第40週目 ゲート探査車両 ひらくもの一週間
霊障見舞金として3000cの資金が送られました
◆日記
「なるべく省スペースになるようには選びましたが……やはり、水や食料は相応に大きくなってしまいますね」
台車を用いてカラーガタさんのガレージへと幾つかの大きな木箱を搬入し終えると広い場所にその一つを展開する。その中身は栄養価としては問題が無いだろうブロック状の食料や缶詰、タンクに入れられた水等であり……搬入されたどの木箱にも、同じようなものがある程度過ごすには十分な量詰められていると思われた。
「試作艇ならばひらくもに牽引されているから、見たい場合はあとで来てもらえれば案内するが……その大きなものは一体」
笛付がそう言うと、同じように私もカラーガタさんの視線の先を見る……ハイドラのパーツより一回り大きいくらいの巨大な何か。 幾つもまとめられているところを見ると移民艇とも何らかの関連があると見られ。
「種子だ。ヒルコ教団がアルラウネを発芽させる事に成功すればこれらは芽吹かない。それは、蛭子を葦の船に入れて流し棄てた親神と同じ行いだ。せめて、船に乗せて棄てられれば恵比寿に転化することも出来なくはない……。だから私の分の船が必要だった」
アルラウネ。……正直なところ、最近の無線を真面目に聞いているわけではない。独立準備で忙しいこともあったが興味があるかどうかで考えても、どうしても優先順位は落ちてしまう話題ばかりだった。
それでも一度は聞いたことがある "アルラウネ" という単語。
「種子。つまり……この種子から私達が戦っていたものが?」
「そういう事になる。別の次元で上手く芽吹いてくれればいいが。……つまり、勝算は現在の人類の方が高い、と私は踏んだんだ。今の人類にこれを守り受け入れる方法を探せと言っても、協力する者は多分居ない。それを悲しいと思う者は人類でない私が相応しいだろう」
その質問がYesで返された時に笛付の身体が少しだけ後ろへ引くのがわかる。……こういう時笛付は危機察知が早い。きっと、だからこそ車長が務まるのだろうけれど。
「えっと、もし」
カラーガタさんの表情としては極めて珍しい、屈託のないその笑顔に「もし発芽してしまったら」などとは非常に言い出しにくくあった。
「もし?リグ・ドゥルガーが霧を吐くうちは安全だ。メルサリアが願った千年紀を見届けたら私はこのいのちを別の次元へ運んでゆく。ここでは、彼らば忌子のままだ。これを、返しておく。芦屋」
「……ええ、確かにそうなのですが」
わかってはいる……わかってはいるがどうしても見、想像してしまう。これらがまとめて芽吹くところを。
そうして差し出されたそれは、既に機能を果たさなかったが錨という役割を再度与えられた紅茶缶であり。今ではその役割も終え、それは私の手に再度戻されたのだった。
「ええ、しかし」「……たった今、私達にも必要無くなってしまってしまいました」
「そうか。なら資材にでも。次に私が形を成してここへ現れるのがいつになるかわからない。物理的に持っておくことが難しいかもしれないから」
「……そうですね、そうさせてもらいましょう」
返しかけたところを、再度押し付けられる。……そうだ、古きものは溶かされて新しいものの一部になる。それはまるで『弊社』の先を暗示しているようで、少しだけ楽しい気分になるのだった。
「あれから移民艇に関する連絡などはカラーガタさんのところにも来てますか?」
カラーガタさんが種子を霊送箱へ運び終えた時、なんとなく気になったことを聞いてみる。こちらにも幾つかの発注は来ていたが声明を先に出した為にこちらにも何か来ていないか、と思ったのだ。
「発注もそうですが……例えば、移民艇の仕様書が欲しいとか。ラピュリメントさんからはこちらも笛付が何やら技術的なことを教わっているようで有り難い限りです」
「断られることも想定していたんだが思っていたより世話好きだ」
「あとで何らかの謝礼を届けなくてはならないですねぇ、おかげで大分捗っているようですし」
肩を竦めたカラーガタさんに、そんな提案をしてみる。実際ラピュリメントさんがいなければ今も試作までに漕ぎ着けていないだろうし、広報による影響力も少なくなかったからだ。
「必要ない。ラピュリメントにとって多分、何かを救えること自体が報酬だから。そういう人だと知ったのはこのところの通信だが、きっと動機はそういうことなんだ」
「それでは、個人としてあとで顔を出しに行くことにしましょう」
