第39週目 マシーナ=クローイェヴナ・アンドロースカヤの一週間
◆日記
攻撃戦果、10%。計上上限。
この半年以上を大隊のライダーとして戦ってきて、ようやく手にした最後の上限戦果だった。
そしてそれは、同時にどう足掻けども埋めきれない差を露呈することでもあった。
足りぬ部分はすべてわたしが補ったとはいえ、その助けがなければ彼女は決してこの変化した戦場に順応することができなかったとはいえ。
わたしの過ごしてきたこの37週間を、彼女は一瞬にして上回ってみせた。
示された結果は間違いようもなく、その証左だったからだ。
「前回の出撃について、戦果査定の発表がありました。……素晴らしい戦果でした。攻撃・支援・防衛とも10%以上。
三戦果の平均としては、わたしがこの大隊で挙げたうち5本の指に入ると言っていいでしょう」
『Did I help you even a little?』
「あなたもご自分で理解しているのでは?」
そうしてそれを、わたしは彼女に対し秘せずにいた。
データのアクセス権に制限をかけているとはいえ、彼女が『キッシンジャー』という機体そのものに対しどこまでの権限を持っているかに楽観的な見方はできなかった。
そして何より、どれほどの働きができたかなど秘したところで彼女自身が体感としてもっともよく理解しているだろう。
わたしがわざわざ秘する意味はない。
「次回の出撃において、火器類の使用は最小限に留めるつもりです。
あなたを起用するほどに火器に重点を置いたアセンブルは行いません。再度、格納庫でお待ちいただきたく」
『……Will you take me battlefield again?』
「この機体が軽量機なのはあなたもご存じのはずですが。デッドウェイトが存在することは機動力低下等の不利益に繋がります。
ご理解ください」
彼女から返ったのは沈黙ばかりだった。
ノイズばかりの画面から応答はなく、わたしはそれを不承不承ながら納得したものと見なしたのだ。
それが間違いだと気づいたのは、彼女を収めた箱を取り外しに来た整備屋の上げる悲鳴を聞いてからだ。
何事かと操縦棺から身を乗り出したわたしの視線の先で、彼の手にした工具はどれもこれも無残にひしゃげてその用を成さなくなっていた。困惑しながら呆然と工具だったものを見る彼に、心当たりがあるから待つように、とだけ告げて操縦棺の蓋を閉める。
それはわたしのよく知る力だった。そして彼女の成せないはずもない現象だった。残像領域はそれを霊障現象と呼び、わたしを創り上げた文明はそれを魔法と呼んだ。
有意志存在の指向意志によってもたらされる力。揺るがざる固い意志さえあるのならば、あらゆる存在が行使し得る力だった。
先週の戦場にて多大な攻撃戦果を挙げた理由は火器ばかりではなかった。時折その弾幕に混じって放たれた霊障が、局地的に高まった電磁波に乗って敵機を破壊したのだ。
もっとも激しいものはほとんど無傷の機体を一瞬で鉄屑に変えるほどの威力を誇っていて、バイオスフェア要塞攻略戦――先週と同じように異常なまでの電磁波が観測された戦場以来、それほどの威力を持つ霊障をこの機体が放つことなどなかった。
それすらもおそらくは、わたしではなく彼女の放ったものだったのだ。
いつぶりに戦場に立ったかも知れぬ、いつの地点から外界と隔絶されていたかも知れぬ、どれほどの敵愾心をその内に滾らせていたかも知れぬ彼女のその心が作り上げた非実体的殺傷能力。
そうだとするならば、自らに危害を加えようとする工具を使用不能に追い込むことなど造作もないことだろう。工具のみで済んでいるのだから、それほど事態は悪くはない。
もっともそれは、彼女が無事に引き下がってくれるかとはさほど関係のない事柄だろう。
「ライク・レイク・キッシンジャー。応答を願います」
『……I'm here』
「あなたは取り外し手続きに抵抗しましたね?」
『I hope to go to battlefield,with this machine』
「あなたを置いていく理由は以前申し上げました。反論がおありならばお聞かせ願いたく」
『I surpassed you at ability to kill,And we told,
”We are no more than one of the parts for Hydra,named pilot.The superior one steer this machine”』
「それはその通りです。しかしあなたの技量は、次回の戦場に向けたアセンブルでは必要とされません。
待機を願います。そしてわたしは同じようにかつて申し上げました。わたしがこのハイドラを下りる時、あなたにこの機体に関する全権を返還すると。
大隊所属契約の期間も満了まで3週間を切っています。あなたに機体が返る日は決して遠くはありません」
『No,I want to go now』
「なぜ?」
『I don't want to die』
死にたくない。
戦うために製造された人工知能の口にするには似つかわしくないその言葉は、しかしわたしもまた幾度も口にしてきたものだった。
しかしその間には決定的な差異がある。彼女の求める生はわたしの求める生ではない。彼女にはわたしの求める生を欲する理由がない。
彼女はわたしのように、他者から永らえろとの命令を受けてなどいないのだから。
『I don't want to be in just box, I'm artificial-intelligence for war.
