第21週目 insanelyの一週間
霊障見舞金として500cの資金が送られました
◆日記
『来てくれるだろうと思ったよ。本当に二股になっちまうとは思ってなかったがね』
着信一番、叩いた軽口に実に機嫌の悪そうな舌打ちが返ってくる。
ギルデンロウ、ランク2。今回こそジョット・ノアイの後塵を拝する形となったが、俺個人はこのハイドラ大隊で最高の総合戦力を有する男だと認識している。
『気まぐれだ。オマエのデートの誘いに乗ったわけじゃねえよ、インセイン(イカレ野郎)』
単純な戦闘能力で言えば目を見張るものではない。むしろ、劣る部類だろう。
そう、彼は選ばれた人間ではない。彼からすれば、俺などは狂人にしか見えまい。
溢れ返るような不信感、嫌悪感。それは、互いの相違が生む必然だった。餓えた野獣と親しむ人間はいない。
「連れないな。あるいは、ジョット・ノアイに煽られでもしたのか?」
『いつでも通信を切るぞ。オマエが下らねえ話を続けるつもりだってならな』
だが、その戦闘の理に対する聡さは本物だ。無駄がない。果たすべき役割を熟知している。
その解像度は、単独行動に親しみ過ぎた俺などとは別次元だ。
いつか俺がジョットやクロノワール・ナインに対し行った働きかけなど、こいつの前では児戯にも等しい。
「悪いね。まあ、浮かれるのも大目に見てくれ。楽しくてしかたないんでな」
そう、こいつと遊ぶのは本当に楽しいだろう。
このパッチワークのような寄せ集めを動かし、継ぎ接ぎの巨人が地獄の釜の蓋を開く。
そこに俺を投入するつもりが無ければ、最初から返事などはしなかっただろう。
「するんだろ?打ち合わせを。折角の場があるんだからな。『プロプレイヤー』の戦術を教えてくれよ」
『お前らが本気ならな』
いいとも、総力戦に存分に華を添えてやるさ。
見せてみろ、お前の戦いを。
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互いの塒を暴くのもまずいと思い、ホテルの一室を取ってそこへ招いた。
除湿器のよく効いた部屋の前で、二人分…小さいものを加えて三人分の足音が止まる。
「よく来たな」
『さっさと開けろ』
備え付けの安物の顆粒珈琲(湿気てないだけマシだが)と焼き菓子を添えたテーブルに三人を招く。
ギルデンロウ。ルカ・タオユン。リイア・イオス=エイジ。
何のつもりか、男の一人は目深にフードを被ってるせいでひどくチンピラっぽく映る。
もう一人はといえば、背丈こそ俺と変わらないが、ひどく不健康そうな彫りの深い顔に、頼りない手足。
女のほうと言えば、残像領域では珍しい重たそうな長髪で、一目で外来者と知れる。
「屋内でくらいフードを脱げよ、ギルデンロウ」
「…そいつはルカだ」
「え」
フード男はにぃっと嗤うと、懐からやたらとでかいロリポップを取り出し、ギザギザの歯で咥えた。
視えない目元と相まって、その吊り上った口角は最早威嚇そのものだった。
「そ。オレがルカで、こっちのモヤシがギルデンロウね」
「そのクソみたいな口を閉じろザコ。オマエこそグラサン取れよ、インセイン」
「…悪いが、こいつが無いとロクに視えないんでな」
スキンシップのような悪態を叩き合っている間に、その脇を素通りしたリイアはもうソファに腰掛け、
パリパリの焼き菓子をほお張り始めていた。
「湿気てないデニッシュなんか久し振りです」
「…ウィンナーブレッドと言ってくれ」
「余計な気遣いするな、インセイン」
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「で、だ。お前の眼鏡に適いそうな奴とは出来る限り全員と連絡が着くようにしておいた。」
「オマエがか?」
「やるんだろ?何せ相手があの陣容だ。ジョット・ノアイ、ドロレス、シャンク=タイラー、カラミティ、リグ…
特にドロレスはマズいな。あの財団のハイドラを呼びつけるなんて全くジョットの野郎は正気なのかね。
白昼夢を見たとも言ってたし、やはりヤクでラリってんじゃ―――」