必要無いと言われたものの、やはりなんらかの形で示したい。実際、こちらの立場としても……確かに救うための移民艇を作ってはいるものの、形は違えど私達も救われた側の人間であった。それ自体が報酬だとしても、意思表示という意味では無駄では無いだろうから。
「それでは……まだ何かありましたっけ、移民挺に必要な物は」
「ヒトのことはわからない。私が必要なものは揃った」
「それではこちらも大丈夫そうですね、緊急用のリペアキットなんかもあれば良さそうですが納品時に付属させておくことにしましょう」
そう述べると、これ以上荷物が大きくなると潜航以前に運搬に難儀してしまいそうなので、と付け加える。
「ハイドラ用の工具なら私も持っている。それ以上だとどのみち私の手には負えない」
「それは良かった、試作の移民艇は予定通りここへ置いていくので、あとで何か気付いたことなどがあればいつでも通信を」
「わかった。ありがとう」
「それでは、私達はこの辺りで」
そうして笛付共々ひらくもへと戻ろうとして、思い出す。
「……ああ、それとこれを。次の食事の時にでも一緒に飲んで下さいね」
「新生HackTeXに掛けて移民艇の成功を約束しましょう」
以前のロゴを踏襲した、しかし心なしかどこか新しいボトル。その側面には確かに『HackTeX』の文字が刻み込まれていた。
台車を用いてカラーガタさんのガレージへと幾つかの大きな木箱を搬入し終えると広い場所にその一つを展開する。その中身は栄養価としては問題が無いだろうブロック状の食料や缶詰、タンクに入れられた水等であり……搬入されたどの木箱にも、同じようなものがある程度過ごすには十分な量詰められていると思われた。
「試作艇ならばひらくもに牽引されているから、見たい場合はあとで来てもらえれば案内するが……その大きなものは一体」
笛付がそう言うと、同じように私もカラーガタさんの視線の先を見る……ハイドラのパーツより一回り大きいくらいの巨大な何か。 幾つもまとめられているところを見ると移民艇とも何らかの関連があると見られ。
「種子だ。ヒルコ教団がアルラウネを発芽させる事に成功すればこれらは芽吹かない。それは、蛭子を葦の船に入れて流し棄てた親神と同じ行いだ。せめて、船に乗せて棄てられれば恵比寿に転化することも出来なくはない……。だから私の分の船が必要だった」
アルラウネ。……正直なところ、最近の無線を真面目に聞いているわけではない。独立準備で忙しいこともあったが興味があるかどうかで考えても、どうしても優先順位は落ちてしまう話題ばかりだった。
それでも一度は聞いたことがある "アルラウネ" という単語。
「種子。つまり……この種子から私達が戦っていたものが?」
「そういう事になる。別の次元で上手く芽吹いてくれればいいが。……つまり、勝算は現在の人類の方が高い、と私は踏んだんだ。今の人類にこれを守り受け入れる方法を探せと言っても、協力する者は多分居ない。それを悲しいと思う者は人類でない私が相応しいだろう」
その質問がYesで返された時に笛付の身体が少しだけ後ろへ引くのがわかる。……こういう時笛付は危機察知が早い。きっと、だからこそ車長が務まるのだろうけれど。
「えっと、もし」
カラーガタさんの表情としては極めて珍しい、屈託のないその笑顔に「もし発芽してしまったら」などとは非常に言い出しにくくあった。
「もし?リグ・ドゥルガーが霧を吐くうちは安全だ。メルサリアが願った千年紀を見届けたら私はこのいのちを別の次元へ運んでゆく。ここでは、彼らば忌子のままだ。これを、返しておく。芦屋」
「……ええ、確かにそうなのですが」
わかってはいる……わかってはいるがどうしても見、想像してしまう。これらがまとめて芽吹くところを。
そうして差し出されたそれは、既に機能を果たさなかったが錨という役割を再度与えられた紅茶缶であり。今ではその役割も終え、それは私の手に再度戻されたのだった。
「ええ、しかし」「……たった今、私達にも必要無くなってしまってしまいました」
「そうか。なら資材にでも。次に私が形を成してここへ現れるのがいつになるかわからない。物理的に持っておくことが難しいかもしれないから」
「……そうですね、そうさせてもらいましょう」
返しかけたところを、再度押し付けられる。……そうだ、古きものは溶かされて新しいものの一部になる。それはまるで『弊社』の先を暗示しているようで、少しだけ楽しい気分になるのだった。
「あれから移民艇に関する連絡などはカラーガタさんのところにも来てますか?」
