第21週目 『偽りの幸運』エイビィの一週間
霊障見舞金として500cの資金が送られました
◆日記
差し出された紙を受け取って、エイビィは首を傾げてみせた。
『園長』のテントの中はいつものように所狭しとジャンク品が積み上げられていた。信じがたいことだが、来るたびにその配置や顔触れは変わっている。今日はテントの中までもうっすら霧が漂っていたが、錆びたパーツを見た覚えもなかった。
エイビィは間を持たせるようにぐるりとテントの中を見渡した後、相変わらず不機嫌そうな顔をしている『園長』の、深い皺に塗れた横顔をまじまじと見つめる。
「だめかしら」
「とは、言ってねえ。成る程なと思っただけだ」
「……それだけ?」
手元に戻ってきた紙に目を落とし、エイビィは不満げな声を漏らした。紙に書いてあるのは、『ライズラック』の次のアセンブル案だ。
ウォーハイドラは進化する兵器。それは、絶え間ないアセンブルの変更によって新陳代謝を繰り返すということだけを意味しない。開発者たちによって新たな技術が日々試行錯誤され、前線のハイドラたちに組み込まれているのだ。
新しい機能を使いこなせるかどうかはハイドラライダーとアセンブル次第。それは、OSのアップデートにも似ていた。望む望まざるにかかわらず自動的に更新されるところまで同じだ。企業連盟が遺跡要塞を攻め立て、黒い不死鳥が内紛の気配を漂わせていても、それは変わりない。
久方ぶりの大幅なアップデートを控え、ハイドラライダーたちは新たな環境に適応するための準備を整えていた。
エイビィが『園長』に普段は見せないアセンブル案を見せたのも、なにがしかの意見が欲しいと思っていたからだ。
『園長』はため息をついて、じろりとこちらを睨み上げた。
「脚を変えたのは少し前からだったか?」
「ええ、いろいろ考えたけれど、こちらの方が軽くて速いから」
軽逆関節から軽二脚への変更は、今回のアップデートとは関係がないが、これも『ライズラック』にとってはかなり大きな変更だ。
どちらも高速機動を得意とするタイプの脚部だが、逆関節はどちらかと言えば跳躍に性能が寄っている。
戦場において、小型機が有利な位置を確保するためには、確かに跳躍は有効な戦術だ。エイビィも跳躍から大型機の頭を押さえるのを得意としていた。
だが、今の『ライズラック』には速さが求められている。より速く動き、より早く敵を殲滅する。大隊のハイドラライダーは、常に戦果という限られたパイを奪い合っている。より大きな貢献をするため、と言えば聞こえはいいが、要は金や評価のためだ。
「……得意の戦術に拘泥はしてられないしね」
「射撃武器を入れたのもか?」
「それは試し。新しいシステムは動かしてみないと分からないから」
連動攻撃は今回のアップデート含まれている目玉のひとつだ。
射撃火器と格闘火器を各一種だけ装備することで、ウォーハイドラの機動性や操作性が格段に向上するシステムが組み込まれた、ということなのだが。
「試しなら俺に見せるこたねえだろ。実戦で答えが出る」
「あの修正表は見てるんでしょ? とにかく意見が欲しいのよ。そっちに依頼をかけるパーツだって変わってくるんだから、関係ない話じゃないでしょ?」
ひらひらと紙を振る。『園長』は鼻を鳴らし、こちらに人差し指を突きつけた。
「なら言っとくが、付け焼刃じゃあ結果は出んぞ。
『ライズラック』は格闘機だ。特に最近はそっちにセッティングを寄せている。速射砲を振り回したところで、機体のバランスを崩すだけだ。成果が出るとは思えんな」
「……参考にしておくわ」
「お前らが試すなら、シフトのほうが先だと思うがな」
「あれは……」
エイビィは眉をしかめた。
残像領域で確認される霊障と呼ばれる現象を、ウォーハイドラのHCSは意図的に引き起こすことができる。