「余計な話はいいから先に進めろよ、インセイン」
「他意があろうと無かろうとその呼び方はやめてくれ。お前さんが危ない。
まあ、とにかくそうした。元々ルカが色々声かけてたから俺がやったのは残りの穴埋めだ。とにかく殆ど全員だ。
どう動いてもらうかは俺の考えもあるが、お前のほうが余程うまくやるだろう。」
「…意外だな。オマエみたいな猿が彼我の戦力差をまともに検討するなんてな」
「趣味の一環だ。お前とは比べ物にならんよ、プロプレイヤー」
机の下板から、灰皿を取り出し差し出してやる。ギルデンロウの嫌そうな顔が更に深まるが、結局奴は紙巻に火を点けた。
一本くれないかと言ったが、当然断られた。
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「お前の連れてきたのも大概だな。よりによってアレかよ。金でももらってるのかも知れんが、もうこれっきりにしとけ」
「オマエ、イカレじゃなくてチキンなのか?どの道あいつは置物だ。バイオ兵器は役に立つがな」
「ルカにはそれを生かすように削りに回ってもらうのがいいだろう。稼ぎはともかく、戦略としては有効だ」
「ハンドキャノン、こいつを絡めた削りアセンはオレも考えてる。まだ洗練できるから時間をくれな」
「よろしく頼む。で、君は…リイアと言ったか。クロノダウナーも同じ方向で動いてもらうのがベターか?」
「他の奴らの構成次第だろ、まだ固めるには早い…が、選択肢が多いに越したことは無い」
「それ、ちょっと試してみたいんですけど…ギルデンロウは高機動型軽逆関節を一基持ってましたよね?」
「オマエ、超加速殲滅者をやるつもりか?面白い。相当危険だが、実現できればこのザコより余程使えそうだ」
「はぁ~、ここ来て一月でこんな身投げみたいなアセンするヤツと比べられるオレの身にもなれよ」
「同情の余地は無いな、ルカ・タオユン。適応できなきゃ死ぬのは戦場に限らんさ」
「リイアとルカは試算を組んでろ。少なくともルカの取れる役割は多くない。リー、残りの《noob》どもを見ていくぞ」
「もう始めてる。ルカが先に声をかけてくれた連中はもう構成案を出し始めてるな。
ラヴィーネ、こいつも索敵・通信支援特化…面白い。まあ、身投げ組だが、俺はこういう可能性が見てみたい」
「前半は同感だが、最後のはふざけるな。真面目にやれ」
「真面目さ。テツテツとオーモリ・シンは提案に乗ってくれた。それぞれマーケットの最高クラスのパーツを組み込んでくれた」
「…まあ、一番仕事ができる構成だけどな。オマエの提案はいちいちやり過ぎだ」
「そういうお前もシンへの提案をめちゃくちゃにブラッシュアップしてくれたじゃないか」
「足りない要素を埋めようとしたらそうなっただけだ。最適化には程遠い」
「お前のそういう所が好きだよ、ギルデンロウ」
「気持ち悪いからやめろ」
「じゃあ一本くれよ」
「ふざけるな」
リイアは四人分のウィンナーブレッドを食べ切ると、クロノダウナーの構築のために帰っていった。
男三人は結局珈琲にしか手をつけなかった。
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「オマエ、意外と社交性があるやつだったんだな」
スウェーデン人というのは、珈琲の消費量が尋常ではないらしい。
面倒だからとフロントに箱ごと用意させた珈琲が全滅した頃、思い出したように食事の必要を思い出した俺達は、ルームサービスを頼みソファで寝ているルカを放置して丸一昼夜振りの食事を摂っていた。
「は?」
「結局何件かに直接話をつけたのはオマエだろ。正直、ニヤニヤ見てるだけだったらさっさと帰るつもりだった」
「構成指南の大半はお前だろ。Carryを頼んでおいて、そいつが動くために道も開かんFlontlineだと思ったか?心外だな」
「正直、どうしようもないCheaterの脳筋だと思ってはいた。あんな機体を動かす奴は自己顕示欲だけのバカだとな」
