嵐にきっちりサポートに入ってくるところを見ると、パートナー登録を抹消したわけではなく、その有様に何も不便を感じないので、キューが出て来たくないのならそれでいいかと放っておいたら、気がつけば自分もノックダウンしていた。キューの個別のハウスは聞いていないので、戦闘後にキューを追いかければ、彼の生死の有無ぐらいは判断つくだろうとは思うが、「自分のされたくないことはしない」——素晴らしい道徳だと彼はひとりごちる。バディがいない。——求めていないと言ったのは自分ではないか。
ランドフォンは繰り返し繰り返し、同じ男の声を狂ったカナリアのように(それはカナリアに失礼だと彼は思い直した)再生している。お預かりしている最後のメッセージデス。その後に続いた無音の音声に、彼は持っていたグラスを落とした。耐衝撃ガラスでできたそれは無様に転がり、水は、ナット色の床にアメーバのように広がってゆく。それだけの、ある日のはじまり。
NEWS
本日のニュースです企業連盟の支配下にあったイオノスフェア要塞に突如として現れた巨人は、防衛部隊を壊滅させた後、沈黙を保っています氷に包まれたイオノスフェアはこの未確認巨人に奪われたまま、奪還のめどすら立っていません
企業連盟の光と影の禁忌でさえも、この巨人には……
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「ルオシュだ。メフィルクライアからのメッセージを受け取った。どうやら、あいつは禁忌では貴公らを止められないと悟ったようだ」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「HCSの進化にも失敗し、禁忌による共倒れにも失敗した。残されたのは、プランC。自らの力でもって、ハイドラのシステムを更新する……らしい」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「俺は均衡や世界の仕組みには興味はない。たとえその鍵を握っているとしてもだ。俺は戦う。俺が終わるまで歩みを止める必要はない」 |
メルサリアからのメッセージ 「HCSは制御不能に陥っている。君たちはHCSのアップデートにより、その力を250%にまで引き出している」 |
メルサリアからのメッセージ 「友人からのメッセージを受け取ったよ。どうやらあいつは君たちにお熱なようだ。私のことはそれほどにも思わないようだ」 |
メルサリアからのメッセージ 「ドゥルガーは不完全なシステムだ。できそこないだ。全てが破壊された後の残骸だ。正直、君たちのハイドラには敵わないな」 |
メルサリアからのメッセージ 「自らの夢が……不完全だった、そんなとき、君たちならどうする? 夢を追っても、誰にも追いつけないまま取り残されてしまう」 |
メルサリアからのメッセージ 「ドゥルガーは私の夢なんだ。たとえそれがハイドラの足元にも及ばなくとも。恐らくハイドラは無限の力を手に入れるだろう」 |
メルサリアからのメッセージ 「……私はどうやったら夢を信じられる? 答えは一つしかない。私のドゥルガーが、ハイドラを超えて、無限を超えて……初めて、ドゥルガーは……」 |
メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです」 |
メフィルクライア 「風のシステム、風のユニット。剣のシステム、剣のユニット。そして、狼のシステム……狼のユニット」 |
メフィルクライア 「わたしはこの世界に新たな秩序とシステムを生み出します。3つの力を組み合わせた、新たなコントロールシステム」 |
メフィルクライア 「フロストエンジンの開発は完全に成功しました。この力によって、残像領域全土を永久凍土で覆います」 |
メフィルクライア 「わたしはこの時をずっと待っていました。氷点下に『種子』を晒し、完全に死滅させます」 |
メフィルクライア 「わたしはイオノスフェアでこの力を行使します。あなたたちと未確認機を戦わせ、フロストエンジンを進化させ続けた成果が出ました」 |
メフィルクライア 「そして、ついに完成したのです。この、フィンブルヴェト・コントロール・システムが……」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「わ、わたしも……出ます! わたしのハイドラの力で……ミッションBで、共に!」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「(背後から聞こえる歓声)『ヒルコ様!』『我々も共に!』『どこまでもお供しますぞ!』『ヒルコ様、お弁当は忘れていませんか?』『馬鹿ッ!ヒルコ様がそんな初歩的なミスを……えっ、お忘れに?』ガチャン、ツー・ツー」 |
企業連盟の会長『バルーナス』からのメッセージ 「フーーーーーーーッ、どいつもこいつも馬鹿にして……もういい。私が、次なる禁忌、『大地の禁忌』を開放するしかないようだな……言っておくが、これのロックはかなり頑強で、できれば開放したくはなかったのだが……仕方がない。仕方がないということだ!」 |
少女のような謎の声の混線 「ルオシュ、あなたは……どうして、立ち止まってくれないの……?」 |
◆訓練
格闘の訓練をしました格闘が162上昇した
格闘の訓練をしました格闘が178上昇した
制御*3の訓練をしました制御*3が45上昇した
制御*3の訓練をしました制御*3が49上昇した
制御*3の訓練をしました経験値が足りない
◆破棄
アンリは噴霧ノズル46を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
アンリは噴霧ノズル46を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
アンリは試製薄装貯水腕部B-0を破棄した!!
