第40週目 大怪獣ファンタの一週間
霊障見舞金として3000cの資金が送られました
◆日記
からりと晴れた初夏、抜けるような青い空に入道雲が高く積み上がり
時折太陽を隠しては、ゆっくりと通り過ぎてゆく。
半壊したビルの高台に腰掛けて、望遠ゴーグルを覗き込んでいた少年は
遠くで黒煙を上げる戦場の、おおよその趨勢を悟り、にやりと笑う。
ゴーグルを上げて、隻眼に眼帯を下ろすと……
一度くるりと跳ねて、ビルの外壁を蹴った。
脚のアトムグリップをジェットのようにあと引かせながら少年はくるくると飛び、
やがて大型の、ごっつい、真っ黒な戦車みたいなものの前に、ずがん! と飛び降りる。
その、黒金の巨大な車には、でかでかと看板が飾られていて。
『大怪獣バーガースタジオ』
『モンスター・フレッシュ』
と、豪快なスプレー書きで描いてある。
少年は満足げに腕を組み、それを見つめて……屋台車から出てくる、相棒に声をかけた。
「アドルク! 終わったみたいだ。すぐ客でいっぱいになるぞ! 肉、足りるかな!?」
「この間はずいぶん早く切れちゃったから、倍にしたよ。それより、まぐろバーガーのほうをためして欲しいんだけどなあ。おいしいのに、みんな、ゼットンワッパーに流れちゃう」
「そりゃ仕方ねえ、看板商品だし! なんか、おれも腹減ったよ。1発、食っとこうかな」
「こらーっ、二人とも、喋ってないでっ! ぜんぜん準備できてないからっ! はやく、厨房入って!」
以前より随分大きくなったルトリットの声に二人は顔を見合わせて、こそこそと車の厨房に入ってゆく。
「たこフリットと、ゴーヤリング、ぜんぜんできてないです! ゴーヤはスライサーにかけて、たこはブツ切りにしてあるから、そのまま粉まぶして……ファンタさん、フライヤーの使い方、わかります!?」
「あのなー。バカにすんなよ。俺だって、スタジオで、ゼットンの」
「だったら! はやく! やる!」
「はい」
一方でアドルクは楽しそうに、大ボリュームのハンバーグや、カジキ肉、ワニ肉などをソテーにしている。「半生がコツなんだよ」とはアドルクの弁で、実際この素材にこの焼き加減が大怪獣バーガーの看板になっている。
一番忙しそうなルトリットは、サイドメニュー全般の管理にレジ周りと休む暇もなくちょこまかと動いている。
もっとも無責任に場の行く末を眺めているのは当のファンタであった。ファンタは揚げたてのたこフリットを口に放り込んで美味そうに咀嚼すると、列を成してこちらへ歩いてくるハイドラ達へ向けて、大声を張り上げた。
「よお! 死に損ないどもーっ!
生き延びちまったら、腹が減るだろ。
戦場を駆けるハンバーガー、モンスター・フレッシュ!
明日死ぬかも知れないなら、冥土のみやげに、食っていきなよ!」
ファンタの声に、2人、3人と傭兵達が愉快そうに店へ並び、肉の焼ける美味そうな香りに、たちまちモンスター・フレッシュは大盛況になった。汗だくで客をさばくルトリットの美貌も評判を呼び、客足が途絶えることはなかった。
ーーーー
おれは……
人生は、辛いものだと思う。
いろんな理不尽や、どうにもならないことにぶちあたって、
ずーっともがきつづけている時、よく、死も考えた。
ただ、もがきながら、その過程で……
自分に纏わりつく理不尽を打ち払うために、いろんな力を、手に入れた。
相棒と……。
きみのお母さんと。
具体的でないものなら、勇気とか、愛情とか、そういうもの。
それらは……
もがかなければ、手に入らなかった。
偶然なんてどこにもなくて、
思いに力が引き合うように……磁石に、鉄が吸い付くように。
おれのもとにやってきてくれた。
人間に、マイナスがつきまとうとき、
人間は、それを反転して、プラスにすることができる……
んじゃ、ないかな? って。
都合がよすぎるかな?
