第16週目 L=Fの一週間
◆日記
(14週目からのつづき)
本来ならば無人機としての遠隔コントロールによる運用を想定した浮遊型ドローンが、通常入力され得る挙動とはまるで異なる有機的な軌道を描きながら、高速で森林地帯の上を加速してゆく。
今でこそ無人運用が主流になったとはいえ、元は有人戦闘のために設計された機動型DRであり、やや旧式であることも相まって操縦用スペースは撤去されず機能も保持されたままだった。それゆえ、この急場にパイロットが乗り込んで飛ばし得たものである。
「……状況は、最悪ではないけどあんまり良くはない。10段階で7くらいの悪い方寄りかな」
ドローンに乗り込んだパイロットの声は、もちろん外部に漏れ聞こえることもなく、ただコクピットスペース内で雲散霧消する。
第二次性徴を未だ終えていないようにさえ見える、小柄で幼いその少年パイロットの表情は──しかしその外見に見合わず、修羅場慣れしているかのように大人びても見えた。
「電磁波妨害も自然の磁気障害もない、それなのにこれだけ通信波が阻害されるってことは……
アレしかないよね、『干渉領域』!
あらゆる波形を中和するジャミングがめっちゃ強く広い範囲でかけられてるから、一見何も反応が出ないんだ」
そう分析した、本来なら危険極まりないエリアの真っただ中を、しかしドローンはまったく迷いなく飛行する。
時折り機体の下部が森林の木々に接触して軽い振動を送ってくるが、少年は意に介することなくさらに速度を上げる。
「中和フィールドには通常の索敵もかけられなくなる。
逆に言えば、中和フィールドに入ったまま物理的な索敵に引っかかりさえしなければ、こうやって自由に飛び回れるってことなんだよね~」
もしドローンが、森林との接触を警戒してあと30mでも高度を上げれば、たちまち通常の索敵網に検知されて四面楚歌の状況を余儀なくされるのだ。
それを認識しつつも、ドローンの挙動にも少年の表情にも、怯えやためらいの気配はない。
「…んー、ジェイ兄ちゃんの反応が消えたのはさっき通過したポイントあたりだからー。
交戦の跡がなくて敵の警戒網も派手に動いてない以上、ジェイ兄ちゃんは『自分から機体ごと隠れた』とみるのが正解だよね~。
しかも機体を隠せる場所はだいたい限られてくるわけじゃーん?」
ドローンは、そのまま迷いなく目前の森林の切れ間、その横っ腹へと突入した。
一気に速度を下げるも、木の枝や蔦の切れ端が次々にドローンの機体表面を激しく擦り付けていく。
そのまま、出力をジェットからローターホバリングへとスムーズに切り替え、森林の木々に今にも触れそうなほどの距離を保って空中で動きを止め──
「……ほーら、ビンゴだねっ!」
──木々の根元を埋め尽くしていた落ち葉や枯れ枝の合間から僅かに飛び出ていた金属の筒が、ぶるりと震えた──その直後、積もった枝葉を土くれごと持ち上げるように、その下から人型兵器が身を起こした。
人間でいう仰向けの状態で、右腕に装備したロングライフルの砲身だけを地上に出していたのだ。
ちょうど上半身だけを垂直に起こし、空いている左腕を背中側に立てて姿勢を安定させると、まだ下半身を枝葉に埋めて座ったままの機体のハッチが開いた。
合わせるように、ドローンの操縦席のハッチも開き、中から幼い少年の笑顔が飛び出す。
「いぇーい。ジェイ兄ちゃんみーっけ」
「やっぱりお前だったか、“K.I.D.”……
おそらくそうだろうとは思ったが、さすがに少し冷や汗をかいたぞ」
「それは許してもらいたいかなー。そもそもジェイ兄ちゃんが先行して音信不通になるのが悪い!
