ENo.0244　許多&アンフィニの人工精霊

「…ちょっといいかな？今回のアマくんのアセンについて、ロウシャとリオットくんに大事な連絡があるよー。」

「あ？」

「ん？えっ、アセンについてですか？……まさか！アマタさん今回も…」

「……今回、敵に霊撃WHが多いけど、超加速可能にしてアンセトルド・ユニットを積んで出撃する。」

「ふざけてんのか？」

「正気ですか？」

「マノ社から支援戦果10%を必ず獲ってこい、と命令された。デスケル重工がやってるキャンペーンに対抗するためだと。多少軟弱な味方が振るい落とされるのも仕方のないことだってな…。」

「企業の首輪付きなんかになるからだろ。……要するに？当日は敵の霊障が強えーってことか。」

「そういうことになる。正直、ふざけてる。…だが、多分次のネヴァンの仕様なら大丈夫なんじゃないか、って気もする。…どうだ？ロウシャ」

「いいぜ。面白いじゃねえか。」

「……はぁ。当日は電磁波の高い日だと思って行けってことですね。…まあ多分、クサントスの耐久力なら大丈夫です。」

「……負担をかけてすまない。」

(Special Thanks:
@ayautaginrei/Eno.44　ロウシャ・ゼイルストゥラさま
@Marloa_E09/Eno.67 リオット・ノーレスさま
@mizukimachihiro/Eno.158 ルオルカ・マーマレイドくん&マノ・ボトリング社の皆様）

何らかの理由によりハイドラに縛りつけられたライダーが集まる。掃き溜めとも言う。
　
一部メンバーの素行不良により世間からの評判は芳しくない。

音楽専念。