〈不可思議な力〉と表現されるそれは、術導肢というパーツをアセンブルすることによってさらに確実な武器となる。ただたいていの場合、弾もエネルギーも尽き果てたウォーハイドラが苦し紛れに放つ最後っ屁のようなものだ。
シフト格闘は、この〈不可思議な力〉を推力や火力に変換し格闘機体を強化する、新しいシステムであるらしい。確かに、連動攻撃システムよりもよほど『ライズラック』に向いたシステムではある。ただし、デメリットもあった。変化する際に、機体に大きく負担をかけ、装甲を弾き飛ばすことさえあるというのだ。
「機体に負担はかけるがな。エンジンに無茶をさせるよりはよほどいいだろう」
「……考えてみるわ。霊障を利用するってのがどうも性に合わないのだけれど」
エイビィは紙に目を落とした。改めて見ると、新しいシステムを利用しようとはしているものの、精彩を欠いたセッティングになっているようにも思える。実際のところは試してみねば分からないとは言え、不安は拭いきれなかった。
「テストは結構だが、俺のパーツをアセンブルして死ぬんじゃねえぞ。評判が落ちる。ハイドラライダーがへぼだっただけってことを分からん連中もいるからな」
「心配してくれてありがとう、『園長』。でも、大隊の仕事で死にはしないわ」
『園長』は顔を奇妙に歪めた。笑いを噛み殺したようだった。
「死んだ方が、奴に追っかけまわされずに済むだろうがな」
「……それ、もしかして噂になってる?」
奴、が誰か言うまでもない。エイビィは眉根を寄せて問いかけた。『園長』はあっさりかぶりを振り、
「直接聞いたんだよ。お前もよくここまでのこのこ来たもんだ。奴もまともに働いてれば、その辺をうろうろしているはずだぞ」
「どっちにしろ、定期報告で来なきゃいけなかったの。シミュレーターも使いたいしね」
『シルバーレルム』に設置されている戦闘シミュレーターは、VRを利用した大がかりなシステムで、一週間に一度、マーケットの取り込みを行っている。
まだアップデートの内容は反映されてはいないはずだが、アセンブルを試すことはできるはずだった。こうして、アセンブルを紙に出してきたのはそのためもある。
「……シミュレーターか」
『園長』は苦虫を噛み潰したような顔になった。以前、製作したパーツが実際よりも低い性能で登録されたのを理由に彼がシミュレーターを嫌っているという話を、エイビィは思い出していた。
「ま、おっしゃる通り、――彼に出くわしては堪らないから、さっさと会社に籠もるわ。相談に乗ってくれてありがとう、『園長』」
『園長』はエイビィの言葉に答えず、さっさと行けとばかりに手を振る。エイビィは首を竦めて踵を返した。
◇ ◆ ◇
「……どうしてあなたがここにいるのよ?」
「どうして、と言われてもなあ」
困った風でもなく頬をかいて、ダリルは自分の背後に目を向けた。
エイビィはつられてそちらに目を向け、思わず額を押さえる。『ヴォワイヤン』のハイドラライダー、チャーリー=キャボットが背筋を伸ばしてこちらを見つめていた。
ドーム状の部屋の中には、操縦棺を模した『箱』が同心円状に並べられている。『箱』はいくつか使用中のランプが点灯しており、部屋の上部から降ろされたスクリーンには、シミュレーター内の映像が映し出されていた。
『シルバーレルム』程度の規模の会社にしてはそれなりの設備ではあるが、ダリルの場合は警備部が持っているもっと質のいいシミュレータールームがあるはずだ。
「彼女の持ってる許可証だと、警備部にはさすがに入れなくてさ。『尾羽』になら入れるって言うから」
「……そもそも、なぜあなたがここに?」
チャーリーは首から『VISITOR』とだけ書かれた入場許可証をぶら下げていた。正規の手続きを踏んで入って来たには違いない。が、ここにいる理由が分からなかった。どちらがどちらに抗議をするか見物、と彼女は以前去り際に言っていたが、向こうからの抗議にハイドラライダーが来はしないだろう。