1時間でドクターのリクエストに応えて仮想マップと妨害対策組んだオイラを褒めるがよいのだぜー」
「……面目ない。確かにお前の言う通りだ。
オレとしたことが、特殊ジャミングの対策をしてこなかったのは失態にも程があったな……助かったよ」
「ジョウ兄ちゃんとジッちゃん、めっちゃ心配してたかんねー。
あとでちゃんと謝ってあげないとだめだぜぃ?」
「そうするよ。
…しかし、よくそんな旧式でここまで来たもんだ。ドクターはともかく、誰かに止められなかったのか」
「エアロ姉ちゃんは絶対止めると思ってたから、先手を打って機体の脚にアンカーワイヤー巻いといた!」
「……オレも一緒に頭下げてやるから、拳骨一発くらいは覚悟しておけよ。はは」
「うえー。やっぱ許してくんないかなぁ」
「無理だな」
その時──少し離れた距離で、激しく砲撃音が重なり合って遠雷のような音を立てた。
「やべっ。オイラの【跡】をジョウ兄ちゃんが追ってくる話になってたんだった!」
「強行突入か、仕方ないな。さすがにもう隠れ続けるメリットはないか……
“迅雷”の背中に貼り付け、キッド。守備隊の裏を取ってジョウを支援する。その後は殲滅した守備隊の痕跡を追って、隠し基地をあぶり出すぞ」
「ジッちゃんの支援砲撃も来るぜー来るぜー。
森がちょっと燃えちゃうかもだけど、しょーがないよねっ☆」
「エアロの前で同じことを言ったらグーで半殺しにされるから、絶対やめておけよ
あいつが父親譲りの自然好きなのは前にも話したろ」
「あっ……
そ、そーでしたー。てへぺろ」
敵の罠の只中にいる、という緊張感もなければ、味方であるブルー・ジョウが多勢に無勢の交戦に入って一刻の猶予もない、という状況に対する焦りもない。
まるでそれが自然なことであるかのように、二人は笑顔さえ浮かべながら軽口を叩き合い、そして機体を無造作に飛び立たせる。
森林迷彩を装甲に施された“迅雷”は、その背部に機動DRを増加ユニットのごとく背負ったまま、砲火の爆音が響き渡る方へと流星のように疾走ってゆくのだった。
++++++++++++
「私はてっきり、君がキッドの“六次元並列演算能力”を当てにして突入を仕掛けたのかと思ったのだが。
ただの偶然による僥倖だった、というのはいささか看過できんぞ?」
「オレにも油断することくらいはあるさ……というのは冗談だが。
正直悪かった、今回のは完全にオレのミスだ。他の皆にもこってり絞られたよ」
「まぁ、皆がキッドの“チカラ”について多少なりと認識してくれたのは、思わぬ副産物ではあったが。
任務の成功報酬よりも、そちらの方が重要だったと個人的には思うくらいでね」
「使わなくて済むに越したことはないんだがな……
やり過ぎれば、オレのように“調整”しない限り廃人化の運命だ。キッドには同じ轍を踏ませたくはない」
「……一度、聞いてみたいと思っていたのだが。
君に施された『強化』がいかに特殊だとはいえ、キッドの“チカラ”を検知・解明できたのは何故だ?
私ですらあの異能を理論立てて解析できたとは言い難い。それを──」
「ドクター。
……それ以上は、やめておいてくれ。
『神の悪戯』、ただの偶然さ。そういうことに──しておいて、くれないか」
その後の長い沈黙ののち、“ドクター”が“キャプテン・J”に何と応じたのかは……
いかなる記録にも、残されていない。
本来ならば無人機としての遠隔コントロールによる運用を想定した浮遊型ドローンが、通常入力され得る挙動とはまるで異なる有機的な軌道を描きながら、高速で森林地帯の上を加速してゆく。
今でこそ無人運用が主流になったとはいえ、元は有人戦闘のために設計された機動型DRであり、やや旧式であることも相まって操縦用スペースは撤去されず機能も保持されたままだった。それゆえ、この急場にパイロットが乗り込んで飛ばし得たものである。
「……状況は、最悪ではないけどあんまり良くはない。10段階で7くらいの悪い方寄りかな」
ドローンに乗り込んだパイロットの声は、もちろん外部に漏れ聞こえることもなく、ただコクピットスペース内で雲散霧消する。
第二次性徴を未だ終えていないようにさえ見える、小柄で幼いその少年パイロットの表情は──しかしその外見に見合わず、修羅場慣れしているかのように大人びても見えた。
「電磁波妨害も自然の磁気障害もない、それなのにこれだけ通信波が阻害されるってことは……
アレしかないよね、『干渉領域』!
