第29週目 ユリア・クールハートの一週間
◆日記
『TURN29:私たちの行方』
マーケットからの帰り道。
つけられている気がした。
少し、歩く速度を上げる。背後の気配も速歩になるのを感じ取った。
これは、『ガチ』だ。
あの場所で買い物をするのは、ほぼ全員ハイドラライダー。ハイドラライダーは戦いで稼いで、金を持っている。そう簡単に思考を巡らせたごろつきだろう。女だから、と甘く見ているのもあるかもしれない。
即座に道の角を曲がる。そこで待ち伏せて、慌てて角を曲がってきた相手の首を抱え込み、腕の力で締め上げた。
まだ若い、私より年下の少年とも思える、小柄で線の細い男だった。
「金が目当てか?」
問いかけても、相手はぱくぱくと、浜に打ち上げられた魚のごとく口を開閉するだけで、応える事は無い。当たり前だ。頸動脈をシメているのだから、意識は朦朧としているだろう。
このまま落として去れば良いか。そう思った時。
右腕に熱が走って、思わず痛みに顔をしかめて力を緩める。その隙に相手はこちらを振りほどき、飛び退るように距離を取った。
その手には、私の血に濡れたナイフが握られている。
「……死ねよ」
にたり。と。
持ち上がった口の端から泡が吹き零れる。目の焦点はずれていて、こちらをまともに見ているとは思えない。
「……失くせよ、ユリア・クールハート。全てを失って、無様に死ね」
ぞわっ、と。背筋が寒くなる。
面識の無い相手が、私の名前を呼んでいる。かつて企業連盟に使われていたハイドラライダー達の名前は、メディアを通して知られてもいるだろう。
だが、こいつは違う。明らかに、『ハイドラライダーのユリア』ではなく、『ユリア・クールハートという個人』を狙ってきている。
「消えろ、消えろ、消えろよ!」
唾をまき散らしながら、相手がナイフを振りかざして突っ込んでくる。咄嗟の身についた反射で、左手でホルスターから消音銃を抜き。
銃声は、立てない一発。
硝煙のにおい漂う中、脳天に穴を空けた相手は、それでも、
「ユリア・クールハート、消えろ、失え、死にゆけ」
呪詛のように繰り返しながらあおのけに倒れ、そして、ぴくりとも動かなくなった。
銃を握ったままの手が震えている。背中を、霧の湿度のせいではない嫌な汗が伝う。
誰かが、いるのだ。この少年を通して、「お前の死を望んでいるぞ」と主張してきた、誰かが。
企業連盟か?
いや。
奴らなら堂々と、長く嫌味ったらしいメッセージを投げつけてくるだろう。
メルサリア? メフィルクライア?
いや。
彼女らはハイドラライダー達に期待をかけている。今、私達の数を減らす事が彼女らの得になるとは思えない。
どこかふざけた新興宗教団体?
……選択肢に入れるのも馬鹿馬鹿しい。
ぽたり、ぽたりと。右腕から地面に滴り落ちる血の感触と、ぴりぴりした痛みが、思考を現実に戻す。誰かに見つからない内に、一刻も早くこの場から去るべきだ。とはいえ、マーケットの帰りに襲われる人間はままいる。銃殺体はさっさと片付けられて、そのまま迷宮入りだろう。
銃をホルスターに戻し、清潔な布を傷口に巻く。地面に赤い海を作り出す死体に背を向けて、足早にそこから立ち去った。
『あ、ユリア、お帰り。いい物買えた?』
『って、うわっ、何!? その腕、どうしたの!?』
「ああ、ちょっと派手に転んでな。たまたま傍にあった金属片で切った」
『うわあ……聞くだけで痛い』
「そういう訳で、アセンブルは後でやるから、買った物を元に、データを組んでおいてくれないか?」
『わかった。ちゃんと手当てしてきてね』
「……ああ。ありがとう」
『……………』
セロは何も言わない。恐らく彼は、色んな事を察した上で、黙ってくれているのだろう。付き合いは長くはないが、彼がそういう男だと、私は知っている。
エルシスも、本当は気づいているのかもしれない。伊達に人生の相方ではないのだ。言わずとも気づいていて、その上で深く言及しない事が、今の状況を壊さない事だと、わかりきっているのかもしれない。
私達は、何処へ向かうのだろう。危うい居心地の良さの縄の上に立って、お互いに本音を隠しながら続けるこの戦いの先に、何が待っているのだろう。
消えろ。
失え。
死にゆけ。
そう望む誰かがいる。
それでも私は。
まだ、この残像領域で足掻いて、生き続けるしか無いのだ。
To be continued...