「それがね、そちらと弊社は、正式に業務提携するんですって」
腰に手を当てて、チャーリーは片頬を持ち上げてみせた。笑うしかない、と言った風だ。
「マヴロス・フィニクスに開き直られたらそれ以上は追及できない。残像領域の企業は暴力で成り立っている。外聞や風評なんて趣味レベル。
……よく言われることだけれど、実際こうやって目の当たりにすると絶句しちゃうわ」
という割に、彼女は雄弁だった。シミュレーションルームを見渡して、軽くため息をつく。
「そちらの会社がこっちの会社の何を求めているのかは分からないけれど、戦争のついでに食い潰される可能性は高い。……だからこうやって、まずは様子を見に来たんだけれど」
許可証を指でつまみ上げてからパッと放し、チャーリーは改めてこちらへ目を向けた。
「それで、うちのシミュレーションルームはお気に召した?」
「最初の一歩としてはね。次はもう少し入れる範囲を広げるつもり……」
「なあエイビィ、あんた、次のアセンブルを試しに来たんだろ?」
ダリルが思い出したように口を挟んできた。
「約束、覚えてるか?」
「あなた、そのつもりで待ち構えてたわけ?」
「今回はほんとに付き添って来ただけだって。でも、ちょうどいいだろ? まさか、自信がないなんて言わないよな」
「……」
安い挑発だ。エイビィはため息をついた。しかし、確かにちょうどいいには違いない。シミュレーションならば、前回のように余計な茶々が入ることもない。
「分かったわよ……」
「やった! チャーリー、待っててくれ」
子供のように喜ぶダリルを見ながら、ふと、なぜ彼がチャーリーと一緒にいるのかと疑問に思う。
だが、ダリルが背を向けてさっさとシミュレーターへ向かう間に、その問いは霧散してしまった。
NEWS
本日のニュースです企業連盟本社ビル120階外壁の落書きについて、企業連盟は調査チームを解散したことを発表しました
落書きは企業連盟の威信を大きく傷つけたものの、損害じたいは軽微であり、コストに見合わなくなったと思われます
書かれていた文字、「MIST UNSTOPABLE UNCOUNTABLE AND UNBREAKABLE」は様々な憶測を呼び……
企業連盟の会長『バルーナス』からのメッセージ 「メフィルクライアなる人物からのメッセージを受け取るな。見つけたら破棄しろ。以上だ」 |
メルサリアからのメッセージ 「メルサリアだ。不穏なメッセージを貰ったようだな。まあ、残像領域では不思議なことがあるものだ」 |
メルサリアからのメッセージ 「それよりも、私の実験に手を貸してくれないか? 別にコロッセオに行っても構わないが」 |
メルサリアからのメッセージ 「すまないが、情報は何も喋れない。他のものに聞いても無駄だ。私しか知らない装置の、私しか知らない原理を証明したい」 |
メルサリアからのメッセージ 「研究者や製造員を隔離して、記憶浄化を行うほど徹底した。つまり、完全な秘密兵器ってわけだ」 |
メルサリアからのメッセージ 「これで来週、彼女からリークがあったら、私の仮説が証明される。むしろ、彼女もそれを望んでいるはずだ」 |
メルサリアからのメッセージ 「一つだけヒントを言うならな……『ランページ・ユニット』と呼ばれるものだ。もちろん、誰も知らないはずの言葉だ」 |
◆訓練
格闘の訓練をしました格闘が46上昇した
格闘の訓練をしました格闘が51上昇した
格闘の訓練をしました経験値が足りない
格闘の訓練をしました経験値が足りない
格闘の訓練をしました経験値が足りない
◆送品
◆送金
◆破棄
エイビィは呪いの人形39を破棄した!!
エイビィは耐反動フレーム39を破棄した!!