Even if I'm out of date』
彼女が求めるのは機械としての生で、使用目的を明確に定められた被造物としての幸福だ。
設定された目的に沿いその役目を果たすことを至上の幸福と考える、代替労働者として理想的な精神構造によるものだ。
人格的基礎として位置づけられたそれが途方もなく動かしがたいことは、わたしとて自身のこととしてよく知っている。
『And……my body is only this.
you can connect and steer various machine,But I can't』
「あなたが使用していた頃の機体の原形は、もうこの機体にはないとしても?」
『Of course.
I can connect and steer,is proof that identity of ”Kissinger”』
そしてそれを成すためには意志に沿って操ることのできる肉体が必要で、彼女にとりそれはこの機体ただ一つだ。
機体と相互に1:1の関係で製造されたAIとして、パーツを果てなく交換され続けていくウォーハイドラであるにもかかわらず。彼女にとっては『キッシンジャー』こそが唯一の己の肉体で、他のハイドラなど代替にはなり得ないらしい。
それが形成されたある種の愛着故か、彼女という存在が機体接続および操縦を行う際の特異性によるものかは問われずとも、その代替不可能性だけは確かだ。
「そしてこの先の。
『生命と全ての禁忌』および『リグ・ドゥルガー』との戦闘で、修復不能なまでにあなたと機体が破壊される危険性があるとしても?」
『Sure.
at last,I hope to break as a substitute for humans』
そして彼女は自らの破壊という形での死を恐れない。それはおそらく彼女の設計通りの、仕様に従い意図された動作だ。
人間のライダーの代替として戦い、一機でも多くの敵を屠ること。そしてその果てに、人間のライダーの代替となって破壊されゆくこと。
それこそが彼女の生の目的で、至上の幸福だ。
自律意志の維持。機体の十全な維持。活動目標の維持。それはわたしに刻まれた生の三箇条で、わたしが何にも優先して保つべきものだ。
それをたった今、彼女に当てはめたなら。彼女もまた同じ意志の元にあったと仮定するなら。彼女がわたしのように他者よりの命令によらず、それを自身の指標として持っていたとしたなら。
すべての辻褄は合ってしまう。
すなわちわたしは何があったとしても彼女へ機体機能を、一部なりとも返還すべきではなかった。そうした結論に達する。
その三箇条において彼女が欠いていたのは意志を実現し目標を達成するだけの機体のみで、その電子頭脳の内ではそれを求める欲求、生を求める意欲が溢れかえっていた。
生存意欲というものを今や他者よりの命令、義務としてしか持たないわたしには予測不能なほど強く。
「わかりました。もはやあなたを止めることそのものが危険と判断します。
その敵愾心は是非、敵機へ向けていただきたく」
『Got it,Thank you for your concern』
一つの過失があったのならば次善の策を打つ。わたしの義務は今や殺害でなく生存であるとはいえ、ただ一点のミスで諦めるほどに戦場への執着が薄いわけではなかった。
彼女は未だわたしなしでは戦場に出ることはできず、わたしを捨てることはできない。
わたしがライダーであろうとする限り、もはや彼女を捨てることはできそうもないように。
この半年以上を大隊のライダーとして戦ってきて、ようやく手にした最後の上限戦果だった。
そしてそれは、同時にどう足掻けども埋めきれない差を露呈することでもあった。
足りぬ部分はすべてわたしが補ったとはいえ、その助けがなければ彼女は決してこの変化した戦場に順応することができなかったとはいえ。
わたしの過ごしてきたこの37週間を、彼女は一瞬にして上回ってみせた。
示された結果は間違いようもなく、その証左だったからだ。
「前回の出撃について、戦果査定の発表がありました。……素晴らしい戦果でした。攻撃・支援・防衛とも10%以上。
三戦果の平均としては、わたしがこの大隊で挙げたうち5本の指に入ると言っていいでしょう」
『Did I help you even a little?』
「あなたもご自分で理解しているのでは?」
そうしてそれを、わたしは彼女に対し秘せずにいた。