486c相当の資材を手に入れた
486c相当の資材を手に入れた
アンリは試製保証火炎放射器A-0を破棄した!!
450c相当の資材を手に入れた
450c相当の資材を手に入れた
アンリはGを破棄した!!
649c相当の資材を手に入れた
649c相当の資材を手に入れた
アンリはL-HIVER-MISSINGYOUを破棄した!!
482c相当の資材を手に入れた
482c相当の資材を手に入れた
◆送品
◆送金
◆購入
アンリはハンドパワーを1333cで購入した!!
アンリは星の周を605cで購入した!!
アンリは炎刀一割を1333cで購入した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に女神の抱擁を装備した
脚部2に腰部大型スラスター【フレガータ】を装備した
スロット3に砕腕『ゴリラアーム』を装備した
スロット4にArm-01[コンキスタドール]を装備した
スロット5にMedoūsa:ゴルゴーンの心臓Ⅱを装備した
スロット6に有機エンジン『ヴェントリ』を装備した
スロット7に突型兵装『パイルスティンガー』を装備した
スロット8に炎刀一割を装備した
スロット9に星の周を装備した
スロット10に落花流水【コズミックハイヌーン】を装備した
スロット11に旋回軌道【ワインディスピーディ】を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
キューとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……フリー
ユニオン活動
珈琲と酒の店 “ブルイヤール”の活動記録
ガレージ街の片隅に立つ小さな店。
飴色のカウンターはいつ見ても閑古鳥、マスターも留守がち。
キープしたボトルで勝手に一杯。珈琲豆は自分で挽く。
そんな店だが、金銭のトラブルは意外に少ない。
が、酔漢たちの殴り合いは起きないでもない。
紅色の髪の少女がカウンターに陣取っている。
飴色のカウンターはいつ見ても閑古鳥、マスターも留守がち。
キープしたボトルで勝手に一杯。珈琲豆は自分で挽く。
そんな店だが、金銭のトラブルは意外に少ない。
が、酔漢たちの殴り合いは起きないでもない。
紅色の髪の少女がカウンターに陣取っている。
ユニオン金庫……1000c
格闘の訓練をしました
格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
100c支払い、素材を1個手に入れた
メッセージ
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 2500
攻撃戦果補正10%(MAX)
支援戦果補正5.37%
防衛戦果補正15%(MAX)
フリー補正 2%
休暇復帰補正12%
禁忌戦闘補正4%
合計現金収入3959
--機体破損請求 0
--弾薬費請求 -90
--整備控除修正額20
整備請求額 0
ユニオン費 -98
◆格闘値が2成長しました
◆反応値が5成長しました
◆整備値が1成長しました
◆経験値が155増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正10%(MAX)
支援戦果補正5.37%
防衛戦果補正15%(MAX)
フリー補正 2%
休暇復帰補正12%
禁忌戦闘補正4%
合計現金収入3959
--機体破損請求 0
--弾薬費請求 -90
--整備控除修正額20
整備請求額 0
ユニオン費 -98
◆格闘値が2成長しました
◆反応値が5成長しました
◆整備値が1成長しました
◆経験値が155増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
アンリは照準装置49を入手した!
アンリは軽装フライトプラン49を入手した!
アンリはラジウム卵49を入手した!
