第11週目 ギルデンロウの一週間
霊障見舞金として1000cの資金が送られました
◆日記
【前回/ミッション前アセンブル・戦闘システム】
“コロッソス”の威力を警戒した俺は、同じミッションに参加するメンバーの戦闘履歴とプロフィールを一人一人洗っていた。
駒が必要だった。道理を弁え、扱いやすい、優秀な兵士が。
全員を統制できるならそれが一番いいが、俺は俺が指揮官の器でない事を承知していた。
だから、求められていたのは、利害を共有して協調できる、俺と同格の“兵士”。
それを一人でいい。いや、一人が限界だった。俺に調停はできないから。
何人か分の仕事を果たせるだけの力と脳を持った、優秀な一人が、必要だった。
……“適任者”を探す作業に十数時間と多大な注意深さが費やされたのち、ようやく俺は妥当な人選を結論することができた。
「本当に妥当なところだ、けっきょく」つい独りごちた。この結論は、メンバーリストを見た三秒で直感したものと同じだった。
――ウォンヘイズ。傭兵ランク1位。
ハイドラ大隊で一番マシと思われている男が、俺にも一番マシに思えた。そういうことだった。
*
ウォンヘイズへの連絡は簡単に取れた。
――ギルデンロウだ、次回のミッションについて提案がある。ギルデンロウ?あァ知ってるよ。で、提案がなんだって?それについて俺の僚機を含めて説明の場を設けたい。時間は十三時、場所は――
『いや、必要ねェだろ』
「何?」
『お前サンの考えた素敵な作戦があンだろ?いま聞かせてくれりゃアいい。それでコッチは勝手に判断するさ』
「ずいぶん話が早いな。いいだろう」
……考案した作戦について簡潔に伝える。分からないなら、バカにも分かるような説明を組み立てて、さっき言ったように場を設けるつもりだったが、ウォンヘイズは「なるほどね」と言った。
『……オーケー、そういうことか』数秒の沈黙のあと、奴が作戦を理解した、ということがわかった。
『方針にゃ賛成だ。調整についてはそっちに任せるし、合わせる。細かいとこはこっちでやるけど……それでいいよな?じゃ、また後でな!』
奴は俺の想定以上に“やりやすい”人間のようだった。やりやすい、というのは、どれだけ脳がマシに出来ているか、ということだ。
俺がかつて戦っていたE-Sportsゲームのシーンには『プロテクト・キャリー』という戦術があった。今回の作戦はこれに近い。
『アサルト』『バーサーカー』と呼ばれる命知らずを矢面に立て、連中の被撃墜を念頭に置いた上で敵を消耗させる。
奴らが戦線を維持している間、《Carry》としてDPSの中心であるルカ・タオユンとウォンヘイズの安全は確保される。
前線が崩壊したのちは、《Peeler》である俺が二人を守る。このとき、前線を突破できるだろう敵にだけ、俺は備えればいい。ルカとウォンヘイズが火力を出し続ければ、苦しくとも凌ぎ切れるだろう――俺はそう判断していた。
【今回/ミッション選択前】
「いや、楽勝でしたね?」
拠点都市に帰投後、ルカの運転する車に乗って宿まで向かうさなか。俺は後部座席にいた。
「楽勝でしたねギルさん?俺が強いおかげで?」
「作戦にはもともと反対だったろ、お前」
「今もですよ。次は本気だせっつーから出したけどよ~。金めっちゃ請求されますよ、オレら」
「戦力比を見誤っていたのは認めるよ」実際のところ、予測していたほどの危険な戦局には一切ならなかった。「ただこの圧勝は、お前とウォンヘイズが火力を出したからだ」
「特にオレがですね」
「調子に乗るな」
「乗るも何も、実際、有効弾は俺が一番出してたでしょ」
「ウォンヘイズがお前のやりにくい的を選んで狙ってた結果だよ」
「は~。どうしてもオレをザコということにしておきたいらしいな?アンタは」
「事実そうだからな」
「はいはい」
ホテルに到着し下車する。同じ宿だった。もちろん部屋は別だが。
「……そういや、次回のミッションはどうするんです?」
「“未確認機”以外にあるか?」
「マジですか?今回こんだけビビってたのに?」
「ビビッてた訳じゃない……慎重になれるだけの価値のある戦場に行きたいんだよ」
「はーん……まあオレは今回はパスね。本気出しちゃったし、オレもオレの財布も疲れたんで。独りで戦ってくださいね」
「いいよ。お前よりずっとマシなヤツを連れて行くつもりだ」
「へえ、誰ですか?あのドクターとかいう女の子ですか?この色ボケおじさんめ」
「ウォンヘイズだよ」
