第29週目 パアム・ライザの一週間
◆日記
「すまなかった」
「……え?」
会話の一言目は、とても意外な言葉から始まった。
深夜の、既に他の患者は寝静まり、時々見回りの看護師らしき人影が見える位の時間に、パアムとプレディは布団の中で会話を始めた。
「私はあの時、生存本能だけで動いていた。とりわけ、食欲に支配されていた」
それを聞いて、パアムは少し思い当たることがあった。
プレディは元々、かなりのエネルギーを必要とするナノマシン集合体だ。それが、かなりの量がいっぺんに凍結処理されていたのだ。
しかし、こちらに飛ばされた後、何らかの理由により凍結が解除され、活動が再開された時、暫くは残っていた栄養で十分だったろうが、解凍される量が少ない内……、つまり集合体としての意識を取り戻す前に、起きる前に、大半を使い果たしてしまったのだろう。
そして、意識を取り戻した頃には全てが飢餓感に支配されていたと。
「……とまあ、そういうことですか?」
「聡明で助かる」
「そりゃあ、貴方の開発者の一人ですから」
会話を続ける内、彼に対する恐怖感は多少薄れていった。未知の化物ではなかったのだから。
「つまりは、その四肢の惨状は、私の意図する所ではない。」
「……それはわかりました。ただ」
――――謝られても、どうにもならないんですよね。
吐き捨てるように言う。どうしようもない。現状、文字通り手も足も出ないのだ。
右も左も分からない世界で、糧を得るすべもなく、身寄りも無く、それどころか、満足に動くことすらできない。
考えないようにしているが、入院費を払うことすらできない。ある程度は彼女を拾った人が立て替えていたようだが、いつ放り出されるか、分からなかった。
しかし、彼は言う。
「考えがある。」
と。
「明日の朝だ。昼飯か夕飯に、残飯で良い、とにかく大量の肉やタンパク質を持ってくるように言ってくれ」
翌日のことである。彼女は、目の前に置かれた病院全ての残飯を
「……うっ」
……吐き気を抑えながら、明らかに自らの知る胃の容量をオーバーした量を全て詰め込み、腹を十月十日目のようにする羽目になったのだ。
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━━━━━━━━
「腹が減った」
「はぁ」
言うが早いが、機体に乗り込み、ガレージを出る。
休日に出る機体を訝しげに見つめる隣近所に挨拶を交わしながら、丁度いい戦場を選定する。
ついさっき終わった戦場があった。おあつらえ向きに、バイオ兵器……しかも、クイーンの試験運用が目的だったようだ。
足早に駆けつけると、あるわあるわ、機体の残骸が、まだ排熱を燻らせて散乱していた。
既に撤収は済んだのか、辺りに動くハイドラの姿はない。準備は万端だ。
ぐしゃり。
機体の腕が、残骸を握り潰す。同時にマニピュレータの隙間から生えた赤い筋繊維が、残骸を包み込み、しばらく咀嚼した後には、もう何も残っていなかった。
なるべくなら、有機物が良い。普通の機体のオイルも良いけど、やはりバイオ兵器が一番肉に近くていい。
生きたバイオ兵器は「がんばるぞー」の一言とともに出撃し、終われば本体に回収される。
しかし、撃墜された個体はそのままだから、それをプレディは食べているのだ。本当は戦場で生きているのを食べるのが一番、らしいのだけれど。
普段は、私が食べた物と、機体に充填された燃料で十分なのだが、時折量が食べたくなるのだそうだ。
栄養ドリンクだけで満足できないとか、そういう感じなのだろう。完全栄養食一つでは人はストレスを感じ生きていけないとか、そんな感じ。多分。
だからこうして、屍肉狩り(スカベンジ)をする。私は自動操縦に任せ、コックピットで眺めているだけだけど。
「あ、牛の味」
「牛ベースの奴がいたんだろうな」
彼は、時々味覚を寄越してくる。結構楽しいが、バイオ兵器が何からできているか、深く考えると業が深くなりそうだから止めておく。
そうして、一通り満足したら帰路の途に就く。
(……夕飯は牛ステーキかな)
そんなことを考えながら、休日は過ぎていくのだった。
「……え?」
会話の一言目は、とても意外な言葉から始まった。
深夜の、既に他の患者は寝静まり、時々見回りの看護師らしき人影が見える位の時間に、パアムとプレディは布団の中で会話を始めた。
「私はあの時、生存本能だけで動いていた。とりわけ、食欲に支配されていた」
それを聞いて、パアムは少し思い当たることがあった。
プレディは元々、かなりのエネルギーを必要とするナノマシン集合体だ。それが、かなりの量がいっぺんに凍結処理されていたのだ。