でも、おれは、そう思うんだよ……おれが、そうだったから。
いつか、きみが……
大きくなって、夢を持って、もしかしたら、何かに破れて膝を折ってしまうとき。
よかったら、おれの言葉を、思い出してほしい。
きみのもがいている時間が、磁石だ、ということ。
絶望は充電期間だ。いつか必ずきみに、何か代えがたい力を寄せてくる。
そして、それまでの鬱屈した世界を破壊しつくして、新しい地平に連れてってくれる。
まるで……
大怪獣みたいに!
きみが、何もかも乗り越えて。
きっと、幸せで……
強く、生き生きといられるように。
このちっぽけな身体のすべてで、祈ります。
ゼットンが、きっときみを、守ってくれますように!
西垣 ファンタ
【!! 15の誕生日まで開けるな !!】
時折太陽を隠しては、ゆっくりと通り過ぎてゆく。
半壊したビルの高台に腰掛けて、望遠ゴーグルを覗き込んでいた少年は
遠くで黒煙を上げる戦場の、おおよその趨勢を悟り、にやりと笑う。
ゴーグルを上げて、隻眼に眼帯を下ろすと……
一度くるりと跳ねて、ビルの外壁を蹴った。
脚のアトムグリップをジェットのようにあと引かせながら少年はくるくると飛び、
やがて大型の、ごっつい、真っ黒な戦車みたいなものの前に、ずがん! と飛び降りる。
その、黒金の巨大な車には、でかでかと看板が飾られていて。
『大怪獣バーガースタジオ』
『モンスター・フレッシュ』
と、豪快なスプレー書きで描いてある。
少年は満足げに腕を組み、それを見つめて……屋台車から出てくる、相棒に声をかけた。
「アドルク! 終わったみたいだ。すぐ客でいっぱいになるぞ! 肉、足りるかな!?」
「この間はずいぶん早く切れちゃったから、倍にしたよ。それより、まぐろバーガーのほうをためして欲しいんだけどなあ。おいしいのに、みんな、ゼットンワッパーに流れちゃう」
「そりゃ仕方ねえ、看板商品だし! なんか、おれも腹減ったよ。1発、食っとこうかな」
「こらーっ、二人とも、喋ってないでっ! ぜんぜん準備できてないからっ! はやく、厨房入って!」
以前より随分大きくなったルトリットの声に二人は顔を見合わせて、こそこそと車の厨房に入ってゆく。
「たこフリットと、ゴーヤリング、ぜんぜんできてないです! ゴーヤはスライサーにかけて、たこはブツ切りにしてあるから、そのまま粉まぶして……ファンタさん、フライヤーの使い方、わかります!?」
「あのなー。バカにすんなよ。俺だって、スタジオで、ゼットンの」
「だったら! はやく! やる!」
「はい」
一方でアドルクは楽しそうに、大ボリュームのハンバーグや、カジキ肉、ワニ肉などをソテーにしている。「半生がコツなんだよ」とはアドルクの弁で、実際この素材にこの焼き加減が大怪獣バーガーの看板になっている。
一番忙しそうなルトリットは、サイドメニュー全般の管理にレジ周りと休む暇もなくちょこまかと動いている。
もっとも無責任に場の行く末を眺めているのは当のファンタであった。ファンタは揚げたてのたこフリットを口に放り込んで美味そうに咀嚼すると、列を成してこちらへ歩いてくるハイドラ達へ向けて、大声を張り上げた。
「よお! 死に損ないどもーっ!
生き延びちまったら、腹が減るだろ。
戦場を駆けるハンバーガー、モンスター・フレッシュ!
