第21週目 リオ・B・ミナスジェライスの一週間
霊障見舞金として500cの資金が送られました
◆日記
「待ち合わせってこの辺か?」
「ああ、あと少しで来るそうだ」
水の音がする。どうして噴水なんて作ったんだろう、残像領域はいつも湿っているのに。
そんなことを考えながら正面のビルを見る。ビル壁面にかけられた街頭モニターでは、馴染みのニュース番組が近々開催されるコロッセオについて報じていた。腕利きが大勢参加しているとかで盛り上がっているが、コロッセオに行く予定のないおれ達にはあまり縁のない話だった。
ジャンク街の片隅、湿気で錆び付いたビルの谷間にある小さな広場が『里帰り』した妹達との集合場所だった。おれはリビーと二人、広場中央にある噴水の脇に立っている。
「おい、リオ」
「うん?」
リビーの声に振り返る。彼は丁度「シトロン」を一本取り出して火をつけたところだった。タンクトップの胸元から覗く、白い包帯が痛々しい。
「お前、俺なんか呼んで良かったのか?」
「……すまない、怪我をしているのに無理を言って」
「無理、とかじゃないが……久しぶりだろ、お前が出迎えたほうがいいんじゃねえか?」
兄妹水入らずで話すこともあるだろうし、と続けるリビーに、おれは少し悲しくなる。
確かに妹達と会うのは久しぶりだ。けれどその場にリビーがいてはいけない理由はない。寧ろ「いて欲しかった」からおれは今日、無理を言って怪我人の彼に同行してもらったのだ。
リビーはおれ達が自我を持って最初に出会った人だし、何より彼は奇怪な身の上のおれ達を人間として扱ってくれる。『複合体』でなくなったおれ達がどうにか人間として生活できているのは、何かと面倒を見てくれる彼の存在が大きい。
「おれだけで来たとしても、あの子達は真っ先にあなたに会いたがるよ。だから一緒に来てもらった方が丁度いいんだ」
「おかしな奴らだ。物珍しいにしてもそろそろ飽きそうなもんだが」
彼の言葉に、思わずおれは絶句した。
リビーとの会話が今ひとつ噛み合わない。おれ達のリビーへの認識は飽きる飽きないという次元の話ではないのに、どうにも伝わっていないような、逸れてしまっているような、そんな感じがする。
「あの子達も、おれも、あなたに『飽きる』ということはないよ、リビー」
絞り出したおれの言葉は、一体どこまで届いているんだろう。それでも言わずにはおれなかった。
リビーは軽く肩を竦め、ふいと視線を宙に放った。手元では「シトロン」の箱を弄んでいる。
何となく沈黙が落ちる。
少しして、先に口を開いたのは彼の方だった。
「で、宿は取ってやってんのか」
「……いや、自力で予約したそうだ」
おれは首を振って、会話の続きに戻る。
「チェックインも自分達ですると言っていた。おれがいなくても上手くやれてるらしい」
「上出来だな。兄貴としては寂しいんじゃねえか?」
「はは、否定できないな」
笑ってみたが、どこかおれの声は乾いていた。ざわざわと胸のうちで何かが蠢くのを止められない。これから妹たちを迎えないといけないし、リビーの前でこんな陰気な顔をしたくはないのに。
仕切り直すつもりで目を閉じ、三秒待って、開く。
そして丁度それに合わせたように、懐かしい声がおれの耳に響いてきた。
「リオ兄ちゃーん! おーい!」
「お待たせしましたー!」
ぱたぱたと足音を立てて近づいてくる二つの影。自分の顔が勝手にほころぶのが分かる。
「ヴェラ、アニカ」
名前を呼んで広げたおれの腕の中、妹達が勢い良く飛び込んできた。
おれより頭二つ分低い位置に、おれとそっくりな奇怪な髪色の頭が並ぶ。こちらを見上げる顔は喜色満面で、紫と黄の色違いの両目は歓喜に溢れていた。おれは小さな体を抱きしめる。
「久しいな、二人とも」
「えへへー、久しぶりリオ兄ちゃん!」
「お元気そうで良かったです!」
妹達が口々に言う。
少し見ないうちに、二人は随分服装の趣味が変わったらしい。ヴェラは白いシャツの上から深緑のベストを着て、半ズボンに編み上げブーツを合わせている。ロングヘアーのてっぺんには男物の帽子を載せていて少年のような格好だ。対するアニカはフリルとリボンを大量に使った紺のワンピース姿で、ツインテールも服に合わせたらしいレースのリボンで飾っている。
対照的な二人はほぼ同時に、おれの隣に立つリビーを見た。端から見てもはっきり分かるほどその顔が輝く。
「リビー兄ちゃん! 来てくれたんだ!」
声を弾ませるアニカに、リビーが軽く口の端を上げた。
「リオに呼ばれたもんでな」
「来てくれただけでも嬉しいよ、久しぶり!」
「ほんとです、会いたかったですよーう!」
口々に言いながら妹達がおれの腕から飛び出し、リビーの両腕にしがみつく。その姿に、おれは少し肝が冷えた。
彼が先日怪我をしたということは二人も知っている。だからそう強く抱きついてはいない……と、思うんだけれど。
リビーは入院三日目で無理やり退院してしまったから、まだ傷が完治していない。それを知っているおれとしては、二人のしがみつき方は気が気でなかった。リビーは割と痛みを我慢してしまう節があるし、万が一傷口が開いたらまずい。