しかし、こちらに飛ばされた後、何らかの理由により凍結が解除され、活動が再開された時、暫くは残っていた栄養で十分だったろうが、解凍される量が少ない内……、つまり集合体としての意識を取り戻す前に、起きる前に、大半を使い果たしてしまったのだろう。
そして、意識を取り戻した頃には全てが飢餓感に支配されていたと。
「……とまあ、そういうことですか?」
「聡明で助かる」
「そりゃあ、貴方の開発者の一人ですから」
会話を続ける内、彼に対する恐怖感は多少薄れていった。未知の化物ではなかったのだから。
「つまりは、その四肢の惨状は、私の意図する所ではない。」
「……それはわかりました。ただ」
――――謝られても、どうにもならないんですよね。
吐き捨てるように言う。どうしようもない。現状、文字通り手も足も出ないのだ。
右も左も分からない世界で、糧を得るすべもなく、身寄りも無く、それどころか、満足に動くことすらできない。
考えないようにしているが、入院費を払うことすらできない。ある程度は彼女を拾った人が立て替えていたようだが、いつ放り出されるか、分からなかった。
しかし、彼は言う。
「考えがある。」
と。
「明日の朝だ。昼飯か夕飯に、残飯で良い、とにかく大量の肉やタンパク質を持ってくるように言ってくれ」
翌日のことである。彼女は、目の前に置かれた病院全ての残飯を
「……うっ」
……吐き気を抑えながら、明らかに自らの知る胃の容量をオーバーした量を全て詰め込み、腹を十月十日目のようにする羽目になったのだ。
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「腹が減った」
「はぁ」
言うが早いが、機体に乗り込み、ガレージを出る。
休日に出る機体を訝しげに見つめる隣近所に挨拶を交わしながら、丁度いい戦場を選定する。
ついさっき終わった戦場があった。おあつらえ向きに、バイオ兵器……しかも、クイーンの試験運用が目的だったようだ。
足早に駆けつけると、あるわあるわ、機体の残骸が、まだ排熱を燻らせて散乱していた。
既に撤収は済んだのか、辺りに動くハイドラの姿はない。準備は万端だ。
ぐしゃり。
機体の腕が、残骸を握り潰す。同時にマニピュレータの隙間から生えた赤い筋繊維が、残骸を包み込み、しばらく咀嚼した後には、もう何も残っていなかった。
なるべくなら、有機物が良い。普通の機体のオイルも良いけど、やはりバイオ兵器が一番肉に近くていい。
生きたバイオ兵器は「がんばるぞー」の一言とともに出撃し、終われば本体に回収される。
しかし、撃墜された個体はそのままだから、それをプレディは食べているのだ。本当は戦場で生きているのを食べるのが一番、らしいのだけれど。
普段は、私が食べた物と、機体に充填された燃料で十分なのだが、時折量が食べたくなるのだそうだ。
栄養ドリンクだけで満足できないとか、そういう感じなのだろう。完全栄養食一つでは人はストレスを感じ生きていけないとか、そんな感じ。多分。
だからこうして、屍肉狩り(スカベンジ)をする。私は自動操縦に任せ、コックピットで眺めているだけだけど。
「あ、牛の味」
「牛ベースの奴がいたんだろうな」
彼は、時々味覚を寄越してくる。結構楽しいが、バイオ兵器が何からできているか、深く考えると業が深くなりそうだから止めておく。
そうして、一通り満足したら帰路の途に就く。
(……夕飯は牛ステーキかな)
そんなことを考えながら、休日は過ぎていくのだった。
NEWS
本日のニュースですハイドラ大隊に狙われたものは全て滅びる……戦地で流れる噂ですあるものは逃げるように去り、あるものは資産の力で彼らを味方につけ、あるいは……
今後の動向が注目されます
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「ルオシュだ。貴公らにだけ明かそう。俺は、とある人物から秘密の装置を……アンビエント・ユニットを託されている」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「これはあまりにも恐ろしいシステムを内蔵している。これを起動させるのは最後の手段だ……たとえ、それが霧笛の塔から承認されているとしても」 |
メルサリアからのメッセージ 「静かな気分だ。いま、私は空虚な心の中にいる。だが、不安はない。空虚にして、満たされている」 |
メルサリアからのメッセージ 「ふふ、君たちには関係のないことであったな。これは独り言だ。誰も聞くこともない。ただ、私は語らずにいられない」 |