明日死ぬかも知れないなら、冥土のみやげに、食っていきなよ!」
ファンタの声に、2人、3人と傭兵達が愉快そうに店へ並び、肉の焼ける美味そうな香りに、たちまちモンスター・フレッシュは大盛況になった。汗だくで客をさばくルトリットの美貌も評判を呼び、客足が途絶えることはなかった。
ーーーー
おれは……
人生は、辛いものだと思う。
いろんな理不尽や、どうにもならないことにぶちあたって、
ずーっともがきつづけている時、よく、死も考えた。
ただ、もがきながら、その過程で……
自分に纏わりつく理不尽を打ち払うために、いろんな力を、手に入れた。
相棒と……。
きみのお母さんと。
具体的でないものなら、勇気とか、愛情とか、そういうもの。
それらは……
もがかなければ、手に入らなかった。
偶然なんてどこにもなくて、
思いに力が引き合うように……磁石に、鉄が吸い付くように。
おれのもとにやってきてくれた。
人間に、マイナスがつきまとうとき、
人間は、それを反転して、プラスにすることができる……
んじゃ、ないかな? って。
都合がよすぎるかな?
でも、おれは、そう思うんだよ……おれが、そうだったから。
いつか、きみが……
大きくなって、夢を持って、もしかしたら、何かに破れて膝を折ってしまうとき。
よかったら、おれの言葉を、思い出してほしい。
きみのもがいている時間が、磁石だ、ということ。
絶望は充電期間だ。いつか必ずきみに、何か代えがたい力を寄せてくる。
そして、それまでの鬱屈した世界を破壊しつくして、新しい地平に連れてってくれる。
まるで……
大怪獣みたいに!
きみが、何もかも乗り越えて。
きっと、幸せで……
強く、生き生きといられるように。
このちっぽけな身体のすべてで、祈ります。
ゼットンが、きっときみを、守ってくれますように!
西垣 ファンタ
【!! 15の誕生日まで開けるな !!】
NEWS
本日のニュースですきょうで『禁忌戦争』から5年が経ちました
あの時、最後に姿を消したメルサリア氏とハイドラ大隊
彼らが救ったと言われている世界は、きょうも続いており、我々は彼らを待つほかありません
クリスマスが近づくころ、ハイドラの英雄たちの物語もまた、語り継がれていきます
霧は消え、巨大樹木の世界となったいま、彼らは少し迷っているのかもしれません
霧と共に消えた彼らは、今どこにいるのでしょうか。それは、誰にも――
辺境のレジスタンス『ルオシュ』 「ルオシュだ。返事が無くても構わない。俺は貴公にメッセージを送り続ける」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』 「俺は、相変わらず戦い続けている。戦いの形はいくらか変わったが……まぁ、たいした問題ではない」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』 「ああ、貴公たちが育ててくれた『アルラウネの木』は、今も元気に育っているよ。新世界たちも、無害な白い花に変わっている」 |
メルサリアからの5年前のメッセージ 「見せたいものがあるんだ。私の夢の続きだ」 |
メルサリアからの5年前のメッセージ 「残像領域に時空震を起こし、ハイドラを強制覚醒させる。そこまでは私のプラン通りだ」 |
メルサリアからの5年前のメッセージ 「興味深いのは、時空震と共に、好きな時代へとジャンプできるかもしれない、ということだ」 |
メルサリアからの5年前のメッセージ 「わたしは会いに行きたいと思っている。私があの時見た、青空に翻る得体のしれない謎のドゥルガーに」 |
メルサリアからの5年前のメッセージ 「もう、命が尽きるかもしれない、そんなときに、思い出すのは、あの時の空なのだな」 |
メルサリアからの5年前のメッセージ 「きみも好きな時代、好きな場所へと行くがいい。霧の流れるように、好きなようにな」 |
ヒルコ教団の信者 「ヒルコ様ーーーー!!早く支度をしてくだされーーーー!!」 |
ヒルコ教団の信者 「あんなに、楽しみだからって夜更かしはいけないと、あんなに……!」 |
残像に手向ける女神『ヒルコ』 「くわっ! いやー、よく寝ました」 |
◆訓練
整備*3の訓練をしました整備*3が30上昇した
整備*3の訓練をしました整備*3が33上昇した
整備*3の訓練をしました整備*3が36上昇した
整備*3の訓練をしました整備*3が40上昇した
整備*3の訓練をしました整備*3が44上昇した
整備*3の訓練をしました整備*3が48上昇した
整備の訓練をしました経験値が足りない
◆破棄
ファンタはμ-ER-BombCanon"E3" を破棄した!!
694c相当の資材を手に入れた
694c相当の資材を手に入れた
ファンタはパルスジェット58を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
ファンタは電波探信儀『Humu-Humu』を破棄した!!