「……何かずいぶん高く買ってますよね。ヤツのこと」
俺は奴を買っている。事実そうだ。戦場における奴の判断にはラグが殆ど無い。そうプログラムされたスクリプトのように。要は、ルーチンが作られている。それはプロプレイヤーのメカニクスだ。そして、射撃の正確性もまた、40がらみの男がふつう出力できるパフォーマンスではない。
たぶん本当に、この大隊中で最も優れた兵士であろうと俺は思っていた。もちろん、俺を除けばの話だが。
「やめたほうがいいと思うんですよね。オレは」
「何を?」
「アイツの乗ってる『ファイブカード』。曰くつきらしいんですね。幽霊ハイドラだとか」
――それにね、まあウワサなんだけどさ、“三つ腕”ウォンヘイズってライダーは、ずっと昔に死んでるってさ。
「残像の話は知ってるよ。以前に撃墜されたはずの機体が戦線に参加する……今回の俺たちのところにもいた」不思議な話だとは思うが、もう慣れた。残像領域は俺の知っていた現実とは違うルールで存在しているだけだった。「ただ、あのファイブカードは“中身”も見えるし、そいつと意思も疎通できる――そんな残像がいるか?」
「他にいないからヤバいんでしょうよォ」
「お前とは根本的に考え方が違うな」
「わかってましたがね。まあ……とりあえず、次回は奴と行くんですね?」
「まだ向こうには言ってないがね」
「了解とってないのかよ。フラれたらどうするんです?」
「落ち込むだろうな」
「ウン、まあ、そうなんでしょうね、たぶん――」
“コロッソス”の威力を警戒した俺は、同じミッションに参加するメンバーの戦闘履歴とプロフィールを一人一人洗っていた。
駒が必要だった。道理を弁え、扱いやすい、優秀な兵士が。
全員を統制できるならそれが一番いいが、俺は俺が指揮官の器でない事を承知していた。
だから、求められていたのは、利害を共有して協調できる、俺と同格の“兵士”。
それを一人でいい。いや、一人が限界だった。俺に調停はできないから。
何人か分の仕事を果たせるだけの力と脳を持った、優秀な一人が、必要だった。
……“適任者”を探す作業に十数時間と多大な注意深さが費やされたのち、ようやく俺は妥当な人選を結論することができた。
「本当に妥当なところだ、けっきょく」つい独りごちた。この結論は、メンバーリストを見た三秒で直感したものと同じだった。
――ウォンヘイズ。傭兵ランク1位。
ハイドラ大隊で一番マシと思われている男が、俺にも一番マシに思えた。そういうことだった。
*
ウォンヘイズへの連絡は簡単に取れた。
――ギルデンロウだ、次回のミッションについて提案がある。ギルデンロウ?あァ知ってるよ。で、提案がなんだって?それについて俺の僚機を含めて説明の場を設けたい。時間は十三時、場所は――
『いや、必要ねェだろ』
「何?」
『お前サンの考えた素敵な作戦があンだろ?いま聞かせてくれりゃアいい。それでコッチは勝手に判断するさ』
「ずいぶん話が早いな。いいだろう」
……考案した作戦について簡潔に伝える。分からないなら、バカにも分かるような説明を組み立てて、さっき言ったように場を設けるつもりだったが、ウォンヘイズは「なるほどね」と言った。
『……オーケー、そういうことか』数秒の沈黙のあと、奴が作戦を理解した、ということがわかった。
『方針にゃ賛成だ。調整についてはそっちに任せるし、合わせる。細かいとこはこっちでやるけど……それでいいよな?じゃ、また後でな!』
奴は俺の想定以上に“やりやすい”人間のようだった。やりやすい、というのは、どれだけ脳がマシに出来ているか、ということだ。
俺がかつて戦っていたE-Sportsゲームのシーンには『プロテクト・キャリー』という戦術があった。今回の作戦はこれに近い。
『アサルト』『バーサーカー』と呼ばれる命知らずを矢面に立て、連中の被撃墜を念頭に置いた上で敵を消耗させる。
奴らが戦線を維持している間、《Carry》としてDPSの中心であるルカ・タオユンとウォンヘイズの安全は確保される。
前線が崩壊したのちは、《Peeler》である俺が二人を守る。このとき、前線を突破できるだろう敵にだけ、俺は備えればいい。ルカとウォンヘイズが火力を出し続ければ、苦しくとも凌ぎ切れるだろう――俺はそう判断していた。
【今回/ミッション選択前】
「いや、楽勝でしたね?」
拠点都市に帰投後、ルカの運転する車に乗って宿まで向かうさなか。俺は後部座席にいた。