あらゆる波形を中和するジャミングがめっちゃ強く広い範囲でかけられてるから、一見何も反応が出ないんだ」
そう分析した、本来なら危険極まりないエリアの真っただ中を、しかしドローンはまったく迷いなく飛行する。
時折り機体の下部が森林の木々に接触して軽い振動を送ってくるが、少年は意に介することなくさらに速度を上げる。
「中和フィールドには通常の索敵もかけられなくなる。
逆に言えば、中和フィールドに入ったまま物理的な索敵に引っかかりさえしなければ、こうやって自由に飛び回れるってことなんだよね~」
もしドローンが、森林との接触を警戒してあと30mでも高度を上げれば、たちまち通常の索敵網に検知されて四面楚歌の状況を余儀なくされるのだ。
それを認識しつつも、ドローンの挙動にも少年の表情にも、怯えやためらいの気配はない。
「…んー、ジェイ兄ちゃんの反応が消えたのはさっき通過したポイントあたりだからー。
交戦の跡がなくて敵の警戒網も派手に動いてない以上、ジェイ兄ちゃんは『自分から機体ごと隠れた』とみるのが正解だよね~。
しかも機体を隠せる場所はだいたい限られてくるわけじゃーん?」
ドローンは、そのまま迷いなく目前の森林の切れ間、その横っ腹へと突入した。
一気に速度を下げるも、木の枝や蔦の切れ端が次々にドローンの機体表面を激しく擦り付けていく。
そのまま、出力をジェットからローターホバリングへとスムーズに切り替え、森林の木々に今にも触れそうなほどの距離を保って空中で動きを止め──
「……ほーら、ビンゴだねっ!」
──木々の根元を埋め尽くしていた落ち葉や枯れ枝の合間から僅かに飛び出ていた金属の筒が、ぶるりと震えた──その直後、積もった枝葉を土くれごと持ち上げるように、その下から人型兵器が身を起こした。
人間でいう仰向けの状態で、右腕に装備したロングライフルの砲身だけを地上に出していたのだ。
ちょうど上半身だけを垂直に起こし、空いている左腕を背中側に立てて姿勢を安定させると、まだ下半身を枝葉に埋めて座ったままの機体のハッチが開いた。
合わせるように、ドローンの操縦席のハッチも開き、中から幼い少年の笑顔が飛び出す。
「いぇーい。ジェイ兄ちゃんみーっけ」
「やっぱりお前だったか、“K.I.D.”……
おそらくそうだろうとは思ったが、さすがに少し冷や汗をかいたぞ」
「それは許してもらいたいかなー。そもそもジェイ兄ちゃんが先行して音信不通になるのが悪い!
1時間でドクターのリクエストに応えて仮想マップと妨害対策組んだオイラを褒めるがよいのだぜー」
「……面目ない。確かにお前の言う通りだ。
オレとしたことが、特殊ジャミングの対策をしてこなかったのは失態にも程があったな……助かったよ」
「ジョウ兄ちゃんとジッちゃん、めっちゃ心配してたかんねー。
あとでちゃんと謝ってあげないとだめだぜぃ?」
「そうするよ。
…しかし、よくそんな旧式でここまで来たもんだ。ドクターはともかく、誰かに止められなかったのか」
「エアロ姉ちゃんは絶対止めると思ってたから、先手を打って機体の脚にアンカーワイヤー巻いといた!」
「……オレも一緒に頭下げてやるから、拳骨一発くらいは覚悟しておけよ。はは」
「うえー。やっぱ許してくんないかなぁ」
「無理だな」
その時──少し離れた距離で、激しく砲撃音が重なり合って遠雷のような音を立てた。
「やべっ。オイラの【跡】をジョウ兄ちゃんが追ってくる話になってたんだった!」
「強行突入か、仕方ないな。さすがにもう隠れ続けるメリットはないか……
“迅雷”の背中に貼り付け、キッド。守備隊の裏を取ってジョウを支援する。その後は殲滅した守備隊の痕跡を追って、隠し基地をあぶり出すぞ」
「ジッちゃんの支援砲撃も来るぜー来るぜー。
森がちょっと燃えちゃうかもだけど、しょーがないよねっ☆」
「エアロの前で同じことを言ったらグーで半殺しにされるから、絶対やめておけよ
あいつが父親譲りの自然好きなのは前にも話したろ」
「あっ……
そ、そーでしたー。てへぺろ」
敵の罠の只中にいる、という緊張感もなければ、味方であるブルー・ジョウが多勢に無勢の交戦に入って一刻の猶予もない、という状況に対する焦りもない。
まるでそれが自然なことであるかのように、二人は笑顔さえ浮かべながら軽口を叩き合い、そして機体を無造作に飛び立たせる。
森林迷彩を装甲に施された“迅雷”は、その背部に機動DRを増加ユニットのごとく背負ったまま、砲火の爆音が響き渡る方へと流星のように疾走ってゆくのだった。
++++++++++++
「私はてっきり、君がキッドの“六次元並列演算能力”を当てにして突入を仕掛けたのかと思ったのだが。
ただの偶然による僥倖だった、というのはいささか看過できんぞ?」
「オレにも油断することくらいはあるさ……というのは冗談だが。
正直悪かった、今回のは完全にオレのミスだ。他の皆にもこってり絞られたよ」
「まぁ、皆がキッドの“チカラ”について多少なりと認識してくれたのは、思わぬ副産物ではあったが。
任務の成功報酬よりも、そちらの方が重要だったと個人的には思うくらいでね」
「使わなくて済むに越したことはないんだがな……
やり過ぎれば、オレのように“調整”しない限り廃人化の運命だ。キッドには同じ轍を踏ませたくはない」
「……一度、聞いてみたいと思っていたのだが。
君に施された『強化』がいかに特殊だとはいえ、キッドの“チカラ”を検知・解明できたのは何故だ?