明日の戦場
第3ブロック
地下空間探索[目標物破壊]
都市の地下に巨大な空間が発見された。謎の部隊が調査に向かっているらしい。奴らを妨害し、撃破してほしい。調査班のホバーを見つけたら破壊してほしい
来週の霧濃度:197%
来週の電磁波:183%
文月理蜂 |
ブレイジングスター |
カラーガタ |
ニ河白・道 |
ヘイゼル・レター |
エリスティア・ロード |
ジグノード・アストランド |
17番 |
ニヒト=バーキンス |
キュー |
アンリエット・ベネット |
ルーチェ・アーミスト |
朧月 儚 |
全宇宙救済ロボイカメシア |
ハンナ・コヴァルスカ |
ジィル・アンガー |
老兵ウーリ |
YLI |
漆生 |
チェシカ |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
『シャドウ・ウィスパー』[霊障] |
『ルミナス・タワー』[攻撃不能] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
培養型WH『コワトリクェ』[霊障] |
火撃型WH『タイガ』[火炎] |
装甲戦車『ヒポポタマス』[物理] |
火撃型WH『タイガ』[火炎] |
火撃型WH『タイガ』[火炎] |
培養型WH『コワトリクェ』[霊障] |
火撃型WH『タイガ』[火炎] |
『中古装甲車』[電子] |
『中古装甲車』[電子] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
装甲戦車『ヒポポタマス』[物理] |
培養型WH『コワトリクェ』[霊障] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
装甲戦車『ヒポポタマス』[物理] |
装甲戦車『ヒポポタマス』[物理] |
装甲戦車『ヒポポタマス』[物理] |
キャラデータ
名前
アンリエット・ベネット
愛称
アンリ
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プロフィール
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Henriette Bennette 三十は超えていないと思われる年の頃、細身ながら筋肉質の体躯、切れ長の瞳。ゆるく流した長い赤の髪。 概ね眉目秀麗と言っても差し障りのない造形に、張り付いたような微笑みの青年。 軽薄にも聞こえる声。軽々しく触れる体温。何も省みないがごとく刹那的に戦場に在る。 ハイドラの脆さも相まって全くの無傷で戦場から帰還することはほぼ無い。 ウォーハイドラ「ミスユーモア」のハイドラライダー。 科学者の父とハイドラライダーの母から生まれる。幼い頃よりライダーとしての英才教育を受け、気がつけばライセンスを所持していた。何時から戦場にいたかは覚えていない。 彼自身はレディと呼ぶ、光を吸い込まない黒に彩られた二脚のハイドラを駆り、霧の中にあって目視でないと確認できないくらいの近接格闘を好む。ハイドラ内部は全天モニタで、古い器楽曲がごく小さなボリュウムで流れており、彼はここから見る光景を愛している。 平均的なライダーの要件から見れば、身体は丈夫ではなく、整備技術にも生活能力にも乏しい。けれど、商工業区画の一角に見合わないガレージのある無機質な一軒家に独りで居住している。 完璧主義者。潔癖症。エリートライダー。 かつて、そう評されていた。 しかしそれはもはや過去のことであり、マシーンのように無駄も危うげもない戦運び、と称されたその面影はどこにもない。 苗字の最後にeをつけてサインする癖。 とても美しい手を持つ。 温い春風。霧の森に。夜は抱擁。断崖の花。嘘を偽り。 そしてまた春は回帰する。 Miss you more. --- --- Greatful to no.247. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 腕部B | Arm-01[コンキスタドール] [25/高握力/高握力]《装備:4》 | ▼詳細 |
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2 | 操縦棺A | 耐火操縦棺『夕日』 [22/耐火/AP回復] | ▼詳細 |
3 | 補助輪A | 落花流水【コズミックハイヌーン】 [40/高機動/高機動]《装備:10》 | ▼詳細 |
4 | 放電コイルA | 試製耐物放電コイルA-0 [44/耐物/重保証] 火力[2306] 発射数[1] 防御属性[物理] 防御値[639] 精度[98] 貯水量[369] 弾数[3] 武器属性[貫通] 異常追加[5] 消費EN[1764] 金額[504] 重量[744] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
5 | 電磁ブレードA | 超電導機構『ミストブレイカー』 [25/臂力/臂力] 火力[1823] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[773] 精度[78] 貯水量[247] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1221] 金額[639] 重量[200] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
6 | 素材 | 軽装フライトプラン37 [37/薄装飛行/---] 特殊B[420] AP[-37] [素材] |