マーケットからの帰り道。
つけられている気がした。
少し、歩く速度を上げる。背後の気配も速歩になるのを感じ取った。
これは、『ガチ』だ。
あの場所で買い物をするのは、ほぼ全員ハイドラライダー。ハイドラライダーは戦いで稼いで、金を持っている。そう簡単に思考を巡らせたごろつきだろう。女だから、と甘く見ているのもあるかもしれない。
即座に道の角を曲がる。そこで待ち伏せて、慌てて角を曲がってきた相手の首を抱え込み、腕の力で締め上げた。
まだ若い、私より年下の少年とも思える、小柄で線の細い男だった。
「金が目当てか?」
問いかけても、相手はぱくぱくと、浜に打ち上げられた魚のごとく口を開閉するだけで、応える事は無い。当たり前だ。頸動脈をシメているのだから、意識は朦朧としているだろう。
このまま落として去れば良いか。そう思った時。
右腕に熱が走って、思わず痛みに顔をしかめて力を緩める。その隙に相手はこちらを振りほどき、飛び退るように距離を取った。
その手には、私の血に濡れたナイフが握られている。
「……死ねよ」
にたり。と。
持ち上がった口の端から泡が吹き零れる。目の焦点はずれていて、こちらをまともに見ているとは思えない。
「……失くせよ、ユリア・クールハート。全てを失って、無様に死ね」
ぞわっ、と。背筋が寒くなる。
面識の無い相手が、私の名前を呼んでいる。かつて企業連盟に使われていたハイドラライダー達の名前は、メディアを通して知られてもいるだろう。
だが、こいつは違う。明らかに、『ハイドラライダーのユリア』ではなく、『ユリア・クールハートという個人』を狙ってきている。
「消えろ、消えろ、消えろよ!」
唾をまき散らしながら、相手がナイフを振りかざして突っ込んでくる。咄嗟の身についた反射で、左手でホルスターから消音銃を抜き。
銃声は、立てない一発。
硝煙のにおい漂う中、脳天に穴を空けた相手は、それでも、
「ユリア・クールハート、消えろ、失え、死にゆけ」
呪詛のように繰り返しながらあおのけに倒れ、そして、ぴくりとも動かなくなった。
銃を握ったままの手が震えている。背中を、霧の湿度のせいではない嫌な汗が伝う。
誰かが、いるのだ。この少年を通して、「お前の死を望んでいるぞ」と主張してきた、誰かが。
企業連盟か?
いや。
奴らなら堂々と、長く嫌味ったらしいメッセージを投げつけてくるだろう。
メルサリア? メフィルクライア?
いや。
彼女らはハイドラライダー達に期待をかけている。今、私達の数を減らす事が彼女らの得になるとは思えない。
どこかふざけた新興宗教団体?