「大筋外しちゃいないさ。お前が敵ならそう振る舞い、蹂躙して、適当に切り上げて帰るつもりだったさ。
間違ってお前が死なんようにな」
「大した自信だな、Fxxk'in Cheater. そういうからにはしっかり働いてもらうぞ」
「ああ、好きに使え。何でもやれるだけはやってみるさ。どう考えても、お前が生き残った方が面白いからな」
「俺のようなルーキーでロートルが面白いだと?そりゃオマエらが不甲斐ないだけだ」
「まあ、そうだな。だが、俺は見てみたいんだ。お前の持つ可能性をな」
「一本やるから、そのガンギマリのヤク中みたいな買い被りをやめろ。俺は指揮官の器じゃない」
「いや、俺はそうは思わない。今はともかく、いずれわかる話だ。薬物やってんのは確かだがな」
「知ったような口を利くな、クソ野郎め」
「なんとでも言え。所詮いちファンボーイの妄言だ、それより一本寄越せよ」
顰め面で舌打ちしたギルデンロウから、紙巻を受け取る。燐寸で火を点け、強く吸い込む。
派手に咳き込む俺を見て、奴はこの残像領域で初めて他人にPalmfaceを見せた。
NEWS
本日のニュースです企業連盟本社ビル120階外壁の落書きについて、企業連盟は調査チームを解散したことを発表しました
落書きは企業連盟の威信を大きく傷つけたものの、損害じたいは軽微であり、コストに見合わなくなったと思われます
書かれていた文字、「MIST UNSTOPABLE UNCOUNTABLE AND UNBREAKABLE」は様々な憶測を呼び……
企業連盟の会長『バルーナス』からのメッセージ 「メフィルクライアなる人物からのメッセージを受け取るな。見つけたら破棄しろ。以上だ」 |
メルサリアからのメッセージ 「メルサリアだ。不穏なメッセージを貰ったようだな。まあ、残像領域では不思議なことがあるものだ」 |
メルサリアからのメッセージ 「それよりも、私の実験に手を貸してくれないか? 別にコロッセオに行っても構わないが」 |
メルサリアからのメッセージ 「すまないが、情報は何も喋れない。他のものに聞いても無駄だ。私しか知らない装置の、私しか知らない原理を証明したい」 |
メルサリアからのメッセージ 「研究者や製造員を隔離して、記憶浄化を行うほど徹底した。つまり、完全な秘密兵器ってわけだ」 |
メルサリアからのメッセージ 「これで来週、彼女からリークがあったら、私の仮説が証明される。むしろ、彼女もそれを望んでいるはずだ」 |
メルサリアからのメッセージ 「一つだけヒントを言うならな……『ランページ・ユニット』と呼ばれるものだ。もちろん、誰も知らないはずの言葉だ」 |
◆訓練
適性の訓練をしました適性が103上昇した
整備の訓練をしました整備が10上昇した
反応の訓練をしました反応が12上昇した
◆送品
リーはルカ・タオユンに[純正]ネクストスピードを送品した
リーはSnow WhiteにLEA-R「リーフィーシー2」軽量機構を送品した
リーはギルデンロウに星の嵐を送品した
◆送金
リーはSnow Whiteに200money送金した
◆破棄
リーはBN-MISTAVENGERを破棄した!!
リーはダイヤのトレイを破棄した!!
リーは照準装置39を破棄した!!
リーはバシネットを破棄した!!
◆受品・入金ログ
【削除済み】から女神の抱擁が届いたクビツァからバシネットが届いた
ジルから試製出力中多脚A-0が届いた
◆購入
リーはBN-MIRAGEMISTを617cで購入した!!
リーはBN-MIRAGEMISTを617cで購入した!!
リーはBN-MIRAGEMISTを617cで購入した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 39 増加!!
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 39 増加!!
ビンビン霊障ハンドとBN-UNCHAINEDCREATUREを素材にしてBN-UNCHAINEDCREATUREを作製した!!