「お前達、あまり強くしがみつくんじゃない。リビーの傷に障る」
だからそう釘を刺すと、不満そうにアニカが頬を膨らませた。
「分かってるよ、ちゃんと調整してるってば! ねえねえリビー兄ちゃん大丈夫? 大怪我したんでしょ?」
「大変なのに、来てくれてありがとうございます。痛かったら言ってくださいね!」
「……あー、痛くはねえが」
そこまで言って、リビーはひょいと妹達を引き剥がした。猫でもつまむような仕草。
キョトンと目を丸くする二人に、言い聞かせるようにリビーが続けた。
「嬢ちゃん達、年頃の女が軽々しく男にひっついてんじゃねえぞ。ましてや俺みたいなガラの悪いのに」
「えー? 何で?」
「リビーさんはリビーさんだから大丈夫ですよ」
「……いや、理由になってねえって」
「ううん、リビー兄ちゃんもアタシ達の兄ちゃんだもん。へーきへーき」
「お前らの兄ちゃんはリオだろうが」
呆れ顔で息を吐き、リビーがおれの方を見た。
「おいリオ、笑ってねえでちゃんと『兄ちゃん』をやれ」
「ああ、すまない」
おれは自分の口元に手を当てた。知らず知らず笑っていたようで、自覚してまた笑ってしまう。
全身で感情を表現する妹達の素直さが、おれには少し、羨ましい。
とはいえ、これ以上リビーを困らせるわけにもいかない。そもそも怪我が治りきっていないのに、無理を言ってついてきてもらっているのだから。
「お前達、あまりそうしていると邪魔になってしまうだろ。そろそろ」
「ちぇー。はーい」
「残念。わかりましたー」
口々に言いながら、二人が名残惜しそうにリビーから離れる。
リビーの方と言えば、息を吐いて新しい煙草に火をつけている。呆れてはいるようだが、気分を害している様子でもなくておれは安堵した。
「それで、二人ともどこに行きたい? 少し早いが昼飯にするか?」
おれの両隣に陣取った妹達に向かって問いかける。まだ昼飯までには間があるけれど、ピーク時に合わせると店が混むから早めに行っても良いな、などとおれは考えていた。
しかし、妹達はおれの想像もしていなかったことを言い出した。
「決まってます!」
「リオ兄ちゃんのお洋服買いに行かなきゃ!」
「……は?」
思わず固まってしまったおれの隣、こらえきれなかったらしいリビーが噴き出すのが聞こえる。
「こ、こりゃ傑作だ、なあリオ?」
「……え、おれ? お前達、何故そうなる?」
訳が分からない。第一今回は妹達の休暇じゃないか。どうしておれの服の話になるんだ。
そう思って問いかけると、妹達は真剣そのものの顔をして答えた。
「だってリオ兄さん、服のセンス壊滅的じゃないですか!」
「そうだよ、今日はアタシ達が選んだげた服着てるみたいだけど……普段も着てる?」
「……着ているけれど」
「でもそろそろ、服のローテーションに限界感じたりしてるでしょ。違います?」
図星だった。答えられず黙り込むおれに、妹達が肩を落とす。
ヴェラが困りきった顔でリビーに向かって言った。
「リビーさん知ってます? この人ほっとくと物凄い服ばっかり選んじゃうんです」
「ああ、知ってる」
まだおかしいんだろうか、リビーが喉の奥でくつくつと笑っている。
「いつだったか買い出しの時、短パンにサンダルひっかけて妙な猫のTシャツで来たっけな。目を疑った」
「マジで!?」
「やっぱり訳の分からないカッコしてる!!」
服なんて着られればいい、ぐらいの気持ちでおれは選んでいるのだけれど、妹達に言わせれば「選び方がズレている」らしい。おれには何がまずいのかさっぱり分からない。その辺りの感覚は彼女達の方が鋭いようだった。
「決まり! 今日はリオ兄ちゃんのお洋服買いにいく!」
「リビーさんも一緒に行きましょ、参考意見が知りたいです!」
「は?」
巻き込まれるとは思っていなかったのか、リビーが青い目を瞬いた。
「いや、俺はあてにならねえって。カーゴかミリタリージャケットしか分からんし」
「分かるジャンルがあるだけ立派なの!!」
そこまで言うか。
思わず気が遠くなるおれを、気の毒そうな顔でリビーが見ている。
「おいリオ、この調子だと当分離してもらえそうにねえぞ」
「……すまない、本当に」
妹達が楽しそうで嬉しいとか、リビーの負担にならないかとか、彼を付き合わせてしまう申し訳なさとか、兄としての情けなさとか、そう言う一切合切を、おれはまとめてため息にして吐き出した。
「ああ、あと少しで来るそうだ」
水の音がする。どうして噴水なんて作ったんだろう、残像領域はいつも湿っているのに。
そんなことを考えながら正面のビルを見る。ビル壁面にかけられた街頭モニターでは、馴染みのニュース番組が近々開催されるコロッセオについて報じていた。腕利きが大勢参加しているとかで盛り上がっているが、コロッセオに行く予定のないおれ達にはあまり縁のない話だった。
ジャンク街の片隅、湿気で錆び付いたビルの谷間にある小さな広場が『里帰り』した妹達との集合場所だった。おれはリビーと二人、広場中央にある噴水の脇に立っている。
「おい、リオ」
「うん?」
リビーの声に振り返る。彼は丁度「シトロン」を一本取り出して火をつけたところだった。タンクトップの胸元から覗く、白い包帯が痛々しい。