……選択肢に入れるのも馬鹿馬鹿しい。
ぽたり、ぽたりと。右腕から地面に滴り落ちる血の感触と、ぴりぴりした痛みが、思考を現実に戻す。誰かに見つからない内に、一刻も早くこの場から去るべきだ。とはいえ、マーケットの帰りに襲われる人間はままいる。銃殺体はさっさと片付けられて、そのまま迷宮入りだろう。
銃をホルスターに戻し、清潔な布を傷口に巻く。地面に赤い海を作り出す死体に背を向けて、足早にそこから立ち去った。
『あ、ユリア、お帰り。いい物買えた?』
『って、うわっ、何!? その腕、どうしたの!?』
「ああ、ちょっと派手に転んでな。たまたま傍にあった金属片で切った」
『うわあ……聞くだけで痛い』
「そういう訳で、アセンブルは後でやるから、買った物を元に、データを組んでおいてくれないか?」
『わかった。ちゃんと手当てしてきてね』
「……ああ。ありがとう」
『……………』
セロは何も言わない。恐らく彼は、色んな事を察した上で、黙ってくれているのだろう。付き合いは長くはないが、彼がそういう男だと、私は知っている。
エルシスも、本当は気づいているのかもしれない。伊達に人生の相方ではないのだ。言わずとも気づいていて、その上で深く言及しない事が、今の状況を壊さない事だと、わかりきっているのかもしれない。
私達は、何処へ向かうのだろう。危うい居心地の良さの縄の上に立って、お互いに本音を隠しながら続けるこの戦いの先に、何が待っているのだろう。
消えろ。
失え。
死にゆけ。
そう望む誰かがいる。
それでも私は。
まだ、この残像領域で足掻いて、生き続けるしか無いのだ。
To be continued...
NEWS
本日のニュースですハイドラ大隊に狙われたものは全て滅びる……戦地で流れる噂ですあるものは逃げるように去り、あるものは資産の力で彼らを味方につけ、あるいは……
今後の動向が注目されます
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「ルオシュだ。貴公らにだけ明かそう。俺は、とある人物から秘密の装置を……アンビエント・ユニットを託されている」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「これはあまりにも恐ろしいシステムを内蔵している。これを起動させるのは最後の手段だ……たとえ、それが霧笛の塔から承認されているとしても」 |
メルサリアからのメッセージ 「静かな気分だ。いま、私は空虚な心の中にいる。だが、不安はない。空虚にして、満たされている」 |
メルサリアからのメッセージ 「ふふ、君たちには関係のないことであったな。これは独り言だ。誰も聞くこともない。ただ、私は語らずにいられない」 |
メルサリアからのメッセージ 「一つのシステムが欠けたまま、私の夢は完成に近づいている。それがどれほど危険なことか、承知の上だ」 |
メルサリアからのメッセージ 「なぁ、君たちは生きることを証明したくはないか? 自らが生きる目的を、存在をさ。私はそれを、証明したい」 |
メルサリアからのメッセージ 「ミッションAが私の依頼だ。私も出撃する。パズルのピースが欠けた機体で……。頼む、何も君たちに寄与できないまま、身勝手な頼みを許してくれ」 |
メルサリアからのメッセージ 「……私は、ずっと、自分だけを見ていた。自分を信じたかった。そして身勝手なまま滅ぶだろう。その時を……最後に、君たちが見届けて、証明してくれ。私の存在を」 |
メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです」 |
メフィルクライア 「『徳の禁忌』が姿を現したようですね。でも、禁忌は引き裂かれた状態ではそれほどの脅威ではないです」 |
メフィルクライア 「ハイドラには9つの頭がありますね。禁忌も似たような存在でした。組み合わせることで、圧倒的な力を発揮する……」 |
メフィルクライア 「でも、禁忌は滅びました。18の神器を持ったドゥルガーの手によって、名前さえ破壊されるほどに」 |