◆戦闘システム決定
ティタンフォート に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に女神の抱擁を装備した
脚部2に試製出力中多脚A-0を装備した
スロット3にBN-CLAU-D.E.A.を装備した
スロット4にBN-MIRAGEMISTを装備した
スロット5にBN-MIRAGEMISTを装備した
スロット6にBN-CLAU-D.E.A.を装備した
スロット7にBN-UNCHAINEDCREATUREを装備した
スロット8にBN-MIRAGEMISTを装備した
スロット9にブラック・マジックⅡを装備した
スロット10にBN-MIRAGEMISTを装備した
スロット11にブラック・マジックⅡを装備した
◆パーツ改名
女神の抱擁をBN-CLAU-D.E.Aに改名した!!
◆パーツアイコン変更
BN-CLAU-D.E.Aをアイコン変更した!!
◆僚機設定
リゼット・フォーレとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションD
ユニオン活動
霧中のワンデイパスポートの活動記録
残像領域ではおよそ全てが霧に覆われる。濃淡の差はあれど、ハイドラ乗りたちは皆『それ』を纏って戦いに臨む。望むと望まざるとに関わらず。
時に袖の触れ合う距離すら見通せなくなり、逸れたはずの銃弾が襲い掛かり、甚だしいケースでは時の流れすら大きく食い違う。
戦場は霧という渾沌に包まれる。戦士は霧を纏う八又の怪物に包まれる。怪物は己と全く異なる姿の怪異に囲まれる。
全てが貴方に牙を剥く。そこでは人の認識は酷く脆く、疑うことと信じることは同じ価値しか持たない。それは貴方の心を守りはしても、貴方の命までもは守れない。不安の山を切り崩したところで、戦場で人が死ぬという自然現象から逃れることは誰にもできない。
では、全ては無駄なのか。それは有り得ない。
理に適い技術の粋を尽くしたパーツアセンブル、敵機を把握し所持火器に対応した装甲の備え、機影を捉え行く先を見切り未来に向けて引鉄を引く訓練は必ず貴方の戦果と生還率を高めるだろう。
それでも尚足りないのだ。漸近すれども到達することは永遠にない。その差は理や経験では埋まらない。最後のピースは必ずすり抜け、或いはつっかえる。
何が貴方を生かしてきたのか。ある者は幸運と言うだろう。ある者は歌が。ある者は業、技術、呪い…何者かに守られていると言う者さえいるだろう。同じことを謳い、今は霧のどこかに消えた者もいるのに?
彼らを分けたあやふやな何か。どこにでも収まる、しかし意識的には到達しえない何処かにある何か。あらゆる積み重ねを足がかりにただただ霧の中に伸ばした手だけが掴める何か。
それこそが霧中のパスポート、戦場への適性そのものなのだろう。
おかえり、怪異の戦士たち。でも忘れないで、今日帰ってきた貴方が明日霧のしじまに消えていかないとも限らないことを。
パスポートの有効期限は当日限り。貴方は馬車馬のように戦い、他に何の役にも立たない殺しのライセンスの更新手数料を払い続ける。望むと望まざるとに関わらず。
時に袖の触れ合う距離すら見通せなくなり、逸れたはずの銃弾が襲い掛かり、甚だしいケースでは時の流れすら大きく食い違う。
戦場は霧という渾沌に包まれる。戦士は霧を纏う八又の怪物に包まれる。怪物は己と全く異なる姿の怪異に囲まれる。
全てが貴方に牙を剥く。そこでは人の認識は酷く脆く、疑うことと信じることは同じ価値しか持たない。それは貴方の心を守りはしても、貴方の命までもは守れない。不安の山を切り崩したところで、戦場で人が死ぬという自然現象から逃れることは誰にもできない。
では、全ては無駄なのか。それは有り得ない。
理に適い技術の粋を尽くしたパーツアセンブル、敵機を把握し所持火器に対応した装甲の備え、機影を捉え行く先を見切り未来に向けて引鉄を引く訓練は必ず貴方の戦果と生還率を高めるだろう。
それでも尚足りないのだ。漸近すれども到達することは永遠にない。その差は理や経験では埋まらない。最後のピースは必ずすり抜け、或いはつっかえる。
何が貴方を生かしてきたのか。ある者は幸運と言うだろう。ある者は歌が。ある者は業、技術、呪い…何者かに守られていると言う者さえいるだろう。同じことを謳い、今は霧のどこかに消えた者もいるのに?
