ENo.0357　赤田　幸

コウ「あかん・・・・マジもう厶リっ！やっぱり素直に休むっ！！」

ホウ「・・・・やはり限界だったか」

ナン「あと一週もたなかったね～」

遂に疲労が限界に達してしまった、ぽっちゃり体型の少年と式神二枚・・・・。

コウ「正直もう少し頑張れるかなぁ・・・・と思ってたけど、やっぱり無理でした・・・・」

ホウ「だろうな・・・・」

ナン「しょーじき俺達の方にも疲労が来てる時点でヤバいと思ってたしー」

コウ「だよね・・・・ゴメンね・・・・二人にも疲労を感じさせちやって」

ホウ「コレばかりは、どうしようもないさ・・・・」

ナン「うんうん、俺達は同じ体にくっ付いているんだからさー気にすんなよ～」

ホウ「だな・・・・取り敢えずさ、さっさと休んだ方が良いんじゃないか・・・・もう限界だろ？」

コウ「うん・・・・それじゃあ・・・・寝ますか」

と・・・・何時ものように、しっかりと戸締まりをし・・・・上着を脱ぎ捨てベッドに潜り込むコウ達。

すると直ぐ寝息をたてはじめる・・・・本当に三人とも限界だったのだろう。

取り敢えず今週はしっかり休んで・・・・いや疲労具合によっては来週も休暇をとるかも知れないが・・・・今は深い眠りについている三人にとっては、どうでも良い事だろう・・・・多分。

今の所は仮ですｗ