メルサリアからのメッセージ 「一つのシステムが欠けたまま、私の夢は完成に近づいている。それがどれほど危険なことか、承知の上だ」 |
メルサリアからのメッセージ 「なぁ、君たちは生きることを証明したくはないか? 自らが生きる目的を、存在をさ。私はそれを、証明したい」 |
メルサリアからのメッセージ 「ミッションAが私の依頼だ。私も出撃する。パズルのピースが欠けた機体で……。頼む、何も君たちに寄与できないまま、身勝手な頼みを許してくれ」 |
メルサリアからのメッセージ 「……私は、ずっと、自分だけを見ていた。自分を信じたかった。そして身勝手なまま滅ぶだろう。その時を……最後に、君たちが見届けて、証明してくれ。私の存在を」 |
メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです」 |
メフィルクライア 「『徳の禁忌』が姿を現したようですね。でも、禁忌は引き裂かれた状態ではそれほどの脅威ではないです」 |
メフィルクライア 「ハイドラには9つの頭がありますね。禁忌も似たような存在でした。組み合わせることで、圧倒的な力を発揮する……」 |
メフィルクライア 「でも、禁忌は滅びました。18の神器を持ったドゥルガーの手によって、名前さえ破壊されるほどに」 |
メフィルクライア 「つまりは、同じことを繰り返しているのです。ドゥルガーはハイドラの手によって破壊されました。今回も同じです」 |
メフィルクライア 「禁忌を滅ぼした、ドゥルガーを滅ぼした、ハイドラを……滅ぼし、新たな秩序とコントロールシステムを作ります」 |
メフィルクライア 「あなたたちはやりすぎたのです。強くなりすぎたのです。世界が揺らぐほどに。ならば、やり直すほかないのです。最初から。それでは」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「…………わ、わ……私には見えています。すべての結末が。だから、私を、信じて……ミッションB」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「…………信じられないよね。ゴメンネ…………」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「(背後から聞こえる慌てた声)『ヒルコ様!』『ヒルコ様は我々が信じておりますぞ!』『クソッ……ヒルコ様を信じられないやつがいたら……俺が……俺がッ!』『馬鹿ッ!そんなこと言うなよ……だってこんなに、ヒルコ様は……ヒルコ様は……』ガチャン、ツー・ツー」 |
企業連盟の会長『バルーナス』からのメッセージ 「フハッ、フハハッ……まさか、『禁忌』を打ち破ることなど、できるはずが……フハハッ……まさか、『禁忌』に……? フハハッ……『禁忌』だぞ……まさか……『禁忌』……フハハッ……まさか……? フヒッ」 |
ノラからのメッセージ 「規定日数が経過すると送信されるメッセージです。これが送信されたということは、どうやら私は死んでしまったようですね。同時に、霧笛の塔の中枢には踏み込まれなかった、ということです」 |
ノラからのメッセージ 「本来ならば、私がエージェントとしてあなたたちにアンビエント・ユニットを供与して、HCSのシステム・オーバーロードを誘発させるはずでした」 |
ノラからのメッセージ 「でも、私はそれを躊躇してしまいました。それはハイドラの死とあなたたちの死を意味するからです」 |
ノラからのメッセージ 「このメッセージを受け取っているということは、メフィルクライアさんはあなたたちにアンビエント・ユニットを与えていないということですね。私は信じていました」 |
ノラからのメッセージ 「なんのことか分かりますか? 未来のあなたたちは、どんな状況下にありますか? メフィルクライアさんは正体を明かしてくれましたか?」 |
ノラからのメッセージ 「伝えたいことがありすぎて、何から話していいか分かりません。でも、一つだけ言えることがあります」 |
ノラからのメッセージ 「あなたたちの成し遂げることは、誰にもできることじゃないです。地獄の冷たい川底で、燃えるように輝く柘榴石です」 |
ノラからのメッセージ 「信じてほしいのです。あなた自身のことを。多分、世界は滅びに向かっているでしょう。私のせいで。私が、躊躇したせいで」 |
ノラからのメッセージ 「私はメフィルクライアさんに、信じてほしいと訴えました。あなたたちをです。この世界は……奇妙な機械や、意味不明な現象や、超常の力なんて無くたって、明日を迎えることができるって」 |