「楽勝でしたねギルさん?俺が強いおかげで?」
「作戦にはもともと反対だったろ、お前」
「今もですよ。次は本気だせっつーから出したけどよ~。金めっちゃ請求されますよ、オレら」
「戦力比を見誤っていたのは認めるよ」実際のところ、予測していたほどの危険な戦局には一切ならなかった。「ただこの圧勝は、お前とウォンヘイズが火力を出したからだ」
「特にオレがですね」
「調子に乗るな」
「乗るも何も、実際、有効弾は俺が一番出してたでしょ」
「ウォンヘイズがお前のやりにくい的を選んで狙ってた結果だよ」
「は~。どうしてもオレをザコということにしておきたいらしいな?アンタは」
「事実そうだからな」
「はいはい」
ホテルに到着し下車する。同じ宿だった。もちろん部屋は別だが。
「……そういや、次回のミッションはどうするんです?」
「“未確認機”以外にあるか?」
「マジですか?今回こんだけビビってたのに?」
「ビビッてた訳じゃない……慎重になれるだけの価値のある戦場に行きたいんだよ」
「はーん……まあオレは今回はパスね。本気出しちゃったし、オレもオレの財布も疲れたんで。独りで戦ってくださいね」
「いいよ。お前よりずっとマシなヤツを連れて行くつもりだ」
「へえ、誰ですか?あのドクターとかいう女の子ですか?この色ボケおじさんめ」
「ウォンヘイズだよ」
「……何かずいぶん高く買ってますよね。ヤツのこと」
俺は奴を買っている。事実そうだ。戦場における奴の判断にはラグが殆ど無い。そうプログラムされたスクリプトのように。要は、ルーチンが作られている。それはプロプレイヤーのメカニクスだ。そして、射撃の正確性もまた、40がらみの男がふつう出力できるパフォーマンスではない。
たぶん本当に、この大隊中で最も優れた兵士であろうと俺は思っていた。もちろん、俺を除けばの話だが。
「やめたほうがいいと思うんですよね。オレは」
「何を?」
「アイツの乗ってる『ファイブカード』。曰くつきらしいんですね。幽霊ハイドラだとか」
――それにね、まあウワサなんだけどさ、“三つ腕”ウォンヘイズってライダーは、ずっと昔に死んでるってさ。
「残像の話は知ってるよ。以前に撃墜されたはずの機体が戦線に参加する……今回の俺たちのところにもいた」不思議な話だとは思うが、もう慣れた。残像領域は俺の知っていた現実とは違うルールで存在しているだけだった。「ただ、あのファイブカードは“中身”も見えるし、そいつと意思も疎通できる――そんな残像がいるか?」
「他にいないからヤバいんでしょうよォ」
「お前とは根本的に考え方が違うな」
「わかってましたがね。まあ……とりあえず、次回は奴と行くんですね?」
「まだ向こうには言ってないがね」
「了解とってないのかよ。フラれたらどうするんです?」
「落ち込むだろうな」
「ウン、まあ、そうなんでしょうね、たぶん――」
NEWS
本日のニュースです企業連盟の派閥抗争が活発化している模様です
≪霧笛の塔≫を吸収して得られた利益は大きく、その権利をめぐって企業間の衝突が拡大しました
ハイドラ大隊の指揮権も、多数の企業が名乗りを上げ……
メフィルクライア 「おはようございます。大隊指揮補佐官のメフィルクライアです」 |
メフィルクライア 「なんだか雲行きが怪しいですね。企業同士の同士討ちとかにならなければいいんですけど」 |
メフィルクライア 「バイオスフェアの偵察画像が出ました。画質は悪いですが、やはり防衛部隊は影も形もありません」 |
メフィルクライア 「ただ無数の残骸?らしきものと……巨大な白い塊が映っていました。これが何なのかは依然不明です」 |
メフィルクライア 「わたしは巨大マシュマロだと思うんですけどね。はは、冗談です」 |
◆訓練
格闘の訓練をしました格闘が40上昇した
格闘の訓練をしました経験値が足りない
◆送品
《黒紅の人型》はサクラ・ブレイクバーストスピードに3年保証書29を送品した
《黒紅の人型》はルカ・タオユンにデュアルクロスヘビーライトリアクターを送品した
A・Iから粒子装甲Aが届いたキサから試作型火炎装甲輪が届いた
TBDからマニュピレーター29が届いた
TBDからマニュピレーター29が届いた
◆送金
《黒紅の人型》はサクラ・ブレイクバーストスピードに100money送金した
《黒紅の人型》はキサ・アルヴェインに150money送金した
◆破棄
《黒紅の人型》は空間力生成装置を破棄した!!