メフィルクライア 「つまりは、同じことを繰り返しているのです。ドゥルガーはハイドラの手によって破壊されました。今回も同じです」 |
メフィルクライア 「禁忌を滅ぼした、ドゥルガーを滅ぼした、ハイドラを……滅ぼし、新たな秩序とコントロールシステムを作ります」 |
メフィルクライア 「あなたたちはやりすぎたのです。強くなりすぎたのです。世界が揺らぐほどに。ならば、やり直すほかないのです。最初から。それでは」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「…………わ、わ……私には見えています。すべての結末が。だから、私を、信じて……ミッションB」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「…………信じられないよね。ゴメンネ…………」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「(背後から聞こえる慌てた声)『ヒルコ様!』『ヒルコ様は我々が信じておりますぞ!』『クソッ……ヒルコ様を信じられないやつがいたら……俺が……俺がッ!』『馬鹿ッ!そんなこと言うなよ……だってこんなに、ヒルコ様は……ヒルコ様は……』ガチャン、ツー・ツー」 |
企業連盟の会長『バルーナス』からのメッセージ 「フハッ、フハハッ……まさか、『禁忌』を打ち破ることなど、できるはずが……フハハッ……まさか、『禁忌』に……? フハハッ……『禁忌』だぞ……まさか……『禁忌』……フハハッ……まさか……? フヒッ」 |
ノラからのメッセージ 「規定日数が経過すると送信されるメッセージです。これが送信されたということは、どうやら私は死んでしまったようですね。同時に、霧笛の塔の中枢には踏み込まれなかった、ということです」 |
ノラからのメッセージ 「本来ならば、私がエージェントとしてあなたたちにアンビエント・ユニットを供与して、HCSのシステム・オーバーロードを誘発させるはずでした」 |
ノラからのメッセージ 「でも、私はそれを躊躇してしまいました。それはハイドラの死とあなたたちの死を意味するからです」 |
ノラからのメッセージ 「このメッセージを受け取っているということは、メフィルクライアさんはあなたたちにアンビエント・ユニットを与えていないということですね。私は信じていました」 |
ノラからのメッセージ 「なんのことか分かりますか? 未来のあなたたちは、どんな状況下にありますか? メフィルクライアさんは正体を明かしてくれましたか?」 |
ノラからのメッセージ 「伝えたいことがありすぎて、何から話していいか分かりません。でも、一つだけ言えることがあります」 |
ノラからのメッセージ 「あなたたちの成し遂げることは、誰にもできることじゃないです。地獄の冷たい川底で、燃えるように輝く柘榴石です」 |
ノラからのメッセージ 「信じてほしいのです。あなた自身のことを。多分、世界は滅びに向かっているでしょう。私のせいで。私が、躊躇したせいで」 |
ノラからのメッセージ 「私はメフィルクライアさんに、信じてほしいと訴えました。あなたたちをです。この世界は……奇妙な機械や、意味不明な現象や、超常の力なんて無くたって、明日を迎えることができるって」 |
ノラからのメッセージ 「私は企業連盟の暗部に殺されるかもしれません。もう、時間がありません。次に会う機会が最後のチャンスです。畜舎を買ったなんて全部嘘です。私は結局、何も残せないのです。今もこうして、大切なことは何一つ伝えられない。最後まで、満足に仕事ができませんでした」 |
◆訓練
◆破棄
ユリアは砲塔[霊障]:スペランカーのBボタンを破棄した!!
ユリアは重フィルター47を破棄した!!
ユリアは重機動プラン47を破棄した!!
◆送品
◆送金
◆購入
ユリアはXE-911M "Ptarmigan"を1157cで購入した!!
ユリアは粒子スピア《ライトニング》を516cで購入した!!