カラーガタさんが種子を霊送箱へ運び終えた時、なんとなく気になったことを聞いてみる。こちらにも幾つかの発注は来ていたが声明を先に出した為にこちらにも何か来ていないか、と思ったのだ。
「発注もそうですが……例えば、移民艇の仕様書が欲しいとか。ラピュリメントさんからはこちらも笛付が何やら技術的なことを教わっているようで有り難い限りです」
「断られることも想定していたんだが思っていたより世話好きだ」
「あとで何らかの謝礼を届けなくてはならないですねぇ、おかげで大分捗っているようですし」
肩を竦めたカラーガタさんに、そんな提案をしてみる。実際ラピュリメントさんがいなければ今も試作までに漕ぎ着けていないだろうし、広報による影響力も少なくなかったからだ。
「必要ない。ラピュリメントにとって多分、何かを救えること自体が報酬だから。そういう人だと知ったのはこのところの通信だが、きっと動機はそういうことなんだ」
「それでは、個人としてあとで顔を出しに行くことにしましょう」
必要無いと言われたものの、やはりなんらかの形で示したい。実際、こちらの立場としても……確かに救うための移民艇を作ってはいるものの、形は違えど私達も救われた側の人間であった。それ自体が報酬だとしても、意思表示という意味では無駄では無いだろうから。
「それでは……まだ何かありましたっけ、移民挺に必要な物は」
「ヒトのことはわからない。私が必要なものは揃った」
「それではこちらも大丈夫そうですね、緊急用のリペアキットなんかもあれば良さそうですが納品時に付属させておくことにしましょう」
そう述べると、これ以上荷物が大きくなると潜航以前に運搬に難儀してしまいそうなので、と付け加える。
「ハイドラ用の工具なら私も持っている。それ以上だとどのみち私の手には負えない」
「それは良かった、試作の移民艇は予定通りここへ置いていくので、あとで何か気付いたことなどがあればいつでも通信を」
「わかった。ありがとう」
「それでは、私達はこの辺りで」
そうして笛付共々ひらくもへと戻ろうとして、思い出す。
「……ああ、それとこれを。次の食事の時にでも一緒に飲んで下さいね」
「新生HackTeXに掛けて移民艇の成功を約束しましょう」
以前のロゴを踏襲した、しかし心なしかどこか新しいボトル。その側面には確かに『HackTeX』の文字が刻み込まれていた。
NEWS
本日のニュースですきょうで『禁忌戦争』から5年が経ちました
あの時、最後に姿を消したメルサリア氏とハイドラ大隊
彼らが救ったと言われている世界は、きょうも続いており、我々は彼らを待つほかありません
クリスマスが近づくころ、ハイドラの英雄たちの物語もまた、語り継がれていきます
霧は消え、巨大樹木の世界となったいま、彼らは少し迷っているのかもしれません
霧と共に消えた彼らは、今どこにいるのでしょうか。それは、誰にも――
辺境のレジスタンス『ルオシュ』 「ルオシュだ。返事が無くても構わない。俺は貴公にメッセージを送り続ける」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』 「ああ、貴公たちが育ててくれた『アルラウネの木』は、今も元気に育っているよ。新世界たちも、無害な白い花に変わっている」 |
メルサリアからの5年前のメッセージ 「見せたいものがあるんだ。私の夢の続きだ」 |
メルサリアからの5年前のメッセージ 「残像領域に時空震を起こし、ハイドラを強制覚醒させる。そこまでは私のプラン通りだ」 |
メルサリアからの5年前のメッセージ 「興味深いのは、時空震と共に、好きな時代へとジャンプできるかもしれない、ということだ」 |
メルサリアからの5年前のメッセージ 「わたしは会いに行きたいと思っている。私があの時見た、青空に翻る得体のしれない謎のドゥルガーに」 |
メルサリアからの5年前のメッセージ 「もう、命が尽きるかもしれない、そんなときに、思い出すのは、あの時の空なのだな」 |
メルサリアからの5年前のメッセージ 「きみも好きな時代、好きな場所へと行くがいい。霧の流れるように、好きなようにな」 |
◆訓練
整備*3の訓練をしました整備*3が405上昇した
整備*3の訓練をしました経験値が足りない
整備*3の訓練をしました経験値が足りない
◆破棄
◆送品
◆送金
◆受品・入金ログ
セル.ザ.アートマンから千年の午睡が届いたリーから10000cが送金された
◆購入
HackTeX専属クローラー『ひらくも』はBN-BRIGHTNAILを1479cで購入した!!