740c相当の資材を手に入れた
740c相当の資材を手に入れた
ファンタは心霊写真58を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
ファンタはFLY-R「フライフィッシュ3」斥力機構を破棄した!!
646c相当の資材を手に入れた
646c相当の資材を手に入れた
ファンタはTwilightSkyを破棄した!!
1406c相当の資材を手に入れた
1406c相当の資材を手に入れた
ファンタはベーカリーアネモネ:うずまきパンを破棄した!!
1435c相当の資材を手に入れた
1435c相当の資材を手に入れた
ファンタはGT-Meteorを破棄した!!
1420c相当の資材を手に入れた
1420c相当の資材を手に入れた
ファンタはM-tearを破棄した!!
842c相当の資材を手に入れた
842c相当の資材を手に入れた
ファンタはゼットン兆火球・試作砲を破棄した!!
817c相当の資材を手に入れた
817c相当の資材を手に入れた
◆送品
◆送金
◆受品・入金ログ
アドルクから15000cが送金された◆購入
ファンタはアマガエル印の”種としての多産”を1479cで購入した!!
ファンタはE39B"Supplier"を1479cで購入した!!
ファンタは天網を1479cで購入した!!
ファンタは天網を1479cで購入した!!
ファンタはkarupasuを1479cで購入した!!
ファンタは超EN噴射大型ミサイル:カルキノスの星光を1479cで購入した!!
生体部品手術成功!!
ファンタはkarupasuを1479cで購入した!!
ファンタは’’’’篠崎生研の『取立てロボ』’’’’を1479cで購入した!!
航空支援要請成功!!
◆作製
資金を1000を投入した!!
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 58 増加!!
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 58 増加!!
ゴモラ鉄火芯拳と烈波斬空アトムギベオンⅡを素材にして大怪獣ゼットンを作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に’’’’篠崎生研の『取立てロボ』’’’’を装備した
脚部2にアマガエル印の”種としての多産”を装備した
スロット3に天網を装備した
スロット4にkarupasuを装備した
スロット5にImpossibleBeastを装備した
スロット6にE39B"Supplier"を装備した
スロット7に天網を装備した
スロット8にXX式 生体飛翔機構『アグニ』を装備した
スロット9にフライトモジュール転用バランサーを装備した
スロット10に大怪獣ゼットンを装備した
スロット11に超EN噴射大型ミサイル:カルキノスの星光を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
アドルク・リバーフットとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……フリー
ユニオン活動
大怪獣第4スタジオの活動記録
大怪獣スタジオは、大怪獣製作所である。
(「大怪獣」をコンセプトとした、パーツ製作所だ、と申しております)
大怪獣は、でかく、強くあらねばならない。
(主に重量級ハイドラへ向けた、大出力・強装甲のパーツに取り組んでまいります)
■カスタマーサービスセンター■
00352-779-131(No131直通:平日22:00~24:30)
■弊社パーツへのご意見・苦情フォーム■
→404
□福利厚生について
■講習あり
(整備+5)
■廃棄部品支給
(素材+1)
□採用情報
■職員募集を停止中(給与の目処が立たないため)
■スポンサー随時募集
(「大怪獣」をコンセプトとした、パーツ製作所だ、と申しております)
大怪獣は、でかく、強くあらねばならない。
(主に重量級ハイドラへ向けた、大出力・強装甲のパーツに取り組んでまいります)
■カスタマーサービスセンター■
00352-779-131(No131直通:平日22:00~24:30)
■弊社パーツへのご意見・苦情フォーム■
→404
□福利厚生について
■講習あり
(整備+5)
■廃棄部品支給
(素材+1)
□採用情報
■職員募集を停止中(給与の目処が立たないため)
■スポンサー随時募集
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
整備の訓練をしました
整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
メッセージ
◆戦闘結果
戦闘報酬
明日の戦場
第31ブロック
奇妙な植物園[侵入]
謎の植物を栽培している農場が発見された。万が一のことを考え、農場を破壊してほしい。護衛がいるはずだ。巨大植物の内部へ侵入する作戦だ
来週の霧濃度:0%
来週の電磁波:0%
キサ・アルヴェイン |
CSMC-65 SWARM of HORNET |