ユリアは異形の心臓を598cで購入した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にミリアサービス式減霧棺『モネマ』を装備した
脚部2にミリアサービス式二脚『神話の礎』を装備した
スロット3にザリガニあたまさーどを装備した
スロット4に圧力釜を装備した
スロット5にFelsenPanzer-Zweiを装備した
スロット6に粒子スピア《ライトニング》を装備した
スロット7にSANSHINTEI-v2.0を装備した
スロット8に砲塔【重旋回イロンデル】を装備した
スロット9にgobouを装備した
スロット10にXE-911M "Ptarmigan"を装備した
スロット11に異形の心臓を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションD
ユニオン活動
リーンクラフトミリアサービスの活動記録
Reinclaft-Millia Service
数年前にできた、残像領域の片隅の整備屋。
相場よりほんの少し高い値段で、ウォーハイドラのみならずライダーも整備する。
早い話が、機体のメンテをしに来るついでに、店主が常々作りすぎる飯のおこぼれにありつける整備屋である。
飯だけの利用も歓迎だが、この店にはメニューはない。店主が作りすぎたその日の飯が出されるだけである。
!店および店主(ENo.4)の既知可
!ユニオンに参加せずメッセで利用する体も歓迎
!ロールするキャラを推奨するかも
細かいこと:http://midnight.raindrop.jp/milliapede/union.html
数年前にできた、残像領域の片隅の整備屋。
相場よりほんの少し高い値段で、ウォーハイドラのみならずライダーも整備する。
早い話が、機体のメンテをしに来るついでに、店主が常々作りすぎる飯のおこぼれにありつける整備屋である。
飯だけの利用も歓迎だが、この店にはメニューはない。店主が作りすぎたその日の飯が出されるだけである。
!店および店主(ENo.4)の既知可
!ユニオンに参加せずメッセで利用する体も歓迎
!ロールするキャラを推奨するかも
細かいこと:http://midnight.raindrop.jp/milliapede/union.html
ユニオン金庫……1000c
整備の訓練をしました
整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
ニーユ 「そういえば打ち上げ、やるって言ってすっかり……」 |
ニーユ 「何やるか考えておきましょうか。……焼き芋ですかね?」 |
ミオ 「すと、なんたら…ん、次の要塞?」 |
ミオ 「…次を超えたら、海、見られる…かな? るいに…会える、かな?」 |
ソラ 「んー、やっぱりお客さんの前に出るときは、せいけつな方がいいかもだよねっ。 せっかくかわいい服だし、きれいな方がうれしいよねっ。」 |
ソラ 「あ、でも、作業着姿のおじさまが、油とか泥で汚れながらいっしょうけんめい働いてるところはかっこいいなっておもいます!」 |
ソラ 「食欲の秋! なんだろ、すてきなひびき! 食欲って言葉が入ってるからかなー。ボクも堪能したいっ。」 |
ウメ 「整備屋は汚れててもそれが通常運転だけど飯屋なら清潔感が一番だな。」 |
ウメ 「よし、清潔にしていよう。お客様の飯をまずくしてはいけない。」 |
サクラBBS 「[ゲート探査車両 ひらくもにベット!!]」 |
メッセージ
ENo.4からのメッセージ>>
ENo.41からのメッセージ>>
(そう言って急いでユリアの元を離れると、程なくして足音と共に、手を振る少女の姿が現れるだろうか)
ENo.61からのメッセージ>>
ニーユ 「……」 |
ニーユ 「はい。一人ですけれど――」 |
ニーユ 「(声で深刻さを理解するくらいはこの男にもできる。)忘れてしまう」 |
ニーユ 「……善処します。すいません、こちらも時間が取れるかわからないので……できそうだったら、連絡しますから。」 |
ニーユ 「確約できなくて、申し訳ありません」 |
ミオ 「ん…さみしいよ?」 |
ミオ 「最初はここ、外国のひと、ばかりだから… みんな、こわくて…こわかった、けど。」 |
ミオ 「でもね、にひとも…ゆりあとえるしすも…みんな、話しかけて、くれたから。 だからね、今のミオは、寂しいって、思うの。」 |
ミオ 「…ひゅーま、のいど……えと、はいどらの身体の、こと?」 |
ミオ 「んとね…あのね。あれはにひとと、にひとのお友達から、貰ったの。 握手も…できるんだよ?…待ってて、今、持ってくる。」 |
ENo.61からのメッセージ>>
パロット 「えるしす……とめられなくてごめんな……」 |
コルヴス 「(すっきりした顔で)いえいえ、ボク自身もとてもいい経験をさせていただいたので、お礼なんてとんでもない」 |
コルヴス 「しかし、もし何か良いものを手に入れましたら声をおかけいただければ嬉しいです。もちろん、所定の礼金は支払います故。それでは」 |
パロット 「コルヴス、後で説教な!!!!」 |
コルヴス 「えっ何で?」 |
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 2450
攻撃戦果補正6.32%
支援戦果補正4.05%
防衛戦果補正5.16%
撃墜数補正 0.4%
サブクエスト0.5%
禁忌戦闘補正4%
合計現金収入2991
整備費 0
ユニオン費 -80
◆格闘値が2成長しました
◆経験値が150増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正6.32%
支援戦果補正4.05%
防衛戦果補正5.16%
撃墜数補正 0.4%
サブクエスト0.5%
禁忌戦闘補正4%
合計現金収入2991
整備費 0
ユニオン費 -80
◆格闘値が2成長しました
◆経験値が150増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ユリアはフィルター48を入手した!