ノラからのメッセージ 「私は企業連盟の暗部に殺されるかもしれません。もう、時間がありません。次に会う機会が最後のチャンスです。畜舎を買ったなんて全部嘘です。私は結局、何も残せないのです。今もこうして、大切なことは何一つ伝えられない。最後まで、満足に仕事ができませんでした」 |
◆訓練
射撃の訓練をしました射撃が214上昇した
◆破棄
パアムはPP025-TOTAを破棄した!!
パアムは天窓47を破棄した!!
パアムはジャンク・ローカストを破棄した!!
パアムは[純正]ファントムスピードを破棄した!!
パアムはパルスジェット47を破棄した!!
◆送品
パアムはタカムラ=カミツに試作重旋飛行ユニット零-Cを送品した
パアムはタカムラ=カミツに超高速棺制席9INCO-P668を送品した
◆送金
パアムはノエル=EXTERIORに200money送金した
◆受品・入金ログ
ノエルから神秘合金47が届いたA・Iから200moneyが送金された
◆購入
パアムは試験型飛行宝珠『4枝目の薔薇』を917cで購入した!!
パアムは戦場を薙ぐ暴風『ウォーデン』Ⅲを1318cで購入した!!
パアムは九十九式焼夷機関砲『熾天奉焔』を678cで購入した!!
◆作製
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 47 増加!!
作成時発動! 高圧軽量!! パーツ重量を -70 修正!!
作成時補助発動! 薄装!! APが 47 減少!!
作成時発動! 薄装甲!! パーツ重量を -70 修正!!
神秘合金47とUSAMIMI-Wolfエンジンを素材にしてPP026-YAGIを作製した!!
◆戦闘システム決定
オーガアーム に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に戦場を薙ぐ暴風『ウォーデン』Ⅲを装備した
脚部2にXE-802W"Cassowary"を装備した
スロット3にドゥロールType81f:ヴェレドⅢHを装備した
スロット4に飛薄を装備した
スロット5に滑翔補助Ⅲ型=青鵐を装備した
スロット6にFCS-PipistrelloⅡを装備した
スロット7に重エンジン『プロトエルメス』を装備した
スロット8に試験型飛行宝珠『4枝目の薔薇』を装備した
スロット9に出力補助腕部A-02『ヘカテー』を装備した
スロット10にE-Blueを装備した
スロット11にPP022-I??S0DR?R@を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
ラヴィーネとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションD
ユニオン活動
ライザ研究工房(仮)の活動記録
「研究って何を研究するんだ……?」
「……貴方を利用した兵装とか」
「勘弁してくれ」
「……貴方を利用した兵装とか」
「勘弁してくれ」
ユニオン金庫……1000c
射撃の訓練をしました
射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
メッセージ
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 2450
攻撃戦果補正8.65%
支援戦果補正4.36%
防衛戦果補正4.35%
撃墜数補正 0.1%
販売数補正 0.1%
生存優先補正5%
ファイトマネー補正8%
合計現金収入3294
整備費 -2039
ユニオン費 0
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>256
◆射撃値が1成長しました
◆整備値が1成長しました
◆経験値が150増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正8.65%
支援戦果補正4.36%
防衛戦果補正4.35%
撃墜数補正 0.1%
販売数補正 0.1%
生存優先補正5%
ファイトマネー補正8%
合計現金収入3294
整備費 -2039
ユニオン費 0
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>256
◆射撃値が1成長しました
◆整備値が1成長しました
◆経験値が150増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
パアムはロボットアーム48を入手した!