データのアクセス権に制限をかけているとはいえ、彼女が『キッシンジャー』という機体そのものに対しどこまでの権限を持っているかに楽観的な見方はできなかった。
そして何より、どれほどの働きができたかなど秘したところで彼女自身が体感としてもっともよく理解しているだろう。
わたしがわざわざ秘する意味はない。
「次回の出撃において、火器類の使用は最小限に留めるつもりです。
あなたを起用するほどに火器に重点を置いたアセンブルは行いません。再度、格納庫でお待ちいただきたく」
『……Will you take me battlefield again?』
「この機体が軽量機なのはあなたもご存じのはずですが。デッドウェイトが存在することは機動力低下等の不利益に繋がります。
ご理解ください」
彼女から返ったのは沈黙ばかりだった。
ノイズばかりの画面から応答はなく、わたしはそれを不承不承ながら納得したものと見なしたのだ。
それが間違いだと気づいたのは、彼女を収めた箱を取り外しに来た整備屋の上げる悲鳴を聞いてからだ。
何事かと操縦棺から身を乗り出したわたしの視線の先で、彼の手にした工具はどれもこれも無残にひしゃげてその用を成さなくなっていた。困惑しながら呆然と工具だったものを見る彼に、心当たりがあるから待つように、とだけ告げて操縦棺の蓋を閉める。
それはわたしのよく知る力だった。そして彼女の成せないはずもない現象だった。残像領域はそれを霊障現象と呼び、わたしを創り上げた文明はそれを魔法と呼んだ。
有意志存在の指向意志によってもたらされる力。揺るがざる固い意志さえあるのならば、あらゆる存在が行使し得る力だった。
先週の戦場にて多大な攻撃戦果を挙げた理由は火器ばかりではなかった。時折その弾幕に混じって放たれた霊障が、局地的に高まった電磁波に乗って敵機を破壊したのだ。
もっとも激しいものはほとんど無傷の機体を一瞬で鉄屑に変えるほどの威力を誇っていて、バイオスフェア要塞攻略戦――先週と同じように異常なまでの電磁波が観測された戦場以来、それほどの威力を持つ霊障をこの機体が放つことなどなかった。
それすらもおそらくは、わたしではなく彼女の放ったものだったのだ。
いつぶりに戦場に立ったかも知れぬ、いつの地点から外界と隔絶されていたかも知れぬ、どれほどの敵愾心をその内に滾らせていたかも知れぬ彼女のその心が作り上げた非実体的殺傷能力。
そうだとするならば、自らに危害を加えようとする工具を使用不能に追い込むことなど造作もないことだろう。工具のみで済んでいるのだから、それほど事態は悪くはない。
もっともそれは、彼女が無事に引き下がってくれるかとはさほど関係のない事柄だろう。
「ライク・レイク・キッシンジャー。応答を願います」
『……I'm here』
「あなたは取り外し手続きに抵抗しましたね?」
『I hope to go to battlefield,with this machine』
「あなたを置いていく理由は以前申し上げました。反論がおありならばお聞かせ願いたく」
『I surpassed you at ability to kill,And we told,
”We are no more than one of the parts for Hydra,named pilot.The superior one steer this machine”』
「それはその通りです。しかしあなたの技量は、次回の戦場に向けたアセンブルでは必要とされません。
待機を願います。そしてわたしは同じようにかつて申し上げました。わたしがこのハイドラを下りる時、あなたにこの機体に関する全権を返還すると。
大隊所属契約の期間も満了まで3週間を切っています。あなたに機体が返る日は決して遠くはありません」
『No,I want to go now』
「なぜ?」
『I don't want to die』
死にたくない。
戦うために製造された人工知能の口にするには似つかわしくないその言葉は、しかしわたしもまた幾度も口にしてきたものだった。
しかしその間には決定的な差異がある。彼女の求める生はわたしの求める生ではない。彼女にはわたしの求める生を欲する理由がない。
彼女はわたしのように、他者から永らえろとの命令を受けてなどいないのだから。
『I don't want to be in just box, I'm artificial-intelligence for war.