「お前、俺なんか呼んで良かったのか?」
「……すまない、怪我をしているのに無理を言って」
「無理、とかじゃないが……久しぶりだろ、お前が出迎えたほうがいいんじゃねえか?」
兄妹水入らずで話すこともあるだろうし、と続けるリビーに、おれは少し悲しくなる。
確かに妹達と会うのは久しぶりだ。けれどその場にリビーがいてはいけない理由はない。寧ろ「いて欲しかった」からおれは今日、無理を言って怪我人の彼に同行してもらったのだ。
リビーはおれ達が自我を持って最初に出会った人だし、何より彼は奇怪な身の上のおれ達を人間として扱ってくれる。『複合体』でなくなったおれ達がどうにか人間として生活できているのは、何かと面倒を見てくれる彼の存在が大きい。
「おれだけで来たとしても、あの子達は真っ先にあなたに会いたがるよ。だから一緒に来てもらった方が丁度いいんだ」
「おかしな奴らだ。物珍しいにしてもそろそろ飽きそうなもんだが」
彼の言葉に、思わずおれは絶句した。
リビーとの会話が今ひとつ噛み合わない。おれ達のリビーへの認識は飽きる飽きないという次元の話ではないのに、どうにも伝わっていないような、逸れてしまっているような、そんな感じがする。
「あの子達も、おれも、あなたに『飽きる』ということはないよ、リビー」
絞り出したおれの言葉は、一体どこまで届いているんだろう。それでも言わずにはおれなかった。
リビーは軽く肩を竦め、ふいと視線を宙に放った。手元では「シトロン」の箱を弄んでいる。
何となく沈黙が落ちる。
少しして、先に口を開いたのは彼の方だった。
「で、宿は取ってやってんのか」
「……いや、自力で予約したそうだ」
おれは首を振って、会話の続きに戻る。
「チェックインも自分達ですると言っていた。おれがいなくても上手くやれてるらしい」
「上出来だな。兄貴としては寂しいんじゃねえか?」
「はは、否定できないな」
笑ってみたが、どこかおれの声は乾いていた。ざわざわと胸のうちで何かが蠢くのを止められない。これから妹たちを迎えないといけないし、リビーの前でこんな陰気な顔をしたくはないのに。
仕切り直すつもりで目を閉じ、三秒待って、開く。
そして丁度それに合わせたように、懐かしい声がおれの耳に響いてきた。
「リオ兄ちゃーん! おーい!」
「お待たせしましたー!」
ぱたぱたと足音を立てて近づいてくる二つの影。自分の顔が勝手にほころぶのが分かる。
「ヴェラ、アニカ」
名前を呼んで広げたおれの腕の中、妹達が勢い良く飛び込んできた。
おれより頭二つ分低い位置に、おれとそっくりな奇怪な髪色の頭が並ぶ。こちらを見上げる顔は喜色満面で、紫と黄の色違いの両目は歓喜に溢れていた。おれは小さな体を抱きしめる。
「久しいな、二人とも」
「えへへー、久しぶりリオ兄ちゃん!」
「お元気そうで良かったです!」
妹達が口々に言う。
少し見ないうちに、二人は随分服装の趣味が変わったらしい。ヴェラは白いシャツの上から深緑のベストを着て、半ズボンに編み上げブーツを合わせている。ロングヘアーのてっぺんには男物の帽子を載せていて少年のような格好だ。対するアニカはフリルとリボンを大量に使った紺のワンピース姿で、ツインテールも服に合わせたらしいレースのリボンで飾っている。
対照的な二人はほぼ同時に、おれの隣に立つリビーを見た。端から見てもはっきり分かるほどその顔が輝く。
「リビー兄ちゃん! 来てくれたんだ!」
声を弾ませるアニカに、リビーが軽く口の端を上げた。
「リオに呼ばれたもんでな」
「来てくれただけでも嬉しいよ、久しぶり!」
「ほんとです、会いたかったですよーう!」
口々に言いながら妹達がおれの腕から飛び出し、リビーの両腕にしがみつく。その姿に、おれは少し肝が冷えた。
彼が先日怪我をしたということは二人も知っている。だからそう強く抱きついてはいない……と、思うんだけれど。
リビーは入院三日目で無理やり退院してしまったから、まだ傷が完治していない。それを知っているおれとしては、二人のしがみつき方は気が気でなかった。リビーは割と痛みを我慢してしまう節があるし、万が一傷口が開いたらまずい。
「お前達、あまり強くしがみつくんじゃない。リビーの傷に障る」
だからそう釘を刺すと、不満そうにアニカが頬を膨らませた。
「分かってるよ、ちゃんと調整してるってば! ねえねえリビー兄ちゃん大丈夫? 大怪我したんでしょ?」
「大変なのに、来てくれてありがとうございます。痛かったら言ってくださいね!」
「……あー、痛くはねえが」
そこまで言って、リビーはひょいと妹達を引き剥がした。猫でもつまむような仕草。
キョトンと目を丸くする二人に、言い聞かせるようにリビーが続けた。
「嬢ちゃん達、年頃の女が軽々しく男にひっついてんじゃねえぞ。ましてや俺みたいなガラの悪いのに」
「えー? 何で?」
「リビーさんはリビーさんだから大丈夫ですよ」
「……いや、理由になってねえって」
「ううん、リビー兄ちゃんもアタシ達の兄ちゃんだもん。へーきへーき」
「お前らの兄ちゃんはリオだろうが」