▼詳細 |
7 | ヒートストリングA | 超硬糸カッター【スティールビート】 [29/重量軽減/耐物] 火力[372] 連撃数[4] 防御属性[物理] 防御値[910] 精度[226] 貯水量[51] 弾数[20] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[10] 金額[482] 弾薬費[5] 重量[131] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
8 | エンジンB | Medoūsa:ゴルゴーンの心臓Ⅱ [33/突撃態勢/突撃態勢]《装備:5》 | ▼詳細 |
9 | エンジンC | ハンドパワー [47/高握力/高握力] | ▼詳細 |
10 | 電磁ブレードA | 星の周 [47/薄装甲/薄装甲]《装備:9》 火力[3421] 連撃数[1] AP[-94] 防御属性[物理] 防御値[1007] 精度[103] 貯水量[323] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1591] 金額[605] 重量[60] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
11 | エンジンA | L-HIVER-INTOTHEHEADS [21/出力/変形] | ▼詳細 |
12 | 機体炎上誘発A | 冬花拡張【ハイクラウド・ダンデライオン】 [31/機動/機動] | ▼詳細 |
13 | 操縦棺A | 女神の抱擁 [38/突撃態勢/突撃態勢]《装備:1》 | ▼詳細 |
14 | 粒子スピアA | L-HIVER_SEEYOURLIGHT [34/高圧精度/高圧精度] 火力[1847] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[647] 精度[249] 貯水量[169] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[415] 金額[793] 重量[200] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
15 | エンジンC | L-HIVER-RINGTHEMIST [24/噴霧/噴霧] | ▼詳細 |
16 | エンジンB | 有機エンジン『ヴェントリ』 [29/突撃態勢/突撃態勢]《装備:6》 | ▼詳細 |
17 | パイルA | 突型兵装『パイルスティンガー』 [20/重量軽減/重量軽減]《装備:7》 火力[1981] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[832] 貯水量[282] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[96] 金額[939] 弾薬費[140] 重量[60] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
18 | ヒートソードA | 炎刀一割 [47/高握力/高握力]《装備:8》 火力[2460] 連撃数[1] 防御属性[火炎] 防御値[1125] 精度[215] 貯水量[376] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[148] 金額[1333] 弾薬費[50] 重量[130] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
19 | 重ブースターA | 旋回軌道【ワインディスピーディ】 [30/旋回/旋回]《装備:11》 | ▼詳細 |
20 | 軽逆関節A | 腰部大型スラスター【フレガータ】 [41/突撃態勢/突撃態勢]《装備:2》 機動[926] 跳躍[315] AP[391] 旋回速度[1261] 防御属性[粒子] 防御値[243] 貯水量[118] 積載量[2100] 消費EN[145] 金額[486] 重量[800] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
21 | 素材 | 照準装置49 [49/精度/---] 特殊B[660] [素材] |
▼詳細 |
22 | 素材 | 重吸着粒子41 [41/高圧減霧/---] 特殊B[500] [素材] |
▼詳細 |
23 | 腕部B | 砕腕『ゴリラアーム』 [41/高握力/高握力]《装備:3》 | ▼詳細 |
24 | 素材 | 高出力照準装置46 [46/高圧精度/---] 特殊B[600] [素材] |
▼詳細 |
25 | 素材 | 軽量化プラン44 [44/重量軽減/---] 特殊B[560] [素材] |
▼詳細 |
26 | 素材 | 軽装フライトプラン49 [49/薄装飛行/---] 特殊B[660] [素材] |
▼詳細 |
27 | 重ブースターA | 高機動ブースター【突撃仕様】 [28/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
28 | 素材 | ラジウム卵49 [49/加圧卵/---] 特殊B[660] [素材] |
▼詳細 |
29 | 素材 | マニュピレーター44 [44/高握力/---] 特殊B[560] [素材] |
▼詳細 |
30 | 素材 | 保水ジェル43 [43/幻想貯水/---] 特殊B[540] [素材] |
▼詳細 |