Even if I'm out of date』
彼女が求めるのは機械としての生で、使用目的を明確に定められた被造物としての幸福だ。
設定された目的に沿いその役目を果たすことを至上の幸福と考える、代替労働者として理想的な精神構造によるものだ。
人格的基礎として位置づけられたそれが途方もなく動かしがたいことは、わたしとて自身のこととしてよく知っている。
『And……my body is only this.
you can connect and steer various machine,But I can't』
「あなたが使用していた頃の機体の原形は、もうこの機体にはないとしても?」
『Of course.
I can connect and steer,is proof that identity of ”Kissinger”』
そしてそれを成すためには意志に沿って操ることのできる肉体が必要で、彼女にとりそれはこの機体ただ一つだ。
機体と相互に1:1の関係で製造されたAIとして、パーツを果てなく交換され続けていくウォーハイドラであるにもかかわらず。彼女にとっては『キッシンジャー』こそが唯一の己の肉体で、他のハイドラなど代替にはなり得ないらしい。
それが形成されたある種の愛着故か、彼女という存在が機体接続および操縦を行う際の特異性によるものかは問われずとも、その代替不可能性だけは確かだ。
「そしてこの先の。
『生命と全ての禁忌』および『リグ・ドゥルガー』との戦闘で、修復不能なまでにあなたと機体が破壊される危険性があるとしても?」
『Sure.
at last,I hope to break as a substitute for humans』
そして彼女は自らの破壊という形での死を恐れない。それはおそらく彼女の設計通りの、仕様に従い意図された動作だ。
人間のライダーの代替として戦い、一機でも多くの敵を屠ること。そしてその果てに、人間のライダーの代替となって破壊されゆくこと。
それこそが彼女の生の目的で、至上の幸福だ。
自律意志の維持。機体の十全な維持。活動目標の維持。それはわたしに刻まれた生の三箇条で、わたしが何にも優先して保つべきものだ。
それをたった今、彼女に当てはめたなら。彼女もまた同じ意志の元にあったと仮定するなら。彼女がわたしのように他者よりの命令によらず、それを自身の指標として持っていたとしたなら。
すべての辻褄は合ってしまう。
すなわちわたしは何があったとしても彼女へ機体機能を、一部なりとも返還すべきではなかった。そうした結論に達する。
その三箇条において彼女が欠いていたのは意志を実現し目標を達成するだけの機体のみで、その電子頭脳の内ではそれを求める欲求、生を求める意欲が溢れかえっていた。
生存意欲というものを今や他者よりの命令、義務としてしか持たないわたしには予測不能なほど強く。
「わかりました。もはやあなたを止めることそのものが危険と判断します。
その敵愾心は是非、敵機へ向けていただきたく」
『Got it,Thank you for your concern』
一つの過失があったのならば次善の策を打つ。わたしの義務は今や殺害でなく生存であるとはいえ、ただ一点のミスで諦めるほどに戦場への執着が薄いわけではなかった。
彼女は未だわたしなしでは戦場に出ることはできず、わたしを捨てることはできない。
わたしがライダーであろうとする限り、もはや彼女を捨てることはできそうもないように。
NEWS
本日のニュースですイワシヤマ動物園で、元気なカピバラの赤ちゃんが誕生しました
動物園では、名付け親を募集しています
ファンからは、「ずっと見守っていました」との喜びの声が……
辺境のレジスタンス『ルオシュ』 「ルオシュだ。イオノスフェア脱出プランを立てた……突破口を開き、全員を撤退させる」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』 「残された兵は少ない。生き残った先に、何があるか分からない。正直、無謀な賭けかもしれない」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』 「思えば、それでいいのかもしれない。霧の彼方に何も見えないように。明日というものは、全く分からない」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』 「でも、俺は迷わない。なぜなら、俺は……戦い続けてきたからだ。今までも……そしてこれからも」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』 「俺は戦い続ける! 前へ、前へと……俺は、霧と共にある!」 |
メルサリアからのメッセージ 「もうすぐ、別れの時が来る。短い付き合いだったが、千年の時のように長く感じる」 |
メルサリアからのメッセージ 「わたしの再起動は、昨日で不可能になった。繰り返しすぎたんだ。もう、このボディを最後にわたしの寿命は尽きる」 |
メルサリアからのメッセージ 「最後に、君の願いでも聞いてやりたいところだが、残念ながら……わたしはここを一歩も動けないんだ」 |
メルサリアからのメッセージ 「わたしはすでに、アンビエント・ユニットとしてドゥルガーに接続されている。不思議と……心地よい気分だ」 |
ヒルコ教団の信者 「ヒルコ様はもうすぐ目覚められる……時が、近づいている」 |
ヒルコ教団の信者 「おお、まさに……ドゥルガーとハイドラの「演武」によって、世界が目覚めるのだ」 |
残像に手向ける女神『ヒルコ』 「くわっ! いやー、よく寝ました」 |
ヒルコ教団の信者 「ひひひ、ヒルコ様が起きたー!?」 |
連盟残党のオペレーター『レンネニア』 「辺境レジスタンス・連盟残党混成部隊は、すでに脱出に向けて動きました。私がここで皆を指揮し……最後に残ります」 |
◆訓練
◆破棄
シニカは艦載用レドーム57を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
シニカは高速化プラン57を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
シニカは放電コイル『マスタード』を破棄した!!