◆購入
エイビィはエンジンB『火男』を544cで購入した!!
エイビィはヴァン・エセルタインを544cで購入した!!
エイビィはCA-2を544cで購入した!!
◆作製
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 39 増加!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 39 増加!!
ヒートソード『サラマンドラⅡ』と高握力エンジンA-03『イスヒス』を素材にして戦術用鉄杭『アントラー』を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に操縦棺『コーディラス』を装備した
脚部2に瞬歩『デス・ロータス』を装備した
スロット3にエンジンB『火男』を装備した
スロット4にヴァン・エセルタインを装備した
スロット5にDaoine“AG”rithを装備した
スロット6に硬質ダガー『リザーズ・テイル』を装備した
スロット7に戦術用対霊パイル『アイアンニードル』を装備した
スロット8に[純正]ファントムスピードを装備した
スロット9にZH-lb/CC03R:RaccoonⅡを装備した
スロット10に戦術用鉄杭『アントラー』を装備した
スロット11にCA-2を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションD
ユニオン活動
MP社関連企業所属の活動記録
マヴロス・フィニクス(MAVROS PHOENIX)社は残像領域に存在する複合企業(コングロマリット)
買収・分裂・独立、政争を繰り返した結果、関連会社同士で企業間戦争を行うこともあるほど混沌とした様相を呈す。
そのエンブレムは『黒い不死鳥』であるが、マヴロス・フィニクスがすべて灰になることはない。
マヴロス・フィニクスには頭はない。ハイドラが操縦棺というコアを有するのとは対照的に、どこを潰されても、どこかが生きていれば、黒い不死鳥は生き続ける。
このユニオンは、MP社に関連するハイドラライダーが加入する互助組織の一つ。
あなたは『本社』と呼ばれる複数の部門のどれかに囲われているかも知れない。
あるいは、小さな関連企業の大事な奥の手かも知れない。
いずれにせよあなたは企業の利益のために戦うことを命じられている。あなたの肚の裡は、誰にもわからないけれど。
買収・分裂・独立、政争を繰り返した結果、関連会社同士で企業間戦争を行うこともあるほど混沌とした様相を呈す。
そのエンブレムは『黒い不死鳥』であるが、マヴロス・フィニクスがすべて灰になることはない。
マヴロス・フィニクスには頭はない。ハイドラが操縦棺というコアを有するのとは対照的に、どこを潰されても、どこかが生きていれば、黒い不死鳥は生き続ける。
このユニオンは、MP社に関連するハイドラライダーが加入する互助組織の一つ。
あなたは『本社』と呼ばれる複数の部門のどれかに囲われているかも知れない。
あるいは、小さな関連企業の大事な奥の手かも知れない。
いずれにせよあなたは企業の利益のために戦うことを命じられている。あなたの肚の裡は、誰にもわからないけれど。
反応の訓練をしました
反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘において機動力を3%強化した
メッセージ
ENo.4からのメッセージ>>
ENo.286からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.208 >>Eno.291 >>Eno.276
ニーユ 「……重々承知しております。その上で、私は――私はここにいますし、逆に言えば私の首が飛ぶ覚悟も必要でしょうね」 |
ニーユ 「私は商売敵と言うと、他の整備士の皆様になりますから、そこまで思い至らず……その、ほんと、すいません。危険なものは何も持ち込んでいませんから……(なんなら確認しますか、とも言った。)」 |
ニーユ 「……まあ、はい、そうですね……欲のために動くさまは、いっそ清々しいとも思います」 |
ニーユ 「……あれ、そうなんですか?それこそ本当に、次の行き先も選べないような、そんなイメージがありました」 |
エマ 「羽の中に一枚の、そのまた毛羽とは……ずいぶん細かいところまで絞ったナ……。 企業務めのライダーって、そんなに矮小なものなのカ? 優待されるイメージがあるガ」 |
エマ 「企業連盟が持ち帰った技術といえば……ミサイルキャリアーとかいうノ。 超高速機動で100連ミサイルを放つとか、何と戦っているんダという気しかしないんだガ……」 |
エマ 「この残像領域の戦いが激化の一途を辿れバ、この辺一帯ペンペン草も生えない更地になるんじゃなかろうカ……」 |
エマ 「ま、ともかくこれでビデオデッキが使えるようになッタ。エイビィには感謝しかないナ!」 |
エマ 「うん、いろいろ勉強するゾ。まずは文字を書く勉強からかナ……」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.208 >>Eno.291 >>Eno.276
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 2050
攻撃戦果補正10%(MAX)
支援戦果補正6%
防衛戦果補正7.31%
撃墜数補正 0.1%
合計現金収入2567
整備費 -501
ユニオン費 -98
◆格闘値が1成長しました
◆経験値が110増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正10%(MAX)
支援戦果補正6%
防衛戦果補正7.31%
撃墜数補正 0.1%
合計現金収入2567
整備費 -501
ユニオン費 -98
◆格闘値が1成長しました
◆経験値が110増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
エイビィはゴーストステップ40を入手した!