HackTeX専属クローラー『ひらくも』は天網を1479cで購入した!!
HackTeX専属クローラー『ひらくも』はkarupasuを1479cで購入した!!
HackTeX専属クローラー『ひらくも』は幻想スラスター『ファンタズマゴリア零式』を1479cで購入した!!
HackTeX専属クローラー『ひらくも』は永久の花を愛でる手を1479cで購入した!!
HackTeX専属クローラー『ひらくも』は永久の花を愛でる手を1479cで購入した!!
HackTeX専属クローラー『ひらくも』は弊社『HackTeX』を674cで購入した!!
◆作製
資金を1000を投入した!!
作成時補助発動! 薄防!! 防御値が 58 減少!!
噴霧強化!
作成時補助発動! 薄防!! 防御値が 58 減少!!
噴霧強化!
F-6指向性投霧機『夷隅』改とスヴァラのシークエンスを素材にしてHTXR-10電磁履帯を作製した!!
◆戦闘システム決定
ステルス に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にF-3二層式換気装置『網俵』を装備した
脚部2にHTXR-10電磁履帯を装備した
スロット3にBN-BRIGHTNAILを装備した
スロット4に天網を装備した
スロット5に瞬間霊送箱『Donner』を装備した
スロット6にkarupasuを装備した
スロット7に千年の午睡を装備した
スロット8に永久の花を愛でる手を装備した
スロット9に永久の花を愛でる手を装備した
スロット10に弊社『HackTeX』を装備した
スロット11に弊社『HackTeX』を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
カラーガタとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションA
メルサリアからの信用……♠♠♠♠♠♠♠♠♠
ユニオン活動
カフェ&メンテナンス『メル・ミリア』の活動記録
Cafe & Maintenance Mer-Millia
巨大樹木の中から、機械の大百足を探せば良い。
その樹の足元に、腕のいい整備士――あるいは料理人のいる店があるのだ。
カフェ&メンテナンス『メル・ミリア』は、今日も密やかに営業を続けている。
禁忌戦争を生き抜き、霧とともに消えたとされたハイドラ大隊から戻ってきたと噂されている店主は、もはや多くを語らない。ただ、樹木に絡みつくように“眠っている”機械の大百足は、その時の店主のウォーハイドラだとされる。
時々たまに、思い出したように起き上がって、生きているかのように周りを歩き回るのだという。だから、この辺の木の根は金属の多脚にずたずたにされてしまって、あまり真っ当には育たないんだそうだ。店主はそう言って笑っていた。
今日のおすすめは、禁忌戦争で破壊されたと言われる要塞のひとつを模した店主手作りのケーキ。
巨大樹木の中から、機械の大百足を探せば良い。
その樹の足元に、腕のいい整備士――あるいは料理人のいる店があるのだ。
カフェ&メンテナンス『メル・ミリア』は、今日も密やかに営業を続けている。
禁忌戦争を生き抜き、霧とともに消えたとされたハイドラ大隊から戻ってきたと噂されている店主は、もはや多くを語らない。ただ、樹木に絡みつくように“眠っている”機械の大百足は、その時の店主のウォーハイドラだとされる。
時々たまに、思い出したように起き上がって、生きているかのように周りを歩き回るのだという。だから、この辺の木の根は金属の多脚にずたずたにされてしまって、あまり真っ当には育たないんだそうだ。店主はそう言って笑っていた。
今日のおすすめは、禁忌戦争で破壊されたと言われる要塞のひとつを模した店主手作りのケーキ。
ユニオン金庫……1100c
利子配当…………110c
整備の訓練をしました
整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
そして少女は、今日も花を活ける――ウメ 「おお、笛付さんが新しい店を開いたんだ。」 |
ウメ 「いいね。完成したらお祝いしなきゃな。バーベキューとかさ。」 |
ウメ 「ソラちゃんありがとな。花は、そうだな。大切にしなくちゃな。」 |
ウメ 「マリーゴールド。可愛いな。元気がいい感じで。ああ。元気でいなくちゃ。」 |
ウメ 「クロガネさんもありがとうな。君がここに来てくれて。それに戦場では世話になった。」 |
ウメ 「さぁて、要塞戦が終わったらクリスマスパーティーでもしよう!」 |
ウメ 「戦いが終わればチキンとピザ、ケーキ。たくさん美味いものを食べよう。」 |
メッセージ
ENo.600からのメッセージ>>
ENo.685からのメッセージ>>
【エラーメッセージ:不正な通信です。】
『何がエラーだこのジャンク、ちょっと弟の通信回路を借りてるだけだろ…』
【不正な通信です。】