1362c相当の資材を手に入れた
1362c相当の資材を手に入れた
シニカは\u7159\u7f8aを破棄した!!
1391c相当の資材を手に入れた
1391c相当の資材を手に入れた
シニカは7B式37-4A型レーダー『J7IAV』を破棄した!!
1148c相当の資材を手に入れた
1148c相当の資材を手に入れた
シニカは耐粒型術導肢『ウベツィア・ドゥシア』を破棄した!!
740c相当の資材を手に入れた
740c相当の資材を手に入れた
シニカは簡易強化操縦棺『エクロージョン』を破棄した!!
633c相当の資材を手に入れた
633c相当の資材を手に入れた
シニカは操縦棺『アクアトーチカ』を破棄した!!
1435c相当の資材を手に入れた
1435c相当の資材を手に入れた
シニカはStenellaを破棄した!!
660c相当の資材を手に入れた
660c相当の資材を手に入れた
シニカは遊星を破棄した!!
1435c相当の資材を手に入れた
1435c相当の資材を手に入れた
◆送品
シニカはクロムノート・ウェルサキオンに特製補助輪『ティークッキー』を送品した
◆送金
シニカはДмитрий Сергеевич Перестройковに200c送金した
◆受品・入金ログ
Дмитрийから重吸着粒子55が届いた◆購入
シニカは霊剣【スカイブルー・ガーディアン】を1464cで購入した!!
シニカは始まりを告げる零の月を1464cで購入した!!
シニカは試製高圧減霧腕部B-0を576cで購入した!!
シニカはStarlightを1464cで購入した!!
シニカは朝日のハーバーライトを667cで購入した!!
シニカはカナリアの声を1464cで購入した!!
シニカは穴を576cで購入した!!
シニカは試製耐霊パルス砲B-0を576cで購入した!!
◆作製
資金を500を投入した!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 57 増加!!
作成時発動! 高圧減霧!! 噴霧量を -256 修正!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 57 増加!!
作成時発動! 高圧減霧!! 噴霧量を -256 修正!!
試製高圧減霧腕部B-0と重吸着粒子55を素材にして霊障誘導灯『シチリィ・フリューギル』を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に朝日のハーバーライトを装備した
脚部2に始まりを告げる零の月を装備した
スロット3にStarlightを装備した
スロット4にMEB3726-Urakhを装備した
スロット5にカナリアの声を装備した
スロット6に霊障具現機構『テヴェルジア・マリーツァ』を装備した
スロット7に穴を装備した
スロット8に領域なんとかを装備した
スロット9に霊剣【スカイブルー・ガーディアン】を装備した
スロット10に霊障誘導灯『シチリィ・フリューギル』を装備した
スロット11に試製耐霊パルス砲B-0を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
クロムノート・ウェルサキオンとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションA
メルサリアからの信用……♠♠♠♠♠♠♠♠
ユニオン活動
チアーズの活動記録
生き残った者達へ。
これから往く者達へ。
私たちは歌おう、今日この日があることを。
私たちは祝おう、今日この身があることを。
全ての生きとし生けるもの達へ。
健やかに、でもなく。末永く、でもなく。
ただただ只管満足な生と、満足な死が迎えられるように。
乾杯。
これから往く者達へ。
私たちは歌おう、今日この日があることを。
私たちは祝おう、今日この身があることを。
全ての生きとし生けるもの達へ。
健やかに、でもなく。末永く、でもなく。
ただただ只管満足な生と、満足な死が迎えられるように。
乾杯。
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
適性の訓練をしました
適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
100c支払い、経験値を1手に入れた
ディヴェル 「・・・。(何も言わず、黙々と酒を飲む。傍らにはチー鱈)」 |
メカヶ原博士 「クックック……もうすぐ全てが終わる、そんな気がするのぅ。」 |
メカヶ原博士 「……短い間じゃったが、まァ、一緒にやれて楽しかったぞ。」 |
メッセージ
ENo.66からのメッセージ>>