呆れ顔で息を吐き、リビーがおれの方を見た。
「おいリオ、笑ってねえでちゃんと『兄ちゃん』をやれ」
「ああ、すまない」
おれは自分の口元に手を当てた。知らず知らず笑っていたようで、自覚してまた笑ってしまう。
全身で感情を表現する妹達の素直さが、おれには少し、羨ましい。
とはいえ、これ以上リビーを困らせるわけにもいかない。そもそも怪我が治りきっていないのに、無理を言ってついてきてもらっているのだから。
「お前達、あまりそうしていると邪魔になってしまうだろ。そろそろ」
「ちぇー。はーい」
「残念。わかりましたー」
口々に言いながら、二人が名残惜しそうにリビーから離れる。
リビーの方と言えば、息を吐いて新しい煙草に火をつけている。呆れてはいるようだが、気分を害している様子でもなくておれは安堵した。
「それで、二人ともどこに行きたい? 少し早いが昼飯にするか?」
おれの両隣に陣取った妹達に向かって問いかける。まだ昼飯までには間があるけれど、ピーク時に合わせると店が混むから早めに行っても良いな、などとおれは考えていた。
しかし、妹達はおれの想像もしていなかったことを言い出した。
「決まってます!」
「リオ兄ちゃんのお洋服買いに行かなきゃ!」
「……は?」
思わず固まってしまったおれの隣、こらえきれなかったらしいリビーが噴き出すのが聞こえる。
「こ、こりゃ傑作だ、なあリオ?」
「……え、おれ? お前達、何故そうなる?」
訳が分からない。第一今回は妹達の休暇じゃないか。どうしておれの服の話になるんだ。
そう思って問いかけると、妹達は真剣そのものの顔をして答えた。
「だってリオ兄さん、服のセンス壊滅的じゃないですか!」
「そうだよ、今日はアタシ達が選んだげた服着てるみたいだけど……普段も着てる?」
「……着ているけれど」
「でもそろそろ、服のローテーションに限界感じたりしてるでしょ。違います?」
図星だった。答えられず黙り込むおれに、妹達が肩を落とす。
ヴェラが困りきった顔でリビーに向かって言った。
「リビーさん知ってます? この人ほっとくと物凄い服ばっかり選んじゃうんです」
「ああ、知ってる」
まだおかしいんだろうか、リビーが喉の奥でくつくつと笑っている。
「いつだったか買い出しの時、短パンにサンダルひっかけて妙な猫のTシャツで来たっけな。目を疑った」
「マジで!?」
「やっぱり訳の分からないカッコしてる!!」
服なんて着られればいい、ぐらいの気持ちでおれは選んでいるのだけれど、妹達に言わせれば「選び方がズレている」らしい。おれには何がまずいのかさっぱり分からない。その辺りの感覚は彼女達の方が鋭いようだった。
「決まり! 今日はリオ兄ちゃんのお洋服買いにいく!」
「リビーさんも一緒に行きましょ、参考意見が知りたいです!」
「は?」
巻き込まれるとは思っていなかったのか、リビーが青い目を瞬いた。
「いや、俺はあてにならねえって。カーゴかミリタリージャケットしか分からんし」
「分かるジャンルがあるだけ立派なの!!」
そこまで言うか。
思わず気が遠くなるおれを、気の毒そうな顔でリビーが見ている。
「おいリオ、この調子だと当分離してもらえそうにねえぞ」
「……すまない、本当に」
妹達が楽しそうで嬉しいとか、リビーの負担にならないかとか、彼を付き合わせてしまう申し訳なさとか、兄としての情けなさとか、そう言う一切合切を、おれはまとめてため息にして吐き出した。
NEWS
本日のニュースです企業連盟本社ビル120階外壁の落書きについて、企業連盟は調査チームを解散したことを発表しました
落書きは企業連盟の威信を大きく傷つけたものの、損害じたいは軽微であり、コストに見合わなくなったと思われます
書かれていた文字、「MIST UNSTOPABLE UNCOUNTABLE AND UNBREAKABLE」は様々な憶測を呼び……
企業連盟の会長『バルーナス』からのメッセージ 「メフィルクライアなる人物からのメッセージを受け取るな。見つけたら破棄しろ。以上だ」 |
メルサリアからのメッセージ 「メルサリアだ。不穏なメッセージを貰ったようだな。まあ、残像領域では不思議なことがあるものだ」 |
メルサリアからのメッセージ 「それよりも、私の実験に手を貸してくれないか? 別にコロッセオに行っても構わないが」 |
メルサリアからのメッセージ 「すまないが、情報は何も喋れない。他のものに聞いても無駄だ。私しか知らない装置の、私しか知らない原理を証明したい」 |
メルサリアからのメッセージ 「研究者や製造員を隔離して、記憶浄化を行うほど徹底した。つまり、完全な秘密兵器ってわけだ」 |
メルサリアからのメッセージ 「これで来週、彼女からリークがあったら、私の仮説が証明される。むしろ、彼女もそれを望んでいるはずだ」 |
メルサリアからのメッセージ 「一つだけヒントを言うならな……『ランページ・ユニット』と呼ばれるものだ。もちろん、誰も知らないはずの言葉だ」 |
◆訓練
射撃の訓練をしました射撃が96上昇した
◆送品
◆送金
◆破棄
リオは雷迅之鋼・『ファントムストローク』を破棄した!!