『…最初で最後の僚機である貴方に、やっぱりさいごに改めてお礼を言いたくて。…ほんと、ありがとうございました!』
【不正な通信です。不正な通信です。】
『…この残像領域はどうなるんでしょうか。僕には、霧が晴れても貴方がいる限り、霧は消えないそんな気がしているんです。そのやかんのなかの夢は、きっと*プツン*
【不正な通信をシャットダウンしました】
泥の獣 「バイバイ。」 |
【エラーメッセージ:不正な通信です。】
『何がエラーだこのジャンク、ちょっと弟の通信回路を借りてるだけだろ…』
【不正な通信です。】
『…最初で最後の僚機である貴方に、やっぱりさいごに改めてお礼を言いたくて。…ほんと、ありがとうございました!』
【不正な通信です。不正な通信です。】
『…この残像領域はどうなるんでしょうか。僕には、霧が晴れても貴方がいる限り、霧は消えないそんな気がしているんです。そのやかんのなかの夢は、きっと*プツン*
【不正な通信をシャットダウンしました】
◆戦闘結果
戦闘報酬
明日の戦場
第6ブロック
鋼鉄のコロッセオ
君たちの戦いをダシに賭けを行うようだ。気にせず全力で戦ってほしい
来週の霧濃度:0%
来週の電磁波:0%
TBD |
ニャマ・エクンドゥ・アニャンゴ |
ゲート探査車両 ひらくも |
カラーガタ |
Love Brain Second Season |
Love Brain |
アベル |
アイちゃん |
アウトーレ・ディ・フィアーバ |
ハニ太郎 |
キサ・アルヴェイン |
リイア・イオス=エイジ |
有明 |
エキドナ |
ジュリア・オッペンハイマー |
ラセン |
キョウコ・リュウザキ |
SAYU |
老兵ウーリ |
ミクローナ・ミジン |
シド・ザ・クラーケン |
--- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
電撃型WH『テスラ』[電子] |
電撃型WH『テスラ』[電子] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
遊撃機『クレイモア』[物理] |
電撃型WH『テスラ』[電子] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
遊撃機『クレイモア』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
電撃型WH『テスラ』[電子] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
電撃型WH『テスラ』[電子] |
キャラデータ
名前
ゲート探査車両 ひらくも
愛称
HackTeX専属クローラー『ひらくも』
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プロフィール
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【ゲート探査車両 ひらくもについて】 隠蔽のための煙霧装置を採用したHackTeck製のゲート探査車両(社内分類:クローラー)であり行徳方式と呼ばれているらしい五徳の如き七脚と、丸く、平たい車体……その外見は、ほとんどやかんに近いだろう。 誰が言い出したか『走るや棺』『蒸気ケトル』などと不名誉な名前で呼ばれることも。 惑星崩壊の間際、異世界へ通ずるゲートを抜け辿り着いた残像領域にて物資難で困窮しながらも放浪していたところを戦場に巻き込まれ死亡者一名を出しながら生還、逃避行を続けていく内に疲弊したところを整備屋のリーンクラフトミリアサービスの長、ニーユ=ニヒト・アルプトラ(ENo.0004)に拾われ、現在は広い整備ガレージの一角を格納庫兼作業・生活スペースとして貸してもらっている。 【搭乗員一覧】 車長:笛付 守(ふえつき まもる) 初老男性。喫茶店のマスターっぽい老年の男で、作業中は白と黒のエプロンのようなオーバーオールの作業着を着用している。だからといって紅茶が上手く淹れられるわけではないが、好物ではあるらしい。 HackTeckには整備士として入ったが修理担当としての仕事が中心であった。 惑星崩壊間際に探査機と称した異世界へ逃避行するための機体(クローラー)をニコイチで組み立ると(現ひらくも)搭乗員他二名とともにゲートにて無事脱出、今に至る。 通信手:芦屋 千景(あしや ちかげ) 20代後半の比較的長身の女性で、ベージュと淡い緑のウェイトレスのようなデザインのつなぎを着用している。かつては社内ティールームでの経験も持っていた元紅茶の達人で当然ひらくもにも数種類の茶葉がストックされているらしい。 操縦手:【死亡確認済】 ※尚、現在は通信手である芦屋が操縦手を兼任している | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 軽タンクA | HTXR-10電磁履帯 [58/幻想噴霧/幻想噴霧]《装備:2》 機動[511] AP[5714] 旋回速度[1577] 防御属性[火炎] 防御値[806] 貯水量[1202] 噴霧量[254] 積載量[4400] 消費EN[461] 金額[1493] 重量[1800] [タンク] *作者* |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 操縦棺A | F-3二層式換気装置『網俵』 [46/幻想噴霧/耐粒]《装備:1》 | ▼詳細 |