パアムはピラミッド構造48を入手した!
明日の戦場
第25ブロック
性能評価試験
新型量産兵器の性能を見たい。指定された部隊に襲撃をかけてくれ。向こうのパイロットはダミーコンピュータだ
来週の霧濃度:49%
来週の電磁波:190%
せんとう たうる |
ラヴィタス・フルバ |
ヴァル・フルバ |
クロウカシス |
キセノ・パーリン |
ジグノード・アストランド |
17番 |
テンノ・アミジマ |
イーゴン・ロックネイル |
ユリア・クールハート |
ブラック・タグ |
クィレンド |
クリスティアン・フライベルグ |
バハルギュル |
パアム・ライザ |
ラヴィーネ |
大怪獣ファンタ |
アドルク・リバーフット |
ベアへズナル・ハンドクラップ |
エルダリオン=クローフォード |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
『シャドウ・ライトニング』[電子] |
『ルミナス・メイズ』[霊障] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
発光DR『メガロパ』[粒子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
発光DR『メガロパ』[粒子] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
発光DR『メガロパ』[粒子] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
発光DR『メガロパ』[粒子] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
発光DR『メガロパ』[粒子] |
キャラデータ
名前
パアム・ライザ
愛称
パアム
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プロフィール
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各地を彷徨い歩くお姉さん。 四肢は義体。かろうじて左腕が肘まで残っている。かと言って力が無いわけではない。 目的も無く、ただその日を生きている。 ハイドラに乗るのも、これしか生き方が無いと思っているから。 ただ、その過程で本を沢山読めたら良いな、とは本人の弁。 「プレディーター」 一貫性が無い継ぎ接ぎだらけのパーツと装甲のハイドラ。 "ハイドラ自身"はこの名前を気に入っていないようだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 悪魔的発想だった。 ロボット、とりわけ巨大な二足歩行ロボットに足りないものは強度だ。 骨組みはともかく、動かすモーターが問題だった。股関節部には負荷がかかるし、それで動かしたとして、車の1/10以下の速度では、目も当てられない。 モーターを制御する事も困難だった。なぜなら、巨大になればなるほど、それを制御するAIを作ることは、物理的に難しくなっていくのだ。主に実験場とコスト的な意味で。 なれば、どうするか。 ある科学者は考えた。人は、筋肉で身体を動かしている。筋で身体を補助し、防護している。軟骨で、それを緩和している。 ならば、再生する筋肉、そして、それを統括する脳。それがあれば、良いのではないか。 ある科学者には心当たりがあった。 ナノマシンだ。 脳はどこまでが脳なのか、聞いたことがあるだろうか。 例えば、脳を半分にしたとする。それでも人は意識を保っている。半分でも、脳は脳だ。人の意識を持っている。 どこからが脳で、どこまでが脳細胞の集合体なのか。今はそんな問答はどうでもいい。 それを、ナノマシンの集合体で作ろうとしたのだ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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|
1 | 操縦棺B | コアフレーム【特攻仕様】 [34/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 電磁アンテナA | PP026-YAGI [47/高圧軽量/薄装甲] 火力[580] 発射数[12] AP[-47] 防御属性[火炎] 防御値[365] 精度[464] 貯水量[128] 弾数[25] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[53] 金額[522] 重量[160] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
3 | 飛行ユニットA | 試験型飛行宝珠『4枝目の薔薇』 [46/薄装飛行/薄装飛行]《装備:8》 | ▼詳細 |
4 | エンジンB | 重エンジン『プロトエルメス』 [37/重出力/重出力]《装備:7》 | ▼詳細 |