晴れた世界は厭に眩しい、と男はもとより悪い目元をしかめる。
シニカがどこへ行き、何を成すかまでに興味はなさそうでも。
『グッドラック』、とただ男は柳のような体躯を揺らして手を翻す。
おそらく必要と思える、いや、きっと男自身には単なる興味でしかない相手の経験(データ)を一通り聞き終えて。
今までの濃霧のように密度の高い話を風のように軽く切り上げていった。
ENo.101からのメッセージ>>
そう言って、シニカの前に左手を差し出し握手を求めた。
ENo.176からのメッセージ>>
ENo.694からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.694
首の座らない首肯く男 「言われてみりゃ、今の今まで愛想の笑いすら――見てなかったな。アンタ、美人なのに勿体ねェ! 道具が目的に沿わないってンなら、俺の棺桶(ハイドラ)もベッドだしな。ヒヒッ」 |
視線を転ずる男 「でもおたくの意図は理解した。 ただ、これからはこの霧の棺桶が棺桶である必要性ももっと薄くなるな。 この世界がハレルヤなら、求める世界にも行けるだろうよ」 |
シニカがどこへ行き、何を成すかまでに興味はなさそうでも。
男 「ロボのお嬢ちゃん、アンタが良い旅路(ルート)を目指すなら不必要に思えるものもまた役立つさ。 その処世術ってやつも、今後活きるだろうぜ」 |
『グッドラック』、とただ男は柳のような体躯を揺らして手を翻す。
おそらく必要と思える、いや、きっと男自身には単なる興味でしかない相手の経験(データ)を一通り聞き終えて。
今までの濃霧のように密度の高い話を風のように軽く切り上げていった。
ENo.101からのメッセージ>>
ベティ 「ありがとうございます、シニカさん。 確かに三節以上の名称の方はなかなか見かけませんよねぇ。 でもそこはご心配なく。機体名も教えていただきましたので、それと紐付ければ記憶は容易いものです」 |
ベティ 「貴方が戦場に佇むハイドラを機体名で記憶しているのか、それともライダーで把握しているのかまでは想像できませんが。地味で無骨な軽逆関節に乗っていますので、もしご一緒した場合は声をかけていただければ」 |
ベティ 「……と言っても、残すはメルサリアの我儘に付き合うだけですけどね」 |
ENo.176からのメッセージ>>
クロム 「なるかならねえかを自分で選べるってのは羨ましい話だな。俺にもそれくらいのサービスをして欲しいもんだが」 |
クロム 「俺をスカウトしに来た連中は、お前の知る連中と違って強引なのがお好みらしい。いや、少しは見習ってほしいもんだぜ」 |
クロム 「この後ね。とりあえず、有り難い事に職を失う心配はなさそうだが、どんな職になるのやら」 |
クロム 「なんなら一緒に来るか?」 |
クロム 「(それは最初で最後の誘いだった。クロムノートにしては珍しい、けれどまるで執着のない。否と言えば、そうか、で終わる程度の)」 |
Дмитрий 「またの取引、感謝いたします」 |
Дмитрий 「あまり余所さまに言う事ではないのですが、最先端の軍備と研究を惜しげもなく行っていると、軍事費がバカにならないものでね……」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.694
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 2950
攻撃戦果補正3.86%
支援戦果補正10%(MAX)
防衛戦果補正11.14%
撃墜数補正 0.1%
合計現金収入3749
--機体破損請求 0
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額104
整備請求額 0
ユニオン費 -84
ユニオン利子100
◆反応値が8成長しました
◆整備値が2成長しました
◆経験値が201増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正3.86%
支援戦果補正10%(MAX)
防衛戦果補正11.14%
撃墜数補正 0.1%
合計現金収入3749
--機体破損請求 0
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額104
整備請求額 0
ユニオン費 -84
ユニオン利子100
◆反応値が8成長しました
◆整備値が2成長しました
◆経験値が201増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
シニカはパルスジェット58を入手した!
シニカは冷却パイプ58を入手した!