ユリアは高速化プラン48を入手した!
明日の戦場
第25ブロック
性能評価試験
新型量産兵器の性能を見たい。指定された部隊に襲撃をかけてくれ。向こうのパイロットはダミーコンピュータだ
来週の霧濃度:49%
来週の電磁波:190%
せんとう たうる |
ラヴィタス・フルバ |
ヴァル・フルバ |
クロウカシス |
キセノ・パーリン |
ジグノード・アストランド |
17番 |
テンノ・アミジマ |
イーゴン・ロックネイル |
ユリア・クールハート |
ブラック・タグ |
クィレンド |
クリスティアン・フライベルグ |
バハルギュル |
パアム・ライザ |
ラヴィーネ |
大怪獣ファンタ |
アドルク・リバーフット |
ベアへズナル・ハンドクラップ |
エルダリオン=クローフォード |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
『シャドウ・ライトニング』[電子] |
『ルミナス・メイズ』[霊障] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
発光DR『メガロパ』[粒子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
発光DR『メガロパ』[粒子] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
発光DR『メガロパ』[粒子] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
発光DR『メガロパ』[粒子] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
発光DR『メガロパ』[粒子] |
キャラデータ
名前
ユリア・クールハート
愛称
ユリア
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
パイロット:ユリア 右灰色、左緑のオッド・アイを持つ、核戦争で滅びた未来を生き延びて、荒れ果てた世界を再生させた、誰も知らない英雄。 だったはずが、いつどこでどうしてこうなったのかわからないまま、霧に包まれた世界にいた。 元の世界では兵士としての訓練を受けていた過去があり、巨大ロボットの操縦も『操縦者ドライバ』として経験済。 「ユリア・クールハートに、不可能は無い」が口癖。 パーツを組むと、何となく中二病みたいな名称をつけがちな方。 最近、記憶の欠落が激しい事を自覚している。 相方:エルシス 元の世界で巨大な機体を駆っていた時の相方『接続者スタブ』であり、人生の相方。 今は何故かウォーハイドラのAIとして存在し、システム制御をサポートする。 パーツを組むと、クソダッサイ名称をつける方。 ユリアの記憶の欠落の原因には、心当たりがあるが、まだ彼女には黙っている。 相方2:セロ 元の世界でのユリアの後継機の相方。『接続者』のプロトタイプ。 世界の再生と引き換えに死んだはずだったが、やはり何故かウォーハイドラの第2AIとして現れた。 パーツを組むと、メタ的にギリギリアウトな事を言う方。 諸々の事を察しているようだが、無口で冷静な性格もあいまって、余計な事は口にしない。 自機『トリグラフ』 北方神話の三位一体の神の名を借りた機体。 元の世界で操っていた機体が人型に果てしなく近かったのを反映しているのか、二脚を持つスタンダードな形態をしている。 一人のパイロットと二人のAIで、完全な機体として機能するように仕組まれている。 また、戦えば戦う程、「操縦しているハイドラライダーの記憶を削る」事が、エルシスとセロによって推測されている。 (アイコン・プロフ絵:紙箱みど様) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | 頭部A | ザリガニあたまさーど [41/重変形/重旋回]《装備:3》 | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | エンジンA | 小型エンジン『フルトゥナ』 [39/重出力/重装甲] | ▼詳細 |
3 | エンジンB | 遠征のイーゴリⅢ [40/重精密/重精密] | ▼詳細 |
4 | ヒートストリングA | 試製重索敵ヒートストリングA-0 [43/重索敵/耐霊] 火力[400] 連撃数[4] 防御属性[霊障] 防御値[1079] 精度[279] 貯水量[61] 弾数[20] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[12] 金額[498] 弾薬費[5] 重量[203] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