彼らを分けたあやふやな何か。どこにでも収まる、しかし意識的には到達しえない何処かにある何か。あらゆる積み重ねを足がかりにただただ霧の中に伸ばした手だけが掴める何か。
それこそが霧中のパスポート、戦場への適性そのものなのだろう。
おかえり、怪異の戦士たち。でも忘れないで、今日帰ってきた貴方が明日霧のしじまに消えていかないとも限らないことを。
パスポートの有効期限は当日限り。貴方は馬車馬のように戦い、他に何の役にも立たない殺しのライセンスの更新手数料を払い続ける。望むと望まざるとに関わらず。
適性の訓練をしました
適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘において機動力を3%強化した
メッセージ
ENo.169からのメッセージ>>
ENo.187からのメッセージ>>
(通信から流れる、淡々とした男の声。
そこまで言葉を紡いでから、少し間をあけて。)
(言葉遣いは荒くないものの、やはり声色に感情はあまり感じられない。
淡々と、言葉を紡ぎ終えればあなたの返答を待つかのように黙り込むだろう。)
ENo.295からのメッセージ>>
ENo.329からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.101
ルカ 「……どうすっかなァ。」 |
ルカ 「ダンスに誘うなら女の子の方がいいと思うが……」 |
ルカ 「それでも俺を誘うなら、乗るよ。」 |
タリスマン 「……突然のお声かけを失礼。」 |
タリスマン 「マーケットで見かけた際に、貴方の作成したパーツにとても惹かれた物でして、 素敵なパーツを手にさせて戴いたお礼とご挨拶を、とでも。」 |
そこまで言葉を紡いでから、少し間をあけて。)
タリスマン 「……以前に何度か、戦場(いくさば)でも貴方をお見掛けしたことがありましたが、 操縦技術だけでなく、製作の技術に関しても素晴らしい物をお持ちの様で。」 |
タリスマン 「私はただの傭兵、その端くれですので……貴方の覚えには残らないかもしれませんが、 もしまた『縁』があれば、その時はどうぞよろしくお願いします。 ……貴方を敵には回したくないものでしてね。」 |
淡々と、言葉を紡ぎ終えればあなたの返答を待つかのように黙り込むだろう。)
ENo.295からのメッセージ>>
リゼット 「神話、ね…… そこまでママのこと、人間離れしてるって思ってるわけじゃないけど。」 |
リゼット 「ま、大隊の中じゃ埋もれちゃうってのはそうかも。 昔ってバディ制だったんでしょ、たしか?」 |
リゼット 「ママが必死だったって、なんでかしら。 僚機がそんなに頼りなかったとか?」 |
リゼット 「うーん…… そのへん、あんまり教えてくれなかったからなあ。」 |
リゼット 「……で、コロッセオだっけ? よくやるわよね……」 |
篠崎生体総合研究所 外殻課主任 「この度は弊研究所へのご協力ありがとうございました。こちら、試験棺になりますがご検収くださいませ」 |
篠崎生体総合研究所 外殻課主任 「今回はデザインまで含めてのご依頼でしたので、満足行くほどの強度とは成りませんでしたが…。しかしながら、この奇妙な形状が生み出す流体摩擦と重心のジャイロ効果を工夫することで運動時の機動力ロスを最小限にすることが可能となりました」 |
篠崎生体総合研究所 外殻課主任 「またの研究協力、お待ちいたしております」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.101
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 2050
攻撃戦果補正4.78%
支援戦果補正4.11%
防衛戦果補正15%(MAX)
販売数補正 2.2%
コロッセオ勝利補正0.2%
ファイトマネー補正8%
合計現金収入2844
整備費 -2052
ユニオン費 -96
パーツ販売数 22個
今回の購入者-->>25 >>25 >>25 >>26 >>107 >>171 >>171 >>187 >>187 >>187 >>303 >>303 >>303 >>320 >>341 >>359 >>385 >>397 >>411 >>417 >>552 >>563
◆反応値が4成長しました
◆整備値が4成長しました
◆経験値が110増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正4.78%
支援戦果補正4.11%
防衛戦果補正15%(MAX)
販売数補正 2.2%
コロッセオ勝利補正0.2%
ファイトマネー補正8%
合計現金収入2844
整備費 -2052
ユニオン費 -96
パーツ販売数 22個
今回の購入者-->>25 >>25 >>25 >>26 >>107 >>171 >>171 >>187 >>187 >>187 >>303 >>303 >>303 >>320 >>341 >>359 >>385 >>397 >>411 >>417 >>552 >>563
◆反応値が4成長しました
◆整備値が4成長しました
◆経験値が110増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
リーはロケットモーター40を入手した!