《黒紅の人型》は自動修復装置29を破棄した!!
《黒紅の人型》はリングを破棄した!!
《黒紅の人型》はHS-244Jを破棄した!!
《黒紅の人型》は虚刃『ブレード・オブ・エグザイル』を破棄した!!
◆購入
《黒紅の人型》は耐粒中二脚『X0e-Arcturus』を602cで購入した!!
《黒紅の人型》はリストア発動機[Tuned,Vla]を794cで購入した!!
《黒紅の人型》は高機動ブースター【突撃仕様】を602cで購入した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 29 増加!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 29 増加!!
マニュピレーター29とマニュピレーター29を素材にして転身『ゼータ・ドライブ・レゾナンス』を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にBBS棺を装備した
脚部2に耐粒中二脚『X0e-Arcturus』を装備した
スロット3に粒子装甲Aを装備した
スロット4に[純正]スピーディを装備した
スロット5に光剣『ゼニス・ブレード』を装備した
スロット6にリストア発動機[Tuned,Vla]を装備した
スロット7にMTRT-214 Haloを装備した
スロット8に補助輪を装備した
スロット9にRA-08Lを装備した
スロット10に150式甲 高速機動補助車輪『聖』を装備した
スロット11に走行ユニット『ローラースルー・ゴーゴー』を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
ルカ・タオユンとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……死亡許容
◆ミッション
ミッション設定……ミッションD
ユニオン活動
あるいは霧になるの活動記録
『ハイドラ乗りは戦場にある限り、死と隣り合わせの存在だ。
実体剣やレーザーブレードなどを機体に握らせ、
火器を目前に対面して戦う格闘機乗りなら、死と重ね合わせの存在といっていい。
敵の中に孤立しながら、斬り開いた敵機の残骸の奥に、同じく剣を振るう味方機を識別することがある。
会話がなくとも、そのような面子を幾度も見つけていると、僅かな連帯感を抱くものだ。
遅かれ早かれ、奴らの姿は見ないようになる。
「奴は霧になったんだ」感傷混じりに言う奴がいた。
俺もいつかはそうなるのかもしれない。しかし俺たちは剣を握ることをやめない。
名誉のため。生きてる実感のため。病的な矜持のため。あるいは死ぬために、剣を握らなくてはならない。
……そして敵陣の中で、また新しい顔を見るようになる。“物好き”は次々やってくるのさ。
だって、残像領域はそもそも“物好き”のための場所だろ?』
――そんなことを言ってたアイツは、つい昨日で、霧になったよ。
実体剣やレーザーブレードなどを機体に握らせ、
火器を目前に対面して戦う格闘機乗りなら、死と重ね合わせの存在といっていい。
敵の中に孤立しながら、斬り開いた敵機の残骸の奥に、同じく剣を振るう味方機を識別することがある。
会話がなくとも、そのような面子を幾度も見つけていると、僅かな連帯感を抱くものだ。
遅かれ早かれ、奴らの姿は見ないようになる。
「奴は霧になったんだ」感傷混じりに言う奴がいた。
俺もいつかはそうなるのかもしれない。しかし俺たちは剣を握ることをやめない。
名誉のため。生きてる実感のため。病的な矜持のため。あるいは死ぬために、剣を握らなくてはならない。
……そして敵陣の中で、また新しい顔を見るようになる。“物好き”は次々やってくるのさ。
だって、残像領域はそもそも“物好き”のための場所だろ?』
――そんなことを言ってたアイツは、つい昨日で、霧になったよ。
格闘の訓練をしました
格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
メッセージ
ENo.406からのメッセージ>>
ノイズ交じりの通信が入っている───
メッセージを送信しました
>>Eno.23 >>Eno.378 >>Eno.101
ノイズ交じりの通信が入っている───
『三つ腕』ウォンヘイズ 「よォ。ファイブカードのウォンヘイズだ。同じ戦場に立つのは都合二回かね。 コロッセオの時の話を持ち掛けられた時にゃ驚いたが、大した腕をしてるじゃねェか。」 |
『三つ腕』ウォンヘイズ 「それにしたってアンタの戦い方ァ如何にも前のめりだな。 精々コケて死んじまわねェように祈っておくぜ。」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.23 >>Eno.378 >>Eno.101
◆戦闘結果
戦闘報酬
明日の戦場
第21ブロック
地下空間探索
都市の地下に巨大な空間が発見された。謎の部隊が調査に向かっているらしい。奴らを妨害し、撃破してほしい
来週の霧濃度:11%
来週の電磁波:28%
ニルス=ヴォルフトン |
星の執行者 |
ギルデンロウ |
ルカ・タオユン |