私ですらあの異能を理論立てて解析できたとは言い難い。それを──」
「ドクター。
……それ以上は、やめておいてくれ。
『神の悪戯』、ただの偶然さ。そういうことに──しておいて、くれないか」
その後の長い沈黙ののち、“ドクター”が“キャプテン・J”に何と応じたのかは……
いかなる記録にも、残されていない。
NEWS
本日のニュースです……本日のニュースです本日のニュースです本日のニュースです本日のニュースです
本日のニュースです本日のニュースです本日のニュースです本日のニュースです
本日のニュースです本日のニュースです本日のニュースです本日のニュースです本日のニュースです……
メフィルクライア 「もしもし……聞こえますか? 聞こえ……ていますか?」 |
メフィルクライア 「霊障が発生しています。電磁波計はあてにしないでください、もしもし……届いているなら……」 |
メフィルクライア 「……聞こえますか? 敵は未知のパーツを使用してきます。ですが、霊障であることには変わりありません……聞こえ……て……」 |
辺境の軍団長『ルオド』からのメッセージ 「……『ΑΦΡΟΔΙΤΗ』は最強だ。無敵だ。絶対なんだ。この『ΑΦΡΟΔΙΤΗ』はHCSによって完璧に制御されている」 |
謎の混線 「いいえ、アンセトルド・ユニットはHCSではコントロールできない」 |
辺境の軍団長『ルオド』からのメッセージ 「くそっ……ノイズがひどい……頭痛が止まらない……これからだってのに……」 |
謎の混線 「そう、デバステイター・ユニットがHCSでは完全にコントロールできないように……」 |
◆訓練
射撃の訓練をしました射撃が42上昇した
反応の訓練をしました反応が14上昇した
反応の訓練をしました反応が16上昇した
格闘の訓練をしました格闘が11上昇した
◆送品
◆送金
◆破棄
ファルコンは巨大培養卵34を破棄した!!
ファルコンは耐反動フレーム34を破棄した!!
ファルコンは試製旋回動作不良誘発A-0を破棄した!!
◆購入
ファルコンは\u9065\u96f7を509cで購入した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 耐電!! 防御属性が 電子 に変化!!
電子強化!
作成時発動! 減霧!! 噴霧量を -102 修正!!
RD-8008-OCT『ヘクトアイズ』とフィルター32を素材にしてCA-010『アンチディスラプター』を作製した!!
◆戦闘システム決定
ステルス に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に試作軽重量追及型操縦棺を装備した
脚部2にLN-105D『リキッドテイル』を装備した
スロット3にModel.04『ゴート・モンスター』を装備した
スロット4に試製飛行パイルA-0を装備した
スロット5にえんじんを装備した
スロット6に鉄細工のエンジェルウィングを装備した
スロット7にCA-010『アンチディスラプター』を装備した
スロット8にLEA-R「リーフィーシー」軽量機構を装備した
そのパーツは装備中だ
スロット10にHD-SR-V『アンヴィジョン』を装備した
スロット11に\u9065\u96f7を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……死亡許容
◆ミッション
ミッション設定……ミッションB
ユニオン活動
レッド・クロウの活動記録
赤茶けたカラスが項垂れたように佇むエンブレムが印象的なユニオン。
入団申請フォームには「初めての傭兵業にも充実のサポート♪」「動物モチーフのコールサインを推奨♪」などのフレンドリーな文言が並んでいるが、結成以来その申請フォームが開放されたことは一度も無い。
入団申請フォームには「初めての傭兵業にも充実のサポート♪」「動物モチーフのコールサインを推奨♪」などのフレンドリーな文言が並んでいるが、結成以来その申請フォームが開放されたことは一度も無い。
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
ENo.48からのメッセージ>>(「Week15 Lost-Falcon: Kill:1 Total:9」と書かれたメモライズが掲示板にピン止めされている…)
ファルコン 「…『アフロディテ』、か。神の力を得るには生贄を捧げるものだ、と相場は決まっているが、さてどうだか…」 |
メッセージ
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1800
攻撃戦果補正4.37%
支援戦果補正4.68%
防衛戦果補正4.77%
撃墜数補正 0.1%
死亡許容補正12%
未確認機補正2%
サブクエスト0.3%
合計現金収入2363
整備費 0
ユニオン費 0
◆経験値が85増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正4.37%
支援戦果補正4.68%
防衛戦果補正4.77%
撃墜数補正 0.1%
死亡許容補正12%
未確認機補正2%
サブクエスト0.3%
合計現金収入2363
整備費 0
ユニオン費 0
◆経験値が85増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ファルコンは軽装フライトプラン35を入手した!