リオは加速装置35を破棄した!!
リオは冷却パイプ39を破棄した!!
リオは3年保証書39を破棄した!!
◆購入
リオは対粒子シールドを688cで購入した!!
リオは試製耐物電磁アンテナA-0を468cで購入した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 39 増加!!
作成時発動! 高圧減霧!! 噴霧量を -175 修正!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 39 増加!!
作成時発動! 高圧減霧!! 噴霧量を -175 修正!!
重吸着粒子38と重吸着粒子38を素材にして竜舌蘭の蜜を作製した!!
◆戦闘システム決定
ティタンフォート に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に円盤型高粒子発光体を装備した
脚部2に連結式重脚部『コアトリクエ』を装備した
スロット3に花の戦を装備した
スロット4に層状の甲殻に見えるを装備した
スロット5に耐雷シールドを装備した
スロット6にFCS『トライカラー』を装備した
スロット7に粒子焼却用火炎放射器『ナウイオリン』を装備した
スロット8に試製耐物電磁アンテナA-0を装備した
スロット9にμ-ER-BombCanon"E"を装備した
スロット10に対粒子シールドを装備した
スロット11に鉄兵式重発動機弐號を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
リビー・ニエロとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションA
ユニオン活動
シトリン・マーケット残像領域支店(仮出店中)の活動記録
残像領域のあちこちに、以下のようなチラシが貼られている。
《★シトリン・マーケット 仮出店のお知らせ★
この度、シトリン・マーケット株式会社(以下弊社)は残像領域に弊社運営のコンビニエンスストアを
仮出店することとなりました。
つきましては、市場調査のため消費者モニターを募集いたします。
・住所
残像領域〇〇地区(通称「ジャンク街」)※※※-※※-※ 貸し倉庫マデイラ 103号室
・出店期間
先週より臨時店舗を上記住所に開店しています。現時点では終了時期は未定です。
・参加方法
上記住所の仮店舗のご利用
ご利用例:弊社仮店舗でのお買い物、各種サービスのご利用
※ご利用頂いた感想、品揃え等についてアンケートを実施することがございます。
※これは市場調査のための仮出店です。アンケート内容は今後の運営のために使用させて頂く可能性がございます。
あらかじめご了承ください。
ご不明な点、お問い合わせ等ございましたら、下記の弊社担当者までご連絡下さい。
・ご連絡先
シトリン・マーケット株式会社 マーケティング課市場調査部 残像領域担当
リオ・B・ミナスジェライス
(ハイドラライダー登録番号 315番 通信番号※※※-※※※※※-※※※)
※出撃中等、ご対応が難しい場合がございます。その際は折り返しご連絡をいたします。》
■ユニオンについて
・整備メインのユニオンです。
ユニオン購入は素材+1もしくはAP10%アップが基本となります。
・これといったユニオン活動は特にありません。参加、脱退ご自由に。とりあえずどこかに参加したいという方向け。
参加希望の方はEno.315までメッセージでご連絡ください。次更新時に承認します。
・ユニオン参加者はコンビニ「シトリン・マーケット」の消費者モニターという扱いになります。ロール上のご利用はユニオン参加/不参加問わずご自由にどうぞ。
・このユニオンでの「お買い物」はロール上のものです。ユニオン購入以外での送金・送品は発生しません。
■店の様子
ジャンク街の片隅にある殺風景な倉庫の一室。
入口のドアの上には黄金色の派手な文字で「シトリン・マーケット」と書かれた看板が掲げられ、ドアには「※仮出店中」というメモ書きが貼られている。
中に入ると、レジに佇む自動人形が元気よく声をかけてくる。「いらっしゃいませ!」
部屋には幾つか棚が設けられ、様々な商品が並べられているが、まだ品揃えは少ないようだ。日用品や飲食物が目につくが、何に使うのかまるで分からないものも見受けられる。
二、三体の自動人形が掃除や陳列を行っているものの、どことなく暇そうである。
壁には「機体整備 ご相談承ります」とチラシが貼られている。
たまに店のロゴを背負ったサイボーグの青年が訪れ、「臨時店長」の名札をつけた自動人形と話し込んでいるのが見受けられる。
《★シトリン・マーケット 仮出店のお知らせ★
この度、シトリン・マーケット株式会社(以下弊社)は残像領域に弊社運営のコンビニエンスストアを
仮出店することとなりました。
つきましては、市場調査のため消費者モニターを募集いたします。
・住所
残像領域〇〇地区(通称「ジャンク街」)※※※-※※-※ 貸し倉庫マデイラ 103号室
・出店期間
先週より臨時店舗を上記住所に開店しています。現時点では終了時期は未定です。
・参加方法
上記住所の仮店舗のご利用
ご利用例:弊社仮店舗でのお買い物、各種サービスのご利用
※ご利用頂いた感想、品揃え等についてアンケートを実施することがございます。
※これは市場調査のための仮出店です。アンケート内容は今後の運営のために使用させて頂く可能性がございます。
あらかじめご了承ください。
ご不明な点、お問い合わせ等ございましたら、下記の弊社担当者までご連絡下さい。
・ご連絡先
シトリン・マーケット株式会社 マーケティング課市場調査部 残像領域担当
リオ・B・ミナスジェライス
(ハイドラライダー登録番号 315番 通信番号※※※-※※※※※-※※※)
※出撃中等、ご対応が難しい場合がございます。その際は折り返しご連絡をいたします。》
■ユニオンについて