5 | 放電コイルB | PP022-I??S0DR?R@ [43/高圧変形/高圧変形]《装備:11》 火力[2429] 発射数[1] 防御属性[電子] 防御値[577] 精度[34] 貯水量[648] 弾数[8] 武器属性[対地] 異常追加[12] 消費EN[1004] 金額[1275] 重量[500] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
6 | エンジンB | 飛薄 [43/薄装飛行/薄装飛行]《装備:4》 | ▼詳細 |
7 | エンジンB | LEA-R「リーフィーシー3」軽量機構 [40/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
8 | 術導肢A | PP021-IZ@N%M?G??? [42/重変形/重変形] | ▼詳細 |
9 | 素材 | ロボットアーム48 [48/臂力/---] 特殊B[640] [素材] |
▼詳細 |
10 | 腕部A | 出力補助腕部A-02『ヘカテー』 [42/重出力/重出力]《装備:9》 | ▼詳細 |
11 | 腕部B | PP020-ASURA弐 [41/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
12 | 術導肢A | PP021-IZ@N%M?G??? [42/重変形/重変形] | ▼詳細 |
13 | 重逆関節A | XE-802W"Cassowary" [41/高圧躍動/重出力]《装備:2》 機動[272] 跳躍[177] AP[3542] 旋回速度[885] 防御属性[粒子] 防御値[1013] 貯水量[505] 積載量[4600] 消費EN[218] 金額[939] 重量[1441] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
14 | 放電コイルB | PP024-G??i [45/高圧軽量/高圧軽量] 火力[2563] 発射数[1] 防御属性[電子] 防御値[590] 精度[36] 貯水量[663] 弾数[8] 武器属性[対地] 異常追加[12] 消費EN[1029] 金額[1304] 重量[366] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
15 | 腕部A | 腕部A『隼』 [45/幻想機動/出力] | ▼詳細 |
16 | 素材 | ゴーストステップ42 [42/幻想機動/---] 特殊B[520] [素材] |
▼詳細 |
17 | 砲塔A | E-Blue [37/重旋回/重旋回]《装備:10》 | ▼詳細 |
18 | 操縦棺A | 戦場を薙ぐ暴風『ウォーデン』Ⅲ [46/重旋回/重旋回]《装備:1》 | ▼詳細 |
19 | 焼夷機関砲B | 九十九式焼夷機関砲『熾天奉焔』 [46/加重高圧変形/加重高圧変形] 火力[120] 発射数[52] 防御属性[物理] 防御値[685] 精度[18] 貯水量[64] 弾数[130] 武器属性[貫通] 異常追加[15] 消費EN[93] 金額[678] 弾薬費[7] 重量[992] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
20 | 素材 | ピラミッド構造48 [48/力場装甲/---] 特殊B[640] [素材] |
▼詳細 |
21 | 飛行ユニットA | 滑翔補助Ⅲ型=青鵐 [43/重旋回/重旋回]《装備:5》 飛行[196] AP[656] 旋回速度[427] 防御属性[電子] 防御値[210] 貯水量[262] 噴霧量[256] 消費EN[472] 金額[1275] 重量[272] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
22 | 補助輪A | ホイールホイールストップ! [45/幻想機動/幻想機動] | ▼詳細 |
23 | エンジンA | USAMIMI-Wolfエンジン [39/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
24 | --- | --- | --- |
25 | FCSB | FCS-PipistrelloⅡ [43/重変形/重変形]《装備:6》 | ▼詳細 |
26 | 重ブースターA | droimarAis:T/M_v2 [39/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
27 | 軽逆関節A | 軽逆関節『フリルドリザード』 [44/幻想機動/幻想機動] 機動[1011] 跳躍[390] AP[520] 旋回速度[1562] 防御属性[粒子] 防御値[177] 貯水量[129] 積載量[2100] 消費EN[159] 金額[1289] 重量[800] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
28 | 砲塔A | ドゥロールType81f:ヴェレドⅢH [44/重旋回/重旋回]《装備:3》 | ▼詳細 |
29 | 補助輪A | ホイールホイールストップ! [45/幻想機動/幻想機動] | ▼詳細 |
30 | --- | --- | --- |