ファルコンはバッテリー35を入手した!
明日の戦場
第14ブロック
バイオスフェア要塞攻略戦[目標物破壊]
奇妙に静まり返った要塞だ。敵の攻撃が読めない……が、バイオ兵器に関する何らかの戦術を取ってくるはずだ。卵のようなものが見える。破壊してくれ
来週の霧濃度:44%
来週の電磁波:6%
ジンジャー・キャンディケイン・シナモン |
霧生 |
霧島灯馬 |
Dr.オズ |
永崎 由愛 |
L=F |
ぶどう |
ブライアン・バートン |
自立型人工知能 |
ボーンヘッズ |
シグン |
エイブラハム・ブラックウッド |
闇 |
ニック・イーフローク |
μ-nanico |
イリス・ケウィラス |
クレア・ハーレィ |
東亞なまうに共同経営団体 |
如月 |
イル・ザ・クラーケン |
『バイオコクーン』[???] |
キャラデータ
名前
L=F
愛称
ファルコン
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
コールサイン“ロスト・ファルコン”。本名不詳。 薄いブラウンの髪に同じくブラウンの瞳、人当たりのよい笑顔以外に取り立てて目立つ特徴のない20代半ば程の外見。 見知らぬ相手とでも気さくに語らい、傭兵稼業にも関わらず戦場の雰囲気など微塵も感じさせぬ、凡庸な印象の青年である。 ウォーハイドラ乗りとしての攻撃スタイルは極端なロングレンジを最も得意とする、いわゆる狙撃手。 大胆な索敵と奇想天外な位置取りで戦場を掌握し、手数こそ少ないが大火力の長射程兵器を駆使して作戦を成功に導くサポートの達人。 なお、機体名は公式に登録されていない(正確には、スペース記号で登録しているため名称なし扱いを受けている)。 エンブレムは【空へ撃ち上がり黒雲を裂く稲妻】。 …今となっては、もはや誰も知ることのない真実。 彼が、かつて“残像領域”を訪れる以前、とある星間圏争いの急進派であった某軍事企業をその拠点コロニーと多数の住人ごと壊滅させ、当時最高規模の賞金をかけられたお尋ね者であること。 顔はおろか背格好も、骨格も肌の色も、どうやってか血液型やDNAテロメアすら変わっており、もはや彼がかつての「彼」であったことを示す物的証拠は何一つこの世に残されていない。 賞金を懸けられる以前には『傭兵団「J」』という小規模な傭兵連合を率いており、様々な難ミッションを成功させる腕利きの傭兵団として名を上げていた。 その傭兵団も、リーダーであった「彼」──当時のコールサインは“キャプテン・J”、駆る機体は“迅雷(Lightning-Bolt)”──の失踪とコロニー壊滅事件、そして常識外の賞金によるリーダーへの指名手配を経てその活動環境を失い、団メンバーも散り散りになったという。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | エンジンA | えんじん [27/AP回復/飛行]《装備:5》 | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | レーダーA | ゼクノス連動式耐熱レーダー [28/耐火/保証] | ▼詳細 |
3 | パイルA | 砂固め装置【ゴーストクラブ】 [32/耐霊/重量軽減] 火力[2258] 連撃数[1] 防御属性[霊障] 防御値[972] 貯水量[325] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[110] 金額[502] 弾薬費[140] 重量[68] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
4 | 機体炎上誘発A | 可燃物噴射装置『ドローヴァ』 [29/耐物/誘発] | ▼詳細 |
5 | 頭部A | HD-SR-V『アンヴィジョン』 [32/広域索敵/索敵]《装備:10》 | ▼詳細 |
6 | 素材 | 加速装置26 [26/機動/---] 特殊B[200] [素材] |
▼詳細 |
7 | 狙撃砲A | Model.04『ゴート・モンスター』 [31/耐粒/重量軽減]《装備:3》 火力[2658] 発射数[1] 防御属性[粒子] 防御値[479] 精度[671] 貯水量[84] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[217] 金額[496] 弾薬費[160] 重量[869] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
8 | 中二脚A | LN-105D『リキッドテイル』 [28/飛行/AP回復]《装備:2》 機動[519] 跳躍[174] AP[1693] 旋回速度[513] 防御属性[物理] 防御値[462] 貯水量[205] 積載量[2500] 消費EN[210] 金額[540] 重量[1000] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