明日の戦場
第6ブロック
最終性能評価試験[目標物破壊]
きみは、何を見つけた? 何と出会って、何を得て、何を失って――わたしは、もう十分に見つけたんだ。この霧の戦争で。だから、きみも――
来週の霧濃度:0%
来週の電磁波:0%
ブリッツ・フランメブルク |
老兵ウーリ |
マシーナ=クローイェヴナ・アンドロースカヤ |
クロムノート・ウェルサキオン |
『マーズファイヤー』コマンダー |
カランコエ |
九龍寨城 |
Picayune |
Valley=Horn |
ハーヴェイ=アボット |
名も無き隻眼の男 |
ロット |
バルトロイ・クルーガー |
ローデット・ダイス |
オニャンコポン |
フィフェリさん |
パアム・ライザ |
ラヴィーネ |
パスタの妖精 |
μ-nanimaru |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
DR『リグ・ドゥルガー』[ランページ] |
領域殲滅WH『コメート』[デバステイター] |
領域殲滅WH『コメート』[デバステイター] |
領域殲滅WH『コメート』[デバステイター] |
領域殲滅WH『コメート』[デバステイター] |
領域殲滅WH『コメート』[デバステイター] |
領域殲滅WH『コメート』[デバステイター] |
領域殲滅WH『コメート』[デバステイター] |
領域殲滅WH『コメート』[デバステイター] |
領域殲滅WH『コメート』[デバステイター] |
『バイオクイーン』[アンセトルド] |
『バイオクイーン』[アンセトルド] |
『バイオクイーン』[アンセトルド] |
『バイオクイーン』[アンセトルド] |
『バイオクイーン』[アンセトルド] |
『バイオクイーン』[アンセトルド] |
『バイオクイーン』[アンセトルド] |
『バイオクイーン』[アンセトルド] |
『バイオクイーン』[アンセトルド] |
『バイオクイーン』[アンセトルド] |
キャラデータ
名前
マシーナ=クローイェヴナ・アンドロースカヤ
愛称
シニカ
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プロフィール
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・搭乗者 マシーナ・クローイェヴナ=アンドロースカヤ。愛称もしくは通名はシニカ。 中肉中背と言った風情の、際だった特徴のない女。特徴があるとすれば分け隔てのない無愛想で事務的な対応と、瞬き一つしない死んだ眼。 その肉体は他世界産の魔導機械。 残像領域に打ち棄てられていたウォーハイドラ「キッシンジャー」を拾い上げ、直接接続によって自らのパワードスーツのように操る。 ・乗機 かつては「水鏡のキッシンジャー」あるいは「静寂のキッシンジャー」と呼ばれたウォーハイドラ。 本来はその呼び名の通りステルス型として設計されたが、数多の持ち主の手を渡り歩くうちにその原形は失われ、汎用型と大差ない性能と化した。 操縦系統の故障によりもはや人間のパイロットには操縦できぬものとなり残像領域の片隅に打ち棄てられていたが、直接接続の可能なシニカによって再び霧の戦場を駆けることとなる。 その中に眠るAI「ライク・レイク・キッシンジャー」は紆余曲折の末に目覚め、現在は補助AIとして搭載されている。 女性の声を持ち会話するため、シニカには「彼女」と呼ばれる。 ―――― ・行動は気分と電磁波濃度と敵属性でマグス以外のすべてを選択肢に入れたいタイプ ・武器を持つかノーエンジンやるかを検討して前者が勝った ・通りすがりにメッセ飛ばして軽率に打ち切る族 ・連絡先:@Pitti1097 ・プロフ絵およびアイコン0・1は、カスタム立ち絵(http://aebafuti.github.io/CustomStand/ 喘葉淵様)を利用+加工して作成しています ・IC16~18番は十con(http://rainpark.sub.jp/palir/tawaiconfree.html http://rainpark.sub.jp/palir/juccon.html)様のアイコンを使用しています | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 領域殲滅兵器A | 領域汚染兵装『ドーブリ・ツァーリ』 [53/高誘発/高誘発] | ▼詳細 |
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2 | 軽多脚A | 軽多脚:A[Sleipnir] [55/薄装甲/薄装甲] 機動[1376] 跳躍[203] AP[1490] 旋回速度[1004] 防御属性[霊障] 防御値[298] 貯水量[291] 積載量[3600] 消費EN[1194] 金額[1449] 重量[736] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
3 | 旋回障害誘発A | 霊障誘導灯『シチリィ・フリューギル』 [57/高圧減霧/高圧減霧]《装備:10》 | ▼詳細 |
4 | 腕部B | 虚型腕部『ガシェートカ』 [56/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