・整備メインのユニオンです。
ユニオン購入は素材+1もしくはAP10%アップが基本となります。
・これといったユニオン活動は特にありません。参加、脱退ご自由に。とりあえずどこかに参加したいという方向け。
参加希望の方はEno.315までメッセージでご連絡ください。次更新時に承認します。
・ユニオン参加者はコンビニ「シトリン・マーケット」の消費者モニターという扱いになります。ロール上のご利用はユニオン参加/不参加問わずご自由にどうぞ。
・このユニオンでの「お買い物」はロール上のものです。ユニオン購入以外での送金・送品は発生しません。
■店の様子
ジャンク街の片隅にある殺風景な倉庫の一室。
入口のドアの上には黄金色の派手な文字で「シトリン・マーケット」と書かれた看板が掲げられ、ドアには「※仮出店中」というメモ書きが貼られている。
中に入ると、レジに佇む自動人形が元気よく声をかけてくる。「いらっしゃいませ!」
部屋には幾つか棚が設けられ、様々な商品が並べられているが、まだ品揃えは少ないようだ。日用品や飲食物が目につくが、何に使うのかまるで分からないものも見受けられる。
二、三体の自動人形が掃除や陳列を行っているものの、どことなく暇そうである。
壁には「機体整備 ご相談承ります」とチラシが貼られている。
たまに店のロゴを背負ったサイボーグの青年が訪れ、「臨時店長」の名札をつけた自動人形と話し込んでいるのが見受けられる。
整備の訓練をしました
整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
ENo.281からのメッセージ>>ドアが開く。ぶかぶかのジャケットのポケットに両手を突っ込んで、シトリン・マーケットに入店する少年。手近のカゴを片手に取る。レジの自動人形を一瞥し、そのまま視線を巡らせる。
アビ 「あっれェ。いねーのかな? 顔見たかったんだけどなァ。」 |
アビ 「好きなもん買っていーぜぇ。なんたって商品券!持ってるからなー。 おれは何買おっかな〜。この棚全部買ったらいくらになっかな?」 |
メッセージ
ENo.316からのメッセージ>>
ふん、と鼻を鳴らし、目を細めるようにしてリオを見つめていたが、
小さく溜息を吐いてから、目を伏せ、自嘲気味に笑う。
戦場を、あの一瞬を思い出しているのか、舌打ちを一つ。それから振り切るように顔を上げて、
こちらを見据える青年の、つよく真剣な眼差し、そしてつよく言い切る声に、さらに驚いた様子。珍しく眉尻を下げるようにして困惑げな表情を見せ、
困ったような曖昧な笑みを浮かべつつ、幼い子に言い聞かせるように、ゆっくりと言葉を紡ぐ。
しかし直ぐさま、おどけるようにひょいと肩を竦めて、
お守り云々には、しれっと視線を逸らしておく。だがよく見ると口の端がかすかにヒクついている。モンテズマとの会話を思い出しているのかもしれない……
危うい雰囲気を垣間見せた青年の笑みを見て、眉根を寄せる。腕を伸ばし、リオの胸元を裏拳で、とん、と軽く叩く。落ち着け、とも、大丈夫だ、とも、言うように。
頷く。ひとの精神や魂や存在を『加工』する。それはおそらく、ひとの手にあまる、と。
どことなく、少し自慢げな声音。
そして、まるで遊園地に誘われた子供のような、それも、誘われ慣れていない子供のような恐る恐るの反応に、リビーは小さく声を上げて笑った。
メッセージを送信しました
>>Eno.612 >>Eno.113
ふん、と鼻を鳴らし、目を細めるようにしてリオを見つめていたが、
リビー 「……謝るな。お前のせいじゃない」 |
戦場を、あの一瞬を思い出しているのか、舌打ちを一つ。それから振り切るように顔を上げて、
リビー 「だーかーら! 汚れとか言ってる暇があったら、さっさと治せってことだ!! おう、そうしろ。予備電源確保の方法も考えとけよ」 |
リビー 「こだわった作製なんかしてる奴らは好奇心旺盛なのが多いから、パーツもどんどん複雑化してて、黒金乱眼やバーントイエローに合うのを探すだけでも一苦労だしなあ。追いつくのが骨だ」 |
リビー 「……リオ。ヴェラとアニカと、妹たちと、そんな大事なもんと、……俺を、一緒にするな」 |
しかし直ぐさま、おどけるようにひょいと肩を竦めて、
リビー 「優しいさ。『誰に対しても優しくないと、優しいとは言わない』なんてことになったら、世の中、優しいやつなぞ一人もいなくなる」 |
リビー 「そう言ってくれんのはありがたい。ただなあ、万が一、だ。万が一、モンテズマが防壁やウイルスで調子を崩したら、お前にも、バーントイエローにも、影響が出る。それは結局全てに影響が出るってことだ。なのに、そこまでの危ねえ橋を渡るほどの見返りが期待できねえ。ああ、分かった。何かあったら声をかける」 |
危うい雰囲気を垣間見せた青年の笑みを見て、眉根を寄せる。腕を伸ばし、リオの胸元を裏拳で、とん、と軽く叩く。落ち着け、とも、大丈夫だ、とも、言うように。
リビー 「『複合体』技術は、確かにちょいと、物騒だ。おいそれと手を出していいもんじゃねえんだろうな。お前やヴェラたちを見てると特にそう思う。……お前らはなんとかやっていけてることが救いだが」 |
リビー 「おお、よく知ってるじゃねえか。超重力の力場に捕らえられたら戻れねえぞ。質量のない光だって出られねえし。高機動騎兵艦でも流石にそこには触れられないが、通常の宇宙空間なら艦外活動は可能だな。今の黒金乱眼はここの戦場に合わせて調整してあるが、元々はあいつも、短期なら活動可能だ」 |
そして、まるで遊園地に誘われた子供のような、それも、誘われ慣れていない子供のような恐る恐るの反応に、リビーは小さく声を上げて笑った。
リビー 「お前が行きたいのなら、俺がとめる謂れはねえよ。……俺ができることはしてやる。……、……まあ、最初は絶対酔うけどな」 |
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>>Eno.612 >>Eno.113