9 | 狙撃砲A | Model.02F『ドラゴンバスター』 [33/耐火/重量軽減] 火力[2777] 発射数[1] 防御属性[火炎] 防御値[494] 精度[701] 貯水量[86] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[223] 金額[509] 弾薬費[160] 重量[867] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
10 | 砲塔A | CA-010『アンチディスラプター』 [34/耐電/減霧]《装備:7》 | ▼詳細 |
11 | FCSB | BB-FC「カナリアソング」 [29/精度/精度] | ▼詳細 |
12 | 腕部A | 試製索敵腕部A-0 [28/索敵/変形] | ▼詳細 |
13 | 素材 | 軽装フライトプラン35 [35/薄装飛行/---] 特殊B[380] [素材] |
▼詳細 |
14 | パイルA | 試製飛行パイルA-0 [30/飛行/保証]《装備:4》 火力[2142] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[903] 貯水量[307] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[105] 金額[420] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
15 | パイルA | 耐火シールド一体型パイル『キーモン』 [32/耐火/臂力] 火力[2514] 連撃数[1] 防御属性[火炎] 防御値[972] 貯水量[326] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[110] 金額[502] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
16 | 操縦棺A | 試作軽重量追及型操縦棺 [30/薄装甲/薄装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
17 | ミサイルA | WM-X401PR『ワイデンイーグル』 [29/変形/重量軽減] 火力[442] 発射数[12] 防御属性[物理] 防御値[189] 精度[214] 貯水量[10] 弾数[12] 武器属性[ミサイル] 異常追加[5] 消費EN[1] 金額[482] 弾薬費[30] 重量[321] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
18 | 飛行ユニットA | 鉄細工のエンジェルウィング [29/薄装甲/耐物]《装備:6》 | ▼詳細 |
19 | 火炎放射器A | 耐粒子フレイムスロワー [27/耐粒/貯水] 火力[868] 発射数[1] 防御属性[粒子] 防御値[652] 精度[267] 貯水量[290] 弾数[4] 武器属性[漏出] 異常追加[50] 消費EN[21] 金額[721] 弾薬費[40] 重量[180] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
20 | 素材 | 加速装置31 [31/機動/---] 特殊B[300] [素材] |
▼詳細 |
21 | エンジンB | リニアアクセル・ハイドロジェンブロウラー [28/出力/出力] | ▼詳細 |
22 | レーダーA | \u9065\u96f7 [33/耐電/広域索敵]《装備:11》 | ▼詳細 |
23 | エンジンC | 予備動力 [30/跳躍/変形] | ▼詳細 |
24 | 放電コイルA | 試製耐霊放電コイルA-0 [31/耐霊/旋回] 火力[1978] 発射数[1] 旋回速度[31] 防御属性[霊障] 防御値[535] 精度[84] 貯水量[312] 弾数[3] 武器属性[貫通] 異常追加[5] 消費EN[1491] 金額[426] 重量[700] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
25 | エンジンB | LEA-R「リーフィーシー」軽量機構 [32/薄装甲/薄装甲]《装備:8》 | ▼詳細 |
26 | ヒートストリングA | 鍵縄手御免・錦 [31/耐電/高圧軽量] 火力[382] 連撃数[4] 防御属性[電子] 防御値[917] 精度[228] 貯水量[51] 弾数[20] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[41] 金額[426] 弾薬費[5] 重量[114] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
27 | 素材 | バッテリー35 [35/出力/---] 特殊B[380] [素材] |
▼詳細 |
28 | --- | --- | --- |
29 | --- | --- | --- |
30 | --- | --- | --- |