リーは反動吸収機構40を入手した!
明日の戦場
第28ブロック
鋼鉄のコロッセオ
君たちの戦いをダシに賭けを行うようだ。気にせず全力で戦ってほしい
来週の霧濃度:129%
来週の電磁波:87%
クォーツ=D |
ブリッツ・フランメブルク |
ebf6f7 |
霧生 |
如月 |
東亞なまうに共同経営団体 |
霜野征士郎 |
リゼット・フォーレ |
insanely |
四番目 |
ラシアス・マグラウド |
添泉豆子 |
カラト |
ドランカー |
時雨崎くぐい |
デコボシ |
ホークアイ&シェガーガート |
トール=アルバ |
イリス・ケウィラス |
ジャンク・ジャンキー・テッカー |
No.7 CHARIOT |
『偽りの幸運』エイビィ |
--- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
未確認機『アリューシャントレンチ』[粒子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
砲撃型WH『クレセント』[物理] |
砲撃型WH『クレセント』[物理] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
砲撃型WH『クレセント』[物理] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
砲撃型WH『クレセント』[物理] |
未確認機『アリューシャントレンチ』[粒子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
キャラデータ
名前
insanely
愛称
リー
|
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プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ハイドライダー インセイリー insanely. 今日ではリー・インを名乗る。 細身。年齢不詳。やや丸くなりこそしたものの、楽観的、刹那的。 稚気を孕みながらも薄く冷えた笑い。 後天性四肢欠損。椎弓のひとつを脊髄直結端子に置換しており、ハイドラ技術を流用した義肢を備える。 人体と機械の疎通、漸近を強く念じたその技術者達は既に喪われ、今では彼と彼の専用ハイドラ、そして一人の女性にのみその原型を伝えている。 ミストアヴェンジャーⅡ襲来事件と前後して、その技術は意図的に巷間へと流され、やがて少しずつ新たな技術の流れに組み込まれていった………はずだった。 「…ああ、もちろん損はさせないよ。お互い、いい感じにならないかい?」 ハイドラ ブライトネイル BrightNail. この度インセイリーが駆ることになった試作品。どことなく野生的なフォルムの人型ハイドラ。 費用面、運用面から脊髄直結操縦用の機材はスペースこそ設けられているもののオプションとなっており、現在はオミットされている。 デチューンこそされているものの、複層装甲、それを生かした広い可動域、良好なサステンションは攻防両面において高い水準を満たしている。 特徴的な両腕側面を覆う可動式のツインクローと頭部の形状は、前傾姿勢を取るとどことなく袖付きの猫。にゃーん。 アンリーシュドファイア UNLEASHEDFIRE. 全身の中間装甲と置換されたマルチプルブースター及び、肩部・背面ハードポイントに増設された外装エンジン・ブースターユニットにより構成される、限界機動カスタムプラン。 量産、戦略的運用を前提に設計されたブライトネイルの性格とは真っ向から反する、劣悪過ぎる燃費と整備コスト、脆過ぎる装甲、高過ぎる操縦難度。各ブースターはオーバーロードにより櫛の歯が抜けるように損壊し、異常燃焼を起こしたエンジンが一度の交戦で焼け落ちる。 ナンセンスそのものだった筈のカスタマイズだが、設計者はライダーの希望通り構築し、その図面を託して送り出した。 斯くして実戦に投入されたそれは、機体を構成する全てのパーツが定格を大幅に上回る性能を出力、単機で戦況を一変させる打撃力を発揮した。 崩壊寸前のまま飛び回る、貯水量を明らかに超えた大量の霧を吐き出す等数々の異常事象は、技術的説明をつけられないまま一種の霊障として記録されている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
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1 | 操縦棺A | BN-CLAU-D.E.A [38/突撃態勢/突撃態勢]《装備:1》 | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | パイルA | カラマンシー [25/耐霊/重量軽減] 火力[2087] 連撃数[1] 防御属性[霊障] 防御値[876] 貯水量[294] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[99] 金額[454] 弾薬費[140] 重量[75] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