3 | ヒートソードA | F-23幻圧式整粒装置『塵威』 [54/幻想噴霧/耐粒] 火力[1725] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[1187] 精度[227] 貯水量[726] 噴霧量[118] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[58] 金額[1084] 弾薬費[50] 重量[130] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
4 | 火炎放射器A | F-17空間投映機『外霧』 [48/幻想噴霧/耐粒] 火力[1087] 発射数[1] 防御属性[粒子] 防御値[812] 精度[334] 貯水量[516] 噴霧量[105] 弾数[4] 武器属性[漏出] 異常追加[50] 消費EN[27] 金額[1017] 弾薬費[40] 重量[180] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
5 | 培養装置A | F-27通霧装置 [56/幻想噴霧/幻想噴霧] | ▼詳細 |
6 | 砲塔A | F-28潜霧特用透視機 [50/幻想噴霧/耐粒] | ▼詳細 |
7 | 重ブースターA | 幻想スラスター『ファンタズマゴリアⅢ』 [54/幻想噴霧/幻想噴霧] | ▼詳細 |
8 | 高速増殖培養槽A | スヴァラのシークエンス [56/幻想噴霧/幻想噴霧] | ▼詳細 |
9 | 素材 | 自動修復装置59 [59/AP回復/---] 特殊B[860] [素材] |
▼詳細 |
10 | 高速増殖培養槽A | スヴァラのシークエンス [56/幻想噴霧/幻想噴霧] | ▼詳細 |
11 | 領域瞬間霊送箱A | 瞬間霊送箱『Donner』 [56/薄装甲/薄装甲]《装備:5》 | ▼詳細 |
12 | 軽ブースターA | BN-LASTRESORT [56/幻想噴霧/幻想噴霧] | ▼詳細 |
13 | エンジンB | 弊社『HackTeX』 [57/幻想噴霧/幻想噴霧]《装備:10》 | ▼詳細 |
14 | 素材 | 照準装置58 [58/精度/---] 特殊B[840] [素材] |
▼詳細 |
15 | 噴霧機A | 高圧型噴霧機Ftipe [48/幻想噴霧/幻想噴霧] | ▼詳細 |
16 | エンジンB | MASS-B-ヒドゥンヘイム [51/幻想噴霧/幻想噴霧] | ▼詳細 |
17 | 軽タンクA | S-Q9浮揚旋回機『火均』 [49/重旋回/重旋回] 機動[452] AP[2513] 旋回速度[1928] 防御属性[火炎] 防御値[813] 貯水量[529] 積載量[4400] 消費EN[406] 金額[619] 重量[1996] [タンク] *作者* |
▼詳細 |
18 | 素材 | ちらつく蝶58 [58/高圧躍動/---] 特殊B[840] [素材] |
▼詳細 |
19 | 噴霧機A | 千年の午睡 [57/耐粒/幻想噴霧]《装備:7》 | ▼詳細 |
20 | 領域殲滅兵器A | BN-BRIGHTNAIL [57/幻想噴霧/幻想噴霧]《装備:3》 | ▼詳細 |
21 | FCSB | 天網 [57/幻想噴霧/幻想噴霧]《装備:4》 | ▼詳細 |
22 | 砲塔A | karupasu [57/重旋回/重旋回]《装備:6》 | ▼詳細 |
23 | 重ブースターA | 幻想スラスター『ファンタズマゴリア零式』 [57/幻想噴霧/幻想噴霧] | ▼詳細 |
24 | 術導肢A | 永久の花を愛でる手 [57/幻想機動/幻想機動]《装備:8》 | ▼詳細 |
25 | 術導肢A | 永久の花を愛でる手 [57/幻想機動/幻想機動]《装備:9》 | ▼詳細 |
26 | エンジンB | 弊社『HackTeX』 [57/幻想噴霧/幻想噴霧]《装備:11》 | ▼詳細 |
27 | 素材 | 高出力照準装置59 [59/高圧精度/---] 特殊B[860] [素材] |
▼詳細 |
28 | --- | --- | --- |
29 | --- | --- | --- |
30 | --- | --- | --- |