鈴風 千鳥 |
鈴風 千歳 |
"Canary" |
μ-nanimaru |
ズージ・シューマン |
ノエル=EXTERIOR |
戦闘人形『カラミティ』 |
ロット |
フリッツ=ベルネット |
セイラン=ルーデ |
ミクローナ・ミジン |
バイオ兵器・変異体13号 |
偶像のアーシア |
ラシアス・マグラウド |
ディヴェル |
リュミドラ・カラビネル・レギナルト |
未確認機『ブラック・サンブーカ』[物理] |
未確認機『ブラック・サンブーカ』[物理] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
未確認機『レッドドラゴン』[火炎] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
未確認機『レッドドラゴン』[火炎] |
キャラデータ
名前
ギルデンロウ
愛称
《黒紅の人型》
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プロフィール
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スウェーデンのE-Sportsスタープレイヤー。傲岸不遜。 有利にあって驕らず、不利にあって敵の綻びを見逃さず、絶望的状況において奇跡的な逆転劇を幾度となく演出し、 《King of players》《The unbreakable will》《Machine for never defeat》 数多の異名と共にその名を世界に轟かせた天才。 それも昔の話で、親友兼チームメイトの事故死から戦績は低迷し、二部リーグのチームを転々とするようになる。 ……そして彼はプロプレイヤーとしては齢をとりすぎ、伝説の男の居場所はもはやゲームにはなかった。 無気力かつ気難しい性格と、E-Sports以外からきしの能力の無さが災いし、 当時の関係者に貰った仕事を全て失い、かつての友人は去り、離婚した女子アナは財産のほとんどを持ち去った。 人生のほぼ全てを注いだものに必要とされなくなり、 自分にとって信頼できるものが世界に何一つ存在しないことを20年ぶりに思い出した。 普通なら彼の年齢は始まりの場所でしかないが、戦士としてはもはや老いすぎた。 しかし、戦う以外の生のやり過ごし方を彼は知らなかった。 ……そして、ある企業がこの没落したかつての英雄に眼をつけ、彼はいま残像領域に立っている。 「誰の掌の上にいるのか?他人の思惑はどうでもいい。俺が見る景色が世界の全てだ」 「俺は俺が生きる為に、そして生きたまま死ぬ為に、この場所に来たのだ」 ウォーモンガーというには、その表情には余裕がない。 機体名『カレイディア』。かつて彼がその身を置いていた戦場の名である。 * http://ncode.syosetu.com/n2346cr/10 画像は友人を買収して描かせました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
_0_1_2_3_4_5_6_7 _8_9101112131415 1617181920212223 |
機体データ |
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1 | エンジンB | 忠実なジョン [23/索敵/耐物] | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | ヒートソードA | 初期型ゴメンクナ~イ・山海 [27/耐物/重量軽減] 火力[1257] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[844] 精度[156] 貯水量[273] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[40] 金額[401] 弾薬費[50] 重量[103] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
3 | 中二脚A | 耐粒中二脚『X0e-Arcturus』 [28/耐粒/機動]《装備:2》 機動[517] 跳躍[176] AP[1731] 旋回速度[518] 防御属性[粒子] 防御値[487] 貯水量[209] 積載量[2500] 消費EN[211] 金額[602] 重量[1000] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
4 | 粒子装甲A | 粒子装甲A [20/耐粒/耐粒]《装備:3》 | ▼詳細 |
5 | ヒートストリングA | 鍵縄手御免 [26/耐電/高圧軽量] 火力[335] 連撃数[4] 防御属性[電子] 防御値[851] 精度[212] 貯水量[48] 弾数[20] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[35] 金額[396] 弾薬費[5] 重量[121] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