ニーユ=ニヒト・アルプトラ |
『偽りの幸運』エイビィ |
モニカ・フランクリン |
μ-nanico |
寂月 |
棺屋《灰霧》 |
ロウシャ・ゼイルストゥラ |
リオット・ノーレス |
第306特殊試験部隊 |
ネッサ・ガラヴァン |
A.S.N-O AR-X III |
瀬斗 武永 |
レイト=カーミング |
添泉豆子 |
AM |
大怪獣ファンタ |
アドルク・リバーフット |
CSMC-65 SWARM of HORNET |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
『火焔浮遊機雷』[火炎] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
領域殲滅WH『コメート』[デバステイター] |
『火焔浮遊機雷』[火炎] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
領域殲滅WH『コメート』[デバステイター] |
領域殲滅WH『コメート』[デバステイター] |
『火焔浮遊機雷』[火炎] |
『火焔浮遊機雷』[火炎] |
『火焔浮遊機雷』[火炎] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
領域殲滅WH『コメート』[デバステイター] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『火焔浮遊機雷』[火炎] |
領域殲滅WH『コメート』[デバステイター] |
キャラデータ
名前
大怪獣ファンタ
愛称
ファンタ
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ウルトラマンより、怪獣のほうが好きだった。 幼い頃から好きだった大怪獣への憧れは、むしろ歳を経るごとに加速度的に膨れていった。秩序、しがらみ、鬱屈、そういう一切合切をまとめて叩き潰す、そういう力の象徴に、ファンタは焦がれた。 べつに、可愛い話だと思うかもしれないが、ファンタの場合、それが度を越している。 今、合法的に「大怪獣」で居られる場所に、ファンタは居る。 自分の組んだ「ゼットン」で、どこまでやれるか? わからないけれど、ファンタはただ、己の内の内でのたくる強烈な破壊衝動を、あろうことか金に変えるという、天職、もといそれしかできない仕事についていることは確かだ。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | 砲塔A | chanpon [51/加重高圧変形/加重高圧変形] | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 砲塔A | chanpon [51/加重高圧変形/加重高圧変形] | ▼詳細 |
3 | 操縦棺A | 炎技操術アトムバザード [49/重出力/重出力] | ▼詳細 |
4 | ミサイルA | 大怪獣ゼットン [58/重出力/重出力]《装備:10》 火力[1181] 発射数[12] 防御属性[物理] 防御値[276] 精度[573] 貯水量[16] 弾数[12] 武器属性[ミサイル] 異常追加[5] 消費EN[2] 金額[1493] 弾薬費[30] 重量[466] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
5 | 重多脚A | クロドクシボ噴血腿鋼 [42/耐物/重出力] 機動[240] 跳躍[49] AP[5820] 旋回速度[283] 防御属性[物理] 防御値[1046] 貯水量[1026] 積載量[5400] 消費EN[1140] 金額[722] 重量[1742] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
6 | 焼夷機関砲B | カルキノス巨蟹発火星・献花 [54/重出力/加重高圧変形] 火力[153] 発射数[52] 防御属性[物理] 防御値[748] 精度[23] 貯水量[73] 弾数[130] 武器属性[貫通] 異常追加[15] 消費EN[55] 金額[740] 弾薬費[7] 重量[1008] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
7 | 焼夷機関砲B | レッドキング赤線孔雀砲・仕舞い撃ち [57/重旋回/重旋回] 火力[173] 発射数[52] 旋回速度[228] 防御属性[物理] 防御値[775] 精度[27] 貯水量[75] 弾数[130] 武器属性[貫通] 異常追加[15] 消費EN[1] 金額[851] 弾薬費[7] 重量[1128] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
8 | 中多脚A | 中多脚『ライコスデイ』 [56/重旋回/重旋回] 機動[716] 跳躍[196] AP[3397] 旋回速度[1271] 防御属性[霊障] 防御値[603] 貯水量[442] 積載量[4200] 消費EN[603] 金額[1464] 重量[1424] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