5 | 砲塔A | gobou [43/重旋回/重旋回]《装備:9》 | ▼詳細 |
6 | エンジンB | 圧力釜 [44/加重高圧変形/高圧回復]《装備:4》 | ▼詳細 |
7 | 砲塔A | edamame [41/重旋回/重旋回] | ▼詳細 |
8 | 粒子スピアA | 試製旋回粒子スピアA-0 [39/旋回/飛行] 火力[1656] 連撃数[1] 旋回速度[39] 防御属性[電子] 防御値[663] 精度[173] 貯水量[173] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[355] 金額[474] 重量[200] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
9 | 操縦棺C | ミリアサービス式減霧棺『モネマ』 [44/薄装減霧/薄装減霧]《装備:1》 | ▼詳細 |
10 | レーダーB | ナースコスプレセット(とパロット) [38/超重回復/超重回復] | ▼詳細 |
11 | 物理装甲A | FelsenPanzer-Zwei [44/超重回復/AP回復]《装備:5》 | ▼詳細 |
12 | 砲塔A | XE-911M "Ptarmigan" [46/耐電/重旋回]《装備:10》 | ▼詳細 |
13 | 操縦棺A | オフィーリア [40/高圧精度/出力] | ▼詳細 |
14 | 砲塔A | 砲塔『バベル』 [45/重変形/重旋回] | ▼詳細 |
15 | 操縦棺B | b [45/重減圧/力場装甲] | ▼詳細 |
16 | パルス砲A | ザリガニぱるすほー第3弾 [43/重旋回/重旋回] 火力[566] 発射数[4] 旋回速度[172] 防御属性[粒子] 防御値[223] 精度[362] 貯水量[125] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[93] 金額[498] 重量[222] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
17 | パルス砲A | SANSHINTEI-v2.0 [45/薄装甲/薄装甲]《装備:7》 火力[717] 発射数[4] AP[-90] 防御属性[粒子] 防御値[241] 精度[459] 貯水量[131] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[100] 金額[1304] 重量[-84] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
18 | 粒子装甲A | 試製重変形粒子装甲A-0 [45/重変形/重量軽減] | ▼詳細 |
19 | 霊障装甲A | 試製重精密霊障装甲A-0 [42/重精密/広域索敵] | ▼詳細 |
20 | 重二脚A | ミリアサービス式二脚『神話の礎』 [36/重暴力/重変形]《装備:2》 機動[331] 跳躍[113] AP[4897] 旋回速度[283] 防御属性[物理] 防御値[1068] 貯水量[1251] 積載量[4200] 消費EN[301] 金額[530] 重量[1672] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
21 | 粒子スピアA | 粒子スピア《ライトニング》 [46/重出力/出力]《装備:6》 火力[2309] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[722] 精度[216] 貯水量[188] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[387] 金額[516] 重量[246] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
22 | エンジンA | 異形の心臓 [46/重圧応力/重圧応力]《装備:11》 | ▼詳細 |
23 | 砲塔A | 蒸気機関歯車砲塔=花魁鳥 [40/重旋回/重旋回] | ▼詳細 |
24 | 素材 | フィルター48 [48/減霧/---] 特殊B[640] [素材] |
▼詳細 |
25 | 霊障装甲A | 試製重精密霊障装甲A-0 [42/重精密/広域索敵] | ▼詳細 |
26 | 砲塔A | 砲塔【重旋回イロンデル】 [42/重旋回/重旋回]《装備:8》 | ▼詳細 |
27 | 素材 | 高速化プラン48 [48/高機動/---] 特殊B[640] [素材] |
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