6 | 補助輪A | 150式甲 高速機動補助車輪『聖』 [24/高機動/機動]《装備:10》 | ▼詳細 |
7 | 操縦棺A | 対霊操縦棺『パガニーニ』 [24/重装甲/耐霊] | ▼詳細 |
8 | 補助輪A | 補助輪 [28/高機動/高機動]《装備:8》 | ▼詳細 |
9 | 電磁ブレードA | 大鎌『テイスト・ゼア・フィアー』 [24/臂力/索敵] 火力[1783] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[762] 精度[78] 貯水量[244] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1203] 金額[630] 重量[200] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
10 | 粒子スピアA | 光剣『ゼニス・ブレード』 [25/高圧軽量/耐粒]《装備:5》 火力[1450] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[577] 精度[145] 貯水量[145] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[323] 金額[454] 重量[163] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
11 | エンジンB | リストア発動機[Tuned,Vla] [28/飛行/精度]《装備:6》 | ▼詳細 |
12 | 素材 | 対魔呪符25 [25/耐霊/---] 特殊B[180] 防御属性[霊障] 防御値[20] [素材] |
▼詳細 |
13 | 重ブースターA | 高機動ブースター【突撃仕様】 [28/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
14 | 頭部B | RA-08L [26/高握力/高握力]《装備:9》 | ▼詳細 |
15 | 軽ブースターA | 転身『ゼータ・ドライブ・レゾナンス』 [29/高握力/高握力] | ▼詳細 |
16 | 操縦棺A | BBS棺 [25/耐電/高機動]《装備:1》 | ▼詳細 |
17 | 素材 | 照準装置30 [30/精度/---] 特殊B[280] [素材] |
▼詳細 |
18 | レーダーA | 振動探知装置「ゲブ」 [20/耐電/索敵] | ▼詳細 |
19 | ヒートストリングA | 瞬刃『レイク/シャドウ・アサルト』 [27/高握力/耐粒] 火力[346] 連撃数[4] 防御属性[粒子] 防御値[882] 精度[219] 貯水量[49] 弾数[20] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[37] 金額[468] 弾薬費[5] 重量[160] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
20 | ヒートソードA | 初期型ゴメンクナ~イ・山海 [27/耐物/重量軽減] 火力[1257] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[844] 精度[156] 貯水量[273] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[40] 金額[401] 弾薬費[50] 重量[103] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
21 | 軽逆関節A | 白鴉改良型脚部機構 [25/機動/機動] 機動[659] 跳躍[249] AP[398] 旋回速度[996] 防御属性[粒子] 防御値[204] 貯水量[99] 積載量[2100] 消費EN[122] 金額[701] 重量[800] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
22 | 操縦棺A | マジックミラーフレーム [23/重量軽減/機動] | ▼詳細 |
23 | エンジンB | [純正]スピーディ [27/突撃態勢/高圧軽量]《装備:4》 | ▼詳細 |
24 | 物理装甲A | カルキノスシールド [21/重量軽減/耐物] | ▼詳細 |
25 | 補助輪A | 走行ユニット『ローラースルー・ゴーゴー』 [21/機動/機動]《装備:11》 | ▼詳細 |
26 | 補助輪A | MTRT-214 Halo [25/高機動/高機動]《装備:7》 | ▼詳細 |
27 | 火炎装甲A | 試作型火炎装甲輪 [24/重量軽減/耐火] | ▼詳細 |
28 | 素材 | 保証書30 [30/保証/---] 特殊B[280] [素材] |
▼詳細 |
29 | --- | --- | --- |
30 | --- | --- | --- |