エイビィは培養卵40を入手した!
明日の戦場
第28ブロック
鋼鉄のコロッセオ
君たちの戦いをダシに賭けを行うようだ。気にせず全力で戦ってほしい
来週の霧濃度:129%
来週の電磁波:87%
クォーツ=D |
ブリッツ・フランメブルク |
ebf6f7 |
霧生 |
如月 |
東亞なまうに共同経営団体 |
霜野征士郎 |
リゼット・フォーレ |
insanely |
四番目 |
ラシアス・マグラウド |
添泉豆子 |
カラト |
ドランカー |
時雨崎くぐい |
デコボシ |
ホークアイ&シェガーガート |
トール=アルバ |
イリス・ケウィラス |
ジャンク・ジャンキー・テッカー |
No.7 CHARIOT |
『偽りの幸運』エイビィ |
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--- | --- | - vs - | --- | --- |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
未確認機『アリューシャントレンチ』[粒子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
砲撃型WH『クレセント』[物理] |
砲撃型WH『クレセント』[物理] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
砲撃型WH『クレセント』[物理] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
砲撃型WH『クレセント』[物理] |
未確認機『アリューシャントレンチ』[粒子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
キャラデータ
名前
『偽りの幸運』エイビィ
愛称
エイビィ
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プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
エイビィ 残像領域に存在する複合企業の中のひとつに所属するハイドラライダー。企業の利益を優先し、時に自分の命を棄てるような戦術さえ取ることもある、戦場の犬。 その名は、単純にアルファベットのAとBを意味する。 ハル エイビィがメカニックとして連れている少女。人間嫌い。 『キャットフィッシュ』 エイビィの母艦。居住性と安定性を重視した小型艦であり、通常自動操縦で航行する。 『ライズラック』 エイビィの乗機。抵抗の少ない流線型のフォルム。その顔はスズメバチを思わせる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 操縦棺A | 操縦棺『コーディラス』 [34/突撃態勢/突撃態勢]《装備:1》 | ▼詳細 |
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2 | 軽逆関節A | 『善意』 [34/重暴力/重暴力] 機動[831] 跳躍[279] AP[447] 旋回速度[1118] 防御属性[粒子] 防御値[229] 貯水量[111] 積載量[2100] 消費EN[137] 金額[654] 重量[868] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
3 | 重ブースターA | 強襲『スペクターズ・オンスロート』 [34/高握力/高握力] | ▼詳細 |
4 | 操縦棺A | 耐霊操縦棺『蜘蛛の巣』 [34/耐霊/重量軽減] | ▼詳細 |
5 | パイルA | 戦術用鉄杭『アントラー』 [39/高握力/高握力]《装備:10》 火力[2672] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[1019] 貯水量[348] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[196] 金額[474] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
6 | 腕部B | 偽装隠腕『ブラック・パンサー』 [31/高握力/高機動] | ▼詳細 |
7 | 噴霧機A | 噴霧器『スクイード』 [38/高圧軽量/薄装甲] | ▼詳細 |
8 | 重ブースターA | 重ブースター『ワイルドビーストⅡ』 [32/高機動/高握力] | ▼詳細 |
9 | エンジンB | 高握力エンジンA-03『イスヒス』 [33/高握力/高握力] | ▼詳細 |
10 | 軽二脚A | 瞬歩『デス・ロータス』 [36/突撃態勢/突撃態勢]《装備:2》 機動[1087] 跳躍[235] AP[516] 旋回速度[884] 防御属性[物理] 防御値[241] 貯水量[117] 積載量[1900] 消費EN[362] 金額[1173] 重量[700] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