◆戦闘結果
戦闘報酬
明日の戦場
第1ブロック
性能評価試験[目標物破壊]
新型量産兵器の性能を見たい。指定された部隊に襲撃をかけてくれ。向こうのパイロットはダミーコンピュータだ。ターゲットを用意した。敵の攻撃を捌きつつ精確な射撃を見せてほしい
来週の霧濃度:129%
来週の電磁波:87%
大怪獣ファンタ |
アドルク・リバーフット |
アステラ |
シャイボーイ |
サンダーサイン |
サムシング |
鼠花火 |
球世記ガンスフィア |
ルゥナ・セレナータ |
F-4117 |
クノア= |
リオ・B・ミナスジェライス |
リビー・ニエロ |
NANAKA14-σ |
С-28 ЯСТРЕБ |
ゼヴァル=メルラウカ |
本木大人 |
How to Live on 24 Hours a Day |
LOE-844-Xⅱ 葬霊騎兵 No.Xⅱ |
サジェン |
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--- | --- | - vs - | --- | --- |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『火焔浮遊機雷』[火炎] |
『電波塔』[霊障] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
砲撃型WH『クレセント』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『火焔浮遊機雷』[火炎] |
砲撃型WH『クレセント』[物理] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
砲撃型WH『クレセント』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
『電波塔』[霊障] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
砲撃型WH『クレセント』[物理] |
キャラデータ
名前
リオ・B・ミナスジェライス
愛称
リオ
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プロフィール
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リオ・バーントイエロー・ミナスジェライス 赤錆びた橙から透き通る金に移ろう、奇怪な色の髪。紫水晶に似たカメラアイ。腰には擬生体シリコン製の接続肢が、折り畳まれてしがみついている。 かつて「バーントイエロー複合体」という名で活動していた三人組ライダーの一人。最近は「複合体」のメンバーだった二人の妹達と夕闇の世界でコンビニ経営をしていた。契約満了に伴い妹達に店を任せ単身で帰還。現在は彼のみがライダーとして活動している。 コンビニ「シトリン・マーケット」の現地市場調査員という名目で戻ってきたため、常にシトリン・マーケットのロゴ入りジャケットを羽織る。 元人間のサイボーグ。外見は十代後半ぐらいの青年型。ウォーハイドラ操縦用として調整されている。脳と脊髄、一部の臓器と器官のみが生身であり、外から見える部分の大半がナノマシン製の人工物。 素直な気質ながら理屈っぽい。無表情に見えるが、よく見るとゆるゆると変わっている。コンビニ勤務の賜物か笑顔だけは妙に上手い。射撃で気が昂るようで、戦場ではかなり表情豊かになる。 腰の物体は機体接続用の接続肢。リオの脊髄に繋がっている。普段は折り畳まれているが搭乗時は展開して操縦棺に接続し、リオと機体との情報伝達を補助する。彼の意思で動かせるので、平常時でも手の代わりに使うことがある。 射撃と索敵を好む。 弾丸の腕を伸ばし、レーダーの眼を瞠り、霊障の囁きに耳を澄ます。霧の中、ここではないどこかを目指すように。 ・バーントイエロー リオが搭乗するウォーハイドラ。人型の上半身にムカデじみた脚部をした異形の機体。冠に似たレーダーを頭部に備え、射撃武器を主武装とする。 本来は管理AIを持たず、三人のライダーが分担して操縦する仕様。リオが単独で操縦することになったため、操縦支援用AI「モンテズマ」を搭載した。 リオにとっては体の一部のようなものであり、自ら整備を行う事も多い。 ・モンテズマ バーントイエローに搭載された操縦支援用AI。合成音声はリオの声を加工したものだが、何故かお調子者の人格パターンが刷り込まれているらしく口調は極めて軽薄。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 粒子装甲A | 対粒子シールド [38/耐粒/耐粒]《装備:10》 | ▼詳細 |
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2 | 操縦棺A | 耐霊操縦棺『蜘蛛の巣』 [34/耐霊/重量軽減] | ▼詳細 |
3 | 腕部B | SumantecohRevolution [37/高握力/高握力] | ▼詳細 |
4 | 焼夷機関砲B | 歪曲した黒曜の刃 [30/耐電/精度] 火力[69] 発射数[52] 防御属性[電子] 防御値[580] 精度[34] 貯水量[54] 弾数[130] 武器属性[貫通] 異常追加[15] 消費EN[1] 金額[489] 弾薬費[7] 重量[900] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
5 | 重多脚A | 連結式重脚部『コアトリクエ』 [37/重精密/装甲]《装備:2》 機動[224] 跳躍[45] AP[4262] 旋回速度[263] 防御属性[霊障] 防御値[941] 精度[44] 貯水量[735] 積載量[5400] 消費EN[1058] 金額[537] 重量[1737] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