9 | 素材 | ロボットアーム59 [59/臂力/---] 特殊B[860] [素材] |
▼詳細 |
10 | 焼夷機関砲B | ダゴン大蛸蓮華砲 [47/加重高圧変形/重出力] 火力[121] 発射数[52] 防御属性[物理] 防御値[693] 精度[19] 貯水量[66] 弾数[130] 武器属性[貫通] 異常追加[15] 消費EN[48] 金額[686] 弾薬費[7] 重量[994] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
11 | 軽タンクA | アマガエル印の”種としての多産” [57/超重卵/超重卵]《装備:2》 機動[507] AP[2822] 旋回速度[2974] 防御属性[火炎] 防御値[913] 貯水量[594] 積載量[4400] 消費EN[456] 金額[1479] 重量[2028] [タンク] *作者* |
▼詳細 |
12 | 電磁アンテナA | エメリウム粒子火閃砲 [56/耐粒/重保証] 火力[788] 発射数[12] 防御属性[粒子] 防御値[457] 精度[631] 貯水量[150] 弾数[25] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[7] 金額[842] 重量[356] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
13 | 飛行ユニットA | XX式 生体飛翔機構『アグニ』 [56/出力/高圧回復]《装備:8》 飛行[399] AP[735] 旋回速度[221] 防御属性[電子] 防御値[241] 貯水量[294] 噴霧量[294] 消費EN[598] 金額[1464] 重量[100] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
14 | 飛行ユニットA | AABST-13E_AngelCall4 [50/薄装飛行/薄装飛行] 飛行[335] AP[590] 旋回速度[207] 防御属性[電子] 防御値[226] 貯水量[276] 噴霧量[276] 消費EN[510] 金額[1377] 重量[100] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
15 | 飛行ユニットA | フライトモジュール転用バランサー [54/重旋回/重旋回] | ▼詳細 |
16 | 焼夷機関砲B | キングジョー惑星火瘤墜・恒星 [55/幻想噴霧/幻想噴霧] 火力[162] 発射数[52] 防御属性[物理] 防御値[649] 精度[25] 貯水量[74] 噴霧量[242] 弾数[130] 武器属性[貫通] 異常追加[15] 消費EN[1] 金額[834] 弾薬費[7] 重量[900] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
17 | 操縦棺A | 粒体天制式操縦棺『ラシエカ』 [52/AP回復/耐粒] | ▼詳細 |
18 | エンジンB | E39B"Supplier" [57/出力/出力]《装備:6》 | ▼詳細 |
19 | FCSB | 天網 [57/幻想噴霧/幻想噴霧]《装備:3》 | ▼詳細 |
20 | 飛行ユニットA | フライトモジュール転用バランサー [54/重旋回/重旋回]《装備:9》 | ▼詳細 |
21 | FCSB | 天網 [57/幻想噴霧/幻想噴霧]《装備:7》 | ▼詳細 |
22 | 砲塔A | karupasu [57/重旋回/重旋回]《装備:4》 | ▼詳細 |
23 | ミサイルA | 超EN噴射大型ミサイル:カルキノスの星光 [57/加重高圧変形/加重高圧変形]《装備:11》 火力[1087] 発射数[12] 防御属性[物理] 防御値[273] 精度[526] 貯水量[16] 弾数[12] 武器属性[ミサイル] 異常追加[5] 消費EN[116] 金額[1479] 弾薬費[30] 重量[464] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
24 | 砲塔A | karupasu [57/重旋回/重旋回] | ▼詳細 |
25 | 操縦棺A | ’’’’篠崎生研の『取立てロボ』’’’’ [57/幻想噴霧/耐粒]《装備:1》 | ▼詳細 |
26 | 砲塔A | ImpossibleBeast [55/高圧回復/耐粒]《装備:5》 | ▼詳細 |
27 | 素材 | 艦載用レドーム59 [59/重索敵/---] 特殊B[860] [素材] |
▼詳細 |
28 | 腕部A | 武装保持機構【菩薩掌】 [55/加重高圧変形/加重高圧変形] | ▼詳細 |
29 | 砲塔A | M-tear [56/重旋回/重旋回] | ▼詳細 |
30 | --- | --- | --- |