11 | 素材 | ゴーストステップ40 [40/幻想機動/---] 特殊B[480] [素材] |
▼詳細 |
12 | エンジンA | VL-heart2 [37/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
13 | エンジンB | エンジンB『火男』 [38/出力/出力]《装備:3》 | ▼詳細 |
14 | 重ブースターA | フライミートゥーザムーンⅱ [30/薄装甲/高圧軽量] | ▼詳細 |
15 | 速射砲A | 飛速 [37/薄装飛行/重量軽減] 火力[358] 発射数[4] AP[-37] 防御属性[電子] 防御値[329] 精度[229] 貯水量[13] 弾数[15] 武器属性[速射] 異常追加[35] 消費EN[5] 金額[537] 弾薬費[25] 重量[113] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
16 | 重ブースターA | 高機動ブースター【突撃仕様】 [28/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
17 | パイルA | 戦術用対霊パイル『アイアンニードル』 [37/耐霊/突撃態勢]《装備:7》 火力[2598] 連撃数[1] AP[-37] 防御属性[霊障] 防御値[1058] 貯水量[351] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[119] 金額[752] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
18 | 硬質ダガーA | 硬質ダガー『リザーズ・テイル』 [35/高握力/高握力]《装備:6》 火力[648] 連撃数[3] 防御属性[粒子] 防御値[292] 精度[219] 貯水量[176] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[85] 金額[450] 弾薬費[10] 重量[50] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
19 | 補助輪A | Daoine“AG”rith [35/突撃態勢/突撃態勢]《装備:5》 | ▼詳細 |
20 | 補助輪A | Daoine“AG”rith [35/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
21 | ヒートソードA | ZH-lb/CC03R:RaccoonⅡ [36/高握力/臂力]《装備:9》 火力[1654] 連撃数[1] 防御属性[火炎] 防御値[973] 精度[185] 貯水量[330] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[83] 金額[814] 弾薬費[50] 重量[130] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
22 | 重ブースターA | 高出力ブースター「ゼピュロスⅠ」 [35/高機動/高機動] | ▼詳細 |
23 | 軽逆関節A | 片道切符 [30/突撃態勢/突撃態勢] 機動[757] 跳躍[273] AP[376] 旋回速度[1092] 防御属性[粒子] 防御値[223] 貯水量[108] 積載量[2100] 消費EN[134] 金額[1085] 重量[800] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
24 | 補助輪A | おいしい赤飯 [36/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
25 | 腕部A | 試製薄装飛行腕部A-0 [37/薄装飛行/跳躍] | ▼詳細 |
26 | 重ブースターA | [純正]ファントムスピード [32/突撃態勢/突撃態勢]《装備:8》 | ▼詳細 |
27 | パイルA | ヴァン・エセルタイン [38/出力/突撃態勢]《装備:4》 火力[3018] 連撃数[1] AP[-38] 防御属性[粒子] 防御値[1024] 貯水量[353] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[119] 金額[544] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
28 | 腕部B | CA-2 [38/高握力/突撃態勢]《装備:11》 | ▼詳細 |
29 | 素材 | 培養卵40 [40/卵/---] 特殊B[480] [素材] |
▼詳細 |
30 | --- | --- | --- |