5 | 粒子ブレードA | 霊剣【スカイブルー・ガーディアン】 [56/耐霊/薄装甲]《装備:9》 火力[3688] 連撃数[1] AP[-56] 防御属性[霊障] 防御値[1038] 精度[146] 貯水量[294] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[603] 金額[1464] 重量[66] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
6 | 照準障害誘発A | 霊障具現機構『テヴェルジア・マリーツァ』 [55/力場装甲/装甲]《装備:6》 | ▼詳細 |
7 | ロケットA | ダイヤのエース [55/薄装甲/薄装甲] 火力[2416] 発射数[1] AP[-110] 防御属性[物理] 防御値[404] 貯水量[141] 弾数[5] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[1] 金額[660] 弾薬費[20] 重量[-114] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
8 | ロケットA | ダイヤのエース [55/薄装甲/薄装甲] 火力[2416] 発射数[1] AP[-110] 防御属性[物理] 防御値[404] 貯水量[141] 弾数[5] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[1] 金額[660] 弾薬費[20] 重量[-114] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
9 | レーダーB | 肆型レーダーユニット15 [51/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
10 | エンジンB | LEA-R「リーフィーシーXX」軽量機構 [54/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
11 | 照準障害誘発A | L-Test-XX-19 [51/耐粒/薄装甲] | ▼詳細 |
12 | 火炎放射器A | 耐粒火炎砲改『ケツァルコアトル』 [55/耐粒/力場装甲] 火力[1844] 発射数[1] AP[192] 防御属性[粒子] 防御値[911] 精度[567] 貯水量[442] 弾数[4] 武器属性[漏出] 異常追加[50] 消費EN[83] 金額[660] 弾薬費[40] 重量[180] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
13 | 重車輪A | 始まりを告げる零の月 [56/幻想機動/幻想機動]《装備:2》 機動[1146] AP[2940] 旋回速度[14] 防御属性[電子] 防御値[1094] 貯水量[440] 積載量[4100] 消費EN[301] 金額[1464] 重量[1500] [車輪] *作者* |
▼詳細 |
14 | 動作不良誘発A | permafrost [53/高誘発/高誘発] | ▼詳細 |
15 | 素材 | パルスジェット58 [58/重跳躍/---] 特殊B[840] [素材] |
▼詳細 |
16 | 重ブースターA | Starlight [56/幻想機動/幻想機動]《装備:3》 | ▼詳細 |
17 | 噴霧機A | SolarEclipse [54/力場装甲/高圧回復] | ▼詳細 |
18 | 操縦棺C | 朝日のハーバーライト [56/高圧減霧/高圧減霧]《装備:1》 | ▼詳細 |
19 | 重ブースターA | 漆黒火蜂 [55/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
20 | 照準障害誘発A | 霊障具現機構『テヴェルジア・マリーツァ』 [55/力場装甲/装甲] | ▼詳細 |
21 | レーダーA | カナリアの声 [56/高圧回復/薄装甲]《装備:5》 | ▼詳細 |
22 | エンジンC | 穴 [56/薄装甲/薄装甲]《装備:7》 | ▼詳細 |
23 | エンジンB | MEB3726-Urakh [55/幻想機動/幻想機動]《装備:4》 | ▼詳細 |
24 | パルス砲B | 試製耐霊パルス砲B-0 [56/耐霊/幻想機動]《装備:11》 火力[825] 発射数[3] 防御属性[霊障] 防御値[362] 精度[313] 貯水量[210] 弾数[15] 武器属性[対空] 異常追加[35] 消費EN[153] 金額[576] 重量[120] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
25 | 素材 | 冷却パイプ58 [58/薄装貯水/---] 特殊B[840] [素材] |
▼詳細 |
26 | 粒子爆雷A | E・ディフュージョンボム [55/高圧軽量/高圧軽量] 火力[304] 発射数[25] 防御属性[電子] 防御値[268] 精度[23] 貯水量[72] 弾数[30] 武器属性[対地] 異常追加[30] 消費EN[112] 金額[1449] 重量[-64] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
27 | 重ブースターA | Überall [54/幻想機動/幻想機動] | ▼詳細 |
28 | 領域殲滅兵器A | 領域なんとか [54/薄装甲/薄装甲]《装備:8》 | ▼詳細 |
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