3 | エンジンB | Death of Butterfly [31/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
4 | 重ブースターA | BN-CLAU-D.E.A. [37/重霊障/重霊障]《装備:3》 | ▼詳細 |
5 | 噴霧機A | BN-MIRAGEMIST [38/耐物/重霊障]《装備:4》 | ▼詳細 |
6 | 噴霧機A | BN-MIRAGEMIST [38/耐物/重霊障]《装備:5》 | ▼詳細 |
7 | 重ブースターA | BN-CLAU-D.E.A. [37/重霊障/重霊障]《装備:6》 | ▼詳細 |
8 | 重ブースターA | BN-UNLEASHEDFIRE [34/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
9 | 霊障装甲A | BN-UNCHAINEDCREATURE [39/重霊障/重霊障]《装備:7》 | ▼詳細 |
10 | 補助輪A | 補助輪『スリーリトルピグレッツ』 [33/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
11 | 補助輪A | 補助輪『スリーリトルピグレッツ』 [33/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
12 | 腕部B | Arm-02[コンキスタドールⅡ] [32/高握力/高握力] | ▼詳細 |
13 | 操縦棺B | BN-BRIGHTNAIL-ULF [36/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
14 | 噴霧機A | BN-MIRAGEMIST [38/耐物/重霊障]《装備:8》 | ▼詳細 |
15 | 術導肢A | ブラック・マジックⅡ [36/重霊障/重霊障]《装備:9》 | ▼詳細 |
16 | 重ブースターA | BN-CLAU-D.E.A. [37/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
17 | 噴霧機A | BN-MIRAGEMIST [38/耐物/重霊障]《装備:10》 | ▼詳細 |
18 | 重ブースターA | BN-CLAU-D.E.A. [37/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
19 | 重ブースターA | [純正]ファントムスピード [32/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
20 | 重ブースターA | BN-UNLEASHEDFIRE [34/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
21 | 術導肢A | ブラック・マジックⅡ [36/重霊障/重霊障]《装備:11》 | ▼詳細 |
22 | 素材 | 鉄骨39 [39/重暴力/---] 特殊B[460] [素材] |
▼詳細 |
23 | 素材 | ロケットモーター40 [40/高跳躍/---] 特殊B[480] [素材] |
▼詳細 |
24 | 中多脚A | 試製出力中多脚A-0 [37/出力/飛行]《装備:2》 機動[386] 跳躍[102] AP[2609] 旋回速度[543] 防御属性[霊障] 防御値[461] 貯水量[339] 積載量[4200] 消費EN[461] 金額[461] 重量[1200] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
25 | 軽逆関節A | 『善意』 [34/重暴力/重暴力] 機動[831] 跳躍[279] AP[447] 旋回速度[1118] 防御属性[粒子] 防御値[229] 貯水量[111] 積載量[2100] 消費EN[137] 金額[654] 重量[868] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
26 | 素材 | 反動吸収機構40 [40/変形/---] 特殊B[480] [素材] |
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30 | 軽逆関節A | BN-BOUNCE&TRAMPLE [33/重霊障/重霊障] 機動[783] 跳躍[272] AP[441] 旋回速度[1088] 防御属性[粒子] 防御値[223] 貯水量[110] 積載量[2100] 消費EN[133] 金額[509] 重量[866] [逆関節] *作者* |
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