6 | パルス砲A | 回転式パルス砲『ウィチロポチトリ』 [36/薄装甲/高圧軽量] 火力[492] 発射数[4] AP[-36] 防御属性[粒子] 防御値[208] 精度[315] 貯水量[119] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[123] 金額[530] 重量[-58] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
7 | 操縦棺A | 円盤型高粒子発光体 [30/耐粒/耐粒]《装備:1》 | ▼詳細 |
8 | 火炎放射器A | 耐霊火炎砲『トラウィスカルパンテクトリ』 [34/耐霊/重変形] 火力[1010] 発射数[1] 防御属性[霊障] 防御値[705] 精度[310] 貯水量[289] 弾数[4] 武器属性[漏出] 異常追加[50] 消費EN[22] 金額[516] 弾薬費[40] 重量[214] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
9 | エンジンB | 無煙炉心 [29/減霧/減霧] | ▼詳細 |
10 | 腕部A | 花の戦 [38/重変形/変形]《装備:3》 | ▼詳細 |
11 | 焼夷機関砲B | 煙吐く鏡 [28/耐粒/精度] 火力[66] 発射数[52] 防御属性[粒子] 防御値[563] 精度[32] 貯水量[51] 弾数[130] 武器属性[貫通] 異常追加[15] 消費EN[1] 金額[475] 弾薬費[7] 重量[900] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
12 | 焼夷機関砲B | μ-ER-BombCanon"E" [36/耐電/減霧]《装備:9》 火力[84] 発射数[52] 防御属性[電子] 防御値[620] 精度[13] 貯水量[56] 噴霧量[-108] 弾数[130] 武器属性[貫通] 異常追加[15] 消費EN[1] 金額[456] 弾薬費[7] 重量[900] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
13 | 電磁アンテナA | 試製耐物電磁アンテナA-0 [38/耐物/耐粒]《装備:8》 火力[342] 発射数[12] 防御属性[粒子] 防御値[387] 精度[274] 貯水量[114] 弾数[25] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[5] 金額[468] 重量[300] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
14 | 霊障装甲A | L-Test-12 [34/高圧軽量/高圧軽量] | ▼詳細 |
15 | エンジンB | 竜舌蘭の蜜 [39/高圧減霧/高圧減霧] | ▼詳細 |
16 | 火炎放射器A | 粒子焼却用火炎放射器『ナウイオリン』 [31/耐粒/変形]《装備:7》 火力[929] 発射数[1] 防御属性[粒子] 防御値[674] 精度[286] 貯水量[275] 弾数[4] 武器属性[漏出] 異常追加[50] 消費EN[21] 金額[496] 弾薬費[40] 重量[180] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
17 | 焼夷機関砲B | 星海の魔神 [35/耐物/精度] 火力[79] 発射数[52] 防御属性[物理] 防御値[623] 精度[40] 貯水量[58] 弾数[130] 武器属性[貫通] 異常追加[15] 消費EN[1] 金額[523] 弾薬費[7] 重量[900] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
18 | FCSB | FCS『トライカラー』 [28/重精密/重精密]《装備:6》 | ▼詳細 |
19 | エンジンB | 鉄兵式重発動機弐號 [33/重装甲/重装甲]《装備:11》 | ▼詳細 |
20 | 電子装甲A | 耐雷シールド [32/耐電/耐電]《装備:5》 | ▼詳細 |
21 | 放電コイルB | ビリビリの裁きⅡ‐β [32/耐物/重量軽減] 火力[1539] 発射数[1] 防御属性[物理] 防御値[529] 精度[21] 貯水量[559] 弾数[8] 武器属性[対地] 異常追加[12] 消費EN[803] 金額[1114] 重量[468] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
22 | 頭部C | マデイラ酒の瞳 [33/減霧/減霧] | ▼詳細 |
23 | 操縦棺A | Ленинград [36/超重装甲/重装甲] | ▼詳細 |
24 | 火炎装甲A | 層状の甲殻に見える [37/重装甲/出力]《装備:4》 | ▼詳細 |
25 | 素材 | バッテリー40 [40/出力/---] 特殊B[480] [素材] |
▼詳細 |
26 | 素材 | 粒子吸着材40 [40/耐粒/---] 特殊B[480] [素材] |
▼詳細 |
27 | 操縦棺C | 霧棺 [28/減霧/減霧] | ▼詳細 |
28 | --- | --- | --- |
29 | 素材 | 対魔呪符35 [35/耐霊/---] 特殊B[380] 防御属性[霊障] 防御値[28] [素材] |
▼詳細 |
30 | 素材 | 鉄骨36 [36/重暴力/---] 特殊B[400] 重量[36] [素材] |
▼詳細 |